MH4(G)に登場する我らの団のクエスト受付嬢。
後述の活躍から、MH4及びMH4Gのヒロイン的存在でもある。
本編では「旅団の看板娘」という表記であり、他のメンバーからも名前で呼ばれることはないため、
ゲーム中では名前は知り得ないが、イベント『10周年記念 モンスターハンター展』の展示にて
本名がソフィアであることが公開された。
概要
- 旧作での受付嬢に相当する人物。
団長をはじめとするキャラバンのメンバーからは「お嬢」と呼ばれており、
我らの団ハンターにとっては良き女房役ともいうべき存在である。
- 我らの団の加工担当によると彼女は「ギルドの出張受付嬢」であり、
人柄故に忘れられやすいが正式なギルドの役職に就いている人物である。
元々はギルド設備の無い村々を訪ねて歩いていたそうだ。
その過程で我らの団の仲間となったのであろう。
- 口調は丁寧で、眼鏡や学術院に勤めていそうな服装から常識人らしい印象を受ける女性。
しかし見た目とは裏腹にどこかすっとぼけた面があり、
ムービーでもしょっちゅう本や依頼書をぶちまけていたりするドジっ娘。
メガネをおでこに乗せたままメガネを探したりメガネをかけている状態で別のメガネを探す等
いわゆる「メガネあるある」もやっている模様。
また団長曰く、絶対に酒を飲ませてはいけないとの事。
さらに、MH4Gではドンドルマの街工房の親方が団長と看板娘を誘って酒を飲んだ事を明かすのだが、
「誘ったのを後悔した」と語っている。
…酒乱なのだろうか。- なお、メインオトモからは「よく尻尾を踏まれる」と言われているのだが、
看板娘本人は「よく足を踏む」と言っている。…どっちがボケているのだろうか?
- なお、メインオトモからは「よく尻尾を踏まれる」と言われているのだが、
- モンスターに異様なまでの興味を持ち、新たなモンスターを狩猟できるようになると、
クエストについてこようとしたり(というか、本当に付いてきていたクエストも存在する*1*2)、
モンスターについて話しているうちに興奮してピョンピョン立ちしたり、
ハンターにモンスターのモノマネを要求したり、
モンスターに噛まれた跡をスケッチさせて欲しいと言うなど強烈な個性を発揮する。
また、グラビモス、ゴア・マガラ、シャガルマガラ、ブラキディオスに対しそれぞれ専用のクエスト受注セリフがある。
例を挙げると、グラビモスのクエストでは「グッラビッモス!グッラビッモス!」と大はしゃぎしてハンターを送り出す。
MH4Gではダイミョウザザミ、モノブロス、セルレギオスなどの狩猟クエストにも専用のセリフがある。
この趣味のおかげか、モンスターに関する資料を多数所持しているらしく、
急襲してきたゴア・マガラについてもその正体まではつかめなかったが、
狂竜症についてハンターに的確な指示を出している。- 旅団クエストにて特定の条件を満たした状態でモンスターの狩猟に失敗してしまった場合、
ロード中の下画面で彼女からそのモンスターの攻略に関するアドバイスを聞ける時がある。 - 実は、クエストの種類によってハンターに対する反応が少しずつ違う。
狩猟クエストの出立時には上記のようなハイテンションぶりを見せる一方、
採取クエストの出立時には、「気をつけてくださいね」とかなりあっさりとした文句に留まっている。
それだけモンスターに対する愛情が強いということなのだろうか。- 2012年12月14日に発売されたカプ本には、我らの団の設定画が掲載されているが、
ここにも狩猟クエストと採取クエストでテンションが異なることが描かれている。
- 2012年12月14日に発売されたカプ本には、我らの団の設定画が掲載されているが、
- 一時期、モンスターが好きだと言う気持ちだけでハンターになろうと本気で考えていたらしい。
臆病なオトモアイルーがネルスキュラの狩猟依頼を出した際に聞くことができる。
もしそれが実現していたらと思うとちょっと恐ろしい。 - この様な人物だが、モンスターを狩猟するクエストを出す事に関しては一切の躊躇いも見せない。
更に言うと、後述の初恋の相手が殺されても全く気付いていない悲しんでいない。
あくまでモンスター好きなだけであり、モンスターが人間に災難を振りまく事態を許容している訳ではなく、
