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フィールド/大砲

Last-modified: 2017-11-20 (月) 09:08:00

王立武器工匠により開発された兵器の一つ。

目次

概要 Edit

  • シリーズ共通して威力はバリスタよりも高い。
    ただし威力が高い分、固定式であるがゆえに方向修正ができない、
    使用するためには重い大砲の弾を運搬して大砲に詰めなくてはならないなど不便な点も多く、
    特に運搬に時間がかかる砦などではおいそれと使えるものではない。
    なお、弾を込めた後は勝手に発射される。導火線に火を着けたりする必要はない。
    • 発射の際、ハンターは耳を塞ぐ動作をするが、このモーションは耳栓でカットすることはできない。
    • MHP2G以前は使える状況が限られていたためか、大体大タル爆弾G約2個分のダメージとかなりの威力。
      その気になればこの兵器だけでミラボレアスを討伐することも可能であった。
      一人でも頑張れば倒せるし、四人で撃ちまくればあっという間である。
      砲術王を発動させれば尚よし。他にスキル枠が必要ないため激運を採用できるのもGood。
  • 3シリーズでは砂上船に存在するものが主となった。
    弾の採取場所から大砲までが数歩とかなり扱いやすくなっており、PTで協力すれば連発も可能。
    手軽に発射できるようになったことから威力は120とMHP2G以前よりも引き下げられ、
    更にジエン・モーランの全体防御率も掛かるので実際のダメージは96となる(ランク共通)。
  • 対モーラン戦に於いては武器が届かない状態で対峙する時間も長く、
    これとバリスタを使わないと攻撃の機会が限られてしまう。
    そのため、クエスト前半は船の上で弾の採取と運搬に勤しむことになる。
    無論攻撃を捌く必要もあるので思考停止して撃っていればいいわけではなく、
    また接近時には属性武器や貫通弾、LV3通常弾も有効である。
  • なんとMHXでリストラされてしまった。
    今まで何らかの場所で登場していたが、使用できるような大型モンスターとその舞台が存在しないためか。
    代わりとしてなのか、ボウガンの武器内蔵弾に「大砲弾」というものが登場している。
  • MHXXにて復活。旧砦跡シュレイド城に設置されている。
    大砲の弾が3発1組になったため、大砲の方も3点バースト式に変わっている。
    公式ガイドブックより1ヒット60であることが判明、最大3ヒットで180となる。
    なお、スキル補正は砲術士で1.15倍・砲術王で1.3倍・ネコの砲撃術で1.15倍となり、重複時の最大は1.3倍。
    • 新登場した旧砦跡の大砲だが、現状では全くと言っていい程使われていない。
      • まず第一に、旧砦跡では大砲の弾の採取ポイントが存在せず、
        入手するには定期的に送られてくる支援物資の中から入手するしかない。
        つまりクエスト全体を通して数えるほどの回数しか撃てないためダメージ総量として大したことが無い。
        その数えるほどの発射チャンスも、瓦礫落下攻撃などに巻き込まれて砲弾を失ってしまったり*1
        砲弾を回収するのが遅くなって支援物資が消えてしまったりすることがあるので、
        実際に撃てる回数は砲弾到着の回数よりも実際は少ない。
      • 第二に、撃ったとしても当たる事が少ない。
        フィールドのほぼ反対側まで届く程度の広さで射線上にいればだいたい当たるシュレイド城と違い、
        射程距離の3倍以上の広さのフィールドなので、如何にアトラル・ネセトが巨大だと言っても
        アトラル・ネセトの位置が悪ければ大砲は届かない。
        かと言って近づいてくるまで大砲の弾を抱えてスタンバイは時間の無駄だし、
        そもそも近づいてくるより先に瓦礫が降ってくるので待つのも難しい。
      以上のように、お膳立てと運が必要なのに使う意味があまりなく、
      ことオンラインでは無用の長物と化すことが常である。恐らくMH史上最も不憫な大砲であろう。
      一応、鎧の前脚に全段フルヒットさせれば1回で脚の線を切れるので、
      ソロでまだ装備が揃っていない場合には意外に使えるという意見もあるにはあるが、限定状況。
  • シュレイド城の大砲はMH4Gの頃と変わらない位置に置いてある。
    大砲の弾が1回の採取で3つのセットになっており、ミラボレアスの肉質が硬いこと、
    ミラボレアスの顔に当てたときのダウンは健在であることから、頼りになる兵器である。
  • MHFに登場するフィールドである迎撃拠点にも矢倉を模した高台に設置されたものが複数あり、
    自動で(世界観的には人力と思われるが)発射を行って援護を行ってくれる。
    しかし、戦いが激化してくるとモンスターの攻撃によって火災が発生し、
    大砲が設置された矢倉は崩落してしまう。

