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モンスター/ゼノ・ジーヴァ

Last-modified: 2018-02-21 (水) 20:50:49
種族
古龍種
別名
冥灯龍(めいとうりゅう)
英語表記
Xeno'jiiva
登場作品
MHWorld
狩猟地
地脈の収束地

目次

生態・特徴 Edit

大地に浸透した養分や、古龍の生体エネルギーを運ぶ地脈。
その地脈が収束する地にて発見された、<<冥灯龍>>と称される新種の生物。
後述する経緯より、最近になってギルドに命名されたばかりの生物であり、その多くは謎に包まれている。
四肢に背部の翼という、多くの古龍種に見られる特徴と
一般的な生物とは比較にならない程の巨体、そして純白色の体を有し、
頭部、両前脚、尻尾先端にはヒレ、胸部には赤く光る体内器官の存在が認められる。
その姿勢と折りたたまれている翼は、黒蝕竜天廻龍等の生物と同じ骨格であることを示しているが、
翼は完全に飛行する為の形状に進化しており、天廻龍等と異なり、翼を腕として扱うことは一切ない。
頭部には黒色の2対の角を戴き、あたかも3つの眼があるように思わせる発光器官が点在。
現在確認されている生物の中でも長い部類に属する首は、
頭部に高い可動性を与え、頭部を向ける範囲を大きく広げている。
四肢が生み出す運動能力は非常に高く、その気になれば巨体からは想像し難い速度で歩行する事が可能で、
立派で巨大な翼は、巨体を容易く浮上させて移動もできる、高い飛行能力を生み出している。
体組織は周囲の光に対する高い反射性と、内部からの光に対しての高い透過性を兼ね備え、
頭部、両前脚、翼端、尻尾先端から放たれる蒼い光と胸部から放たれる赤い光、
周囲の光や暗闇、その全てと混ざり合って様々な色彩を生み出す。
能力
その巨体だけでも十分脅威となり得る存在であるが、
本種もまた、他の多くの古龍種と同様に特異な力を有する。
本種が司る力は「蒼白色に輝く謎のエネルギー」であり、同時に本種の最大の特徴でもある。
このエネルギーは地面を赤熱化させる程の熱量を持ちながらも、
これまでに定義された、どの属性にも属さない謎の性質を秘めており、
このエネルギーに対して耐性を持ちうる素材は一切見つかっておらず、
粒子の色が異なる事以外、かの蛇王龍蛇帝龍が扱う正体不明のエネルギーとの類似性が認められる。
頭部、両前脚、翼端、尻尾先端が放つ蒼い光の正体はこのエネルギーの光であり、
これら部位に集まったエネルギーが、高い透過性を持つ体組織と合わさったためである。
このエネルギーは時間経過と共に勢いを増す性質があり、、
各部位のエネルギー量が増加すると放たれる光が強まると共に、
頭部、両前脚、尻尾先端に存在するヒレを包み込んで伸ばすという、外見上の変化も見られる。
このエネルギーは、胸部の体内器官と密接な関係にあると見られ、
事実、体内器官は常に光を放ち続けている他、
エネルギー量が増加し、輝きを増した頭部と両前脚が負傷した際、
体内器官へ向かってエネルギーが流れ、光が弱まる姿が確認されている。
この謎のエネルギーは本種の主力武器にもなっている。
最初はごく普通のブレスや前脚、尻尾を用いた直接攻撃程度だが、
各部位の蒼光が強まるに連れて攻撃は強化され、
凄まじい弾速のブレスや継続的にエネルギーを放つビーム、
前脚や尻尾を用いて地面にエネルギーを送り込み周囲から噴出させる等、
その規模と苛烈さは、時間経過によってエネルギーが強まるにつれ高くなっていく。
特に、最高潮に達し体内器官の輝きが強まった際に解放されるエネルギーが秘める勢いは凄まじく、
ボディプレスの後、両前脚を地面に突き刺してエネルギーを送り込む事で、
岩盤を容易く吹き飛ばす特大規模の爆発を引き起こす程。
更に、開放されたエネルギーの全てをビームとして放てば、
その破壊力で周囲を破壊し尽くし、熱量によって広範囲を焼け野原に変えてしまうとされる。
また、上空に飛行を阻害する物がなければ飛行し、空中から攻撃を仕掛ける事もあるが、
その攻撃の精度は地上での攻撃に決して引けを取らない程に高い。
本種の謎
本種は生体エネルギーを受けて誕生、成長する存在であると考えられている。
これは地脈の収束地に存在する、
古龍の生体エネルギーが長い年月を掛けて生成した大結晶の中から誕生した姿が目撃されていることによる。
故に、本種は他者の存在、特に他の古龍が自身の誕生、および成長に必要不可欠であると考えられるが、
古龍の生体エネルギーは大地に浸透し、
地脈を通して新大陸全土に行き渡って肥沃な養分となる存在であり、
それが偏って1箇所に集中的に集まるという現象が自然に起こるとは、到底考えられない事である。
また、新大陸全土に肥沃な養分として行き渡る程の量の生体エネルギーを持っているのは、
悠久と言える程の時間を過ごした老齢の個体ぐらいであり、
通常の個体が持つ生体エネルギーの量はそこまで多くないと考えられる。
そのため、本種は更なる力を得るために老齢の古龍を呼び寄せる能力を持っていると考えられ、
新大陸古龍調査団によって明かされた「古龍渡り」の周期の短期化、
及び龍結晶の地ただ1箇所だけに生体エネルギーが集中している現象は、
本種の何らかの干渉が原因であるという考察がなされているが、その真相は不明である。
発見、命名までの経緯
本種の存在が初めて確認されたのは、新大陸古龍調査団の大団長、竜人族のハンター、
第5期団代表と扱われているハンターと、その相棒である編纂者の4名によって行われた秘密裏の調査による。
新大陸の古龍達の活動が活発化すると同時に、
地脈を流れるエネルギーが異常なまでに高まったことに竜人族のハンターが気付いたことで、
大団長と共にエネルギーが集中する場所の調査を秘密裏に開始、
第5期団代表のハンターが活発化した古龍達の討伐を成し遂げた頃にその場所を突き止めることに成功し、
以上4名による、秘密裏の現地調査が行われる事になった。
現地に到着した一行は、編纂者を待機させた上で河を渡って幾多の龍結晶と、
長い年月を掛けて莫大な量の古龍の生体エネルギーが結晶化して出来た、
幽き光を放つ大結晶が存在する場所に到達、調査を開始したが、
間も無く大結晶から放たれた謎のエネルギーによる、無数の光線が周囲の龍結晶を破壊、
その内の一本よって竜人族のハンターが負傷した事で調査は中断された。
その直後に外殻を失った大結晶の中から、
後に本種と認定される未確認の生物が生まれ落ちるという事態に遭遇。
大団長は「この生物を外に出すのは危険」と判断、
自身を説得した第5期団のハンターに場を任せ、
この生物を食い止めるよう指示を下した事で、緊急の討伐戦が展開されることとなった。
激戦の末、そのハンターの手によって生まれ落ちた本種は討伐され、
この生物が外に出る事によって招かれる危機を阻止することに成功。
崩落の中、ハンターが大団長に救出されてアステラに戻った頃には、
既にギルドに「古龍渡り」の謎と、本種の存在が報告されていた。
本種が「冥灯龍ゼノ・ジーヴァ」と名付けられた事が明らかになったのは、
「古龍渡り」の謎を解明した記念に行われた祝宴中に届いた、ギルドの返書の中からであった。
自らの手によって発見された新種が正式にギルドに認定された経緯故に、
調査団は本種を特別な存在として扱っており、率先して本種の調査を行う意向を示している。

