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スキル/一閃

Last-modified: 2017-08-30 (水) 05:30:51

MHF-G1から登場したG級スキルの一つ。
SPが10以上で一閃+1、20で一閃+2、30以上で一閃+3が発動する。

概要 Edit

  • G級が解禁されたMHF-G1当初から存在するスキルであり、
    スキルの効果は、会心率上昇+会心時のダメージ増加という餓狼+2と良く似た効果となっている。
    • 一閃+1では会心率+5%、クリティカルヒット時のダメージ補正が1.35倍になる。
  • 一閃+2では会心率+10%、クリティカルヒット時のダメージ補正が1.4倍に。
  • そして一閃+3では会心率+20%
    クリティカルヒット時のダメージ補正が1.5倍に変化する。
  • また、会心時エフェクトが餓狼+2と同様、水色に変化する。
  • 後に登場したMHXの「超会心スキル」と基本的な効果は同じである。
    一閃+2の段階がそれに相当するが、あちらと違い一閃スキルには会心率の強化効果もある。
  • G1初期から存在するスキルなので、発動対象防具は非常に多い。
    G級入門防具のエントラGシリーズも一式で一閃+1が発動するため、
    G級ハンターが一番最初に発動させる「G級スキル」となることも多いだろう。
    防具のスキルポイントは、G5以降のG級系列防具では3〜4Pとなっている。
    辿異防具の中には、装飾品スロット3でありながら一閃のSPが5のものが存在するが、
    いずれにしても、防具だけでは一閃+3の発動はできない。
    装飾品は1〜3Pとなっており、2017年夏時点では、3PはG級祖龍の防具を精錬したもののみ。
    スキルカフも最大3Pとなっている。
  • 烈種ゼルレウスの素材を用いて強化する烈種武器には「一閃+1」が自動発動する効果があるが、
    始種武器の中には一閃+2が付くものまである。
  • 一閃を内包するG級スキルはG10.1現在、2つ存在している。
    1つは「恩寵」、もう1つは「不退ノ構」である。
    どちらも非常にクセの強いスキルなので、詳しくは上記リンクを参照されたし。

特徴 Edit

  • 結論から先に言えば、一閃スキルは現在のG級環境を語る上で欠かせないものとなっている。
    特殊な状況を除くと最優先で発動させるべきG級火力スキルの1つに数えられており、
    これを組み込んだ装備が通称「G級最前線スキル(装備)」である。
    なお後述するが、一閃+3の発動が大前提となっている訳ではない。
  • 特殊会心スキルと同様、会心が出なければ効果を発揮しないスキルなので、
    十分に会心率を高めておかないと発動させても大した強化にはならない。
    一閃には会心率の増加効果があるとは言え、その値は決して大きくはないため、
    一閃単独では十分な火力を得ることは難しい。
  • だがMHFでは会心率を高めることが極めて容易である。
    まずこのスキルを発動できるG級ハンターは、秘伝書の特殊効果として「会心率+20%」を選択できる。*1
    そしてMHFでは会心率を高める見切り+3が非G級(特にHR5以降)では簡単に発動できる。
    白ゲージ以上の近接武器の場合、この時点で会心率60%となるため、一閃+1で会心率65%になる。
    G級入門防具のエントラGFシリーズの時点でこの水準は達成可能である。
    • G級武器の平均的な武器倍率500で、上記の前提で一閃が無い場合、武器倍率の期待値は575となる。
      一閃+1であれば613となるため、6.7%の強化となる。
      武器倍率を+50する剛撃+3を発動させるより期待値は下になる計算だがそこはMHF。
      エントラGFシリーズの時点で剛撃+3との併用発動ができるため、
      一閃+1程度であれば攻撃力UPか一閃かで悩む(片方を諦める)必要は全く無い
      段階が上がれば話は別だが、それについては後述。
  • そしてG級では更に会心率UPが目指せる。
    会心率+30%を追加する閃転スキル烈種防具(始種防具)を用いた見切り+4・見切り+5の発動、
    G級武器に焼き付けられるシジルで会心率を直接強化するなど…
    G10.1現在では防具スキルのみで会心率100%に達する事も不可能ではないどころか、
    ある程度G級を攻略すると会心率100%が現実的に容易になってくる。
    この状態で一閃を発動させれば、一閃+1で1.08倍、+2で1.12倍、+3では1.2倍の強化が得られる計算になる。
    • またそうなってくると、一閃スキルそのものにある会心率強化も決して軽視できなくなる。
      一閃+2で10%、+3で20%になるため、これも含めて会心率100%に到達させるという運用が出来るのである。
  • あくまで上がるのは物理ダメージのみであり、属性値や状態異常値は上がらない。
    そのため、ダメージの99%以上が属性値で占められている属性弾については、
    一閃スキルを発動させる意味はほぼ無い。*2
    属性特化武器や属性を武器にして戦う武器種についても相性が悪いと思うかもしれないが、
    G級では基本的に「高物理+高属性値」という環境になっているため、
    よっぽど極端すぎる例を除けば、属性偏重でも相性は極めて良いと言える。
  • 上記の会心ダメージ1.5倍という数値が一人歩きしていた時代もあるが、
    実際には会心ダメージ1.25倍から1.5倍に強化されるというものであるため、
    会心率100%前提であれば、一閃+3でもダメージ増加量は1.2倍である。
    もっともこの1.2倍という数値は、かつてMHFにおいて極めて重要な意味を持っていた。
    詳しくは後述。

