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シリーズ/モンスターハンターオンライン

Last-modified: 2017-08-15 (火) 21:44:02

中国の大手パブリッシャー「テンセント」がカプコンの監修のもと開発した、
モンスターハンターの中国向け完全新作。
中国での表記は「怪物猎人 Online」公式サイトはこちら

目次

概要 Edit

  • テンセントとカプコンのMHF-Gチームとの協同制作タイトル*1
    ゲームベースは「モンスターハンターフロンティアG」ということになっているが、異なる点は非常に多い。
    2013年6月から5度のベータテストを経て2015年12月17日に正式にサービスが開始された。
  • 世界観は独自のものだが、本拠地は見た目こそ違うものの、
    モンスターハンターフロンティアと同じくメゼポルタとなっている。
  • ゲームエンジンにはCrytek社のCryEngine3*2を使用しており、
    そのグラフィックはMH3G HDver.やMHF-GのHigh Grade Editionをも大きく上回る。
    また、それを活かしてかリオレイアの炎が当たった草が焼け野原になったり、
    時間経過で天候が変わったりするなど、演出面も強化されている。
  • モンスターはシリーズお馴染みのものの他に、
    開発時点から多数のオリジナルモンスターが存在することが発表されていた。
    未実装のものも含めるとその数は20種類以上で、
    MHF同様オンラインゲームということもあり、アップデートで拡張され続けていく。
    また、MHO独自のフィールド・武器・防具も複数存在する。
  • モンスターのモーションはMHP2G以前(及びMHF)のものに近いが、
    リオレイア*3が広範囲に拡散するブレスを放つなど独自のアクションや仕様を有する。
    また、MH3以降のシリーズで導入されたモンスター側の疲労システムも実装されている。
    ハンターのモーションはMH3シリーズのものをベースに、新しいものが幾つか追加されている。
  • 使用可能武器種は、当初は片手剣、大剣、双剣、太刀、ハンマー、ライトボウガン、弓だったが、
    後にランス、ガンランス、狩猟笛、スラッシュアックスが追加された。
    ヘビィボウガン、操虫棍、チャージアックスは2017年夏時点ではまだ追加されていない。

