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フィールド/遺群嶺

Last-modified: 2017-07-18 (火) 05:06:17

MHXXから初登場したフィールド。

目次

概要 Edit

  • あまりに高高度に存在するため、今まで狩猟の許可が下りていなかったが、
    龍識船を始めとする飛行船技術の発達により、高高度の空域も航行可能となり、
    ようやく環境調査と狩猟が可能になった。
    • この「飛行船技術の向上で新フィールドに到達できるようになった」という経緯は、
      MHFの大型探査船完成による新規フィールドの発見と似通っている。
      MH世界全体の技術革新が進みつつある証左であろうか。
  • 遺群嶺の「遺」は遺跡を表しており、その名の通り随所に石造りの遺跡が点在している。
    古代文明となんらかの関わりがあると見られる。
  • 天空山と似たような高山系の狩猟地だが、環境はかなり異なる。
    巨大龍の影響であちこちボロボロだった天空山と比べると、地盤はしっかりしており全体に平坦でもある。
    また、岩場あり、水場あり、洞窟ありと結構環境の幅は広い。
    標高は非常に高く、またフィールド内でも標高差が相当あることが確認できる。
    山頂は雲の上だが、意外にも気候は安定しておりホットドリンクは必要ない。
    塔のような山はエリア1、2、7、8から見上げることができる。
  • 標高の低いエリアでは穏やかで綺麗な情景が展開されている一方、
    生息が厳しくなる、頂上に近いエリアになると次第に植物が減っていき、岩場のエリアが多くなる。
    更に、頂上手前のエリア8は雲の中であり、嵐や雷が発生しているなど不穏な背景となる。
  • 龍識船の雑貨屋のお姉さんは「遺群嶺が何のために作られたのか未だ解明できていない」趣旨の発言をすることがある。
    遺群嶺とは遺跡が群れなす山嶺の略した単語と考えられるので
    「遺群嶺にある遺跡が何のために作られたかわからない」ならともかく
    「遺群嶺が何のために作られたかわからない」では
    「遺群嶺は山嶺なんだから人工的に作られたものじゃないだろ」とツッコミを入れたくなる。
    単純なミスなのか、それとも遺群嶺に何か他の秘密があるのかは不明である。
    もしかしたら、開発スタッフの一人なのかもしれない。
    • OPやバルファルクのムービーで描かれる山の様子はかなり異様である
      ある程度の高さから山頂まで円柱状に山肌が伸び、怪しげな赤い光の謎もある。
      もしかすると古代人、もしくはバルファルクが山肌を削って円柱状に成形し、
      それを中心として各遺跡が形成されていったのかもしれない。
      • 謎の赤い光の正体に関しては、赫星石の輝きだと考えることができる。
  • MHXXから登場したフィールドである関係上、現時点では下位の遺群嶺に赴くことはできない

エリア解説 Edit

ベースキャンプ Edit

  • ベースキャンプからはエリア1へと続く道の他、エリア3への一方通行となる崖がある。
    この崖から見下ろすと、やや低空に光る何かが移動しているのが視認できる。
    これは拠点である龍識船のもので、他エリアでは龍識船をより近くで視認することも可能。
    ベースキャンプにも「龍識船から小型飛行船へ乗り継いで移動してきた」設定であるらしい。
  • 例によって納品BOX、支給品BOX、ベッド、転がしニャン次郎の他、山菜爺さんもいる。
    加えていくつかの支給品アイテムを漁れるガラクタ、龍神カズラがほぼ確定で採れる草採取ポイントもある。
    また、砥石や釣り餌が補充できるポイントもあり、その横には釣り場もあるが、ここではあまり貴重な魚は釣れない。

エリア1 Edit

  • 遺群嶺の中でも特に広く、平坦なエリア。空もきれいな空色をしている。
    広く、段差が一か所しかないのでトップクラスの戦いやすさを誇る。
  • 東の遺跡が点在する方面はエリア2、北の道はエリア6、南はベースキャンプに続く。
    エリア6に続く方向には巨大な樹木が遺跡を取り囲んでいる。
  • 場所によっては樹木と重なって見えないが、遺群嶺のエリア9である塔のような山の山麓が見える。
  • 小型モンスターはアプトノスやブナハブラが良く出現する。
    大型モンスターも、肉食であればアプトノスを捕食するために訪れることが多い。

エリア2 Edit

  • 巨大な遺跡があり、三段階に段差がある。
    段差はそれなりの高さがあるが戦闘に支障が出るレベルでもなく、普通に戦えるエリアとなっている。
  • ここでも遺跡の後ろに塔のような山を見ることができる。
    エリア1では麓ぐらいしか見えなかったがここではさらに高いところまで見える。上の方は白く光っている。
    エリア1とはそこまで離れていないはずだが、エリア1で見れる塔とエリア2で見れる塔は全然大きさが違う。
    そして、エリア1は普通に見れる程度の高さだったがこちらでは極限にカメラを上にしないと全体像は見れない。
  • 小型モンスターはコンガが良く出現する。大型モンスターとの戦闘中は注意。
    大型モンスターは陸上性、飛行、水棲に関わらず多くの種族が訪れ、メインの戦場となるだろう。
  • エリア1と繋がる道のほか、西はエリア7、東の遺跡の崖から飛び降りればエリア3に行ける。
    また、遺跡にはエリア5からの一方通行が存在している。

