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システム/シジル

Last-modified: 2017-08-20 (日) 18:38:29

MHF-Gで新たに登場した特殊な装飾品のこと。
一般的な意味合いの「シジル」は"魔術で用いられる記号や紋章、図形"を指す*1

概要 Edit

  • 飛空船技術の発達により、メゼポルタの人々は新たな文化や文明との接点を持つようになる。
    そんななか、たまたま訪れた村に暮らす部族たちの協力により、
    特殊な印や模様を用いたとある技術が持ち込まれる。
    その部族では、呪い(まじない)に似た技術として活用されており、
    メゼポルタの人々もこれらの文化と触れるうち、これをお守りや魔除けとして用いるようになった。
    やがてそれは武具工房の装飾品技術と混ざり合い、
    ハンターが使用する武器に新たな力を宿す方法を見出した。
    それが"シジル"である。
  • シジルはG級で入手可能な特定の武器に焼き付けることで効果を発揮する、特殊な装飾品である。
    MHF-Z現在では、G級武器G級技巧武器遷悠武器G級進化武器祈歌武器辿異武器に対応している
    ひとつのシジルで最大3つの特殊効果を発動、狩人珠と同じようにそれ単体で効果を発揮する。
    つまり狩人珠同様、「発動するスキルが最高10まで」という制限に対しての一つの答えである。
    • ちなみに同じくG級カテゴリの武器である烈種武器と始種武器は、
      「武器自体に単体発動するスキルを1つ備える」ことでこの制限に対する解としており、
      遷悠武器は烈種武器とG級武器双方の特性を併せ持つ、より汎用性を高めたものとなっている。
  • シジルはG級昇級後、「親方ネコ」に頼むと作成・焼付け・取り外し(後述)が可能になる。
    原則的にG級モンスターの素材1つをベースとして、そこに他の素材を加えることで作成できる。
    なお遷悠武器はHR5から生産できるが、シジル焼き付けの解禁はG級に昇級してからとなる。
  • シジルにはレシピがあり、各モンスター毎にベースとなる素材のレアリティによって、
    3種類のレシピが存在する。
    例えばポカラドンの場合、ポカラドンのコモン素材をベースとする「ポカラレシピA」、
    準レア・部位破壊限定素材をベースとする「ポカラレシピB」、そしてG級希少素材を使う
    「ポカラレシピ★」の3つである。
    • ただし例外として、優玉レシピ、なぞのレシピ、
      レア度レシピのような大型モンスターを指定しないレシピも存在する。
  • 作成の手順として、まずレシピを選択しキーとなる素材を1つ選ぶ。
    その後、ゲージが100%に満たなかった場合、さらに素材を注ぎ込んで100%にしていく必要がある。
    ゲージを100%にして、決定するとシジルが生産される。
    ゲージを100%にするために注ぎ込む素材だが、基本的には自由。
    余ったG級素材でもいいし、非G級素材や採取素材(こちらはG級以降に限る)でも良い。
    ただし、ゼニーで購入可能なアイテムを素材にすることは出来ない。
    さらに1個当たりのゲージ増加量は素材によって異なり、G級以外の素材は効果が非常に低い。
    • レシピによっては「相性が良い素材」が設定されていることがある。
      例えば上のポカラレシピBの場合、ベースと同じポカラドンの素材や、
      同ランクの共通素材である「優玉」を注ぎ込むとゲージがたまりやすい。
      • なお、シャンテレシピBの場合、シャンティエンの本来のポジションが故か、
        相性の良い素材がGR4の共通素材「壮玉」ではなくGR7の「絶玉」となっている。
