Top > システム > 猟虫
HTML convert time to 0.018 sec.


システム/猟虫

Last-modified: 2017-09-08 (金) 23:50:50

操虫棍を装備した際、右腕にしがみ付く虫。
操虫棍を「棍」ではなく、「操虫棍」たらしめる最大の要素。

目次

概要 Edit

  • 大元になる種類は、打撃属性の「マルドローン」と切断属性の「クルドローン」の2種類。
    どちらも見た目はよく似ており、巨大なカナブンのような虫である。
    クルドローンはハサミのようなものがあるのが特徴。
    どちらが付いているかは武器ごとに固定で、変更は不可。
    育成のやり直しは効かないので、育て直したい場合ももう1個同じ棍を作る必要がある
    (ただ、パラメータについては後からある程度の調整が可能)。
  • 虫餌を与えて強化を重ねることで、様々な形態に変化していく。
    一般的にはパワー型はカブト/クワガタムシ型、スタミナ(ウエイト)型はテントウムシ/オケラ/カブトガニ型、
    スピード型は蝶/蛾型、バランス型はカナブン系統である。
    それぞれの形態ごとにちゃんと名前があるが、流石に他人の虫の名前までスラスラ言える人は余りいない。
    • MH4Gでは更なる派生として、パワースタミナスピードから2種類に特化した形態が追加された。
  • また、成長して変化してゆくと、それに応じて様々な能力を得る
    • 具体的には、形態ごとにいくつかのスキルを発揮するようになり、
      スピードUP【大】が備わったり、全ステータスUP【中】が付与されたりする。
      自分の好みに合わせて選ぼう。
    強化限界に達すると、それ以上虫餌を与えても成長しなくなるが、能力バランスを整えることは可能。
    • 限界に達したら、虫餌ではなく通常の素材を投入して猟虫のレベルアップができる。
      この時、操虫棍の素材元モンスターの固有素材が追加で要求されることがあり、
      その場合は猟虫のレベルアップと同時に武器の派生強化が行われる。
      そうしたら再び虫餌を与えて…という作業の繰り返しになる。
  • また、与えた虫餌によって様々な属性を得る
    育て方によっては、火属性+氷属性だとか、雷属性+龍属性だとかを扱う猟虫を誕生させることも可能。
    扱える属性の限度は2種類までで、流石に状態異常関係の属性は付加されない。
    • 属性を得た猟虫は、その属性の種類に応じて一部の色合いに変化が現れる。
      色の種類は各属性を表す5色に加え、2属性を複合させた場合の計6色が用意されている。
      このため、汎用性を多少度外視してもアクセントとして猟虫に属性を付与させるハンターもいる。
      虫好きなハンターは猟虫の形状と共にカラーリングにも拘ってみよう。
  • なお後述するように、コラボ系の操虫棍に付属する猟虫は最初からステータスやスキルが固定されており、
    虫餌を与えて育てる事が出来ないので注意。
  • R+Xを長押しすると棍が黄色く光り、最大まで溜めると効果音が鳴る。
    その状態で猟虫を発射すると、黄色く光って回転しながら飛んで行く。
    これは虫の飛翔中にR+Xを3回押してもなる状態で、見た目通り普通に飛ばすより威力が高い。
    ただし、スタミナが残っていないと印弾に変わってしまうので注意が必要。
    また、この溜め攻撃は集中の対象外であり、猟虫の『猟虫溜め時間短縮』でのみ短縮が可能。

MH4 Edit

  • パワー型、スピード型、バランス型はいずれも個性があって使いやすいとされているが、
    唯一スタミナ型は有効な運用方針が編み出されておらず、不遇扱いされている。
    というか基本的にはエキスを回収したらすぐに呼び戻すのが操虫棍の中心戦術なので、
    飛んでいられる時間が長くてもそこまで有利にならないのが痛い。
  • 今作ではベストな能力値の割り振り方は判明していなかった(そもそもあるのだろうか?)。
    しかし当然ながらベターの範囲ならそこそこ固まっており、個人の趣味を除けば、
    • スタミナは不要。進化に必要な分だけ割り振る。
    • 使い勝手を求めるならスピード90〜114が望ましい。
    • 同じく使い勝手を求めるならスピード虫(メイヴァーチル/オオシナト)がお勧め。
      また、バランス虫(アルジャーロン/エルドラーン)も良好。
    • 余程の拘りがある、もしくは特定の相手への特効で無い限り、パワーとスピードにのみ振るべし。
    といった定石があった。
    もちろん多少の個人差があるので、まずは好きなように振ってみるのも良いだろう。

