Top > モンスター > ギアノス
HTML convert time to 0.007 sec.


モンスター/ギアノス

Last-modified: 2017-07-07 (金) 20:55:04
種族
鳥竜種(竜盤目 鳥脚亜目 走竜下目 ギアノス科)
別名
白ランポス(MHP以前)
英語表記
Giaprey
危険度
MHXX:★2
登場作品
MHG, MHP, MH2, MHP2, MHP2G, MHX, MHXX, MHF, アイルー村G
狩猟地*1
森丘, 旧密林, 旧砂漠, 旧沼地, 旧火山, 雪山, , 氷海, 極海

生態・特徴 Edit

ランポスの亜種に数えられる小型の鳥竜種。
その姿はランポスと酷似しているが、全身の鱗や皮は大きく異なり白色。
かつてランポスの群れに紛れていたところを見かけられた時期があり、
当初はランポスの(ギルドの表現上の)亜種、またはアルビノであると考えられていたが
のちに調査が進んだことで、雪山を中心に群れを作って生活していることが発覚。
このことからギルドでは新種として認定し、ギアノスの名を与えて区別するようになった。
肉体的な特徴や習性等はほとんどランポスと同様で、
祖先となった鳥竜が環境に合わせてランポスとギアノスに分かれ進化したと考えられている。
唯一ランポスが出来ない行動として、大半の個体は口からとても冷たい体液(氷液)を吐き出す。
これは大量に浴びてしまうと身体が凍りついてしまう程の低温で、これを武器に獲物を狩る。
なお、ある時期を境にランポスの群れに紛れた個体が見られることはほぼなくなってしまった。
なぜこのような現象が起こったかに関しては現状一切不明となっている。

概要 Edit

  • MHGから登場した白い鱗ランポス。リーダー格のドスギアノスも存在する。
    現在ではゲネポスイーオスと同様に"ランポス種"の一つとされているが、
    初期シリーズでは文字通り「ランポス亜種」として扱われていた。
    • MHGとMHPでは「白ランポス」、MH2では「ランポス亜種*2」と呼称されている。
      MHP2より「ギアノス」という名称が初登場し、MHFでも同呼称が採用されている。
    • MHP2にて独自名称が導入されたのは、同作にて初登場のドスギアノスが原因らしい。
      ハンター大全2では「ドスランポスの亜種」という記述で間接的に存在が示されていたものの、
      MHP2では村クエストの進行上、必ず"白いドスランポス"と先に戦うことになる。
      大全設定のままでは、ドスランポスより先に"ドスランポス亜種"と遭遇する事態が発生するのだ。
      また、MHP2の前作に当たるMH2にて生態設定に変化があった(後述)ことも、
      独自呼称が導入された背景にあるものと推測される。
  • MHPまではモーション・肉質がランポスと全く変わらなかった。
    体力のみ通常のランポスより高く、僅かながらタフである。
    MH2からは冷却液を吐くモーションが加わり、独自の肉質を持つようになった他、
    ランポスの登場しないフィールドで群れを成すなど個性が強調されている。
    • この冷却液はMH2やMHFにおいては雪だるま状態を引き起こす。
      その他の作品では雪だるまにはならず、単体での脅威は幾分和らいでいる。
  • 白ランポスと呼ばれていた頃はランポス同様森丘に出没していた他、
    旧砂漠の地底湖エリアに白ランポスのみが群れていたこともあったが、
    最近の作品では見かけることは無くなった。
    どうやら一部の個体が雪山から移ってきていたらしい(距離的には凄まじく離れているのだが)。
    また、塔でもその姿が確認できる。時折樹海にも姿を現す。
    • MHG時代は半隠しモンスター状態であった。
      特定クエストにおいて、大型モンスターのお供として登場するドス系鳥竜種たちを倒すと、
      一部のエリアに配置される仕組みとなっている。
      闘技場に大群で現れる救済クエストも存在するが、大型モンスターの邪魔が入る
    • MHPではしれっとランポスの群れに混じっている。
      エリア内に3頭居る内の1頭が白ランポスであることが多く、増援でも現れる。
      そのため、多くのユーザーからはランポスのアルビノ的存在と考えられていた。
    厳密には、かつての白ランポスとギアノスが同一のものか否かは明らかではない
    ハンター大全Gによると書士隊の間でも諸説があるようだ。
    ただし、後のMHX開発陣によると「昔は白ランポスと呼ばれていた」とされており、
    世界観上はともかく、開発陣としては同一の存在と見なしているようだ。
  • 訓練所でのランポス系は各種の特徴から連想される投げナイフが剥ぎ取れるのが通例だが、
    なぜかこのギアノスからは眠り投げナイフが剥ぎ取れる。
    確かに色は眠り系アイテムの色と酷似している上に、
    雪山でありがちな、「寝るな! 死ぬぞ!!」から連想できないこともないが、
    ぶっちゃけ、ポジションが空いていただけであろう。なんとも不遇な話である
    どうせならはじめから眠りにすれば良かったのではないだろうか?
    ちなみに同じポジションにいる継承者バギィは睡眠液を吐いてくる。