独自システム Edit

  • キャラクターメイキングは基本的には他のシリーズと同じ様式ではあるが、
    顔は複数の雛形をベースにパラメータによる詳細な変更が可能。
    また、一度キャラクターを作った後でも性別を含むキャラメイクのやり直しができる。
  • MHFの「ロビー装備」に近い「時装」が存在する。
    この時装はクエストでも見た目が反映される仕様になっている。
    また、MHFの外装変更やMHXXの防具合成に近いコンセプトを有する「幻化」もある。
    こちらは、自分の所持している装備を用いて、
    実際に装備している防具と見た目上の防具を異なるものにするというものである。
    なお、これらとは別に頭装備の表示をオンオフすることが可能。
    • 余談だがかつてサービス展開されていた台湾でのMHFでは、
      ロビー装備のままクエストに行ける仕様が存在していた(現在の台湾版MHF-Gにはこの仕様は無い)。
      時装はこれに近い仕様と言える。
  • 調合は各アイテムのレシピ本を購入することで可能になる。
    調合は100%成功し調合書で確率を高めるといったようなことはない。
  • MHOの農場はMHPシリーズの農場に非常に近く、MHFのマイガーデンとは異なる。
    施設のアップグレードに必要なポイントは農場管理人から与えられる任務
    (基本的に農場やフィールドでの採集)を達成することで得られる。
    このポイントでしか購入できない商品もある。
    また登録された友人同士でお互いの農場を行き来することが出来る。
    友人の農場でも採取することが出来るが回数には制限がある。
  • MHOにも、MHF同様大討伐クエストが存在するが、その相手はなんとシェンガオレン(など)である。
    MHFとは異なり全プレイヤーが同一画面上で戦闘を行うものとなっている。
  • さらに本作では以下の独自要素が存在する。
奥義
MHXにおける狩技に近いシステム。
3つの共通奥義(緊急回避と覚醒)と2つの武器奥義の計5つの中から3つを選択する。
共通奥義は時間の経過で使えるようになり、武器奥義は攻撃を加えることで使えるようになる。
  • なお、この仕様は2016年12月に行われたメジャーアップデート後のものであり、
    それまでは以下のようなまた別のシステムとなっていた。
    武器奥義も以下の過去仕様から大半が変更され、一部は狩技から輸入されているものもある。
    旧システム
天賦
こちらも2016年12月に変更され、初期能力としての統合となった。
これは各武器のアクションや効果を拡張する、いわゆるPerkのようなシステムであり、
武器ごとに9種あり(1ランクにつき3種で、ランク3まである)、同時に6つまで装着可能であった。
覚醒
こちらもまた、奥義や天賦の仕様変更と合わせる形で廃止となり、
奥義のひとつとして統合された。
  • 旧仕様としては、鍛冶屋で武器を覚醒させるとクエスト中に一定回数攻撃を加えるたびに
    約30秒間、覚醒状態になり攻撃力、防御力、会心率、移動速度が大幅に上昇、
    覚醒には3つのランクがあり、より高いランクほど付与される効果が増えるというものであった。
狩装
同じ流派の5部位の防具とお守りの計6つを全て装備したとき初めて効力を持つ装備。
全てを装備すると各流派の固定技能に加え、100種の技能の中から好きなものを選択することが出来る。
初期状態では大半の技能がロックされており、指定された素材などを集めてアンロックする。
もちろん好きなだけ技能を選択できるわけはなく、各技能にはポイントが割り当てられており
選択した技能のポイントの合計が現在の限度ポイント以下でなければならない。
オークションハウス
多数のユーザ間でアイテムの売買が可能。
ただし売買することができるのは未バインドのアイテムのみである。装備の売買はない。

