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ゲーム用語/チート

Last-modified: 2017-11-17 (金) 20:59:04

コンピュータゲームにおいて、非公開の機能や非正規の特殊なツールなどを用いて、
パラメータやアイテムなどの状態を不正に操作する行為のこと。

目次

概要 Edit

  • 英:cheat
    cheatとはもともと「不正行為」「詐欺」「カンニング」などの意味がある。
    • 例. I cheated on the exam. 「私は試験でカンニングをしました。」
    ゲーム界隈では、は本来の意味より専ら「ゲーム用語での改造」という意味で使われることも多い。
    ゲーム機やソフトのデータ(実際にはメモリに入れられた処理用データ)を直接書き換えたりすることで、
    それによって通常ではできないようなことを可能とするもの。
    • ゲームによっては隠しコマンドや通常のゲームとは独立した専用のモードとして、
      プレイヤーのステータスを任意の状態に変更したり、プレイヤーを無敵状態にしたりなどのことができる物もある。
      こういった公式の物についてもチート(モード)と呼ぶことがある*1
    • 主にデータ改変を行う物をチートと呼ぶが、(プログラム等の改変により)本来行われる処理を阻害する事や、
      正規の方法では表示されない内部データを表示することもチートに含めることがある。
  • モンハンにおいても「体力が減らない」「○○したらターゲット未達成でもクエストクリア」
    「アイテム・装備の書き換え」「所持金MAX」「攻撃力の異常強化」「モンスターの体力を表示」などなど、
    例を挙げたらキリがないほど存在する。
  • 最近のゲーム機では、厳重なチート対策や万が一突破されてもアップデートですぐ対処可能と、
    以前よりチート対策が行い易い環境になっており、メモリ改ざん式チートは殆ど見られなくなった。
    が、記録媒体に保存されたデータはプロテクトを突破すれば書き換えるだけでOKなので、
    今日ではこの「セーブデータ改ざんタイプのチート」が増え、新たな問題となっている。

違法性 Edit

  • 2017年現在、オンラインでのチートの利用
    電磁的記録不正作出・供用罪」や「電子計算機損壊等業務妨害罪
    という犯罪行為と見なされる場合がある。
    これは、正常なオンライン環境におけるチート(プログラムの改ざん)が、
    言うなればバグやウィルスのようなものをネットワーク上に意図的に流す事に相当する、と見做されるためで、
    前者はそれらを用いてデータを不正に作成(偽造)すること、
    後者はチートを用いることでネットワーク環境もしくはオンライン運営者に損壊を与える事を指す。
    従って、オンラインにおいてチートツールを用いてデータの改ざんを行ったり、
    或いはチートプログラムを不特定多数に配布・販売する行為については法的責任が問われることもある
  • 2016年10月4日には、MHFでのチート行為が私電磁的記録不正作出・同供用の罪で摘発され
    容疑者が警察に逮捕されるという事案が発生している(公式)。
    同容疑は他のプレイヤーのアカウントを(有料で)改変する、MHF内で俗に言われる「育成代行」というもので、
    匿名の告発により警察が捜査を進めており逮捕に至ったのだという。
  • これはMHFはもちろん、MHシリーズ全体を通しても初の事例だが、
    他のオンラインゲームにおいても、実際に逮捕者が出る事案が発生している。
    これらはニュース等で実名で報道されるケースも多く、更に会社や学校を辞めさせられたり、
    刑事罰を受ける事になったりと、実生活にも大きな影響が出るかもしれない。
    安易に手を出した代償はあまりに大きいと言える。
  • 一般的には不正データで作ったキャラクターやゲーム内通貨で、
    RMT(リアルマネートレード)による莫大な金銭の入手を行って(企んで)逮捕されるケースが多いように思われるが、
    実際にはMHFの件のように金銭が逮捕理由に直接絡んでいない場合や、
    金銭が一切絡まない、純粋なキャラクターの強化改変のみを理由に逮捕されたケースすらある。
    また、2016年11月にはMHFにて、チートツールを提供した人物が逮捕されており
    (これは上記のチート利用で逮捕された容疑者に、チート目的で使うと知りながらツールを提供した疑いで)、
    自身がチートを行っていなくとも、それを行える環境の提供で逮捕に至る前例があるといえる。
  • 一方で、チートをオフラインで使用するだけならばは違法ではないとされる事が多い。
    ただし、ゲームプログラムを著作物と見なして、チート行為で改造する事を同一性保持権の侵害とすれば
    ゲーム製作者及びメーカーが訴訟を起こす事は可能であり、それで勝訴した事例もいくつか存在する*2
    • つまり、オフラインのみでの使用であっても、SNSや動画サイト等の投稿履歴からチートの使用が把握され、
      これらの行為が悪質だと判断されれば、メーカー等から訴訟を起こされる可能性はあり得る話である。
      オンラインで使用しなければ、チートの使用を公言しても大丈夫とは思わない方が良いだろう
    • そもそも現時点ではチートの使用・及びチートそのものに対する法整備が進んでおらず、
      上記の例もあくまで現行法の範囲内で違法となりうるケースを適用しているだけであり、
      コンシューマーゲームの改変ツールが今の所堂々と売られているのは、
      それをオンラインでは用いない(=現行法では触法行為ではない)という前提があるためである。
    • なお、コンピュータソフトウェア著作権協会では「チートを行えるツールそのものが違法である」とする
      主張を展開しており、昨今のチートに関する問題の広まりなどもあって、
      今後の見通しは不透明なものとなっている。
  • また、ゲームの「解析(リバースエンジニアリング)」もチート同様にその是非が問われることもある。
    こちらも日本では法整備が進んでおらず、グレーゾーン扱いされる事が多い。
    解析によって、本来は知る事の出来ない様々な情報を得る事が可能であり、
    その結果としてMH4にて用いられた第2スキル固定法などが判明している。
    その為、解析で得られた情報が流れるのを心待ちにしてるプレイヤーは多い一方で、
    (外部ツールありきの)解析で得た情報を利用するのは、チート同然と思っているプレイヤーも少なくない。
    また、解析によってネタバレが起こってしまう場合もあり、この事に関しても批判が見受けられる。
  • 総合的に言うと、現行法ではオフラインでのチートの利用は個人の勝手だが、
    一度使ったからにはそのデータ(ゲーム機)はオンラインには絶対に接続してはならない
    当たり前だがオンライン前提のゲームではそもそもチート自体に手を出してはならない
    • ただし、オフラインのみの使用であってもメーカー等から訴訟を起こされる可能性は0とは言えないので、
      SNSや動画サイト等でチートの使用を公言するのは避けた方が良いだろう。
  • なお、2017年11月17日にはMH4Gの改造データを販売し利益を得たとして大阪府の会社員が著作権法違反で書類送検されることもおきている。

