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モンスター/テオ・テスカトル

Last-modified: 2017-11-14 (火) 07:17:53
種族
古龍種(古龍目 炎龍亜目 テスカト科)
別名
炎王龍(えんおうりゅう)
英語表記
Teostra
危険度
MH4・MH4G:★6, MHX:★7
登場作品
MH2, MHP2, MHP2G, MH4, MH4G, MHX, MHXX, MHF
狩猟地
沼地, 砂漠, 火山, , 戦闘街, 迎撃拠点, 地底火山, 未知の樹海, 溶岩島, 旧砂漠, 闘技場

目次

特徴・生態 Edit

後方に伸びる長い角、口外に露出した鋭い牙、そして赤い鬣と、牙獣種にも見える頭部が特徴の古龍。
古龍種の中でも特に凶暴で攻撃的な性格をしており、
広大な砂漠一帯を一夜で焼き払ったという報告もある特級の危険生物。
正式な学名をテスカトといい、その中の雄個体がこのテオ・テスカトルの名で呼ばれる。
雌個体はナナ・テスカトリと呼ばれ、角の形状や青色の外殻など、外見が大きく異なる。
因みに「テオ」とは「王」を表す言葉である。
立派な翼を持つが飛行して移動することは少なく、普段は四本の脚で歩いている。
体格はかなり大柄だが、四肢を駆使した動きは見た目以上に素早く小回りも利き、
突進するだけで大概の生物は為す術も無く蹴散らされてしまう。
滅多に飛行しないがために一部の学者の間では飛行能力を失っていると考えられてさえいるが、
実際はその気になればセクメーア砂漠からクルプティオス湿地帯まで一気に飛行することも出来る。
近年では飛行しながら外敵を攻撃する戦法を用いる個体も確認されるようになった。
灼熱の息を吐き、炎を自在に操る能力を持つとされる。
外敵と対峙すると自ら炎を発現させ、その身に「龍炎」と呼ばれる灼熱の炎を纏う。
その温度は近づくことを憚られる程凄まじく、接近するものを悉く炙り焼きにしてしまう。
本種の灼熱の息は火炎液や火球といった一般的なものではなく、
燃え盛る火炎そのものを放射状に吐き出すというものであり、
この火炎を薙ぎ払うことで外敵諸共一帯を焼き尽くす。
また、テスカトの最大の特徴として、「塵粉」と呼ばれる粉塵を用いて粉塵爆発を巻き起こす能力を持つ。
この粉塵の正体は、テスカトの身体の古くなった組織片であり、
これを周囲に撒き散らし、牙を激しく打って火花を起こすことで着火、爆発を引き起こしている。
これ等の能力から「陽炎龍」「煉獄の主」「炎帝」などの様々な通称で呼ばれ、
ハンターズギルドからは主に「炎王龍」と呼称される。
火山や砂漠などの焦熱地帯を中心とした広大な縄張りを持っており、
ドンドルマ近郊ではデデ砂漠、ラティオ活火山、セクメーア砂漠での目撃情報が上がっているほか、
夜中に沼地などで体を休めている様子が目撃されることがある。
これらの個体の縄張りにはドンドルマやメゼポルタ広場が入り込んでしまっており、
しばしば同地域の戦闘街や迎撃拠点に飛来して暴れまわる。
また、近年ではバルバレギルド管轄領域にある地底火山を根城とする個体が発見され、
一時期、地底火山近傍に位置するナグリ村の存続を脅かしたことがある。
なお、燃石炭を食べる姿がハンターによって確認されていることから、
普段は燃石炭が豊富に存在する火山帯を主なテリトリーとしていると思われるが、
最近の調査でナナ・テスカトリと共にフォンロンの古塔の遺跡周辺に生息していることが判明した。
己の身を包む龍炎についてはパターンが豊富で、
かろうじて視認できる規模の炎を常時全身に纏い続ける例もあれば
はっきり視認できるほどの炎を頭部付近に、興奮状態になると、
身体の随所から焔を噴出させ周囲一帯に陽炎を発生させる例も確認されている。
このことから、自分の意思で龍炎を纏う箇所や規模を制御できるらしい。
しかし、この能力の制御には角が何らかの形で密接に係わっているらしく、
角を折り取られた個体は龍炎を発現する事ができなくなるという。
また、毒などによって体内器官に支障を来した場合もその能力に制限がかかるが、
こちらの場合は一時的なものでしかなく、症状が回復すると同時に能力も復活してしまう。
また、近年の調査により新たな生態が判明しており、
興奮状態になると、前述した老廃物としてのそれとは異なる性質を持つ
特殊な粉塵を放出する行動を見せることが明らかになった。
この粉塵は一定時間が経過するか、或いは強い衝撃を加えると爆裂する効果があり、
外敵に付着させて時間差攻撃とする、自ら衝撃を加えて爆破させ止めを刺す、
大量に振り撒くことで煙幕として利用するなど、その利用法は多岐に渡る。
なお、現時点ではこの爆発性の粉塵が「塵粉」とどのような関係にあるかは定かではない。
その他、特筆すべき危険行動として、滞空しながら大量の塵粉を放出、
自らを巻き込んで大爆発を巻き起こす大技「スーパーノヴァ」が存在する。
炎王龍を中心に発生する橙色の巨大なドーム状爆発は、まさに超新星爆発を髣髴とさせるものであり、
もし巻き込まれてしまった場合、凄まじい爆風によって粉微塵に吹き飛ばされる、
あるいは跡形もなく焼き尽くされてしまうのは火を見るよりも明らかである。
仮に辛うじて助かったとしても、大爆発を浴びた衝撃とショックによって
瀕死状態のままに人事不省に陥ってしまうのは想像に難くない。
なお、このスーパーノヴァの発動に伴って興奮時に発生させる大規模な陽炎も消えることから、
炎王龍の興奮が収まる寸前にのみ解放される限定的な必殺技であるとの推測もなされている。
このため、テオ・テスカトルの狩猟に向かう際はこの大技を警戒するとともに、
炎王龍本体の状態にも可能な限り気を配ることが求められる。

概要 Edit

  • ただでさえ厄介な古龍種の中でも屈指の強敵。
    きちんとした対策や弱点を特攻した装備で挑むと途端に手応えが無くなってしまうドス古龍の中で、
    唯一古龍の名に違わぬ実力を持った強敵として多くのハンターから畏怖されている存在である。
  • テスカト種固有の能力として常に「龍炎」と呼ばれる炎の鎧を纏っており、近づくとダメージを受ける
    (地形ダメージスキルで鎧の効果を軽減/無効化可能)。
    この鎧はで司っており、角を折られると炎鎧が発生しなくなる。
    また、クシャルダオラの風鎧と同じく状態では無力化される。
    ただし、クシャルダオラとは違って毒の効果時間は非常に短く、耐性も比べ物にならないほど高い。尚毒ダメージはこちらの方が多い。
  • この鎧も恐ろしいが、最大の恐怖は「ノーモーション突進」に他ならない。
    軸合わせすら行われないことも多く、しかも攻撃力が凄まじく高い。
    龍耐性が低いと赤ゲージも合わせて体力の半分ぐらいごっそり持ってかれる。
    一直線の突進ならまだマシだが、この王様はなんとハンターの位置を察知してカーブしてくるため、
    サテライト移動ではすぐに動きを読まれ、吹っ飛ばされてしまう。
    対策は緊急回避をする、距離をとって一方向に走り、突進が曲がったらすばやく逆方向に走る…など。
    ぶっちゃけガードできる武器であれば、
    慣れないうちはたとえガード性能の低い片手剣でもガードしたほうが良いかもしれない。
    • ただし、実はこのカーブ突進は、サテライトしてると追尾が効く程度の先読み攻撃である。
      別にホーミングした結果曲がってるわけでは無いので、
      時々目の前にいるのにカーブしていって勝手に攻撃を外していることがある
      (つまり、テオ・テスカトルの先読みが外れたということである)。
    • 威嚇や粉塵爆発、ブレス等からこのノーモーション突進へコンボしてくる可能性が割と高く、
      これらのモーションの終わり際に攻撃するのはかなり危険である。
    • ナナ・テスカトリはMHP2Gにて突進に予備動作が追加されているが、こちらは変化していない。
    • 振り向き動作が1回であるモンスターの特徴として、怒り状態になると振り向きの精度が下がる(通常時の180°半回転ではなく150〜160°くらいに少し減る)ので、
      どう足掻いても避けられないカーブ突進になってしまう事態が割と発生しやすい。
      振り向きの回転と同じ方向へ移動できるように意識しておくと避けられる可能性が高い。
  • ネコパンチは左右共に逆側の脇腹付近まで攻撃判定が延びる。
    腹付近で前脚や後ろ脚を攻撃している場合は注意。
  • 注目すべきはその攻撃の繰り出す速さ。
    粉塵爆破やブレスが終わった後に突進飛びかかりで非常に矢継ぎ早に動き回る。
    怒り時だと、粉塵爆発が終わってに攻撃しようとしたら突進で力尽きたという例が多い。
  • どうしたことか、初登場のMH2やMHFは頭がやたらと打撃に弱い。
    切断での肉質40に対して、打撃ではなんと70である。
    後ろ脚と胴も40と50でまずまず有効。
    MHP2以降は頭が切断と同じ40に修正されたものの、他の部分については変更が無い。
    • 背中と翼の肉質が硬く、大剣や太刀等の縦方向に長い攻撃が出来る武器は翼等に、ランス等の踏み込みが伴う攻撃が背中に吸われて弾かれてしまう場合がある。
      振り向き狙いの場合は特に注意。
    • ナナも同じ肉質だが、前述の通り行動速度の差によって弾かれた際の危険度はこいつの方が高い。
  • テオ・ナナ共に角の破壊条件である頭と判定される部分の厚みがほとんどなく、
    所謂顔面部分だけで首の鬣部分は背中の判定となる。
    このため刺突系や貫通系の攻撃と非常に相性が悪い。
    • ランスや太刀の突き等は先端部分を当てないと大体首部分に判定が吸われてしまう。上記の通り背中判定なので多大な隙を晒すことになる。
    • 若干斜めから、もしくは横から突っつこう。