MHO登場モンスター Edit

  • 当初はMH2に近いラインナップ+MHOオリジナルモンスターであったが、
    後にMHP2(G)以降のメインシリーズ産モンスター、MHFオリジナルモンスター、
    そしてシェンガオレンの亜種など従来シリーズに存在しなかった既存モンスターの亜種などが、
    アップデートによって続々と追加されている。
  • ちなみにMHOでは、国内版の別名に相当する漢字表記の名前をモンスター名として使用し、
    カタカナ表記のモンスター名は使用しない。
    ただし後述するが英語表記、つまり横文字の名前が存在しないわけではない。
    • ババコンガの名前が「桃毛獣王」になり、
      「桃毛獣王は桃毛獣の王」という説明文が有ることから、
      国内版のドス系モンスターの別名が小型モンスターの漢字名になり、
      ドス系モンスターはそれに「王」を付けた漢字名になっている模様。
    • また、既存のモンスターの英語表記は、従来の英語表記と同じままのようだ。
    • 中国語では「竜」と「龍」の字は区別しない。
      よって、古龍種と思われるモンスターでも本項目では「竜」で統一している。
獣人種
(チャチャブー)
草食種
(アプトノス)
(ケルビ)
(モス)
【未実装】草食竜王
甲虫種
(ランゴスタ)
(大雷光虫)
電甲虫
緋甲虫
【未実装】爆蛉虫
牙獣種
野猪(ブルファンゴ)
野猪王(ドスファンゴ)
桃毛獣(コンガ)
桃毛獣王(ババコンガ)
雪獅子(ブランゴ)
雪獅子王(ドドブランゴ)
金獅子(ラージャン)
金毛獣王
河狸獣
砂狸獣
炎獅子王
【未実装】寄生獣
【未実装】氷尾豹
甲殻種
大名盾蟹(ダイミョウザザミ)
将軍鎌蟹(ショウグンギザミ)
尾晶蝎(アクラ・ヴァシム)
灰晶蠍(アクラ・ジェビア)
砦蟹(シェンガオレン)
鎧岩砦蟹(シェンガオレン亜種)
紅蓮砦蟹(シェンガオレン亜種)
鬼狩蛛
駭狩蛛
葵盾蟹
鳥竜種
藍速竜(ランポス)
藍速竜王(ドスランポス)
黄速竜(ゲネポス)
黄速竜王(ドスゲネポス)
紅速竜(イーオス)
紅速竜王(ドスイーオス)
白速竜(ギアノス)
白速竜王(ドスギアノス)
大怪鳥(イャンクック)
青怪鳥(イャンクック亜種)
毒怪鳥(ゲリョス)
紫毒鳥(ゲリョス亜種)
黒狼鳥(イャンガルルガ)
眠鳥(ヒプノック)
銀眠鳥(ヒプノック希少種)
金眠鳥(ヒプノック希少種)
砂雷鳥
氷雷鳥
【未実装】毒行鳥
魚竜種
砂竜(ガレオス)
砂竜王(ドスガレオス)
水竜(ガノトトス)
溶岩竜(ヴォルガノス)
【未実装】電浆魚
【未実装】砂竜魚
【未実装】巨砂鯨
飛竜種
雄火竜(リオレウス)
蒼火竜(リオレウス亜種)
雌火竜(リオレイア)
桜火竜(リオレイア亜種)
金火竜(リオレイア希少種)
電竜(フルフル)
紅電竜(フルフル亜種)
一角竜(モノブロス)
白一角竜(モノブロス亜種)
角竜(ディアブロス)
岩竜(バサルモス)
鎧竜(グラビモス)
黒鎧竜(グラビモス亜種)
轟竜(ティガレックス)
炎轟竜?
氷牙竜(ベリオロス)
呑竜(パリアプリア)
舞雷竜(ベルキュロス)
迅竜(ナルガクルガ)
獣竜種
恐暴竜(イビルジョー)
爆鐘竜(ウラガンキン)
獰竜(アビオルグ)
【未実装】掘竜
牙竜種
雷狼竜(ジンオウガ)
古龍種
鋼龍(クシャルダオラ)
錆鋼龍(錆びたクシャルダオラ)
霞龍(オオナズチ)
浮岳龍(ヤマツカミ)
幻獣(キリン)
老山龍(ラオシャンロン)
星竜
禍星竜
滅星竜
呑淵竜
荒厄竜
【未実装】氷晶獣
【未実装】闘逆竜

実装済みオリジナルモンスター Edit

河狸獣(河狸兽) Edit

  • 英語表記は"Caeserber"。
    「河狸」は中国語でビーバーのこと。
    その名のとおり、ビーバーのような姿や生態の牙獣種。
  • 爪を活かした鋭い一閃や回転攻撃を始めとした肉弾攻撃を得意とするほか、
    倒木を口に咥えて武器とする、爪や尻尾で土砂を飛ばして相手を攻撃する、
    河を泳ぐといった特異な行動も見られる。
  • なお、ビーバーをモチーフとしたモンスターだが、骨格や基本となるモーションは、
    ババコンガやドドブランゴといった猿型の牙獣種のものが流用されているようだ。
    また、鳴き声そのものもババコンガと非常によく似ている。
  • 公式サイトで戦闘曲が視聴できるが、斷流の利爪〜ケセルベル(激昂 ver.)となっていることから、
    これが日本名であると思われる。

砂狸獣(沙狸兽) Edit

  • 上記の河狸獣の亜種と思われるモンスター。
    英語表記は“Yellow Caeserber”。
    「沙」は中国語で「砂」に当たる文字のため、砂漠地帯に棲む河狸獣の亜種、
    我々の使う日本名にするならケセルベル亜種のようだ。
  • 原種に見られるような引っ掻きや回転攻撃、土砂を飛ばす攻撃のほか、
    地面に潜ってからの奇襲戦法や、高威力の体当たりといった、
    原種には見られない攻撃を見せる。その代わり、生息地が異なるためか、
    倒木を振り回したり水中を泳ぐといった行動は確認されていない。