エリア3 Edit

  • ベースキャンプやエリア2から飛び降りてくるため遺群嶺の中で標高は低いところにある。
    端には超巨大な滝があり、絶景スポットとなっている。
    上を見上げるとエリア3への一方通行となるベースキャンプの崖らしき岩が確認できる。
    このエリアでも釣りができるが、モンスターに邪魔されやすいので掃除は忘れずに。
  • このエリアも段差は少なく、戦いやすい。
    登ることのできる高台も存在するが、Xシリーズの特徴として崖は非常に壊れやすいので、
    これを戦術の軸に組み込むのは少々難があるか。
  • 小型モンスターはルドロス、ヤオザミ、ズワロポス辺りが良く出現する。
    大型モンスターは水棲の種族やバルファルクが良く訪れる。
  • 崖を登ればエリア2、水の流れる遺跡の階段を登り洞窟方面に向かえばエリア4に行ける。

エリア4 Edit

  • エリアのほとんどに水が流れており、湖も存在する洞窟となている。
    主に海竜種など水に関係するモンスターが訪れ、休息場所にもなっている。
  • キノコの採集ポイントが固定に加えリポップも多いため、高層エリンギ集めのクエストでは活用したい。
    鉱石の採掘ポイントも比較的多め。
  • 北に向かえばエリア5、南に向かえばエリア3に行ける。

エリア5 Edit

  • 一見ただの洞窟のようだが、実は遺跡の一部である。
    エリア南側にMAPには未表示の一方通行が存在しており、*1
    そこから石組みの遺構の中を降下することでエリア2に辿り着く。
    落下地点では渓流の橋よろしく倒れ伏した状態になるが、ダメージは受けない。
    明らかに石畳に落ちているのにダメージ無しとは…
  • 採掘ポイントが多く、また固定出現でありながらいにしえの巨龍骨が採取できるポイントもあり、
    それらを集めようと思ったら是非とも活用したいエリアと言える。
  • 小型モンスターは大雷光虫、マッカォ、ガブラス辺りが良く出現する。
    大型モンスターはあまり訪れないが、ジンオウガや荒鉤爪ティガレックス、オオナズチなどの初期位置であり、
    彼らを狩猟するのであればやや狭い当エリアの形状を把握する必要が出てくるだろう。
  • 東はエリア4、西はエリア6に通じている。

エリア6 Edit

  • ここから一気に空模様は悪くなり、暗くなる。
    他のエリアと比べると若干狭いため、中央の段差が戦闘の邪魔になることもある。
  • ネコの巣があり、やはりアイルーやメラルーが数多く出現する。
    また、ケルビやコンガがいることもある。
    大型モンスターは水棲でないものならほとんど全ての種族が訪れる。
    ここのネコの巣で暮らすアイルーたちは穏やかではないだろう…

エリア7 Edit

  • 空模様はさらに悪くなり、エリア8の方に気流が流れているのが分かる。
    遺跡の破片のようなものが2か所存在する。
    段差も少なく遺跡の破片のようなものが全て破壊された後は結構広い。
  • ここでも塔は見れるが何故かエリア1と同じくらい大きく見える。
  • 小型モンスターはマッカォなどある程度積極的なモンスターが良く屯している。
    大型モンスターも訪れるものは多く、また陸棲モンスターの多くはこのエリアで休息をとる。
  • 遺群嶺の秘境はこのエリアの中にある。
    西側に見える雲海を眺められる絶景ポイントのひとつ。
    (大)龍神カズラが採りやすいポイントもあるが、確率で言えばベースキャンプの方が高め。
  • 西側はエリア8、南の崖を飛び降りるとエリア6、東の下り坂はエリア2に続く。

エリア8 Edit

  • とうとう空はスーパーセルのごとく悪化し、雷もなっている。
    標高が上がっているためか上空のみ吹いていた風は地上に達し、高高度にあるということがよくわかる。
    しかし霊峰と同じくハンター自身には影響はない。
  • ほかのエリアから見る塔は灰色だったがここのみ塔は気候の影響のためか、
    真っ黒に染まっており禍々しくなっている。
  • ちなみに、気象状態は見ての通り最悪に近いが、このエリアには竜の巣があり、
    リオレウスリオレイアはこのエリアで休眠するに刺されただけで起き上がるのに、雷鳴は平気なんだろうか。
  • 段差が多く、エリア全体にかけて傾いているので少々戦いにくい。
  • 採掘ポイントが多く、赫星石を集めるクエストではうまく活用したいところ。
    また、前述のように飛竜種の巣になっているが、意外にも骨の採取ポイントは存在しない。
  • 小型モンスターは専らクンチュウが出現するので少々鬱陶しい。
    キリンや渾沌に呻くゴア・マガラの初期位置でもある。
  • 北はエリア9、南はエリア7に行け、東にはエリア5への一方通行がある。