類似設備 Edit

移動式大砲 Edit

  • MH4Gにて初登場。トロッコの上に大砲が積んであり、その名の通り移動できる大砲。
  • 戦闘街の最終防衛ラインであるエリア3を囲むようにレールが設置されている。
    各区画を移動することで、一門でも様々な方角を狙い撃つことが可能となった。
    大砲の左右にある"移動スイッチ"を押すことでその方向へ車両が移動する。
    外した試射の跡なのか、着弾する場所には焼け跡が存在している。発射時の目安にするといいだろう。
    なお、トロッコが移動している間は砲身が上を向いているため、大砲を発射できなくなる。
    • また、搭載されている大砲も通常の物とは異なり、
      10発まで弾を装填でき、装填即発射ではなく、スイッチで任意のタイミングで発射できる
      弾は車両下部の2箇所の穴から装填し、装填数が増えていくと車両上部にある装置の色が変わる。
      2発以上装填した状態で発射すると装填されている分を連続して発射する。
    • そしてここで気になるのがネコの砲撃術や砲術スキルの倍率がどのタイミングで掛かるのか、
      つまりスキルの倍率が砲術スキル持ちが「装填した」玉か「発射する」玉どちらに掛かるのかということだが、
      これは「発射する」玉に倍率が掛かる。
      なので、砲術系のスキルをつけている人がパーティーにいるときはその人に発射スイッチを任せるのが良い。
  • 通常の大砲と同様、MHXには登場しなかったが、
    その間普及が進んだのか、MHXXでは新たに砦にも移動式大砲が配備されている。
    今回は前衛砦のあるエリア1、本砦のあるエリア2にそれぞれ1門ずつ設置されており、
    トロッコの走行中も砲弾を発射できるようになっている。
    • 大砲の威力は固定式も移動式も変化しないため、9発フルヒットで540となる。
      また、砲術系スキルと、ネコの砲撃術を加え1.3倍まで威力が向上する。
    • MHXXでは大砲の弾が3発1組になったため、弾も3個ずつ運んで3個いっぺんに装填する。
      3回繰り返して9発装填されると満タンとなる。
      発射時も1回発射スイッチを叩くごとに3発発射される3点バースト方式で、
      9発フルバーストしたい場合はスイッチを連打する必要がある。
      といっても逐一スイッチを押す必要はなく、ボタンを押し続けるだけで途切れなく連射してくれる。
    • 細かい所だがドンドルマ防衛拠点のものと違い、
      移動時にいちいち砲身を上に向けず、前に構えたまま移動する。
      そのため、移動中でも発射スイッチを叩けば移動しながら大砲が撃てる。
      あらかじめ決められている停止ポイント以外では止まれないため、
      停止ポイントを通り過ぎてしまったラオシャンロンを狙い打ちたい場合は走りながら撃つ事になる。

