ゲーム用語/パズル&ドラゴンズ

Last-modified: 2024-02-23 (金) 14:22:54

『パズル&ドラゴンズ』とは、ガンホー・オンライン・エンターテイメント社が開発した
スマートフォン向けのソーシャルゲームアプリである。
2013年以降、ネット・リアル問わず爆発的なブームとなり、社会的に有名な作品となった。
3DSでも派生作品が出ており、『パズドラZ』と『パズドラクロス』の2つのタイトルの他、
マリオシリーズとのコラボ作品である『パズル&ドラゴンズ スーパーマリオブラザーズエディション』という作品も発売されている。
公式非公式問わず、もっぱら「パズドラ」という略称で呼ばれる。

目次

概要

  • ゲーム内容は6色の「ドロップ」を動かし、色を揃えて消すパズルでダンジョンを攻略して強力なモンスターを入手、
    そしてモンスターを育て上げ、更なる上のダンジョンを攻略~の繰り返しとなる。
    様々なモンスターをコレクションする要素とダンジョンを進むRPGの二つの面を持ち合わせており、
    収集要素のあるゲームを好意的に受け入れやすい日本人の間でヒットした。
    そしてじわじわと学生同士での情報交換などでプレイする人数が増えていき、
    2013年には大々的にCMで宣伝されたり「ガンホーの代表的な作品」とされるまでに至った。
  • 一昔前の主流だったグリーやモバゲーのソーシャルゲームにはあちらこちらに課金させる要素があり、
    一定のエリアまで進行すると難易度がとたんに跳ね上がったり、便利機能が開放されなかったりで
    強力な有料アイテムを買わないと先に進めるのがかなり厳しくなる…というものが多かった。
    ゲームの過激な拝金主義によって「コンプガチャ騒動」というのも起きたほどである。
    しかし『パズドラ』は、レアガチャを引いたりするのに必要となる有料アイテム「魔法石」を頻繁に無料配布することで、
    課金せずとも有料ガチャを引けたりするなど、無課金でも長く遊びやすいものとなっており好評を博した。
    現在のスマホアプリブームの火付け役と言っても過言ではないだろう。
    • その影響力は凄まじく、無関係のソーシャルゲームであっても、
      類似する有料アイテムを「魔法石」あるいはその略である「石」と呼ぶ事がままある程である。
      • また、ゲーム内で不具合があった、メンテナンスの延長などのトラブルが発生した、
        セールスランキングの順位が落ちたなど、なんらかのアクシデントがあった場合に
        お詫びと称して更に魔法石を配る事で謝罪と事態の鎮静化を図る事が多い(「詫び石」と呼ばれる)。
        これがソーシャルゲーム界隈全体で「トラブルのお詫びとして課金アイテムを要求する」風潮や、
        一部のマナーの悪いユーザーの増長を招いてしまった負の側面もある。
  • 蒐集癖が多い日本人の心を掴んだ『パズドラ』は日本中で大ヒットしているが、
    モンハンの素材集めやドラクエのレベル上げと同じく、
    育成や収集には地道な作業を要求される事になる。
    そのため作業ゲーや収集要素があまり受け入れられてない海外ではあまりウケはよくないらしい。

モンスターハンターとの関係

スマホ版と『アイルー村』のコラボ

  • スマホ版パズドラでは『モンハン商店 アイルーでバザール』とのコラボ企画としてモンハンコラボが初開催。
    モンスターの装備をつけたアイルーとモンスターが手に入る限定ガチャや、
    ダンジョン内でパズドラのモンスターのコスプレをしたアイルーが入手できるイベントが開催された。
    このガチャで手に入るモンスターに一部強力なキャラクターがおり、プレイヤーから大きく注目されたが、
    2回目以降のコラボをやる前に『アイルーでバザール』のサービスが終了してしまったため、
    コラボの復活が絶望視されるようになり、第1回目のコラボ開催時に取り逃してしまった人は悲しむことになった。
    その後一年程まったくといっていいほどアイルーコラボの音沙汰がなかったが、
    MH4G発売を記念してモンハン4Gコラボとしてリニューアルされ、多くのプレイヤーを喜ばせた。
    更に2015年9月にはアイルー村DXとのコラボとして、実に3度目となるモンハンコラボが開催された。
    2016年10月には、ストーリーズの発売を記念して6日間限定で4回目のコラボが実施されるが、
    今回はダンジョンとガチャに新モンスターは追加されず、後述のステータス調整が行われるに留まっている。
    このためか、コラボの名義も前回同様、「ぽかぽかアイルー村DXコラボ」のままである。
  • パズドラ内に登場するモンスター総数は実に20種類*1に上り、
    ガーグァやリノプロスから火竜夫妻ティガレックスまで種類は様々。
    • が、登場モンスターのチョイスにはかなり偏りがあり、MHユーザーからすれば「なんでそいつなんだ」となる事も。
      例を挙げると、フルフルは登場しているのにメインモンスターを務めたこともあるラギアクルスは居ない…等。
      また、ゴア・マガラという特殊な例外を除けば、古龍種は一体たりとも登場しない。
      まあ世界観上とんでもない奴らの集まりなので、
      無理に出そうとすればバランスブレイカーか肩透かしになることは目に見えているだろうが。
  • パズドラ内でのモンスターはそれぞれ「火・水・木・光・闇」の5つの属性が割り当てられている。
    例えばドスファンゴやティガレックスが木属性だったり、
    フルフルやジンオウガに水属性が与えられてたりする。
    中にはナルガクルガが火属性だったり、リオレイアが木属性であるなど疑問符が付くものもある*2