事例 Edit

  • モンハンの場合、典型的なものとしてはプレイヤーデータの改造、
    或いはクエスト(内容)の改造が挙げられる。
  • クエスト内容の改造については、俗に「改造クエスト」と呼ばれる。
    これらのクエストは通常ではあり得ない設定になっており、
    • そのクエストでは出るはずのないモンスターの素材が出る(ドスファンゴ討伐で報酬に祖龍素材などが出る、など。なおMHFではイベントクエストなどでこのような設定がされているケースもある)
    • 通常のプレイではあり得ないサイズのモンスターが登場する
    などがある。
    後述するが、MH4(G)ではこれが非常に大きな問題になった。
  • プレイヤーデータの改造については、モンハンではハンター自身に攻撃力が設定されている訳ではないので、
    武具を改造するケースが大半である。
    詳しくは後述の「改造装備」を参照のこと。

初期シリーズ Edit

  • 初期シリーズはハード側のチート対策は現在ほど強固なものではなかったため、
    チートによるメモリ改ざんはさほど難しくはなかった。
    ただ知名度の問題やオンライン(マルチマッチングBB)でチートを用いた場合厳しい処分が下された事もあり、
    そこまで大きな問題にはならなかった。
  • MHPシリーズにおいては、ゲーム起動中のメモリを変更する方法(メモリハック)と
    メモリースティックに保存した外部ファイルを変更する方法(セーブデータハック)の両面から突かれている。
    当然のごとく使用する以上は自己責任、通信プレイ(とくに配信)は行わないことが強く求められている。
  • MHP2Gではオトモアイルーのデータを改ざんした通称「悪魔アイルー」が大きな問題になった。
    更にオトモアイルーは配信できる事を利用し、悪魔アイルー配布する輩が現れ、
    チートを理解していないプレイヤーにも悪魔アイルーが広がってしまったのである。
    「自己責任で使うもの」であったが故に一部のプレイヤーに限られていたチートによるデータ改ざんが、
    一般のプレイヤーの身近に迫るようになったのであった。
  • MHPシリーズでもXlink kaiやアドホック・パーティーを利用すればオンラインプレイが出来たのだが、
    特にXlink kaiのチート利用者に対する対応は非常に厳しいものであったため、
    幸いにもオンラインでのチート行為そのものはさほど問題にはならなかった。

MH4以降 Edit

  • MH4以降はオンラインプレイのハードルが下がった為か、
    オンラインでのチート行為が大きな問題としてピックアップされるようになった。
    本体側のプロテクトは強固なものの、セーブデータハックは必ずしもそうではないため、
    すり抜けるケースが多々みられる。
  • 奇しくもオンライン(スマホゲームなど)でのチート行為が社会問題になっていた背景があり、
    多くのプレイヤーを抱えるMHシリーズでもチートによる問題が大々的に取り上げられるようになった。

MH4(G) Edit

  • MH4では改造ギルドクエストが流行し、ギルドクエストに本来は登場しないモンスターが登場するクエストがあった。
    特にミラバルカンが出るクエストが有名で、ミラバル防具=改造というイメージが付くという
    風評被害まで生じてしまったほど。
    それ以外には探索のゴール地点にモンスターを配置し一方的に攻撃してクリアするクエスト(通称ゴールクエ)、
    足場などの判定を大幅に改造し、緊急回避を繰り返す事でモンスターの攻撃が届かない高度に上昇するクエストなど、
    多数の改造クエストが存在した。
  • ギルドクエストは配信によって他のプレイヤーに配ることができるため、
    改造の知識や機器がないプレイヤーでもこれらのクエストを入手することができ、問題の拡大につながった。
    最終的にはカプコンがギルドクエストにおける出現モンスター一覧をクエスト初期レベルも含めて公開、
    さらにアップデートで本来出現しないモンスターをはじく処置が行われたが、
    これらの措置でも完全に改造クエストを潰すことはできず、改造クエストを貼るユーザーは最後まで存在していた。
  • MH4GではMH4とは違った問題が発生し、ラージャン2匹・初期レベル120のクエストが問題となった。
    一見普通のクエストに見えるが、探索の仕様上上記のクエストパターンは出現しない。
  • MH4とMH4Gではランダムで性能が決定される発掘装備という要素があるが、
    性能がランダムなのをいいことに、改造でありえない設定を行うといった行為も横行した。
    (類似のものは「お守り」でも見られる)
    なおガンランスに関しては、MH4時点ではLv5の砲撃と良質の斬れ味は両立できないと言われている。
  • カプコン側もこの状況に対し、更新データ(という名のチート対策パッチ)を複数回にわたって配信していたが、
    先述した通りいたちごっこの状態になっていた。
    また、MH4においてはこの更新データによってチートで設定された発掘装備の斬れ味が強制的に赤に変更される
    というデマが広まる事になった。
    このデマは長い間事実として認識されており、各種攻略サイトなどでもその痕跡が見受けられる。
    • チートとその是非が大問題になり、更に様々な事情からモンハン版等で対立煽り*3が深刻化していた事もあり、
      チート対策データの配布によって掲示板が大荒れになる事が度々起こっていた。
      そんな中、アップデートがあった日に斬れ味が赤くなった画像を面白半分に投稿して、
      煽りをやっていた者がいるとの話が残っているが、対策直後で祭り状態だったこともあり、
      投稿者の釣りだったという話は話題に上らないまま立ち消えてしまい、
      結果的には「改造発掘装備は斬れ味が強制的に赤になる」という話だけが、事実として残ったという事である。
      要するに斬れ味が赤くなるという話は、チート騒動に便乗した荒らしの釣りである。
      そもそも公式がこの件について言及していない事からも対策(改造発掘武器)などではない事が分かる。
    • ちなみに上記発言以外にも「斬れ味が赤色になった」という証言は見られたが、これらも真偽は不明である。
      もし本当に斬れ味が変わったというのであれば、それは意図した変更ではなく、
      更新データにより斬れ味のデータを管理している値が変わった事で、
      メーカーが検証するはずもない「非正規の値」が変化し、その結果たまたま赤色になったのではないか、
      と推察されている。

