天災の具現たる存在にしてシリーズ通してラスボス、裏ボスとして登場する、
煌黒龍アルバトリオンの素材から作成される武器群。
金属質の素材を丹念込めて加工されたそれは、多くの人が気づけるレベルの金属質を魅せており、
逆鱗の縁からは暗闇でも光る紫洸が放たれている。
一部の武器は納刀時に発光部が逆鱗に覆い隠されており、抜刀と同時に展開する。
同時に悍ましい力を秘めた武器群でもあり、
手にしたものは姿なき声に誘われ、無明の闇へと消えるという。
目次
概要
- MH3で初登場、かつ同作のオンラインモードのラスボスを務めた「アルバトリオン」の武器群。
- 近接・遠距離武器問わず、構える・振るうなどのアクションを取ると、
金属音と共に他のシリーズ武器にはない、超音波の様な不思議な音が木霊するギミックが存在する。
前述の不気味なデザインと共に、アルバ武器を異質足らしめる要素の一つであろう。
- 説明文もいつものように不気味なものとなっている。
「人を辞め龍として生きる」というどこかの漫画を彷彿とさせる文や
「持ち主の行方が次々とわからなくなる」という事件沙汰になりそうな文もある。
「真の使い手が現れると龍の時代が訪れる」ものもあるが、未だに訪れていないので
真の使い手はまだ現れていないようだ。- 尤も、この「吹っ飛んだ説明」と「曰く付きの何かを抱える説明」の組み合わせは、
アルバトリオンが属する「禁忌のモンスター」の武具の説明文で良く見られる点ではある。
- 尤も、この「吹っ飛んだ説明」と「曰く付きの何かを抱える説明」の組み合わせは、
性能
- 近接武器は全て龍属性となる。
全属性を操るアルバトリオンの素材を使うだけあって、
属性が変化するかと思ってワクワクしていたハンターも多かっただけに残念な仕様である。- しかし、そもそも属性変化はアルバトリオンから溢れ出す属性エネルギーの不安定さからなるものであり、
膨大な属性エネルギーそのものを使わない限り、変化属性を宿す武器は作ることができないだろう。
また、流出するだけで天災すら巻き起こすようなエネルギーなのだから、
仮にエネルギーを武器に組み込むことが出来たとしても、属性エネルギーの制御が出来ずに
武器として使えない可能性もある。
振るうたびに勝手に天災級の天候変化を巻き起こすような武器、否「兵器」は、
いくらハンターが超人と言えども願い下げであろう。
- しかし、そもそも属性変化はアルバトリオンから溢れ出す属性エネルギーの不安定さからなるものであり、
- 素材元がアルバトリオンだけに、武器類はその名に恥じぬ圧倒的な性能を誇る。
触れただけで引き裂くという鱗や甲殻を使用したその武器の斬れ味は非常に鋭く、
更にアルバトリオンの宿す強大な属性エネルギーを帯びている。
つまるところ、極めて優秀な斬れ味、高い属性値を誇っており、
龍属性武器として一級品なのは勿論、作品によっては他属性最強にまで名乗りを上げかねないという
オーバースペック気味なものすら存在している。
一部の作品では最終装備候補になり得る武器群であるため、これを求めるハンターは多い。- その為、アルバ武器が存在している武器種と存在していない武器種で、
待遇格差が発生する事に不満の声を上げるプレイヤーも少なくない。
もちろん、3Gの爆破属性の様に、バランスブレイカーとして不満を持たれてしまうこともあるが。
- その為、アルバ武器が存在している武器種と存在していない武器種で、
MH3
- ラスボス武器らしく、MH3に存在した7武器種全てに実装。
ボウガンは一式で組むとヘビィボウガンになる。
- MH3ではイビルジョー武器と並んで貴重な紫ゲージがある。
剛・天などの分岐強化はできないので、イビルジョー武器との使い分けも一応はできたが、
そもそも優秀な斬れ味ゲージと属性値もあって、ロックラックではほぼ一強状態であった。