概要 Edit

  • その一方で、長めの首と完全に翼として進化した形状に、
    直立でビームを放つ攻撃を行っているゼノ・ジーヴァの姿はミラボレアスと同じ骨格のようにも見える。
  • 「光を反射する白色の体、内部からの光に対する高い透過性」と言った要素はゲーム内でも実際に確認でき、
    地脈の収束地の環境もあり、非常に怪しくも眩しいビジュアルをしている。
    クリオネなどの海洋生物を思わせる半透明の身体が自身や周囲から放たれる光に照らされ、
    色彩を変える様は非常にリアルである。
    完全に翼として進化している関係上、初めて対峙した際の初期位置では解りづらいが、
    体長は約45m*1とゴグマジオスに匹敵するかなりの巨体であり、
    いざ近づけば前脚とハンターが同じぐらいの大きさであることや、
    胴体の真下を通過できると言った事を実感することが出来る。
  • 一方でその外見は、一見虫のようにも見える頭部の発光物体、
    長い首に巨大な翼と、神秘的でありながらも異様のようにも受け取れる外見をしている。
    ただ、その頭部の形状や、怯み時に発する特徴的な鳴き声から猫っぽさがある可能性が伺える。
  • マガラ骨格特有の、翼を折りたたんだ状態で行動を行う。
    ネルギガンテと同様、完全オリジナルの行動や、ネルギガンテにも見られる行動が多々見られるが、
    あちらと比較してブレスを用いた行動が多く存在する関係上、
    他マガラ骨格古龍種と同じような動きも多く見られる。
  • ゼノ・ジーヴァと対峙するクエストとして、後述する任務クエスト「収束の地」と、
    それをクリアし、エンディングを迎えた後にクエストや探索を行い、
    拠点であるアステラに戻った際に出現する事がある、
    フリークエスト「冥き河にて灯火掲げん」の2つが存在する。
    任務クエストは(他人の救難信号を受けて参加する場合を除き)、
    1度クリアすると2度と同じクエストを受けることは出来ないため、
    実質、フリークエストのみで戦闘、素材集めを行うことが出来る。
    クエストは、先述のタイミングで抽選が行われ、当選することで出現する形式となっており、
    当選すると、システムメッセージにてクエストが出現したことが知らされ、
    アステラのBGMも変化、全クエストを2回行うまでの間残留し続ける
    残留カウントはクエスト名の横に表示され、これが0になると消滅して再抽選待ちとなるため、
    素材が欲しいのであれば、最優先で行くようにするといいだろう。
  • なお、この形式はゾラ・マグダラオスのクエストと同じ形式である。
    あちらのクエストとは同時に出現しないので、注意が必要である。
    なお、どちらもHRが上がる毎に当選確率はUPするようになっている。