MHX(X) Edit

  • MHXにおいてはSDカードへのセーブを強制することによって対策しようとしたが、
    現実は甘くなく、MH4とは違う意味で問題が発生してしまった
    本作における改造はセーブデータハックが主流ということで、
    非ライセンス商品などを用いずに、パソコンやスマートフォンさえあれば
    誰でも手軽にチートに手が出せるという状況になってしまったのである。
  • 確認された例としては、イベントクエストを改ざんし、
    クエスト報酬を変更する形の改造(例えば古びたお守り150個確定など)がある。
    また正規のクエストと見た目は同じだが中身は改造クエストという悪質なパターンも登場しており、
    知らぬ間に改造クエストに遭遇する事態もあった。
    • 特に悪質なのが異常なハンターランクポイント(HRP)を付与する改造クエストである。
      MHXではハンターランク解放後のランクはクエストクリア時に加算されるHRPによって上がってゆく。
      だが、正規のクエストに偽装した改造クエストの中にはこのHRPを異常に高い値に設定しているものがあり、
      何も知らずにこのようなクエストに同行しクリアしたが最後、
      ハンターランクが一気に999まで上がってしまうほど膨大なポイントが付与されてしまう。
      HRPはHR解放前から蓄積されているが解放前には付与状況が一切表示されないため、
      解放してからようやく気付く場合も多い。
      こうなってしまえば正規の手段でハンターランクを戻すことは出来ず
      HRを上げるというゲームとしての小目標が奪われてしまう。
      さらには、あたかも自分が改造を行ったかのような不自然な痕跡*4がギルドカードに刻まれ、
      大事に育てたデータを消すという悲しい決断を迫られることにもなる。
      クエストクリア時にA連打をする癖がある人は特に注意するべきだろう。
      また、これによりイベントクエストへの疑心暗鬼が広まり、オンラインで嫌厭される風評被害もあった。
  • 2016年1月26日に配信が開始された更新データでは「不正なクエストに関する対策」が行われている。
    同日には3DSの更新データも配信されているが、これもその一環なのかは不明。
    以降は散発的なチート報告はあるものの、ある程度は鎮静化している模様。
    また2017年2月8日にも更新データが配信されている。
    • だが一方で、この対策によって改造クレクレ厨が大発生することになる。
      この現象は収まるところを知らず、MHX後期にはイベントクエストで部屋検索すると半数以上の部屋が「改造募集」を掲げていた。
      これ自体は他のプレイヤーを改造に巻き込むものではないが、最悪のマナー違反を堂々と晒していることに嫌悪感を覚えるプレイヤーは多い。
      または検索妨害としての迷惑行為になることもあった。
  • MHXXでは、解析によって体験版からイベントクエストの画像が判明してしまい、
    発売前から(当時)情報未公開であったモンスターの情報が出回ってしまうという事態が起こった。
    (アトラル・カやミラボレアスなど、新モンスターや復活モンスターの情報が出回ってしまった)
    これによって多くのユーザーが期待や楽しみを奪われたのは言うまでもなく、
    解析によるネタバレを批判する声も見受けられた。
    ただ解析された情報が出回ることはMHXXに限った話ではなく以前から存在している。

MHST Edit

  • MHXに続き3DSでリリースされたストーリーズもセーブデータはSDカードに保存される。
    この作品は他作品に比べ低年齢層もターゲットにした内容になっていたため、
    発売前にはやはりチートに対する不安の声も多く聞かれていた。
  • しかしカプコンも事前に対策を打っていたことと、ゲームシステムがメインシリーズと大きく異なるRPGであり、
    オンライン要素はDLCと本筋から外れた通信対戦以外存在しないことから、
    オンラインプレイヤーの絶対数が少なく
    初期のMH4やMHXなどに比べればチートの報告数はかなり抑えられており、
    オンライン対戦環境は快適であると評価する声が大多数である。
  • だが、中には対策の網の目を掻い潜ってチートでオンライン対戦につなぐ不届き者も一部いる模様。
    内容としては、有り得ないほどの耐久力や火力を誇るオトモンを参戦させているというものが多い。
    レベルが揃えられるルールで対戦しているにもかかわらず、
    特に能力の補正や属性耐性など掛かってないはずなのに相手にダメージがほとんど与えられない、
    あるいは相手のオトモンの攻撃で1000以上のとんでもないダメージを余裕で食らうと言った場合は、
    相手がチートを使用して対戦に参加している可能性が高い。
    もし出会ってしまった場合は早めに戦闘を切り上げ、ブロックリストに入れておこう。
    ちなみに、ライダーの能力に関してはチートによる能力操作が行なわれているような様子は今のところない。