MH3以降 Edit

  • MH3にて舞台が一新されたことに伴い、ギアノス一派はリストラの憂き目に遭った。
    これについては他のランポス種も同様であり、問題ではなかったのだが……。
  • MH4には近縁種のランポスやゲネポス、イーオスが復活を果たしており、
    氷海という寒冷なフィールドも存在するため登場の余地が残されていたのだが、
    ランポス種の中では唯一不参戦と仲間外れにされてしまった。
    • また、寒冷地の鳥竜種であるバギィ一派もMH4には登場しなかったため、
      氷海は小型鳥竜種が不在というナンバリング作品では珍しい通常フィールドになっていた。
    • MH4Gではギアノスフェイクが再登場。雪だるま無効がこれ一つで発動する。
      強いて挙げれば、ウルクススやウカムルバスに需要があるかもしれない。
      消散剤一つで解除できるため優秀な物が多く揃っている頭防具を
      わざわざこれで済ますのかと言われてしまえばそこまでだが……。
  • その後、MHXにて雪山が復活するのに合わせ再登場が明言された。
    出遅れてしまったものの、久々に活躍の機会が回ってきたのである。
    だが、発売後にゲーム内の素材やモンスターリストの情報を総合すると、
    まさかのドスギアノスは未参戦濃厚という事態に。
    ギアノスがいてドスギアノスが居ないとは、まさかのMHFの悲劇再来である。
    というか、制作側もドスギアノスの扱いの悪さを楽しんでいるフシがあるような…?
    • MHXにおいては、上位素材が思いのほか集まりにくいという点で地味にハンターたちを苦しめている。
      上位にはギアノスがメインターゲットのクエストが全く存在していないだけでなく、
      採取ツアーを含めた多くのクエストでも個体数がやたらと少なく、見渡してもブランゴばかりと言う状況。
      幸い、上位のドスファンゴ狩猟クエストでは例外的に大発生しており、
      なおかつサブターゲットがギアノス10頭の討伐になっているため、このクエストを利用するのがいいだろう。
  • MHXXにおいては無事ドスギアノスの復活が果たされた。

MHF Edit

  • MHFのギアノスは何故かランポス系の攻撃モーションが削除され
    冷却液を吐き出す攻撃のみという超嫌がらせポジションになっている。
    ランポスのように飛び掛ってこない上に何もしてこないことも多く、近くに居なければ安全ではあるのだが、
    ソロで大型モンスターを狩猟しようとしている際にギアノスの大群に囲まれたときなどは、
    ギアノスを優先的に処理しないと大変なことになってしまう
    (雪だるま状態時に雪だるまになる攻撃を仕掛けられると雪だるま状態をまた上書きされてしまう)。
    さらにMHFには解氷剤といった雪だるま状態を解除するアイテムが無い。
    耐雪スキルは一応あるが、非G級では実質ほぼ対ギアノス専用スキルであり発動メリットが薄い。
    • 雪だるま⇒雪だるま⇒雪だるま…をエンドレスに繰り返すことになるため、
      自発的に解除する方法は上記の通りほぼ無いものの、
      最近ではホルクによるサポートやPTメンバーの音爆弾効果でも解除できるよう改善されてきた。
      しかし、肝心のギアノス自体の行動パターンは変わる気配がない。
  • MHFのギアノスは生息数が少ないのか、
    本来生息するフィールドであっても姿を現さないことが多い。
    そのためギアノス素材を集める際は少々工夫が必要となっている。
    大型モンスターと同時に相対する可能性が高いのは塔の下位・上位リオレウスとキリンぐらいであり、
    性質的には超嫌がらせポジションではあるが、クエスト選択次第では全く見かけないということも。
    • 一方で、塔秘境前エリアから開始されるクエストの場合、
      開始位置の四方を囲むように配置されているという場面があったりもする。
      秘境突入前の事前準備を妨害されてイライラするハンターも多いとか。
  • 親玉であるドスギアノスは、運営から存在を言及されつつも実装されていない。
    むしろ"居ない"ことを公式側にネタにされるという不遇な扱いを受けている。