MH4G Edit

  • 今作ではさらに猟虫を強化できるようになったことで、
    前作とは打って変わってパワー型やスタミナ型が表舞台に踊り出ることになった
    理由としては、まず最終形態の猟虫には特殊効果が付与されることが関係している。
    • パワー/スピード型には猟虫の攻撃が弾かれにくくなる『猟虫貫通力UP
      スタミナ/スピード型には回転攻撃に必要な溜め時間を短縮する『猟虫溜め時間短縮
      バランス型には猟虫がエキスを二つ所持できるようになる『採取エキス保持数+1
      といった様に効果が付くのである。
    • そしてパワー/スタミナ型の最終形態には、『強化エキス効果延長&会心攻撃』が付く。
      この特殊効果はエキス単色とトリプルアップの効果時間を延長し、虫に見切り効果を付与するという
      とんでもない効果となっている。
      • 特にエキスの効果時間延長はすさまじく、一度このスキルを体感すると依存を起こしてしまうほど。
        さらに、ポイントの上限が上がったため、パワー/スタミナ型でありながら
        スピードを限界まで上げることでスピード型と並ぶほどの速度を持たせることも可能
        加えてある程度のパワーやスタミナと両立させることが出来るようになった。
        具体的には、パワー/スタミナ型であるにも関わらず、
        パワー・スタミナが100前後、スピードがMAXの150という万能猟虫も誕生する。
      • 一方で、スピード型の最終形態からの派生は『猟虫溜め時間短縮』か『猟虫貫通力UP』と
        何ともいえない効果に止まっている。
    このことから、MH4でスピード極振りの育て方をしていた武器のポテンシャルが失われ、
    『強化エキス効果延長』効果のためだけに作り直し、ゼニーと旅団ポイントが吹っ飛ぶプレイヤーが続出した
    逆にスピード型主流の波に乗らなかったパワー型orスタミナ型愛用ハンターはそれを横目にしつつ、
    増えまくった棍の種類を前にやっぱりゼニーと旅団ポイントが吹っ飛んでいた。
    • ただしパワー/スタミナ型の猟虫は打撃・切断共に見た目での人気はイマイチ高くはない。
      そりゃヤギの頭蓋骨だのバレンタインチョコだのを腕につけたい人はあんまりいないだろう。
      そのため見た目を気にするプレイヤーはこのタイプ以外も制作しており、
      中には敢えて実戦でも使う人もしばしば見られる。
      ちなみにスタミナ&スピード型の切断虫であるシナトオオモミジが人気が高いようだ。
    • この二体の外見は、性能も見た目も不人気筆頭だったスタミナ型の延長であるため、
      ずんぐりテントウムシや触角の長いカミキリムシといった個性的な外見。しかもMH4時代はオンラインでも見なかったのも原因だろう。
      パワー/スタミナ型を相棒にする際はまずスタミナ型にして見た目に慣れておくのもいいだろう。
      パワー型は王道的なカブトムシ系であるため、そちらにならなかったことを残念がる声は多い。
  • 忘れがちだが、上記のパワー/スタミナ型を作れるようになるのは、
    最終強化した武器か一部の高級品に限られる。*1
    武器によってはG級特別許可証を得た後になるため、最初からその型を目指すと途中はスピード不足に悩まされることも多い。
    それまではスピード極振り型は繋ぎとして運用でき、MH4でスピード型猟虫を作成していたとしても無駄にはならない。
    ただしその場合、ゼニーやレア素材を多数必要になることを留意しておくように。
    一応スピードが90台あれば、スピードUP効果なしの猟虫がハンターの納刀ダッシュに追いつける。
    パワー型やスタミナ型に派生した後で速の虫餌を多く与える方法も実用的である。
    • またパワー/スタミナ型であっても、一度最終強化まで持っていけば
      どんなに酷くてもパワー及びスタミナいずれも96が下限なので、目当ての棍を作れる素材さえあれば
      上にもあるスピード重視の万能虫を作り出すこと自体は実のところ極めて簡単である
      そのためなんとなく適当に力とか速の餌を与えておけばそのままうまく成長する場合も多いが、
      それでも不安があればネットなどで餌のレシピを調べておくとよい。
      • 操虫棍は最終的には棍自体の性能が重視され、猟虫は「エキスを持ってくる道具」といった扱いになりやすい。
        それを加味するとパワーやスタミナが高いよりスピードが高い方が結局のところ取り回しやすいので、
        一度最終強化した後には結局前作同様スピード極振り型にする、という人も非常に多い。
  • ちなみにパワー型及びスタミナ型のみ、何故か途中で要求される堅竜骨が一つ多い
    まぁ、古龍骨とかの方が面倒だし、MH4Gの今となってはどうでもいい事かもしれないが…。
  • 猟虫のモーション値は通常で45、回転攻撃で80とそこそこ高め。
    極限状態の解除値はモーション値依存であるため、
    解除狙いで虫を飛ばしまくるのはそこそこ有効である。
  • なお、攻撃力を決定するパワー値は3刻みで最高150。[パワー-15]/9*10より
    武器倍率で50〜150に相当する。
    攻撃極振り虫ならば斬れ味緑:攻撃力720大剣の抜刀斬りとほぼ同等である。