改造装備 Edit

  • データ改造により入手した装備を指す。主な例としては
    • 明らかに高すぎる攻撃力や防御力を持つ装備
    • 防具の構成に対してスキルの数や組み合わせが不自然な装備
    • 訓練所専用の装備や没データ等の、正規プレイでは入手不可能な装備
    • 生産手段の解禁が予定されている(と思われる)が、現状では入手手段が未解禁の装備
    • 装備自体は正常なものの、HR等の条件で本来なら受注出来ないはずのモンスターの装備
    • 非常に入手確率の低い、もしくはシステム上絶対に出ない理論値のお守り
    などがある。
    装備自体のデータを改ざんする、或いはプレイヤーの装備情報を改ざんするため、
    古くから存在しうるチートの(目的の)一つであるともいえる。
    MHシリーズでは装備をプレイヤーに渡すことができないため、
    改ざんされたデータ(装備)の配布という事態は起こらないが、
    他のゲームでは改ざんされた装備を現金で売買するなど、深刻な問題になることも少なくない。
  • 大抵がモンスターを狩るのは面倒くさいけど良い装備は欲しいなどという、
    もうゲームなんかやめてしまえと言いたくなる寄生の末路のような思考回路をしているため、どれだけ良い装備をしていようが、
    ハンターとしての腕前にはまず信頼を置けない。
    あからさまに改造装備だとわかるプレイヤーも多いため、判別もしやすいことだろう。
  • 問題は改造の程度にもピンからキリまで存在するということ。
    例えばお守りを例にとると、聴覚保護+100・匠+100などという一瞬で改造とわかるマヌケなものもあれば、
    「回避術+4・貫通弾強化+8・スロット3」等と言う一見して分かりにくいものもある。
    中には、ゲームの仕様を深く詳しく理解していないとチートで生成されたものと判別できないケースすらある。
    • 上記のような「2スキル最大値でスロット3のお守り」はMH4/4Gではテーブル上存在しないが、MHX/XXでは存在する
      そのため、MH4/4Gの知識でMHX/XXにおけるこの手のお守りをチート認定して問題視されることもあり得る。
      作品ごとにお守りのシステムやデータ内容をしっかり把握していないと「チートだ」とは判別できない。
    • また、後述するように「テーブル上は存在しており、非常に低確率だが正規に入手可能な設定のお守り」を
      チートで作り出して所持するというケースもあり、よほどのあり得ない設定でもない限り
      お守りに関してはチートかどうかの判断は非常に難しいのが現状である。
  • 近年ではオンラインのチート利用に厳しい目が注がれていることもあって、
    チートによる改造装備が現実的に入手できる範疇(入手自体は不正に行っている)か、
    もしくはゲームデータに深く精通していないと見抜けない巧妙なレベルでの改造も少なからずみられる。
    その為、改造装備を手に入れたプレイヤーに厳しい対応が(プレイヤー間で)される一方、
    その見極めが極めて難しいというジレンマが起こっている。
    プレイヤーが他人のゲームデータを直接閲覧できない以上、安易にチート認定するのはご法度であるが、
    現実には正規の手段で入手したプレイヤーがチート認定されてしまうというケースも発生している。
  • MHXのお守りは、正規の範囲を超えるとオンラインでは反映されなくなったので、
    上で書いた聴覚保護+100・匠+100というお守りをオンラインに持ち込むのは不可能である。
    一方、「斬れ味+5・攻撃+10・スロット3」のような、
    超低確率であってもデータテーブル上実際に存在するお守りであれば、
    改造産であってもオンラインに反映される。
    どんなに低い確率でも正常のプレイ中に出る確率は存在するために、
    本人が改造したと自白しない限り、識別は事実上不可能に近い。
    正規の手段で上記のお守りを入手したプレイヤーが、それを証明する術を有さないという点も相俟って、
    とりわけ極めて優秀なお守りについては、真偽を問わず改造扱いされる場合がある。
  • また、装備自体は正規のものでも素材などを不正に入手していれば、他のプレイヤーがそれを知る術はない。
    MH4のミラバル防具のように、チートによる入手が問題になった装備は、
    後に正規手段で入手したプレイヤーがチート利用扱いされてしまう場合もあった
    (これはチート認定した側の情報収集能力に問題があるが)。
  • 同様の問題は改造されたオトモアイルーでもありうる。
    初期のものについてはあからさまに改造と分かるものが大半だったが、
    近年では「低確率だが正規入手が可能なオトモアイルーをチートで生み出す」
    というケースも確認されるようになっている。
  • なお、改造装備を使っている人とは問答無用でお付き合いをお断りした方が良いが、
    上述したように近年ではその見極めが極めて難しくなっている事を念頭に入れるべきである。
    「見たことが無い装備だから」と言う理由だけ改造認定するようなことはもってのほかであり、
    ネットで「改造だ」と話題になったものについても、
    後に正規の入手手段が用意されたという可能性は考慮すべきだろう。
    改造でしか手に入らなかった品と名前も性能も似ているために、
    改造品だと思われたケースすらあるぐらいなので、
    改造プレイヤーであると言う認定を下すなら、ゲームに対する深く正しい知識と
    最新イベントのリアルタイムチェックは最低限の条件である。

MHF Edit

  • 上述したように、MHFにおけるチートは犯罪として認知されているケースが多い。
    ここではそれ以外の事象を記す。
  • MHFでは「不具合の悪質な利用」も規約で禁止されているが、
    隔週で更新される運営レポートでは、これも「チート行為」に含まれて報告されている。
    この注釈が付くようになったのはシジル生産時の不具合による大規模BANが行われて以降である。
    元々MHFでは前例の無い問題であったため、
    急遽その枠で扱う事になり以後そのままになっているものと思われる。
    これらは上述したチートの例とは異なるが、
    プログラムの穴を付いて意図しない状態に持っていくという点では共通するものがあると言える。
    また、開発運営レポート上の記述では「モンスターの体力を画面上に表示させる」といった
    データの改変を行わなず正規の仕様では表示されない情報を表示するだけの行為もチートとみなしている。
  • MHFでのチート行為に対しては永久的なBANが原則とされているが、
    2017/04/10〜2017/04/23の期間中のチート行為に対する対処件数では
    警告が26件、一時停止が2件という特異な事態が確認されている
    (この他、平常通りと思われる永久停止が2件)。
    永久停止でない28件について何が原因かは公表されていないが、
    緊急迎撃戦関連の不具合への暫定対処に絡んで発見された、
    緊急迎撃戦の不正な連続プレーではないかと言われている。
  • また、UNKNOWNは過去のチート事案と縁が深いモンスターであるというネタ的な解釈も存在している。
    元々の出現形態が「一定確率でクエストが差し替わる」という物であり、
    またUNKNOWN自身の姿形が「漆黒のリオレイア」とでもいうべき風貌であることから、
    「リオレイアのクエストをチートでミラボレアスに差し替えていた」という事件へのオマージュとまで言われているのが一例。
    生産した武器を強化すると「刻竜〜」となり黒龍と重なることもこの解釈を補強している。
  • 後述するように、一見するとチートに見えるが実際には仕様上可能だったりするケースもある。
  • MHFでは元々解析についてはチートと同質の規約違反行為ではあるが、
    効率至上風潮の強かった同作においては、攻略を円滑に行う為の情報収集として重宝されていた。*5
    MHF自体の風潮の変化などもあって近年では解析データ自体が攻略面では重宝されなくなってきている。
    また、解析とチートが同義となっているMHFにおいては、
    それの使用を公言するプレイヤーに対する風当たりは昔から強い。
    後述する「検証」を解析によるものと誤解して批判するなどのトラブルも度々ある。

