システム/大闘技会

Last-modified: 2024-04-18 (木) 18:58:30

MH2とMHFだけにある、捕獲したモンスターをペットとして従え相手プレイヤーと戦うことができる闘技会。
ポ○モンバトルと呼ばれたりもするが、基本的に戦うのはハンターである。
オンラインモード限定であったため、MH2のオンラインサービス、
並びにMHFそのもののサービスが終了した現在ではプレイできない。

目次

ペットについて

  • まずはモンスターを捕獲してペットにしなければ始まらない。
    前提条件として、狩人道場でリオレイアの闘技演習をクリアして資格を手に入れる必要がある。
    それさえクリアすれば、モンスターを捕獲してクエストを終了させれば常にペット化の可能性がある。
    極端な話、クエストが失敗しても捕獲にさえ成功すればペット化は可能。
    ただし捕獲したモンスターをペットにする権利があるのはクエストの貼り主のみ。
  • モンスターのゲットが成功した場合は、
    クエストクリア報酬を受け取る前に飼育するか逃がすかの選択画面が現れる。
    ペットにできるのは最大3頭まででそれからは交換形式で逃がすかどうか決めることになる。
    当然逃がしたモンスターは二度と戻ってこないので注意。
    • 条件さえ満たせばプレイヤーの意思と無関係にペット化の確認画面が出る。
      ちなみにペット化をキャンセルする場合の選択肢は「モンスターを野に帰す」である。
      依頼内容などとは思いっきり矛盾する場合が多いが気にしてはいけない。
    • 特異個体激個体も捕獲可能だが、
      大闘技会では外見も能力も通常個体と同じになってしまう。
      変種奇種、G級個体であっても肉質は通常と同様になる。
      若個体であっても特に弱くなるわけではなくクエストランクに応じた強さになる。
  • 全てのモンスターをペットにできるわけではない。
    ペットにできないモンスターはMHFからのモンスター、ティガレックス、バサルモス、モノブロス、
    魚竜種、希少種である。当然ながら古龍種やアカムトルムのように捕獲不可能なモンスターも対象外。
    • 最初から潜っているバサルモスと、村限定のモノブロス、そして希少種は例外だが、
      要するにMH2にいなかったモンスターはペット化することはできない
      (魚竜種については、戦闘エリアが大闘技場であることを思い出していただきたい)。
    • ラージャンをペットにするためには、大闘技会で50勝する必要がある。
  • 大闘技会で人気が高いモンスターは、ディアブロス亜種、グラビモス亜種、ラージャンの3種である。
    潜行による無敵時間がある、肉質が堅い、攻撃範囲が広いといった要素が対戦では有利となる。
  • ペットにできる確率はモンスターの種類によって異なる。基本的に強いモンスターほど低確率である。
    特にラージャンは条件を満たした上で1/32という低確率なので難易度が高い。
  • 同じモンスターでも個体によって強さは異なる。モンスターの強さは
    最高峰>最高峰手前>強い>強くなりかけ>普通>弱い>とても弱い>貧弱手前>貧弱
    の9段階である。基本的にモンスターの強さは出現したクエストのランクで決まる。
    ちなみに凄腕やそれ以上が実装されたMHF以降でも区分はMH2と変わっていないので、
    凄腕以降は「最高峰」が当たり前のように出てくる。
    • 一緒に戦い続けたり餌を与えることで強くなるので、
      弱いからと言って逃がしてしまってはそのモンスターにとって可哀想であろう。
      ただしサイズに関しては餌で変動するが限界があり、こだわるなら捕獲の時点で吟味が必要である。
  • 自分のモンスターには半角英数7文字まで名前をつけることができる
    (ハンターの名前に漢字や仮名を使えるMHFでも英数字しか使えない)。
    MONSTERという味も素っ気もない名前がデフォルト。
    まさかハンターもこうなる時がくるとは知る由もなかった。
    いっそ個性的な名前をつけて友達をびっくりさせるのもいかがだろうか。

