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モンハン用語/希少スキル

Last-modified: 2018-01-03 (水) 11:06:17

モンスターハンターフロンティア界隈のユーザー達が用いている用語の1つで、
同作に登場する「適応撃」「煽動」「絶対防御」「支援」「闘覇」「血気活性」「変撃
氷界創生」「雌伏」スキルの総称である。

概要 Edit

  • 烈種モンスターが登場した、MHF-G3で生まれたモンハン用語である。
    共通点として、
    • スキルの効果が大元のモンスターの特徴を体現したもので、固有防具全部位にスキルポイントを持つ
    • 大元モンスターが烈種始種の何れかに属する
    • 対応する装飾品が同時期のG級スキルに比べて2017年現在でも非常に少なく、
      何かしら入手に制約を抱えるものが大半となっている。
    • HRハンターでも発動させることは不可能ではないが、現実的な発動が見込めるのはG級昇級以降
    の4点が挙げられる。
  • このような呼称が生まれたのは、最初の希少スキルである適応撃スキルの登場が挙げられる。
    適応撃スキルは固有記事(下記にリンクあり)にも記されている通り、
    実装当初はゼルレウスの防具とゼルレウスの烈種素材を用いて派生した烈種防具に主に発現し、
    それ以外の防具に関しては極少数で、スキルポイントも烈種防具と比べて少ないという物であった。
    故に「発動手段が限られており、希少なスキル」であったため、そこからこの用語が生まれた。
    そして定義については後に登場した希少スキルすべてがこれらを守っていたことから定まったものである。
  • なおMHF-G6.1のヴァルサブロスまではすべて烈種モンスターの特徴を体現したもので、
    かつ烈種防具止まりであったことから、希少スキルの他に「烈種スキル」という呼称もあり、
    実装段階で適応撃スキルの大元が初代烈種のゼルレウスであったこと、
    スキルが固有防具にしか発現していなかったこと、
    そして他スキルと共存させつつ現実的な発動に烈種防具が必要であったことから、
    烈種スキルという単語が先に登場した。
    その後はG級防具等に極少数ながら発現し、更に装飾品精錬で抜き出せる物も登場し、
    烈種防具固有でなくなったが依然発動手段が限られており、
    精錬装飾品に関しては種類が限られている=スキルの組み合わせが豊富ではないこともあって、
    他スキルと比べて自由な発動が困難であることから希少スキルという単語が定着していき、
    MHF-G7で登場した始種モンスターも同様のスキルを備えていたことから、
    それ以降では「希少スキル」という呼称に移行する形で、烈種スキルという呼称は用いられてなくなった。
  • また、烈種スキルという呼称が用いられていたもう1つの理由として、
    始種登場までに実装された全ての烈種防具段階に発現する希少スキルがすべて、
    「素材元の烈種モンスターのスキル」であったことも挙げられる。
    唯一イナガミの烈種防具である「雅孔・雅穿シリーズ」には、
    メインとなるガルバダオラの希少スキル「支援」の他にゼルレウスの「適応撃」、
    ディオレックスの「絶対防御」が発現する部位が存在するが、
    強化途中で少量のゼルレウスの烈種、ディオレックスの剛種素材と、
    これらスキルの大元の素材が要求されるため、一応の体裁は守られていた。
    その後MHF-G7での始種の登場で烈種が一区切りを迎えたためか、
    始種解禁後に実装された烈種防具は、
    素材元と希少スキルが必ずしも一致しないというケースが見られるようになった。
