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ゲーム用語/プレイステーション

Last-modified: 2017-11-13 (月) 01:48:16

SCEI(現:SIE)から発売されている家庭用ゲーム機、及びその後継機を含めた商品シリーズ名。
ここでは、無印MH2が発売されたプレイステーション2、
MHP3HDが発売、及びMHFが提供されているプレイステーション3、
同じくMHFが提供中の他、MHWorldが発売予定のプレイステーション4について述べる。

目次

プレイステーション2 Edit

  • 2000年(平成12年)3月4日発売。
    モンスターハンターシリーズの歴史が始まったハード。無印・G・2(ドス)の3作品が発売された。
    かつては多くのハンターで街が賑わっていたが、現在はオンラインサービスが終了している。
  • 初期型と後期生産型で大きくスタイルの違うハード。
    初期型は分厚く重量があるが、HDDを取付可能であり、対応しているソフトであれば
    ゲームディスク上のデータをハードディスクにコピーして読み込みを高速化可能。
    セーブデータを直接ハードディスク上に保存できるソフトも稀にある。
    後期生産型は薄く軽量だが、初期型のHDD取り付け部のユニットがない。
    ただしLANポートがデフォルトで備わっている。
  • 現在はサービスが終了しているが、MHシリーズをオンラインで遊ぶには、
    別売りのLANポートを取り付ける必要があった(後期の薄型モデルは上記の通り)。
    最初期型(1万番台)のPS2の場合、PCカードスロットに挿入するインターフェイスカード上にLANポートが存在する。
  • USBのポートが2個設けられており、MHをプレイする時の利用法としては、
    PSPとの接続(MHPとMH2の連動)やキーボードの取り付け(オンラインプレイ時に重宝する)等がある。
  • 記憶媒体として専用のメモリーカード(容量は8MB)を使用する。
    これを持ち運べば、友人の家でも自分のデータでプレイ可能。
    ちなみに、PS2ソフトのケース内にはメモリーカードをはめる為のアタッチメントが設けられているので、
    ソフトと一緒に持ち運びができる。

本体の違い Edit

  • PS2の本体は大きく分けると5種類存在し、型番の5桁数字の万の位で分類できる。
    • 10000番台 - PCカードスロットを搭載しており、HDDは外付でインターフェイスカード経由での接続。
      初期生産分に同梱されていたユーティリティディスクのDVDプレイヤーは設定ミスでリージョンコード設定が「ALL」になっておりどの国のDVDでも再生できてしまう不具合があったため*1、メーカー回収があった。
    • 30000番台 - 本体にHDDを内蔵するスペースを確保、
      LANコネクタ兼用のインターフェイスアダプタを経由しての接続となる。
    • 50000番台 - リモコン受光部を内蔵、ディスクドライブの対応ディスクが増えている。
      HDDの付け方については30000番台と同様。
    • 70000番台 - 前期薄型。ディスクドライブがトップローディングに変更、
      HDDには対応しなくなったがLAN端子を標準搭載するようになった。電源がACアダプタになっている。
      後期型番では一部PS2ソフトの動作に問題が生じている。
    • 90000番台 - 後期薄型。電源が内蔵に戻っている。
      70000番台後半で問題視されたPS2ソフトへの互換性も若干改善された。