チートと断言できない事例 Edit

  • たびたび「チートか?」と言ってしまうようなプレイや装備などをみかけるが、
    実は普通に開発者が想定したスタイルであることも少なくはない。
    ちゃんと解説書や攻略本等を読んでゲームの仕様を把握しよう。
    何でもかんでもチートの一言で片付けるのは安直過ぎる考え方。
    上記の「改造装備」にもある通り、
    近年では一般のプレイヤーがチートかどうかを見極めるのは極めて難しくなってきている
  • 例えばMHP2G/MH3G/MH4G/MHXXでは、村上位がある関係で低いHRでもG級装備を作ることができる。
    集会所を一切プレイしていなければ、HR1で上位(G級)装備にすることも可能である。
    これは比較的現実的に出来る話であり、チートによる改造での入手とは言い切れない
    (言い切れない、という所が「やろうと思えば何でもできる」チートの厄介さであるが)。
    オフラインにG級相当クエスト無いシリーズから入ると、改造による入手か?と誤解しかねない部分である。
  • MHP2Gでは理論上、HR1でG級の装備を作ることもできる。
    村長クエスト上位の「モンスターハンター」は村上位クエスト扱いだが、
    クリア報酬にG級素材(天鱗含む)が出るためである。
    この場合はクエスト補正で各モンスターの戦闘力がG級に匹敵するこのクエストを、
    上位以下の装備でクリアしたということを意味しており、
    実現難度は極めて高いが不可能かと言われるとそうとも言い切れない。
    当たり前だが、クエスト内で絶対出ない素材で作成できるG級装備を使っているのであればチート確定である。
  • MHP3においては、一部を除いた村クエストをクリアした段階で農場で一部上位素材が入手でき、
    温泉クエストでも上位の物が一部解禁されるため、
    理論上「HR1でありながら上位装備を持つ」ハンターは存在し得る。
  • MHXにおいては村の高難度クエストは上位相当の扱いであり入手素材もそれに準じるため、
    下位ランクでも一部の上位装備は作成することが可能である。
    理屈では下位で一部の夫婦装備まで作成可能だとはいえ、
    上位昇級前に出すことができるクエストはいずれも大連続狩猟や同時狩猟であり
    下位装備で突破するにはそれだけの腕前が必要となる。
    なお下位時点で出る高難度クエストはいずれも闘技場が舞台であるため採取素材(カブレライト、王族カナブンなど)は入手できない。
  • 旧仕様のMHFなど、クエスト受注条件と参加条件でHRの値が異なるケースもある。
    この場合「自分で受注することはできないが参加なら可能」という形で入手可能な素材が発生する。
    例えばMHF-G3〜G9.1におけるエスピナスを例に挙げれば、
    HR30で発生する公式狩猟試験の参加可能HRは20以上であるため、
    HR20以上であればこのクエストに同行することでエスピナスの素材を入手できるため、
    これを利用することでHR30未満でも課金防具をFのLv1に強化できることになる。*6
    また、HR50公式狩猟試験ではこの仕様により、
    双龍剣そのものと互換武器で入手可能なHRに差が存在していた。*7
    その他同様の事例としては、MHXXでは下位のドス古龍は受注条件がHR3〜となっているが参加はHR1〜であるため、
    こちらも同様に同行という形で下位ドス古龍の素材をHR1で入手できることにより、
    HR1でもバルクシリーズを全部位揃えられる*8
  • MH4(G)では通常登場する武器と同じ名前で、性能が全く異なるという事案は現実的に存在しうる。
    発掘装備があるからである。
    そのため、「レア度5の星砕きプロメテオルなんて存在しない!チートだ!」などとは騒がず、
    どうしても気になるのであればまずはその装備の発掘装備バージョンがあるか否かを調べておくべきである。
    また、発掘装備は名前や色すら異なる場合があるため、
    「輝剣」などといったこれまでであればチートの疑いを掛けられてもおかしくない名前の武器も、
    やはり発掘で入手可能である。
    上述したように、それを正規手段で入手したか不正に入手したかは本人にしかわからないのだが…
  • MHFにおいては「追加キャラクターサービス」というものがあり、
    1つのアカウントで複数のキャラクター(ハンター)を管理することができる課金サービスがある。
    この追加キャラクターは、エクストラコース特典の1つである、
    マイガーデンにいる宅配ネコの「宅配ボックス」を用うことで、
    他の同一アカウント上のキャラクターに素材を送ることができるようになっている(一部制約有)。
    これを利用することで、本来そのランクでは手に入らない装飾品や装備を装着させる事ができる
    もちろんこれは正規の利用法であり、チートではない。
    • 一例として、最初期のバレンタイン及びホワイトデーにおけるイベントの詳細ページには
      この方法を利用して本来生産できない側(バレンタイン武器を女性キャラ、
      ホワイトデー武器を男性キャラ)が生産可能なのは仕様という注釈がされていた。
    • 2017年4月時点では、G級昇級前のプレイヤーがG級武器とG級防具を用意することは絶対にできないようになっている。
      G級昇級まで生産メニューが解禁されないのと、G級素材は宅配ボックスに入れることができても
      非G級のキャラクターが取り出すことはできない*9ため「既存装備のG級強化」も出来ないのである。
      G級専用武器種である穿龍棍やスラッシュアックスFを非G級(HR表記)で装備することもできない。
      G級装備の精錬装飾品は非G級でも受け渡し可能なため、「HR帯キャラクターのG級スキル発動」や
      「GR500未満(HR帯含む)キャラクターの珠秘伝装備」はこの限りではない。
      • 「GR500未満(HR帯含む)キャラクターの珠秘伝装備」について補足しておくと、
        元々秘伝防具の生産条件は「当初はSR300〜、G10以降はHR5〜*10」となっており、
        秘伝防具を生産できないHR4以下のキャラクターでは本来は秘伝スキルの発動手段が一切存在しておらず、
        生産はできるが精錬はできないHR5〜7やGR1〜499のキャラクターは秘伝防具の装備による発動が本来の手段となるのだが、
        既にGR500〜に到達しているキャラクターが「秘伝珠」を精錬し、
        それを宅配ボックスで送ってGR500未満のキャラクターが利用する形である。
  • 剛種武具や剛猫武器は現HR5(旧HR100)〜生産可能なためHR4以下では所持できないが、
    剛種武器や剛種防具においてはそれらの制限はMHF-G(2013年4月中旬以降)で初めて用意されたものであるため、
    それ以前から実装されていた物であれば現HR4以下でも正規に所有している可能性はある。
    また、個別生産となるボウガンでは不可能だが、
    それ以外の剛種武具(剣士武器・弓・防具)であれば天嵐・覇種強化をMHF-G以降に行うことが可能であるケースもある。
  • またMHFにおいては、クエストの内容によっては登場するモンスターと無関係の素材が出ることもある。
    なわばりシリーズのような救済系のクエストや、イベントに付随して配信されるクエストに多い。
  • プレイヤーが実際のクエストなどで効果・性能を確かめる「検証」は、
    真っ当な手段で行われているのであれば当たり前だがチートにはならない。
    モーション値や肉質など、一見すると解析でしか得られなさそうな情報でも、
    多大な労力をかければ検証で導き出すことは絶対に不可能という訳ではない
    特に解析がチート使用と同じ規約違反行為となっており、尚且つ過去からのデータの積み上げがあるMHFでは、
    このような検証が一部のプレイヤーの間で精力的に行われている。
    • 例えばモーション値の場合、
      特定のクエストに登場する特定のモンスターを特定の武器で攻撃し、
      その後にキックや石ころなどで1ダメージを積み重ねて討伐するまでの回数を数えることで、
      計算によって導き出すことができる。