        モンスターの登場ランクと、相性の良い素材のランクが違うのはG5現在このシャンテレシピBのみである。
    • ちなみに作成にはGzが必要となるが、300〜700Gzと安価なのでさほど問題はないだろう。
  • 発現する特殊効果は、原則として完全ランダムである。
    では上記のレシピの違いは何かというと、「発現しやすい効果」にある。
    レシピごとに「発現しやすい効果」が存在しており、
    シジル生産時に選んだレシピの発現しやすい効果が発現するかの抽選を行う。
    後述する例外を除き、レシピに存在する発現しやすい効果は100%の確率では設定されておらず、
    それらが選ばれなかった場合、他の効果全ての中からランダムで抽選し、
    最終的にシジルの効果が確定するという仕組みになっている。
    そのため、ある程度だが発現させたい効果を狙って生産に挑戦することができるようになっている。
    • 一応素材レア度が高いシジルレシピでは効果発現率が高く設定されていることもあるが、
      だからと言って必ず望みの効果が発動する訳ではない。
      そのため、発現しやすい効果が高確率で発現するとも限らない。
      レシピを選ぶ際は自分が持っている素材と相談して行おう。
      また、中には「予測不可能」、つまり本当の意味で完全ランダムなレシピも存在している。
  • 更に特殊効果の中には、パラメーターが設定されているものもある。
    これは数字が大きいほど高い効果を得られるが、マイナスの数値になってしまうこともある。
    当然ながらこのパラメーターの増減も、ランダムである。
    (これもレシピによって増減幅がある程度決められているが、上述のとおり発現しやすい効果が発現せず、
    ランダム抽選で増減幅以上の効果が引き出されることもある)
  • ちなみに至天征伐戦の討伐報酬素材を用いて作るシジルと、
    きんぴか小判Gで交換可能な「親方ネコの特別シジルG」については、
    「発現しやすい効果」の出現率合計が100%になっているため、
    記載されている効果以外の特殊効果は絶対に出ない
    また、これらの効果はマイナス値を持つものがないため、マイナスの値が出ることもない。
    ちなみにレア度固定シジルは、発現する特殊効果が100%確定している。
  • シジルが生産可能になるG級への昇格と同時に、シジル専用の「シジルボックス」が解禁される。
    シジルを入手した際に既存のアイテムボックスが圧迫されるということはないため、
    良質のシジルを求めるために安心して大量生産が可能である。
    また、MHF-G5でシジルボックスのページ数が3ページに拡張され、更に大量生産ができるようになった。
    ちなみにシジルは捨てることはできないが、売却は可能。
    • シジルそのものを売却すると、追加素材に使用可能なアイテム
      「シジル補助券」を売却したシジルのレア度と同じ値だけ入手することができる。
      レア度3のシジルを売却した場合、「シジル補助券」は3枚手に入る。
      性能も期待できず、持て余している余分なシジルのリサイクル方法として活用したい。
  • ちなみに、シジルは生産した時点でその性能が確定する
    つまりG級武器に焼き付ける前に、予めどの効果を持つシジルを使うか厳選できるので安心してほしい。
  • 上でも少し触れたが、シジルにはレア度ステータスが存在する。
    レア度は発動スキルとその数値、及び発動したスキルの数で決定されるようであるが、
    当然レア度が高いシジル=強力という保証は一切ない。
    (例えば超速射追加シジルはレア度が非常に高くなる傾向にあるが、
    そこに仮に会心率や攻撃力のマイナスが付いていても、レア度自体はかなり高くなる)
    現状で存在しうるもっとも高いレア度はレア11の「宣誓のシジル」である。