プレイステーション3 Edit

  • 2006年11月11日発売。略称は「PS3」。
    ゲーム機としては高いが、これだけの性能でAV機器としては安い方。
    ゲーム以外にも、画像・音楽・動画・インターネットを楽しむことができる。
    次世代光ディスク"Blu-ray Disc"に対応している。
    MHにおいては、サービス「アドホック・パーティー」が開始され、
    PSPのMHシリーズをオンライン上で遊ぶのに必要となっている。
  • PS2(まで)と違い、データの保存先は内蔵のハードディスクのみとなっている。
    複数のユーザーを登録し切り替えることで、
    1台のハードでも複数のユーザーがセーブデータを個別に持つ形となっている。
    他のPS3にデータを持ち出すには、USBメモリ等に一度書き出してそれを持ち出し先のPS3にコピーするか、
    もしくはPlayStation Plusを利用してオンラインストレージ経由でコピーするかのいずれかの手順が必要となる。
    • PS/PS2ソフトの場合も、ハードディスク上に仮想メモリーカードを作成して
      それを各ハードにおけるメモリーカードスロットに割り当てる必要がある。
      なおPS/PS2仮想メモリーカードは全ユーザーで共用可能。
      また、PS仮想メモリーカードに保存されたデータはPSPやPS Vitaとの間でのやり取りも可能。
  • 初期型は、PSだけでなくPS2のソフトとも互換性を持つ為、無印〜MH2をプレイ可能。
    サービス稼動当時はオンラインにも接続可能であった。
    現在発売されているPS3にはPS2との互換性はない為、プレイは不可能なので注意したい。
    • なお、PSソフトのダウンロード販売が最初だったゲームアーカイブスにも後にPS2ソフトが追加されたが、
      こちらは中期以降のPS2互換のないPS3でもプレー可能である。
  • PS3発売前の2006年4月に、MHのナンバリング3作目が発売されるというリリースがあった。
    しかし、大した情報も公開されないまま、2007年10月には実機映像とともに
    今度はWiiで発売されるとの発表があり、それと同時にPS3での発売は立ち消えになってしまった。
    その後、2011年5月にMHP3rdのHD画質&3D対応Verが発売されることが発表され、
    ようやくPS3でモンハンが発売されることとなった。
    ただ、あくまでも「PSP版の移植」であり、新作という形ではなかったことに落胆したハンターも少なくない。
    またオンライン絡みで問題が多く、悪い意味で物議を醸す結果となってしまった。
    またデータ共有の手順が不親切でPSPでのプレイデータを消してしまうトラブル*2も頻発し、
    そちらの意味でも物議を醸している。
  • その後、2013年になってMHF-GのPS3版が発売されることが発表され、
    2013年11月27日に正式サービス開始となった。
    なお当初は他のプラットフォーム同様、PS3専用サーバーが用意され、
    プレイヤーの他プラットフォームへの行き来は不可能であったが、
    2014年4月23日にPC版サーバーとPS3版サーバーが統合された。
    また2014年8月20日よりサービス開始されたPS Vita版、
    及び2016年11月22日よりサービス開始されるPS4版も、PS3版とサーバーを共有している。
  • PS3版は元々別サーバーでの展開であったため、PS3で作ったアカウント(のキャラクター)を
    パソコン版MHFでプレイすることはできない。逆もまた然りである。
    利用料金の課金関係もPS3とPCでは別々になっている。
    あくまでパソコン版ユーザーとPS3版ユーザーが一緒にクエストに行くことができるようになった、
    という認識でよいだろう。
    なお、2017年11月時点ではPCとPS3のキャラクターを同時ログインさせることも可能となっているが、