武具 Edit

  • 当初はランポスの亜種として登場していたため、
    防具名も「ランポスD」や「ランポスU」など亜種としての呼称が与えられていた。
    • 青いランポス防具との差異は高い防御力と付加スキルの構成など。
      なぜか黒鎧竜などの飛竜素材を用いることもあるため、作成時期がずれる作品も多い。
      そもそもが隠しモンスター的扱いだったため、意図的な仕様だろう。
    • 一方、耐属性面では青いランポス防具と全く性能が変わらず、
      火・水・雷への耐性を有する一方で龍属性が弱点となっている仕様のまま。
      当時のランポス・白ランポスは龍属性だけが全く効かないのだが……真逆である。
      氷属性、及びランポス亜種独自の肉質が導入されたMH2においても、
      ランポス防具と同じささやかな氷耐性しか有していない。
    MHP2でのモンスター名変更に伴い、防具名にもギアノスを冠するようになった。
    当然ながら耐属性なども見直され、氷属性に抵抗を得る装備となっている。
  • MHGとMHPにはランポスーツ系防具の白ランポス版は登場していない。
    MH2では「スノーランポ」系として白いランポスーツが登場した。
    説明文がランポスーツと共通しており、若干の違和感は拭えないが……。
    一応、こちらの防具では先述のランポスUとは異なり氷耐性が高くなる。
    • MHP2以降はギアノスーツに改名しており、MHFもそちらに準じている。
      詳しくは「防具/スーツシリーズ」を参照されたし。
  • 武器については白ランポスの素材投入で白い外観になるケースがある他、
    白ランポス独自の武器も散見された。

素材 Edit

ギアノスの鱗
ギアノスから剥ぎ取った鱗。青白い部分と黒い部分がある。
雪原に溶け込みやすい色合いとなっており、守りだけでなく雪山での狩りでも役立つ。
寒冷地域ではこのギアノスの素材から作られる武具が初心者用の装備として知られている事もある。
上質なものは「ギアノスの上鱗」、最上質のものは「ギアノスの厚鱗」と呼ばれ、より優れた武具の加工に利用される。
因みにランポスの亜種と考えられていた時期は「ランポスの白鱗」と呼ばれていた。
ギアノスの皮
ギアノスの鱗の下にある皮。配色は鱗と変わらない。
冷気に強いため、寒冷地域では村人の衣服の素材として用いられる事も多い。
上質なものは「ギアノスの上皮」と呼ばれる。
鱗と同じように、一時期は「ランポスの白皮」と呼ばれていた。
ギアノスの牙
文字通りのギアノスの牙。現在アイルー村でのみ流通している。
とても冷たく、鋭いので素手で触ることはとても危険。
ゲーム中ではこれと丈夫な縄で鉤爪付きのロープを作り、崖の上に登る為に使われた。
ちなみにこの村クエストの名は崖の上のルナである。

関連項目 Edit

モンスター/ドスギアノス
モンスター/バギィ - MH3系列に生息する鳥竜種。寒冷地に生息しており、ギアノスの後釜的ポジション。
防具/ギアノスシリーズ
武器/ギアノスバルーン
武器/ショットボウガン
武器/スノウギア
武器/スノーベイル
クエスト/狩人 VS 白い狩人






*1 「白ランポス」としての登場フィールドを含む。
*2 依頼文では「白いランポス」表記も見られた。