受付嬢という立場からハンター同様に人間の繁栄と自然との調和を図っている人物と言える。 - ただ、この趣味は当然ながらアイシャの様な例外を除いて殆ど他人に理解されなかった様で、
MH4Gでは「誰にも理解されなくてもよかった」と我らの団に入るまで
孤独な境遇にあった事をうかがえる発言もしている。
- 旅団クエストにて特定の条件を満たした状態でモンスターの狩猟に失敗してしまった場合、
- 初恋の相手はブラキディオスだという。
かつてタンジアの港へ寄った際、ドスヘラクレスを追いかけて火山を駆け回っていた時に遭遇、
その目的に真っ直ぐ進む姿やたくましさに一目惚れしたらしい。
最強の虫を追い掛けて、過酷な環境と凶暴なモンスターが待ち受ける火山を
ハンターでもないのに駆け回れるあなたも十分たくましいです。- この緊急クエストで彼?を狩猟すると、勲章「情熱のラブレター」が手に入る。
そのクエスト名は「交わした赤い熱視線」。わけがわからないよ。
ちなみにクエストとはいうものの、ギルドに話を通した正規の依頼なのかは謎
ギルドガールズとして大丈夫なのか...? - なお、ハンターには「あのお方」としか伝えなかったため、その初恋の相手は
出会い頭にハンターに邪魔者として狩猟される事になった。
「容姿くらい教えろよ」と思った君は間違ってない。
このブラキディオス狩猟クエは何時如何なる時でも受注でき、
更に特定のブラキディオスじゃないとダメという訳でもないので、
今日も旅団クエストで下位ブラキが狩られている。なんとも罪作りな女性である。
- この緊急クエストで彼?を狩猟すると、勲章「情熱のラブレター」が手に入る。
- 丁寧な口調、メガネを掛けた知的な姿とそれに見合わぬドジっ娘っぷり、
そしてこのモンスターへの尋常ではない執着っぷりから、
その個性と存在感はかのアイシャ嬢に勝るとも劣らない…かもしれない。
最初は見た目からいかにも「仕事が出来る女性」という印象を持ったハンターも多いと思われるが、
「意外とドジッ娘」→「変なひと」→「危ないひと」と印象が変化していくのは
中々に複雑な気分になる。彼女はどこに向かっているのだろう。- MH4Gのある会話で、「孤島近くの村で受付をしている」友達がいることを語ってくれる。
大多数のプレイヤーの予想通り、エピソードクエストにてMH3(G)の受付嬢であるアイシャと
友人であったことが判明した。キャラの濃さがかぶっているだけあって気が合うのだろうか。
アイシャはソフィアの超☆メモ帳を見ても絶句しなかった数少ない人物で、
自分の趣味が理解されない事に諦めを抱いていたソフィアにとっては救いになったようで、
「大好きな友人」と絶賛している。
「いつかハンターさんに紹介してあげたい」との事だが、残念ながらその機会はなかった。
というか、マイハウスの中と外という謎のすれ違いで二人は再会できていない。
なお、ソフィアがクエスト受注時に使う台詞の一つである「決めろ!炎のクリティカル!」は
元々アイシャが使っていた台詞である。
- MH4Gのある会話で、「孤島近くの村で受付をしている」友達がいることを語ってくれる。
- 村クエエンディング後には筆頭ルーキーから愛の告白を受けているのだが、
彼女は「仕事の邪魔」の一言で斬って捨て、ルーキーの猛アタックに対しても
「ヘーソーナンデスカー。ワーソーデスネー。マースゴーイ。」
「ワースゴーイ。マーサスガー。キャーイカスー。」
といった、感情の全くこもっていない棒読みの相づちで返している。
正直言って、男側から見るとあまりに冷酷である。
我らの団ハンターを見ている彼女にとって、筆頭ルーキー如きは眼中に入らないのか、
そもそも人間の男性自体が恋愛的な意味で眼中に入らないのかは謎。
…会話と前述の初恋の経緯を聞いている限り後者の可能性が極めて高そうである。
彼女に好意を持っている、あるいは例のセンサーが効かないため嫉妬している男性ハンターの諸君にしてみれば
「ざまぁみろ」かもしれないが、
当のルーキーは全くへこたれていない…というか彼女から疎んじられている事すら気付いていない。- このイベントの絡みで、上位のゴア・マガラを旅団クエストで受注できるようになる。
筆頭リーダーが、彼女にいいところを見せようとゴア・マガラに挑む筆頭ルーキーを心配して依頼してくるのだが、
