MHFに登場する鉱石系素材の一つ。
概要
- 峡谷の鍾乳洞の中、ごく限られた場所からのみ採掘される貴重な鉱物。
渦を巻くような独特な紋様があり、太古の息吹を感じさせる。
硬度はそれなりに高いが、マカライト鉱石などと比べれば劣るようで、多少傷がつく事はあるらしい。
しかしながら、そのまま割れてしまう事はそうそう無いようだ。
- アミノタイトやクレンザイト、ベリル鉱石などと同様に、現在MHFでのみ登場している鉱石系素材。
そしてベリル鉱石と同じく、峡谷でしか採れない貴重品でもある。
ただし素材としての出番は少なく、プレイヤーからはそこまで重宝されているわけではない。
売却価格も100zと妙に安く、資金調達にもあまり向かない。
必要になった時に必要な数だけ採掘する方が利口か。
余談
- 「アモナイト」という名称に加え、渦巻き状の紋様があるとの事。
どうしても現実世界の有名な古代生物「アンモナイト」が連想されてしまう。
もしかして彼らの化石なのだろうか?
この鉱石が採れる峡谷はかつて海だったため本当にそうなのかもしれない。
- ちなみにアンモナイトの化石が本当に宝石化した「アンモライト」という宝石がある。
ロッキー山脈からのみ産出されており、峡谷でしか見つからないアモライトと通ずる要素を持つ。
元ネタか偶然か。もしくはマカライトとマラカイトの再来だか。