登場人物/プーギー

Last-modified: 2024-01-24 (水) 12:37:00

無印から登場しているモンスターハンターの癒し的存在。
外見は我々の世界でいう子豚そのもの。

目次

概要

  • もともとモンスターハンターシリーズのマスコットであったが、最近アイルー・メラルーに押されて影が薄い。
    …とは言ってもグッズは専用ブランドがある分、今でもそれなりに多い。
    性別は雌らしいが、そもそも何匹もいるので全ての作品でそうとは限らない。
    昔の作品では行商人が村に連れてきた。
    プレイヤーが撫でるのに成功することで懐き、以降はマイハウスに住み着くようになる。
  • 無印当時の名称は単なる「ブタさん」(説明書より)。
    村にもやってこないのでオフライン専門だと見ることすら出来なかった。
    プーギーと呼ばれるようになったのはMHGから。村にも来るようになった。
  • クエストに行く前にプーギーをなでると報酬がよくなるという都市伝説が存在したが、
    実際には肉を上手に焼くタイミングの練習になるだけであり、報酬とは無関係。
    ただし肉と違って外見が変化しないのでご機嫌にさせるのは中々に難しい。
    ただしP2以降はご機嫌になりはじめる瞬間に「!」マークが出る作品も存在する。
    また撫で過ぎると機嫌を損ねるのか、体当たりされた揚句どこかへ行ってしまう。通称家出。
    尚、P3ではカエルのマーチを着せて機嫌を損ねると家出したのに家の出口に立つとカエルのしっぽだけ表示されてしまう
  • なでる時のBGMは基本的に作品の世代によって異なり、
    専用曲「プーギーご満悦」がMH2、MH3、MH4、MHWorldでそれぞれ異なるアレンジで存在する。
    例外的にMHP3ではMH3とは全く別の曲が使用される(サントラ未収録)。
    ちなみにMHP以前は肉焼きだった(ただしWii版MHGはMH2のプーギーご満悦)。
    • MHXでは村ごとに異なっており、それぞれの村が初登場した作品と対応するものになっている。
  • MHSTでは各フィールドで、迷子になってしまった様々な個体が数多く登場する。
    話し掛けるだけで助けた事になるので、さほど難しくはないだろう。
    助けるとお礼としてなのか、アイテムを落として街へ帰っていく。
    プーギーは全部で百種類以上登場し、プーギーの図鑑に発見した(助けた)個体が記録され、
    一定数発見する毎にご褒美を入手できるコレクション要素としても楽しめる。