コラボダンジョン

  • 第1弾では「仕入れ」というダンジョン名で登場。
    難易度は中級、上級、超級、そして「G級*3の4段階。名称が下位・上位でないのが残念なところか。
    4つの難易度の中でG級はすごぶる高い難易度となっており、上級者のチャレンジ的な側面が強い。
    全てのキャラを入手するなら、超級までクリアできれば十分である。
    • ボスのいるエリアまでの道中では
      パズドラの御三家ティラプレシィブラッキィのコスプレアイルーが登場する他、
      運が良いとキングゴールドドラゴンのアイルーにも出会える*4
      そしてボスに控えるのは、キングメタルドラゴンのアイルーであった。
  • 第2弾ではキンメタネコが中ボスになり、
    代わって4Gのパッケージモンスターセルレギオスとレギオスネコが満を持してボスで登場。
    ダンジョン名も彼にちなんで「千刃の森」となった。
    • 行動パターンは拘束攻撃や怒り、刃鱗飛ばし、連続足爪ひっかきと原作に忠実な再現がされている。
      因みに、連続足爪ひっかきだが、威力からしてあの急降下キックと思われる。
    • また発売日前にセルレギオスの戦闘BGMがここの戦闘で公開されたことで、
      パズドラ未プレイ者にも注目されることになった。
      ただし、第3弾では元のBGMに戻ってしまっている。
  • 第3弾開催時に再度リニューアルされ、なんとG級の上に「超G級」の難度が追加された。
    ボスは4Gコラボの時と同じくセルレギオス&レギオスネコである。
    今回は新モンスターとして「プーギー&アイルー」が低確率で出現。
    更に、時折ダンジョンのモンスターがオトモ武器を落とすようになった。
    入手したオトモ武器を対応するモンスターに合成することでスキル上げ
    (スキルの再使用までの時間の短縮)ができる。
  • ダンジョンで出現するモンスターは、挑む難度により差はあれ基本的に入手するのが難しくない
    (キンゴルネコやプーギーはこれに引っかかる事もあるが)ため、性能もそれ相応に落ち着いている。
    コラボ記念品として割り切るのがいいだろう。

コラボガチャ

  • モンハンコラボ最大の目玉*5と言えるのが、限定ガチャである。
    概要でも触れた魔法石を5個*6使ってレアガチャ同様に1回回す事ができる。
    いずれも最初はオトモ装備を身につけたアイルーだけで出てくるが、
    育てて進化させる事で装備の素材元となったモンスターも姿を現す
  • 先述の通り、このガチャの中には何体か強力なモンスターというのも存在していたのだが、
    そのうちの1体は、あろうことかあのドスジャギィであった。
    公式でもムービーでかませ犬の役割を任されることが多いドスジャギィだが、
    パズドラ内ではそんなかませの面影を全くと言って良いほど感じさせず、
    「数ターンの間特定のタイプの攻撃力を上げる」というスキルの効果により重宝され、
    全盛期には神様達の中に混じって神々の王悪魔の王と対等に一戦交えるという風景がよく見られた。
    ここはモンハンの情報サイトなので詳細は省くが、気になった方は「闇メタパ」などで検索してみて欲しい。
  • 更に2014年後半から主にヘビィユーザー間で、
    「効果時間がとても長いダメージ軽減スキル」を持つドスバギィが高い評価を受ける様になり、
    高難度のダンジョンへ赴く際のスタメンとして抜擢されることも多くなった。
    • 2回目のコラボ開催の報を聞き、ドスバギィを所持していないユーザーからは歓喜の声が上がったとか。
      やはりそれほどまでにドスバギィの評価は高いのだろう。
    • 本家モンハンでは他の大型モンスターのように良い扱いを受けていない中型鳥竜種たちだが、
      こんなところで喉から手が出る程のモンスターに変貌するとは思ってもいなかっただろう。
      しかもジャギィ・バギィ共に銀卵、つまり当たり枠ではないので、比較的ガチャで当たりやすいのも追い風。
      ここでも「ヤツ」は健在だったりするのだが…
  • コラボガチャから出てくるモンスターの中では、リオレウスとリオレイアは進化後に更にもう1段階進化する
    究極進化が可能となっており、当たりと言われる金卵のなかでも目玉商品のような破格の待遇となっている。
    実はリオレウスは実装当初はそれほどいい性能では無く微妙な評価だったのだが、
    この究極進化によってそこそこの強化を施されている。
    一方リオレイアは…モンハンで緑、女王、運要素と言えばなにか思い出してもらいたい。
    つまりそういうことである。そんな原作再現をされても…。
    しかし、レイアもアップデートで上方修正されることが決定した。
    • 一応フォローしておくと、金卵の中では残念性能…というだけであり、
      コラボガチャ全体として見れば当たりである事に変わりはない。
  • 第3弾では、ティガレックスとゴア・マガラにも究極進化が実装された。
    ティガレックスは怒り状態、ゴア・マガラは狂竜化状態となる。
    ティガレックスは高いHP、ゴア・マガラの方は高い攻撃力に加え優秀な覚醒スキル*7を持っており、
    双方共に中々の高性能。登場から時間が経った現在でも需要はそれなりに多い。
  • 同じく第3弾では、新たにジンオウガとナルガクルガがガチャに追加された。
    • ちなみに原作におけるジンオウガのオトモ装備は「ジンオウネコ」だが、
      パズドラでは何故か「オウガネコ」という名称になっている。
      誤植の可能性もあるが、現在に至るまで特に変更はされていない。
  • 他にも、パズドラにてトップクラスのレア度とステータスを誇るゴッドフェス*8限定モンスター、
    オーディンのコスプレをしたアイルーも第1弾ガチャから登場していた。
    更に第2弾で、色違いの秘神・オーディンになりきったアイルーが、
    第3弾ではそれぞれに対応するスキル上げが可能な武器も追加された。
    • 当たりにくい上に性能面ではそれほど優れている訳ではないのだが、
      アイルーと同じタッチでデフォルメされたオーディンはなかなか可愛らしかったりする。
  • アップデートの積み重ねで環境が刻一刻と変化するソシャゲの常として、
    ここで紹介したモンスター達も、現在では対策されたダンジョンの実装や対抗馬の登場によって
    全盛期ほどの実力を発揮するのが難しくなっている事も残念ながら多い。
    しかし、全体的に見ても依然強力な性能であることには変わりないし、
    逆に相性の良いモンスターの追加や上方修正等で再評価される、という事も結構多い。
    このあたりは、弱肉強食のモンハン世界ではなかなか見られない光景だと言えるだろう。
  • 2016年10月1日におけるパズドラのアップデートにおいて、多くのコラボモンスターの性能が格段に強化された。
    現環境のトップに食い込める程ではないが、それでも金卵産のモンスターは十分通用する領域にまで強化されている。

