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モンスター/イーオス

Last-modified: 2017-06-01 (木) 11:51:08
種族
鳥竜種(竜盤目 鳥脚亜目 走竜下目 イーオス科)
別名
なし
英語表記
Ioprey
危険度
MH4:★2
登場作品
MH, MHG, MHP, MH2, MHP2, MHP2G, MH4, MH4G, MHX, MHF
狩猟地
沼地, (砂漠), 旧砂漠, 火山, 樹海, 旧火山, 旧密林,
戦闘街, , 迎撃拠点, 原生林, 地底火山, 天空山, 未知の樹海, 絶島地底溶岩島

生態・特徴 Edit

毒々しい赤色の鱗とせき込むような鳴き声が特徴の小型の鳥竜。
ランポスの亜種とされるモンスターの一種で、火山帯や沼地などを主な生息地とし、
ドスイーオスと呼ばれる大型個体をリーダーとした群れを形成して生活を送る。
ランポス、ギアノス、ゲネポスの三種は身体つきやシルエットに共通点が多いが、
イーオスはランポスの亜種の中では見た目の印象が大きく異なる。
足には鉤爪を持たず、手にも二本しか指や爪が無い。牙の本数も少ない。
後方に伸びるトサカも無く、代わりに鼻先が瘤のように膨らんでいる。
前述の通り、自然界では馴染みの薄い赤色の体色もあって、遭遇すればすぐに判別できるだろう。
喉元に出血性の強力な毒を生成する袋状の内臓器官を持っており、
ここから作り出される毒液を武器とする。
この毒こそがイーオス最大の特徴であり、最大の脅威である。
牙を通して毒を打ち込んだり、時には喉を通して直接原液を吐きかける事もある。
この毒が傷口に侵入すると、その傷を徐々に悪化させて獲物の体力を奪っていく。
毒に耐性がほとんど無いランゴスタやカンタロスなどは、浴びた瞬間に昏倒してしまうほどの猛毒である。
余りに強力な毒性のため、一歩間違えれば自分の命をも危険に晒す両刃の剣であるが、
その毒をものともしない図太い生命力と環境適応能力を持つ。
なお、その毒素の影響により鱗や外皮などの素材にも毒が浸透しており、
しっかりと毒抜きしなければ、加工する職人や使用者にも危険が及ぶ可能性がある。
しかし、これらは一度毒を抜くと非常に高い抗毒性を得られるため、素材としての応用力はなかなか高い。
主食は毒液で仕留めた甲虫種のモンスターだが、過酷な環境に適応するためなのか食性が広く、
時には自分より大きな草食竜に襲いかかったり、死肉を漁ったりする事もある。
非常にしぶとく執念深いため、一度狙われれば撃退は困難である。
また、犠牲者などを狙って、古龍の出現に合わせてどこからともなく現れる事もある。
場合によっては拠点の近くや内部にまで侵入し、古龍の撃退作戦の大きな障害となる事もある。
因みに火山帯などでも比較的頻繁に目撃される本種だが、
火や熱に対してとりわけ高い耐性を持っているというわけではなく、
灼熱の炎や溶岩に直接晒されれば当然のように鱗や皮は焼けてしまう。
むしろ火を恐れる傾向があり、たいまつに灯された火などを見ると極度に警戒して近寄って来ない場合が多い。
ただし周囲にドスイーオスが居り、群れ全体が勢い付いている場合は例外で、
たいまつを灯していようと意に介さずに一斉に襲い掛かってくるので注意。