アルバ武器が存在する武器種では何でもかんでも「アルバ武器の劣化品」だとか言われる始末である。
MHP3
- MHP3ではMH3で姿を消していた武器種が復活したものの、アルバ武器の追加はなし。
全武器種コンプリートは早くも終了してしまった。
- MHP3では斬れ味レベルが最大6になったため紫ゲージが無くなったものの、
デフォルトでとても長い白ゲージがある。
そのため片手剣や太刀は相変わらず無属性武器を軒並み食ってしまうと評判で、
必要スキルの多いランスもそのスキル不要の優秀な斬れ味から高い使用率を誇った。
ハンマーは、強力な無属性武器と比べるとやや見劣りするようにも思われるが、
シルバーソルとお守りで火力に特化すれば、
無属性2トップとほぼ変わらないレベルの物理火力を確保できる。
その上、高い龍属性持ちということで、やはり最強格であることには変わりない。
スラッシュアックスは強属性ビンなのが残念だがゲージは十分。
前作では互角に近い性能を持っていたジョー武器を蹴落とし、ほぼ単独トップに躍り出る形となった。
一方で大剣も全体的に高性能であることに違いはないのだが、
高い属性値が活きにくいので攻撃力の低さが少し響いてしまっており、一概に最強格とはならない。
大剣はほぼ抜刀術【技】前提であり、シルバーソルとさほど相性が良くなかったのも要因の一つ。
シルソル王虎という非常に強力なテンプレ装備があったのでなおさらである。
それでも匠と業物を切れるというメリット自体は非常に大きいが。- MH3の近接武器は武器倍率180で統一されていたのだが、今作はブースト込みで205で統一されている。
これに斬れ味補正を加えると、白ゲージの時点で前作の紫ゲージ、
つまり匠スキル有りの状態と同程度の期待値となる。
紫ゲージが出なくなったという点ばかり嘆かれ、一見しただけだと弱体化したように思えるが、
実際には匠スキルを付けなくてよくなった分強化されていると言える。
もちろん前作とは環境が違うので単純に比較はできないが。
- 今作は匠を付けづらく業物を付けやすい環境であったのも強力な追い風。
ハンマーの部分でも紹介したが、シルバーソル装備で火力特化すれば
匠を付けて同様に火力を盛った無属性武器と物理期待値は大差なくなる。
その上、長い白ゲージと多めのスロットを持つことからスキル自由度も高い。
総じて今作の環境には非常に良くマッチしていたと言える。
- MH3の近接武器は武器倍率180で統一されていたのだが、今作はブースト込みで205で統一されている。
MH3G
- 新たに弓が作成可能となった。
また、G級素材を用いることでアルバ武器にも新たな強化先が追加。
2012年5月2日にG級アルバトリオンの狩猟と共に解禁された。- なお、3月15日発売の「衝撃(斬撃)の武器知識書2」や4月1日発売の「公式ガイドブック」には、
G級強化から更に強化を施したアルバ武器のデータが一足早く掲載されていた。
- なお、3月15日発売の「衝撃(斬撃)の武器知識書2」や4月1日発売の「公式ガイドブック」には、
- 最終強化は斬れ味ゲージが全武器で共通となっており、デフォルトで紫ゲージが50もある。
これはMH3の大剣及び太刀の斬れ味レベル+1を発動させたゲージと同じで、白ゲージも60ある。
斬れ味レベル+1が不要なのが美味しく、相変わらず高い属性値に加え、
紫ゲージの恩恵で攻撃力も他の白ゲージ止まりの属性武器とほとんど遜色がないなど、まさに隙がない。
殆どの武器種で初登場のジンオウガ亜種武器を上回りかねない性能を誇っており、
龍属性武器としては事実上の最終装備となる場合が多い。- 強力な性能の代償か、殆どの武器でスロットは無くなってしまった。
とは言うものの、近接武器の場合、剣士垂涎の斬れ味レベル+1が標準装備も同然の状態である以上、
その分が浮くのでスロット数的にはむしろかなり有利ではある。
