アイテム/神秘の奇面

Last-modified: 2023-04-05 (水) 22:54:17
  • 「穴の開いた奇面」と「奇面族の輝石」を調合する事で入手できる。
    いずれもそのままトレジィに納品しても数百ポイントにしかならないが、
    調合することで3000ポイントに跳ね上がる。調合率100%のため、
    両方持っていれば調合しない理由がないアイテム。
    レアトレジャーのためギルドカードにも残る。
  • 奇面族の輝石は獄炎石を加工して作られたものである。
    森丘では採れないはずの獄炎石が何故見つかるのだろうか?
    一応これに関してはP2GのG級個体が落とし物で落とす為、火山の仲間が拾って来たという可能性もあるが。
    しかし、獄炎石は熟練の職人をも唸らせるほどの非常に高い加工難度を誇る素材である。
    それを仮面の装飾として加工するとは、一体この仮面を作ったのは何者なのだろうか?
    そしてこの仮面をつけた者が得られるという「究極の力」とはいったい何なのか?
    様々な謎を抱えているレアトレジャーである。
    何故か、リオレイアから奇面族の輝石が剥ぎ取れる事もある。誤飲していたのだろうか。
  • 石で出来ている、宝石のパーツと組み合わせることで完全体になる、被ると究極の力が得られるという設定の元ネタは
    おそらく『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに登場するアイテム「石仮面」からであろう。
    • 第1部ではアステカ文明の遺産として登場。血を浴びると骨針が飛び出し、着用者の脳を刺激する事で
      人間を進化させるオーパーツである。ディオ・ブランド―が着用し、吸血鬼となった。
    • 石をはめ込む事で真価を発揮するという設定は第2部で登場した。
      「柱の男」と呼ばれる超越的種族のリーダー格、カーズが自らを更に進化させるべく作った物だったが、
      頑強な肉体を持つ柱の男達を進化させるにはパワー不足だった。
      そこで「エイジャの赤石」と呼ばれる特殊な石を用いる事で出力を増強できるバージョンを作り、
      自らが「究極の生物」になる事を画策していた…という設定である。
  • もう一つ、奇面族に伝わる伝説のお面として最高のお面がある。
    このお面をつけた奇面族は確かにある意味究極の力を得る事が出来るが、神秘の奇面との関連性は不明。
    ただ、額に獄炎石が埋め込まれているようには見えないので、
    最高のお面=神秘の奇面というわけではないようだ。