MHX Edit

  • 猟虫の大まかな性能は4シリーズに準じている。
    しかしよほど不評だったのか、難解な成長システムは4Gの発掘装備と同様のものに変更された。
  • 操虫棍本体と猟虫の強化ツリーは独立し、それぞれ別個に強化していくことができるようになった。
    これにより、「虫餌が足りないおかげで棍自体まで強化不可能」などといった事態が回避できるようになり、
    序盤での選択肢が大きく広がった。コレクターの方も安心。
    また、属性付加が基本ステータスを食い潰さなくなったため、基本的に付け得の状態になった。
    • 逆に虫を強化する必要性がなくなったためかオンラインでは
      棍だけ強化して虫は初期状態、と言うプレイヤーも増えている。
      ただ、4Gでは同様のパターンだと初期状態で未強化というより酷い状態だったので改善といえる。
  • 話題に上りにくいのだが、初期状態の形状のままレベルアップを最終段階まで持って行く事や、
    途中の派生形態(例:クルドローンからのアルマスタッグ)のまま最終レベルにする事も可能である。
  • 説明不足感の否めなかった強化画面も、数値の表記方法が見直され、
    猟虫の性能がレーダーチャート式で表示されるようになったことで、直感的に理解しやすくなっている。
  • 不評だったスタミナは仕様が変更され、スタミナの量が猟虫のレベルに依存するようになった。
    それに代わり部位破壊のしやすさに関わる「ウエイト」という数値が育成可能になった。
  • 効果は一新されているが、今作でも派生強化した猟虫に4Gのような特殊効果が付与される。
    また、エキスを取るとその効果をアップさせることが出来る。
    ただしバランス以外の型に派生させるといずれかのステータスDOWN効果が付いてしまう。
    • パワー型に共通する効果としてウエイトがダウンし、
      猟虫の飛行距離が短くなる「移動距離DOWN」が発動する。
      また、赤エキスを取ると攻撃力が強化される。
    • ウエイト型に共通する効果としてスピードがダウンし、
      橙エキスの防御力上昇量と緑エキスの回復量が増加する。
    • スピード型に共通する効果としてパワーがダウンし、
      猟虫の飛行距離が長くなる「移動距離UP」が発動する。
      また、白エキス取得時に会心率が上昇する。
    • バランス型は全パラメータが微量上がり、
      トリプルアップ状態の効果時間を増加させる「トリプルアップ延長」と
      同エリアの味方にエキス効果を分け与える「エキス効果広域化*2」が発動する。
    ソロプレイでは4に引き続いて使い勝手の良いスピード型、
    特に移動距離UP・溜め短縮にエキスのダブルアップ延長と
    更に白エキス効果UP【大】*3を持つメイヴァーチル/オオシナトが人気。
    一方PTプレイでは全パラメータ微UPとトリプルアップ延長、
    そして他プレイヤーにエキスによる効果を分け与えるエキス効果広域化を持っている
    バランス型猟虫、アルジャーロン/エルドラーンが人気となっている。
    ウエイト型は猟虫による体力回復にオマケがつくので、古龍戦や連続狩猟などの長期戦にお勧め。
    また、ブシドースタイルを使う場合は猟虫の攻撃力がジャストアクション攻撃の威力に直結することや、
    移動距離DOWNが逆に利点となることなどからパワー型が選択されやすい。

