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ゲーム用語/対人戦

Last-modified: 2017-10-25 (水) 05:05:51

プレイヤー同士での対戦要素、およびその対戦行為。
「PvP(Player vs Player)」と略されることもある。

一般的なゲームにおける対人戦 Edit

  • FPS(First Person Shooter)やアクションゲームの場合、通常のストーリーを追っての
    ゲームプレイとは別に、プレイヤー同士で対戦する為のモードを実装している物が多い。
    他にも、レースゲームなら同時にスタートして先にゴールした方が勝ち、
    パズルゲームであれば同じステージを同時にプレイしてクリアタイムを競う、
    などプレイヤー同士の対戦を実装できるジャンルは多い。

モンスターハンターの場合 Edit

  • MHのメインシリーズにおいては、システムとしてはハンター同士が直接相対するものはない。
    そのため、通常のクエスト中において「ハンター同士で戦うこと」を指してこう呼ぶ。
    「大人の鬼ごっこ」という人もいる。
クエストレベルクエスト種別目的地制限時間報酬金契約金条件
何でも全クエスト全フィールド時間無制限謎の満足感
仲間からの顰蹙
己のプライド受注HR1
参加HR1
  • あらゆる手段を用いて行われる対人戦であり、ガンランス・ボウガン・弓が選ばれる事が多い。
    以下のようなものがあるため、参考程度に見ておくと良いだろう。
    ・フリースタイル
    ・サバイバルスタイル
    ・アイテム縛り
    ガンランスのみ
    ・シャドウとキックのみ
  • ハンターの直接攻撃でハンターを倒すことはどのシリーズでもできないため、
    何をもって「勝ち」「負け」とするのかは参加者次第であると言える。
    また、爆弾を使う、モンスターの攻撃に巻き込ませるなどすれば間接的にハンターを倒す事は可能なので、
    そういうルールを採用する人もいる。
    クエスト終了後の帰還時間を利用しての対人戦は、
    剥ぎ取りなどが終わっている事が前提だが通常のクエストの枠外で行える。
    ただし、この場合爆弾などでハンターを直接倒すことはできない。
  • このように対人戦そのものは比較的自由なルールを作って行うことが可能にはなっているが、
    対人戦を仕掛けるタイミングについては細心の注意を払う必要がある
    何故なら、味方を故意に攻撃するという行為は、普通のクエストにおいては典型的な迷惑行為になる為である。
    当然ながら、己がしたいからと剥ぎ取り中の人を攻撃するなどは論外である。
    また、理由を問わず故意に攻撃されて不快に思う人もいるので、己で部屋を作り募集する方が賢明
    野良で断りもいれず赤の他人に攻撃するのは人間性を疑われても仕方のない事なので、絶対に止めよう。
  • 対人戦を行うプレイヤーの中には、
    他人の方を向いてガード、爆弾を置く、弓を引き絞る、双剣で鬼人化、素振りする、
    ガンランスの砲撃やリロード、抜刀状態で他人に近付くなどの行為を
    対人戦を開始する合図」と捉える人もいる。
    ただしこれは全てのプレイヤーに当てはまるわけではない。
    勿論、これらの行為だけでも不快に感じるプレイヤーもいるので注意したい。
  • MH4(G)以降の作品では、対人戦を行うことを目的とした部屋も度々見受けられる。
    これらは俗に「戦争部屋」と呼ばれていた。
    4(G)の場合、地底洞窟のBCや大砂漠の船上が人気なようで、ガンランスを担いだ人が
    「奥様は灰水晶がお好き」というクエストやダレン・モーランのクエストを貼っている部屋は、
    大抵が対人戦の部屋であった。
  • 基本的に対人戦に有利な行動は、PTプレイで味方を妨害する行為と等しい。
    故に対人戦にて有利になるためにはこれらの行動を極力連発していく必要がある。
    そのため、一部のプレイヤーからは「野良の地雷を更に増やすばかりだ」と敬遠されることも多い。
    この点でも、対人戦とそれ以外で明確に棲み分けを図っていく必要があると言えるだろう。
  • MHFにおいては対人戦が文化として確立しておらず、
    対人戦部屋の設立はおろか、野良で偶発的に対人戦が発生する可能性は100%無いと言える。
    後述するが最悪の場合迷惑行為として通報される可能性もあるため、
    PT参加者全員で完全に合意が取れている身内の場合を除き、上記のような行為は慎んだほうがよい。
    なおMHFではメインシリーズに比べ転びにくく、吹き飛ばされにくくなっているため、
    そもそも対人戦が機能しづらい。