概要 Edit

  • 沼地や火山に縄張りを置く小型の鳥竜種。
    比較的体力が多く、かなり執念深いため、遭遇すると厄介な存在。
  • 毒吐きのモーションが遅いため、どちらかといえば
    他のランポス種や牙獣種よりは邪魔にならないかもしれない。
    しかし、イーオスは他のランポス系モンスターに比べて飛び蹴りの攻撃精度が高く、運搬中は割と脅威となる。
    トレジャー運搬中には気を付けたい。
  • 古龍襲撃のどさくさにまぎれてガブラスと一緒に街に攻めてきたりする。
    ガブラスも毒を吐くので街はあっという間に毒まみれになり、毒に弱いクシャルダオラなどはイーオスとガブラスの毒で毒状態になっていたりすることもある。
    ラオシャンロンやシェンガオレンが進撃してきた時は砦にも現れて、
    大砲の弾を運ぶハンターに容赦なく襲い掛かってくる。
    どうやら彼らは古龍をあまり恐れていないようである。
    しかし、沼地や火山に古龍が現れた時は、彼らも姿を消してしまう。
    街や砦には、古龍の脅威を超えるほどの魅力があるのだろうか?
    • 彼らは「古龍種の襲撃に合わせ、おこぼれにあずかろうと」姿を見せる。
      沼地など通常フィールドでは、草食動物たちが古龍の脅威を感じて消え去るため、
      獲物が居ない以上潔く退散している……と考えることもできる。
      この説を採用すると、戦闘街や砦などの施設では防衛に当たる人員が数多く留まっているため、
      彼らにとって人間、及び備蓄する食料や家畜が格好の餌食に成っているということになる。
  • 極めて小さな鱗、滑りのある皮、猛毒を持つ牙など他の鳥竜種には無い個性的な素材が多い。
    その分素材の加工は困難で、特に牙の加工は命に関わる事態になる事もあるという。
    工房の職人達も、ハンター並の危険と隣り合わせで仕事をしているのである。
    因みに牙に猛毒があるのはハンターなら誰でも知っている事だが、
    鱗にも猛毒がある事を知っているハンターは意外に少ない。
    加工する際はしっかり毒抜きしないと、加工する職人も加工品を扱うハンターも危険である。
    しかし、毒の効果時間は20秒ほどと、大したことはない。
  • 親玉のドスイーオス共々、MH4に登場することが決定。
    PV第4弾では親玉のドスイーオスと共にハンターに襲い掛かっている様子が映し出されている。
    白ランポス*1という例外を除けば、無印時代に登場した鳥竜種が揃い踏みすることとなった。
  • 生息地が被っているゲネポスと一緒のエリアに登場することもあるが、
    MH4以降ではゲネポスと殴り合っている様子が見られるようになった。おそらく縄張り争いだろう。
    なお見る機会は少ないものの、ランポスと一緒に登場した際にも縄張り争いを繰り広げる様子が見られる。
  • MHXにも続投。
    本作ではギアノスが復活しており、久々にランポス系4種が顔を合わせることになる。
    親玉であるドスイーオスも続いて参戦が確定した。
    • 本作ではなぜか鳴き声がランポス・ゲネポス・ギアノスと同じものになっている。
      また、久々に旧砂漠に姿を見せるようになった。
  • MHSTでは親玉であるドスイーオスと一緒に、廃坑道やドヴァン火山などに生息している。オトモンにはできない。
    先に出ていたランポスやゲネポスと一緒でスピード攻撃ばかりのため、テクニック攻撃で戦えば問題はないが、
    時折毒液を吐いてこちらを毒状態にしてくる。
    ゲネポスのマヒファングと違いこちらは三すくみに影響されないため、
    毒を受けてしまうことを避けるのは難しい。
    ドヴァン火山周辺には他にも毒状態を起こすモンスターがいるため、
    できることならスキルを発動して予防しておくことが望ましい。

余談 Edit

  • MH4にてまさかのプリレンダムービーに登場するという快挙を達成。(詳細)
    その映像でのイーオスの活躍っぷりはかなりショッキングであり、
    多くのハンターに狂竜ウイルスの恐ろしさをまざまざと見せたのだった。
  • MH4以降ではなぜかドスイーオスが溶岩島に登場することでネタにされているが、
    一方の子分であるイーオスはどういうわけか溶岩島には姿を現さない。
    本当にドスイーオスしかいないのか、それとも実際はいるが表に出てきていないだけなのかは不明。

素材 Edit

イーオスの毒牙
イーオスの口内に見える小さな牙。出血性の毒液が滴る危険な素材。
武具やボウガンの弾の素材としての需要が高く、行商人が取り扱うこともあるが、
たった一本でも大型モンスターにも有効なほどの猛毒であり、
取り扱いに注意しないと下手をすれば命を落とす事になる。
因みに取引価格はランポスやゲネポスの牙に比べるとやや安価。
イーオスの鱗
イーオスから剥ぎ取った鱗。どぎつい赤色が特徴。
ランポスやゲネポスの鱗と比べると小さいが、素材として扱うには充分な強度を持つ。
ただしこの小さな鱗にも毒が含まれており、素手や素肌で触れ続けていると皮膚に悪影響を及ぼす。
そのため、防具などに加工する際にはまず毒抜きが必要となる。
上質なものは「イーオスの上鱗」と呼ばれる。こちらはより厳重な毒抜きが必要。
極めて強靭な個体の持つ鱗は「イーオスの厚鱗」と呼ばれる。
上鱗よりもさらに毒成分が多く含まれるため取り扱いが難しく、加工できる者は限られるらしい。
イーオスの皮
イーオスの鱗の下にある皮。やや滑りのある質感が特徴。
鮮やかな赤色は人気があり、なめし革としての需要はなかなか高い。
どんな強力な毒の侵入も許さない上質なものは「イーオスの上皮」と呼ばれる。
なお、上皮はMHSTではドスイーオスの上位素材として扱われている。

関連項目 Edit

モンスター/ドスイーオス
防具/イーオスシリーズ
武器/イーオスバルーン
武器/グラファイーオスSP
武器/ショットボウガン
モンスター/フロギィ - MH3系列に登場する鳥竜種。生息地が似通っており、イーオスの後釜的ポジション。






*1 ギアノスの前身にあたる存在。当時はランポスと同種扱いになっていたが、今日では意図的に設定が曖昧にされており、ギアノスそのものとする説もある。