シジルの焼き付け、取り外し、上書き Edit

  • 生産したシジルは上述した対応武器に自由に焼き付けできる。
    焼き付けに際し費用は発生しない。
    通常のG級武器は2個、Lv30以上のG級武器は3個まで焼き付け可能である。
    遷悠武器は武器スロットの分(武器によって異なるが、G級最大強化でいずれも3になる)、
    辿異武器も遷悠武器同様に武器スロットの分(こちらは生産時点で3個焼き付け可能)、
    G級進化武器は派生したLv1の時点で3個焼き付け可能である。
    ただし「焼き付け」の名の如く、一度焼き付けると自由には取り外せない。
    • Lv強化の無いG級武器は任意でシジルを取り外せるが、一部の例外を除き2個しか焼き付けられない。
      • なお、このようなG級武器の中には辿異武器への強化先が追加されているものもあるが、
        辿異武器まで強化すると任意での取り外しはできなくなる。
  • 取り外す方法は以下の2つ。
    • 1つは上書き
      つまり新しいシジルで、古いシジルの効果を上書きしてしまうという方法である。
      上位互換となる効果が発現し、古いシジルが要らないといった場合には最適な方法だろう。
      なお、上記のように任意でシジルを取り外せる武器であっても上書きされる
      (自動的に回収されることはない)ので要注意。
    • もう1つはシジル用触媒
      これはグーク鍋で極限征伐戦以外のクエストに登場する、
      G級モンスターの素材を10個単位で煮込んだときにランダムで、
      あるいはNポイント12P交換、天廊遠征録のギルド勲章メダル1個との交換で入手することができる。
      アイテム「シジル用触媒」を使うことで、武器に焼き付けたシジルを回収できるというもの。
      ただし技術料として数百Gzが必要となり、全体的には入手効率は良いとは言えない。
      基本的には本来のコンセプトである使い捨てを前提(後述)とし、
      良質なシジルを回収したい場合に使用するにとどめた方が負担が減るだろう。