MHP2G Edit

  • MHP2Gでは、粉塵爆発の際に予備動作が追加(ナナも同様)。
    以前の作品に比べれば若干倒しやすくなったはず…だが、怒り状態になると前作以上にパワーアップ!
    ブレスの長さが約2倍となり危険性が増した。
    • ナナも同様に怒りで射程が倍化する。ひっかきや飛び掛かり、突進に引っかかりふっ飛ばされ、次にコレが飛んで来るという起き攻めコンボが発生する可能性がある。
      元々威力が高い上に怒りだと更に強力になるため、炎耐性が低かったりガンナー等で低防御だと即死する危険性も。
    • 実はこの行動、意外なことにナナ共々顔の真横、腕との間に安全地帯が存在し、
      ブレス中に顔を攻撃することもできる。
      面白いことに小型の個体ではこの安全地帯は存在しない、
      もしくはモーションによってはブレスに当たってしまうほど小さいため、
      確実ではないものの、ある程度は最小サイズかどうかの指標にもなるようだ。
    • ただしテオやナナの胴体ヘ向かって動いていないと、ほとんどのサイズで腕や顔の動きでブレスの前に押し出されるため、
      移動を伴わない攻撃は確実に怯みが取れそうな時以外はやめておいた方が良い。
  • 左右に振られているブレスの判定は見た目より若干遅れてやってくるため、起き攻めされそうな場合も諦めずに回避すると避けられる事もある。
    • 逆に攻撃へ移るのが早すぎると遅れてきた判定にやられたりもするが。
    さらにG級では怒り時の引っ掻き攻撃に炎のような赤い光のエフェクトが追加。
    攻撃に火属性が付加され、もちろん攻撃力も高い。
    ほかにも、遠距離の粉塵爆発を行う際に時々ハンターの位置に粉塵を巻き起こすようになった。
    爆発の規模は小さいが威力は変わらず非常に危険。
    チャンスとばかりに頭に溜め3を当てようとしてやられた大剣使いや、
    爆発が届かないくらい遠くから援護射撃…もといアタッカーとして、
    拡散弾をばらまいている最中に殺されたガンナーは多いはず。
  • このように恐ろしい古龍だが、古龍の大宝玉の入手確率は古龍3種中一位である。
    また、この素材から作れる武器や防具の性能は申し分ない。
    上記のように手強い相手だが、倒した時の恩恵はとても大きい。
  • MH2時代に比べ、剣士にとっては地味にその肉質に悩ませられる。
    弾かれるということこそ余りないものの、物理肉質が40%以上通る部位が頭くらいしかないのである。
    一応打撃なら後ろ脚も40、腹部に至っては50通るが、打撃武器なのでスタンを取ることを考えるとそこを狙うのも考えものである。
    その上頭に貼りついていると突進や飛びかかり、パンチのリスクがあるというジレンマすら抱えている。
    一方属性は龍が前足以外ほぼ全身に20以上通るのだが、だからと言って属性偏重武器が良いかというと片手双剣なら良いかもしれないが微妙。
    一方でガンナーならばはきゅんを用意してうまく弾60に龍35とかなりダメージ効率の高い部位である尻尾に張りつけばそこまで苦労することもない。
  • 戦闘可能なクエストのうち、一つはゲーム内屈指の糞MAP兼糞エリアである、夜火山のほぼ4と7のみという嫌がらせのような状況で戦わされる。
    溶岩から溶岩へ駆け回る状況が多く、時間切れになっても仕方ない、という前提で挑んだ方が良いだろう。
    一発撃破可能な場合は夜火山以外のクエストをオススメしておく。
  • 村や集会所上位で発生する街での戦闘時は、クシャ同様に誰もいなくてもエリア3撃龍槍発射台へと向かう。
    クシャと違う点は、必ず着地して何かしら攻撃を1〜2回行ってから戻るという点。このため攻撃できない時間が非常に長い。
    この遅延行為、やたら行う頻度が高いため、バリスタや撃龍槍を活用しても一発撃破は相当な火力を要求される。

MH4 Edit

  • MH3以降は音沙汰無しだったが、今作にて大幅なリメイクが行われ堂々の復活
    先に復活が確定していたクシャルダオラと共にファンを沸かせた。
  • 今作でも火山を根城としており、地底火山にテリトリーを構えた個体が登場する。
    MH4では地底火山と溶岩島(イベクエ限定)のみ登場し、いずれも溶岩地帯となっている。
    • MH4Gでは砂漠系フィールドとして「旧砂漠」ことデデ砂漠が登場しており、
      テオ・テスカトルとの組み合わせも実現した。
  • 登場クエストは旅団★6「炎より出でし炎王龍」及び集会所★7「牙を持つ太陽」。
    旅団クエストではエンディング後の裏ボス的な扱いとなっており、
    ナグリ村の村長のハンマーを巡るストーリーの実質的なラストボスを務める。
    • ストーリーでは、壊れてしまった村長のハンマーの素材を掘ろうと意気込んでいた土竜族
      あろうことか本種のテリトリーを掘り当ててしまい、テリトリーを侵され激昂した本種によって
      ナグリ村そのものが存続の危機に立たされるという緊急事態が発生。
      これを食い止めるために、本種の討伐または撃退を依頼されることになる。
      旅団の看板娘曰く、「ナグリ村の皆さんってとんでもなく不運です。はい」。
    • なお、クシャルダオラやラージャンと同様、登場ムービーは村クエストでしか追加されない。
  • 部位破壊の仕様が変更され、角は一度破壊すれば睡眠でも再生しなくなった。
    ただし、頭部は残り体力25%以下、尻尾は30%以下でなければ破壊(切断)出来ず、
    炎王龍の尖角」の出にくさも健在である。
    また、今作では「炎龍の翼膜」も部位破壊限定で剥ぎ取りやクエスト報酬では一切入手できないため、
    入手難易度が激増してしまっている。
    • なお、高レベルギルドクエストでは、低確率ながらも尖角、翼膜、尻尾が基本報酬で入手可能
      ただ、高レベルギルドクエストに登場する個体は、通常のクエストよりも強化されているため、
      これが救済措置と言えるかどうかは微妙なところ。
  • 本作では強化個体が何故か通常のクエストに出てこない。
    HR解放後の強化クエスト群には姿が見えずハブられてしまっている。
    現状では高レベルのギルドクエストに登場する個体と戦うか、
    イベントクエスト「JUMP・決戦、炎の王!!」を受注するしかない。
  • MH4での参戦が確定したのは、クシャルダオラがPVに登場した後に公開されたCMであった。
    ちなみに、クシャルダオラはPVの最後という目玉要素枠で登場したが、
    テオは普通の大型モンスターですと言わんばかりにCM中にサラッと登場した
    CMだから目玉要素用の尺を作るわけにはいかなかったということなのだろうか。