エリア9 Edit

  • 山頂にあたるエリア9は乱雲を抜けた先にあり、眼下には雲海が広がっている。
    あまりにも標高が高いため、月と太陽が両方とも見える環境となっている。
    エリア8からのみ進入でき、エリア8へと向かう際には降下に長い時間が掛かる。
    原因は不明だが、エリア全体が濡れている。高過ぎるためだろうか。
    雰囲気からMHXXには登場しない塔の頂上を連想したハンターもいるだろう。
  • 山頂付近の地面には謎の赤い閃光が走っているが、詳細は不明。
    遺群嶺付近で観測される赤い彗星バルファルクとの関連を指摘する声もある。
  • バルファルクのねぐらでもあり、彼の休眠時にはここを訪れることになる。
    また、渾沌に呻くゴア・マガラもこのエリアで休息をとる。
  • なおダブルクロスのストーリーは「バルファルクの寝床はあまりにも高い位置にあり、
    船を改造する必要がある」というのが主軸。
    船を改造する必要があるくらい高いのに超人ハンターは裸装備でも一瞬で登頂してしまう。
    更には、あろうことか飛び降りてエリア8に戻る。
    それでいて傷一つつかないのだから超人もいよいよ極まってきた感がある。
    これより明らかに低い位置なのに倒れ伏してしまう場所と何が違うのだろうか。
  • このエリア9、エリア8で下から見上げると物凄く高い。
    上の方は雲が掛かっていて見えないが、恐らく20階建てくらいのビルよりも余裕で高い。
    エリア9から飛び降りる時も、エリアチェンジで画面が切り替わるまで
    いつもより長くハンターが落下していく様を見せられるくらいに高い。

登場モンスター Edit

  • 一言で言うと、カオス
    MH3Gの夜のモガの森ほどではないが、MHXXに登場するほとんど全ての種族が顔を見せており、
    灼熱や極寒の環境でしか生きられない一部モンスターを除きほぼ全員がやってきていると見ていい。
    空や川から来たと考えられる、飛べるモンスターや泳ぎが得意なモンスターはまだいいにしても、
    歩くしかない牙獣種連中などは一体どうやってやって来ているのか…。
    そしてこれだけ多数のモンスターがやって来ることから、標高は高いものの意外と住み心地はいいのだろう。
小型モンスター
アイルー
メラルー
アプトノス
ケルビ
ズワロポス
ブナハブラ
オルタロス
大雷光虫
クンチュウ
マッカォ
コンガ
ブルファンゴ
ルドロス
ヤオザミ
ガミザミ
ガブラス
大型モンスター
アオアシラ(紅兜)
ラングロトラ
ドスファンゴ
ババコンガ
イャンクック
イャンガルルガ(隻眼)
ゲリョス
ドスマッカォ
ホロロホルル(朧隠)
ダイミョウザザミ
ショウグンギザミ(鎧裂)
ガノトトス
ロアルドロス
ラギアクルス
タマミツネ
ジンオウガ(金雷公)
バサルモス
グラビモス
リオレイア(希少種/紫毒姫)
リオレウス(希少種/黒炎王)
荒鉤爪ティガレックス
ライゼクス
イビルジョー
ゴア・マガラ
渾沌に呻くゴア・マガラ
キリン
オオナズチ
バルファルク

余談 Edit

  • 非常に標高の高い山、そしてそこに遺跡が存在することを考えると、
    このフィールドの元ネタは恐らくマチュ・ピチュであると思われる。
    マチュ・ピチュはペルーのアンデス山脈に存在する遺跡で、「空中都市」とも呼ばれる。
    古代インカ帝国の都市で、1533年にスペイン軍により滅ぼされた。
    1983年に世界遺産に登録されており、非常に知名度の高い遺跡である。
    • ちなみにマチュ・ピチュがある場所の標高は2430mだが、
      インカ帝国の首都であったクスコが存在する場所の標高はなんと3400mである。
      そしてマチュ・ピチュが存在するアンデス山脈の標高は6960mである。
  • なおベースキャンプからは、
    実際にマチュ・ピチュのものと非常によく似た階段状の構造物を見ることができる
    機会があったらぜひ見てみよう。
  • トレジィによれば、遺群嶺は高地のため穀物が豊富に育つ環境にあるという。
    憶測にはなるが、多くのモンスターが集まるのは、そのような穀物を食べに来る草食種が集まり、
    それを狙って肉食種が来ているから…とも考えられなくもない。
    • 尚、その穀物の中でも遺群嶺近辺でしか見られないものに「チョモラン米」なるものがあり、
      トレジィの依頼を達成すればハンターも創作料理でチョモラン米を食することができる。
      言うまでもなく、名前の元ネタは世界最高峰の山「チョモランマ(分かりやすく言えばエベレスト)」であり、
      高標高に位置する遺群嶺に相応しいネーミングである。
  • 間違えやすいが、遺嶺や遺嶺ではない。
    上でも書かれているが、跡がれなす山で『遺群嶺』である。

関連項目 Edit

アイテム/赫星石
アイテム/高層エリンギ
アイテム/龍神カズラ
BGM/遺群嶺戦闘BGM






*1 マップを拡大表示した場合は表示される。