巨龍砲 Edit

  • MH4Gにて初登場。"最終兵器"とも呼称される強力な兵器。
    その名の通り、龍属性をエネルギーとして用いる大砲である。
  • 砲身は天空山で採掘できる良質な鉱石で作られており、
    龍属性エネルギーはジンオウガ亜種の素材を利用しているらしい。
  • 戦闘街の撃龍槍と対面になるように設置されている超弩級の巨砲
    大型モンスターの頭が入りそうなほど大きい口径に金の塗装と、存在感は抜群である。
    実際に並べてみるとわかるが、そのサイズは大型古龍の全長を上回る
    口径の巨大さから想像される通り、発射される大砲の弾自体も途轍もない大きさであり、
    スクリーンショットから推測される直径は実にハンターの身長程度(1.5m以上)。
    「移動式大砲」と合体することで動作するという点でもMH史上類を見ない兵器と言える。
    • 起動方法が特殊であり、"高密度滅龍炭"というアイテムを選択した状態でないと発射できない。
      ハンターがこのアイテムを入手していない場合は起動できないことに注意が必要である。
      持っていてもYボタンで使用するアイテムを高密度滅龍炭にしておかないと起動できないため注意。
    • また、巨龍砲を使用できる他の戦闘街クエストでも、開始後即座に使用することはできない。
      クエスト開始後一定時間経ってから使用許可が降り、この際に巨龍砲の区画への線路が接続される。
      このタイミングが来るまでは、移動式大砲を巨龍砲の区画へ移動させることもできない。
  • 巨龍砲の弾は強力な龍属性を思わせる赤黒い稲妻と光を纏っており、
    着弾時にはブラーエフェクトと共に大型モンスターを覆い尽くす程の大爆発が発生する。
    人間が扱える兵器として、これほどの迫力を持ったものは未だかつてないだろう。
    これまで最強の兵器として名を馳せていた撃龍槍以上の最終兵器として期待できる。
  • 公式ガイドブックによると、固定ダメージはなんと2500、1ヒット。
    これは実に撃龍槍の最大ダメージ(4ヒットした場合)の2倍以上の超威力である。
    全体防御率の影響を受けるので実際はこれより低くなるが、十二分に有用と言えよう。
    • 1ヒットの固定ダメージであるため、睡眠状態のモンスターに当てればしっかり三倍される。
      つまり、大タルGの軽く十倍以上での寝起きドッキリの威力は驚きの7500
      なんとアカムトルムの基準体力値すらも上回るダメージ値である。
      戦闘街に出現するモンスターはどれも睡眠時間があまり長くなく、着弾地点で眠らせるのも面倒だが、
      文句なしでモンスターハンター史上最強の一撃であろう。
  • なお、龍属性と同じエフェクトだが、ダメージは無属性。
    発射のためのエネルギーだけが龍属性ということのようだ。
    龍属性が通らない部位や相手だとしても安心してぶち込もう。
  • なお、着弾時に巻き起こる大爆発でハンターはふっ飛びはするがダメージはない。対巨龍爆弾と同様。
    仮にダメージをくらうようなら、容易く1乙となりそうである。
  • ゴグマジオス戦で巨龍砲を当てることができると、
    ダレン・モーランに撃龍槍を当てた時のようにあのテーマ曲が流れる仕様がある。
  • その規格外の攻撃力から、あらゆるダメージを大幅にカットしてしまう極限個体に対しても
    100%のダメージを与えることができる
    尤も、極限化するモンスターは、いずれもゴグマジオスと比べると的がかなり小さい上、
    拘束手段が属撃を付けた麻痺か睡眠しかないため、狙って当てることは非常に難しい。
  • 通常の大砲同様軌道は完全に固定。弾自体はとんでもなくデカいが、それでも外すときには外すので要注意。
    モンスターをフィールド上にある地面の焦げ跡に誘導するか、巨龍砲の目の前に登ってきた時を狙うといい。
    また、ゴグマジオスを除く他のモンスターたちは、
    エリア2からエリア3に移動する際に確実に焦げ跡の上に着地する。
    その瞬間を狙って発射すればほぼ当てることができるだろう。
  • ちなみに巨龍砲を使うために必要な高密度滅龍炭を手に入れるには、
    幾つかキークエスト以外のクエストをクリアして納品依頼をクリアしなくてはいけない。
    このクエストの中でもG★3「侵蝕の残滓」は狂竜化したブラキディオスとリオレウス亜種の同時狩猟であり、
    かなり難度が高い。
    また、買うために旅団ポイントが1000必要と結構ハードルが高い。
    だがその過程で抗竜石の強化という美味しい効果もあるので是非やることをオススメする。
  • 使用後のインターバルは10分。許可が降りてすぐ撃ったとして、もう一度くらいはチャンスが有るだろう。
    ただソロの場合は滅龍炭が一個しか持ち込めず、支給用が2個も存在するあるクエストを除いて
    事実上一発しか撃つことはできない。勿論パーティの場合はその限りではない。