コラボしたモンスター・オトモ武器

獣人種
アイルー
草食種
リノプロス(リノプロネコ)
牙獣種
ドスファンゴ(ファンゴネコ)
鳥竜種
イャンクック(クックネコ・第2弾より)
ドスジャギィ(ジャギィネコ)
ドスフロギィ(フロギィネコ)
ドスバギィ(バギィネコ)
ガーグァ(ガーグァネコ)
牙竜種
ジンオウガ(オウガネコ・第3弾より)
飛竜種
リオレイア(レイアネコ)
リオレウス(レウスネコ)
フルフル(フルフルネコ・第2弾より)
ティガレックス(レックスネコ・第2弾より)
セルレギオス(レギオスネコ・第2弾より)
ナルガクルガ(ナルガネコ・第3弾より)
???
ゴア・マガラ(ゴアネコ・第2弾より)
その他
プーギー(第3弾より)
オトモ武器
レウスネコブレイド(第3弾より)
レイアネコレイピア(第3弾より)
レックスネコ轟槌(第3弾より)
ランタンofキャット(第3弾より)

スマホ版とメインシリーズのコラボ

  • アイルー村シリーズに続き、今度は2017年5月1日~15日に本家モンハンとのコラボイベントが開催された*9
    • シリーズ全体とのコラボであるため、告知のロゴは初代のものを使用している。
      ただし、第1弾ではMHXXに登場しているモンスターのみであったため、実質的にMHXXとのコラボになっていた。
    • コラボ期間中は、パズドラのタイトル画面もモンハン仕様に変化しており、
      モンハンの顔であるリオレウスと、本コラボで特に注目を集めた鏖魔ディアブロスが登場した。
  • 2017年2月19~20日深夜、スマホ版パズドラのサービス開始5周年突破を記念した発表会でコラボが発表された。
    ここでパズドラの山本大介プロデューサーが発表した通り、
    今回はガチャに加え、ダンジョンで登場するモンスター達を倒して得た素材を、
    ハンターに合成する事で究極進化を行うという、モンハンの装備作りを彷彿とさせる要素も大きな目玉となる。
  • その後、MHXX Nintendo Switch Ver.の発売に合わせて2017年8月24日~9月4日に復活。
    例によって一部のモンスターのスキルやステータスが強化されるが、新規に追加されるモンスターはない。
  • 第2弾は2018年1月22日~2月5日に開催。
    モンスターハンター:ワールドの発売(1月26日)に合わせたコラボとなっており、
    MHWorldのモンスターが追加されている。
    • また、アシスト進化(後述)やハンターの究極進化により、
      本編の発売前にMHWorldのモンスターの武器・防具の一部が公開されることになった。
      ただし、MHWorldからの追加モンスター3体のアシスト進化とハンターの究極進化は
      本編が発売前のためかイベント開始まで秘密となっていた*10
  • 第3弾は、2019年3月25日~4月8日に開催。
    モンハンシリーズ15周年を記念しての開催という事で、
    なんと15周年の顔でもある、あの伝説の黒龍・ミラボレアスが外部作品に初登場を果たした。
    加えて、アイルーコラボ以来の再登板となるメインモンスターのゴア・マガラとセルレギオス、
    アカムトルムやヤマツカミといった超大型モンスター達も新規参戦している。
    特に、禁忌のモンスター筆頭であるミラボレアスや、
    最近の本編では全く音沙汰のないヤマツカミの登場は界隈で大きな話題となった。
    • 増えたのはモンスターだけではなく、
      なんとコラボには一切登場しないラオシャンロン装備の暁丸・凛装備のハンターが新たに登場。
      進化に必要な素材はやはり全く関係のないモンスターからドロップする。
      また、パズドラに登場するモンスターを模したハンターである
      ハンター♂・ゼウスGIGA装備とハンター♀・ヴァルキリーCIEL装備も新たに追加された。
      これらのハンターはそれぞれ特定の進化後ハンター3体と交換することでしか入手できない。
  • 第4弾は、2019年8月26日~9月6日に開催。
    MHW:I発売を記念しての開催で、5か月前に登場したヤツに続き、
    禁忌のモンスターの一角である煌黒龍アルバトリオンが外部作品進出。
    加えて、MHW:Iのメインモンスターである冰龍イヴェルカーナ、さらに激昂したラージャンが新規参戦した。
    また、パズドラ装備シリーズの新作として、ハンター♀・アテナNON装備が追加された。
    • 偶然かどうかは不明だが、発売記念コラボで追加されたアルバトリオンと激昂したラージャンは、
      その後アイスボーン本編に揃って登場が決定している。
      ヤマツカミ?忘れろ