    今後不可能になる可能性が存在している。*3
    ちなみに2014年にサービス開始されたPS Vita版MHFとPS3版はアカウントを共有しており、
    PS3のキャラクターをVitaで、VitaのキャラクターをPS3でプレイすることが可能。
    プレイ料金も両者は共通となっている。
    後述するように、2016年よりサービス開始のPS4版ともすべての要素を共有するが、
    課金についてはPS3及びPS Vita用に行った課金はPS4版でも認識されるのに対し、
    PS4版で行った課金はPS4版でのみ認識されるというシステムになっている。
  • MHFのCS版はいずれもそうだが、本体にインストールしてプレイすることになる。
    そのため光学ディスクアクセスによる遅延は無いのだが、クエスト開始時のロード時間のみ
    PC版と比較してやや長いという報告が寄せられている。
    実際にクエストに赴いた後は同期遅延等の問題は今のところ報告されていない。
    新コンテンツの追加などでゲームデータは徐々に増加していくのだが、
    現状では数GBというレベルである。
    なお本体のハードディスクにセーブデータとして保存されているのは環境設定関係のみであり、
    プレイデータはカプコンのサーバーに保存される。*4
  • このゲーム機のGPUは性能が360より低く、当時では異常に性能が高かったCPU『Cell』が処理を補う、
    というよりは分散して処理することで高画質を実現する、という仕組みが取られている。
    また、Cellの性能はこのゲーム機を数千台繋げた途端スーパーコンピューターと化す程で、
    元々そういった処理を行う前提で設計されたものらしく、
    インターネットでP2P*5を用いてCellを搭載した機器同士で接続し、
    文字通り巨大なスーパーコンピューターとする計画が存在しており、
    2007年3月末にPS3向けの[email protected]を提供したところ
    3日で700TFLOPSという(当時としては)圧倒的な処理能力を記録している。*6
    PS3は発売当初から暫く「ゲーム機ではなく、スーパーコンピューターである」と銘打たれており、
    どこかの国の軍が大量購入し物理的に繋いで高性能シミュレーターとして利用しているとか。
    • 元々PS3にはPS3としてのシステムとは別に他のOSをインストールして使用できる機能があったが、
      後に削除されている。
      この機能を削除するアップデートの配信開始がよりによって4/1だったため*7
      「機能削除はエイプリルフールのウソであってほしい」と望んだ人もいたようだが、
      これについては正真正銘の真実である。
      大量購入していた軍がどうなったか不安である
    • 言い換えると、当時主流で現在は主流ではない特化機ハードウェアであったため、
      後にクロスプラットフォーム等で汎用性を求められるようになった後、
      この部分が仇となり、あまり性能は高くないと言われるようになってしまったのである。
      また、PS2にも言えるが、この部分は後世代ハードウェアに於いて、
      前世代ソフトウェアとの互換性を取るのに仇となる点もあった。
  • 2017年5月30日付けで、最後の現行機種であった「CECH-4300C」が出荷終了となり、
    PS3在庫は市場流通分のみとなった。
    • MHFに於いて、生産、出荷終了となったハードウェアとしてXbox360とWii Uの2機種が挙げられるが、
      それらと違い、こちらは携帯機であるPSVita、及び後継機であるPS4でもMHFが展開されており、
      かつ面倒な手続き不要で乗り換えることが出来るため、
      (PS3単体でのサービス終了の可能性はあるものの)特に問題視されていない。
      ただし今後、PC用のアカウント情報とPS用のアカウント情報が統合される可能性は考えられる。