メーカー等の対応 Edit

  • オンライン接続のゲームが普及するようになったことで、
    このようなチートのオンラインでの横行がメーカー問わず大きな問題になってきている。
    その為、メーカーもチートに対し厳しい対応で臨むケースが少なくない。
  • 基本的な部分だが、ゲーム機本体を弄った*11場合、
    万が一故障してもメーカーサポートは一切受けられない。
  • メーカーサポート以外の点で言えば、
    「チートを行った人を判断して何かしらの処罰を課す」方法と、
    「ハード・ソフトの両面でチート自体を行えなくする」方法の2つが主な対処手段として挙げられる。
    前者はチート自体の発生は止められないが、チートを行ったプレイヤーをゲームから排除する事ができ、
    後者は万一それを掻い潜った場合無防備になってしまうが、チート自体は易々と行えなくなる。
    勿論、両者を併用しているケースもある。
  • MHシリーズにおいては、作品によってどのような対策が講じられているのかは異なる。
    具体的には下記の通り。
MH・MHG・MH2・MH3
本体・ゲームソフト側でのチート対策は特には講じられていない。
ただしオンラインサービス(MH2まではマルチマッチングBB)側でチート行為を確認した場合、
接続禁止処分(いわゆるアカウントBAN*12)が実施されていたようである。
MHP・MHP2・MHP2G・MHP3
こちらも本体、ゲームソフト側での対策は特になし。
ただし、MHP3までのオンラインプレイ手段として著名な「Xlink kai」は、
チートを用いるプレイヤーに極めて厳しい対応を行うことでも有名であり、
チートの利用が確認されたり、場合によってはそれを匂わせる発言をしただけでも同様にBANが実施されていた。
MHP3ではHDVerの発売後、SCEの管理するアドホック・パーティーでのオンラインプレイも可能になったが、
PSN意見箱に通報があれば、事実確認を行った上でBANが行われる場合があったようだ。
MH3G、MH4(G)、MHX、MHXX(3DS版)、MHST
本体とゲームソフト双方にチート対策が行われるようになり、
先述したメモリ改ざん式チートが極めて難しくなった。
また、MH4におけるチート蔓延の問題を受け、チート対策プログラムの配布も頻繁に実施されているが、
一方でアカウントのBANが行われたケースは報告されていない(後述するが、BANが出来ない仕組みではない)。
MHF
nProtect GameGuardというハッキング対策ソフトが標準で導入されており、
これによってチート自体を容易に行えないようにしつつ、
それでもチートを行った場合同ソフトの機能によってMHF運営に通報が行き、精査の後BAN等の処分が行われる。
また、プレイヤーが他のプレイヤーの違反行為を通報する窓口が存在するため、
基本的にキャラクターが衆目に晒されるMHFでは、
HRやキー素材の関係で作成が不可能な装備を所持・装備していたりすると、
他のプレイヤーから通報されたり、運営に発見されたりした時点で終了である。
MHFは「オンラインゲーム」というジャンル上、プレイヤーのチート利用に対する反感は極めて強く、
プレイヤーからもそのようなチート利用者に厳しく対応してほしいという声がよく寄せられるとのこと。
違法性のあるものについては、警察への情報提供も積極的に行っていく姿勢であることが度々明言されている。
なお初期のMHFでは自動検出のシステムが原因で誤BANになったのではないかとされる事件があった(後述)。
MHXR
どのようなソフトを用いているかは明言されていないが、
チートを用いるとMHF同様に通報が行き、即座にBANされるようになっていると言われている。
MHXRはスマートフォンアプリだが、BANされた後再インストールしても、
ログインが不可能になるため、同一アカウントでのプレイ続行はできない。
  • アカウントをBANされた場合、それを解除することはできない
    メーカーやネットワークサービスの管理者側が解除する訳はなく、
    アンダーグラウンドではBAN解除ツールなる怪しい代物も出回ることがあるが、いずれもガセであるとされる。
    厳しいようにも思えるかもしれないが、
    それほどオンラインにおけるチートの使用というのは重大な問題であると考えればよいだろう。
  • 先述したハード側のチート対策については、
    3DSなどでは、データの不正を検知すると本体が作動しなくなり、修理の対象からも外されてしまう。
    また、MH4(G)/MHXではオンラインにおける改造ギルドクエストの蔓延やチートの横行から、
    更新データ(という名のチート対策パッチ)を適用しないとオンラインに接続できなくなる措置がとられている。
    • ちなみにオンライン通信プレイならばモンハンも例に漏れないのだが、
      ローカル通信プレイまでできなくなるかどうかはソフトによって異なる。
      モンハンはローカル通信プレイはアップデートの適用有無に関わらず常にプレイできる側である。
    一方、これらについては上述したようにいたちごっこの状態であり、
    ハード側についても、一部のソフトを利用したハッキングにより不正検知が感知しなくなる問題が指摘されている。
  • 3DSの作品では上述したようにBANが行われた事例はないのだが、
    ネットワークサービスは全てニンテンドーネットワークを利用して行われている関係で、
    システムとしてはBANが存在する
    現在の所、任天堂のお膝元であるポケットモンスターなどにおいて事例があるのみで、
    カプコンの一存でできないものであるためか、モンハンではこの手の事例はまだ見かけられていないが、
    これは任天堂が3DSの本体に対してオンライン接続禁止措置を取るものなので、
    システム上はモンハンであってもオンラインBANはあり得ることになる。
    • なお、Miiverseでは当初はID単位でのBANを行う仕様だったのだが、
      2015年6月下旬に本体単位でBANを行うよう変更している。
      この際に「利用制限を受けても別のユーザーで利用を継続するケースが数多く見られる」と
      コメントされている通り、ID単位でのBANではらちが明かないといういうこともあるのだろう。
  • また、これまでのタイトルには通常のプレイでは決して作ることの出来ない
    強力な装備などが内部データとして入っていることが確認されている。
    他の武器と比べて非常に強力であることや、必ず全武器種に同じように存在する事などから、
    プレイヤーの間ではこれについて「メーカーがチートを炙り出す為の罠ではないか」と推測されており、
    俗に「チートホイホイ」などと呼ばれている。*13
  • ツールを販売しているメーカー自身も改造データをオンライン通信で使用しないよう注意はしている*14が、
    それを聞かずオンラインやすれちがい通信で悪用するプレイヤーも多い。
    万が一、何かしらの事情で改造を行いたいのであれば、個人の範疇に留める事。
    改造を行ったデータではオンラインやすれ違い通信を絶対に利用しないこと
    もちろん、改造に頼らず正規データで楽しむのが望ましいのは言うまでもない。
    チート武器や防具を知って、「あれさえあれば楽になる…」等と思っているそこのアナタ。
    考えてみてほしい。楽しむのと楽するのは似て非なるものであり、それが本当の楽しみ方なのだろうか。
    少し考えればおのずと答えは出るはずである。間違った道に進む前に、引き返すことを推奨します
  • なお、オンラインでのチート行為を動画でアップロードしたり生放送を行った場合、
    そのリスクはこっそり使うよりも遥かに高いものとなる。
    コメント機能のある動画サイトなどでは激しい非難に晒されるのは勿論、
    最悪通報の対象となってしまうだろう。
    MHFではチートを他人に薦めるだけでも永久停止処分の対象となることが規約で明記されており、
    上記のような事を行った場合、仮にチートを薦めるだけ(実際には使わない)でも処分される可能性が高い。