    • 余談だが、このコラボの実装時に、バグによってイヴェルカーナがぶっ壊れでは済まないレベルの凶悪性能になるという事件が発生した。
      リーダースキルの耐久性能が想定より高く設定されており、その実質HP倍率*11はなんと8倍
      当時の水準では環境トップでも2~3倍、特定の属性の攻撃だけを軽減するという実用性を捨てたモンスターでさえ5倍どまりである。
      これを考えれば、この8倍という数値がいかにイカれているかがわかるだろう。
      もちろんすぐに修正が入り、イヴェルカーナの実質HP倍率は3倍まで落とされた。
      なお、この修正前の性能に匹敵するモンスターは、インフレが進んだ2024年現在でも実装されていない。
  • 第5弾は、2020年8月31日~9月14日に開催。
    今回のコラボではMHW:Iのラスボスである赤龍ムフェト・ジーヴァを始め、
    おなじみクック先生やラギアクルスが追加。
    また、既存の最高レアモンスターに新たなるアシスト進化が追加された。
  • 第6弾は、2021年3月25日~3月27日に開催。
    まさかの48時間限定となるコラボ期間であった。
    MHRiseの発売を記念してのコラボであったのだが、開催時間ゆえにガチャには新たなモンスターの追加はされず、
    タマミツネやブラキディオスなどの既存モンスターのアシスト進化の追加、モンスター交換所にガルクが追加される等、
    ごく小規模での開催となった。
  • 第7弾は、2022年10月21日~11月7日に開催。
    MHR(:S)が主眼に置かれていて、
    メインモンスターのメル・ゼナを始めとして、
    王域三公とゴシャハギ、そして謎チョイスのプケプケが新登場。
    また、全モンスターに2種類のアシスト進化が用意されるようになった他、モンスター交換所にオトモアイルーが追加された。
    更に、今回から最高レアモンスターはエフェクトのアニメーションが追加された。
    アルバトリオンは赤と青の雷が迸っていたり、ムフェト・ジーヴァは王の雫を落としていたりとなかなか派手。
    • なお、MHRiseのメインモンスターであるマガイマガドはまさかの未登場
      と思いきや…?(後述)

コラボガチャ

  • 今回のコラボガチャではモンスターが登場。アイルー村コラボの時とは違い、デフォルメはされていない。
    以前のコラボから登場していたリオレウス・リオレイア・ティガレックス・ナルガクルガに加え、
    パズドラ初登場となるMHXの四天王達にMHXXの双璧、
    更に古龍であるキリンアマツマガツチまで、全12種類のモンスターが登場。
    • 今回のコラボガチャは、必要な魔法石が1回につき10個に増えている。
      今までにも魔法石10個のガチャは前例があったが、間違えないよう注意が必要。
      ただし、プレイヤーのランクが一定以上なら、期間中1回だけ無料でコラボガチャを回す事もできる
  • 第2弾ではMHWorldからパオウルムー、レイギエナ、そしてメインモンスターのネルギガンテが追加。
    MHXXからもベリオロス、ブラキディオス、金雷公ジンオウガが追加された。
    • また、前回のモンスターも含めた全てのモンスターがアシスト進化に対応した。
      進化すると「進化前のモンスターの素材を使った武器」に変化する。
      • パズドラのアシストとは、モンスターに他のモンスターを装備してスキルを使えるようにするシステムのこと。
        アシスト進化はこのシステムに特化した進化であり、
        アシスト進化したモンスターはスキルに加えてモンスターが持っている覚醒スキル*12も追加される。
        当然、例えばキリンにキリンの大剣を装備させる、なんてこともできる
        なお、進化させなくてもこの特性を持ったモンスターも存在する。
        これらのモンスターは俗に「武器」「装備」と呼ばれることが多い。
  • 第3弾では上記の通りミラボレアス、ヤマツカミ、セルレギオス、ゴア・マガラが追加。
    1,2弾と併せて総勢23種類のモンスターが登場することとなった。
    これらの追加モンスターもアシスト進化に対応している。
  • 第4弾ではイヴェルカーナ、激昂したラージャン、そしてアルバトリオンが追加された。
    あろうことか2体目の禁忌のモンスター登場である。
    そして例の如く全てのモンスターがアシスト進化対応。
  • 第5弾ではムフェト・ジーヴァ、ラギアクルス、イャンクックが追加。
    今回もいつも通り全てのモンスターがアシスト進化対応。
  • 第7弾ではメル・ゼナ、ガランゴルム、ルナガロン、ゴシャハギ、プケプケが追加。
    やっぱり今回もすべてのモンスターがアシスト進化対応。