武器の相性 Edit

  • モンスターに武器の得手不得手があるように、当然対人戦においても有利・不利関係が発生する。
    以下にまとめておくので、人間関係を壊さない程度に参考にして頂きたい。
  • MHFにおいては抜刀ダッシュの存在から、
    全ての武器種で「転ばせる」事は極めて難しくなっている。
対人戦での武器の特徴

対戦システム Edit

  • 以上はゲーム本来の目的とは関係のない「プレイヤーのお遊び」だが、
    MHFを含む派生作品においてはシステムとして実装された対戦モードもまた存在する。
大闘技会
MH2の時代から存在するコンテンツ。
捕獲してペットにしたモンスターを戦わせることができる。詳細は記事を参照。
VS.クエスト
MHFに存在する、2つのパーティが同じクエストを受注して「速さ」を競うモード。
どちらかが先にクリアするか失敗条件を満たすことで勝敗が決まる。
最大で2パーティ8人が参加できるが、相手のパーティとクエスト内容は同期しない。
ただしクエスト中は相手のパーティメンバーの位置がアイコンで示され、
それに対して特定のアイテムを使用すると妨害が可能(特定のアイテム以外では干渉不可能)。
不定期的に公式大会が開かれる。
一応妨害は可能だが、上述した通り対人戦が敬遠されているMHFにおいてはあまり妨害が行われない。
公式大会でも妨害メインで戦闘する参加者は少なく、あくまで「自身の腕前」で勝負するハンターが多い。
そのため、妨害アイテムが使用されないことに司会がやきもきするシーンも見られる。
  • 公式大会の決勝戦では3本勝負が行われ、同じ武器は1度しか選べないルールとなる。
    そのような場合は3回のうち1回を捨て、敢えて使い勝手の悪い武器を選び、
    妨害アイテムを積極的に使用するという選択をとるチームも存在する。
    ただしどちらかといえば「魅せプレイ」といったところで、妨害が有利に働くことはあまり無い。
狩猟技クエスト
同じクエストのパーティメンバー同士で「評価点」を競うモード。
通常のクエストカウンターから受注した場合は特にメリットもなく勝敗記録が残らないフリープレイだが、
演習カウンターから受注するとプレイヤー同士のマッチングが行われ、勝敗によって段位が変化する。
詳細はこちらを参照。
通信対戦
MHSTに存在するゲームモードで、2名のプレイヤーが揃うことで遊べる。
所定のルールに基づき、育てたオトモンを対決させられる。
  • 他にも、トレジャーハンタークエストがMHPにて初実装された当初は、
    雑誌などで「シリーズ初の対戦モード」として紹介されていた例がある。
    確かにスコアはプレイヤー別に表示されるので対戦モードとして遊べなくはないが、
    本気で競った場合はレアな運搬物を破壊し合うような極めて不毛な展開になることは間違いない。
    2人で協力してハイスコア達成やレアトレジャーの収集を優先した方が良いのは言うまでもないだろう。