余談 Edit

  • チート使用者のことを俗にチーター(cheater)という。
    …言うまでもないだろうが、同名のネコ科の動物(cheetah)とは関係ない。
    ネットスラングでは「升」という単語も使われる。
    「チート」を縮めると「升」に見えるからだろう。
  • 俗に「公式チート」と呼ばれるものも存在する。
    これは単純に言えば他の装備や戦術と一線を画す性能を持つもので、
    ゲーム自体の改変によって生み出されるものではないという点で上記のチートとは根本的に異なる。
    これはいわゆるネットスラングで、「ズルイほど凄い」という程度の意味しか持たないのだが、
    チートがゲーム界隈において大きな問題になってきている昨今においては、
    「強力だ」という理由だけで軽々しくチート呼ばわりすると上記のチートと混同され、
    大きなトラブルになる可能性もある。
    そもそも語源としては貶める言葉である事から、軽々しく使わない方がいいのは言うまでもない。
  • HR1で「モンスターハンター」をクリアするなどのとんでもない腕前
    物欲センサーをねじ伏せるほどの豪運、
    もしくはそれらの持ち主のことを(リアル)チートと呼ぶ場合もあるが、これも上記のスラングが語源である。
    勿論、現在では多くの人に誤解を招きかねない表現であるということを認識しておいたほうがいい。
  • チートを使用した画像や動画(主にPシリーズのもの)を動画サイトやSNS等に公開している者もいる。
    オフラインに関しても自キャラの強化系のチートであった場合、
    コメントにおいて激しい批難に晒されていることが多い。
    • また、チートを利用してゲーム自体を(場合によっては進行不能なレベルまで)弄り、
      ムーンジャンプやモンスター巨大化等、摩訶不思議な世界を楽しむというコンセプトの動画もある
      (最近のハードでは技術上不可能なので、無印やMHPなどの旧作で行われることが多い)。
      これらは基本的に古い作品で行われていることや、
      ステータス強化や素材増殖といったゲームを進めやすくするチートと異なりネタ色が強いためか、
      この手の遊び系チートを咎める者は少ない。
      だが、チートがコンシューマーゲームなどでも問題になることが多くなった昨今では、
      (対象としたゲームにもよるが)これらに対する反応もやや厳しくなってきている。
      また、ネタ系のチートを使ったデータもオンラインプレイに接続するのは厳禁である。
  • −なお、プレイ動画の公開自体が著作権侵害になる作品もあるので注意。
  • 中にはチートを「モンスター側をより高難易度になるよう強化」という方向で使用、
    いわゆる強化クエストを自分で作り出し腕試しを楽しむチーターも存在する等、
    必ずしもチーター=手抜きプレイヤーとは言い切れない。
    とはいえ、チートを使用したならばオンラインに繋ぐべきではなく、公言しない方が良いのは言うまでもない。
  • 過去にはチートへの対処が裏目に出た(と思われる)事例も存在する。
    MHFでは、サービス開始直後(2007年)に「身に覚えのないのにBANされた」というプレイヤーが多数現れ、
    まとめwikiが作られるなど、一時騒ぎとなった。
    解説すると長くなるので、詳細を知りたい方はリンク先を参照いただきたい。
  • この手の「不正自動ブロックシステム」が裏目に出る事はモンハンに限らず事例があり、
    たとえば「ポケットモンスター X・Y」では、過去作(遡るとモンハン無印が発売される更に前の作品)との
    微妙な仕様の違いから、
    正規のモンスターが改造データと認識されてしまうケースがあった(現在は修正済み)。
    • 掘り下げると、同シリーズの続編である「ポケットモンスター サン・ムーン」では、
      過去作品から連れてこれるモンスターとボールの組み合わせが膨大であったため抜けている部分があり、
      正規データであるにも関わらず改造データと判断され、モンスターの希少価値を大幅に損ねるという事件が発生している(現在は修正済み)。
      更にこのしばらく後に、バグで取得した不正なモンスターを正規で獲得したモンスターとして送れてしまうケースも報告されている。
    やはりこのような不正自動ブロックシステムには限界があり、
    現在の技術ではユーザーからの通報等で事態を確認してからBANを行うなど、
    人の手による対応が必要なのもまた事実である。
    現在のMHF-Zにおいては、必ず人の目でログを確認し、
    チート行為者とともにチート行為と判断する根拠を確認した上で処罰を行っている事が明らかになっている。