MHXX Edit

  • 新たに「猟虫の交換」という項目が追加。
    これは二つの操虫棍に付いている猟虫の攻撃属性の系統が同じである場合、なんと猟虫を交換できる様になる。
    このため猟虫の見た目を気にするプレイヤーにとっては嬉しい仕様となった。
    • 注意点として、元手となる操虫棍と猟虫が必要になるので相応の費用と虫餌が要求される事と、
      コラボ系の操虫棍には系統が同じであろうと非対応である事。
      と言ってもコラボの操虫棍は虫ではなく特殊な何かなので当然か。(下記の余談を参照)
  • 今作では虫スキル・エキススキル共々大幅にテコ入れが為されており、
    スタン効果、虫寄せ高速化、斬れ味回復、高級耳栓などの様々な効果を活用できる。
    是非とも虫交換を活かしてクエスト毎に付け替えてみたりしよう。
    ただし、上記スキルを発動するにはG級素材が必要となるLV9まで猟虫を強化する必要があるので注意。
  • 今作はパワー、ウエイト、スピードそれぞれにX時点であった2種類と4Gで初登場した種を含めた3種類、
    そしてバランスを合わせた10種類の猟虫となった。
    どの猟虫もそれぞれ個性があるので武器とスタイルに合わせてもいいし、好みで決めてもいい。
  • ドスアルジャーロン/ドスエルドラーンは見た目が変わらない為かリストラされてしまった。かわいそうに。
  • また、今作ではブレイヴスタイルや覚蟲強化によって猟虫の補助火力が無視できない程になっているので、
    タイプだけでなくパラメータ上でも3種のステータス全てに一定の価値が出るようになった。
    これまでのスピード至上主義がかなり改善されたと言えよう。
  • 強化内容一覧
パワー型
共通虫スキルとしてウェイトDOWN移動距離DOWNが発動する。
パワー型虫スキルエキススキル
モナークブルスタッグ
ケーニヒゴアビートル
パワー大UP
溜め短縮
ウェイトDOWN
移動距離DOWN
:攻撃力大UP
:斬れ味回復
エキス時間小UP
レジナヴォランテ
フィルカーノ
パワー大UP
ウェイトDOWN
移動距離DOWN
:攻撃力小UP
:ジャンプ攻撃強化
エキス時間大UP
サルヴァースタッグ
グランツビートル
パワー小UP
虫寄せ高速化
ウェイトDOWN
移動距離DOWN
:攻撃力大UP
:スタミナ急速回復
ダブルアップ強化*4
 
ウエイト型
共通虫スキルとしてウエイト大UPスピードDOWNが発動する。
ウエイト型虫スキルエキススキル
ドゥンクラーブ
ドルンキータ
ウエイト大UP
気絶鱗粉追加
スピードDOWN
:回復量小UP
:防御力大UP
:高級耳栓効果
:英雄の護り
ウカドゥーレ
アルジョアーニャ
ウエイト大UP
減気鱗粉追加
溜め短縮
スピードDOWN
:回復量大UP
:状態異常回復
:防御力小UP
エキス時間UP
オスパーダドゥーレ
アムルマリキータ
ウエイト大UP
虫スタミナUP
虫狩技回収UP
スピードDOWN
:防御力大UP
:乗り効果UP
ダブルアップ発動*5
 