本体の違い Edit

  • PS3にもいくつかのバリエーションがある。
    本体の外観で分けると3種類存在する
    (CECHの後に4桁の数字が付くモデルの内、千の位が「2」の物と「3」の物は基本的には同等である)。
    • CECH(英字) - ロゴが「PLAYSTATION3」と正式名称になっているもの。
      特に後ろについている英字がA/Bの物*8はPS2ソフトにも対応した初期型。
      なおBと付いているモデルは無線LANには対応していないため、アドホック・パーティーには対応していない。
    • CECH-2000番台 - 外観は基本的な形を踏襲しながらもスリム化。
      本体に表示されるロゴも「PS3」と略称になった。
    • CECH-3000番台 - 基本的な要素はCECH-2000番台に準じるが、
      一部要素の省略でコストダウンされている。
    • CECH-4000番台 - 外観が大きく変わり、ディスクドライブがトップローディングに変更。

プレイステーション4 Edit

  • 国内では2014年2月22日発売。
  • PS4と銘打ってはいるが、その中身は2017年現在に至るまで主流となっている、
    汎用性能を持つチップ(CPU、GPU等)を採用した設計となっている。
    これによって、特化チップを搭載していた過去世代(PS2、PS3)ソフトウェアとの物理的互換機能を有しておらず、
    PSVitaでPSPソフトのプレイを実現している、エミュレーション式の互換機能も有していない。
    PS3とPS4で共通でプレイ可能なソフトも存在するが、それは両機種でそれぞれパッケージ版が用意されていたり、
    ダウンロード版でも両機種版で個別にもしくはセットでの購入という形であり、
    セーブデータの共有の可否もソフトによって異なる。
    • 互換性がないことに関しては理由も兼ねた裏話が存在する。
      まず先に、PS4開発の第一テーマとして、
      「ゲーム開発をしやすいゲーム機」が挙げられている事を述べておくが、
      特にPS3以降で「特化機でのゲーム開発がしづらい」というゲーム開発者が増加*9
      かつPSPのようにエミュレーションで対応するのも困難であったため、
      「PS4内に、PS3と同じ環境を構築できるチップを搭載する」必要があることが、
      PS3との互換性維持に必要であった。
      しかし、それをやるとそのチップ分コストが高騰してしまう欠点があり
      (特に太字強調部分については、実際に最初期のPS3販売価格高騰化の一因*10となっていた)、
      加えて、長い年月も経ったことで物理的にPS3のチップのすべてを揃えるのが困難となってきたため、
      「ゲーム開発をしやすい環境」を重視して、一応の互換性を打ち切る方向に舵を切った、という経緯がある。
      • ただし互換性については完全に諦めたわけではないようで、
        クラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」にて提供されているPS2/3ソフトはある。
  • コントローラーの特徴として、従来のSELECT/STARTボタンは廃止され、
    代わりにOPTION・SHAREの2ボタンとタッチパネルが追加されている。
    MHFにおいては、一部アクションなどで使うSELECTボタンがタッチパネルに、
    メニューなどで使うSTARTボタンがOPTIONボタンに割り当てられている。
    タッチパネルはボタンとしても機能するため、操作感覚については(パネルサイズを除いて)問題ないと思われる。
  • それまでのハードとは異なり、基本的に(PlayStation NetWorkサーバーでの)オンラインマルチプレイには
    別途PlayStation Plusの利用権が必要となっている。
    ただしその本体を「いつも使うPS4」に登録しているPSNアカウントが
    PlayStation Plusを利用している場合は、そのPS4を利用する他のユーザーのPSNアカウントに
    PlayStation Plusの利用権がなくてもマルチプレイが可能となっている。
    MHWorldも、このシステムを用いてオンラインプレイとなる模様で、
    オンラインプレイにはPlayStation Plusの利用権を取得する必要がある。
  • 他機種とのクロスネットワークプレイ(PS4とVita、など)に対応している場合や、
    ゲームメーカーが用意している独自サーバーでのプレイと言った場合、
    そのタイトルに限ってはPS4版でもPlayStation Plusが不要なケースがある。
    MHFの場合はこれに該当し、PlayStation Plusは不要と公式サイトで明言されている。
  • 前世代機のPS3でXbox 360の実績システムを「トロフィー」という名称で後付け実装したこともあり、
    オンラインマルチプレイの利用権がPlayStation Plusに含まれている点もまたXbox 360の模倣であると言われている。
    なお、PlayStation Plusによるオンラインマルチプレイの利用権を共有する機能については
    Microsoftの同世代機であるXbox ONEに「ホームXbox」という形で模倣されている他、
    後述するフリープレイについてもXbox ONEに模倣されている。
  • PlayStation PlusのサービスにはPS3/PS Vita/PS4*11でそれぞれ毎月数本のソフトを
    PlayStation Plusの利用権だけでプレイ可能な「フリープレイ」という物が存在するが、
    このフリープレイで利用権を取得したソフトは、
    PlayStation Plusの有効期間中は正規に購入できないので注意。
  • 2017年6月13日(アメリカ現地時間12日)、
    ロサンゼルスで開催されたE3*12のプレイステーションカンファレンス内にて、
    最新作「モンスターハンター:ワールド」のリリースが発表された。
    完全新作としては、MHP3以来となるプレイステーション向けソフトとなる。
    • なお海外では、Xbox One版及びWindows版も発売されることが発表されているが、
      日本では未定であり、現状PS4専用タイトルという状態になっている。