MHWorldのストーリー上の扱いと、クエスト「収束の地」について Edit

  • ゼノ・ジーヴァの初登場は、任務クエスト「収束の地」の中で起こる。
    このクエストは、ゾラ・マグダラオスの誘導作戦を成功させ、
    地脈回廊を通って龍結晶の地に辿り着き、ネルギガンテの討伐を達成した後、
    活動を活発化した3体の古龍の調査を終えた後に出現する。
    つまり、ゼノ・ジーヴァこそがMHWorldストーリーの締めを務めるラスボスである。
  • このクエストは3体の古龍調査を終えた後で、
    大団長より、調査任務を置き換えた形で相棒の受付嬢に託される。
    プレイヤーハンター達が古龍調査を行っている間、
    大団長は旧友である竜人族のハンターと共に地脈の流れるエネルギーが集中する場所を探っており、
    調査を終えた辺りでその場所を突き止め、知らせに来たという流れになっている。
    この時、大団長より、プレイヤーハンターは竜人族のハンターから調査に加わるよう指名されており、
    古い再会の約束*2を果たすため、船には乗らずに待っている事を伝えられる。
    同時にこの調査については周囲には秘密裏にするよう大団長から言われるため、
    先述した4名だけで現地に赴くことになる。
  • この時のクエスト依頼書にはゼノ・ジーヴァどころかモンスター名が一切書かれていない
    あくまで調査として現地に赴く訳であるが、
    上述の流れからして「ラスボスが登場するだろう」と読んだハンター諸氏は多い事だろう。
  • クエストを受け、現地に到着した後で大団長に話しかけ、
    その後で船の前にいる竜人族のハンターと会話した後で舟に乗り、
    地脈の収束点、エネルギーが集中している場所に向かって冥き河を超えることになる。*3
    この河を超える最中、
    竜人族のハンターより「収束点発見に貢献した影の功労者がゾラ・マグダラオスである」事と、
    「瘴気の谷で分解された古龍のその後」、「地脈を流れるエネルギーの異変」が語られる。
  • 後者2つについては、エンディング内での竜人族のハンターと大団長からの話、
    この時竜人族のハンターから貰った「あるアイテム」とある存在が、
    古龍渡りによる影響と新大陸の生態系に密接に関わることになる。
  • 河を渡り、収束点に辿り着いた一行の目の前に現れたのは、
    地脈を流れるエネルギー「古龍の生体エネルギー」が長い年月を掛けて作り上げた大結晶と、
    その周囲に存在する幾多の龍結晶であった。
    いざ調査を開始し、竜人族のハンターが地面に落ちている龍結晶を拾った直後に異変が発生、
    大結晶から、ビーム状の謎のエネルギーの放射が複数発生、
    その内の一本に直撃した竜人族のハンターは負傷してしまう。
    倒れた彼の元に2人が駆けつけた時、大結晶の中から未確認のモンスターが生まれ落ちる。
    …そう、このモンスターこそが後に冥灯龍ゼノ・ジーヴァと名付けられる生物である
  • 未確認の生物が生まれたのを見て、大団長は「この生物が外に出ると非常に危険である」と判断、
    直様何とかしようとした所をプレイヤーハンターが説得。
    それを受けて大団長は、この場をプレイヤーハンターに託すことを決断、
    自身は負傷した竜人族のハンターを安全な場所に連れて行った後で必ず戻る事を伝え、
    生まれ落ちた生物を外に出さないように指示を下したことで、
    プレイヤーハンターと未確認生物の、戦いの幕が切って落とされるのである。
    この生物の討伐を成し遂げると、遂にエンディングを迎えることになる。
  • 生まれ落ちたばかりのゼノ・ジーヴァは天空を眺めて産声を上げた後、
    プレイヤーハンターと大団長がやり取りを交わしている最中も周囲を見渡しており、
    今まさに誕生した」ということを伺わせる仕草をしている。
    大団長が竜人族のハンターを抱えて安全な場所に移動し始めた時に初めて、
    こちらの存在に気づいて正対し、大きな翼を広げる。
    その直後、画面が元に戻って本種の戦闘が始まる。
  • この時のゼノ・ジーヴァの体から液体が滴り落ちており、
    加えて、大結晶の残骸からは大量の気体が溢れ出している。
    更に、戦闘開始後に注目すると確認しやすいが、この時の尻尾にはヒレが一切ない
    後述する、尻尾がエネルギー強化状態に至った時に初めてヒレが現れ、
    エネルギー開放形態を経て初期形態に戻った後で初めて、