むしろこれだけの性能でスロット持ちならば、ジンオウガ亜種武器の存在意義が完全に雲散霧消しかねないので、
当然の調整と言える。現時点で既に半分以上消し飛んでるとか言うのはご法度
- 強力な性能の代償か、殆どの武器でスロットは無くなってしまった。
MH4(G)
- 竜人問屋によって素材が手に入るものの、作成可能なのはヘビィボウガンだけである。
もし近接武器も登場していたとしたら、MH3時代のように長い紫ゲージを獲得し大暴れしていたかもしれない。
MHX(X)
- アルバトリオンの参戦に伴い復活。
MH4新規武器種と初の共演となるMHXでは新たに操虫棍が登場。MHP3から順番待ちしていた既存武器種が泣いている
- 基本特性としてはMHP3同様、デフォルトでとても長い白ゲージがある。
本作では斬れ味ゲージの延長が非常に難しくなっているため、その恩恵は高い。
ただし基本的には*2アルバトリオンが解禁される、HR80以降でないと作成できない。
また、太刀は何故か他武器種と比較して攻撃力が大幅に低下してしまっている。
- MHXXではチャージアックスが追加。
また抜かされた……
ただし、製作リストに並ぶ条件はかの天を統べる角の入手となっている。
G級からの追加武器であるため、この武器のみレア度は10、究極強化時のレベルは3となっている。
- MHXXでは、限界突破によりMHXの最終性能からさらなる強化が可能になった。
MH3Gと同じく素で紫ゲージを持つため、匠スキル不要での運用が可能。
今回は匠の発動が前作より容易になったため、匠スキルを発動させて他の龍属性武器を担ぐか、
匠をつけずに見切りや超会心などの攻撃スキルを発動させてこの武器を担ぐかで選択肢が広がった。
なお、MHXより良斬れ味の属性偏重武器として仕切り直しているわけだが、
今作のメインモンスターバルファルクの武器が、アルバ武器に比肩する龍属性と
凄まじい長さの白ゲージと赤ゲージを引っさげて登場しており、
属性値の高い片手剣以外は紫ゲージの弱体化も相まってやや劣勢とも呼べる状況となっている。
MHW:I
- ついに残りの4武器種にもアルバ武器が登場。
MH3以来の全武器種コンプリートを果たした。
- MHW:Iでも属性偏重の性能は変わらないが、斬れ味ケアなしで運用できる程度ある紫ゲージに加えて、
高めの攻撃力、Lv2スロット2つと、龍属性の皇金武器や物理特化の覚醒武器と比べても決して見劣りしない性能である。
近接武器においては、達人芸や剛刃研磨が必須クラスである皇金武器や覚醒武器とは違って、
アルバ武器は斬れ味ケアを必要としていないため、防具の縛りが少なくスキル構築に幅があるという利点がある。
既存装備にプラスアルファで攻撃スキルを追加することも可能だろう。
遠距離武器は弓の性能がかなり高く、防具はシルソル4部位やラヴィーナ2部位を使うことにはなるが、
攻撃性能はなかなかのものであるし、対応ビンの種類が豊富なので拘束手段にも優れている。
また、同時に実装されたエスカドラ脚αは龍属性強化Lv4が発動しつつもスロットが豊富という、
まさにアルバ武器のための性能になっているため、
属性強化に要するスロットが僅か2個で済むという追い風も吹いている。- しかしながら、全部が全部強いとも言いきれない。
物理型の武器種ではせっかくの龍属性が腐ってしまい、既存武器に比べるとどうしても見劣りしてしまう。
ガンランスは素紫、拡散型Lv7、こちらより上の攻撃力とLv4&3スロットをもつ砕光の銃槍が気がかり。
ダメージに占める属性の割合が低く、爆破属性の汎用性も相まって
高い龍属性をもってしても1歩先をいかれている感が否めない。- 下記の通り当のアルバトリオンにはシステム上属性攻撃が必要であるが、
龍属性は主として相手をすることになる炎活性、氷活性状態に通りが悪い。
角を破壊せず両形態を相手にする場合でも水属性か雷属性の方が良いため、