戦闘能力 Edit

  • まず気を付けなければならないことは、久々の復活に伴い様々な特徴が大幅に変更されていること。
    テオ・テスカトルの代名詞たる粉塵爆破一つとっても、爆破パターンどころか属性そのものが違うなど、
    過去作の常識は全く通用しないと言っても過言ではない刷新ぶりであるため、
    従来の感覚で挑むとまず間違いなくとんでもない目に遭う。
  • まず、操る粉塵の属性が火属性から爆破属性に変更され
    テオ・テスカトルが振りまく粉塵に触れると爆破やられに侵されてしまうこととなった。
    爆破やられになった場合テオ・テスカトルのあらゆる攻撃を喰らった時点で即爆破されてしまうようになり、
    大技をモロに受けようものなら爆破ダメージと併せてあえなくネコタク。
    さらに、粉塵は特定モーションによって振りまかれた後はしばらく滞留する上、
    触れると尻餅を付くという凄まじく危険な特性を持っており
    また粉塵自体の色が真っ赤でやたらと目立つ為視界不良も懸念されるなど、
    その危険度は過去作とは段違いに上がっている。
  • 龍炎まとい状態の仕様が変更され、通常個体の場合では頭部を炎が取り巻くようになり、
    全身ではなく顔の近くにのみダメージエリアが発生するようになった。
    そして後述のようにLv76以上のギルドクエストに登場する個体のみ従来通り全身の周りにダメージエリアが生じる。
    ちなみに龍炎のエフェクトは以前より赤みが強く、形状や動きも少し派手になっている。
  • 火炎放射のエフェクトも変更され、火炎本体の周囲に螺旋が発生するようになった。
    宛ら火炎竜巻を吐いているが如きド派手な印象を受けるものとなっている。
  • 粉塵爆発のエフェクト・仕様もリニューアル。
    翼を羽ばたかせ粉塵を散らせる際に粉塵のエフェクトと共に桃色の帯が発生するようになっており、
    おおよその目安としてこの帯が漂っている地点周辺に爆発が起こる。
    また、
    • 激しい羽ばたき→周囲至近距離を円状に爆破
    • 緩やかな羽ばたき→周囲遠距離を円状に爆破
    • 激しい羽ばたき→前方一帯を一気に爆破
    • 激しい羽ばたき→後方一帯を一気に爆破
    の4種類が存在し、周囲を爆破するタイプは通常時及び龍炎纏い時、
    前後方を爆破するタイプは怒り状態時のみ繰り出す。
    • 尚、円状爆破のパターンは火属性扱いであり、食らうと火属性やられになってしまう。
      怒り状態の爆破パターンは爆破属性であり、火属性やられにはならないようになっている。
  • 突進は今まで通り、先読み型とホーミング型を使い分ける。
    しかし過去作に比べ割とホーミングが強く、ギリギリまで引き付けないと轢かれてしまう。
    バックジャンプからノーモーションで突っ込んでくることもあり、
    迂闊に距離を詰めるとカウンターでブッ飛ばされるので注意。
    そしてこの突進、位置取りによっては凄まじい頻度で行ってくる
    中途半端に距離を開けていると突進に次ぐ突進で狙ったプレイヤーを徹底的に追い詰めてくるようになるので、
    討伐時間短縮のためにも積極的にインファイトを挑んでいくべきである。
    この特性を知らない場合、攻撃判定を伴ったテオが狩場を縦横無尽に駆け回ることになりかねない。
    但しインファイトを続けても延々と突進し続けることも結構ある為、
    接近していても突進を連発されることを前提とした上で戦うべきである。
    • またこの突進、「ほぼ全ての攻撃の後に」「間髪入れず」行ってくることが多々あり、
      火炎放射の隙、ひっかき、咆哮といった攻撃の隙を狙うハンターを尽く轢殺していく。
      そのため、武器種問わず、近接は頭部を狙うことが非常に困難になっている。
      頭と後ろ足の打撃肉質はほぼ同じ、怒り時に至っては全く同じなため
      パーティにもよるが、たとえハンマーや狩猟笛を担いでいようが、危険を犯してまでスタンを狙うよりは
      おとなしく足を狙ったほうが安全かつ早く終わることも多い。
  • 頭の痛いことに、クシャルダオラと違って疲労状態のようなものが存在しない
    つまりMHP2G以前の仕様のままである。
    しかし、元々地上戦を主体に置いていること、火炎放射など隙の大きい攻撃を扱うこともあって
    そこまで露骨に嫌らしくは感じられない。
  • 今作では一部のモンスターと狂竜モンスターが同じ相手を複数回狙う様になっているが、
    テオとクシャ、つまりドス古龍はその傾向が極めて強い。
    特にテオの場合この特性と桁外れの命中率を誇る突進のシナジーが厄介で、
    その厄介さは突進以外の技はテオの手心だと感じる人もいるかもしれないレベルである
    勿論ここに爆破やられも加われば、最早説明の必要すら無いだろう。
  • 非怒り状態時と怒り状態時の性質の変化が非常に激しい。
    後述するが、肉質や弱点属性、行動パターンの変化はおろか同エリアに専用のエフェクトがかかる

非怒り状態

  • 言わずもがな、戦闘開始時の状態。ダメージを蓄積させると怒り状態へと移行する。
  • 頭部には水属性が、後脚・尻尾には氷属性がよく通る。
    反対に龍属性の効き目はそれ程でもなく、全身を通して10%〜15%程しか通らない。
    ただし怒り状態に移行すると全体的な肉質が軟化・耐属性が大きく変化する(後述)。
  • 龍炎の有無によって幾つか行動パターンに変化が見られる為、特記する。
    便宜上龍炎を纏った形態を「龍炎形態」、龍炎を纏っていない形態を「通常形態」と呼称する。
龍炎形態
ボウガンの弾や矢を弾き、接近したハンターの体力を消耗させる龍炎を纏った形態。
ハンターを視認した途端、後ろ脚で立ち上がり咆哮、遅れて頭部に視認できる規模の龍炎を纏って移行する。
上体が接地すると同時にクシャルダオラのそれが如く周囲に龍風圧を発生させるため、
例え耳栓を発動させていたとしても、形態移行時の攻撃チャンスはほぼ皆無である
  • 通常形態と比較して粉塵爆破の使用頻度が高く、近距離にもしっかり対応しているので、密着状態は危険。
    また火炎放射の射程範囲も広く、体感的にはMHP2Gの個体の怒り時のそれと比肩しうる
    中途半端に距離を開いた程度では瞬く間に焼き払われる事となるだろう。
  • ただ、龍炎を纏うのが頭部のみということで、過去作に比べるとかなり良心的。
    攻撃と攻撃の間には隙もしっかり存在するので、動きを覚えれば左程怖くはないだろう。
  • 怯ませる・ダウンさせる・毒状態にする・スタンを取る
    のいずれかの条件を満たすと龍炎が解除され、通常形態に移行する。
通常形態
龍炎を纏っていない形態。未発見時はこの形態であり、矢やボウガンの弾も弾かれない。
上記の条件を満たす事でもこの形態になる。
  • 本領を発揮していない(出来ていない?)ためか、龍炎形態時と比較しても戦闘力はかなり低い。
    火炎放射の射程が約半分にまで縮み、その上一度前方を薙ぎ払うだけで終了する(=復路の判定が無い)。
    またバックジャンプ後にほぼ確定で威嚇を行う、粉塵爆破の頻度が低いなど
    全体的に隙が多く、基本的には最大の攻撃チャンスとなる。
  • 一定時間経過で再び咆哮し龍炎形態へ移行する。
  • 従来と同じく、角をへし折ることで龍炎形態への移行を一切阻止出来る
    貴重な部位破壊報酬もあるため、積極的に攻撃していきたい。

怒り状態(粉塵纏い状態)