ピックアップ Edit

  • 人気の高い、あるいはユニークなシジルの一部をピックアップする。
攻撃力補正・○○特効
数値分武器倍率が加算、或いは減算される。
○○特効は、特定のモンスター・季節・曜日・時間帯(サーバー内時間)に応じて
武器倍率が加算、或いは減算される。
例:飛竜種特効なら飛竜種モンスターが同一エリアに居た場合攻撃力が増減する*2
日曜日特効ならサーバー内時間(つまり現実時間)が日曜日なら攻撃力が増減する。
単に「攻撃力補正」となっているものは無条件で増減するが、上限は低めになっている。
地味な強化だが、プラス値が多くなればなるほど強力。
強敵相手には上限の高い古龍種・飛竜種特効が昔からよく用いられていた。
攻撃力補正は元々あまり高い数値が出るレシピが無かったのだが、
至天レシピや始種の素材レシピで高い水準のものが出やすくなったため、こちらも人気が高い。
曜日特効や時間帯特効は他の特効系シジルと比べて使いづらいが、
リアルの事情で特定の曜日や時間帯にしかプレイできないハンターにとっては、
攻撃力補正よりも簡単に高い数値のものが発現しやすいという性質上、大きな助けとなるだろう。
属性値
数値分属性値が増減する。
数値分と書いたが、武器ステータスに表示されている属性値は実際の数値の10倍なので、
当然属性値シジルで上昇する属性値も、表示上は10倍になる(属性値+5であれば50増加する)。
数を積み上げれば、いわゆるW属性強化を遥かに上回る属性値強化も夢ではない。
特に武器自体の属性値が低めであることを前提に設定されている複属性の場合、
単純に加算されるこのシジルの効果で大幅に強化することが出来る。
なお直接目にすることはできないが、ボウガンの属性弾の威力も強化される。
会心率
数値分会心率が増減する。
例えば会心率+5だと、武器の会心率が5%増加する。
武器自体の会心率が増加するため、マイナス会心の武器をプラスに持っていったり
プラス会心武器の性能を更に上げたりという運用が可能。
かつては一番人気の効果であったが、
防具環境の充実で会心率100%を狙いやすくなったMHF-G6以降は人気が低下した。
ただしMHF-G8以降、「剛撃+5&一閃+3」などの、
いわゆる最前線環境を超えるスキル構成を狙うハンターや*3
閃転を用いた構成で余剰会心率を引き上げたいハンターを中心に、
その需要は再び上がりつつある。
スタン値・状態異常値
パラメータは無く、純粋にスタン値や状態異常値が1.1倍される。
他のスタン値・状態異常値強化系スキルと重複するため極めて強力だが、
シジルで複数発動していても1個分の効果しかない。
報酬上手・経験上手
クエスト報酬金のゼニー、もしくはジーゼニー、GRPが増減する。
報酬上手は1.1X倍となっており、パラメータによってXの部分が決まる。
経験上手は1.0X倍、かつGSRPには適用されないので、必然的に報酬上手の方が人気が高い。
ただしG級逆襲クエストで金策が容易になった現在では人気に陰りがある。
狩人魂・入魂のススメ
それぞれ単体で発動するユニークな効果。
狩人魂は狩人珠強化に必要となるPP(パーティーポイント)の入手量を、
通常の1.5倍に増加してくれる。
入魂のススメは入魂祭時に、1クエストにつき入魂数が1増える、というもの。
どちらも効果重複はしない。
また、両者とも発現しやすいレシピが無いため、ランダム発現に期待しなければならず、
前者はそこそこ発現するが後者は全然発現してくれないので根気が必要だろう。
狩人魂シジルは武器の性質上、G級技巧武器との相性が非常に良い。
ダウジング
レアな採取アイテムの入手率が数値分上昇する。
厳密な計算式は不明だが、レア採取素材を集める際には心強い。
ただし入手素材を一定確率で置き換える「なぞの光る欠片」には適用されない。
MHF-G1ではG級採取素材の大半がこのなぞの光る欠片と同一仕様だったため、
G級ではあまり活かせない効果であるとされていた。
現在では大半のG級採取素材に効果があるが、
入手確率の高い素材(露草など)はかえって入手しづらくなるので注意。
雑食
調理用の食材を回復アイテムとして食べられるようになる。効果は一律で20回復。
スキル「薬仙人」の影響は受けないが、拾い食いによるスタミナ回復は有効。
回復手段としては心許ないのだが、1枠で99個も持ち込めるので超長期戦を想定するならば有効。
ある事情によってパローネ大航祭では重宝される。詳細はブタせんべいの記事を参照。
リーチ強化