メインシリーズ

  • MHG(PS2版)、MHP、MHP2、MHP2Gはこれといった特典がないため飼っていないハンターもいる。
    なお、書籍「CGアートワークス」によると、敢えて特典無しだったのは藤岡ディレクターの意向のようだ。
  • MH2とMH3(G)、MH4では名前を付ける事が出来たり、MH3以降では抱えて運べるようになったり、
    MHP3以降ではオトモアイルーを背中に乗せることができるようになったりと、存在感アップに努めている。
    運んだ先でプーギーを下ろすと場所によって様々なリアクションをとる。
    MH4以降は、これに関連した勲章なども存在する。
    さあ、プーギーを抱えて村のいろんなところに置いてみよう!
    尚、リアクションが設定されていない場所だといきなり眠り始めるが、呼ぶとすぐに起きて向かってくる。
    非常に寝付きがよく、軽く虫に刺されただけで目覚める大型モンスター並みに寝起きもいいようだ。
    また、ハンターがマイハウスのベッドで寝ると添い寝をしてくれる。
    しかしMHP3では必ず定位置に移動してからベッドに飛び込むというまるでガノトトスのような設定があるせいか、
    プーギーがベッドの後ろの本棚の前にいる状態でベッドに入るとなんとベッドを擦り抜けて移動してくる
    • ちなみにMH2では名前に「TONKATSU(トンカツ)」と入れると、行商ばあさんから怒られてしまう
      (名前自体はそのまま使用できる)。
    MH2以降はプーギーの服を着せ替える事ができる。
    なかなかバリエーションも豊富で、自分好みに着替えさせる事ができる。
  • MH2では飼育しているプーギーを撫でることで、拠点内でアイテムを得られる仕様だった。
    また、オンライン拠点であるドンドルマには「ドスプーギー」なる個体が初登場した。
    • マイハウスの中で2回撫でると、唐突に家の外へ突進して姿を消してしまう。
      1回クエストを達成すると帰還し、青いフキダシが付いている時にはアイテムをくれる仕様だった。
    • マイハウスの中で1回撫で、外へと連れだしてからもう1回撫でた場合は別の挙動を取り、
      村内の特定地点へ移動、ハンターが「あやしいポイント」なる採取ポイントを調べられるようになる。
      この時だけ採取可能なポイントであり、これの採取を行った後で上記手順をすると無駄が少ない。
      なお、あやしいポイントの一つは濃いキャラでお馴染みの教官の眼前だったりする。
  • MH3、MH3Gでは村クエストの「モガの村を救え!」をクリアした後に話しかけると、
    嬉しいからなのかいつも以上に鳴いてくれる。
    何分プーギーなので何を言いたいのかは分からないのだが。
    そして「ニャー」と鳴くという暴挙に出た
  • MH4ではマイハウスの中にいる他、未知の樹海に現れることがある。
    何故か埋められてたり、クモの巣に絡まってたり、つるし上げられたりしている。
    彼らを助けてあげると、その時来ている服が着せ替えできるようになる他、落し物としてアイテムを貰うことができる。
    • 貰える服は、アフロからピヨピヨ鳴くヒヨコが顔を出していたり、
      尻に手裏剣がぶっ刺さっていたり、と個性的なデザインが多い。
  • MH4Gでも未知の樹海に登場、プーギー用の服がいくつか追加された。
    基本的に樹海のプーギーの落し物は竜仙花などの竜人商人用のアイテムや精算アイテムなのだが、
    「モスのきもち」というモスになりきれる服をくれるプーギーは”アオキノコ×5”や”モスジャーキー”、
    生肉×5”をくれる。
    さらに、「イビルのきもち」というイビルジョーをまんまミニサイズにしたような服をくれた後の落し物は、
    なんと恐暴竜の唾液である。
    キノコはともかく肉やら唾液はどこから持ってきた
    • また、MH2からドスプーギーが久々の再登場を果たした。
      大老殿の中を徘徊している他、まれに未知の樹海にも登場する。
      因みにこの時に未知の樹海で貰えるものもやっぱりガルルガ素材だったりする。
      本当にどこから持ってきた…?
    • G級探索に現れるプーギーはプーギーパールという精算アイテムをくれる。
      元ネタはことわざの「豚に真珠」からだろう。
      なんとこれ、精算アイテムの癖して天鱗龍神玉と張り合うレア度9''である。
      もしプーギー武器などがあったらこれが要求されたのだろうか。
      ちなみに、これは2000ptという破格のポイントで精算でき、また山菜爺さんに渡すと竜仙丹3つと交換できる。
  • Wii版MHGでは、エサとおやつを上げるとどこかへ旅立ち、アイテムを持ってきてくれる。
    また着ている服(裸の王様、思い出のストライプ、魅惑のピンク、緑と黒の衝撃、眠りを誘う白)と
    あげたおやつによってアイテムが変化する。MHF同様に存在感の薄さを感じさせない。
    エサとおやつをあげる前になでてあげると、取ってくるアイテムの枠が増える…かもしれない。
    • これが意外と馬鹿に出来ず、極稀にモノブロスハートを持ってくることがある。
  • MHXでは、自宅で飼える新たなペットとしてフェニーが登場する。
    抱きかかえたり着せ替えができる点などはプーギーと同じであり、いよいよプーギーの立場が危うくなった。
    今作でもプーギーが何らかの形で登場するのか、もしくはついに食肉リストラとなるのか…と思われたが、
    実際にはフェニーが登場するのはベルナ村だけで、