スピード型
共通虫スキルとしてパワーDOWN、移動距離UPが発動する。
スピード型虫スキルエキススキル
オオシナト
メイヴァーチル
スピード大UP
溜め短縮
パワーDOWN
移動距離UP
:会心率大UP
:弾かれ無効
ダブルアップ延長
シナトモドキ
ヴァンリエール
スピード大UP
属性強化
パワーDOWN
移動距離UP
:会心率小UP
:属性・状態異常UP
エキス時間小UP
シナトオオモミジ
ヴァルフリューゲル
スピード小UP
貫通時性能UP
パワーDOWN
移動距離UP
:会心率大UP
:耐震効果
ダブルアップ強化*6
本作ではシナトオオモミジがシナトオオミモジとなっている。更新データVer 1.2.0でも修正されていない。
 
バランス型
バランス型虫スキルエキススキル
アルジャーロン
エルドラーン
全パラメータ微UPトリプルアップ延長
エキス効果広域化
広域化効果UP
 

MHXR Edit

  • 本作の猟虫は全て同一の性能(猟虫本体の攻撃力は武器の攻撃力に依存)となっている。
  • 猟虫飛ばしは固有アクション扱いとなっており、
    操虫棍による攻撃で溜められる猟虫のスタミナが残っている状態で仮想パッドを長押しすると猟虫を飛ばせる。
    猟虫はモンスターに対して連続多段ヒットし、ヒット数に応じてゲージが溜まる。
    このゲージが本家作品におけるエキスのような扱いとなっており、
    ゲージが最大まで溜まるとLvが上昇し、スピードアップや攻撃モーション変化といった強化要素が加わる。
    Lvが最大(Lv5)まで上がりきると猟虫のパワーアップも発生するため、
    Lvを上げきったらお役御免、とはならない。
  • 本家作品にも存在する操虫棍に付随する猟虫はおなじみのデザインであるが、
    MHXRオリジナル操虫棍の猟虫はデザインも完全オリジナルであり、
    概ね操虫棍そのものの雰囲気やカラーリングに合わせたデザインとなっている。