    尻尾のヒレの本来の姿を見ることが出来る。
    上述した、フリークエストにて対峙する2回目以降のゼノ・ジーヴァは、
    全て最初から尻尾のヒレが存在するため、
    これらの様子と(尻尾のヒレが存在しない事が不具合でなければ)ヒレが無い尻尾は、
    ゼノ・ジーヴァがたった今誕生した」事を示唆する要素であると考えられる。
  • 上述の流れを経てようやくゼノ・ジーヴァと対峙する事になるのだが、
    なんと、この時のゼノ・ジーヴァの名前表記は???になっている
    画面右に表示される達成状況についても「???を討伐する」となっており、
    一向にゼノ・ジーヴァ、冥灯龍の文字は現れないのである。
    激戦を超えて討伐し、いざ素材を剥ぎ取っても「???の○○」と表示され、
    説明文も全種に於いて、
    「未知のモンスターの素材。ただならぬ力を感じる。(原文ママ)」としか表示されず、
    最後まで本種の名前は別名込で表示されないのである。
  • 最初に対峙する下層と、後半戦を繰り広げる、莫大な量の龍結晶によって形成された上層での激戦を超え、
    討伐を成し遂げた後の1分を終えると、戦場となった上層の足場である龍結晶が崩落、
    プレイヤーハンターもそれに巻き込まれ、スリンガーで何とかしようとする前に背部の龍結晶に激突、
    意識が薄れながら落ちていく…と思った所に約束通り大団長が翼竜に捕まって現れ、
    プレイヤーハンターを救出、無事にアステラに戻る事が出来た所でエンディングとなる。
  • このエンディングの最中、大団長と竜人族のハンターから、
    「ゼノ・ジーヴァはより強大な(古龍の生体)エネルギーを得ようと、
    老齢の古龍を呼び寄せていたのかもしれない」、
    「地脈を通じて流れた養分(生体エネルギー)が大きな養分となり、
    長い年月を掛けて強靭なモンスターが育っていった」、
    「龍結晶の地に古龍が現れたのも、同じ理由だろう(豊富な養分を求めた)」と言った、
    興味深い話を聞くことが出来る。
    そしてこの時竜人族のハンターから、
    あの時拾った龍結晶(上述)である「龍脈石のかけら」を譲り受けるのであるが、
    この龍脈石のかけらは歴戦の個体から入手できるアイテムである。
    これまでにわかった事と、河を渡る際の竜人族のハンターと大団長の発言、
    そしてこのエンディング内での2人の発言と龍脈石のかけらを照らしわせる事で、
    「古龍渡り、古龍の生体エネルギー、新大陸の生態系」の3つの密接な関係
    「ネルギガンテを始めとした古龍達が、何故龍結晶の地に現れたのか」、
    「およそ百年に1度の頻度で起こっていた古龍渡りの周期が、何故短くなっていったのか」*4と言った、
    今までに現れた謎の多くが明らかになっていくだろう。
  • また、ゼノ・ジーヴァの存在についても、
    このエンディング内でギルドから正式に認定を受け、
    この時に初めて「冥灯龍ゼノ・ジーヴァ」と名付けられた事が公表され、
    この後で、???の部分が正式にゼノ・ジーヴァと冥灯龍の名前を反映した物に変化する。
    よってこの仕様、及び上述したクエスト中の対応は全て、
    本作の内容が「ギルドにとって未知の地であるが故に何が起こるかわからない新大陸の調査」である、
    ということが大きく表れている、と言える。
  • 冥灯龍の幽角の解説文には「未だ発達途中に見える」とある。
    誕生直後の個体であることや戦闘中の仕草、仕様などを総合すると、
    プレイヤーハンター達が遭遇した個体が幼体である可能性は高いと思われる。
    • 逆に言えば、ストーリーで登場した個体は誕生したての時点であれほどの巨体を誇っていることになる。
      ゾラ・マグダラオスの例から「成長に伴う巨大化」という概念は古龍種にも存在すると思われるが、
      完全に成長したゼノ・ジーヴァは一体どれほどの巨体になるのだろうか……
  • なおクリア後、三期団の期団長からは、
    ゼノ・ジーヴァは元々他者のエネルギーを利用する生き物で、
    偶々古龍のエネルギーの満ちた新大陸に巣食った事で強大なエネルギーを獲得し、
    それを更に求める為に寿命の古龍を呼び寄せる能力を会得したのではないか、という仮説が聞ける。
    つまり、劇中のゼノ・ジーヴァは言うなれば一種の特異個体で、
    本来はこのような生態、姿ではなかった可能性もあるという事である。