    プーギーはココット村、ポッケ村、ユクモ村にそれぞれ登場している。なでる時のBGMも村ごとに異なっている。
    • ポッケ村のプーギーは地味に見つけ難い場所にいる。中には500時間プレイしていても気付かなかったという人も…
    • 今作ではオトモアイルーを操作するニャンターモードが存在するが、
      残念ながらニャンターでもプーギーに乗ることは出来ない。
    • 村クエ四天王達成で各村ごと、つまり三回にも渡って祝福(?)してくれる。
      でもやっぱりプーギーなので何を言いたいのかは分からないのだった。
    • 抱えて運ぶ際のモーションは運搬の時と同じなので、ニャンターの場合、思い切り頭上に担ぎ上げる。
  • MHXXでは特に変化なく続投。
    しかし、上述の「モスのきもち」「イビルのきもち」がMHXより続投している上に
    「でぃあぶろすはぁと」とDLCの「ガムートのきもち」が配信され、
    計4つもモンスターなりきりの服が用意されることに。
    名前まで変えた日には訳が分からなくなる
    • そもそも今作はプーギーの服がかなり多い。
      かつては数種類だった衣装も着々と増えて、なんと34種類にもなっている。
      今作では登場していないファミ通ヒゲ眼鏡も入れるとメインシリーズ累計は35種類となった。
      単にプーギーの服というならFやアイルー村も含めてさらに多くなる。
      ちなみに、新顔のフェニーの服はMHXXで6種類。
  • 新大陸に舞台を移したMHWorldではリストラ説も噂されたものの、続投が発表された。
    発売日当日の無料アップデート(ver1.01)を行うと追加される仕様となっている。
    ビジュアルが旧作より微妙に綺麗になり、「撫でる」「抱き上げる」といったアクションや、
    名前を付けたり着せ替えたりといったギミックも継承している。
    • プーギーを撫でて友好度を上げることで、アステラ内での宝探しができる仕様がある。
      抱き上げたまま拠点内を移動しているとプーギーが反応を示すことがあり、
      その場所で下すとプーギーがアイテムを見付けてくれるMH2を思わせるギミックとなっている。
      コントローラーも振動するので見落とすことは少ない。
      基本的に消耗品を入手できるが、特定のポイントでプーギーの衣装を見つける事も有る。
      受付嬢の傍に下ろすとたまにお食事券を見つけてくれる。
      毎回ではないが、貴重な入手手段なので気が向いたら運んでみよう。ちょっと遠いのが玉にキズ
      1回行うと疲れて寝てしまいがちになるため、1度クエストなどに行くとまた宝探しを行えるようだ。
      運搬中の移動速度が速くなるスキル「運搬の達人」はプーギーを運ぶ時も有効なので
      宝探しの際は活用したい。幼気な子豚を運ぶ不気味な鳥人間という珍妙な光景が広がったりするが…
      又、プーギーの衣装は前述の宝探しの他、アステラ祭の開催等で季節ごとの装いが追加されたり、
      『ファイナルファンタジーXIV』とのコラボレーションにおいては、
      ベヒーモスによく似たクリーチャーの姿になれる「ベビーモスのきもち」も追加された。
      ちなみに着色を変更する事でにもできる。
      MHW:Iではドドガマルを模した衣装「ドドガマルのきもち」が追加。
      これがなかなか質の良いデフォルメであり、かわいいと好評。
      入手できるのはセリエナではなくアステラなので、探す時は注意しよう。
    • 食事場のかまど付近で下ろすと、何かを察したのか怒って逃走してしまう。
    • しかし、仲良くなるとプーギーのほうからプレイヤーに寄ってくるようになるのだが
      他のオブジェクトより優先度が高く設定されているのか、アイテムボックスやNPCに近づいても
      付近にプーギーがいるとそちらばかり選択されてしまうことがあり
      プレイヤーからはしばしば「邪魔」と文句を言われることも…
      いちおう、上記にもある「食事場のかまど付近で下す」などのなつき度を下げる行為を繰り返すと
      プーギーが近寄らなくなるため、無情ではあるが鬱陶しいと思われる方は試してもいいかもしれない。
  • MHR(:S)では残念ながらリストラされてしまった。これで皆勤賞は途切れた事になる。
    純和風かつ忍者をモチーフとしたカムラの里に子豚は合わないと判断されたのだろうか。
    ユクモ村には普通にいたし、これまでのシリーズで忍者風の衣装も登場していたのだが…
    • ブタ繋がりとして多くのシリーズで登場してきたモスも本作では未登場。
      この地方ではブタ族そのものが生息していないのだろうか…。
    代わりに登場した今作のマスコット枠はフクズク
    その名の通りフクロウとミミズクを彷彿とさせる猛禽類で、
    プーギーのように着せ替えたり撫でたり、エサをあげることも可能。
    ハンターに頬擦りする様はとても愛らしい。
    上空からマップ上のモンスターの位置を教えてくれたり
    自分の巣に有益なアイテムを持ち帰ってくれたりと多方面からハンターライフを支えてくれる頼もしい存在。
    • その後、MHR:Sの第2弾大型アップデートにおいて自室用の置物としてプーギーの人形が追加。
      生身のプーギー自身は登場していないものの、一応その系譜をつなげることには成功した。
      ……が、色々あって同時に登場したグークの人形の方に注目が集まり、あまり目立っていない。