猟虫の種名と大まかな説明 Edit

打撃タイプ
頭部が丸い流線型のカナブンであるマルドローンを初期形態とする一派。*7
ここからパワー型のザミールビートル(鼻先に短い一本角が生える)、
スタミナ(ウエイト)型のハルキータ(丸っこいテントウムシ)、
スピード型のガルーヘル(トンボがアゲハチョウの羽根を持ったような姿)、
バランス型のエボマルドローン(マルドローンそのまま)へと派生する。
パワー型(カブトムシ)
ザミールビートルはケーニヒゴアビートル(一本角が伸びよりカブトムシらしくなる)、
またはフィルカーノ(横へ「へ」の字に生えた二本角のツノゼミ)に派生。
ウエイト型(テントウムシ)
ハルキータはドルンキータ(ゴツゴツした外翅に大きな鋏、太い後脚のいかつい姿)、
またはアルジョアーニャ(半透明の薄い外翅に大きな前脚、ちょうど現実のジンガサハムシにそっくりな姿)に派生。
スピード型(カゲロウ)
ガルーヘルはメイヴァーチル(大型の蛾の様な湾曲形状の羽根)、
またはヴァンリエール(ファルメールタイプの蝶の羽根)に派生。
バランス型(コガネムシ)
エボマルドローンはアルジャーロン(甲殻が銀色になり外翅にドクロ模様、
前脚が太くなり内翅がコウモリの羽のような形に)に派生。
MH4Gで追加された虫は
  • パワーもしくはスタミナ型系統からパワー&スタミナ型の
    アルムマリキータ(ハート型をモチーフとした形状に同じくハートの模様を持つ甲虫)に派生。
  • スタミナもしくはスピード型系統からスタミナ&スピード型の
    ヴァルフリューゲル(パンチグローブ状の巨大な前肢を持つスズメガ)に派生。
  • パワーもしくはスピード型系統からパワー&スピード型の
    グランツビートル(メタリックブルーに日本刀のような角のカブトムシ)に派生。
  • バランス型からドスアルジャーロン(アルジャーロンから変化なし)に派生。
切断タイプ
頭部両側面に刃状の突起持ちのカナブンであるクルドローンを初期形態とする一派。*8
ここからパワー型のアルマスタッグ(ほぼヒラタクワガタそのまま)、
スタミナ(ウエイト)型のガシルドーレ(エビのような頭部と鋏に蜂の下半身)、
スピード型のカゼキリバネ(直線形のシャープな蛾、前脚が刃状)、
バランス型のエボクルドローン(クルドローンそのまま)へと派生する。
パワー型(クワガタムシ)
アルマスタッグはモナークブルスタッグ(ほぼノコギリクワガタそのまま)、
またはレジナヴォランテ(両脇へブレードが流れる白い甲殻)に派生。
ウエイト型(オケラ)
ガシルドーレはドゥンクラーブ(尾に針をもつ太いケラのような姿、やや頭部がエビっぽい)、
またはウカドゥーレ(カブトガニにカニとハサミムシの鋏をそれぞれ付けたような姿)に派生。
スピード型(チョウ)
  • カゼキリバネはオオシナト(翅も体もより細長い姿、槍のような頭部)、
    またはシナトモドキ(カイコガのような小ぢんまりした白い蛾)に派生。
バランス型(フンコロガシ)
エボクルドローンはエルドラーン(甲殻が金色になり外翅に放射状の模様、
内翅が煌びやかなスカラベのような姿)に派生。
MH4Gで追加された虫は
  • パワーもしくはスタミナ型系統からパワー&スタミナ型の
    オスパーダドゥーレ(ヤギの頭骨をモチーフとした模様に鋭い前肢を持つカミキリムシ)に派生。
  • スタミナもしくはスピード型系統からスタミナ&スピード型の
    シナトオオモミジ(さながら紅葉のような放射状に広がる7枚羽根を持つ蝶)に派生。
  • パワーもしくはスピード型系統からパワー&スピード型の
    サルヴァースタッグ(くの字の大顎、巨大な内翅のクワガタムシ)に派生。
  • バランス型からドスエルドラーン(エルドラーンから変化なし)に派生。