この時のイベント会話でゴア・マガラも彼女のお好みということがわかる。
旅の途中で襲撃を受けたのだから、順当に考えればトラウマになっていそうなものだが…
(補足しておくと、ゴア・マガラの襲撃については
チコ村に辿り着いた直後に「ハンターさんがいたので怖くはなかった」と語っている)。 - なお、筆頭ルーキーにクエストを紹介した理由については、彼女曰く「たわむれ」との事である。
…正直彼に付きまとわれて鬱陶しかったので
ゴア・マガラやラージャンに筆頭ルーキーを始末させようとしたのではないかというのは考え過ぎだろうか。
イベント中にルーキーの事をモンスター好きの同志だと思っているかのようなセリフが聞けるので、
おそらく言葉通り戯れだったのかもしれないが、どちらにせよハンターにしてみればいい迷惑である。 - しかしMH4Gのとある会話で、普通の人が見ると絶句してしまう彼女の「超☆メモ帳」を筆頭ルーキーは熱心に見てくれたことを嬉しく思い、
最終的には「ルーキーさんと仲良くなれて私、とても楽しいです」と言っている。
…実際、彼女はモンスター好きの理解者が殆どいない事に諦観していた節もあるので、
これはこれでよかったのだろう。
こら、そこの君、「同士としては見てるけど異性としては見てないよね」とか言わない。
- このイベントの絡みで、上位のゴア・マガラを旅団クエストで受注できるようになる。
- そんな彼女もストーリー終盤にハンターがシナト村の命運をかけて戦うことになった際には
心をしずめ、我らの団ハンターを信じて決戦へと送り出す。
この時のセリフが印象に残った方もいるだろう。
というか、どう見ても主人公の帰りを一途に待ち続けるヒロイン状態である。
…そしてあまりのヒロインっぷりに萌えたハンターに待っているのは初恋相手という無情なオチである。
ねえ、ハンターさん。
今日はいつもと同じ日です。
ハンターさんは、いつもと同じように
狩りに向かいます。
私も、いつもと同じように待っています。
ここで、本を読んで。
ですからハンターさん、
いつもと同じように
無事に戻ってください。
そして、お話を聞かせてください。
笑いながら、私にメモをとらせてください。
………約束です。
今日はいつもと同じ日です。
…ね。そうですよね、ハンターさん。
私、ここで待っていますね。
いつもと同じように、
皆さんと一緒に応援しながら。
だから、きっと大丈夫です。
いつもと同じように…。
行ってらっしゃい、ハンターさん。
ケガしたら、戻ってくればいいんです。
それでいいんですから。
- ちなみに、団長がバラまいたチラシに描かれたハンターの似顔絵は、彼女の力作らしい。
その絵心の程は……お察しください。
なお、エンディングでは彼女が書いたと思われるスケッチをいくつか見る事ができるほか、
資料としてギルドマスターにメモを提出したという話が聞ける。
会話の内容からギルドマスターはメモの絵に困惑したらしいことがうかがえるが、
当たり障りのない感想で場をしのいだ模様。
- また、彼女が考えた作戦名が毎回妙なセンスになっていたりする。
- 口癖はハンターに質問する際の「○○ですか? まあ、そうですか」と
団長の口調を真似た「ハンターさんなら、できるできる!」。
- 裁縫が趣味らしく、MH4Gで我らの団がドンドルマに赴く前のムービーでは、
バルバレ滞在中はモンスターを象ったぬいぐるみを山積みになるまで作っていたようである。
因みにその自作のぬいぐるみは、彼女の移動式テントの奥に積み込まれているらしい。- ぬいぐるみとして作ったものはというと、ギィギ(魅惑色もいたのでフルフルの可能性もある。)、
イャンクック、そしてやっぱりブラキディオスである。
他にはチャナガブル(針刺しとして使っている)とマイハウスにあるカエルのオブジェを模したポーチなどがある。
ハンター大全4の中の資料を見ると、アイルーやケチャワチャ、ザボアザギルにティガレックスなどもあるらしい。
イャンクックやフルフル、ティガレックスに関しては亜種バージョンもあるようだ。- なお、ソフィア本人は自作したぬいぐるみに並々ならぬ愛着を持っているらしく、
とある書士隊員がそのぬいぐるみの出来栄えを絶賛し、「売り出してみないか」と持ちかけたところ、