金毛獣王(金毛兽王) Edit

  • 英語表記は、"Gold Congalala"。
    名前のとおり、金色のババコンガ。
    説明文に「桃毛獣(コンガ)の"独行種"に属す」と有るので、
    日本語版MHシリーズの特異個体や希少種に当たる個体か?
    • 独行とは日本語のそれと同じ「独りで行く」ことを指す。
  • この金毛獣王は放屁を得意技としているようで、範囲等が強化されている。
    それに加え、あろうことか放屁した際の異臭を纏って行動する衝撃の荒業を習得している。
    怒り移行時に行う腰ふり放屁で腰回りに黄色い煙を帯びるようになる。
    また、片腕に重心を乗せて暴れ、フンを撒き散らす新技も獲得している。
    金毛獣王という漢字から日本人ハンターは間違えやすいかもしれないが、ラージャンとは何の関係もないので注意。

鬼狩蛛 Edit

  • 英語表記は、"Baelidae"。
    名前のとおり蜘蛛型のモンスターだが、ネルスキュラともデザインが異なり、
    鋏角種ではなく甲殻種に属している。
  • オフィシャルサイトの説明文に以下の様にあるので、新種のモンスターの模様。
    「山奥の密林で、巨大な蜘蛛の巣と巣に掛かった大型モンスターの死体がしばしば見つかるが、
    蜘蛛の巣を作ったモンスターを見かけたことは無かった。
    とある女性研究者が熟練ハンターパーティーの保護の元で調査して、
    甲殻種に属するが詳細な分類が不明な、巨大な異形の蜘蛛を発見した。」
  • ネルスキュラのように糸を出して攻撃してくる(糸を踏むと一定時間移動速度が低下し、
    大量に吐く糸を直接食らうと一定時間全く動けなくなる)ほか、
    鋏を叩きつけながら突進したり、糸で体を天井に吊り下げ振り子のようにして体当たりしてきたりもする。

骸狩蛛(骇狩蛛) Edit

  • 鬼狩蛛の亜種。英語では“Dread Baelidae”。
    鬼狩蛛が出す糸はプレイヤーの動きを制限するだけだが、骸狩蛛の糸は同時に毒、または麻痺の効果を持っている。
    また鬼狩蛛は1つの箇所、1方向に糸を付着させるのに対し、骸狩蛛は同時に複数個所に付着させることが多い。
    骸狩蛛も糸で天井にぶら下がるが鬼狩蛛とは異なり円を描きながら糸をばら撒く。

砂雷鳥(沙雷鸟) Edit

  • 英語表記は“Chramine”。
    種族は鳥竜種。全身は砂色で、胴と尾はゲリョス、翼はイャンクックに似ており、
    外観は既存の有翼鳥竜種のキメラといったところだが、頭部にタテガミらしき物が生えている。
    怒りだすとタテガミが逆立ち、クチバシの先端部が紅色に染まる。酔っぱらいに見えなくもない
  • 名前通り砂と雷を操るモンスター。喉元に袋を有し、掘り返した砂をその袋に溜め込む。
    それを帯電させて吐き出すことで、暫くすると爆発する地雷として用いてくる。
    また、羽ばたきで風圧を発生させて地雷の位置を移動させる行動も見られる。
    帯電した液体を放つこともあり、その様子は傾雷鳥を連想させる。

氷雷鳥(冰雷鸟) Edit

  • 砂雷鳥の亜種。英語名“Ice Chramine”。
    雪山に生息し、体表に氷が張り付いている。
    原種と同様、爆発性の分泌液を吐き出すが、爆発時に周囲を凍らせるほどの低温を誇る。