余談 Edit

  • 猟虫の名称として使われている「ドローン(drone)」であるが、
    近年はラジコン操作する飛行メカを連想する人が多いだろうが、
    英語での意味は「(主に軍事用の)外部から遠隔操作する無人飛行機」であり、
    更に元を辿ると「雄のミツバチのような社会性昆虫で繁殖を担当する個体」を意味する
    (転じて「怠け者」といった意味合いもある。オス蜂は怠けているつもりはないのだが…)。
    猟虫は「遠隔操作する飛翔体」という点から前者の意味であろうが、虫に因んだ用語にもなっているという、
    なかなか秀逸なネーミングだと言えるだろう。
  • 操虫棍の余談の項目にも書かれているが、猟虫の尻部分の色と操虫棍の虫笛の部分の色が対応している。
    マルドローン→ハルキータの順で見てみるとはっきりとその違いが分かるだろう。
  • この虫が一体どこに生息しており、誰が捕まえたり養殖したりしているのかは謎である。
    (一部はその名前からシナト村との関連が示唆されている。)
    モンスターから的確にエキスを採取する、モンスターの中でも珍しい2属性を発揮するなど、
    何かしら特殊な能力を持っており、且つ相当な訓練が為されていることは間違いなさそうだが…。
    • MHXより登場したアイテム『マキモドシの蜜餌』の説明文にて、
      猟虫の繁殖家なるものが存在することが判明した。
      おそらく彼らの手で飼育され、成虫になった段階で武具屋に送られているのだろう。
      …しかし、野生の個体がいるかどうかは依然謎のままである。
      • 現実世界においては、カイコのような完全に家畜化された昆虫も存在するため、
        猟虫もそのような類の虫なのかもしれない。
        彼らはカイコとは違い、野生でもたくましく生きていけそうだが…
  • 猟虫には様々な形態があるため、鳥や竜のような虫を操る操虫棍もあるのかと期待する声もあった。
    しかし、猟虫の形態の派生は武器ごとにある程度決まっており、
    カブトムシや蝶など実在する虫に近いデザインはあるものの、通常武器には鳥に似た形態が存在しなかった。
    「操棍」「猟」という名前からして当たり前のことではあるが。
    • しかしあるコラボ操虫棍では、虫ではなく雷雲を操ることが出来る。
      なおこの猟虫は見た通り虫ではない、というか生き物ですらないため、虫餌を与えたりは出来ない。
  • 続くMH4Gでは、週刊少年サンデーで連載中の漫画『マギ』とのコラボとして
    虫の代わりにルフを操る操虫棍『アラジンの杖』が登場。
    また、週刊少年ジャンプとのコラボとして
    猟虫が骸骨の鳥の操虫棍『断罪の銃棍J』も登場した。
    こちらは猟虫を腕に止まらせると、肩の上に乗った状態となる。
    デザインがおどろおどろしいため抵抗がある人もいる様だが、
    待望の鳥型猟虫に喜びの声も多く上がっている。
    結局どちらも強化出来ないというオチが待っていたが
  • またMHXで登場した、漫画『うしおととら』とのコラボ武器「獣の槍」は、
    主人公の1人である妖怪『とら』を猟虫として操る事が出来る。
    本来は伝説級の力を持つ妖怪だが、デフォルメされた姿で登場するためとても可愛らしい。
    今回も、例によって猟虫の強化が出来ないので注意(武器本体は強化が可能)。
  • レベルを上げて、能力によって様々な姿に進化し、
    独自の能力を手に入れていく様はどこぞのモンスター育成RPGを彷彿とさせる。
    てーんてーんてん、てれてれってれ〜♪ おめでとう、ガルーヘルはヴァンリエールにしんかした!
  • 食らい判定は一切存在せず、モンスターは飛び回るこの虫を完全無視して動き回る。
    クシャルダオラの暴風やテオ・テスカトルの爆炎をものともせずに飛び回り、
    果ては爆弾の起爆すら無傷でこなしてしまう猟虫の姿は、もはや感動を覚える域にある。
    よかった、甲虫種がこんな奴らじゃなくって。
    • 極限状態のティガレックスの突進に真っ正面から突っ込もうが
      ダラ・アマデュラ閃光薙ぎ払いブレスが直撃しようが
      ミラボレアスボディプレスの下敷きになろうが
      ゴグマジオス爆発熱線に巻き込まれようが、
      果てはオストガロア瘴龍ブレスを中心で受け止めたとしても
      傷一つつかず、何事もなかったかのように健気にエキスを運んでくる
      モンハンに登場する生物の中では規格外の無敵の耐久力を誇る
      こんな化け物を手懐けた人類は歴史的に賢い選択をしたと言えるだろう。
  • 現実的に考えると、攻撃がヒット→甲虫種のように四散→全ての苦労が水の泡なんてことになると
    狩猟の度に大量の猟虫が犠牲になってしまうため、判定が無いのは当然と言えば当然である。*9