  • 龍炎形態、通常形態問わず、非怒り状態時に一定ダメージを与えると咆哮と共に移行。
  • テオ・テスカトルのフルスロットルとでも言うべき状態で、
    咆哮と共に全身を炎の如く朱に染め、頭部と前腕、尾からあざやかな炎が噴出する
    さらに身体からは輝く粉塵を常に放出しており、炎が主体であったこれまでのテオと比べ非常に煌びやかである。
    また、テオ・テスカトルが放つ灼熱と粉塵の影響により、
    エリア全体に粉塵が散りばめられ、陽炎が揺らめく灼熱地獄の如き光景へと変わる。
    • ちなみに、ハンター大全Gには前腕と尾から焔が噴出しているテオ・テスカトルのイラストが掲載されており、
      印象としては怒り状態のテオ・テスカトルのそれに非常に近い。
      王立古生物書士隊の残したイラストの特徴が今になって解明されたことを考えると、
      なかなか感慨深いものがあると言える。
  • 攻撃力と行動スピードが大幅に上がることは勿論だが、
    攻撃の度に尻餅判定のある粉塵をばら撒くという戦法を用いるようになるのが最大の特徴。
    粉塵に触れてしまった場合は前述の通り爆破やられになるため、
    怒り状態のテオの攻撃力も相俟って一撃が致命傷になりかねない
    つまり、粉塵でこかされた後に追撃の大技を食らったらまずBC行きである
    特に出の早い引っ掻きによって広範囲に発生するそれは驚異の一言であり、
    引っ掻き→バックジャンプからのホーミング突進によって爆殺されたハンターは多いだろう。
    唯でさえ素早いテオに対して、爆破やられを解除しつつ攻撃を加えるのは至難の業。
    細菌研究家を発動させるか、消臭玉の持ち込みも検討しておきたい。
    • なお怒り状態では攻撃力が1.15倍となる。
      この補正は他シリーズと比較してかなり控えめであり、MH4に登場するモンスターの中でも最低の部類に入る。
      しかしこれは裏を返せば1.15倍程度でも致命傷を与えうる攻撃力を素で有しているという事で、
      実際ギルドクエストLv96以上の個体ともなれば
      非怒り時でも突進で防御力600の剣士が5割削られるという事態が頻発する。
      それより厄介なのが行動速度への補正で、こちらは1.22倍となる
      MH2やMHP2(G)の1.1倍でも恐れられていたスピードアップが今作ではさらに高まっているため、
      前述の粉塵ばら撒きによる行動阻害と相まって事故率がかなり高い。
  • なお、この状態中は肉質が軟化する特徴も持っており、通常時以上の攻撃チャンスでもある。
    何とか攻撃を掻い潜りダメージを与えたいところだが、
    この状態ではテオ・テスカトル側の攻撃も非常に苛烈になっており、
    ノーモーション突進を始めとした隙の少ない攻撃を矢継ぎ早に繰り出し、殆ど隙らしい隙を見せない
    粉塵の影響もあり、慣れないうちに真面に相手取るのは非常に危険なので、
    怒りが静まるまで逃げ回ったりエリアチェンジしたりしてやり過ごすのも手。
    • また、耐属性に関しても大幅に変化する。
      非怒り時には有効だった水属性氷属性の通りが全体的に悪くなり、ほぼ全ての部位へ龍属性が有効となる。
      ほぼというのは前脚に最も通るのは相変わらず水属性であり、後脚に最も通るのは氷属性である為。
      前脚は肉質が硬めで水属性もそこまで通らないので気にする必要はないが、
      後脚に関しては切断・打撃肉質が最も柔らかく、剣士が挙って狙う事になる部位であり、
      後脚を集中的に狙う場合は氷属性武器を担ぐ方が効率が良い。
  • この状態では火炎放射のエフェクトが変わり、前方に3回爆発を起こした後爆破粉塵を吐く攻撃となっている
    原理は恐らく怒り状態では爆破粉塵を放出して、同じく
    龍炎を纏わない通常状態では前半のみながら射出が出来た
    火炎放射が効果を発揮して爆発する……という事なのかもしれない。
    前半の爆発のリーチは火炎放射のそれより短いが、横方向には広くなっている。
    爆破属性扱いのため火耐性には影響しないが、逆に言えば火耐性を上げてもダメージはカットできない
    ダメージもかなり高めなので、油断せずに対処しよう。
    • なお、この粉塵爆破ブレスの攻撃値は80。怒り状態の補正によって実質的には92となる。
      火炎放射の攻撃値は過去作同様100であるため、
      実はブレスに関しては通常時よりダメージが小さくなっていることになる。
      ……それでも高いには高いので警戒は怠れない。
      むしろこの攻撃の脅威は、怒り時のテオテスカトルの正面に吹き飛ばされてしまうことである。
スーパーノヴァ
怒り状態限定で解放される、テオ・テスカトル最大の大技
怒り状態の解除を合図に突如滞空、周囲の空間に橙色の粉塵を撒き散らすと共に炸裂する様な音を鳴らし、
自身の周囲に広範囲を巻き込むド迫力の大爆発を巻き起こす
その凄まじい見た目と威力から、プレイヤーの間では「ビッグバン」と呼ばれていたが、
後に「スーパーノヴァ」という公式名称が明かされた。
過去作にはその片鱗も見せていなかった完全な不意打ち攻撃であり、
何がなんだか分からないうちに木端微塵にされた初見ハンターは数知れない。
攻撃値は脅威の150*1で、爆破やられ状態に陥っている状態では防御400超でも即死
威力も大きく、ガード強化をつけていないとガードが出来ない。
よしんばガード出来ても、ギルクエLv100クラスの個体ともなれば
ガード性能+2をつけたランスでもMAX体力の半分が消し飛ぶ超火力である。
更に火属性であるため火属性やられ対策をしていない限りは根性も意味をなさず
そのうえ生き残ったとしても水平ベクトルで超吹き飛ばされ*2確定で気絶させられる
突進や飛び掛りの速度からして、テオがその気なら追撃が確定するので、
威力がどうとか言う以前に絶対に食らいたくない、食らってはいけない攻撃である
  • この大爆発、爆炎のエフェクトも凄まじいが、
    何と咆哮と同じように空間が衝撃波で歪んでいるかのようなエフェクトもかけられており、
    より迫力を演出している。至近距離で見ると圧巻だろう。
    勿論、それはハンターが大ピンチであることを意味しているのだが。
  • 挑戦者を発動させているとわかりやすいが、この攻撃は怒り状態の解除後に行っている。
    つまり怒り状態による攻撃力への補正はかかっていない。
    が、それでも元々の攻撃値の高さからテオの攻撃の中で最大のダメージとなることは言うまでもない。
  • 爆発直前には「キュイッ」といった怒り解除時の特殊な効果音が発せられるので
    その音を聞いてから急いで離れれば回避できる。
    顔や前脚、尻尾に纏う粉塵も消え、行動速度も低下するので、そこから判別する方法もある。
    ただしこちらが硬直の長い攻撃モーションを出している最中に予告音が出た場合は
    もう間に合わないケースも多い。
    操虫棍のセルフジャンプで飛び掛かろうとした瞬間、乱舞を繰り出した瞬間、大回転斬りを当てた瞬間に
    滞空し始めるテオ・テスカトルが見えた時のあの心境は何とも言えないものがある。
    特に後述の仕様により、操虫棍使いはスーパーノヴァを食い止めるために飛びかかっているので
    本当にやるせないものがある。
    これで3死した日にはせめて彼らの努力を労ってあげてください
    確実に回避したいのであればテオ・テスカトルの怒り状態が90秒で解除される事を利用して
    タイマー等を用意して測りながら戦う手もある。
  • ちなみに、怒り状態が解除されないまま休眠(瀕死時に巣に戻っての自発的睡眠)に移っていた場合、
    あろうことか目覚めた途端にスーパーノヴァを繰り出してくるもう初見殺しどころの話ではない
    寝首を掻こうとPT全員で攻撃したら寝起きスーパーノヴァで4オチという
    シャレにならない悪夢が発生することもあり、今日もハンター達に癒えぬトラウマを焼き付けている。
  • 瀕死状態限定でその場で咆哮を放つ。
    ほぼ何の前触れもなく放つ上、使用頻度もそれなりであり、
    何と言っても龍炎形態移行時のそれと同じく上体接地と同時に龍風圧が発生する点が非常に厄介。
    この行動一つで苦難の末にようやく瀕死に追い詰めた苦労を灰燼と化される恐れがある。
    瀕死時のテオ・テスカトルを相手取る場合は普段以上に動向に気を配りたい。
    耳栓を発動させれば危険度は格段に低くなるので、優先順位は高いと言える。
  • この怒り状態が解除される条件は2通りあり、
    1つは前述のスーパーノヴァと共に解除される、いわゆる時間経過で解けるもの。
    こちらの場合は龍炎形態に移行する*3
    そして2つ目が重要なのだが、尻尾か角の破壊、睡眠属性武器で睡眠させる、スタンさせる、頭ダウンをとる*4
    もしくは乗りを達成すること
    これらを成功させれば、経過時間に関わらず怒り状態を強制的に解除
    更に通常形態まで一気にパワーダウンさせることが可能
    非常に高い戦闘力を誇るこの形態を強制解除できる(乗りの成功、頭ダウンに至っては大きな隙まで晒してくれる)のは
    大きなアドバンテージとなるので、部位破壊と乗りは怒り状態時に集中して狙っていきたい。
    特にPTプレイではこれを意識して立ち回るとかなりラクになるだろう。