コラボダンジョン

  • コラボダンジョンも勿論登場。
    ダンジョン名は「大連続狩猟」で、難易度はアイルー村コラボと同じく中級~超G級の5段階。
  • 全4バトルで、道中ではディノバルドorタマミツネ、リオレウスorナルガクルガ、キリンが登場。
    そしてボスでは、二つ名の発覚BGMと共に鏖魔ディアブロスが襲ってくる。
    新手の特殊許可クエストだろうか。
  • これらを倒すと、各コラボモンスターから剥ぎ取れる素材がドロップし、
    それぞれ素材元のモンスターのスキル上げ素材として利用可能。
    更にダンジョンに登場するモンスター達の素材は、後述するもう一つの目玉であるハンター達の究極進化素材、
    及び究極進化後のハンターのスキル上げ素材となる。
    • 一部の素材は上記のコラボガチャから出るモンスターのスキル上げ素材になっている。
      コラボダンジョンに出ないモンスターにも素材が用意されているので安心…なのだが、
      そのおかげでディノバルドから雌火竜の秘棘が出るといった本家ではありえない現象が起こる。
      せめてリオレウスに割り当てていただきたかった
  • また、3人で協力して挑む「協力!モンハンコラボ!」という専用ダンジョンも登場。
    フロア名は「鏖魔狩猟依頼 特殊許可」。
    通常のダンジョンとは敵の構成が異なり、こちらではティガレックス・ライゼクスと鏖魔ディアブロスが登場。
    3人プレイ用にステータスが大幅強化され、まさに元ネタの特殊許可クエストにも匹敵する難度となっている。
  • ダンジョン自体の仕様も超豪華。
    なんと背景が立体闘技場仕様になっている。なんで普通の闘技場じゃないんだとか言わない
    潜入開始時にはクエスト出発のお馴染みのSEに続き「制限時間はありません」というテロップが出る他、
    クリア時は「メインターゲットを達成しました!」→「QUEST CLEAR」の演出が。
    更に、回復ドロップを消した時のSEは回復薬を飲むSEになっている。
    BGMも、道中は『凛然なる勇姿』、ボスでは『鏖殺の暴君』が使用されている。
  • 第2弾ではコラボダンジョンが2つに分割。
    新しく追加されたコラボダンジョン2にはMHWorldで登場するモンスターが集められ、
    第1弾のダンジョンがMHXX組に対応する形になった。
    登場順は1が「ディノバルドorタマミツネ→ナルガクルガorベリオロス→ブラキディオス→鏖魔ディアブロス」、
    2が「リオレウス→キリン→レイギエナ→ネルギガンテ」となっている。
  • 第3弾では2つのコラボダンジョンに加え、
    コラボモンスターのスキルレベル上げに利用するスキルレベルアップ用ダンジョン*13が新たに登場。
    これを利用することでコラボモンスターのスキルレベル上げを容易に行える他、
    所持していないモンスターを図鑑に載せることが可能になった。
  • 第7弾ではコラボダンジョンがリニューアル。
    まず既存の2つのコラボダンジョンは下級、中級、上級の3フロアとなり、G級と超G級はなくなってしまった。
    • また、今回より「コラボダンジョンではモンハンコラボのモンスターのステータスが上昇」という要素が追加された。
      しかし、これは「なくてもどうにかなるが、あるとクリアしやすい」なんて次元ではなく、
      上級や後述の新ダンジョンだと「なければ門前払い」レベルの強さになるため、
      事実上「コラボガチャを引くことを強制する」形になっており、評判はよろしくない。
    次に、「モンスターハンター重要調査クエスト」という新ダンジョンが登場。
    このダンジョンは全14バトルと長く、難易度もかなり高い。
    その代わり、モンハンコラボキャラクターをリーダーに編成してクリアすると、クリアする度に豪華な報酬がもらえ、
    またボスであるメル・ゼナが3種類のうさ団子のうち一つをランダムでドロップするようになる。
    • このうさ団子はアシストに特化したモンスターなのだが、かなり凝っていると評判。
      「うさ団子【剣士】」「うさ団子【ガンナー】」「うさ団子【防御】」の3種類あり、
      ちゃんとMHRise本編で再現した時にそれぞれの用途で有用な組み合わせになっている。
      【剣士】:サイミント大福(短期催眠術)、マガドンデンだんご(ド根性)、バクレツキレもち(研磨術)
      【ガンナー】:極のけぞら銃んだもち(ふんばり術、射撃術)、あばれ豆大福(暴れ撃ち)、サクラクラ大福(KO術)
      【防御】:マンガイチゴだんご(報酬金保険)、めちゃふせ栗だんご(防御術)、秘薬湯蒸しだんご(医療術)
      という感じ。スキルの方もどれか一つをピックアップしたものになっていて、
      その内容も原作再現がしっかりなされている。
    また、コラボ開催から1週間がたった10月28日、
    事前告知もなしに新ダンジョン「緊急クエスト!マガイマガド降臨」が登場*14
    全6バトルと少ないが前述の「重要調査クエスト」に負けじと高難易度で、
    初クリア報酬にはなんと☆6以上(ダイヤ卵)確定モンハンコラボガチャが用意されている。
    クリアするともちろんマガイマガドが手に入る。
    このマガイマガドは無課金で手に入るキャラながらガチャキャラに劣らず優秀な性能を持つ他、
    ガチャキャラと同じく2種類のアシスト進化が用意されている。
    • マガイマガドは百竜夜行の乱入者としてデザインされたモンスターであり、
      この参戦方法はこのことを意識したものと思われる。