戦闘概要 Edit

  • ゼノ・ジーヴァとの戦闘は、専用フィールドである「地脈の収束地」にて行う。
    地脈の収束地は2層構成となっており、最初は下層で戦闘を行う。
    初めて対峙する際は、大団長と会話した上で竜人族のハンターの元で向かって船に乗る形で、
    それ以降は、翼竜の止まり木から下層へ向かって対峙、戦闘の前半戦を繰り広げることになる。
  • 前半戦の舞台となる下層には、最初多くの龍結晶が生えているが、
    初めての対峙の際は孵化する際に放った無数のビームで、
    2回目以降の対峙時は自身が放ったビームでこれらの大半を吹き飛ばしているため、
    結果として下層は龍結晶が少ない、広々とした環境下での戦闘となる。
    吹き飛ばずに残っている龍結晶も存在するが、
    その内上壁に点在する物の大半は支えが脆くなっており、
    衝撃を与える事で落下させることが出来る。
    ゼノ・ジーヴァに当たればダメージを与えられるので、余裕があれば狙ってみると良いだろう。
  • 超大型モンスターということもあり、その一撃一撃は非常に重い。
    加えてアルバトリオン程ではないものの、それなりの速さで行動してくるため、
    今までのシリーズ作品をプレイしてきて、「超大型モンスターは動きが鈍い」と思い込んでいる程、
    痛い目にあう可能性が高くなるため注意したい所である。
    幸い、攻撃技毎に明確な範囲が決まっている他、
    特に高威力の攻撃は巨体故の鈍重さが目立つため、欲張り過ぎなければ対処は難しくないだろう。
    なお、後述する変化とは別に、
    多くのモンスターと同様怒り状態が存在するので、混同しないように注意したい。
  • とにかくデカいという点が特徴であり注意点。
    巨体ゆえにリーチがべらぼうに長く、中途半端な距離だと被弾率が上がる。
  • なおその巨体故足元がスカスカなので、
    ボディプレスなどいくつかの技にさえ気を付ければ貼りついていられる。
  • 体の位置が高いので、剣士だとまともに攻撃でき肉質が柔らかいのは実は前足くらいなのだが、
    巨体からくる移動距離の多さで意外と攻撃していられない。
    またガンナーだとデカさゆえに距離感を間違えやすい。
  • 戦闘において最も注目したいのが、頭部と両前脚、翼端と尻尾先端の光である。
    生態の欄で述べられている通り、これら部位には謎のエネルギーが集中しており、
    時間経過と共にこれら部位が発する光が強まり、
    ヒレが伸びた状態になる「エネルギー強化状態」が存在する。
    これら部位は、最初は妖しい青色に光り輝いている「初期状態」となっているが、
    翼端を除いた4箇所がエネルギー強化状態に移行すると、
    その部位で繰り出す攻撃がより強烈なものになるという変化が発生する。*5
    これらエネルギー強化状態は部位単位で扱われており、
    頭と左右の前脚はダメージを与え、怯ませる事でその部位だけ初期状態に戻す事が可能、
    尻尾については切断することで、エネルギー強化状態自体を封じることが出来る。
  • なお、エネルギー強化状態への移行は全部位同時に発生するわけではない。
    頭部、両前脚に於いて、攻撃を加えて怯ませている場合、
    その部位がエネルギー強化形態へ移行するタイミングは他部位と比べて遅くなる傾向に見られる。
    光が強まると同時に、ヒレがエネルギーに包まれた後に伸びる変化があるため、
    光での判別がやり難いのであれば、
    ヒレの長さを見る事で「エネルギー強化状態」であるか判別しやすくなるだろう。
  • 長い時間が経過すると、体内器官の赤い光が強まり、エネルギーの勢いが最高潮に達する。
    この状態に至ると、
    ゼノ・ジーヴァは必ず専用モーションでそのエネルギーを開放して「エネルギー開放形態」に移行、
    同時に頭部、両前脚、翼端と尻尾先端の5部位全てを同時に「エネルギー強化状態」にする。
    この状態になると、特定の行動毎に小規模の龍雷を伴うエネルギー噴出と、
    胴体直下の地面を赤熱化させ、火属性やられ+地形ダメージフィールドを形成するようになり、
    大技の1つである「龍雷大噴出」を行うようになる。
    こう言うと大きく変化しているように見えるが、
    エネルギー強化状態の部位は、改めて怯ませることでやはり初期状態に戻すことが可能であるため
    実質、形態変化による変化は行動毎に起こるエネルギー噴出と地形ダメージフィールド生成、
    大技の1つ「龍雷大噴出」ぐらいである。
    更に、この状態で一定時間経過すると必ず「エネルギー放射直立ビーム」を行い、
    勢いが最高潮に達したエネルギーの全てを消費して通常形態が戻り、
    エネルギー強化状態にある部位も、この時強制的に初期状態に戻るため、
    ゼノ・ジーヴァ本体は通常形態とエネルギー開放形態が交互に入れ替わり、
    その合間に頭部、両前脚、翼端と尻尾先端がエネルギー強化状態になる、と考えて良い。
  • 一定ダメージを与えると咆哮の後にゼノ・ジーヴァが飛翔し、上層に移動する。
    その後もハンターも翼竜に捕まって追いかけるように移動、以後上層で後半戦を繰り広げる事になる。
    上層は下層と比べて若干フィールドが狭く、地面から生えた龍結晶が多く点在している。
    龍結晶は壊せたり、物によっては登ることが出来るものの、基本的には障害物と思って良いだろう。
    一方、上空に障害物がなくなったため、
    ゼノ・ジーヴァは滞空状態に移行し、攻撃してくるようにもなるのだが、それ以外の変化は無い
    よって、滞空状態という変化に対応できれば勝利は目前と言えるが、
    そこはやはりラスボスかつ超大型モンスターである。
    予想外の痛手を受けて一気に追い詰められる事もあるので、最後まで気を抜かないに越したことはないだろう。
  • 龍結晶の後ろに隠れると、なぎ払いブレスをやり過ごすことも出来るためうまく利用しよう。
  • 部位破壊は頭、両前脚、翼の3箇所で、尻尾は切断となる。*6
    ただしその体躯ゆえに剣士で翼を破壊するのは難しい。
    尻尾含め全て剥ぎ取りやクエスト報酬でも入手できるとはいえ、
    先述の通り、これら箇所のエネルギー強化状態を封じるメリットが存在するため、
    それと並行して部位破壊していくと良いだろう。
    尻尾についても、エネルギー強化状態自体を防げ、
    厄介な攻撃を減らす事に繋がる上にレア素材の幽玉が出るので是非切断しておきたいが、
    上層に到達するまで切断できないようになっているため、注意が必要である。
  • と言っても、上層に移動すると下層には2度と行けなくなるため、
    下層で切断してしまうと、隙を見つけて剥ぎ取る必要性が現れ、
    上層に移動すると二度と剥ぎ取れなくなってしまうので、
    それが絶対起こらないようになっている、と考えれば気にする必要は無いだろう。
    蓄積はするようで、上層に移動した直後に切り落とすことも可能。
  • なお、なぜかスリンガーによる攻撃に非常に貧弱で、
    すぐに怯むほか、滞空状態でも2発ほど当てると墜落する。
    頻繁に落とし物で弾が手に入るので狙いやすい。
    • なおその弾の入手法は胸を攻撃すること
      武器によっては転んだ時しか攻撃できず、状況次第では弾が全く入手できないので注意。
      ベースキャンプには石ころがあるので、一度モドリ玉で戻って回収する
      (フリークエストでは最初に回収可能)のも手。

攻撃パターン Edit

  • ゼノ・ジーヴァの攻撃の中から常用する物や、厄介な物のみを記載する。
    なお、通常状態かつ初期状態から用いる攻撃は、
    対応する部位のエネルギー強化状態が解除された際にも使用するため、
    ここでは共通行動として扱うものとする。