    • 一致しない要因の1つとして、
      「人気スキルで固めると素材元が偏ってしまう」という推測の声が挙げられている。
      公式でそのような発言は一切ないため真実かどうかは不明であるが、
      希少スキルの中でも明確な火力UPが見込める「絶対防御」と「闘覇」が大人気という事実があり、
      定義を守って素材を設定してしまうと、
      烈種モンスターの需要がディオレックス、ヴァルサブロスに偏ってしまい、
      他の烈種モンスターの需要が無く不人気と思われてしまうことは十分考えられる。
      なお偶然ではあるが、最初の始種「グレアドモス」で対応する始種防具の内、
      大半が闘覇スキル持ちのヴァルサブロス素材烈種防具に偏っていたというケースはあった。
    • なお始種防具は烈種防具からの派生で、更に始種モンスターも希少スキルを持っているが、
      「素材元によって希少スキルが決まる」ことを守ってスキルを設定すると、
      発現する希少スキルに偏りが生まれ不自由になったり発動が難しくなる恐れがあるためか、
      始種防具では希少スキルは素材元に関係なくバラバラとなっている。
  • 全ての希少スキルに言える、もう1つの共通点として
    HR帯での発動が極めて困難」であることが挙げられる。
    これは上記の通りバリエーションが増えるのがG級以降の話であるため、
    G級未満のランク帯で発動するには、
    基本的には「大元モンスターの防具を一式かセミ一式での装備を強制される」のが理由である。
    剛種防具系統は絶対防御スキルの大元であるディオレックスの防具を除き、
    どれも「パーツ単位でチョイスしていく防具で、一式、セミ一式装備はスキルが偏る」特徴を持っており、
    希少スキルを狙おうとすると見事にこれに引っかかり、スキルに不備が生じやすいのである。
    そのため、HR帯での発動は「あくまで希少スキルを体験したい人向けで、実戦向けではない」と言われている。
    • なお、現状では闘覇スキルのみ少々事情が異なり、
      闘覇スキルの大元であるヴァルサブロスの防具「ヴァルシリーズ」は覇種防具段階まで強化することで、
      闘覇スキルのスキルポイントが1部位5ポイントとなり、2部位での発動が可能になることによって、
      組み合わせの柔軟性をある程度確保できているためである。
      ただし、闘覇スキル自体ハイリスクハイリターンなスキルであるため、
      G級昇格以降と比較してスキルの揃えづらいHR帯では生存率に難を抱えることになる。
    • 一応、当該モンスター剛種防具以外の防具に希少スキルのポイントが存在するものもごく一部にあるが、
      本家本元の防具よりスキルポイントは低めになっている。
      また希少スキルのポイントを持つスキルカフも存在するが、
      いずれもG級ハンター専用のGスキルカフとなっている。
  • 希少スキルは上述したように厳密に言えばG級スキルではないのだが、
    非G級のスキルをほぼ全て網羅している天廊石ではこれらが発現するものはなく、
    更に段階が存在する適応撃は剛種防具のアップグレード効果対象外であること、
    HR帯では装飾品が存在しないことなど、
    性質的にはG級スキルのそれにかなり近い特殊性を持ったスキルであると言える。
  • ここまで述べたことから、希少スキルの特異さが少しでも理解できたと思うが、
    こういった特異性を除けばあくまでスキルの一種であることには変わらない。
    実際、MHF-Zより登場する辿異武具には希少スキルに対する辿異スキルが確認されている。