MHXX Edit

  • MHXには登場しなかったが、MHXXにてに新設されるという形で再登場。
    ドンドルマで確立した技術が広まったということだろう。
    今回は対ラオシャンロン用の兵器として登場する。
  • 砦の巨龍砲はエリア1の最深部に1門のみ設置されており、発射後の冷却時間は5分に短縮されている。
    高密度滅龍炭は、本作では支給品として2個ボックスに用意されている。
    今作では、移動式大砲を巨龍砲の前まで移動せずとも発射でき、
    また高密度滅龍炭を所持していれば選択した状態でなくても発射できるようになった。
  • 2回発射することができるものの、2発とも当てるのはかなりシビア。
    特に複数人で行けばラオシャンロンはすぐに移動してしまうので、まず当てられない。
    当てようと思ったらまず1発目をラオシャンロンが着弾地点に入った瞬間に撃って当て、
    その後はとにかく攻撃して怯ませ、固定式と単発式二発の拘束弾も当てて時間を稼げば
    なんとか2発目も下半身側に当てることができる。
  • 公式ガイドブックによれば、1発のダメージは1200
    ドンドルマのそれに比べると半分以下のダメージ量となっているが、技術の差だろうか。
    なお、スキルによる補正は砲術王で1.2倍になるのみで、砲術師・ネコの砲撃術では威力は上がらない点も注意。
  • 今作ではMH4Gでも大迫力だったエフェクトが更にド派手になっており、
    着弾するとあのラオシャンロンをのみ込む規模の渦巻く大爆発が巻き起こる。
    正しくモンスターハンター史上最強と呼ぶに相応しい一撃である。

天廊内の大砲 Edit

  • MHFのフィールド「天廊」に存在する大砲。
    古代人が建造したとされる天廊にある大砲ということでか、通常の大砲よりも高度な作りになっており、
    バリスタのように角度を自由に調整することが可能となっている。
  • また、弾を装填した後ハンターの操作でのみ発射されるため、
    一度弾を詰めると後は任意のタイミングで発射可能となり、モンスターに邪魔されて大砲から離されても、
    再度接近して構えることで即座に発射することができる。
  • ただしその発射時の音もしくは衝撃は非常に大きいらしく、
    超高級耳栓スキルがあっても思わず耳を塞いでしまうほどのものであるようだ。
  • ちなみに天廊内の大砲はいずれも室内にあり、いずれも室内を向けて砲身がセットされている。
    そのためハンターは主に室内の瓦礫の除去や、内部に入り込んだモンスターの攻撃に使うことになるのだが、
    本来の設置意図は依然として不明である。

余談 Edit

  • ゆうきりん氏によるノベル版には滅竜砲という、通常の大砲より強力な兵器が登場した。
    • ハンターの存在と周囲の評価を快く思わない王国騎士達が王立武器工匠の力を借りて開発。
      火竜の頭部を模した形で、方向修正はアプトノスで牽引しなければ困難、
      だが威力はリオレウスを一撃で火達磨にしてしまう代物である。
      火竜の吐き出す火球の仕組みを強化、人工的に再現したものであり、
      火薬ではなく大量の火竜の骨髄を使って砲弾を発射している。
      彼らはミナガルデを占拠した後、強制的に進路変更させたラオシャンロンを倒そうと計画していた。
  • しかし、発射に火竜の骨髄を使うということが災いし、
    滅竜砲を使いすぎたことにより広範囲に火竜の臭いが散布。
    その臭いを嗅ぎ取った周辺地域のリオレウスが他地域の火竜達が縄張りに侵入したと勘違いし、
    砲そのものを攻撃するという事態が発生した。
  • それほどのリスクを伴った兵器だが、それでもラオシャンロンにはまともなダメージを与えられず、
    結局砲台自体をラオシャンロンの背に落としてレウスの群れごと持ってって貰うという
    本末転倒な結果に終わっている。
  • 西シュレイドの王都である"城塞都市ヴェルド"には
    対モンスター用だと思われる巨大な大砲が存在するという。

関連項目 Edit

アイテム/大砲の弾






*1 支援物資が届いて最速で拾いに行くとだいたい砲弾を拾った直後に瓦礫が降ってくる。