共通行動

ブレス
ゼノ・ジーヴァの基本行動とも言うべき攻撃で、
頭部だけでハンターを狙い、ブレスを放つ。
射程はそこまで長くないが、前方にいる場合しっかり狙ってくるので注意が必要である他、
後退して無理矢理射程内に収めてから放つことも多々ある。
前脚付近から後方は届かないが、
これに慣れてかつエネルギー強化状態との見分けが出来ない場合、後述の強化ブレスに引っかかりやすい
3方向ブレス
顔を横に向けて打ち払う様に、ゼノ・ジーヴァから見て正面→左→右の順にブレスを放つ。
打ち出す方向は決まっており、形としてはMHFのゴア・マガラとシャガルマガラが行う、
サイドタックル→3WAYブレスからブレス部分を抜き取ったような感じである。
単発ブレスと違い、発射直前に顔を横に向け、
打ち払うように前方を向いて発射するので単発ブレスとの判別は可能であるが、
不馴れな内は、単発ブレスと勘違いして横方向に打ち出されるブレスに被弾しやすい。
突進
ティガレックスのように、四脚を用いて力強く突進する。
ゼノ・ジーヴァ本体にしか判定は無く、胴体と地面までの距離がある分当たりやすいわけではないが、
巨体故に範囲が広く、また速度も早いので注意が必要。
エネルギー開放形態では突進の軌道上に、
火属性やられ+地形ダメージフィールドである赤熱化した地面を残していく。
前腕なぎ払い
片前脚で薙ぎ払うように攻撃する。
尻尾叩きつけにも言えるが、この攻撃を行う際は移動などで位置を調整することが多いため、
動きを観察することで、一応予測することが可能である。
尻尾叩きつけ
若干溜めた後、尻尾を思いっきり叩き付けて後方を攻撃する。
尻尾先端がエネルギー強化状態になっている場合、
叩きつけた地点に地割れを起こし、尻尾先端側にて龍雷を伴うエネルギー噴出を発生させる。
エネルギー噴出に当たると、龍属性やられになる。
ボディプレス
その場で直立した後、全身で押しつぶすように倒れ込む。
見た目と予備動作の長さに違わず、高い威力を持っている他、
胴体に被弾すると一時的な拘束状態となり、動けなくなるので注意が必要。
また、範囲外にもそれなりの範囲に震動の影響が及ぶ。
エネルギー開放形態では、基本後述の龍雷大噴出に置き換わるのだが、
連続で行う際等で、稀に繰り出すことがある。
身震い
その場で身震いを行う。
ただの威嚇行動の1種であるが、エネルギー開放形態では周囲に龍雷を伴うエネルギー噴出が発生し、
胴体直下がエネルギーによって赤熱化する。
エネルギー噴出は、前脚付近にも1回発生するので注意が必要。
赤熱化地帯は地形ダメージフィールドとなっており、加えて接触すると火属性やられになる。
一方でエネルギー噴出に接触すると龍属性やられになる。

エネルギー強化状態

  • 上述の通り、対応する部位がこの状態に至るとこれら攻撃を使用するようになる。
    そのため、攻撃名と共に対応する部位を記載している。
前方ビーム(頭部)
後退しながら軸を合わせ、直線長にビームを放つ。
ビームの射程は非常に長く、ビームの軌道上は若干赤熱化、地面と接触している場合は完全に赤熱化する。
見た目に反して威力が極端に高いわけではないが、
常に当たり判定が持続する多段ヒット判定となっており、
被弾した場合は吹っ飛ぶが、直様横方向に回避して逃げないと起き上がりで再び被弾してしまう。
その性質上、吹っ飛びを無効化する不動の装衣は多段ヒットする事になってしまい、
基本的に、直撃すればそのまま消し炭になる事になる。
なぎ払いビーム(頭部)
ゴア・マガラとシャガルマガラ、
ゴグマジオスのなぎ払いブレスと同じモーションで、
ゼノ・ジーヴァから見て右側からビームを発射し、左へ向けて前方を薙ぎ払う。
ビームのなぎ払い速度は非常に遅いので、
回避する際はギリギリまで待ってから回避した方が良い。
なお、ビームの判定は強く、頭部付近に密着すると当たる可能性がある。
強化ブレス(頭部)
単発ブレスを置き換える形で使用する。
頭部と首を用いてハンターを捉えつつ、大きく口を開けてビームに近い勢いでブレスを放つ。
射程が強化されている他、その長い首による可動性によって横範囲も強化されており、
前脚付近もギリギリ捉える程であるため、注意が必要である。
また、最大で4連射してくるのも脅威であろう。
歩行ブレス(頭部)
歩行しながら頭部でハンターを捉え、強化ブレスを最大2連射する。
この攻撃を行う前に後退することが多く、捕捉範囲内に収められることが多い。
また、発射の少し手前まで射角を調整してくるため、半端な対処では容易に狩られてしまう。
直立なぎ払いビーム(頭部)
若干後退しつつ直立姿勢を取り、
ゼノ・ジーヴァから見て右側近距離にビームを打ち込んだ後左になぎ払い、
その後は射角を変えて遠距離を薙ぎ払うように右側に向かって薙ぎ払う。
打ち付けらた箇所は赤熱化しているが、一時的なもので触れても影響はない。
寧ろ、態勢を戻してすぐ次の行動に移るまでの長時間直立したままであるために、
堅い後ろ脚とやや柔らかい尻尾ぐらいしか満足に狙えない事が一番気になる点であろう。
前脚突き刺し(前脚)
横方向の軸合わせをしつつ、片前脚を地面に突き刺してエネルギーを送り込む。
送り込まれたエネルギーは周囲で龍雷を伴いながら噴出する、2段構えの攻撃となっている。
突き刺し時に震動が発生するため、これを回避してもその後のエネルギー噴出に被弾する可能性がある。
エネルギー噴出に被弾すると、龍属性やられになる。
尻尾なぎ払い(尻尾先端)
尻尾を叩きつけて地面にめり込ませた後、
アカムトルムウカムルバスの同攻撃のように片側を薙ぎ払い、
時間差で薙ぎ払った軌道上に時間差で龍雷を伴うエネルギー噴出を発生させる。
エネルギー噴出に被弾すると、龍属性やられになる。