MHF

  • MHFのプーギーは、ある意味でアイルー以上の存在感を持つマスコットキャラである。
  • マイトレで条件を満たすとプーギーを飼育することができるようになる。
    飼育した上で出発施設を設置するとクエスト中に現れるようになり、
    戦闘には参加しないものの回復薬などのアイテムを落としてハンターのサポートに貢献する。
  • シーズン7.0からは専用の装飾品によって、
    ハンターのスキルを直接補助できるようになるといった重要な役割を得た。
    服のバリエーションの多さは一番だろう。「ベルっぽい服」など、モンスターなりきりの服まである。
  • GR50になると、マイトレプーギーをG級にランクアップさせることが可能になる。
    ランクアップを行うことで、G級スキルカフの装着が可能となる*1
    これによって、G級スキルを交えた装備の構築の幅が広がるのは間違いなしである。
    更に、GR350になると、G級プーギーにアイテムを持たせることが可能になる。
    持たせられるアイテムは、回復薬、回復薬グレート、解毒薬、元気ドリンコ、強走薬、秘薬の6種類の内1つであり、
    それぞれ任意のタイミングで、アイテムボックスから使用してくれるようになる。
    • 例として、解毒薬を持たせるとハンターが毒状態になった時に即使用してくれる。
      特に、解毒薬、元気ドリンコを持たせることで、
      毒、睡眠対策として機能させられる=対策スキルの代わりとなるのは大きいメリットと言えるだろう。
    • 回復薬類を持たせると、相手から受けるほぼ全てのダメージに対して一定確率で反応する。
      スリップダメージに対しても逐一反応するため、
      ジンオウガの雷光大爆発レベルのスリップダメージ攻撃を受けても
      超高速で回復薬を連続使用し、なんとか生還する場合さえある。
      もちろん毎回そんな事が起こる訳ではないし、そもそも当たらないに越したことはないのだが。
    ただし、ログイン毎に毎回持たせ直さないと行けないので注意が必要である。
    また、持たせてもアイテムボックスに無ければ使用してくれないので、
    持たせたアイテムがアイテムボックスにどれだけ入っているかを確認しておくと良いだろう。
  • アシストコース加入時orネカフェ接続時は、
    自分のプーギーの代わりに隻眼の「レジェンドプーギー」と呼ばれるプーギーが現れる。
    レジェンドラスタの相棒だが、彼らがパーティーに参加していない(できない)時も現れる。
    クエストクリア時に狩猟したモンスターの素材を剥ぎ取ることで報酬を増やしてくれる。
    これにはHC素材も例外なく含まれるため、非常に需要が高い。
  • また、レジェンドプーギーも通常のプーギー同様にクエスト中に颯爽と現れて落し物をしていくが、
    こちらは「支給用古の秘薬」や「応急薬グレート×3」、「支給用強走薬G」などの、
    これまた非常に有益なアイテムを、かなりの頻度で落していく。
    気が付いたら辺り一面支給品の落し物だらけだったということも。
  • 上記のプーギーとは別に猟団でもプーギーを飼うことができ、
    餌を与えることで着ている服に付いている特殊なスキルを発動させることができる。
    ブーブー報酬術などが特に人気が高い。
    こちらのプーギーの服はモンスター素材を多数必要とするので団員と協力して集めよう。
  • 2011年のアニバーサリーパッケージは、なんとプーギーのぬいぐるみとして発売された。
    ぬいぐるみの腹のファスナーを開くとケースが入っているという仕掛けである。
    50cmの大きさで服も着脱可能。単純にプーギーグッズとして見てもかなりの完成度と言える。
    • なおこのパッケージの特典はプーギーを模したライトボウガンや狩猟笛、
      そして2足歩行のプーギーになりきれる防具セットなどプーギー尽くしとなっている。