試合

  • 試合は大闘技場で行われる。ハンター1人モンスター1頭の個人戦と、
    ハンター2人モンスター1頭のチーム戦を選べる。対人戦のみであり対CPU戦は存在しない。
    受付はドンドルマのアリーナ、MHFのドンドルマ廃止後はメゼポルタ広場の演習カウンター。
    アリーナが開かれる夜にしか受注できないというMH2当時の制限は残っていたりする。
  • 試合はクエスト方式で、相手のモンスターを討伐することがクリア条件である。
    「≪大闘技会≫相手のモンスターを討伐せよ!」というクエストが設定されているが、
    支給品や基本報酬などは設定されているものの、報酬金やHRP加算などは存在しない。
    制限時間は50分だが、モンスターの体力に大幅な補正が掛かっているため時間切れはまずないだろう。
    • この大闘技会では戦闘BGMが通常闘技場で流れるものとは異なり、
      我が威信を賭して』という楽曲が使用されている。
  • 通常のクエストと異なりハンターは何度力尽きても失敗にはならないが、
    復活には多少時間がかかるので相手はかなり有利な状況になる。
    • なお、力尽きた場合はその場で復活するという挙動を取る。
      また、体力が尽きた瞬間に戦闘BGMが途切れ、最初から流れ始める仕様となっていえる。
      体力が尽きた状態で戦闘BGMが流れ続ける仕様は天廊遠征録特定のオトモ道具など、
      後年の作品でもごく一部しか類例がない。
  • 試合中に使用したアイテムは試合終了後には全て元に戻る。
    課金系の消耗品やグークグッズのように普段使わないアイテムで遊んでみるのも良いだろう。
  • モンスターは基本的に相手ハンターを狙うので、モンスター同士を戦わせようとしてもうまくいかない。
    そもそもMH2系作品では同士討ち補正のために大したダメージは入らない。
  • ハンターがハンターを武器で攻撃してもダメージは入らないが状態異常は与えられる。
    閃光玉を投げればゲリョスの閃光と同じように気絶もする。
    相手ハンターはここでは敵扱いなのでいたわりも対象外である。
  • ハンターが味方モンスターを攻撃したり、逆に攻撃を受けた場合は、
    当たり判定はあるがダメージなどは発生しない。
  • 試合開始前、モンスターの食性に関係無く何故か肉を食べさせる演出がある。
    サボテン食のディアブロスであろうと鉱物食のグラビモスであろうと、
    生き餌しか食べないハズのフルフルであろうと皆美味しそうに肉を食べる。
    消化不良や拒食を起こさないか心配である。
    (あくまでもグラフィック上での話であり、実際は使用したアイテムが消費される)
    • なお、餌を食べさせるのは対戦前のみであり、維持するだけならコストはかからない。
    • 対戦前に餌を与えなかった場合も食べさせる演出が入る。
      この場合は「街の残飯」を食べさせることになるためステータスが下がってしまう。
  • たまに「モンスターが相手に倒される=死ぬ」と間違える人がいるが、
    大闘技会で相手に倒されたモンスターは死なないので全力で勝負しよう。
    捕獲前にも言えることだが、破壊された部位もしっかり再生される。
ワンポイントアドバイス
  • 「野生に近いと命令は聞かないぞ!」
  • 「大きいことはいい事だ!」
  • 「堅いペットほど長生きする!」
  • 「時にはプレイヤーを攻撃することも戦術だ!」
  • 「逃げ回っているでだけでは勝てないぞ!」
  • 「調子に乗りすぎて友人との関係を壊さないように注意しろ!親しき仲にも礼儀あり、だ!」
  • 勝敗数はステータス画面に記録される。低人気のくせにG1のアップデートまで1ページ目に載っていた。
    通算50勝するとビーストマスターの称号が得られ、
    さらにラージャンをペットにする権利を取得できる(ただし条件を満たしても確率は低い)。
    通算50敗するとダメ ビースターの称号が得られる。いずれも現状のMHFではレアな称号であろう。
    また、1回でも勝利するとシンボルカラー武勲の紫を選べるようになる。
    • ちなみに武勲の紫について、1勝で獲得できるようになったのはMHF-G10から。
      MH2及びG9.1までのMHFでは50勝もしなければならない、
      要するにビーストマスターと同時に獲得できる仕様であった。
      そのため、武勲の紫は(入手不可であったものを除けば)最もレアなシンボルカラーとされていた。
      ただしシンボルカラーの獲得条件は緩和されたものの、
      称号やラージャンのペット化条件については変更されていないと思われる。