激しく狼狽した挙句その書士隊員を追い出してしまったという。
そしてお礼とはいえ、そのぬいぐるみをあっさり譲ってもらえるのが我らの団ハンターである。
件の書士隊員は後に
「彼女のモンスターへの愛情は、燃え盛るグラビモスの甲殻のように熱い。」と語った。
要するに手遅れである
- なお、ソフィア本人は自作したぬいぐるみに並々ならぬ愛着を持っているらしく、
- ちなみに裁縫が得意である事はMH4の時点でスタッフのインタビュー内で触れられている。
その会話の中ではモンスターだけでなくカエルも好きなのだとか。
- ぬいぐるみとして作ったものはというと、ギィギ(魅惑色もいたのでフルフルの可能性もある。)、
- MH4Gでは、村クエを進めることで心境に大きな変化が起こる。
当初はいつものテンションでドンドルマの復興に協力していたのだが、
幾度となく古龍の脅威にさらされながらも精一杯復興に努めているドンドルマの人々の姿を見て、
「この街を守りたい」と思うようになり、
危険な任務に向かう筆頭ランサーとルーキーやハンターの身を案じながら、
「私にももっと何か出来る事があったのではないか」と考えるようになる。
その後、様々な事件が立て続けに起こることもあり、いろいろ混乱する様子もあったが、
最終的には「考えるの、やめにします!」と前を向き、
かつてシャガルマガラとの戦いで「無事に戻ってくる」という約束を果たしてくれたハンターに、
「何があってもここでハンターさんの帰りを待つ」と約束することとなる。
ソフィアさんマジ我らの団ハンターの嫁
そして我らの団ハンターと筆頭ハンター達が錆びたクシャルダオラを撃退した後は、
晴れ渡ったドンドルマの空の青さを見て、我らの団に入って嬉しかったとハンターに伝えた。
見ての通り、ヒロイン力急上昇である。- 錆クシャ撃退後の追加ストーリーでは更にヒロイン力を遺憾無く発揮。
ドンドルマ復興に関わる内に芽生えた、「人々のために自分の知識を役立てたい」という思いから
団長の紹介で学術院No.5の書記官に超☆メモ帳を送ったが却下されてしまい、
もっと様々なモンスターの事を知るために旅団の一員としてではなく、
一人の人間としてハンターに自腹を切ってクエストを依頼する。
徐々に書記官からも認められるようになったところで、ソフィアはハンターに
我らの団を抜けて学術院に行くつもりである事を告白する。
団長の発言からハンターもソフィアが我らの団を抜ける事には複雑な心境を抱いていたようだが、
彼女の決意を尊重し、最後のクエストを遂行する。
そして…………………。
ハンターさん。ありがとう。
これを《カエルのぬいぐるみ》という勲章として、受け取っていただけますか?
大事にしてくださったら、とても嬉しいです。
…ところでハンターさん、私、今回の事で、
お財布の中身がすっかり空になってしまいました。ふふ…。
はい、王立学術院までの旅費とか、その後に必要なもろもろの費用とか、
ぜーんぶ、すっからかんです。
これじゃ、学術院に行って書記官さまのお手伝いをしようなんて、夢のまた夢ですね。
最初に戻って、一から出直さないと…。ふふ…。
ですから、ハンターさん、私、まだまだ我らの団で旅を続けてもいいですよね?
皆さんと、ハンターさんと一緒に旅をさせてください。どこまでも、一緒に遠くへ。
いいですよね。ふふ…。
MH4で大多数の人に抱かせた「危ない人」という印象を根底から覆したのは言うまでもない。
ソフィアさんはギャグもシリアスもやれるんだよ!
しかし、村クエを制覇し、師匠からの試練を乗り越えたハンターが帰ってきた時の一言は、
「どんなモンスターよりもハンターさんの方がたくましいなんて、
これは超☆メモ帳に我らの団ハンターさんの項目を作るしかない!」である。それでこそソフィアさんだ。
- 錆クシャ撃退後の追加ストーリーでは更にヒロイン力を遺憾無く発揮。
- MHXでも引き続き登場、団長と共にベルナ村に滞在している。
相変わらず超☆メモ張の充実に余念がなく、ハンターにクエストを依頼してくる。
内容は龍歴院の職員に逐一報告しているようで、コネが出来つつあるようだ。
彼女からの依頼を全て達成するとルームサービスに設定できるようになる。
あれだけ嫁ポジ発言していた我らの団ハンターはほっぽっといていいのか?
