Top > アクション > シールドバッシュ
HTML convert time to 0.007 sec.


アクション/シールドバッシュ

Last-modified: 2017-11-21 (火) 19:39:14

MH3から導入された片手剣とランスの新技。盾をモンスターに叩きつける打撃攻撃。
正式名称ではなかったが*1、「盾で強打する」というイメージからプレイヤー間で定着した。
MHXRで正式にシールドバッシュと呼ばれるアクションが登場した。

概要 Edit

  • 盾による攻撃は「切断」ではなく「打撃属性」として扱われる。
    頭部に当てればスタン効果があるが、単独でスタンを取るのは少々骨が折れる。
  • 盾を使った攻撃はこれまで片手剣の「剣盾コンボ」しかなかった。
    それもちょっとしたおまけ程度の印象である。
    しかしMH3以降では盾は攻撃を逸らすだけの武器でなく、
    それそのものを打撃武器として扱えるように作ってあるので、積極的に殴りつけることができる。
  • 盾で攻撃しているにも拘らず不思議なことに斬れ味はしっかりと減少する
    しかしガード時には一切斬れ味が落ちない。
    盾と剣の斬れ味は共用なので「盾で減った斬れ味なのに剣の攻撃が弾かれる」という不思議な現象が起きるのだ。
    当然砥ぐ必要が出てくるがいつも通り剣のみを砥ぎ、盾に対してはノータッチである。
    しかしそれでも斬れ味は共用なので一緒に盾の斬れ味も回復してしまう。
    本当に不思議である。
    そんなこと言ったら「双剣、スラアク、チャアクはどうなんだ」という話になるが…。
  • MH3には斬れ味ゲージの物理補正がめまい値・減気値にも乗るというぶっ壊れた仕様があり、
    当時のシールドバッシュや抜刀術【力】などもその恩恵を受けるところが大きかった。
    とりわけ匠で長い紫ゲージが出るアルバ武器を使用した場合、
    MHP3、MH3Gの1.5倍相当のスタン性能・減気性能を発揮できていたと言えば、
    MH3を未プレイの人にもその強さは伝わるのではなかろうか。
  • ただしやはりこの仕様だと(特に煌黒堅鎚アルメタを担いだ際の)ハンマーがあまりにも凶悪すぎたため、
    続くMHP3、MH3Gに於いてはこの仕様はオミットされてしまっている。
    後述する水中片手の盾攻撃などは、この補正があってこそ主力攻撃となりうるものだったため、
    実質的な減気性能がMH3の2/3に落ちたにも等しいMH3Gの水中片手は、
    MH3よりも更に弱体化というわけがわからないよな事態になってしまっている。
  • なお、MH4や後述のMHFでは盾による攻撃に属性も乗るようになっている
    特にMH4で爆破属性武器を担いでいる場合、「盾で殴ってモンスターを爆破するという光景も。
    もっとも、同じ素材から剣と盾を両方作っている以上、素材そのものが秘める属性は盾にも現れて然るべきなので、
    属性が乗らなかったほうがおかしかったとも言えるのだが。

片手剣 Edit

  • 正式名称は盾攻撃(1段目)→バックナックル(2段目)。つまり盾を使った裏拳
  • 見た目は軽く盾を振付けた後に、体全体を使って盾を前方へ打ち付ける2段構えの攻撃。
    1段目のモーションの隙は少ないが、2段目は攻撃時間や回避を受け付けるまでの時間が長く、
    片手剣の攻撃としては隙は多めな方なので、状況を見て1段目で止めるか2段目まで出すか判断していきたい。
  • 与えるダメージは低いので、スタミナ削りやスタンのために使うのがメイン。
    角欲しさにケルビを気絶させるには持って来いである。
    • 前述の通りMH4では属性が乗るようになっているので、
      属性重視の武器であればDPSに大きな支障を来たさずにスタミナを削ることができる。
      また、溜め斬り(ジャンプ斬り)にMHF同様盾の判定が追加され、さらに属性ダメージが通常よりも高くなる。
      バックステップからの派生なので狙って当てるのは難しいが…
  • バックナックルはPTプレイの場合プレイヤーに当たると少し吹っ飛ばす。
    無論普通の狩猟では気を付けなければならないが、
    対人戦においては素振りしてから行わなければ使えない従来の剣盾コンボと比べ
    すぐに出せる吹っ飛ばし攻撃のため、格段に当てやすくなっている。
    ただし1段目の盾攻撃を当ててしまうと、転倒時の無敵時間により
    本命のバックナックルが当たらなくなってしまうので、やはり間合いの調節が重要。
  • 見た目がべリオロスのタックルに酷似しているため、かっこいいと思うプレイヤーも多い。
    しかし実際に狩りに使用すると、味方を吹き飛ばす上にモンスターに入るダメージも雀の涙程度なので、
    PTプレイでの使用は極力控えておきたい。
  • 水中においては相変わらず与えるダメージは低いものの、
    減気値やスタン値がモーションの短さに対して非常に優秀な攻撃へと変化する。
    「只の盾殴り」と侮るなかれ、ラギアクルス戦で意識して使っていけば、
    通常よりも早めに此方側に有利となる地上戦へと追い込める。
  • MHXでは、ブシドースタイルとエリアルスタイルで水平斬りがオミットされているため、
    これらのスタイルではスティック入力の有無に関わらずシールドバッシュが出るようになっている。
    その関係上、特に溜め斬りも出せないブシドーはDPSを稼ぎづらいことが悩みの種となっている。
    また、減気の刃薬と併用することで、シールドバッシュのスタン値・減気効果を高めることができる。
    その場合は基本コンボに絡めてスタン値を稼ぐというのもアリか。
    • 今作ではバックナックルが吹き飛ばしではなく、かち上げるようになっている。
      エリアルスタイルの味方がいない時の乗り攻撃へのアプローチが可能である。
      …とはいえ、乱戦やチャンスタイムでは迷惑になりうるため、あまり使わない方が賢明ではあるが。