砕光武器よりはマシではあるが対アルバトリオンには向かない。
- 下記の通り当のアルバトリオンにはシステム上属性攻撃が必要であるが、
- ボウガンは全属性が撃てる仕組みだが、特にライトボウガンは滅龍弾も含めた全属性の速射に対応、
しかもそれぞれを反動小、リロード速いにカスタム可能なため、
属性ごとに特化させる組み合わせにすると非常に強力。
ムフェト防具が登場してからは、
武器カスタムも含めて特化させた属性弾はダメージレースで徹甲榴弾に勝る状況が増えたため、
覚醒武器を持っていない人にとっては強力な武器になりうる。
- しかしながら、全部が全部強いとも言いきれない。
- 作成難易度は、瑠璃色の龍神玉も含むため相応には高い。
しかし、全ての武器で最終強化までに必要となる素材が、- 煌黒龍の天鱗×3
- 天を統べる角×2
- 煌黒龍の凶爪×5
- 煌黒龍の邪翼×1
- 瑠璃色の龍神玉×1
そこそこ壊しやすくなっており、角の部位破壊に瑠璃色の龍神玉も時折出てくるため、
後はどうにか翼を部位破壊して邪翼を1つ手に入れられれば、
アルバトリオンの討伐無しに最終強化の武器が作れてしまう。
無論、討伐できるハンターなら普通に周回した方が素材も集まり作りやすいのは言うまでもないが、
どうしても倒せない時は、ソロで失敗上等でぶっ飛ばしと部位破壊、ぶんどりオトモで素材集めするのも一つの手。
根気強く繰り返していけば防具も作成できるので、
これらを活用して改めてアルバトリオン初討伐を目指す手もあるかもしれない。
- 気になる点はあるものの、属性偏重は効果的な武器種とそうでないものに分かれるのは必然でもあるし、
皇金武器や覚醒武器があまりにも強すぎるだけであるので、アルバ武器単体でみればかなり性能は高い。
斬れ味ケア不要という点を活かせば、既存武器では相性が悪かった構築もできるかもしれない。- また、後のアップデートで追加された伝説の黒龍"ミラボレアス"に対しては
持ち前の龍属性や安定した斬れ味による継続戦闘力などの点で非常に相性が良い。
龍属性武器が弱点となる存在がさほど多くなかった本作における、
最後にして最強と言っても過言でないミラボレアスに有効という点は非常に評価が高い点でもある。 - 逆に素材元のアルバトリオン本体には龍属性が通りにくいこともあり、
クエストの成否を左右するエスカトンジャッジメントの抑制には使いづらい。
属性値そのものは高めなので、属性強化や会心撃【属性】スキルで徹底的にケアすれば、
序盤は微弱に蓄積していき、龍活性時に一気に抑制に成功させることも理論上出来なくもない。
しかし前提としてプロハン級の立ち回りが必要な上、そもそも龍属性でも抑制出来る程の腕前なら、
最初から有効属性を担ぐ方が遥かに楽であることは言うまでもない。
マルチ戦でも龍属性は基本役に立たないので、やるなら個人的な腕試しに留めておくのが無難。
- また、後のアップデートで追加された伝説の黒龍"ミラボレアス"に対しては
武器一覧
- 太刀、スラッシュアックス、ヘビィボウガン以外の生産武器は「煌黒の○○」という名称で、
ここから強化を施すことによって「煌黒○○アル△△」へと進化。
最終強化となるG級アルバ武器は上記3武器種も含めて「神滅○○アル・△△ア」となる*4。
○○には武器種を表す漢字が、△△には片仮名が入る*5。- MH4ではヘビィボウガンのカオスウイングに新たな強化先が追加され、
G級素材を用いない1段階強化により「黒翼弩アルバダス」が製作できるようになった。
既存の法則から外れた武器名であることから、上位素材による強化を続けると到達する武器群、
すなわち上位とG級の中間に位置する武器だと思われる。
但し、現時点では他の「黒翼~」武器は存在していない。
なお、続くMH4Gにおいてその後G級素材を投入することで、従来通り「神滅弩アル・エリア」へと強化が可能。