星竜(星龙) Edit

  • MHOの看板モンスター。英語は"Estrellian"。
    森の奥に潜むモンスターで、飛竜種のような翼を持たず、牙竜種のような強靭な四肢を持つ。
    このモンスターの周囲には“星羽蝶”という小型の生物が多数確認されており
    (名前は蝶だが外見は甲虫である)ハンターと対峙したときにはこの星羽蝶と連携して攻撃する。
    ジンオウガ雷光虫の共生関係を彷彿とさせるが、
    彼らの詳しい関係はまだ不明である。
    この蝶を身に纏うことで自身の形態を変化させるとのことだ。さながら雅翁龍である。
    いやモチーフにしたのか?
  • 星竜は3つの形態を持ち、時間の経過またはダメージの蓄積で形態を変える。
    瀕死になると第三形態から第一形態に戻る(倒さなければ再び形態は変わっていく)。
    第一形態はさっぱりした見た目でおとなしく、第二形態では多数の棘が生えたような凶暴な外見になる。
    第三形態では金色の小さな羽根が多数生え、華やかな外見になる。
    第二形態では体の一部が硬化するのも特徴。
    やはりイナガミの近縁種なのだろうか……。
    星竜本体はどの形態でも基本的に物理攻撃(体当たり、噛み付き、尾)を行い、形態が変わるほど激しくなる。
    星羽蝶は第二形態から星竜を護衛するようになり、第二形態では地面に刺さり自爆する。
    第三形態ではプレイヤーへ体当たりしたり、足元から飛び出て自爆するなどの行動を行う。
  • 名称はMHOユーザーからの投票で決まったようで、星竜のほかに候補となっていたのは、
    「冥竜」「星刻竜」「星鳴竜」「獄冥竜」「冥星竜」「星妃竜」「幽冥竜」「焔冥竜」など。

禍星竜(祸星龙) Edit

  • 星竜の亜種。異名は「厄兆残光」。
    白い甲殻を持ち、紫色の残光を纏うが、生態や生息地などは一切不明。
    英名“Doom Estrellian”。

滅星竜(灭星龙) Edit

呑淵竜(吞渊龙) Edit

  • 砂漠に出現したモンスター。英語表記は“Tartaronis”。
    見た目はに似ており、
    名前からはこいつを連想させるが、れっきとした古龍種である。
    エイにも海亀にも似た外見で、巨体にも関わらず砂漠の熱風を利用して滑空するように飛ぶことができる。
    大きな砂嵐など異常気象も引き起こす。

燎淵竜(燎渊龙) Edit

  • 火山に現れた、呑淵竜の亜種。
    通常種に比べて体色は白みを帯びているが、口内や腹面は熱を蓄えて赤々と輝いている。
  • 身体の側面から火山弾を放つ、熱風の竜巻を起こす、ヒレを羽ばたかせて熱波を飛ばす、口から極太の熱線を放つなど、
    「燎(かがり火)」の名に相応しい攻撃を持つ。
  • フィールドには発射角を調節できる大砲が設置されており、地上に落ちた火薬岩を装填して発射することができる。
    当然、火薬岩は卵のような運搬型アイテムであり、抱えている間は体力をじわじわと減らしてくるのだが…
  • クエスト中はフィールドに大雷光虫のような小型モンスターが湧き、ハンターの邪魔をしてくる。
    攻撃で蹴散らすとあるアイテムを落とすが、なんとこのアイテムは
    “消臭玉のように地面に叩きつけると、その場に体力を徐々に回復させるスポットを作る”
    という効果を持っている。
    これを活用することで、火薬岩を運んでいる味方をサポートしたり、
    定点攻撃と同時に回復をしたりすることができるようだ。

剣極狼(剑极狼) Edit

  • 英語表記では“Slicemargl”。見た目は狼に近いが行動にはゴリラ成分がある。
    両腕には大きく突き出た多数の骨があり、それを飛ばしたり地面に刺して攻撃するのが特徴。
    骨が刺さったエリアはまきびしのようになり、踏んでから動くとダメージを受け続ける。