ランス Edit

盾攻撃
  • ガード前進の前進後から、もしくはガードジャンプの着地後から(MH4以降)の派生で盾攻撃を出すことができる。
    ガードを自ら解くことになるが、弾かれ無効・SA状態で打撃攻撃を仕掛けられる。
    攻撃の準備に短くない予備動作が必要で、モーション値も中段突きより下と、
    ダメージ稼ぎや減気・スタン効果目当てで盾攻撃を連発する戦法は非効率的。
    だが、予備動作であるガード前進(ジャンプ)の移動を利用した踏み込み攻撃の起点として、
    さらに攻撃を的確にガードした後のカウンター攻撃としてなど
    うまく使えば新たな戦術に利用できる。
    盾攻撃のSAは後に派生した突きにも持続するため、他武器種との共存にも一役買ってくれるだろう。
    総じて前後のアクションとの連係で強みを発揮するアクションといえる。
  • ガード前進の長いモーションと移動距離に慣れないうちは、
    直観的な片手剣の盾攻撃とは違ってケルビをスタンさせるのにも一苦労する。
    だが、動き回るケルビが足を止めるタイミングを予測し、前進分の距離をはかり抜刀ガードで準備するなど
    ガード前進のいい練習相手になってくれて、決まれば快感。
    ランスで角切りがしたい酔狂なランサーは、是非とも練習したい。
  • MHXのエリアルスタイルではガード前進が使えないが、踏みつけ跳躍の着地後に盾攻撃を出せる。
    エアステップの踏みつけでケルビを怯ませ、スライドパッド無入力でその場跳躍すると
    着地後うまい具合に盾攻撃を決めることができる。
    エリアルランスでも角切りがしたい超酔狂なランサーは、こちらで華麗に決めたい。
盾払い攻撃
  • MHXXで新登場した、ブレイヴスタイル専用アクション。
    ブレイヴ状態時のみX+Aで出すことができる。
    ガードポイントを伴った小振りな前進から、素早く盾攻撃を繰り出す。
    この攻撃自体は弾かれ無効・SA付きだが、後に続くSAは無い。
  • 盾払いのモーション値は中段突き並みにあり、さらに突きコンボの各段から派生できる。
    このため、DPSを大きく落とさず本格的に減気・スタンを狙うことも実用レベルで可能になる。
    さらに盾払い攻撃からも中・上段突きIに派生できるため、突きコンボ継続のパーツとして非常に有用。
    「突きI→盾払い→…」ループで減気・スタン重視のコンボ、
    「突きI・II→盾払い→…」ループで強突きの出ないDPSの向上したコンボなど、状況に応じて使い分けたい。
    なお突き・ステップからの派生時は、ステップ後の突きのように方向調整も可能。
  • 単純な打撃攻撃としても便利なアクションだが、より攻撃的な振舞いを可能にしてくれるのが
    プチガード前進とも言えるガードポイントの存在である。
    踏み込み攻撃としては短距離すぎて使いにくくはあるが、バックステップでの後退を打ち消すこともできる。
    ガードを利用したカウンター攻撃としての性能はかなり高め。
    ガード可能な時間は短めだが、各種突き攻撃からの派生でも使えるので
    咄嗟に使えないキャンセル突きの代用として使うことができる。
    またガード前進由来ののけぞり「小」「中」のリアクション無効化も健在で、
    他にも突き派生からの方向調整でガード・反撃方向を変えたり、
    突きよりディレイを効かせられる性質を生かしカウンターのタイミングを調整できるなど
    一部でキャンセル突きを上回る面も持っている。
    相手に合わせてガード関連のスキルを揃える必要はあるが、
    使いこなせば納刀継続すら霞む攻防一体の活躍ができるだろう。
  • 散々誉めちぎったが、当然ガードの限界を越えることはできないため、
    強力な攻撃・ガードをめくられる攻撃に合わせるのは諦めて、イナシやステップ回避で凌ぎたい。
  • ブレイヴ状態専用攻撃の肩書通り非ブレイヴ状態時は使えないので、
    その間ガード・反撃手段の減少や、減気・スタン性能が低下するなどの弱点もある。
    ブレイヴゲージを効率よく蓄積・維持して出せない時間を短くすることが一番の対策だが、
    火力はなくともいつでも出せ、大きく踏み込める通常の盾攻撃と使い分けることも考えよう。
  • 盾払いからの派生では、他にもR+Aでキャンセル/カウンター突き・X+Aで構えを省略した突進が出せる。
    連発はできない盾払いから次のカウンターを狙いたい場合は前者、
    突きや盾払いを超える瞬間火力や乗りを狙うなら後者を使うことも考えたい。
  • 盾払いの短いモーションならケルビの角切りも楽なはず!……と考えるランサーもいることだろう。
    踏み込みが短く抜刀ガードからすぐに出せない欠点はあるものの、
    抜刀突きをわざと外して盾払いを当てるなど、工夫をすればできないこともない。
    だがブレイヴゲージを溜める必要があるため、ケルビの為だけに辻斬りをするのは非常に面倒。
    大きな狩猟で発動したブレイヴ状態がもったいない時に、酔狂で勇敢なランサーの戯れとして試してみよう。
    酔狂揃いの中では普通に盾攻撃で殴る方が苦労も少な目なのだが。