    ただ、MH4のOPやムービーでの筆頭ルーキーのように囮のように使えても面白かったという意見もある。
  • しかし、猟虫の攻撃によってモンスターが怯むこともあり、
    ときにはスタンをとったり、部位破壊をしたり(特にウエイト型の猟虫)、
    挙げ句の果てにはとどめを刺したりすることもあるため、ある意味演出以上の活躍もする。
    特に猟虫が超大型モンスターを打ち倒した時の感動(と衝撃)は筆舌に尽くしがたい。
    • 操虫棍は乗りを行いやすく、乗りによるダウンの後に猟虫を飛ばしたらメインターゲットを達成していた
      という場面にあったことは少なからずあるはず。
      乗りによるダウンが発生した時のダメージでは体力が1残るためである。
    • このような猟虫の強さを受け、某スレッドでこのようなAAが生まれた。
      AA
  • パワーを極端に振ると、上位モンスターであろうと、猟虫の攻撃だけでそこそこのタイムが出せるくらい強い。
    指示しているのはハンターとはいえ、どっちが主なのかわからない。
  • あまりの活躍っぷりから、「猟虫が操虫棍或いは操虫棍使いのハンターの本体である
    とする説がネタとして存在するほど。
    そして、(種類によるが)その見た目と反して猟虫が可愛くて仕方なくなるハンターも多い。
    最終形態から初期タイプまで、全ての猟虫をコンプリートしたり、
    同じタイプでも様々な育成を施して何種類も持っていたりするハンターもいるほど。
    本当にどこぞのモンスター育成RPGのようである。
    中には「勝手にサボったりパニックになるオトモよりも有能で優秀」「あいつらはオトリ猟虫が真のオトモ
    と言い出すハンターまで存在する始末。
    さらには猟虫が部位破壊したり、大型モンスターを討伐したりすると、
    自分で倒した時よりも喜び、周囲に主張するハンターもいる。
    猟虫もハンター(=プレイヤー)のために健気に頑張っているので、愛着が湧くのも当然だろう。
    • モンでき。」作者の津々巳あや女史も、猟虫を「チャッピー」と名付け気に入っている様子。
    発売前は「虫を操る」ということで猟虫の存在を懸念する声が多かったが、実際にプレイした評判は上々の様である。
  • 人によってはこの猟虫が、MH3Gの少し前に発売された『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』の
    「ビートル」というアイテムにも見えるとか。
    こちらも虫(カブトやクワガタのような見た目)のような機械(?)を飛ばして高所にあるロープを切断したり、
    遠方にあるアイテムを鋏で挟んで回収したりする。
    • MH4では実際に『ゼルダの伝説』とのコラボ装備が実現しているが、
      残念ながら元となった武器はマスターソードと光の弓であった。
      まあビートルは虫単体で扱う代物であり、コラボ武器として同時に採用できそうな棒もないので当然か。
      まほうのツボ?あぁ、そんなのもあったね
  • 恐るべきことに、この虫達は古龍素材を餌にする
    何故なら、レベル8への強化の際に、猟虫のレベルアップ用の素材として古龍骨が必ず必要になる
    更にMH4Gではレベル12への強化時に太古龍骨がレベルアップ用素材として必ず要求される。
    まさか彼らにとって他のモンスター達は餌でしかないのか…
    そう考えるとこの化け物を手懐けた人類はやはり偉大である。
    …もっとも、MHXでは古龍骨は使わなくなっているが。
    と、思ったらMHXXで一部の虫が古龍の浄濃血を要求するようになっている。
    骨より栄養はありそうだが…

関連項目 Edit

武器/操虫棍
アイテム/虫餌






*1 一歩手前でも作れる様になる高級品は「繚乱の輝竜戟」「帝笏ダラサルターレ」「鬼神棍【猿王】」。
*2 赤が攻撃・白が会心率・橙が防御アップとなっている。ただし金剛体や移動速度上昇は広域化されない。
*3 白エキス取得時に会心率+30%上昇
*4 回避性能+1
*5 防御1.1倍&金剛体
*6 防御力UP1.08→1.15倍に強化&回復速度+1
*7 頭殻が背胸甲の上に被さっている説と背胸甲が頭殻に被さっている説が存在するが正解は不明。
*8 甲虫の体勢からすると厳密には胸部である。
*9 もっとも、一撃で粉砕されるとはいかずとも、攻撃が当たるとひるんで行動が中断させられる、あるいはスタミナにダメージを受け、0になるとハンターの腕で休んで回復するまで射出させられない…などといったような、オトモと同等の機能を持たそうと思えば持たせられたはずで、操虫棍という武器種の挙動にかかわってくるとはいえ、猟虫も生物であると定義されている以上、完全無敵というのはいささか不自然に過ぎる。