剣刹狼(剑刹狼) Edit

電甲虫(电甲虫) Edit

  • 巨大なカブトムシのようなモンスター。英名“Lightenna”。
    ただし後ろ脚がバッタのそれのような形状となっており、全体のシルエットとしてはカンタロスとほぼ同じである。
    また飛行能力にも長けており、地上に降りてくることもあるが、
    大半はアルセルタスのようなホバリング状態での戦闘となる。
    電気をボールのようにして撃ち出したり、羽を広げて放電することが可能。

緋甲虫(绯甲虫) Edit

荒厄龍(荒厄龙) Edit

  • 異名は「末日浩劫」。
    英名は“Merphistophelin”であり、由来は恐らく悪魔の「メフィストフェレス」。
  • かなり独特なシルエットをしており、下へ曲がったような形状の口を持つ。
    フォロクルルの口に近いか(もちろんクチバシではないが)。
    胸部が開くような形状をし、その中に紫色に輝く水晶を持つ。
    翼には翼膜が存在せず、翼という手のような雰囲気を感じさせる。
    ただこれでも飛行が可能という、本種の高い飛行能力が伺える事実が確認されている。
  • 本種の最大の特徴は、上述した胸の水晶である。
    この水晶は属性エネルギーを吸収する力を秘めており、
    荒厄龍は、対峙した相手が放つor武器の属性エネルギーを吸収し、蓄え、
    それを開放することでの5属性に対応した形態変化を行うという前代未聞の能力を持つ。
    解放後の荒厄龍の姿は水晶も含め、その属性の色が強く現れた体色に変化しており、
    更に翼には、属性エネルギーで形成された翼膜が展開される
  • しかし骨格としてはよく見慣れたもので、なんとミラボレアス種と同じ
    アルバトリオンの真逆とも言える能力を持ち、
    さながら禁忌のモンスターの集大成とでも言えるモンスターとなっている。
    • ただし徹底した情報規制がなされている禁忌のモンスターとは異なり、
      荒厄龍は公式サイトにて普通に紹介されていることから、
      あくまでも扱いとしては「通常の古龍種」なのだろう。
    • サイズはカメラやfps、俊敏な動きの影響か小柄に見えるが、元となったミラボレアスと同程度の巨体を誇る。
      ただし前述のとおり地上、滞空時共にミラボレアスよりも遥かに俊敏に動きまわることができる。
    • また、断崖でリオレウスに襲われ絶体絶命のハンターの背後から現れ、
      放ったブレスをわざと受け止めることでブレスのエネルギーを吸収、
      飛翔してレウスに絡みつき、
      吸収した火属性エネルギーの解放による爆発攻撃だけでリオレウスを退けるという、
      生態ムービーも用意されている。その後の矛先は勿論…

炎獅子王(炎狮子王) Edit

  • 異名は「喧火灼天」。
    見た目はズバリ「炎のドドブランゴとババコンガみたいな頭であり、モンスターアイコンもドドブランゴと同型。
    英名もまた「Flame Blangonga」(「Blangonga」はドドブランゴの英名)となっている。
    体毛が赤く染まっているほか、額のコブはババコンガのような毛が固まった角へと変化している。
  • 腕に岩石を纏っており、岩石の裂け目からは溶岩の光が漏れている。
    この腕を攻撃へと転用するようである。
  • 何の因果か、MHF側でもほぼ同時期に「紅蓮獅子ヴォージャン」というモンスターが実装される。
    実装時期以外にも、火属性の牙獣種、腕に岩石を纏っているなどといった多くの共通点が見られる。