大闘技会用の道具について

  • ハンターは相手モンスターを攻撃する他、特殊アイテムなどで相手を妨害したり、
    特殊な笛(いわゆる闘技笛)を吹いてモンスターに行動命令を出すこともできる。
  • 手投げ玉型のアイテムは3種類存在。
    モンスターの怒りを鎮める鎮静玉、モンスター版回復薬ともいえる回復玉、
    毒けむり玉の睡眠版である睡眠けむり玉がある。
    上述の通り、状態異常は相手ハンターにも有効なので、
    睡眠けむり玉により相手ハンターを眠らせ妨害することができる。
  • 闘技笛は7種類も存在する。
    • 弾撃笛:遠くはなれた敵への攻撃を指示する笛。
      ブレスかビームが割り当てられることが多い。
    • 突撃笛:突進系の攻撃を指示できる笛。
      そのまま突進攻撃が割り当てられることが多い。
    • 尾撃笛:近くにいる敵への攻撃を指示する笛。
      回転攻撃が割り当てられることが多い。
    • 必撃笛:特殊な攻撃を指示できる笛。吹くのに時間を多く使う。
      特撃笛:特殊な攻撃を指示できる笛。
      上記二つに、モンスター固有の攻撃が割り当てられる。
    • 逆鱗笛:モンスターを逆鱗状態と呼ばれる特殊な状態にする笛。
      強力な連続攻撃を繰り出せる。
    • 怒り笛:モンスターを怒り状態にする笛。
  • 闘技笛とモンスターのステータスの1つである友好度は密接な関係にある。
    • 5段階友好度*1が、そのモンスターの累積試合時間に応じて確率的に上昇する。
      例えば、○○分試合すれば「野生のままだ」が○○%の確率で「警戒している」に上昇するなど。
    • 続いて、その友好度に応じて闘技笛を吹くたびに逆鱗ゲージが蓄積される。
      逆鱗ゲージとは逆鱗笛を吹いた際の逆鱗状態の持続時間のことである。
      友好度が高いほど逆鱗ゲージの増分が大きい。
  • フィールド自体は大闘技場と変わりないものの、大闘技会限定で特徴的な仕様がある。
    試合には「撃龍槍の鍵」という撃龍槍を起動するための専用アイテムを持ち込める。
    選択中はエリア中心のスイッチを押せるようになるが、エリア内に撃龍槍らしきものは見えない。
    試しに押してみると、あろうことか相手の足元から唐突に巨大な槍が突き出してくる
    どこであろうと正確無比に相手モンスターの真下から突き出てくる絵力は圧巻。
    あまりにもハイテクすぎる代物であるためか、同様の撃龍槍は以後登場していない。