高レベルギルドクエスト

  • ギルドクエストLv76以上に出現する個体は、MHP2G以前と同じく体全体に龍炎を纏う
    新モーションは追加されないが、龍炎によって体力が減っているところに
    ダメージを受けることで、気付かぬうちに体力が危険な状態になっていることもある。
    特にレベル90以上にもなるとただの移動に等しいノーモーション突進で防御力500の剣士でも8割が削られるので、
    龍炎を纏っている際の体力管理は気を付けておきたい。
  • その上、最大の大技たるスーパーノヴァの範囲はさらに拡大している
    回転回避2回程度ではそのまま巻き込まれて蒸発させられかねないので、
    この状態のテオが滞空したら何をおいても全速力で離れること
    • ギルドクエストLv100付近の個体においては限界まで防御力を強化した剣士でも即死確定
      前述のとおり火属性やられが付加するため、根性系のスキルを発動させていた場合でも貫通する
  • また、スーパーノヴァの強化に並ぶ脅威として、恐ろしいコンボ技が追加されている。
    怒り状態時に前脚引っ掻きで粉塵だまりを作った後、すぐさま牙を鳴らして粉塵だまりを爆破させるのだ。
    前述の通り、粉塵だまりに触れると爆破やられを発症する。
    爆破やられ状態の際に追撃を受けた場合の追加ダメージの割合は非常に大きく、しかも根性無効
    ……そして、金剛体でも付いていない限り粉塵だまりに触れると尻餅をつく
    後はもう、お察しの通りである。Lv76時点では生半可な装備だと三途の川が見えてくる。
    Lv96以上ともなると、防御力600でも即死する。もう一度言うが、根性は無効である
    一応確認として、前脚引っ掻きは振り向きと同時に度々繰り出してくるあの攻撃である。
    強力なモンスター数あれど、振り向きの度に即死リスクが発生するモンスターが今までに存在しただろうか
    • かなりシビアだが、粉塵だまりに当たるタイミングが悪くなければ、
      尻餅のわずかな無敵時間中にやり過ごせる場合もある。
      また、このコンボの破壊力は粉塵爆破+爆破やられあってのものであり、
      細菌研究家スキルで爆破やられの追加ダメージを無効化すれば、流石に即死は免れる事も可能。
      実際、高レベル個体のテオ・テスカトル討伐の際には細菌研究家スキルを付けておく事が強く推奨されている。
      言うまでもなくその理由はこの攻撃の存在があるからである
    • また、個体差も存在するため一概には言えないが、防御力620程度を確保できれば
      粉塵溜まり接触+粉塵爆破+爆破やられによる追撃のフルヒットにもギリギリ耐えられる場合もある。
      ただし本作では防具の組み合わせによっては剣士装備でも防御力600到達でさえ苦労する場合もあり*5
      火力や回避系スキルとの兼ね合いを考えてもこれほどの防御力を得るのは少し難しい。
      そのため、操虫棍や狩猟笛の防御力UP効果などが頼もしくなるかも知れない。
    • かなり危険度の高い攻撃ではあるのだが、
      後ろ脚に張りついていると割と長い時間隙を晒してくれるおかげで
      慣れれば一つの攻撃チャンスともなる。これは頭部を狙う際にも言える事で、
      例えばハンマーだと爆発の規模をしっかり見極めておけば起爆後の隙に溜め2が面白いように入る
      当然相応のリスクはあるが、マスターできれば討伐時間の短縮に繋がるので是非狙っていきたい。
  • レベル100の場合、ギルドクエストに登場するモンスターの中では体力は中間ぐらいに位置するが
    (イャンガルルガやシャガルマガラと同等程度で、
    ドスランポスやブラキディオス以上、イャンクックやティガレックス亜種以下)、
    テオ・テスカトルは全体的に肉質が軟らかい部類に入るため、幸いにも耐久力はそこまで高くない。
    そのため大きな隙に火力を集中させて一気に討伐してしまいたいところ。
    罠は効かないものの、PTプレイでは拘束役として積極的に乗りを狙える操虫棍がいると難易度が激減する。
    前述のように乗りの成功による恩恵が極めて大きいモンスターであることから、
    ネット上では操虫棍(主にエアリアルグレイブ)を指定する募集も多く見かける。
    逆に言えば、怒り状態ではとにかく攻撃が激しいため、
    乗りを狙えるハンターがいないPTでは攻め入るのに躊躇しがちで、討伐にも時間が掛かりやすい。
  • また、攻略本情報より、ギルドクエスト報酬の枠数が全モンスター中トップである事が判明した。
    その数は確定で8、最大で10枠であり、同格の古龍であるシャガルマガラやクシャルダオラをも上回る。
    テオ・テスカトル自体肉質が良心的かつ慣れれば攻撃チャンスも多く存在するモンスターである事も手伝って、
    栄光の武器を狙う場合において(ハメを考慮に入れなければ)古龍の中では最も連戦向きであると思われる。
    ただし古龍の仕様上2頭クエストが存在しないので、最も枠数が多いギルドクエストはラージャン2頭のクエストとなる。