G級武器のリーチが1段階強化されるシジル。複数焼き付けるとその分更に伸びる。
特殊リーチAの武器には効果がなく、
既に最大リーチになっている極長武器は、オーラが出るだけで延長効果は発動しない。
焼き付けた武器は抜刀時に青色のオーラが発生し、
オーラで延長された部分にも通常と同じ当たり判定が発生する。
MHF-G3にて、片手剣用の「蒼輝剣」、ランス用の「蒼輝槍」が実装。
MHF-G6では、さらに大剣用の「蒼輝大剣」、太刀用の「蒼輝太刀」が追加され、
MHF-G7では双剣用の「蒼輝双剣」とハンマー用の「蒼輝鎚」が追加され、
リーチ設定と特殊リーチ武器が存在する全ての武器種にリーチUPシジルが登場したことになる。
MHF-Zまではペナルティとして武器倍率が1/14になってしまい、
高攻撃力武器である程大きく響いてしまうものであったが、
MHF-Z2月アップデートで仕様が改められ、武器倍率-25の固定値となり恩恵を受けやすくなった。
なお、同効果のシジルを複数焼き付けてもペナルティ発生は1つ分のみである。
  • ちなみに、オーラの形状は武器種毎に固定で、オーラの色は全て蒼色である。
    そのため、一部武器とは武器とオーラの形状が合わない、
    オーラの色と武器の色が合わないと言った理由で嫌い、使わない人も極一部だが見られる。
    一方、装飾用として極長武器にリーチ強化を焼き付けている人もいる。
速射追加・超速射追加・排熱噴射追加
ライトボウガン・ヘビィボウガンに有効なシジル。
速射と超速射追加はライトボウガンに速射と超速射を、
排熱噴射追加はヘビィボウガンに排熱噴射機構を追加する。
超速射と排熱噴射は剛種系武器の特権であったが、遂にG級武器でも搭載ができるようになった。
ただし剛種系(烈種)武器との差別化として、超速射は弾に応じた、排熱は20%の威力ダウンが発生する
超速射の威力ダウンは通常弾が0.9倍、貫通弾が0.75倍、散弾と属性弾が0.7倍、徹甲榴弾が0.8倍となっている。
超速射と排熱弾はペナルティが重いため、これをメインに据えるのは厳しいものがある。
速射の方は特にこれといったペナルティはない。
速射の対応弾種はシャンテ★レシピのみ物理弾、それ以外は属性弾も含めた中からランダムで決定される。
超速射の対応弾種はMHF-G10現在、通常弾LV2・貫通弾LV1・散弾LV1・火炎弾・氷結弾・水冷弾。
発現しやすいレシピには「超速 ○○弾」と記載されている。
無属片手強化、無属弓強化
無属性の片手剣と弓を強化するシジル。
強化条件は通常属性・状態異常属性のいずれも付与されていないこと。
剣晶やビンで属性を付けてしまうと無効化される。
なお片手剣と弓では強化幅が若干異なる模様。
詳しくはこちらを参照のこと。
モーション変化
今のところ、片手剣、ランス、弓、ライトボウガンに存在する。
それぞれの一部モーション自体が変化し、パワーアップする。
ライトボウガンに関してはモーション自体が変化するわけではないが、
特定アクションの入力猶予が伸びるという強化が発生する。
モーション強化
近接武器全てに存在し、記載されたモーションの威力が向上する。
どのモーションが対象になるか、は速射系シジルと同じ仕組みで決定される。
上昇幅は物によって異なるが、1.3〜1.4倍になっているものも。
GGから、威力は上昇しないが何らかの要素が強化されるタイプも追加された。
G6では昇龍弓のシジルが、G9では穿龍棍用の「EXゲージ」シジルが、
G10ではスラッシュアックスF用の「爆発気絶」シジルが追加された。
  • 「EXゲージ」シジルは、天ノ型と嵐ノ型にあるEXゲージの増加量が上昇するが、
    地ノ型コンボゲージの増加量は増えない
レア度変更
G級武器にはレア度設定が存在しないが、これを旧来のレア度1〜12に変更する。
ペナルティとして攻撃力や属性値、状態異常値が大幅に減少してしまう。
ただし斬れ味ゲージはそのままであり、
ものによってはペナルティを受けてなお同レア度の武器以上の性能を保つ場合もある。
メリットとしては''G級武器でHC適正レア度ボーナスを得られること。
穿龍棍とスラッシュアックスFはG級系武器しか存在しないため、
これらの武器でHC適正ボーナスを得たい場合には極めて便利。
従来の11武器種は元々G級前に使用していた武器があるはずなのでこのシジルを使う意味は薄いが、
G級技巧武器の特性を保ったままレア度が制限された環境に持ち込めるのは大きなメリット。
ただし、韋駄天クエストの場合はレア度に関係なくG級武器は使用不可能である。
