MHP2Gに登場するトレジャーの一つ。
概要
- バテュバトム樹海で発見された謎の石像。
アイルーの祖先を思わせるその姿は圧倒的な存在感を放つ。
- MHP2Gにて追加された、樹海でのトレジャーハンタークエストにて入手できるトレジャー。
樹海のレアトレジャー枠の一つを担っている。
採集によって入手できるが、その時点では破損しており「尾のないネコ石像」と「折れた石の尾」という
別々のアイテムとして扱われる。
この二つのアイテムを入手し、調合する事によって復元され、本来の姿と価値を取り戻す。
- どうやら「折れた石の尾」は、尻尾だとは分かるものの複雑な形をしているらしい。
復元された「古代ネコ王の石像」も「アイルーの祖先を思わせる姿」との事で、
「アイルーそのものの姿」とは書かれていない。
アイルーの祖先は現代のアイルーよりも複雑な形状の尻尾を持っていた、という事だろうか?- アイルーの先祖と関わりを持つと考えられているモンスターとして、
新大陸に生息する獣人のテトルーたちが登場している。
ただ、MHP2G当時の段階で今日におけるテトルーの設定が存在したとは考え辛い。
それとも、山猫をモチーフにした獣人のアイディア自体はこの頃から存在していたのだろうか?
その実態はスタッフのみが知ることだろう。
- アイルーの先祖と関わりを持つと考えられているモンスターとして、
- MHP2にて先に登場した「豪華なネコ王冠」や「黄金ネコの宝剣」との関係性は不明。
- MHXXでは「欠けた猫神像」なるアイテムが登場。
解説文にはアイルーの先祖といった記述は無く、神の伝令者か信仰の対象と考えられている。
古代ネコ王の石像との関係性が気になるところである。
なお、猫神像の方はバチ当たりなことに素材として武器やオトモ武具に加工できる。