Top > 武器 > サンドリヨン
HTML convert time to 0.007 sec.


武器/サンドリヨン

Last-modified: 2017-11-19 (日) 00:54:10

MHP3から登場するへビィボウガン。
カボチャの馬車を模したファンシーな外見が素敵な逸品。
武器の出納、射撃時に軽い陶器同士を優しく打ち合わせたような、これまたファンシーな音がする。

また、MHFには同名の片手剣が存在する。

メインシリーズ(ヘビィボウガン) Edit

  • 初出はMHP3で、MH3GとMHXにも登場する。明らかにネタ武器枠にあたる異色のへビィボウガン。
    農場でたまにできる巨大カボチャ「ペピポパンプキン」から作られる。
  • 童話の世界から飛び出してきたような外見をしているが、
    どうしてハンターとモンスターが血で血を洗うモンスターハンターの世界に着地してしまったのだろうか
  • パワーバレルは正面にカボチャの花が付き、シールドは上部に大きな葉が付き、よりカボチャっぽくなる。

MHP3 Edit

  • ネタ武器の常として性能が低い…と思ったがそんなことはなく
    外見を裏切る高い実射性能を持つへビィボウガンである。
    • 強い、というより性能が独特で上位互換がない、と言ったほうが正確だが、
      装填数・反動などいずれも優秀で、上位クエストを戦うには充分すぎる性能である。
  • 性能を具体的に見ると、
    • 攻撃力235(パワーバレル・ブースト付き)・会心率0
      やや心もとない数字だが実用レベル。
    • スロット3つ
      妃竜砲【神撃】に並ぶ3スロである。3スロの有用性は最早言うまでもない。
    • 反動「やや小」・リロード速「やや遅い」・ブレなし通常弾は全LV「8」発装填
      いずれもなかなか安定したレベル。通常弾はやや少ないが充分戦える。
      また散弾の装填数は多く、LV3はスキルで追加すれば「5」発入るので散弾銃の適性もある。
    • LV1・2回復弾、LV1麻痺弾、LV1・2睡眠弾、LV1・2減気弾に対応
      へビィ屈指の状態異常弾・補助弾対応数。
      特に減気弾が撃てるへビィはいくつかあるが、睡眠弾、それもLV2に対応するへビィは非常に少ない。
    • しゃがみはLV3通常弾・LV2睡眠弾
      まさかの睡眠弾しゃがみ。
      一応述べておくと、大概の大型モンスターはしゃがみで4発撃ちこめばひとたまりもなく卒倒する
      そして【神撃】も羨む通常弾しゃがみ。使い勝手・威力、どちらをとってもこの上なく強力。
      ちなみにLV2睡眠弾がしゃがめるのは全へビィのなかでこれだけである。
      • この組み合わせ上、
        1.睡眠弾しゃがみで眠らせる。
        2.大タル爆弾G×2を置く。
        3.通常弾しゃがみで起爆しつつ、起き上がるまでの隙に怒涛のラッシュ攻撃。
        という恐怖の寝起きドッキリコンボを仕掛けることができる。
        寝起きドッキリは白雪姫じゃないのかとか言ってはいけない
        だいたいのモンスターはここで怒るので、聴覚保護があればさらなる追撃も可能。
        単騎でこれだけの大コンボを為せる武器もそうそう無いだろう。
        注意点としては、爆弾を起爆する為の弾丸をモンスターに当てないようにすること。
        爆弾の判定発生より先にモンスターに弾が届くので、
        3倍補正が弾ダメージに奪われてしまうからだ。
  • 以上のように威力こそやや低いがそれ以外の性能は良好、外見を裏切る高性能ぶりな一丁に仕上がっている。
    サポートをこなしつつ敵を狙撃、チャンス時には眠らせるも通常弾の連射で体力を削り取るも自由自在。
    スロットも3つありスキルの調整もしやすいといいことづくめ。
  • ただ火力の一点が足を引っ張る。
    及第点ではあるが【神撃】などの人気通常ガンと比較するとやはり期待値的には一歩劣る。
    スキルはなるべくなら火力スキルを優先したいところ。
    確かに性能は大抵のことはできる水準だがある程度特化はさせたほうがいい。
  • 強化前の「ズッカカロッツァ」は凍土に行けるようになれば作成できるため、攻略にはもってこい。
    より正確に言うならアイシスメタルが必要。集会所クエで3乙すれば、開始直後から入手可能である。
    サンドリヨンも「強靭な胸膜」と「昏睡袋」があれば作れるので、上位クエ攻略に使用できる。
    尤も肝心のカボチャを集めるのが面倒ではあるが…。

MH3G Edit

  • MH3Gでは上位のサンドリヨンからG級武器に昇華できないため、
    武器として使えるのは上位までである。
    しかも、素材のペピポパンプキンは農場で増やせず
    希少交易品ランクは★5そこらの大型モンスターの希少交易品クラス
    これをなんと順番に強化して合計18個も使う
    要するに上位モガの森に30分潜って手に入るか入らないかの特産品が18個分である
    このため、カボチャをG級で使い道のあるマギュルX用に出し惜しむハンターが後を絶たず、
    この武器を作るハンターはかなり少ない。
    逆にこれを装備してふらっとハンターに回せばかなり注目されるだろう。