MHFでは Edit

  • 2016年11月に、MHF-Gが『モンスターハンター フロンティアZ』に生まれ変わる事が判明したが、
    この大型アップデート*13に伴い、11月22日よりPS4でもサービスが開始される事が発表された。
    • その1ヶ月前に「みんなでテスト!」という、所謂クローズドβテストに当たるテストが実施された。
      理由としてはPS3と違い、
      既にPS4がサービスINするサーバー1が、統合によって「PC、PS3、Vita共用」になっていたためと考えられる。
      また、その環境下でのテストを目的としているためか、
      既にサーバー1でプレイしているユーザーのデータがコピーされており、
      PS4以外のサーバー1ハードユーザーも、そのデータを用いてテストサーバーでプレイすることが出来た。
      なお、あくまでテストサーバーなのでコピーされたデータは引き継ぐことは出来ず、
      テスト終了後にデータは全て削除されている。
  • 括りとしては「PSハード」という扱いを受けている。
    そのため、アカウントさえ同じであればPS3とPSVitaで使用していたセーブデータがそのまま使用可能である。
    接続可能ワールドはPS3と同じ扱いとなり、PS Vita専用ワールドを除くすべてのワールドに接続可能。
    PC版とのクロスネットワークプレイも可能となっている。
  • 一方、利用権についてはやや特殊な扱いがされている。
    まず基本的な情報はPS3版やPS Vita版と同様にPlayStation NetworkアカウントとCOG IDの連携が必須となるが、
    PS4版では、PS3版やPS Vita版でCOG側の課金で購入した利用権の他に、
    PlayStation Storeで購入したPS4版専用の利用権も利用できるようになっている。
    PlayStation Storeで購入した利用権はPS4版専用というところが要注意事項で、
    PS4版で購入した利用権はPS3やPS Vitaでは利用できない*14
    ホームがPS4版でPS Vita版を公認ネットカフェ店頭のみでプレーする場合は問題ないが、
    それ以外の場所でのPS Vita版のプレーやPS3版のプレーにおいては
    PS3やPS Vitaの方でCOG経由での課金を行う必要がある。
    • また、PS4版サービス開始後のログイン関連の負荷問題から11/26にサーバー2が急遽追加され、
      2017/3/27まではPS3・PS Vita・PS4における新規プレイヤーは強制的にそちらに割り振られた。
      サーバー2では急遽追加されたという経緯より負荷対策として、
      当面定期開催イベントは配信されないことになっていたが、
      対応できるようになったためか、12/7の狩人祭*15と歌姫狩衛戦・真説を皮切りに、
      12/14より極限征伐戦、12/21より天廊遠征録の配信が随時開始された。
    • PSサーバー(厳密にはPS系既存アカウントおよびPC版と、PS系の新規アカウントの間)の分断状態については、
      それから3か月後の2017/3/8に根幹部分の更新が行われ*16
      2017/5/24に両サーバーが統合されて解消された。

本体の違い Edit

  • PS3と同様、PS4にもいくつかのバリエーションがある。
    ただしPS3と違い、ハイエンドモデルに当たるアップグレード版が存在するのが大きな違いである。
    • CUH-1000シリーズ…初期型モデル。
    • CUH-1100シリーズ…1000シリーズの後期モデル。若干軽量化が為されたという検証結果がある。
    • CUH-1200シリーズ…MHF-Z発表段階での現行モデル。
      1100シリーズから更なる軽量化と消費電力削減が達成され、HDDカバー表面がシボ加工に変更された。
    • CUH-2000シリーズ…1200シリーズの性能をほぼそのままに薄型化し、コストダウンを図ったモデル。
  • PS4 Pro(CHU-7000)…PS4のアップグレード版。各種パーツが現行機より大幅にパワーアップし、
    処理速度の安定化や、4K画質への出力に対応した。
    値段もその分、上乗せされており、4K画質に対応しているTVでなければ4K出力に対応できない、
    全てのゲームソフトに於いて、更に安定した処理下でのゲーム体験を提供するものの、
    基本的にPS4Proに対応したゲームソフトでないと真価を発揮しない*17など、
    PCの要素が若干取り込まれた結果、本体のみで全てを語ることが出来ない少し特殊な上位版モデルである。