MH4G Edit

  • G級個体が登場。幸いにもギルドクエストにあった全身龍炎は没収され、
    上位個体同様頭部付近のみに龍炎が発生する。
    前作高レベルギルクエ個体の引っ掻きで粉塵発生→即爆破のコンボを行ってくるが、
    タイミングが変更されており、爆破までに若干の猶予ができているので、粉塵を喰らって尻餅をついてしまっても
    被弾確定とはならなくなった。
    これだけ聞くと良心的に思えるが、実際は以下の怒り時限定新技と、
    ある1つの仕様変更によりとんでもない強敵と化している
バックジャンプ粉塵
バックジャンプと同時に爆破粉塵を設置する。
この粉塵はやたらと量が多く、テオ・テスカトルに接近していると接触しやすい。
しかも直後にカチンと爆破してくる
粉塵の量に比例して爆破の範囲も広く、しかもご丁寧に2回爆発する為フレーム回避も困難
振り向きに続き、バックジャンプにまで即死の危険がやってくるハメになった。
幸い牙を鳴らしてから粉塵が爆発するまでに僅かの時間があり、範囲外に逃れることも不可能ではない。
ちなみに確定で爆破してくる訳ではなく、そのまま次の行動に移ることも少なくない。
その場合もこの量の粉塵が非常に厄介で、次にテオが何をしてくるかが殆ど見えないのである。
粉塵の中から突進や跳びかかりで突っ込んでくることもザラである。
いずれにせよ、被弾率の高さから冗談抜きでスキル「細菌研究家」は手放せない。
もともとのバックジャンプの頻度もあり、壁に背を向けてバックジャンプを延々と繰り返す個体に出会うことも多い。
お尻が痒いのだろうか。
また、粉塵爆発を終えた後の空を仰ぐ仕草が普通のものよりもずっと早く、
「粉塵爆発してるからギリギリ回復を行える」と思って回復薬を飲んだりしていると
大抵の場合突進を喰らったり後述する前方ノヴァから逃れられない位置になってしまったりする。
前方ノヴァ
何とプレイヤーがいる場所にピンポイントで小さなスーパーノヴァ、
つまり文字通りの「ノヴァ」を前方にかますというとんでもない技。
流石に本体版と比べると威力は少しはマシで確定気絶もしないが、それでも充分過ぎる程の脅威である。
具体的には剣士で防御力700でも耐性0の場合大体6割程吹っ飛ぶ
当然ながら、ガンナーの場合は瞬殺されると考えてよい。
しかもこの行動後に怒り状態が解除されるなんてことは当然無く、酷い時は連続で放ってくる
1発目を緊急回避したと思ったら起き上がりに2発目を重ねられることさえある。
威力は抑えられているもののスーパーノヴァであることに変わりはないので当然判定時間は長く、
起き上がりに重ねられたらほぼ回避不可能である。
ただし、スーパーノヴァとは違いノヴァはガード強化無しでもガード可能である。
更に恐ろしいことに、ハンターがガードで大きくのけぞった場合、
高確率で間髪入れずピンポイントノヴァを出してくるルーチンがある。
弱点はある程度遠距離にしか発生させられない事で、
真正面だろうとテオに近接攻撃が届く範囲ならまず被弾しない。
また、ピンポイントとは言え標的に軸合わせをしながら放つ為、
狙われているのが分かれば2回の回避で範囲外に離脱できる。
  • 一応、Lv140個体であってもHP150に防御力800程度があればギリギリ即死しない。
    しかしそれでも瀕死は免れないのと、スーパーノヴァ同様に水平ベクトルで吹き飛ばされるのだが
    ギリギリテオの懐に入れなかった場合にテオの方に真っ先に吹き飛ばされ、
    そのまま起き攻めで死亡という極めて危険なパターンが存在する。
    スーパーノヴァと違い確実な攻撃チャンスにもなる攻撃なので、二重の意味で被弾したくないところである。
  • またどういうわけか、PT限定で、怒り時のブレスの終わり際にテオ・テスカトルの正面に立っていると、
    最後っ屁とばかりに一発だけ正面付近で爆破が起こることがある
    威力もブレスの爆破部分と遜色ないため、注意が必要。
    PT全員ではなく特定の誰かに起こるようだが、オトモを連れている場合オトモに発生しても視認可能で
    正面に立つオトモに対しこれを行うことがたまにある。
    ブレス終わりに大ダメージとともに吹き飛ばされているプレイヤーもしくはオトモがいた場合、これが原因である。
  • そして「ある1つの仕様変更」だが、最悪なことに怒り解除がスーパーノヴァの後になったのである。
    要するに怒り時間を計る以外にスーパーノヴァのタイミングを知ることは不可能ということ。
    この仕様変更によって前作で怒り解除を頼りにしていたハンターは軒並み焼き殺される憂き目に遭うこととなった。
    体内時計を鍛えるか、タイマーをセットする以外の対抗策は無いので、
    スーパーノヴァが不安なプレイヤーはテオと戦う際は手元にタイマーを用意しておこう。
    無い場合は抗竜石で代用するのも手。どれも効果時間が100秒程度なので、目安にはなる。
    オンラインプレイの場合は怒り解除間際にチャットなどで味方に知らせることによっても失敗率を下げられる。
    • この使用タイミングの変更により、MH4の時点で驚異的な威力を発揮していたスーパーノヴァに、
      怒り補正によりさらに攻撃力が上乗せされるというとんでもない事態になってしまってもいる。
      乗りを狙えない場合、怒り時のテオ・テスカトルに深追いは禁物である。
    • 逆に言うと、
      「誰が何回どの武器で乗り判定の出る攻撃を行ったのか」
      「誰がどの程度頭にダメージを加えているのか」
      ということをある程度でいいので頭の中に入れておくようにすれば狙って怒り状態を解けるようになる。
      G級個体でもかなり攻撃力は高く、イベント及びLv140付近のギルクエであればもはや地獄絵図ともあって
      このテクニックはもはや必須と言える。
  • ちなみにこれはG級行動というわけではなく、本作では上位個体もスーパーノヴァは怒り解除直前に行う。
    言うなればテオ・テスカトル自身の仕様変更である。
    乗り成功やスタン、頭部ダメージによる怒り解除がさらに重要になったことは言うまでもない。
  • スーパーノヴァによる事故死を減らすために、遂には有志によりスーパーノヴァタイマーなるものまで作られた。
    スーパーノヴァ発動のタイミングが分かりにくいという人は活用してみると良いだろう。
  • 幸いにも耐久力は引き続き低めであり、G☆2ランクの武器があれば問題なく35分以内に討伐まで持っていける。
    極端な話、怒り状態になったらスーパーノヴァ対策に別エリアに退避する様なプレイでも間に合う。
    勿論G級古龍というだけあり、ある程度高いプレイヤースキルを要求されるのは事実だが。
  • 高レベルギルドクエストでは前作同様に全身に龍炎を纏うようになる他、
    ひっかきやバックジャンプ時に設置された粉塵が、前方に少しずつ移動するようになった。
    後ろ足に張り付いている事の多い剣士よりはガンナー対策の変化と言える。
    しかし、オオナズチの毒煙のように能動的に動かしてくる場合があるのではなく、
    常に前方に動いてくる仕様の為、それを頭に入れておけばそれ程危険な変化ではない。
    怯み値や耐性上昇によるダウンの取りにくさ、怒り解除の難しさの方が余程脅威である。
    また、ハンマーが頭を殴るのが楽になるかと言われると、
    移動が遅すぎるので多少突撃できる角度が広がった程度である。
    • また、火炎放射のモーションが高速化するため、隙が小さくなっている。
      小さくなったとはいえ、火炎放射がテオ・テスカトルの攻撃の中では動作が大きいため、
      こちらの攻撃チャンスであるのは相変わらずなのだが、
      深入りしすぎると反撃を受ける可能性が高いため、引き際が肝心である。
      また火炎放射の範囲自体の広さもあり、顔の真横では当たってしまう可能性が高いので
      いっそのこと砥石を使う、回復をする時間に充てるというのも悪くはない。
      後脚を攻撃してもよいが、高レベルギルクエの場合龍炎での削りダメージが生じてしまうので注意。
  • 攻撃力の高さも健在で、Lv140個体のスーパーノヴァは防御力950でも即死である。
    最大強化したG級剣士防具でも防御力700代が限界なので、他に防御力の大幅な補強手段がない限り、
    基本的には喰らったら確実に乙となる。
    対策としては上述のスーパーノヴァタイマーを使うか、
    あるいはどうしても怖いならば火耐性を20以上にして火属性やられを無効にした上で
    根性またはネコのド根性を発動させる……位だろうか。
    ある程度時間が経ってきたら深追いせず回避中心の立ち回りにしていくとよいかもしれない。
  • スーパーノヴァはあくまでも「火属性攻撃」なので、一撃であれば
    理論上は防御力750で火耐性が3〜40程度あれば耐えきれる。
    使いたい防具にもよるが、今作は火耐性強化スキルがかなり強力なので
    ある程度までであれば火力スキルとこの耐性の両立も不可能ではないだろう。
  • しかしスーパーノヴァを耐えるのはよいが、耐えきったその後は
    普段スーパーノヴァの被弾=即死と考えていて忘れられがちな確定気絶が待ち受けている
    その為よっぽど運が良くないとすぐさま追撃が飛んできてお陀仏である。
    ならば気絶無効スキルも発動させれば……という考えになるのは自然だが、
    そもそもスーパーノヴァは前述のとおり予防策は多々あるので、
    その分のスキルを別に充てる方がよほど建設的だろう。
    どちらにしても、スーパーノヴァに被弾する=死亡という等式が崩れることはほぼないと思ってよい。
    • なお有志の検証により、
      MH4Gにおいて耐性値が50以上になるとそれ以上はダメージが変わらなくなることが判明した。
      これはスーパーノヴァも例外ではなく、
      「凄まじい耐性値を以ってダメージ量を下位モンス並にしよう」
      「MHFのルコディオラのように耐性100にしてスーパーノヴァをゼロダメージにしよう」
      というプレイは不可能である。
      当然耐性値50があれば防御力600程度でも即死こそしないが、やはり確定気絶&瀕死レベルのダメージ。
      つまるところ、どう足掻いてもスーパーノヴァの被弾≒死亡なのである。
  • 前述の通りMH4の時に比べてかなりの強化が施されているものの高レベルギルドクエストにおいては、
    極限個体の存在に加えて明後日の方向に強化された地雷が本体の龍など、
    前回乱獲されたモンスターが軒並み超強化されており、他にも肉質などの点で難があるモンスターが多い。
    そんな中テオ・テスカトルは仕様が変わったスーパーノヴァへの対策こそ必須だが、
    それ以外の部分では前作とほぼ変わらない感覚で戦うことができる。
    むしろ上記の新技は回避できれば明確な隙となり得、慣れてくれば頭・後脚共に以前より攻撃チャンスが多いことから、
    相変わらず発掘装備目的に連戦するハンター達に大人気である。
    実は、Lv140時点でギルドクエストで最も体力が高くなるのだが、肉質が柔らかいことや比較的反撃しやすい行動も多いこともあって
    同じような体力を持つイビルジョーやオオナズチ程タフには感じないだろう。
    むしろ、上述の攻撃力をどうするかが課題となり
    ソロにしてもパーティにしても自分の実力・連携のほうが重要となる相手である。
    • 同様にLv140であっても比較的卸しやすく、報酬も良質なラージャンとどちらがいいかは微妙なところ。
      あちらはこちらと同様確定行動も多く、HPが少ない分狩猟時間も短く済みやすいのだが、
      極限状態や元のモーション値の高さもあって単純な事故率は恐らくこちらより高い。
      報酬がこちらより豪華になる所謂「ラーラー」及びその他ラージャンを含む二頭クエストについては、
      ラージャンもしくはもう一方を手早く倒せればよいが、
      一方ですぐに一頭目を倒せない場合は二頭のボスによってあっという間にクエスト失敗である。
      特にソロの場合は相当な腕前がないと一頭目を狩猟する前に合流されてしまう可能性が高く、
      一度合流されるとラージャンにこやし玉が効かないのもあり半ば絶望的な戦況となってしまうだろう。
      その為事故が比較的起きにくく、報酬もラーラーなど程ではないがその次くらいに良質であることが保証される
      テオ・テスカトルの高レベルギルクエは今日もまた高い人気を誇っているのである。
    • なお、ギルクエLv140の個体は大剣の場合、しっかり溜め斬りを頭に当てられていて、
      ガードは使わず、かつローグレギオンやブラックミラブレイド以上の性能であれば、
      70回程度の溜め3で倒すことが出来る。
      これは何を意味しているのかというと、物理火力が概ね紫ゲージのローグレギオンと同等になる
      攻撃力1728のシロナガス大剣であれば、事実上ローグレギオンと同様に一回も研がずにクリア出来る。
      わざわざ転がらなくて済む分ローグレギオンよりも楽になるだろう。
      あるいは紫ゲージ40の発掘大剣であっても業物を付けることで紫のまま研がずに倒せることになる。
  • 2015年3月9日に配信された「モンハンフェスタ03」では、なんとこのテオ・テスカトルが相手となる。
    闘技場で古龍と戦闘するのは、キリンを除けばこれが初であり、多くのプレイヤーを驚かせた。
  • 非常に地味だが、MHP2G時代などと比較して突進や飛びかかりの当たり判定が後ろ足方面に関して少し強化されている。
    ただしこの「少し」が実はかなりの曲者で、起き攻めの脅威が上がっているほか、
    「避けたと思ったら後ろ足に引っ掛けられて被弾した」というケースもあり、
    爆破やられになっていようものならこれが致命傷になってしまうことも多い。