なおこのシジルのみ、ランダム発現でなくレシピに対応したものが確定で発現する。
砲撃変化・旋律変化・曲射変化
ガンランスの砲撃、狩猟笛の旋律・弓の曲射タイプを変化させる。
狩猟笛に関しては音符1つずつに対して変化シジルが存在するため、
赤旋律の無い狩猟笛に赤旋律を付与させたり、旋律の位置を入れ替えるという芸当も可能。
砲撃変化は、使うスタイルや武器の特性と砲撃タイプが噛み合っていない場合に使える。
長い斬れ味ゲージを活かせる地ノ型で使いたいので、竜撃砲が強い放射型に変えるといったことが可能。
とはいえこれだけでシジル枠を1つ使ってしまうのは少々もったいないので、
砲撃強化との同時発動を狙いたいところ。
砲撃強化
MHF-G5で実装されたシジル。ガンランスの砲撃レベルを1上昇させる
このシジルは3個まで効果が重複するため、これを使用すると従来の砲撃レベルの限界であるLv6を超えて、
砲撃Lv7・Lv8・Lv9」を使用することができるようになる。*4
地ノ型、無属性嵐ノ型用のガンランスを作成する場合に極めて有効なシジルと言えるだろう。
運が良ければ1つのシジルに2つ3つ付く事もあるので、G級ガンサーはダブル・トリプル砲撃強化シジルを求めて
イナガミナナ・テスカトリディアブロス亜種を狩り続けるのである。
ただし天廊武器と始種武器はシジル無しで砲撃Lv7以上にすることができる。
弾変化
ボウガン限定のシジル。文字通り特定の弾の効果が変化する。
このタイプの効果を持つシジルはMHF-G9.1現在、拡散弾【大爆発】と散弾【打撃弾】の2つ。
拡散弾【大爆発】の効果は、極低確率で大爆発を起こすようになるというもの。
…なのだが、蓋を開けてみると着弾時に光を放つエフェクトが発生。
その後画面全体を覆う広範囲の巨大爆発を起こすという大爆発には(いい意味で)程遠い代物だった。
天廊第1区の爆発トラップの爆風が広範囲化し
ラヴィエンテの熱風のようなエフェクトになったと言えばわかりやすいか。
あまりにも巨大すぎるためガンナーが陣取る距離まで余裕で爆発が及び、
爆風を受けると上空に打ち上げられてしまう。
これはガンランスの爆竜轟砲、大タル爆弾G3ですら成せなかったことであり、
爆竜轟砲を超えるロマンであるのは間違いない。
が、その巨大爆発発生率は極めて低く、LV1〜3拡散弾を調合分持ち込んでも、
1回起こるか起こらないか程度という程。発生確率もロマンであった。
G9.1では散弾【打撃弾】が追加された。
これは進化弓の打撃ビンのように散弾が打撃属性を持つ…という生ぬるいものではなく、
打撃弾という全く異なる弾に変えてしまう斜め上を行く効果であった。
一応説明文には「打撃弾に変化します」と書いていたが、本当に打撃弾なる弾が存在しているとは思われず、
ただ打撃属性を帯びた散弾になると見られていたために驚きを隠せないハンターは少なくない。
打撃弾は貫通弾に似た性質を持つが、ブレやすく飛距離、クリティカル距離は短く、
ヒット数も各レベルのヒット数-1になっており、かつ打撃弾という弾丸扱いという、
しっかりとした弾扱いになっているため散弾強化スキルは乗らない
ただし剛弾に打撃弾強化の効果が含まれている(2016/2/24アップデートで追加)ので、
運用するならば剛弾を発動させるといい。
比較的近接した距離での立ち回り、打撃肉質でダメージを通すと有利と言える場面で運用すると効果的だろう。
抜刀強化
抜刀攻撃を強化するシジル。
G10現在、ランスと太刀に実装されている。
抜刀攻撃であれば対象となるため、ランスの抜刀中段突き・上段突きの両方や、
太刀の納刀状態からの気刃斬り、気刃放出斬りにも適用される。
抜刀時移動速度UP
抜刀時の移動速度を上げるシジル。
スキル「纏雷」から同効果を抜き出した形となる。
なお纏雷とは重複しないが、片手剣技【剣聖】、ハンマーの溜め移動術シジルなどの効果とは重複する。
移動速度強化は纏雷効果より若干低めになっているが、全武器種で概ね1.2倍程度の増加となっている。
追いかけっこによるタイムロスを削減する、という観点での火力強化に結びつく効果であり、
抜刀ダッシュや纏雷スキルとは状況、距離等に応じて差別化、共存は十分可能である。
移動速度を強化することで、攻撃の回避をより行いやすくするというメリットも有り、
特にダッシュ自体ができない環境での、機動力UPとして用いた場合に実感しやすい。
ただしそれ故か、発現するレシピが帝征龍幻獣G級祖龍と強敵ばかりであるのが難点である。