  • また、ゲーム自体は問題ないのに不正自動ブロックシステムの方が最新のOSに対応できていないために
    最新OSがインストールされたPCでプレイできないという事例もある。
    事実MHFが見事に該当していたこともあり、解決まで2ヶ月を要した
  • MH4のオンラインにおいては、プレイ年層の低年齢化によりかなりの量の改造クエストが出回った
    (現在は広く対応されている)。
    そんな中それらのクエストは「バグクエ」と呼ばれたりするのだが、
    バグとチートの意味は全く違うので気を付けよう。
    バグは製作者の予期せぬ構造上の欠陥の事であり、所謂裏世界やMHP3の端材増殖、
    MH4の臆病なオトモアイルーが消える現象が該当する。
    対してチートは意図した改変である。
  • チートはセーブデータやゲーム機の改造で成しえるものであるため、
    チートが原因で発生するバグもある。
    セーブデータの破損等が代表的だが、上述したようにメーカーのサポート対象外となる。
  • MHSTには「改造○○(モンスター名)」という特殊なモンスターが出現する。
    詳細はここでは省略するが、当項目で解説しているゲームの改造(チート)とは何の関係もない。
  • 海外製のタイトル(オープンワールド系のRPGやSLGなどに多い)では、本来のゲーム内容とは別に
    ユーザーが独自にゲーム内容を拡張するコンテンツを作成できる機能を公式に搭載しているものが存在する。
    この機能で作成されたコンテンツ自体はMOD*15と呼んでチートと区別されるが、
    その内容が「レアアイテムが確定で入っている宝箱」などといった物の場合は
    チートMODと呼ぶことが多い。
    あくまで正規仕様の範囲内であればこれらが問題視されることはないのだが、
    上述したチートそのものが問題視される昨今では、上に挙がったチートと同一視されてしまう事も。
    • 日本では、ユーザーやメーカーの意識やサービスの違いからMODに対応しているゲームは数少ない。
      ちなみにMHFは、高画質化の手段としてMODとほぼ同じ手法が取られているが、
      これは基礎設計を変えずに高画質化を実現しなければならなかったためである。

関連項目 Edit

モンハン用語/悪魔アイルー - 攻撃力が異常に強化されているアイルーのこと。オトモってどっちだっけ
システム/ギルドクエスト - 改造されたギルドクエストが出回り大きな問題になった。
MHF 初心者ガイド チート(不正行為)とは? 皆様に楽しく遊んでいただく為に - 外部リンク






*1 主に海外の作品に多いが、国内の作品でもこうのような機能が付いている場合がある。
*2 よほど悪質な例を除けば、わざわざ訴訟を起こすのは時間的にもコスト的にも非現実的なのが現状であるが。
*3 各種コミュニティにて、デマや煽りなどを用いてコミュニティ参加者同士の対立・論争を煽動する、荒らし行為の一種。
*4 プレイ時間やクエストクリア回数がHR999に必要なHRPに対して圧倒的に少なくなる
*5 実行すれば容赦なくBANされてしまうため、いわゆる「人柱」を期待されていた
*6 G3当初は強化段階のショートカットが実装されていなかったため実際にはリオレウスが狩猟可能になるHR22が最低条件であり、後のアップデートでショートカットが実装されたことでHR20〜21でもこのショートカットを利用して火竜の鱗を使わずにFのLv1に強化可能になった。
*7 双龍剣そのものはこの試験に参加できるHR48で作成可能なのに対し、互換武器は肉球のコイン【鉄】の入手条件上HR51〜となる。なおこれは1回強化した双龍剣【極】でも同様。
*8 腕と腰でドス古龍素材が必要なため、HR1時点で全部位揃えるにはこの方法か村の高難度クエストの達成が必要。
*9 余談だが、パローネ大航祭においてHR帯の航路でありながら報酬で得られるベルキュロス素材がG級の物だったという不具合が発生したことがあるなど、HR帯のハンターがごく一部のG級素材を正規に持っているケースはあり得る。
*10 HR5時点では標準の物のみであり、課金バージョンの秘伝防具EXはHR6で初めて生産可能になる。
*11 PSPでCFWを導入するなど。
*12 オンラインゲームなどで運営側からアカウントを凍結・停止されること。
*13 それらの武器の説明文もチートに手を染めようとするプレイヤーを暗に皮肉ったようなものが目立つ為、真偽の程はともかくとして説得力はある。
*14 これは前述の触法行為を助長していると判断されかねないため。それによって実際に販売者が摘発されたこともある
*15 Modification(変更、改変)もしくはModuleの略。