葵盾蟹 Edit

  • 盾蟹ダイミョウザザミの独行種。
    爪に橙色の結晶を纏っており、体色は黒、背負っているモノブロスの頭殻は白くなっている。
  • 爪の結晶を打ち鳴らすことで爆発を起こすことができ、怒り時のブラキディオスのように攻撃に爆発が付随するようになる。
    さらに、前方に跳ねながら爪攻撃、地中から飛び出す勢いで滑空突進と、
    およそ盾蟹とは思えない程に俊敏になっている。
  • 英語名は“Gonngenn Hermitaur”である。
    「大名」ならぬ「権現」というネーミング。
    そして漢字表記は「盾蟹」。
    これらから推測するに本種のモデルとなったのは、
    “東照大権現”の神号を持ち、“葵の紋”を家紋としていた日本の戦国武将、徳川家康であろう。

未実装オリジナルモンスター Edit

設定画のみ公開されているモンスター。

掘竜(掘龙) Edit

  • 種族は獣竜種。
    しかし、発達した前脚を持ち、四足歩行をする点など、外見はどちらかといえば牙竜種に近いものがある。
    発達した顎や四肢を用いて岩石や地面を掘り進む能力を持っているらしい。

草食竜王(草食龙王) Edit

  • 種族は草食種。
    外見はかつて実在した恐竜のステゴサウルスと酷似しており、背中に板のようなものが並び、
    尻尾には棘や棍棒のようなものが認められる。
    名前から判断するに、ドスファンゴやババコンガのような大型モンスターだと推測されるが、
    仮にそうだとすれば、シリーズ初の草食種の大型モンスターということになる*4
  • ちなみに、「草食竜」とつくが、リノプロスと関連性があるかどうかは不明。

爆蛉虫 Edit

  • フンコロガシとアリを足して2で割ったような外見を持つ甲虫種モンスター。
    設定画では口から糸を吐いているような描写があるが…。

寄生獣(寄生兽) Edit

  • サンショウウオのような外見で、太い尾の内部には巨大な寄生生物がいる。
    この寄生生物が攻撃を行ったり本体と分離し独自に行動することもあるようだ。
    さながらセルタス種である。
  • どこぞの漫画とは(たぶん)関係ない

電浆魚(电浆鱼) Edit

  • 二股の尻尾と口の脇の大きなヒレが特徴。見た目の骨格的には両生種に似ているが、種族は魚竜種とされている。
  • 电浆とはプラズマのこと。液体をばら撒いたり、尻尾に電流を流して相手を麻痺させることができるらしい。
  • 設定画には、砂の中から飛び出しヤオザミを丸呑みにするという、
    ハプルボッカの登場ムービーを彷彿とさせる様子が描かれている。

砂竜魚(沙龙鱼) Edit

  • 鼻先の鋭い角と、鋭そうなヒレが特徴。
    例えるなら、アノルパティスとガノトトスを混ぜて、より滑らかで鋭い流線型にしたようなイメージ。
  • ガレオスと紛らわしい名前だが、設定上も当初はドスガレオス亜種だと思われていたらしい。

氷尾豹(冰尾豹) Edit

  • 名前通り、ヒョウをよりたくましくしたようなモンスター。
    すばやい動きが得意で、あのナルガクルガを髣髴とさせるほどだという。
  • 第5の手足とされる尻尾を使った攻撃をよく用い、サマーソルトやビターンのほかに、
    尻尾で雪玉を掘り出して投げたり、尻尾でハンターをつかんで投げたり後ろ足で蹴飛ばすなどの行動をするらしい。
  • 設定画には、幼体と思われる小さな氷尾豹がじゃれあったり親に寄り添っている様子も描かれている。
    ベリオロスの幼体を彷彿とさせ、なかなかかわいい。

毒行鳥(毒行鸟) Edit

  • 翼が腕としての機能も持っており、クルペッコに似た直立気味の姿勢をとっている。
  • 他のモンスターの巣から尻尾と翼で卵を盗み出し、顎のトゲで殻に穴を開け中身を食べてしまう。
    二つ名もそのものずばり「机敏的窃贼」(直訳:ずる賢い泥棒)である。