MHX Edit

  • 今作でもめでたく続投。
    CM出演に止まったMH4(G)とは異なり、今作ではPV第2弾で他のドス古龍と共に姿を見せていた。
  • 今作では久々にラティオ活火山に姿を見せることになり、
    MHP2G以来の狩猟クエスト「煉獄の主、怒れる炎帝」も集会所に復活した。
    • 「煉獄の主、怒れる炎帝」は依頼文が地味〜に変更されており、
      「近寄るだけで肉を焦がす猛烈な炎には注意しろ!」という文句の前に、
      「炎帝の怒りを恐れず突撃するというのであれば」という文が追加されている。
      有り体に言えばかなりどうでもいい前提文であり、何故追加したのかは謎。
      …というか、怒り時に気を付けるべきは龍炎ではなくこっちである。
  • 4シリーズから更にグラフィックが向上し、鬣の艶がリアルに表現されているほか、
    怒り時に鬣の周囲に粉塵が舞い散る、という演出がかなり鮮明になった。
    粉塵爆破や火炎放射などの派手な攻撃はいずれもエフェクトがパワーアップしており、
    最大の大技「スーパーノヴァ」は、大爆発の外周にまで凄まじい衝撃波が巻き起こる演出が追加された。
    当たり判定はないが、4シリーズ経験者でも驚くこと請け合いの大迫力である。
  • このスーパーノヴァだが、4シリーズから予備動作から発動までの一連の流れが僅かに高速化されている
    具体的に言うと、従来は中空で咆哮しながら頭部を高く上げると共に大爆発が起こっていたが、
    今作では頭部を振り上げる途中の段階で爆発が発生する。
    前作と同じ感覚でやり過ごそうとすると消し炭にされるので要注意。
    4シリーズで死者が続出したためか、ダメージは150から135へと引き下げられてはいるが、
    それでも必殺の威力を秘めていることに変わりはない。
  • 他のドス古龍と同じく、今作では4シリーズから細かい調整が加えられている。
    下記する要素以外の基本的な仕様はほぼMH4(G)を踏襲しているため、そちらを参考のこと。
    • まず、凶悪技として畏怖されていた突進、飛び掛かりの頻度が減少している。
      4シリーズでは近距離前方の敵に対してはとりあえずホーミング突進、
      遠距離前方の敵に対してはとりあえず飛び掛かりという傾向が強かったが、
      今作では前脚による引っ掻きや火炎放射をそれなりの割合で織り交ぜてくる。
      これにより相対的に隙が増え、突進に次ぐ突進で追い回される…という展開はかなり減った。
    • 怒り時の攻撃で発生する粉塵の規模が抑えられ、色もやや薄くなった。
      若干ではあるが攻撃範囲が縮小し、こちらの行動範囲が広がっている。
    • 4シリーズでは怒り状態中はエリア移動することが殆どなかったが、
      今作では怒り状態中にも普通にエリアチェンジを行うようになった。
      間接的にではあるが怒り時の苛烈な攻撃に晒され続けることが少なくなり、
      回復や研磨を行う機会の拡充が図られている。
    • 4シリーズと比較して頭部の怯み値が引き下げられており、
      頭を攻撃してダウンを取る戦法が取りやすくなった(これはクシャルダオラも同様)。
      今作では乗り状態(=怒り状態の強制解除)の発生率が下がっていることへの配慮と思われる。
    全体的には(上位個体であることを差し引いても)かなりマイルドな仕上がりとなっており、
    MH4(G)における凶悪無比で苛烈な攻撃は鳴りを潜めた。
    今作ではハンター側が大幅に強化されたこともあり、かなり戦いやすくなったと言える。
  • ただ、怒り状態中は相変わらず乗り攻防に競り勝つかスタンさせないかぎりダウンを取れない
    乗りの蓄積を怒り状態まで温存しておく、打撃武器なら、怒り状態にスタンを取れるよう
    ある程度スタン値を計算しておくなど工夫が必要となる。
  • 今作ではMHP2G以来の下位個体も登場する。
    下位では龍炎を纏っている状態でも火炎放射が短く、往復しない仕様になっている。
  • 今作では、ズバリ「スーパーノヴァ」というヘビィボウガン専用の狩技が登場
    その名の通り、テオ・テスカトル最強の大技であるスーパーノヴァを参考に開発された狩技で、
    貫通属性の特殊弾を発射し、一定距離で広範囲の空中爆発を引き起こすものとなっている
    (エフェクト的には4シリーズのスーパーノヴァに近い)。
    この狩技をセットし、煉獄の主とのスーパーノヴァ対決と洒落込むのも一興だろう。
  • テオ・テスカトルの技を参考にして編み出されたという設定から、
    この狩技の最終段階である「スーパーノヴァIII」を習得するためには
    集会所クエスト「煉獄の主、怒れる炎帝」をクリアする必要がある。
    ちなみに、その一段階前である「II」の習得条件は爆破使いの後輩を下すことである。

MHXX Edit

  • クロスシリーズにG級が追加されたことによりG級個体が復活。
    今作ではHR35になると他の二頭と共にクエストが出現する。*6
    G級個体では4GでのG級行動が概ね復活している以外はMHXと大差ない。
    また、村クエ個体も当たり前のように出現する。
  • 明らかにMH4GのG級個体から変わった事が二つある。何が変わったのかというと、
    まず一つはバックジャンプ粉塵の爆発の際に牙を鳴らした瞬間に粉塵が爆発するようになった事。
    とはいえ此方は今までと対処はあまり変わってないので安心してほしい。
    もう一つは、粉塵をまき散らしながらの猫パンチ→爆破の際の爆破エフェクトが大きくなったこと。
    具体的には、実際には当たり判定がない顔の部分までエフェクトが掛かっている。
    実際の判定はMH4Gとほぼ同等だが、何分派手なエフェクトなので慣れるまでに苦労するだろう。