餌について

  • モンスターへ試合前に与えられる餌は生肉調食材系アイテムが中心であるが、
    モンスターの食性がある程度反映されており、世界観が演出されていた。
    ただ、その中には「こんな物食べるのか?」というものも混じっており、議論を呼んでいた。
  • 下記の図は与えられる餌の一覧である。数字が大きいほどステータス補正が大きい好物となる。
    これら以外にも全モンスター共通で与えられる専用の餌アイテム「フード」が存在している。
    何も与えなかった場合は上述した通り「街の残飯」を食べさせることとなる。
  • 後述するラージャン以外では概ね食性、あるいはイメージに沿ったものが与えられる。
    イャンクックは昆虫食、グラビモスは鉱物食、ディアブロスは好物であるサボテン類といった調子である。
    ドスファンゴは公式から豚扱いされているようだ
    尤も、当時から指摘されていた点や世界観設定の変更などで少し変に感じられる点もある。
    • ドドブランゴにはなぜか氷結晶が与えられる。
      アンバル鉱石も「中に虫や花などが閉じ込められた特殊な氷結晶」という代物。
      彼らは雪を体内に取り込むことはあれど、それや氷を食事としているとは考え難い。
      ただ、我々の世界において「夏の暑さを和らげるためシロクマに氷を与える」ケースがある。
      寒冷地ではない闘技場に連れてこられた彼らにとってはご馳走なのだろうか。
    • ディアブロスは「サボテンが好物」とまで記されているが、
      意外にも餌としての効果は控えめで、サボテンの花に至ってはマイナス補正しかない*2
      ドスビスカスエールナッツMH2だと入手手段が限られるので、贅沢はあまりさせられない。
    • イャンガルルガの餌はイャンクックではなく飛竜種と共通になっている。
      MH4にて共に虫を食べるようになったが、当時は差別化を図っていたのだろうか?
  • ババコンガは特殊で、能力値の変動に加えて餌依存で口臭ブレスを吐くようになる
    毒テングダケは毒ブレス、マヒダケは麻痺ブレス、ネムリ草は睡眠ブレスにそれぞれ対応しており、
    ステータス上昇はどれも体力5%上昇で固定化され、戦術によって使い分けることができる。
    ただ、毒についてはオニマツタケが毒ブレスに対応しており、能力値補正も高く上位互換になっている。
    • オニマツタケはババコンガが持ち歩くキノコであり、部位破壊で落とし物として入手できた。
      登場作品では食材としてのイメージがやや強いが、これを見るに毒キノコなのかもしれない……。

ラージャンの餌に関する小話

  • 最もブッ飛んだラインナップを誇るのがラージャンである
    小金魚や白金魚はともかく、なぜか金のたまご・銀のたまごを与えられる。
    シリーズを重ねても謎の多いアイテムだが、生物の卵と考えるならば一応納得は出来なくもない*3
    だが、キリンの蒼角については明らかに餌としては浮いている
    MH2から古龍種に分類され、世界観的にも強大な存在として定められたキリンの、
    しかも当時剥ぎ取り回数2回で入手困難な蒼角をラージャンに与えることができたのである。
    MH2作中ではラージャンの情報が殆ど存在しなかったこともあり、色々と物議を醸していた。
    • 他の餌アイテムと比べあまりにも浮いているため「設定ミス」すら疑われていた*4
      また、金銀たまごも餌として与えられることから、隠しモンスター故の意図的な要素と考える人も居た。
      大闘技会において屈指の強さを誇るディアブロスにも入手手段が限られる物が割り当てられたため、
      「強さを抑えるハンデとして貴重素材を求められる」というメタな考察も存在していた。
    • 状況がやや変化したのは「ハンター大全2」にてラージャンの設定が公開された頃。
      「遂に幕を打って出た黄金の獅子は、古の龍でさえも畏怖する」なる伝承が記載されており、
      闘気化したラージャンが当時の古龍達を脅かす実力者であると暗示されていたのである。
      この設定と当時からクシャルダオラに代表される大型の古龍よりもやや劣る扱いをされていたキリンの待遇から、
      件の「キリンの蒼角を餌として与えられる」点はすぐさま結び付けられ、
      ラージャンはキリンを捕食しているのではないか?」という大胆な仮説が提唱された。
  • その後、各種イベントでの開発陣の発言やMHOのムービーなどにおいて、
    「キリンの蒼角を食べることで雷を発生させる能力を得るという」が存在することや、
    「ラージャンがキリンに対して襲撃を仕掛ける」という場面が描かれる機会があったことなど、
    両者の関係性が徐々に示されはじめ、全くの無関係ではないことが明かされた。
    • MH2発売から13年以上が経過した2019年10月、MHW:Iでの追加実装にて遂に真相が判明。
      主人公の前でラージャンが生きたキリンの角を折り、頬張る姿がムービーで描かれた
  • 開発から語られた経緯としては「大闘技会でのバランス調整」が大元だったとのこと。
    元々強いラージャンを餌で手軽に強化できてしまうと他モンスターの存在意義が薄れるため、
    入手困難なアイテム……キリンの蒼角によってステータスを伸ばせるようにした。
    そこから「ラージャンはキリンの角を捕食する」という生態が初登場のMH2開発時点で定められ、
    MHW:Iで描写される以前から裏設定として細々と示唆されてきた……といった経緯を辿ったようだ。