余談 Edit

  • PS2とPS3には、当時映像用ディスクの規格の主流となるものの普及に大きく貢献したハードという側面が存在する。
    • PS2は流通し始めて間もなかった最新メディアのDVDを再生できる機器としてはかなり割安の存在でもあった。
      ただし先述した10000番台のさらに初期の一部の型番のみこのメディア再生機能に不具合が存在しており、
      地域別にDVDの再生を制限する「リージョンコード」を回避できてしまう不具合が存在していた。
      これは新聞にも大きく広告が打たれて回収が行われ、不具合を取り除いた本体に交換されたが、
      全ての本体が交換に出されたとは考えられないので……。
      • 「リージョンコード」というのはディスクドライブとディスクの双方に埋め込まれた
        国や地域を識別するためのコードであり、双方のリージョンコードが合致していないと
        ディスクが認識されないようになっている。
        地域によって公開の有無や公開時期が違う映画などを輸入して
        不正に早く流出されたりすることを防ぐためのシステムなのだが、
        簡単に言えばごく初期のPS2はどのコードのDVDでも読み取れる状態だったのである。*18
  • PS3はBlu-ray Discの黎明期にハードウェア自体に再生機能を搭載して登場したことにより、
    同規格が(PS2によって普及したとも言える)DVDの後継として決定づけられるレベルの普及に貢献した。
    ちなみに当時対抗馬となっていたHD DVDについてはXbox 360
    外付の周辺機器という形で再生環境を提供していた。
    • なお、Blu-ray Discの高解像度型上位規格であるUltra HD Blu-rayには
      PS4 Proでも対応していないとのこと。
  • PS2や後述の初代プレイステーションにおけるCD-ROM*19も含めて、
    パッケージ版のソフトウェアの供給媒体における物理的な仕様はそれぞれのディスクの
    データ用規格をそのまま利用しており、初代およびPS2のディスクではデータ用規格のロゴも表示されている*20
    なお、Blu-ray Discは他にもセキュリティが高いという利点があり、
    PS3およびPS4のパッケージ版は例え容量に余裕がありすぎても全てBlu-ray Discで提供されている。
    • 余談だが、初代およびPS2用のCD-ROMはそうであることをわかりやすくするために、盤面に色が付けられている。
      初代の物は黒と言われているが、実際にはかなり暗めの青である。PS2の物は普通にわかるレベルの青
  • ちなみに、いわゆる初代「プレイステーション」は1994年12月3日に発売されている。
    2D描写は苦手ながらも、3Dポリゴンの表現が非常に得意なゲーム機という特徴があった。
    この頃には当然ながらまだモンハンシリーズは出ていないが、
    他のカプコンのゲームを挙げるとすれば『バイオハザード』や『ディノクライシス』あたりが有名どころか。
    • プレイステーションの名は、元々はソニーによる「CD-ROM搭載型スーパーファミコン互換機」の
      コードネームだったそうである。
      その計画が破たんした後、ソニーが独自に開発したゲーム機にその名が受け継がれた。
      それが理由かどうかは不明だが、コントローラーはスーパーファミコンのそれをかなり意識しており、
      右手側4ボタンの配列においては(日本国内において)一般的に決定ボタンと
      キャンセルボタンとして使われるボタンの位置関係がスーパーファミコンのそれを踏襲している。*21
    • なお、CD-ROMを採用した最初の家庭用ゲーム機が初代プレイステーションであると考える人もいるだろうが、これは間違い。
      6年前の1988年にPCエンジン用の外付けの周辺機器で登場した「CD-ROM²(シーディーロムロム)」が最初であり、
      また「ソフト供給媒体をCD-ROMに一本化した最初のゲーム機」という見方としても
      1993年に登場した3DO*22やプレイステーションの発売より10日ほど前に発売されたセガサターンという
      前例があるため間違いである。
    • 初代プレイステーションの末期型はそれまでのモデルより若干小型化されており、
      その型のみの呼称として「PS one」という物も存在している。
      電源はACアダプタになっており、また専用の液晶ディスプレイも存在していた。
      なおそれ以前から初代プレイステーションをPS2と区別するために「PS1」と呼ぶことはあった。
  • PCでのMHFプレイヤーの中には、PS2用のコントローラーをコンバーター経由でUSB接続して
    プレイしている人も多い。
    MHF自体がMH2のオンラインモードの移植から始まっているという点もあるが、
    PC用ゲームパッドより高い耐久性を評価しての需要も存在する。
    ただしコンバーターによっては振動機能を使用すると問題*23が発生、
    最悪ブルースクリーンでダウンして再起動、なんてことがある*24ので注意。

関連項目 Edit

ゲーム用語/プレイステーション・ポータブル -携帯機版プレイステーション・第1号。
ゲーム用語/プレイステーション・ヴィータ -携帯機版プレイステーション・第2号。