他スキルとの関係 Edit

  • 上でも触れたとおり、会心率を高めるスキルの相性が良いのは言うまでもない。
    当初から見切りスキルとの相性は抜群であり、併用する構成が極めて多い。
  • 閃転スキルはG9.1より見切りとの併用、もしくは見切りの代用として用いられるケースが増えてきている。
    これは昨今のG級装備に達人スキルを有する防具があまり多くなく、
    より高い次元の構成(後述)を組もうとした際にポイントの積み上げが難しくなる事が挙げられる。
    また、武器自体に会心率を持っているものについては、
    そのままでは会心率が100%を超えて無駄になってしまうケースが頻発するようになったのだが、
    閃転は会心率100%を超えると、余剰会心率を攻撃力に変換することができるスキルであるため、
    会心率オーバーを無駄なく活用することができるのである。
  • 似たような方向性を持つ餓狼+2スキルについては、会心率UP、会心ダメージ増加共に重複して発動する
    ただし餓狼自体昨今のG級環境で容易に発動できるものではなくなったのと、
    閃転と併用しないと会心率が軽く100%を超過してしまい、利点の会心率+50%を活かせなくなってしまう。
    同時発動は有効だが、かなりクセの強いものと言える。
  • 上で触れた「攻撃力増加系スキルとの併用」についてなのだが、
    剛撃、或いはそれに相当する攻撃力UP効果を持つスキルとの併用自体は簡単ではある。
    だがG10.1現在、武器倍率+150の効果がある剛撃+5と一閃+3の併用発動はかなり難度が高い
    これが現実的に可能になったのはMHF-G8なのだが、それまでの間は以下のスキルの組合せがよく用いられており、
    それで一般的なG級モンスターは十分速いタイムで狩猟可能であることから、
    その組合せを「G級最前線スキル」と呼び、
    それ以上の段階の積み上げについては必須要件ではなくやり込みの範疇*3と認識されている。
    具体的には、
    • 「剛撃+3または同等の効果がある真打+3扇射+3代償」と「一閃+3」
    • 「剛撃+5」と「一閃+1」
    である。
    • 前者は刀匠・扇射・代償のスキルポイントを持つ防具や装飾品に一閃が付与されているケースが多く、
      無理なく発動が見込めることから広く普及している。
      この構成は会心率を極限まで上げないと「剛撃+5」と「一閃+1」に劣るため、
      烈種防具・始種防具や閃転スキルを活用して会心率を100%以上に持っていくのが重要となる。
      ただしこの構成はいずれもG★7の装備や装飾品を多用するため、
      G級上がりたてからのステップアップが少々厳しいという難点を持つ。
    • 後者はMHF-GG頃までよく用いられていたが、上記構成の普及により一度は廃れ、
      その後MHF-G7より剛撃スキルの復権が行われたことで再度重宝されるようになった構成である。
      こちらは剛撃+5が肝なので、会心率が100%に届かなくても十分な火力を発揮できることと、
      ハンターナビの装飾品を流用しやすいことが利点として挙げられている。
    • 真打、扇射、代償については上記段階以上の強化が無いため、
      より上の段階としては剛撃+4以上&一閃+3か、剛撃+5&一閃+2以上のどちらかが挙げられる。
      閃転スキルの実装前は、前者が会心率100%に到達できるため後者は(一閃+2の場合)殆ど使われていなかったが*4
      期待値としてはどちらも似たようなものであり、近年では主に秘伝スキルを発動させるハンターの間で、
      後者を運用している人が多い。
      剛撃+5&一閃+3は極めて強力な補正が得られるが、前提条件はかなり厳しいものとなっている。
      とは言え、秘伝スキルや不退スキルを発動させるよりは圧倒的に楽な他、
      MHF-Z以降可能となった「13個以上の有力スキル搭載」に上記2種がやや不向きであることもあり、
      剛撃+5&一閃+3を軸に運用している人も多く見られる。
      詳しくは剛撃、秘伝スキル、不退スキルの記事も参照のこと。
    • ちなみに剛撃スキルと一閃を両方持つ防具は遷悠・辿異防具を中心に比較的多く存在するが、
      装飾品はかなり限られている上に、2017年8月までは一閃のポイントがいずれも1Pしかなかった。
      8月下旬より配信される双頭襲撃戦「双獅覚醒編」で入手できるヘルト珠GXのみ、
      剛撃と一閃両方のポイントが2Pとなっている。