評価とその後

  • 肝心のコンテンツ自体の人気の方は、残念ながらすこぶるよくない
    元よりオンラインでの対人は(特に2000年代後半頃まで)あまり日本では流行らなかったこともあってか、
    参加する者が全くといっていいほどいなかったことに起因し、
    完全に開発陣運営共に見放されていた。
    また戦績だけが残り、有用な素材が手に入らない生産性の乏しさが一番の原因であろう。
    一応、餌系のアイテムは手に入るが大闘技会以外では意味が無い。
    とはいえ消す理由も無いからなのか、MHF-Zに至ってもしぶとく生き残っていたコンテンツである。
    • 現在はMH2発売当時に比べれば対人コンテンツが日本でも受け入れられてきているため、
      大きなテコ入れがされればまた注目されることもあるかもしれないが、
      MHF運営陣がそのような行動を起こすことはなく、そのままサービス終了を迎えた。
      また、モンスターハンターストーリーズが発売され、MHシリーズ全体を通しての世界観の中で
      モンスターを"狩る"ハンターと、仲間にして"育てる"ライダーが明確に区別されたこともあるだろう。
      実際、後年にMHFの新コンテンツとして登場した対戦形式のクエストは、
      いずれもVS.クエストや狩猟技クエストなど"狩る"ことを競うものである。
  • MHFにおける対人コンテンツとしては他に「VSクエスト」や「狩猟技演習」というモードがあるが、
    これらに関しても人気があるとは言い難い(一応公式大会が開かれてはいるが)。
    プレイしたことがないために大闘技会も含めて混同してしまっている人も多いのではなかろうか。
  • MH3の闘技場クエストのいくつかは、該当モンスターの捕獲クエストをクリアすることで追加されていく。
    これもペットシステムを意識した仕様なのかも知れない。
  • MH4Gではドンドルマ、およびアリーナが復活したものの、大闘技会は復活ならず。
    モンスターの数がずっと増えた今なら、
    面白いコンテンツになる可能性があったかもしれないのだが…。

余談

  • MHFでは大闘技会用の笛は、通常クエストにおいて角笛代わりに使える。
    笛の種類によって演奏時間が異なり、中でも尾撃笛は「パーフー」と一回鳴らすだけと短い。
    これは角笛を途中キャンセルしたのと同じく最短の演奏時間となっている。
    • 普段の狩猟では角笛を頻繁に用いることはまずないが、MHFでは運用を模索された時期がある。
      特に二体セットで登場するオルガロンのヘイト管理を目的として、
      演奏時間が短い尾撃笛を持ち込んで囮役を担う狩猟笛、通称"囮笛"という戦術があった。
      ただし、特異個体や古龍相手などでは角笛効果が無効になる仕様が存在しており、
      後年のコンテンツも角笛無効のものが多いため、ごく限られた用途でしか使えない。

関連項目

BGM/我が威信を賭して
アイテム/フード
モンスター/ラージャン - 隠しモンスター的存在。
シリーズ/モンスターハンターストーリーズ - 相手プレイヤー+モンスターとの2対2での大会要素がある。
世界観/ペット
システム/訓練所 - 名前が酷似する「闘技大会」が開催されている。


*1 「野生のままだ→警戒している→慣れてきている→よく慣れている→心を許している」の5段階
*2 餌No.1やNo.2など効果が低い餌は軽いマイナス補正が掛かるケースがある。何も与えない場合の「街の残飯」よりマシ程度といったところ。
*3 MH2当時は実際に金色の卵を産む生物が居なかったため「卵型の金や銀」と見なされることも多く、現在よりも異常だと考えられていた。
*4 MH2は調整不足故の設定ミスと思しき部分が多く、ドスプーギー関連や魚竜のコインなど変な仕様が多々見られた。