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モンスター/牙竜種

Last-modified: 2018-01-21 (日) 14:54:46

MHP3より登場したモンスターの分類カテゴリーの一つ。
四脚の竜の種族で、飛竜種と同じく竜盤目に属する。
長らくジンオウガのみしか確認されていなかったが、MHWorldにてようやく新種が多数発見された。

概要 Edit

  • 定義が曖昧で、分類基準に謎が多い種族。
    ジンオウガのみが属していた頃は、当時の飛竜種や海竜種などとの差異から、
    • 体の下に真っ直ぐ伸びた四肢を持ち胴を浮かせた姿勢をとる
    • 前足が大きく発達している
    • 獣の如く地を駆けられる走力を持つ
    • 陸生の竜で飛行するための器官を持たない
    • 獣に似た姿をしている
    …などの点が一応の定義として考えられていたのだが、
    前述(後述)の通り新種が発見されると、
    • どちらかといえば四肢が体の横側から生えており、海竜種や両生種に近い骨格を有するもの*1
    • 胴を地面に付け、腹部を擦りながら歩行するもの。
    • 前足より後足の方が大きく発達しているもの。
    • 海竜種などと大差ない走力しか持たず、獣のようには走らないもの。
    • 樹上を主な生活拠点とし、飛膜を用いて飛行するもの。
    • 獣要素の欠片もない姿をしているもの。
    …など、上記の定義に当てはまらない例が多数確認され、種族の定義の手掛かりは無くなってしまった。
    現状、牙竜種固有の特徴というものは確認されておらず、
    現時点では『四脚の竜の中で飛竜種・海竜種などと異なるもの』という見方しかできない。
    種族全体で共通する点も、精々”四足歩行を行うこと”ぐらいしかない。
  • 公式ガイドブックでは『獣に似た竜のモンスター』という表記が見られるため、
    どうやら”牙獣種のような竜”ということで牙竜種と命名されたようである。
    とはいえ、この表記はまだ牙竜種がジンオウガのみであった頃のものであり、
    前述の通り現在では獣に似ていない例も珍しくない。
    なお、言うまでもないが牙竜種はあくまでも””であり、
    鱗を持つ点*2などで牙獣種とは大きく異なる。
    • 生態樹形図では、ジンオウガが飛竜種などと同じ”竜盤目”に属することが判明している。
      それによると牙竜種は「四脚亜目」に分類されるとのこと。
      要するに我々の世界で言うところの爬虫類、恐竜のようなモンスターである。
      牙獣種は獣(哺乳類)のモンスターであるため、根本から全く異なる種族だといえる。
    ちなみに、ジンオウガから牙系の素材が得られないことから、
    ”牙”は牙竜種の分類に於いて然程重視されていないことが推測できる。
  • ジンオウガとその亜種に共通するレア素材として、「天玉」というものがあるが、
    通常種でも亜種でも同じものが出る天鱗天殻(グラビモスなどの例外はあるが)と違い、
    天玉は通常種と亜種で区別されている
    また、通常種の上位レア素材である「碧玉」に相当する素材も、亜種では「昏玉」と呼ばれ区別されている。
    通常種と亜種で区別されるレア素材は、MH3以降ではこれのみである。
    固有のレア素材を持つモンスターの中では唯一、通常種と亜種で宿す属性が大きく異なっているからだろうか。
  • 牙竜種がジンオウガのみであった時代は、
    ジンオウガ自体が屈強なメインモンスターであったため
    牙竜種=希少かつ強大な種族・生態系の上位種』というイメージが強かったが、
    このMHWorldでは、強大なものから非力なものまで様々な地位の牙竜種モンスター達が登場し、
    上記のイメージを覆す多様性を見ることができる。
    孤島地方の海竜種などのように、
    牙竜種は新大陸の生態系に欠かせない存在となっているようだ。

余談 Edit

  • 牙竜種の英語名は「Fanged Wyvern」、つまり「牙のあるワイバーン」である。
    前述したように牙竜種は”竜盤目に属する竜”、つまり鳥竜種や獣竜種と同じく
    飛竜種と共通の祖先から派生した種族であるため、この英語名は強ち間違ってはいないといえる。
    • 翼がないのにワイバーン、という表現は違和感があるかもしれないが、
      ワイバーンの起源となった紋章学において、ワイバーンは必ずしも翼を持つわけではない*4
      単に翼を欠くだけであったり、あるいはそれの頭が増えたものであったり、
      はたまた翼は持つものの今度は脚がなかったりと、
      現実世界におけるワイバーンという概念にそれほど厳密な定義はないようだ。
  • 「牙竜」という単語については、MHP3での牙竜種の発見以前より
    飛竜種のベリオロスの別名として「氷牙竜」(亜種は「風牙竜」)が登場している。
  • MHFではフォワード.3以降、獣竜種に海竜種とMH3での新種族が続々と輸入されており、
    「そろそろ牙竜種あたりも実装されるのではないか」と期待するハンターもいたが、
    後述するように何度か運営故意のミスリードらしき情報が何度か出されていた。
    しかし、それから牙竜種に関する話題がほぼ沈静化したMHF-G7初期、
    突如としてMHF-Gへの雷狼竜ジンオウガそのものの実装が発表されるというまさかの展開を迎えた。
    • MHFでの新たな牙竜種に期待するユーザーは多いらしく、
      それらしきモンスターが発表されると話題となるのが恒例。
      クアルセプスミ・ルイナガミケオアルボルなどは公開当初種族が明かされず、牙竜種と誤認されていた*5
  • 牙竜種という枠にとらわれない見方であれば、
    MHFに登場する古龍種であるエルゼリオンにはジンオウガと同じ骨格が使用されている。
    このときはまだMHWorldが発表されていなかったため、
    ジンオウガ以外の名称でジンオウガと同じ骨格を持つモンスターとしてかなり注目された。

該当モンスター Edit

  • リンク先に一覧表あり。





*1 敢えて差別要素を挙げるなら、海竜種程の横幅や長大な体格、両生種程の大きく発達した後脚を持たないといった所だろうか。
*2 アオアシララングロトラなど、甲殻を持つ牙獣種はいるが、竜のように全身に鱗が生えた牙獣種は存在しない。
*3 発表されたのはドスギルオスのみだが、その子分であるギルオスも事実上牙竜種であると考えられる。
*4 現在でも、アメリカ陸軍の一部部隊が翼のないワイバーンを紋章に採用している。
*5 ミ・ルのみ未だに分類不明扱いだが、デュラガウアを基にした骨格、レックス型飛竜と共通するモーションの数々から、前例同様に飛竜種に分類されるのはほぼ確定的である。