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システム/生態ムービー

Last-modified: 2017-07-18 (火) 00:28:47

特定のモンスターを狩猟するとギャラリーで視聴することができるようになる数十秒のムービー。
よく野生動物の生活を撮影したドキュメンタリー番組があるが、言ってみればあれのモンスター版であり、
ゲームでは語られなかった設定上のモンスターの姿を見せてくれる。
子育てをするリオレイアやクシャルダオラの貴重な脱皮シーンなど、
モンスター達も野生動物だという事を実感させてくれるムービーである。

目次

概要 Edit

  • 初代から存在しているお楽しみの一つ。
    世代が移っても新しい設定にあわせて差し替えられるようなことはなく、
    ガノトトスやグラビモス等は初代MH・MHG、クシャルダオラやババコンガ等はMH2から続けて使用されている。
    • 余談だが、シリーズごとに説明文が若干変更されていたりするので、
      見比べてみるのも面白いかもしれない。
  • なお他のムービーと異なり、ゲームのグラフィックを使って生態を再現するのではなく、
    新たにCGを作成しての動画となっている。…要するに「プリレンダ」である。
    そのため、ゲーム中よりも質感がリアルな上、ゲーム中に使用するモーション以外の動きも見せてくれる。
    特にアイルーは骨格まで変わっている気もするが気にしてはいけない。
  • 作成に手間がかかるためか、
    生態ムービーが与えられているのはメインモンスターなどのごく一部のモンスターのみである。
    しかし、その完成度の高さゆえ、
    全てのモンスターに対してこの生態ムービーを作ってほしいという要望が後を絶たないらしい。
  • MHP3HDでは、特典として(MHP3が発売された段階までの)全ての生態ムービーが収録されている。
    ただしMHP3に登場しないチャナガブルと、ジエン・モーランのムービーは収録されていない。
    ジエン・モーランに関しては、MHP3に登場しない装備やロックラックが映っているからと思われる。
  • MH4で新登場したモンスターはテツカブラやガララアジャラ、ゲネルセルタス、
    謎の多いゴア・マガラおよびシャガルマガラなど個性派ぞろいであり、
    生態ムービーを楽しみにしていたハンターも多かった。
    残念ながらMH4(G)では生態ムービーは追加されなかったが、
    代わりに登場ムービーが生態ムービーに匹敵する程のクオリティとなっており、
    モンスターたちの生態の演出に大きく寄与している。
    • また、フルCGという意味ではストーリーの合間に流れるプリレンダムービーもそれに相当するか。
      ストーリーと繋がっているという意味では、アマツマガツチの生態ムービー(後述)に近いと言える。
  • MHXでは四大メインモンスターに生態ムービーが用意されている。
    クエストクリア後に初めて視聴できるようになっていたこれまでとは異なり、
    村のキークエストを初めて受注した際、クエスト開始前に流れるという演出が取られるようになった。

生態ムービー一覧 Edit

MH、MHG、MHP Edit

フルフルの生態
洞窟で水を飲みに来たケルビ。
しかし、その洞窟の天井にはフルフルが張り付いていて……
初めて観賞した者は戦慄を覚えるであろうムービーの1つである。
ガノトトスの生態
ガノトトスがアプトノスを捕食するシーン。
どことなく「ジョーズ」を彷彿とさせる仕上がりとなっており、
ガノトトスのモチーフが鮫である事を理解させてくれるムービーになっている。
明らかに波を立てて近付いて来るガノトトスを気にもせず黙々と水を飲むアプトノスの豪傑っぷりも見所。
MH3Gでもそのまま流用されている。
リオレイアの生態
リオレイアの育児風景が映し出されている。
ランポスが餌にされているが、そのランポスがやけに小さい。幼体だろうか。
グラビモスの生態
グラビモスが溶岩に潜っていくだけ
数ある生態ムービーの中でもダントツで短い。
ディアブロスの生態
雄のディアブロス同士が縄張りをめぐって争っているシーン。
片方の個体は片方の角の先が折れ、体色が赤みがかっており、ディアソルテを彷彿とさせる。
また、MH4Gのディアブロス登場ムービーはこの生態ムービーの再現になっている。

MH2 Edit

ババコンガの生態
ババコンガがちょっかいを出したヤオザミに鼻を挟まれ、それに怒って放屁で反撃。
その姿はもはやただのオッサンである。
ダイミョウザザミの生態
アイルーの集団が、砂漠に晒されたモノブロスの頭骨から角を切り出そうと奮闘している。
しかしその頭骨は実はザザミの…
ダイミョウザザミが普段外界を全く気にしていないことが良く分かるムービー。
クシャルダオラの生態
クシャルダオラの貴重な脱皮シーン。
その神々しさは流石古龍と言った所か。