ハンター

  • 本コラボもう一つの目玉が、「モンスターポイント」*15で購入できる「ハンター♂」と「ハンター♀」。
    他ゲーム内ではあるが、遂にモンスターなハンターが誕生することとなった。
    が、このハンター達は入手時点では三眼装備インナー姿のためそれほど能力は高くない。
    各種ハンターにダンジョンで手に入れた素材を合成し究極進化させる事で、
    ハンター♂はレウスX(片手剣)・ミツネX(太刀)・鏖魔(大剣)、
    ハンター♀はキリンX(双剣)・ナルガX()・ディノX(ハンマー)の装備を身に付けた姿となる。
    各形態で能力が変化し、スキル及びリーダースキルもそれぞれ異なったものになる。
    • 具体的に言うと、
      レウスXとキリンXはモンハンコラボのキャラで統一した場合に、
      ミツネXとナルガXはマルチプレイ中に、
      鏖魔とディノXは特殊な消し方をする事でリーダースキルが発動するようになっている。
      特に人気なのはマルチプレイで強化されるミツネXとナルガX。
      ディノXもリーダースキルを発揮させやすいためそこそこ人気がある。
  • ハンターの究極進化に必要な素材は、それぞれ対応するモンスターに3種類ずつ設定されている。
    レウス装備を例に挙げると、火竜の重殻火竜の靭尾火竜の剛翼爪が必要になる、といった具合である。
    また、この内一種類は他の二種よりもレア度が高く、虹色の卵でドロップするように設定されている。
    他の2種類は一段階下の金色の卵となっている。
    ハンターを究極進化させる場合、虹色の卵の素材を1つ、金色の卵の素材を2つずつ要求される。
    レウスの例の場合は、重殻と靭尾を二つに剛翼爪を一つ入手する必要がある。
    • これらの素材にもスキルが設定されており、虹色の卵の素材は対応するモンスターの、
      金色の卵の素材は対応するハンターのスキルを上げる為の素材として利用出来る。
      これ以外でスキルを上げる為にはかなり希少なモンスターを素材にする必要があるため、
      多くのプレイヤーは期間中にハンターのスキル上げの為にダンジョンを周回する事となる。
      ちなみに、装備にしないモンスターの素材はダンジョンで低確率で特に関係ないモンスターからドロップする。
  • ここまでで勘のいい、あるいは歴戦のハンター諸君ならお気づきかと思うが……
    そう、レア素材が出ないのである。
    関連コミュニティでも連日のように、
    「重牙だけが全く出ない」
    「迅竜の重牙がやっと出たと思ったら轟竜の重牙だった」
    「鏖魔装備やキリン装備は何セットも作れるのに他が揃わない」
    「一番効率のいい周回方法を教えて下さい」
    といった本家モンハンと何も変わらない嘆きの声が上がっている。
    まさに脱帽ものの原作再現度であろう。そんな所まで再現しなくていいよ……。
    特に上記で述べたミツネとナルガとディノとレウスは出現自体がランダムであるため
    運が悪いとドロップする・しない以前に目当てのモンスターが出ないなんて事も…
    キリンと鏖魔は確定で出てくるのでやたらこの2体の素材は余る。
    そんなことを考えてプレイしていると、何故か持っていないモンスターの素材がぽろぽろ落ちるのも恒例である。
    • 育成難易度の内訳としては、キリン装備鏖魔装備のハンターが最も育てやすく、
      残りのハンターも根気があれば十分育成可能。
      ガチャ版のモンスターではキリン鏖魔ガムートライゼクスがレア素材とはいえ毎回入手チャンスがある一方、
      残りのモンスター達は分岐で出現&レア素材&育成自体も運*16という三重苦もあって育成は絶望的。
      そもそも始めに彼らをガチャで入手すること自体が運である。
      特にアマツマガツチは非常に優秀なモンスターとして評価されているため、
      彼の素材が全く落ちないことに頭を痛めたハンター兼パズドラプレイヤーは多いと思われる。
      いっそのことミズピィ*17を使うという手もあるが。
    • なお素体となるハンター2種は、モンスターポイントでの購入以外に、
      イベント期間中に条件を満たすと無料で1体ずつ入手可能。
      一回目のコラボの後、特定のモンスターの交換ができるようになって、
      その中に素材が含まれるためこの点はマシになった(ハンターは対象外)。
  • 第2弾ではハンター♂にブラキX装備(操虫棍)とネルギガンテ防具のオーグα装備(チャージアックス)、
    ハンター♀にベリオX装備(ヘビィボウガン)とレイギエナ防具のギエナα装備(ランス)が追加されている。
  • 第3弾ではハンター♂に暁丸装備(太刀)、ハンター♀に艶装備()が追加。
    また、本コラボオリジナルとして、パズドラのモンスターを模した装備のハンターが追加された。
    ハンター♂は「ゼウス -GIGA-」を模した「ゼウスGIGA装備」(太刀)、
    ハンター♀は「ヴァルキリー -CIEL-」を模した「ヴァルキリーCIEL装備」(片手剣)となっている。
  • 第4弾では原作装備のハンターの追加はなし。
    パズドラ装備のハンターは、ハンター♀に「アテナ -NON-」を模した「アテナNON装備」(ガンランス)が追加。
  • 第5弾ではハンターの進化系統は一切追加されなかった。
    第7弾でも新規追加はなかったが、全てのハンターに上方修正がなされた。