希少スキル一覧 Edit

  • ちなみに各スキルとモンスターの関係については以下の様に推察されている。
    • 適応撃:ゼルレウスの「外敵の攻撃手段に応じた適応変化」を体現
    • 煽動:メラギナスの「一度サーチした外敵を執拗に狙い続ける」特性を体現
    • 絶対防御:ディオレックスが身に纏う「磁性を持つ鉱石の鎧(通称アーマー)」を体現
    • 支援:ガルバダオラの烈光攻撃時に展開する「自身とその周囲を防護するフィールド」を体現
    • 闘覇:ヴァルサブロスの「灼熱サボテンを食する事で一定時間戦闘力を飛躍的に増大する」特性を体現
    • 血気活性:グレアドモスの怒り状態で見られる「水(血液)を全身に循環させ漲らせる」特性を体現
    • 変撃:ヤマクライの「状態異常攻撃に特化した性質」を体現
    • 氷界創生:トア・テスカトラの怒り状態で見られる「ハンターを氷漬けにするほどの猛吹雪」を体現
    • 雌伏:ヴォージャンの「硬い着火石で攻撃を凌ぎ、着火により炎を纏い攻撃を強化する」特性を体現

余談 Edit

  • モンハン用語に分類される記事から推測できる通り、
    希少スキルの名称は「あくまでMHFユーザーが生み出し、用いている物」であり、
    この呼称をMHF公式が用いたことはないので注意。
    また、上述した希少スキルの特性(素材元烈種との関係など)に関しても公式での言及はなく、
    あくまで現在実装されている防具群から推察しているに過ぎない。
    何らかの理由でこれら希少スキルについて公式に問い合わせる際は、
    希少スキルの語を用いず、具体的なスキル名で表記したほうが良いだろう。
  • 「あるモンスターの特性を体現したスキル」という点では、
    防御態勢時に攻撃した者へと針を飛ばして反撃するヒュジキキをモチーフにした反射
    伴侶を失い単独で行動するミドガロンをモチーフにした一匹狼などがG級初期より存在する。
    一方、これらのスキルは概ね実装当初よりG級装飾品が充実しており、当時の風潮上、
    容易に入手できる装飾品のみでスキルの最大段階まで発動させる事も当然のように行われていた
    (その究極の揶揄が「G級防具は装飾品」であった。詳しくはG級防具の記事を参照のこと)。
    一方「希少スキル」と呼ばれたスキル群はそれを行うことは最初の「適応撃」から現実的ではなかったため、
    「(烈種・始種)防具を絡めないといけないほどの希少なスキル」という位置付けが確立したと言える。
  • なお、希少スキルは、G級防具(精錬装飾品)の充実化が可能であった時期に登場したのにも関わらず、
    烈種、始種防具以外での対応防具、特に精錬装飾品が少なかった。
    つまり意図的に「スキルポイント持ち防具を絡めたスキル発動」を狙っていた可能性が考えられる。
  • 2016年以降の追加G級スキル(正確には2015年末の「巧撃」から)は、
    いずれも一般のG級スキルという位置付けではあるものの、
    平時から入手できる精錬装飾品が極端に限定されている
    (通常枠G級モンスター=精錬装飾品の豊富な追加は2016年以後は望めなくなっている)ことで、
    希少スキル同様に「装飾品のみの発動は困難、またはスキル構成に制約が生じる」状況が生じるようになった。
    一方で希少スキルとは異なり「スキル発動防具は当初から当該モンスターの装備以外にもある」事から、
    希少スキルと同様に、豊富なスキル環境を構築するには
    「スキルポイント持ち防具を絡めたスキル発動」を意識する必要が出てくるようになった。
    これについては環境の変化という事情はあれど、希少スキルと同じ意図があると見られるが、
    一方で、この点は辿異防具において「目的の辿異スキルを選択しにくい」という問題も引き起こしており、
    多くのユーザーの悩みのタネとなっている。
    • 顕著なのは2017年2月に追加された猛進であり、
      装飾品作成環境の関係上、G時代における「希少スキル」と定義しても何ら違和感がないものになっている
      (発動防具はそれなりにあるが、装飾品の入手手段が極端に限定されている)。
      このスキルの人気の高さなどもあって、上記の図式が明確になったと言え、
      同時に問題点も表面化した、と言える。
  • ちなみに「希少スキル」はG時代の用語ということもあり、
    あくまでも烈種・始種モンスターがモチーフとなっており、
    かつHR帯でも(一応は)発動が可能なスキルに限定して呼ばれている。
    その希少スキルのMHF-Z以降の発動難度については、
    防具は充実する(特に2016年以降注目された適応撃、氷界創生、雌伏、血気活性)傾向にあるが、
    Z以降辿異防具の追加がメインになっている事もあって、2016年以降の新規スキル同様、
    平時から入手できる「精錬可能な普通のG級防具」にポイントが備わっているケースは少なく、
    装飾品自体は追加されているがその殆どが入手手段が限定されている。
    (エルゼGシリーズなど、平時から得られるものが全く無いわけではない)。
    特に辿異防具が作成できないGR200までは、
    希少スキルを発動させたければ現在でも始種防具の投入を強く検討する必要があるだろう。
    無論GR200以降も、一部の希少スキルは始種防具が有力な発動手段になることがある。

関連項目 Edit

システム/烈種
システム/始種