- MHX(X)ではカオスウイングは登場するものの、「黒翼弩アルバダス」は登場せず。
上位段階でカオスウイングから直接「神滅弩アル・エリア」に強化され、
究極強化で新たなる銘を持つ「神滅重弩アル・アロア」へと到達する。
- MH4ではヘビィボウガンのカオスウイングに新たな強化先が追加され、
武器種 | 初期 | 1段階強化 | 2段階強化 |
---|---|---|---|
大剣 | 煌黒の大剣 | 煌黒大剣アルレボ | 神滅大剣アル・レボア |
太刀 | 漆黒の爪 | 漆黒爪【終焉】 | 神滅爪アル・ファリア |
片手剣 | 煌黒の剣 | 煌黒剣アルスタ | 神滅剣アル・ゾディア |
双剣 | 煌黒の双剣 | 煌黒双剣アルブレ | - |
ハンマー | 煌黒の堅鎚 | 煌黒堅鎚アルメタ | 神滅鎚アル・メタリア |
狩猟笛 | 煌黒の風琴 | 煌黒琴アルリゼ | - |
ランス | 煌黒の鋭槍 | 煌黒槍アルトラス | 神滅槍アル・トリア |
ガンランス | 煌黒の破銃槍 | 煌黒銃槍アルメルト | - |
スラッシュアックス | 黒の剣斧 | ブラックハーベスト | 神滅斧アル・ヴォリア |
チャージアックス | 煌黒の盾斧 | 煌黒盾斧アルプルガ | 神滅盾斧アル・プルト |
操虫棍 | 煌黒の龍棍 | 煌黒龍棍アルイノ | 神滅龍棍アル・イニア |
ライトボウガン | 煌黒の烈弩 | 煌黒弩アルドミナ | - |
ヘビィボウガン | カオスウイング | 黒翼弩アルバダス | 神滅弩アル・エリア*6 神滅重弩アル・アロア*7 |
弓 | 煌黒の強弓 | 煌黒弓アルカニス | 神滅弓アル・カニア |
オトモ用 | エスカドネコサイス | - | - |
余談
- 言うまでもないが、古参ヘビィであるアルバレスト系統とは全く関係ない。
あちらは英語で弩を表す「Arbalest」が語源である。
- アルバ武器の英語表記が、アルスタの場合「Alatreon star」(アルバトリオン+星)、
アルメタの場合「Alatreon metamorphose」(アルバトリオン+変身)、
アルレボの場合「Alatreon revolution」(アルバトリオン+革命)、と言った具合で
Alatreon+何らかの英単語という組み合わせの法則になっており、
日本版モンハンのアルバ武器の名前はそれの省略形であることから、
武器名は基本的に「アル+何らかの英単語の省略形」となっているようである。- この法則を外しているものでいえば、
例えばアルブレの場合「Alatreon Madness」だが、
こちらは強化前の銘が「Aletreon Dual blade」なのも踏まえると実直に「アルバトリオン+刃」と見るのが妥当か。
その他、太刀の場合だと「Dark Clow(漆黒の爪)」とまさにそのままの銘をしている。- アルトラスは強化前を見るなら「Alatreon Lance」(アルバトリオン+槍)との略として相違ないことだろうが、
強化先の銘のかの騎士王の類似性というか完全一致をみるに、
アーサー王のラテン語表記の1つ「Arturus」も由来にかかわっているかもしれない。
但し強化先の英語スペルはあくまで「Altoria」であり、
あちらの英語版スペル「Altria」と同じというわけではない。
尤もほぼ同じようなものだが、完全に同じだったら色々拙いだろう
- アルトラスは強化前を見るなら「Alatreon Lance」(アルバトリオン+槍)との略として相違ないことだろうが、
- この法則を外しているものでいえば、
- MHW:Iでは武器重ね着が実装されている。
アルバトリオンの武器群も勿論対応している...のだが、
重ね着を使用するにはアルバ武器そのものを一度完成させる必要がある。
武器の強化には勿論の事、重ね着にも龍神玉が要求されるので結果として龍神玉が2つ要求される。