登場モンスター・装備

  • 太字のモンスターはコラボダンジョンにも登場。倒すと素材をドロップする。
牙獣種
ガムート
  • 巨獣の重殻
激昂したラージャン(第4弾より)
ガランゴルム(第7弾より)
ゴシャハギ(第7弾より)
鳥竜種
イャンクック(第5弾より)
プケプケ(第7弾より)
飛竜種
リオレウス
  • 火竜の重殻
  • 火竜の靭尾
  • 火竜の剛翼爪
リオレイア
  • 雌火竜の秘棘
ティガレックス
  • 轟竜の重牙
ナルガクルガ
  • 迅竜の豪黒毛
  • 迅竜の剛刃翼
  • 迅竜の重牙
ライゼクス
  • 電竜の重棘殻
鏖魔ディアブロス
  • 鏖魔の重殻
  • 鏖魔の重甲
  • 鏖魔の凄惨な角
ベリオロス(第2弾より)
  • 氷牙竜の剛爪
  • 瞬間凍結袋
  • 琥珀色の重牙
パオウルムー(第2弾より)
  • ゴム質の堅殻
レイギエナ(第2弾より)
  • 風漂竜の上皮
  • 風漂竜の翼
  • 風漂竜の尾膜
アカムトルム(第3弾より)
セルレギオス(第3弾より)
海竜種
タマミツネ
  • 泡狐竜の厚鱗
  • 泡狐竜の剛爪
  • 泡狐竜の紫剛毛
ラギアクルス(第5弾より)
獣竜種
ディノバルド
  • 斬竜の厚鱗
  • 赤熱した熔炉嚢
  • 斬竜の重牙
ブラキディオス(第2弾より)
  • 砕竜の重殻
  • 光る粘菌
  • 砕竜の剛鉄拳
牙竜種
金雷公ジンオウガ(第2弾より)
  • 金雷公の重殻
ルナガロン(第7弾より)
マガイマガド(第7弾より)
古龍種
キリン
  • キリンの特上皮
  • キリンの靭雷尾
  • キリンの剛蒼角
アマツマガツチ
  • 嵐龍の重殻
バルファルク
  • 天彗龍の大背尖甲
ネルギガンテ(第2弾より)
  • 不滅の龍鱗
  • 古龍骨
  • 滅尽龍の尻尾
ミラボレアス(第3弾より)
ヤマツカミ(第3弾より)
イヴェルカーナ(第4弾より)
アルバトリオン(第4弾より)
ムフェト・ジーヴァ(第5弾より)
メル・ゼナ(第7弾より)
分類不明
ゴア・マガラ
素材のみ
ハンター
ハンター♂
ハンター♀
武器(アシスト進化)