MHF Edit

  • MH3から輸入される形で実装。ただし操作やモーションは異なる。
  • 共通の特徴として斬れ味補正無し、弾かれ無効。
    盾による攻撃でも武器の属性効果が発揮され、剣晶も有効。
    また、武器のリーチを問わず判定箇所は一定となっている。

片手剣 Edit

  • シーズン10で基本アクションとして「シールドアタック」が追加。
    古い文献に記述されているハンターの技のうち「習得が簡単なものの一つ」ということである。
  • 本家との違いは、ガード状態から繰り出す2連続の攻撃という点。
    武器のリーチを問わず判定箇所は一定。また盾による攻撃でも武器の属性が発揮される。
    弾かれモーションは発生しないが、斬れ味補正が無い関係上弾かれエフェクトが出やすい。
  • かつては横に広く2連撃を入れるモーションだったが、
    MHF-Gでは2撃目が突っ込みを入れるように前方に突き出す「シールドバッシュ」に変更され、
    さらに1撃目の時点でキャンセルできるようになったので使い勝手が良くなった。
  • 威力は強化されたものの、スタン値が低く隙も大きいので、基本的には多用する攻撃手段ではない。
    通常の狩猟において、まともな出番は麻痺した味方を吹き飛ばして救出する時くらいであろう。
  • 部位破壊にはそれなりに有効。打撃武器のサポートとしてはもちろん、
    ダイミョウザザミのヤド程度ならばソロでもやれないことはない。
    アカムトルムの腹破壊にも一撃与えれば良い(こちらは以下のジャンプ攻撃で済むことも多いが)。
    アクラ系のモンスターの結晶破壊にも有効。
  • G1以降、ジャンプ斬りのモーションにも盾による攻撃が追加され、
    この盾攻撃もシールドアタックと同様の性質を持っている。
  • 適応撃」を発動させることで、盾による攻撃にも斬れ味補正を発生させることができる。
    片手剣の本来の斬れ味補正は125%なので、単純に盾攻撃のダメージが1.25倍になる。
    もちろん肉質次第では、適応撃の本来の効果によってさらなるダメージ増加が見込める。
  • MHF-Zでは極ノ型が追加され、その極ノ型では新たに「ダッシュシールドブロウ」と、
    「シールドブロウ連打」が使用可能となる。
    • ダッシュシールドブロウは抜刀ダッシュから派生する攻撃で、
      ジャンプしてから盾で殴りつける攻撃。
    • シールドブロウ連打は、連続かつ定点攻撃。
      既に存在する「無限連斬」の打撃版とも言えるか。
      盾を振る際に発生するエフェクトにも攻撃判定があるので、
      見かけやイメージよりは攻撃範囲が広い。
    両方ともスタン値の蓄積量がそれなりに高いので、
    的確にモンスターの頭を狙って当てていけば十分にスタンを狙える技となっている。

ランス Edit

  • 秘伝書の嵐ノ型で、「ガードチャージ」という攻撃が使用可能。
    こちらは打撃目的というより、防御性能を極限まで突き詰めたモーションとなっている。
    詳しくは上記リンクを参照のこと。





*1 正式名称は「盾攻撃」。MHF-GとMHXRのみ公式で「シールドバッシュ」と呼ばれる。