氷晶獣(冰晶兽) Edit

  • 4本のねじれた左右非対称の角、賢そうな雰囲気をかもし出すあごひげ、氷に覆われた翼と尻尾が特徴。
    獣と名前につくが古龍種である。
  • 羽ばたいて氷の破片を撒き散らしたり、相手を凍りつかせてしまう能力を持っている。
    氷晶獣と戦うためには、周囲を暖める特殊な装置が必要になるらしい。

巨砂鯨(巨沙鲸) Edit

  • マッコウクジラを彷彿とさせる発達した頭部が特徴。
    見た目の骨格は海竜種に似ているが、設定は魚竜種とされている。
  • 聴力が発達しており、目は退化している。
    地下に潜るときに音爆弾を使うと、頭が埋まったまま身動きができなくなるらしい。
  • 地上から攻撃を受けると、砂の渦を作り外敵に反撃する。地上の様子を見極めるのが大切になるようだ。

闘逆竜(斗逆龙) Edit

  • ユニコーンをモチーフとしたモンスターで、大きな一本角が特徴。
    黒い甲殻を持ち、怒り状態では燃えるような赤い光を発する。

余談 Edit

  • なお、いつ日本で正式にサービスが開始されるのか、という議論をする者も少なからずいるが、
    残念ながら本作が言語を変えてそのまま日本国でサービス開始することは、この先もない*5
    小野義徳氏*6によれば、オンラインゲームとは、すなわち"サービス"であり、
    その国や状況にあったカルチャライズがそれにあたるらしい。
    つまり、単なるローカライズやHD化などといった次元ではなく、
    「モンスターハンターオンライン」は中国用に特化させていることから、
    日本でサービスすることはまず前提としていないのだという。
  • それでも、こちらのオリジナルのモンスターやハンターのアクションについては、
    日本版の各シリーズに調整や改変を行い導入位はしてもいいのではという意見はやっぱりある。
    そのままというのは前述通りいかないだろうが、それ位は夢を見て待っていてもいいかもしれない。
  • なお、日本国内からはMHOをプレイできないという訳ではない
    詳細は割愛するが、特定の手順を踏めば普通にプレイは可能である。
    もっとも、言語は全て中国語で進められるなどの事情によりハードルはかなり高いが。
    MHFの話題を取り扱っているネトゲ実況2にもMHO専用のスレッドが存在していた*7
  • モンスターハンターオンラインで使用されるオリジナル楽曲の制作は
    株式会社ユニークノート*8とVanguard Soundが担当している。
  • ハンターの音声は江口拓也氏と大西沙織氏が担当している。

関連項目 Edit

シリーズ/モンスターハンターフロンティアオンライン
ゲーム用語/ハンターブレイド - こちらも中国のオンラインゲーム。ただし、このゲームにカプコンは一切関与していない






*1 カプコンの描くオンラインゲームの未来像【小野義徳氏&杉浦一徳氏インタビュー・完全版】
*2 独自にカスタムしておりグラフィック技術においてはCryEngine第4世代に近くなっている。
*3 外見はMH3シリーズ以降のものを踏襲している。
*4 生態的に草食のモンスターはサボテンを食べるディアブロスなどがいるが、それらは全て草食種以外に分類されている。
*5 カプコンの描くオンラインゲームの未来像【小野義徳氏&杉浦一徳氏インタビュー・完全版】
*6 現カプコン執行役員。MHFプロデューサー(現CS開発統括 東京開発部部長)杉浦一徳氏の上司で、カプコン初のオンラインゲーム、MHFを共に創り上げてきた人物
*7 現時点では、ネ実2内である問題が発生していることによりdat落ちしている。
*8 カプコンで多数の楽曲を手がけた柴田徹也氏と青木佳乃氏が2009年に設立したサウンド制作会社。