余談 Edit

  • 『モンハンぷらす 一狩りいこうぜ!』では、ゲスト同士が対戦し合う対人戦のコーナーがあった。
    しかも、
    • ”場所は渓流のエリア3”
    • ”互いに飛ばし合って落とした方が勝ち”
    という妙なルール付きで。
    いつの間にか対人戦は公式にまでなっていたようである。
  • ちなみに有利不利関係は前述の通りほぼ拡散ボウガンとガンランスの二強。
    そのため、大抵こういう武器は除外されることが多い。
    だとしても、ランスの突進にハンマーや大剣デンプシーなど、強力な攻撃は山ほどある。
    しかし武器の威力が貧弱でも、知略によってそのような相手を陥れることも十分可能である。
  • 「モンハンのパクリ」と悪名高いあのゲームにも対人戦が実装されている。
    …とはいえ、こちらは単なるどつき合いのような可愛いものではなく、正真正銘の殺し合いである
  • MHFでは元々「対人戦」が広く行われるようになる前からサービスを開始しているという事情、
    及びそれに伴うプレイヤー層の違い、後述する「PK行為」への忌避感などから、
    対人戦自体が忌避される傾向が強い。
    規約違反行為の中に「故意に特定のキャラクターを妨害する行為」が入っている事もあり、
    初見のPTでいきなり対人戦を始めるとほぼ確実に白眼視され、
    最悪の場合晒されたり迷惑行為で通報されたりする。
    このような状況のままサービス開始から10年近くの年月が経過しているということもあって、
    そもそも「対人戦をする」という発想自体がないプレイヤーも非常に多い。
  • これを象徴するエピソードとして、フォワード.5の「狩猟技昇段試験」先行テストが挙げられる。
    このシステムは「狩猟技クエスト」に分類されるもので、詳細はこちらを参照してほしいが、
    MHFでは珍しい妨害上等、対人戦上等のシステム*1であると言える。
    例えば周囲のハンターをベースキャンプ送りに出来る「モドレ玉」というアイテムは、
    その効果からわかるように妨害のために用意されたようなアイテムである。
    この狩猟技クエスト自体はかなり昔からあったのだが、明確なメリットも無く、
    大半のユーザーはプレイしていないコンテンツであった。
    「狩猟技昇段試験」先行テストでは基本的にこれしかやることが無かったため、
    多くのユーザーがこれをやることになったわけだが、「モドレ玉」や直接攻撃による妨害が多発し、
    元々妨害が許容どころか前提とされているシステムであるにも関わらず、
    ネ実2では愚痴が多発し、妨害を行ったユーザーを悪質な性格地雷として晒すことすら行われた。
    以後、物的なメリットがほぼ無いこともあり、狩猟技昇段試験は実装されたものの殆どプレイされておらず、
    現在では話題にすら上らない。
    こんなものを実績に用意された360版・PS3版・PS Vita版は、
    以後実績制覇難度が異常レベルで上がっている。
  • 「狩猟技昇段試験」において表示されるメッセージは、元々はVS.クエストにおける
    注意事項として登場している物である。
    VS.クエストも相手の行動を妨害したりといった効果のある罠などが登場するが、
    こちらはそういったアイテムの知名度が低いことと、
    基本システムが2チームでの対戦であることから、
    純粋な2チームでのタイムアタックと扱われている感があり、
    先述したように公式大会では司会をやきもきさせている。
    ちなみに、エリアの要所要所にこのVS.クエストで使われるタイプの罠が
    設置された状態のフィールドが舞台となるイベントクエストも存在する。
    この場合、クエストの設定により配置された罠はいわゆる地雷(本来の意味で)である。
  • モンハンではプレイヤーの同士討ちではダメージは発生しないが、
    オンラインゲームによっては同士討ちでも攻撃を受けた側がダメージを受ける。
    プレイヤー同士の戦闘で本来味方同士であるはずのプレイヤーを殺す・殺されることを
    PK(Player Kill)」と呼ぶ。
    ゲームによってはサーバーごとなどのデータとしてPKの有無を公表している物もある。
    MHFにて対人戦が流行らなかった理由としては、
    オンラインゲームにおいてはこのPK行為が度々問題になっていた事もあると言える。





*1 一応クエスト受注時に妨害行為についての注意書きが表示される。