*1 ソフトおよび再生機器には「どの国・地域のものか」を示す数字が設定されている。アメリカやカナダは1、日本や中東やヨーロッパ諸国は2、中国は6など。再生機器とソフトの各コードが一致しないと再生できない制限がかけられているが、コードが「ALL」になっている機器ならばどのコードのソフトでも再生できる。
*2 PS3でプレーする際にPSPからデータをコピーし、プレー後PSPにコピーして書き戻せばいいだけなのだが、PS3で新規作成したセーブデータをPSPにコピーしてしまうという事案が多数発生していたとされている。
*3 Wii U版およびXbox 360版におけるアカウント連携を利用したPCでの各サーバーへのアクセスが、今後PS系にも適用されてPC用とPS用のアカウント情報の統合という結果につながる可能性はある。
*4 サービス開始当初〜G6.1まではマイセット11〜40も本体のセーブデータに保存されていたが、こちらはG7でサーバー保存に変更された。PS Vitaも含めて最初にログインした環境に保存されていた物が適用される。
*5 ピア・ツー・ピアの略。Skypeの通話時等で採用されている通信方式の一種
*6 PS3版の[email protected]は後に「Life with PlayStation」に組み込まれたが、2012年11月のサービス終了により[email protected]への参加も終了している。
*7 2010/4/1のVer 3.21の更新内容が「[他のシステムのインストール]および[優先起動システム]の機能提供を中止しました。」である。
*8 海外ではCやEの付いたモデルも存在するが、これらはPS2が搭載していたCPUであるEmotion Engineを搭載していないため互換性ではやや劣る。
*9 同時に、ゲーム通の中でPS3ソフトの開発に莫大な費用がかかる、という部分や、同じ特化機であるWiiUのゲーム開発がし辛い、という話が知られていた。
*10 PS2との互換性維持のために、PS2のチップが搭載されていた。
*11 以前はPSPソフトやゲームアーカイブス(PS、PCエンジン)にも対象タイトルが存在した。
*12 Electronic Entertainment Expoの略。毎年6月に開催される、世界最大規模のゲーム見本市。
*13 MHF-Zへのアップデート自体は11月9日に実施された。
*14 PS4版で購入したアイテムについては受け取りはPS4で行う必要があるが、その受け取ったアイテム自体はPS3版やPS Vita版でも使用可能。
*15 負荷問題への対処を優先して他サーバーでも入魂祭を12/14〜12/21に延期しており、登録祭が12/14まで延長されていた。
*16 なお、1年前の2016/3/9に一度更新を行ったところ大事故が発生し一度更新以前の状態に戻している。PS4版サービス開始直後の負荷問題も、大元をたどればこの事故により更新できなかったことでサーバーの処理能力上の問題が起きていると言える。
*17 4Kにネイティブ対応しているゲームと対応しておらず、アップスケーリングで4K画質にしたゲームで画質に差がある。わかりやすく言えばPSPソフトをPSVitaでプレイした場合の画質の違い
*18 なお、規格上は「どの地域のプレイヤーでも読める」という設定のディスクは可能である。PS2の問題は「ドライブ側がどの地域のディスクでも読める」という状態だったこと。
*19 PS2でもCD-ROMで供給されたソフトが存在する。
*20 CD-ROMの物は「DIGITAL AUDIO」の表記がないデータ用の物、DVD-ROMはDVD-ROMとしての物。PS3以降のBlu-ray Discにはデータ用ディスクとしてのロゴが別に用意されていないのか、PS3ソフトのディスクに表示されているロゴは映像用と同じBlu-ray Discである。
*21 (日本国内において)一般的に決定ボタンとして使われる○ボタンがAボタンの、キャンセルボタンとして使われる×ボタンがBボタンの位置に存在する。なお海外ではPS系の場合決定ボタンが×ボタンであることが多く、日本向けのローカライズの際にわざわざ決定ボタンとキャンセルボタンを入れ替えたために日本版のみ不具合が発生するようになったケースもある。
*22 これ自体はゲーム機そのものではなく規格の名称だが、松下電器産業(現パナソニック)が発売した3DO REALのことを指すことも多い(他にもいくつか対応機器は存在するが)。
*23 主にコントローラーの振動機能を稼働させるために必要な電圧と、それに対するUSB供給の電圧上限による物が多い。
*24 上記注釈も交え、わかりやすく言い例えると「USB差込口=コンセント」、「USBからの最大供給電圧=コンセントの最大許容電流」で、電気ヒーターを最大出力で(=PS2コントローラーを普通に)使っている所に電子レンジを使用(=PS2コントローラーの振動機能をONに)した結果必要電量が増え、最大許容伝量を超えてブレーカーが作動した(=PCに異常が発生した)と言った感じである。