余談 Edit

  • 基本的にシジルは大量生産・大量消費が前提のシステムになっている
    (MHF-G公式も「使い捨てという感じで使うことを想定している」と公言している)。
    G3以降は、どのシジルも数百Gzで生産可能で、G級素材も最低1つで済むことから、
    大量に作って厳選し、様々なG級武器に焼き付けては上書きするという運用が可能である。
    とは言え、やはり使いまわしをしたいという要望はG1時代に多く寄せられ、
    G2にて上記の取り外しシステムが用意された。
    上書きに比べて取り外しがやや手間になっているのはこのためである。
    • なおMHF-G感謝祭において、
      使いまわしをしたい(何故取り外し不可にしたのか)という要望が多くなった理由として、
      本来の想定では性能の高いシジルが比較的簡単に作れる予定であり、
      上書きで対応できるはずだったが実際には良い物があまり作れなかった」
      というバランス設定の問題であったことが明らかになっている。
      実際に、MHF-G3ではシジルの性能排出率と生産コストが見直され、
      安価でそれなりの性能のものが出やすくなった。
  • シジルは武器のパラメーターを直接弄ることが可能であり、
    しかもG級武器は現状、シジルで変化できるパラメーターの範囲内にほぼ全ての武器が収まっている*5ため、
    多少攻撃力や属性値、会心率が低くてもシジル次第では十分強力な性能にすることができる。
    従って、過去のMHFや他シリーズで見られた
    攻撃力が○○より10低いから産廃」「会心率が無いから微妙
    このG級武器が攻撃力が一番高いので他は一切作らなくてもいい」といった観点での評価は、
    現在のMHFでは殆ど行われなくなった。
  • とは言え、シジル自体ランダム要素の物であり、
    仮に良い物ができたとしてもシジルはG級武器をカスタマイズできるだけである。
    上述したような活路があるとは言え、G級の武器そのものの根本的な性能やスキルの効果と比べて、
    もたらす影響が小さいため、必須の物では無い補助的な存在と言える。
    また、狩人珠と違い、他のユーザーの装着シジルを見ることはできない
    (蒼輝剣やモーション変化シジルなど、一目で装着しているのが分かるものもある)。
    故に「この武器にはこのシジル」という必須スキル的な考えは一部の武器を除いてほぼ存在しない。
  • 過去には、シジルで性能を引き上げていることが前提の募集が流れることがあったが、
    上記の性質から実効性に乏しい無意味な指定であるという認識が現在では一般的。
  • 天廊武器、始種武器はシジルを焼き付けることはできないが、
    前者は一般的な調整ではそれなりのシジルをつぎ込んだG級武器と同等以上の性能になり、
    後者はMHF-G8までの武器は始種防具との併用、G9.1の武器は素で上記のような性能を持つ。
    G級武器はそれらと比較し、シジルによる細やかなカスタマイズが可能なのが長所であり、
    必須の物では無いとはいえ、一切焼き付けずに運用するというのは勿体無い。
    ハンターナビでもそこそこのシジルを作成できる素材が手に入るので、
    まずはいくつか作ってみるとよいだろう。
  • ちなみに至天征伐戦固有の報酬素材はシジル生産にのみ使えるアイテムとなっている。
    上述した性質から強力なものが出やすい(必ず出るわけではない)。
  • 実質、課金アイテムとしてのシジル生産券も存在する。
    ガチャに使う「きんぴか小判G」を生産券に変換するものと、
    ガチャの副産物として入手できる「フロンティアポイント」を生産券に変換するものである*6
    前者は、記載されている効果以外の特殊効果は出ないという性質があるため、
    お目当ての効果自体は発現しやすい。
    ただし発現する効果そのものは至天征伐戦のシジルに比べ、強力ではない
    (最高性能が至天レシピに比べ限定されている)他、きんぴか小判G自体の用途がガチャに限らず多いため、
    生産券にまで手が回しにくいという留意点がある。
    後者は至天征伐戦のシジルに近い性能が出る場合もあるが、
    記載されている効果以外の特殊効果は出ないという性質はなく、お目当ての効果が一切出ない場合もある。
  • 前者に関しては初出が至天征伐戦実装前だったこともあり当初物議を醸したが、
    その後通常生産シジルでも性能が良いものが発現しやすくなり、
    至天征伐戦実装によって性能面でも勝るものを作成しやすくなった。
    また当初は常駐されておらず、常駐されたのは征伐戦配信後だったため、
    課金シジル自体に対する批判は現在ではほぼ見られない。
    後者に関してはフロンティアポイント自体が貴重なものであることもあり、
    これも特に問題視はされていない。
  • 上述したようにシジル自体があくまで補填的な役割を果たすものであるため、
    上記の至天征伐戦の報酬で課金シジルを超える性能のシジルが作りやすいというのが判明しても、
    課金シジル購入者からこれといった批判は起きていない。
  • 2017年7月5日の大型アップデートからは、
    自分だけでなく他のプレイヤーのシジル搭載状況を閲覧することが可能になっている。
    ただ、シジル自体が「副次的なもの」という価値観が完全に根付いている現在では、
    そもそものシジル生産が良くなったわけではない*7事や閲覧が装備を見るよりやや手間である事もあり、
    これによる価値観や指定の変化などは発生していない。
  • シジルのレシピはアップデートで新たなシジル特殊効果やレシピが随時追加されるので、
    可能性はまさに無限大と言える。
    もっとも、理想のシジルを追い求めるのはとても困難であることは言わずもがなであるが。

関連項目 Edit

武器/G級武器
システム/装飾品 - 遷悠武器・辿異武器はこのスロット枠と引き換えにシジルを焼き付けられる。
武器/天廊武器 - 天封印というシジルシステムを発展させたカスタマイズ要素を持つ武器群。






*1 ラテン語において、「印」の意であるsigillumから
*2 エリア内に居さえすれば良く、違う種のモンスターを攻撃しても効果は適用される。
*3 剛撃+5&一閃+3はかなり重いスキル構成であるため、達人(見切り)にまで手が回らず、会心率が100%に届かない場合がある(=一閃の効果を活かし切れない)。
*4 初期実装のG級武器に見られる最終強化でもLv5止まりのものはLv8が限界ということ。
*5 準G級武器を除く
*6 こちらは理屈の上では課金アイテムなしでも入手できる可能性はある
*7 (至天レシピ含めて)高い効果が出るかは運次第である、という点が変わっていない