マルチパーティーエリアとは
- シングルパーティーエリアと違い最大12人まで入場できるエリアのことです。
1人より4人、4人より12人!人数が多いほうが楽しいですね。
マルチパーティーエリアのすゝめ
- 野良PTとかで「えりあ2ぐるぐる」などのPT名がこれにマルチエリアで遊ぶPTになります。
12人でエリアを周回できるので4人で周回するよりも敵の沸きが増え敵を倒す速度も上がります。
楽しく遊べて経験値もアイテムもおいしいなんて夢のようなシステムです。
マルチパーティーエリア周回の基本
12人全員が固まって行動しよう!
基本的には12人全員が固まって行動することが大切になります。
固まって行動している人数が多ければ多いほど、Eトラの規模が大きくなり、敵の沸きも増えます。
先導者がいればその方についていく、いなければ自分が先導者になることを心がけましょう。
先導者の心得
先導者とは、マルチエリアで移動座標を発言しながら走っている人を指します。
先導者がいると、他のメンバーは分岐点でも迷わず、はぐれず、立ち往生することもなくなります。
先導者は狩りのペース(MAP周回ペース)を決めるため、早すぎず・遅すぎない微妙な調整が必要です。
早すぎては後続者を置いていってしまうし、遅すぎては狩の効率が大きく下がります。
先導者になる場合は、常に後続者に気を配りつつ、全体の早期移動を促せるよう配慮すると良いでしょう。
アイテム回収について
基本的にマルチエリアで周回とるなると同じところをぐるぐる回ることも珍しくありません。
ですのでアイテム回収を2週目に行うと前を進む人(先導者)に遅れることなくついていくことができます。
普段遅れがちだなぁ・・・と思う方は1週目(今倒してる敵が落とすアイテム)は無視し、2週目に拾うようにしてみてください。
アイテム整理・休憩
アイテム整理や休憩などでキャンプシップに戻る時はPTリーダー、または主催者にしたがってください。
合同育成時は自由にしていますが、PTによっては決め事(テレパイプの位置固定)などがあります。
キャンプシップに戻る際には一言チャットで教えると「○○さんがいない!?」なんてことにはならないのでお願いします。
また、アイテムはいつでも倉庫に送ることが出来ます。
プレミアム課金(拡張倉庫)を買ってる場合は狩りながらアイテムを倉庫に送ると戻る回数が少なくなります。
倉庫に送る際は誰かに追尾(初期だとキーボードのV2回)をしながらすると遅れることなく前についていくことが出来ます。
ただし、長時間の追尾は寄生プレイとも捉えられるため、手早くアイテムを倉庫に送りましょう。
敵の沸く位置とクラスの相性
マルチエリアを周回していると、周回路ではない方向や脇道にMOBが沸いてしまうことがあります。
近距離攻撃クラスが周回路からはずれてしまうと、その分移動するのが遅れてしまいます。
そのため、遠距離攻撃が可能であるクラスが周回路の外側のMOB。
近距離攻撃クラスが周回路のMOBを攻撃すると、移動がスムーズになるでしょう。
マップ選定
効率よく回るためにはマップが重要になってきます。
エマージェンシートライアルの出現数や回りやすさ、敵の出現パターンなども関係してきます。
どのようなマップが回りやすいかは数こなして覚えていくしかないと思うのですが、一例として簡単に紹介したいと思います。
- 一本道、または○のようにぐるぐると同じルートで周回できるマップ
- 狙っているレアアイテムを落とす敵(例:フォードラン)が多数沸くマップ
- エマージェンシートライアルがよく起こるマップ
参考
炭鉱夫のすゝめ