余談 Edit

  • 素材から作られた武具はどれも炎の如く赤い。
    武器はいずれも高い火属性を持ち、火属性の武器の中では最強クラスの性能を誇るものばかりである。
    • 前述の通り、MH4からは帯びる属性が爆破属性へと変更された
      武器の爆破属性値はブラキディオスの武器と比べて高い値に設定されているが、
      その代わりに攻撃力が低く会心率を持つなどの形で差別化が図られている。
    防具はカイザーシリーズと呼ばれる。カイザーとは「皇帝」を意味する。
    焔を纏い、炎帝と称されるテオ・テスカトルに相応しい名称と言えるだろう。
  • ノベル版では第三弾にて登場。
    ゲーム同様にドンドルマに襲来、数十人ものハンター大連合にも全く引けを取らず暴れ回る。
    むしろハンター達を悉く薙ぎ倒していく様はさすが古龍と言ったところか。
    なお、このストーリーでは非常事態宣言が発令された際のドンドルマの様子が描かれており、
    MH世界において古龍と呼ばれる存在がどのようなものかを物語っている。
  • 名前の由来は、アステカ神話に登場する神、「テスカトリポカ」が由来だと思われる。
    創世神話の一つ「5つの太陽」で、テスカトリポカは太陽を支配していた太陽神であり、
    別の創世神話では、のテスカトリポカがいたという。
    また、前述の神話では、男神が「トル」、女神が「トリ」で終わっていることが多く、参考にはしていると思われる。
    テオ・テスカトルのクエストに「牙を持つ太陽」というクエスト名があることと、
    ナナ・テスカトリが青テオ・テスカトルが赤というように、
    がいるということから、テスカトリポカと共通する要素が多い。
  • 現実世界においてアステカ族は儀式に「マジックマッシュルーム」を用いたらしいが、
    そのマジックマッシュルームはナワトル語でテオナナカトルと呼ぶらしい(意味は「神の肉」)。
    古龍とキノコに関係があるとは思えないが、この酷似っぷりは尋常ではない。
  • カプコンサマーフェスティバル in ハウステンボスにおいて、
    等身大のテオ・テスカトルが登場していた。

素材 Edit

炎の龍鱗
テオ・テスカトルやナナ・テスカトリの全身を覆う鱗。これが集まったものが甲殻である。
テオ・テスカトルの鱗は赤く、ナナ・テスカトリの鱗は蒼い。
しかし、それ以外の特性はほぼ同じなので、同一の素材として取り扱われる。
剥ぎ取られた後も熱を保ち続けており、大量に集めればその熱量は火竜のブレスに匹敵する。
とりわけ高い熱を保った上質なものは「獄炎の龍鱗」と呼ばれる。
テオ・テスカトルの場合は特に強力な個体から「獄炎の厚龍鱗」と呼ばれる鱗を得られることがある。
炎龍の翼膜
テオ・テスカトルの翼に張られた皮膜。
内側には鱗粉が付着しており、古くなったそれは羽ばたくと火の粉のように辺りに拡散する。
この鱗粉は後述する「炎龍の塵粉」と呼ばれるもので、特殊な用途のある素材として知られる。
塵粉だけでなく、この翼膜も不思議な性質を秘めており、様々な武具に加工される。
ポッケ村では、ナナ・テスカトリのものも同一の素材として扱うが、
ジャンボ村などの地方では、「炎妃龍の翼膜」という名称で、テオ・テスカトルのものとは区別される。
炎龍の塵粉
強力な炎龍の個体の翼からこぼれた組織片。
古くなったものは強く羽ばたくと周囲に撒き散らされる。炎龍の起こす粉塵爆発の根源はこの塵粉である。
素材としては非常に優秀な代物で、他の素材の性能を爆発的に伸ばす力を秘めているという。
しかし、それなりに質の良いもので無いと素材として使えないらしく、
入手は炎龍の素材の中でもかなり困難である。
ナナ・テスカトリからも入手できることが知られるようになったのはつい最近のことである。
MH2では部位破壊限定報酬で確率は2割弱、数は1個のみという入手難度の高い素材であるのに、
装備の強化に非常に多くの数を要求されるという悪名高い素材であった。
当時は上位テオを狩る作業ばかりなオンラインの惨状を「塵粉オンライン」と皮肉られていたことも。
近年こそはかなりマシになったが、MHXでは新たな塵粉オンラインが発生している。
炎龍の爪
テオ・テスカトルやナナ・テスカトリから剥ぎ取った爪。
一流の職人でさえも加工するのに苦労するという素材。
強靭な個体の場合、興奮時にはその爪に炎を纏って攻撃してくることがあるので危険。
鋭く発達し、素材となっても熱を宿すものは「炎龍の尖爪」と呼ばれる。
更に強大な個体から入手出来る「炎龍の剛爪」はより硬く鋭く、
引き裂いた物をたちまち炎上させてしまう程の高熱を帯びている。
炎王龍の甲殻
炎の龍鱗と呼ばれる鱗が重なり合って形成された甲殻。
王者たる証を表すかの如く、燃えるような赤色が特徴で、
同種とされるナナ・テスカトリの甲殻とは別物として扱われる。
しかし、特性が酷似しているためか、取引価格はどちらも変わらない。
赤い鋼の様に見るものの目を奪う強靭なものは「炎王龍の堅殻」、
見る者の心を砕く荘厳な朱色に染まった圧倒的な重量を誇る甲殻は「炎王龍の重殻」と呼ばれる。
炎王龍のたてがみ
テオ・テスカトルの頭部を覆う鬣。
威厳さえ溢れる毛並みと燃えるような赤色は正に王の名に相応しい。
特に質によって取引価格が変動することは無く、ナナ・テスカトリの鬣と同等の価格で取引されている。
手触りはナナ・テスカトリのものと比べて若干ごわごわしている。
炎王龍の尻尾
赤い鱗に覆われたテオ・テスカトルの尻尾。
丸太のように太く、鞭のようにしなやか。その一振りは大木をもへし折る。
その威力と強度のために切断は非常に困難である。
より強靭に発達したものは「炎王龍の靭尾」と呼ばれる。
こちらは叩き付けると爆風を巻き起こすと言われ、一振りで岩盤すら打ち砕く。
炎王龍の角
テオ・テスカトルの雄々しさと威厳を象徴するかのような立派な角。
後方に向かって伸びており、武器としての役目は無きに等しいが、
その威厳に満ちた雰囲気は見た者を圧倒し、萎縮させてしまうほど。
炎を操る能力の根源がこの角にはあるらしく、ここを破壊されると龍炎を纏うことが出来なくなる。
炎王龍の燃えるような怒りが込められ、微かに熱を帯びている鋭い角は「炎王龍の尖角」、
そして圧倒的な王者の風格を宿し、見たものを跪かせるほどの威圧感を持つ角は「炎王龍の剛角」と呼ばれる。
炎龍の宝玉
長い年月を生き抜いた炎龍の体内で稀に生成されるという玉石。
その内側では猛々しく炎が揺らめいている。
近年になってナナ・テスカトリの体内でも生成されることが確認されたが、
宝玉を持つレベルの強力な力を得たナナ・テスカトリは極めて少ないため、
テオ・テスカトルから得られる素材という認識が強い。

関連項目 Edit

モンスター/テオ・テスカトル(派生作品) - 派生作品における記述あり
防具/カイザーシリーズ
武器/テスカト武器 - テオ・テスカトルの武器のリンクあり
武器/炎王龍の石銃槍 - テオ・テスカトルを崇める石像を改造したガンランス。
システム/爆破属性 - MH4以降のメインシリーズで使用。
クエスト/JUMP・決戦、炎の王!!
クエスト/JUMP 爆炎の帝
アクション/火炎放射
アクション/粉塵爆発
BGM/テオ・テスカトル戦闘BGM
モンスター/ナナ・テスカトリ - 本種の雌。
モンスター/オオナズチ - ドス古龍仲間。
モンスター/クシャルダオラ - 同上。






*1 公式情報の無い黒龍・紅龍を除き、判明している範囲ではダラ・アマデュラの薙ぎ払いブレス(後半)と並ぶ今作2位タイの高さを誇る。なお、1位は同じくアマデュラの直線噛み付きで160である。ちなみに続編のMH4Gではこれより高い攻撃値の技も登場している。
*2 本作で登場した闘気硬化状態ラージャンの攻撃を受けた際の特殊な吹っ飛びと同モーション。
*3 角が折れていると通常形態に移行する。
*4 怒り状態になると頭の怯み値がリセットされる仕様なので、非怒り時に怯み値を溜めて怒ったら即解除するようなことは出来ない。
*5 例えば、剣士リオソウル一式を装備した場合、全部位最大強化した上で守りの爪と護符を持ち、食事効果の防御力【大】を発動させてようやく防御力601となる。
*6 同HRで渾沌に呻くゴア・マガラも解放される