アイルー村シリーズ

  • アイルー村シリーズにも出演。
    今作ではアイルーもモンスターもデフォルメしきったフォルムで登場するが、
    既にデフォルメ気味なプーギーは他の作品よりも増して目がキラキラした姿で現れる。
    • 初めてプーギーを見たマイアイルーの反応は
      「スゴく可愛すぎる生き物なのニャ!」。実際カワイイ。
  • プーギーの好物は“サツマノイモ”らしく、これを長屋に置いて誘い出すイベントがある。
    数日間待つ必要はあるが、無事に五匹ほど揃えるとプーギーパークの開園準備が整う。
    その後も村のアチコチでプーギーが現れるのだが、
    何故か畑で頭が埋まって出られなくなっていたり、カエルなのに川で溺れてたり、
    ギルドの地下室や、四階建ての長屋の屋上に現れたりしてしまう。
    前三つは大目に見るにしても、四足歩行がどうやって登ったんだ
    • 今作では服ごとのプーギー達にニックネームを付けられている。
      中には秀逸なネーミングが光るものもあり、是非他シリーズのプーギーにも命名して貰いたく思える。
    • 名前と服が異なるのみならず個体ごとに運動性能が異なると言うニッチな性質も秘めており
      「レーン変更の小回りが利く」「加速が速い」「ジャンプが得意」「タックルが強い」など
      これらの個性から自分のプレイスタイルに併せて相性の良いプーギーを選ぶ事こそが
      後述のプーギーレース必勝の第一歩となる。
    • ちなみにプーギーの勧誘はマイアイルーが撫でるだけで一発OK。絶対に失敗しない。
      やはり目をハートにしながら撫でるのがコツなのだろうか?
      • 余談だが、住人達はプーギーをペットではなくあくまで仲間として扱っている。
        決して彼(彼女?)らは飼われたのではなく自分の意志で村に住んでいる事をお忘れなきように。
  • プーギーロデオの発祥の地。実際は馬のように走り回るのだが。
    無論ただ乗るだけではなく、これで住人同士が競うプーギーレースという催しも行われている。
    意外にも相当有名なようで、あのニャン次郎もやっているのだとか。

関連作品

  • MHシリーズ初のアニメ「ぎりぎりアイルー村」シリーズにも登場。
    いわゆる癒し枠で、メインキャラ達が酷い目に遭ってもプーギーは無事である。
    声は能登麻美子氏が担当した(プロフィールの出演履歴にもしっかり書かれている)。
  • 派生作品である“アイルーでパズルー”にも登場する。
    恒例の思い出ストライプを着ている“シマシマ”が操作キャラとして使えるほか、
    園長や管理人プーギー仮面レディの必殺技として対戦相手の妨害や使用者の援護を行う。

余談

  • 現実世界の豚は野生のイノシシを家畜化したものである。
    ということは可愛らしいプーギーも元を辿れば、
    ご先祖様は皆の嫌われ者であるブルファンゴだったりモスだったりするんだろうか?
    アイルー村では、「見た目がブルファンゴ」なプーギーを所有するアイルーがおり、
    条件を満たすとプーギーレース出走可能になる。
    • 書籍「CGアートワークス」によると、開発中は小型のモスを仮置きしていたようだ。
      ハンター大全」等ではモスの子供のようなイラストが確認でき、
      内部データではプーギーの設定名が「コモス(子モス)」となっている等、名残も見られる。
    • モンハン部の4コマでは夜のモガの森に入ってしまったプーギーを追いかけたハンターとチャチャが
      月のパワーでドスファンゴと化したプーギー(?)と戦うというエピソードがある。
  • 禁忌のモンスターすら載る「生態樹形図」に記載されていないという、謎の存在である。
    前例に則れば恐らく「偶蹄目プーギー科」になるのが精々と思われるが…。
    尤も魚類超小型の魚竜環境生物あと植物とキノコ全般も記載がないので、プーギーだけがいない訳ではない。

関連項目

世界観/ペット
アイテム/プーギー
登場人物/ドスプーギー - プーギーの仲間…?
登場人物/フェニー - MHXのベルナ村に新たに現れたペット。
登場人物/フクズク - MHRiseのペット。カムラの里内には主人公の個体以外も存在する。
登場人物/グーク - MHFで同じくペットポジションを務める。
モンスター/モス - プーギーの原型にもなっている。


*1 同時にG級スキルカフの生産が可能になる。