MHF-Gにて登場した魚系素材の一つ。
概要
- 近年新発見された、極寒の海に生息するという貴重な魚。
他の魚と比べてかなり大きな体格の持ち主で、全長はハンターの身の丈以上。
- その名前は上から見た姿が錨に似ている事から付けられたらしい。
実際、その魚影はかなり特徴的で、しかも明らかに他の魚よりも巨大なので判別するのはとても簡単。
ただ、多くのプレイヤーは初めてその魚影を見た時、
「…シュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)?」と思った事だろう。あるいはガレオスか
サメではなくマグロなのだから「ハンマーヘッドツナ」とでも呼ぶべきか。
- 極海でしか釣る事ができない非常に珍しい魚。
見た目はそうは見えなくてもやっぱりマグロらしく、マグダンゴに反応を示す。
これを利用すれば少しは釣りやすくなるだろう。
- 用途としてはG級武器の強化が主に挙げられる。
特定のものだけでなく、割と要求頻度の高い素材であるため、極海に行くなら可能な限り釣っておきたいところ。
ちなみに防具にも若干量使用するが、数としては少ない。
極海でよくつれる「イーモンサーモン」や「コシツウオ」と違い、
いわゆる各種ポイント交換には一切対応しておらず、足らなければ極海で釣るしかない。
- また、これを2500尾釣ることで作製できる穿龍棍が存在する。
詳しくはこちらを参照のこと。
- 歌姫のサイドストーリーでギネルが酒のツマミとして50匹釣って来た。
関連項目
クエスト/長期イベントクエスト - 「釣り師への道 ジョニー編」でこれが大量に必要となる。