『パズドラクロス』と『MHST』のコラボ

  • 2016年7月28日に、ニンテンドー3DS専用ソフトとして
    パズドラクロス 神の章/龍の章』が2タイトル同時発売された。
    基本的なルールはスマホ版のパズドラを踏襲しながらも、スマホ版にはいないオリジナルモンスターが登場したり、
    主人公がモンスターを「ソウルアーマー」として纏い戦うなど、オリジナル要素を含んだRPGとなっている。
    モンハンにもクロスがあるせいで、発表当初は色々ネタにされたとかされなかったとか*21
    なお同年7月4日よりテレビ東京系列でTVアニメが放映されたり、ゲーム発売に合わせる形で
    連動機能のあるホビーも発売されるなど、メディアミックスも積極的に展開されている。
    …どことなく『ストーリーズ』と共通点があるような気がしなくもない。
  • そんな共通点のある『ストーリーズ』とは本当にコラボするというのだから、更に話が通しやすい。
    2016年5月29日に開催された「ガンホーフェスティバル2016」にてコラボレーションが発表された。(詳しくはこちら)
    このコラボでは、パズドラクロス側にリオレウスやナルガクルガなどがクエストの敵モンスターとして登場。
    これらを倒す事で、そのモンスターやモンスター防具を模したソウルアーマーが入手できるようだ。
    コラボクエスト第1弾は2016年8月10日より配信された。
    ちなみに、BGMもこれに合わせて出張していたりする。
  • 一方、「『ストーリーズ』で『パズドラクロス』とのコラボは行わないのか?」という事については、
    当日のステージのゲストで登場した辻本良三プロデューサーが
    本来会議室で決める事なんですけど(笑)(中略)考えておきたいと思います」と発言していた事が
    上記リンク先の記事で報じられていたが、
    その後9月16日、ストーリーズ側でもパズドラクロスとのコラボが実施される事が発表された。
    • DLCとして実施されるこのコラボでは、
      パズドラクロスに登場するモンスターの1体、「クレナイゴウカミ」をオトモンとして仲間にする事ができる。
      戦闘中に発動できる絆技「ゴウカミインパクト」では、身体に炎を纏って戦場を駆け回り、敵全体を攻撃。
      発動時には、パズドラでおなじみの「ドロップを消す」演出もカットインするなど、凝った作りになっている。
  • また、そのクレナイゴウカミのソウルアーマーを模した防具や、
    パズドラクロスにおける主人公の相棒「たまゾー」をイメージしたナビルー用のコスチュームも入手できるとのこと。
  • なお、クレナイゴウカミに関しては、2017年1月22日より称号やギルドカードの背景と同時に、
    防具とナビルー用のコスチュームは同年1月27日よりそれぞれ配信されている。
  • 上記の様にこれまで何度もコラボを開催している縁故か、パズドラが周年を迎えた際の記念放送内で、
    辻本良三プロデューサーから寄せられたメッセージで記念放送中に次回コラボが検討されるといった事もある。

関連項目

ゲーム用語/コラボレーション
シリーズ/モンスターハンター4G - 本家パズドラとコラボ。
シリーズ/モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 - 同上
シリーズ/モンスターハンターストーリーズ - パズドラクロスとコラボ。


*1 アイルー・ジャギィ・フロギィ・バギィ・プーギーを含む。
*2 パズドラは「全体的な色使い」で属性を割り当てられることが多いので、その結果と言える。リオレイアに関しては別名の「陸の女王」のように木属性を連想させる要素もあることはある。
*3 パズドラでいう「地獄級」に相当する難易度で、モンハンコラボでは「地獄」が「G」に差し替えられている。第3弾で追加された超G級も同様。
*4 パズドラの期間限定ダンジョンにはごく稀にしか出現しないモンスターが用意される場合が多い。
*5 というよりも他を含めたコラボ全体の目玉と言える。
*6 モンハンコラボ2017では10個
*7 要は他のゲームで言う「パッシブスキル」の様なもので、通常のアクティブスキルとは別に一度解放すれば常時効果を発揮するタイプのスキル。モンハンの攻撃力UP等に当たるものだが、モンハンと異なり覚醒スキルを付け変えたりは出来ない。
*8 期間限定で開催されるガチャイベント。フェス中は特定のモンスターの排出率がアップし、限定モンスターも排出される。
*9 本来は14日までの2週間開催予定だったが、イベント期間中に別イベントの補填対応に関する緊急メンテナンスが長時間行われたため、期間が1日延長された。
*10 進化ルートが増えるモンスター、および追加されるモンスターの究極進化やアシスト進化は、その内容がコラボ開始前に公開されるのが常である(今回は1/19に公開)。
*11 パズドラのリーダースキルにはHPに倍率をかけるものと、条件を満たすとそのターンに受けるダメージを軽減するものが存在する。このままでは性能比較がしづらいので、軽減率をHP倍率に換算した「実質HP倍率」という指標が広く用いられている。
(例:イヴェルカーナ(修正後)はHPが2倍、軽減が35%なので実質HP倍率は約3倍。修正前はHPが2倍、軽減が75%だった。)

*12 いわゆるパッシブスキル。モンスター毎に9個まで備えていて、パズドラでモンスターを評価するときの最重要要素の一つである
*13 コラボモンスターが全て登場するダンジョン。ドロップは一切発生しない。
*14 「〇〇降臨」という名のダンジョンはパズドラによくあるもので、クリアするとダンジョンのボスモンスターである〇〇や、既存モンスターをその〇〇に進化させるための素材が手に入る。
*15 モンスターを売却すると手に入るポイント。このポイントでガチャでは手に入らない特別なモンスターなどを購入可能となる
*16 対応した素材で強化した際に、一定の確率でスキルが成長する仕組み
*17 ピィはモンスターのスキルレベルを一つ確定で上げることができる強化合成用モンスターであり、各属性に対応したものが存在する。
*18 パズドラ内のモンスターを模したハンター
*19 パズドラ内のモンスターを模したハンター
*20 パズドラ内のモンスターを模したハンター
*21 というか、2015~2016年頃の任天堂機ではやたらと「X」と書いて「クロス」と読ませるゲームが多数発売されていたりする。