エネルギー開放形態

エネルギー開放
エネルギー開放形態移行時の確定行動。
龍風圧を伴う、体内で極限まで強まった謎のエネルギーの開放を行う。
この時、改めて頭部、両前脚、翼端と尻尾先端をエネルギー強化状態にし、
加えて胴体直下を赤熱化させる。
以後、後述のエネルギー放射直立ビームを行うまでこの形態のままとなり、
歩行等の行動にも、龍雷を伴うエネルギー噴出が発生したり、胴体直下の地面を赤熱化させるようになる。
赤熱化した地面は、火属性やられを伴う地形ダメージフィールドの性質を持ち、
龍雷を伴うエネルギー噴出に被弾すると、龍属性やられになる。
龍雷大噴出
この形態で最も警戒する必要がある、ゼノ・ジーヴァの大技の1つ。
ボディプレスと同じく直立して上半身を上げた後、
片前脚ずつ地面に付ける形でボディプレスを行った後で両前脚を大きく突き刺してエネルギーを送り込み、
龍雷と共に、岩盤を吹き飛ばすほどの大規模な爆発噴出を起こす。
見た目に違わず非常に威力が高く、ボディプレスの段階で震動が発生し、
爆発に耐えることが出来ても龍属性やられになってしまう。
地面に両前脚を突き刺した時点で起こる地割れの範囲内に爆発の影響が及ぶため、
その外側にいれば当たらない。
なお、吹き飛んだ地面は時間差で周囲に落下、小規模の龍雷噴出を発生させる。
エネルギー開放形態に至ったゼノ・ジーヴァはこの攻撃をそれなりの頻度で繰り出してくるため、
上半身を起こしたら真っ先にこの攻撃が来ると警戒し、範囲外に逃げられるようにしたい。
エネルギー放射直立ビーム
ゼノ・ジーヴァの大技の1つで、
エネルギー開放形態移行後、一定時間の後に必ず使用する。
前方を向いたままビームの発射準備に入り、
放った反動で直立しながら左→右→左→右の順にビームを薙ぎ払う。
膨大化したエネルギーをこのビームで全消費するかの如く放っており、
他のビームと異なり軌道上を長時間赤熱化させて、
火属性やられを伴う地形ダメージフィールドを形成する。
4回目のなぎ払い時に、地面がゼノ・ジーヴァの体重とビームの反動に耐えきれなくなったことで陥没、
ゼノ・ジーヴァの下半身が落とし穴に落ちたかのように埋まるため、絶好の攻撃チャンスとなる。
ただし、近くに居すぎると震動で攻撃チャンスを棒に振ってしまう可能性があるので注意が必要。
特に手を出す必要がなければ、この時に切断した尻尾を剥ぎ取ったり、
武器を研いだりして体制を整えると良いだろう。
なお、埋まる際の本体には小ダメージの吹っ飛び判定がある。

滞空状態

  • 上述の通り、上層エリアでのみ行う。
    なお滞空状態からの攻撃はすべて真下が死角になっているため、ゼノ・ジーヴァの尻尾を追いかけていれば
    安全にやりすごすことができる。
滞空強化ブレス
滞空した状態で強化ブレスを放つ。
滞空しながら放つ事以外は通常の強化ブレスと同じであるが、
歩行で振り切れる程度にハンターを狙ってくるため、移動で回避するのであればしっかり移動し続けたい。
1回のターゲット合わせに対して最大2連射まで行う。
滞空ビーム
滞空した状態で、前方を薙ぎ払うビームを放つ。
奇麗に一直線に薙ぎ払うため、前方に突っ立ってなければ当たることはないだろう。
滞空ひっかき
空中で構える態勢を取った後、前進しながら片前脚で地面を抉るようにひっかく。
この時攻撃に用いた前脚が強化状態であれば、抉られた跡に時間差で龍雷を伴うエネルギー噴出が発生する。
滑空攻撃
大技の1つで、滞空状態での最大技。
他の古龍種や、ゴア・マガラとシャガルマガラと同じように、後退してから大きく突進する。
勢い故に威力が高く、壁際にいる場合は特に注意が必要である。
怒りキャンセル等がなければ、この攻撃で地上に着地する。
また、上層に移動した際のエリアインにも用いてくる。

武具 Edit

  • 武器はゼノの名を冠し、黒鋼武器から分岐派生強化を行うことで入手できる。
    その外見は、黒鋼武器に冥灯龍素材で装飾、強化したかのようである。
    何れもそれなりの攻撃力と龍属性値、龍封力は小で会心率15%を有している。
    近接武器は斬れ味ゲージが白に到達することが可能である。
    ボウガンは全属性弾を扱うことが出来るが、LV2通常弾とLV1貫通弾には対応しておらず、
    加えてヘビィボウガンは斬裂弾も対応していない。
    その一方で、装飾品スロットが極めて優秀であるため、
    真価を発揮するには十分なやりこみによる強力な装飾品が必要になるだろう。
  • なお、派生に必要な素材は全武器種で共通しており、
    「冥灯龍の幽爪4、白殻6、尻尾2、幽玉1」となっている。
    武器退化には対応しておらず、強化すると巻き戻し不可能になるので注意が必要。
  • 防具はゼノラージシリーズで、他防具と同様にスキル重視のαとスロット重視のβに分かれている。
    シリーズスキルの「冥灯龍の神秘」は、近接は業物、ガンナーは弾薬節約の効果を発動する。
    本作において当該スキルの装飾品と護石は確認されておらず、実質ゼノラージ専用スキルとなっている。
  • 特にゼノラージαのスキルは、
    頭から順に、
    • 「ひるみ軽減LV1、特殊射撃強化LV1」
    • 「強化持続LV2、属性やられ耐性LV1」
    • 「ひるみ軽減LV1、超会心LV1」
    • 「属性やられ耐性LV2、特殊射撃強化LV1」
    • 「ひるみ軽減LV1、強化持続LV1」と、
    攻守のバランスが良く、冥灯龍の神秘も相まって一部で話題になっている。
    特に、超会心を持つ腕部位は人気となっているようだ。
    • 双剣や操虫棍など、強化状態が存在し手数が多い武器種は胴+脚+任意の1箇所*7を装備すれば
      強化持続+3と業物を両立できる。直接火力に直結するわけではないが、各種強化状態と切れ味のケアの頻度が
      下がる分狩りが快適になり、モンスターへの攻撃にも集中しやすくなるので相性がいい。