変遷 Edit

  • MHF-G1当初から新スキルとして登場したが、
    当初は付与されている防具がクックGシリーズ・ギザミGシリーズに限られていた。
    この時点では+3を発動させることはかなり非現実的であり、
    更に両シリーズの使い勝手の問題、環境の問題などもあり、
    多くのプレイヤーは主にギザミシリーズを精練し、装飾品として+1で発動させていた。
    ただしこの時点でも非常に大きな注目を集めたスキルだったことは間違いない。
  • G2でも発動可能防具は増えたが、基本的には+1での運用が前提だった。
    終盤にはディス射珠GX5によって一閃+2の発動が現実的になったが、
    G2時点では作成難度が高すぎたため非現実的だった。
  • G3ではG級防具の作成難度が緩和され、上記のディス射珠GX5を作成するハンターが増加。
    これによって当時MHFで極めて強い影響力を有していた秘伝防具に、
    G級最前線で最低限の保護能力と一閃+2・扇射+3による高火力を持たせた「扇射秘伝」が流行する。
    だがG3では、一閃と達人を持つG級防具が増加し、
    これによってG級防具をメインにすることで一閃+3の発動が現実的に可能となった。
    そして烈種防具の追加によって、見切り+5との併用も現実的になり、
    会心率100%状態でのダメージ補正1.2倍効果を得ることが可能になったのである。
    • 上でも触れたが、これは当時のMHFにおいて極めて重要な意味があった。
      この1.2倍補正は秘伝スキルの攻撃力補正1.2倍と数値上は同じ値だったためである。
      秘伝防具(扇射秘伝)はそこから更に一閃+2でダメージ強化を図ることができるとはいうものの、
      通常防具が秘伝防具の補正と同量のダメージ強化ができるようになった*5という事実は、
      当時のMHF界隈に強烈なインパクトを与えることになった。
      また一閃+2の秘伝防具は会心率100%にすることができず、
      無理に+3に引き上げると今度は見切りが発動できないケースがあったため、
      武器種によっては文字通り秘伝防具を超える火力補正を通常(G級)防具で成しえたものもあった。
  • MHF-GG以降は扇射だけでなく刀匠スキルの使い勝手が上がったため、
    一閃+3と真打(扇射)+3の構成が広く用いられるようになった。
    MHF-G7より剛撃スキルが復権を遂げたのに応じて、
    一閃のお供は剛撃になるケースもよく見られるようになっている。
    G9では一閃+3効果のある「不退」が実装されたが、
    秘伝珠・真秘伝珠に匹敵するとも言える発動難度の高さと重大なペナルティの存在により、
    一般化するまでには至らず、一閃スキルは未だに高い人気を誇っている。
  • 烈種武器の一閃+1、始種武器の一閃+2については、始種武器全般でネックになってきている
    「烈種(始種)武器の自動発動スキルが必ずしも昨今のトレンドにマッチしていない」最たる例と言われる。
    スキル自体は上述しように重要なものであり、ポイントの積み上げが決して簡単という訳ではないのだが、
    MHF-G9頃までは一閃+3&真打(扇射)+3の構成が常態化していたため、
    一閃+1、+2の自動発動がメリットになりにくかった。
    G10以降は剛撃+5一閃+2という構成もよくみられるようになり、
    一閃+2を自動発動できる始種武器の価値は高まったかと思いきや、
    今度は始種武器自体の武器スロットを使うことで、剛撃+5一閃+3の構成に高めることが、
    秘伝珠の有無に関わらず概ね可能になってきている。*6
    このため、一閃の発動スキル枠すら惜しいという状況でもない限り、
    装備を突き詰めていくと自動発動スキルを活かせなくなってしまう。
    • ただ、剛撃+5のみの装備に自動発動の一閃+1(+2)を乗せてステップアップするのは現在でも有効であり、
      そういう意味ではより繋ぎ的な意味合いを強くしていると言える。
  • G10では発動時の水色エフェクトの透明度が上がり、発動時の視界の悪さが少し軽減された。
    なおこれは餓狼+2スキル発動時でも同様である。
  • MHF-Z以降の追加防具については、剛撃と一閃のSPを両方持つものが数多く登場している他、
    剛撃がなく一閃のみとなっている防具は、スキルポイントがいずれも4以上となっている。
    そのため、剛撃+3&一閃+3(上述した、一閃+3&真打(扇射)+3に相当する)はかなり組みやすくなっており、
    剛撃+5一閃+3も、MHF-G時代と比較して発動が狙いやすくなっている。