腰を痛めるほど座りっぱなしだった彼女だが、ルームサービス中は常に立位なので
あの太もももバッチリ拝むことができる。
ただ話す内容はいくつかの口癖は残っているものの、4や4Gの時ほどはっちゃけたものではなくなっている。
当時の暴走ぶりを期待してたハンターにはちょっと物足りないが成長の証なのだろう。- アイシャとの共演となったわけだが、残念ながらプレイヤーは彼女たちが会話する機会には遭遇できない。
二人ならんで獰猛化暴走されてもそれはそれで困るのだが。 - ぬいぐるみ作りの腕も健在のようで、MHXXでは龍識船の搭乗員に話を聞いただけでバルファルクそっくりなぬいぐるみを作ってのけた。
そのぬいぐるみはあまりの精巧さに、龍歴院への報告書に添えるために研究者が借り受けたらしい。
しかし、調子が戻ってきたのか獰猛化ダイミョウザザミの依頼では、ハンターと交戦中のダイミョウザザミを
観察中に、興奮のあまりに思わず名前を叫んでしまったようだ。流石はソフィアさんだ。 - 非常にどうでもいいことだが、ベルナ村で読書中の彼女に話しかけると、本を閉じてお話してくれる。
終わり際には手まで振ってくれるが、直後に凄いスピードで読んでたページを開く。
閉じる際はパタン、と至って普通だが、開く際は『バッ!』と寸分違わず読んでたとこに戻る。
表向きは爽やかに応対してくれているが、内心は読書の邪魔をされたことを不快に感じているのでは…。
- アイシャとの共演となったわけだが、残念ながらプレイヤーは彼女たちが会話する機会には遭遇できない。
余談
- "ソフィア"とは古代ギリシャ語で「叡智」を意味し、知恵の女神の名前にも使われていた。
モンスターに関する数多くの知識を持つ彼女に相応しい名前だと言えるだろう。
女神という単語に違和感を覚えた人には初恋のお方が殴りに行きますので注意
- ナイスなふとももの持ち主であり、一部の紳士から大人気。
また、とあるCGムービーでは、実際にふとももがドアップで映ってたりする。
また、MH4Gのとあるムービーではベストを脱いでいる姿を見ることができ、
これまた一部の紳士たちを歓喜させることとなった。
今「ふっともも!ふっともも!」とか言った奴気持ちは分かるが控えなさい。
- イサナ船建造ムービーでは団長と一緒に材木を運んでいるシーンもあり、
MH3系列の火山を駆けまわった体力は伊達ではないところが見られる。
- なお、そのモデルは3DS用ゲーム「カルドセプト」の初心者用解説動画に出演していた「カルド・セプ子」との噂。
セプ子を演じている俳優がモデルではなく、あくまでセプ子がモデルらしい。
- 前述の通りアイシャとは友人であるが、彼女との合言葉は「ギッギネッブラ!ギッギネッブラ!」らしい。
グラビモスの狩猟の際の台詞と、アイシャがギギネブラ好きであることからきた台詞だと思われる。
- MH4およびMH4Gの公式ツイッターは彼女が呟いているという設定だった。
その後、MHXの発表に伴いカティに交代した。
- その後のMHXXにおいて、モンスターが可愛いと言う
将来有望そうな変わり者の妹がいる依頼人が登場。
とはいえ、彼女が見たがっているモンスターはアオアシラであり、
ソフィア自身はもっと狂暴なモンスターを観察したことがある事から、少なくともソフィアの兄という訳ではないようだ。
依頼主の兄は渋い顔をするだろうが、妹に気を効かせて捕獲して帰ってきたあなたは間違っていない。
- アイルー村DXにも同じ姿をしたアイルー「看板娘」が登場。
ギルドの受付嬢らしく、ギルドでクエストを…ではなく、何故か音楽家になっている。
口癖なのかよく「超☆」を付けるのが特徴。一応受付嬢になる努力はしているらしい。
- MHWorldでは、現在のところソフィア本人が登場する予定は無いものの、
バディの編纂者がソフィアになりきる着せ替え衣装「旅団の看板娘」が有料DLCとして配信されている。- 超大型拡張DLCであるMHW:Iでも未登場であるが、調査拠点アステラにいる
生態研究所の副所長が彼女の初恋相手をハンターにもっと調べて欲しいと言った際に、
「粘菌、そしてたくましい腕。可憐な乙女が恋に落ちる気持ちも納得」と発言している。
研究者には理解される感覚なのか...- ちなみにこの発言は、何気に作中で過去作の登場人物に触れている
数少ない発言であったりもする。
- ちなみにこの発言は、何気に作中で過去作の登場人物に触れている
- 超大型拡張DLCであるMHW:Iでも未登場であるが、調査拠点アステラにいる
関連項目
世界観/我らの団
登場人物/ギルドガールズ
登場人物/アイシャ - 友人
防具/ホーク・エコールシリーズ - 彼女のなりきり装備
モンスター/ブラキディオス - 初恋の相手。