余談 Edit

  • 名前に使われている「ゼノ(Xeno)」とは、「異質な」、「未知の」と言った意味の英単語。
    まさに未知のモンスターそのものであり、既存のどの属性にも属さないエネルギーを操る、
    本種にふさわしい言葉と言える。
    また、ジーヴァ(jīva)もジャイナ宇宙論においての霊魂、魂を意味する単語である。
    • 確かに成り立ちも存在も未知かつ異質と言えるだろう。
  • 専用BGMを2つ保有しており、
    前半戦の下層が「冥河の向こうで灯火掲げ」、
    後半戦の上層が「それは生命の胎動たらん」となっている。
    どちらも「冥河」「灯火」「生命」と言った、ゼノ・ジーヴァに関連するワードが曲名に混ざっている。
  • マイセットに名前を付ける時などに「ぜ」と入力すると、
    なんと1文字しか入力していない段階で「ゼノ・ジーヴァ」が予測変換の候補に表示される。
  • MHWでは、未確認の古龍を発見するどころか、
    まさに産まれた瞬間を目撃するという前代未聞の事態に遭遇することとなるのだが、
    MHSTではクシャルダオラやテオ・テスカトルのタマゴを孵化させ、
    ライダーを親として刷り込むことにより従わせることができる。
    一方、同じ古龍でもゼノ・ジーヴァは初めて見たハンターを、
    ではなくと認識していることから、
    クシャやテオとは違い子育てをしない龍であることが推測できる。
    • ただ、MHSTはそもそもメインシリーズと設定を共有しない派生作品であり、
      またRPGに落とし込む過程でシステム的に調整されている部分が見受けられる*8ため、
      派生作品における一つの解釈程度に捉えておいたほうがよいだろう。
  • 落とし物で手に入るスリンガーの弾となる素材はなんと胸から落ちる。
    部位破壊できないはずの胸に部位破壊可能な攻撃エフェクトが出るのも、そのためであると考えられる。
  • フリークエスト「冥き河にて灯火掲げん」における、
    ゼノ・ジーヴァの登場ムービーのタイトルは「それは古龍の王たらん」であり、
    その説明文にも「この世の王たらん者」という記述がある。
    やはり新大陸の膨大なエネルギーを一身に受けて生まれただけあって、古龍の中でも特別な存在のようだ。
    • また、新大陸古龍調査団からも特別な存在として扱われており、
      エンディング内の、ギルドからゼノ・ジーヴァの正式認定を受けた報告を聞いて喜ぶ調査団一同の姿と、
      同クエストの依頼文にてそれを伺うことが出来る。

素材 Edit

  • 初回入手時は「???の○○」表記となっている。
    なお、本作のモンスター素材の説明文は
    「どういった手段で入手でき、どういった用途があるか」の説明に終始するものが殆どで、
    旧来のモンハンテイスト溢れる説明文は本種の素材でしか読めない。
冥灯龍の幽鱗
ゼノ・ジーヴァの上位素材。
幽界の火に焼かれた鱗は今も淡い輝きを放っている。
冥灯龍の白殻
ゼノ・ジーヴァの上位素材。
高い光反射性と内部からの光に対する高い透過性を持つ、白色の甲殻。
幽界の火を身に留めるために鍛えられた外殻。
冥灯龍の幽角
ゼノ・ジーヴァの上位素材。
幽界の火と称される、謎のエネルギーを制御するための黒色器官。
しかし一方で、発達途上のようにも見える。
冥灯龍の幽爪
ゼノ・ジーヴァの上位素材。
肉体と魂の繋がりすら、断ってしまいそうな圧力を放っている。
冥灯龍の幽翼
ゼノ・ジーヴァの上位素材。
背部に戴く、2対の巨翼。内部に流れる幽界の火が、端の翼膜を蒼白く輝かせる。
あふれ出る力の奔流は、神々しさすら感じさせる。
冥灯龍の幽幕
ゼノ・ジーヴァの上位素材。
頭部、前脚、尻尾に存在する、身に蓄えられた力の奔流を解き放つためのヒレのような幕器官。
その部位に集中した幽界の火を解き放ち、自身の攻撃を強化する。
冥灯龍の尻尾
ゼノ・ジーヴァの上位素材。
あらゆる干渉を拒むかのような尾撃を放つ、強靭な尾。
冥灯龍の幽玉
ゼノ・ジーヴァの上位素材。
体内で生成されると言われる、幻の宝玉。もたらす力は計り知れない。

関連項目 Edit

シリーズ/モンスターハンター:ワールド - 同作のラスボス。
モンスター/古龍種
ゲーム用語/ラスボス
世界観/幼体






*1 4509.10cmで固定
*2 大蟻塚の荒地で交わした会話の最後に言った「もし君も導かれたのなら、すべてを超えた先でまた会おう。」の事。
*3 この時、受付嬢はキャンプ地で待機し、船を漕いで収束点を目指す3名を見送っている。
*4 補足として、古龍渡りは「自身の死期を悟った老齢の古龍が、死に場所を求めて行う死出の旅」である。
*5 例として、頭部がエネルギー強化状態に至るとブレスの弾速が上がり、ビーム攻撃が解禁される。
*6 胸を攻撃しても破壊が可能な部位に攻撃した際のエフェクトが出るが破壊できない。
*7 特殊射撃強化が死にスキルになるので実質腕
*8 グラビモスやザボアザギルがバサルモス・スクアギルをすっ飛ばして孵化するなど。