余談 Edit

  • ちなみにこのスキルは、いわゆるサブキャラクターではない非G級ハンターでも1つだけ発動できる装備がある。
    狩人祭の勝ち組ハンターのみ入手可能な「祭のあとに【勝ち猫】」であり、SPは何と20もある。
    ただしこの防具は狩人祭褒賞期間が終わると劣化し、一閃スキルも失われてしまう。
    • 元々あまりピックアップされていなかった祭のあとに【勝ち猫】だったのと、
      この設定がされたG1では一閃+1以上の発動は難しかったこともあり、
      【勝ち猫】のシステムをあまり理解していなかった一部のハンターから
      「勝ち組と負け組で格差がありすぎる」と批難の声が上がったこともある。
  • 会心率UPと会心ダメージ増加 という効果であるが、
    この効果は本来狩護防具に付くはずだった特殊効果だったのではないか?
    という説が存在している。
    事実、5周年時のMHF感謝祭において公開収録された運営レポート動画版において、
    当時予定されていた効果が一閃の仕様と非常に似通っていることが確認できる*7

関連項目 Edit

スキル/達人 - このスキルの効果を高める「見切り+(会心率UP)」を発動できる。
スキル/断食
スキル/恩寵 - 一閃+3を内包している。
スキル/不退 - 一閃+3と同量の会心ダメージ強化効果を内包している。*8
スキル/会心強化 - 一閃と同様に会心ダメージを強化するスキル。会心率UP効果はなく、ダメージ強化のみ。






*1 MHF-G9.1までは全武器種のSRを999にする必要があった。
*2 MHFの属性弾は物理モーション値が1しかない
*3 スキル指定されていれば別だが、近年ではそのような段階を決め打ちした募集は殆ど見られない
*4 始種武器の一部に一閃+2を備えたものがある為、それとの併用で発動しているハンターはいた。ただし武器自体が極めて限られる為汎用性は低く、基本的には特化装備としての運用となっていた。
*5 しかも、扇射秘伝と比較して装備作成難度が低く、防具自体の防御力による生存能力も高い
*6 武器スロットが無い秘伝珠装備では、更に難度の高い真秘伝珠に着手しないと剛撃+5&一閃+3構成は現実的ではないため、剛撃+5一閃+2構成がよく用いられる
*7 実際の運営レポート動画版 20:30辺りより
*8 会心率補正はないが、スキル側で会心率+100%が存在する