MHP2、MHP2G Edit

ティガレックスの生態
雪山を歩くポポの群れに上からティガレックスが襲い掛かる。
必死に逃げるポポの後ろから猛然と迫り来るティガレックスの迫力と恐ろしさは必見である。
アカムトルムの生態
アカムトルムとグラビモスの戦闘シーンが描かれている。
グラビモスの熱線を押しのけて飛び掛り攻撃を仕掛けるアカムトルムの姿は圧巻の一言。
ちなみに、これはアカムトルムの歴とした食糧確保の一部始終である。

MH3 Edit

クルペッコの生態
魚を獲ろうとしてジャギィに何度も先を越されるクルペッコが映し出されている。とてもかわいい。
この映像からクルペッコが好きになる人は少なくない。
ボルボロスの生態
ボルボロスの潜む沼で水を飲むアプトノス。
そこにドスジャギィ達が乱入し、騒ぎ立てる。縄張りを荒らされたことに腹を立てたボルボロスは…。
チャナガブルの生態
水没林の水底を泳ぐ魚類やエピオスが次々とチャナガブルに丸呑みにされるという、
フルフルの生態ムービー並にホラーチックな映像と言われる。
エピオスに喰らい付く瞬間の音楽の変わり様もホラーさを高めている。
ウラガンキンの生態
2頭のウラガンキンが雌の奪い合いをしているorじゃれあっている。
ちなみにアイルー必死の生還劇でもある…?
鳴り響く大銅鑼
ハンター達とジエン・モーランの熱い戦いが映し出されている。
デルクスも登場している。
ムービーの最後は鉱石を抱え凱旋するハンター達が映し出されるのだが、
ジエン・モーランが船の上から飛び込んで来たというのにどうやって生還したのだろうか。

MHP3 Edit

ジンオウガの生態
ジンオウガが夜の森林地帯を堂々と跋扈している。
ガーグァ、ケルビ、ブルファンゴ、アオアシラが登場するが、
どれもジンオウガの圧倒的な気配に一目散に逃げ出している。
その姿は正に“無双の狩人”と呼ぶに相応しい。
アマツマガツチの生態
アマツマガツチの領域に入ってしまった飛行船の行方が描かれる。
ただ、このアマツマガツチはハンターが戦う個体よりかなり大きい気が…
生態ムービーの中では唯一本編とリンクしており、霊峰に設置されているバリスタはこの飛行船のものである。

MH3G Edit

ブラキディオスの生態
ブラキディオスとアグナコトルの戦闘シーン。
火山の覇者の座を巡る二頭の激闘は迫力満点である。
冒頭とラストシーンではアイルーが登場しており、鉱石採掘に精を出している姿も見られる。
  • 詳細は割愛するが、アグナコトル好きのハンターにはショックな映像となってしまった。
    グラビモスといい、火山のビーム持ちは生態ムービーでろくなことがない。

MHX Edit

アイルーの受難
大漁を喜ぶアイルー達の前に、突如タマミツネが現れて……?
喰う者、喰われる者
森を闊歩するドスランポスだが、突如ランゴスタが次々に不審な落下死を遂げる現場に遭遇する。
ふと気配を感じて見上げたその先にいたものとは……。
泰山鳴動
猛烈な吹雪の中を歩くブランゴだったが、風よけにちょうど良さそうな穴蔵の開いた小山を発見する。
これ幸いと潜り込んだその時、突如小山が動き出して…。
灼熱の刃、肉薄
古代林の森の中を我が物顔で闊歩するディノバルドだったが、そこへリオレイアが現れる。
縄張り争いをするモンスター同士の激しい戦いを描いた迫力満点のムービー。

MHXX Edit

マッハダイバー
高高度を飛行するバルファルクが、水中を泳ぐルドロスに狙いを定め、一気に仕留めるまでの過程を描く。
バルファルクの驚異的な身体能力・動体視力・飛翔能力を拝むことのできるムービー。

余談 Edit

  • MHFには生態ムービーは存在しない。
    強いて言えばベンチマークソフトが似たような立ち位置にあると言え、
    【大討伐】に関してはラヴィエンテの生態ムービーに近い内容となっている
    (ただし此方はゲーム内のグラフィックを使用しており、フルCGムービーではない)。
    その他、MHF発祥のモンスターの人気投票が行われた際に1位だったベルキュロスは、
    畑正憲(ムツゴロウさん)による生態ムービーの解説が行われたことがある(動画制作はMHFの運営)。
    フルCGのプリレンダムービーとしては、天翔龍シャンティエンとハンターの戦いを描いた
    MHF-G『イメージトレーラー』といったものが登場している。

関連項目 Edit

システム/登場ムービー