MHFに登場する、シリーズでは初のイャンクック素材のランス。
概要・性能
- 銘からは少し想像がつかないが、イャンクックの素材をベースにした火属性のランスである。
他のランスと比べるとやや太く、意外と重そうな見た目をしている。
盾は耳を展開したイャンクックの頭部を模したデザイン。
何度殴られようともこの耳が壊れたりはしないので、安心してガードしよう。
- 素材を追加投入する事でレイジングホーンへ、
さらに上質な亜種の素材などを加えてヴェンデッタへ、
そしてさらに貴重で上質な素材を投入する事でヴェンデッタ改へと強化できる。
現時点での最終形態はヴェンデッタ改。
どれもこれもイャンクックの武器とは想像がつかないような銘になっているが、
外見は間違いなくイャンクックの武器なので安心(?)。- ただ、素材は本当にイャンクックの武器なのか疑いたくなるようなラインナップである。
レイジングホーンまでは確かにイャンクックがベースであるが、
ヴェンデッタ改へ強化するには祖龍の白鱗や獄炎の龍鱗が必要。
最早怪鳥素材がおまけ状態である。
- ただ、素材は本当にイャンクックの武器なのか疑いたくなるようなラインナップである。
- ロングホーンからの派生強化によって入手できる。
イャンクックの武器でありながら銘に「ホーン」と付くのはこのためなのだろう。
素材さえ集まれば、HR1からでも作成できる。
現状としては派生強化先は存在せず、アングリーホーンという一つの系統として強化される。
最序盤で入手できる火属性武器で、癖が少なく扱いやすいが、正直まだまだ発展途上といった感覚。
せめてレイジングホーンまで強化できれば、しばらくは一線を任せられる。
ヴェンデッタまで強化すると、外見が亜種のそれとなる。