MHX Edit

  • MHXでもズッカカロッツァ及び最終強化サンドリヨンが登場。
    今回は交易品のオマケでペピポパンプキンも簡単に手に入るが、登場は上位から。
    攻撃力200にリロードやや遅い、反動やや小、そしてスロット2つ。
    威力は最終武器としてはやや低めだが、HR7で完成する武器としては並レベル。
    ただ肝心のしゃがみ撃ちはLV1睡眠弾とLV3通常弾になってしまった。
    さすがにしゃがみ一回で昏倒させるのは難しいが、
    アクセルシャワーでLV1睡眠弾しゃがみとLV2睡眠弾が共に無反動になるため、是非とも活用したい。
    またLV1麻痺弾も3発装填で撃てるため、爆弾を使い終わったら麻痺に切り替えるのも極めて有効。
    流石にこの環境でLV2睡眠弾がしゃがめたらヤバいことになるのは誰でも想像できるので仕方ないだろう。
    なお、LV2通常弾は7発装填なので通常弾ヘビィとしてはギリギリといったところ。
    サポートが得意なヘビィとしてはバイティングブラストがかなり人気であるため、
    やはり大タル爆弾Gによる瞬間火力と部位破壊が鍵を握るだろう。
    • 今作の新要素である武器内蔵弾はLV1&2強装弾、そしてこやし弾である。
      実用面で見ればそこまで目を見張るラインナップではないものの強装弾あたりは活用してもいいだろう。
      それよりもいろいろファンシーな当武器によりによって糞を搭載した工房の神経こそ目を見張るところかもしれない。
    • なお睡眠しゃがみ銃としてはリノマリーノムーファイアなどもある。
      特にムーファイアは素の反動「小」に貫通弾の運用が得意な強敵。
      とはいえ通常弾しゃがみによる瞬間火力でサンドリヨンの方が勝るため、それなりに立場は安泰。

余談 Edit

  • 説明には「昔々一人の少女に与えられ、その少女は見事に後に夢を叶えた」という逸話のある曰くつきのブツ。
    確かに形状はカボチャの馬車だが、その実体は強大な飛竜さえ撃ち抜く重弩である。
    これで叶う夢となると少女はハンターを目指していたのだろうか。あるいは暗殺でもしたかったのだろうか。
    また少女にこれを与えた奴は一体何を考えて渡したのだろうか。少女はなぜこれを使おうとしたのだろうか。
    もしかしたら、下記の通り、自分を虐げ続けた義母や義姉への復讐を果すのが目的だったのかも知れない。
    というか、おそらく一般人だったであろう少女にこんな物騒な重火器を渡して本当に良かったのだろうか。
    つくづく不思議な品である。
  • 少女の夢が詰まった品、と言えば聞えはいいが、中に詰まっているのはでも希望でもカボチャの果肉でもなく
    古龍をもぶち抜く弾丸を放つ高精度の銃機構である。
    そしてこの武器自体、いたいけな少女でもおとぎ話の魔法使いでもなく、
    暑苦しい竜人族のオッサンが、暑苦しい工房の中でハンマーふるって作り上げたのは言うまでもない
    夢とは一体何だろうか
    血と汗と浪漫が詰まっているかも
  • デザインをよく見ると車輪が外側2つしかない。
    武器として使う際に邪魔だったからだろうが、そのせいで事故車にも見えなくはない。
    まぁ、全く車輪が無い上にゲームもろとも止めてしまう某バイクよりは遥かにマシだが。
  • 別に魔法使いがカボチャに魔法をかけて作ったわけではないので、24:00以降でも問題なく使用可能。
    また舞踏会以外でも、もちろん灰かぶりの少女でなくとも、
    あまつさえ男性ハンターが担いでも遺憾なくその能力を発揮してくれる。

MHF(片手剣) Edit

  • MHFには「サンドリヨン」の名を冠す闇属性の片手剣が登場。
    過去にハリセンネコのきんぴか小判によるくじで「シャンデレラ」という光属性片手剣が登場しており、
    それと対になる形で後に追加された武器である。
    使用される生産券は「FG1生産券・2」。生産時に10枚、HC武器「サンドリヨンIV」への強化時に20枚、
    「サンドリヨン・マタン」への最終強化時に30枚の計60枚必要。
    • 余談だが、この生産券で当初から生産・強化できた武器は双剣「ハウスエンテ」である。
  • シャンデレラ同様、盾がカボチャの馬車を模した形になっている。
  • 初期状態の「サンドリヨンI」で攻撃力238・闇属性160・会心5%の緑ゲージ、
    最終強化「サンドリヨン・マタン」では攻撃力630・闇属性490・会心15%の紫ゲージ持ちとなる。
    ちなみにシャンデレラとは属性の種類以外全く同じパラメーターである(属性値も同じ)。

余談 Edit

  • 名前の元ネタはMHF版でも同じ(後述)だが、説明文を見る限りでは
    「本家版サンドリヨン(もしくはMHFにおける先発武器であるシャンデレラ)における説明より
    後の時代において、別の少女が怨念めいたものを込めながら作ったのではないか」
    という解釈があり得る。暑苦しい(以下略)とか言ってはいけない
    MHFでのサンドリヨンの説明は「(前略)夢に焦がれた乙女が、盲目のままに作った」から始まり、
    HR5(旧HR100)段階で「(前略)乙女は夢に焦がれるあまり、全てを投げ捨てた」となり、
    HC武では「夢に焦がれた乙女が作った片手剣」、
    GR1武器「サンドリヨン・ソワレ」の説明で「(前略)夢破れ全てを失った乙女に残されたのは剣のみであった」
    バッドエンド感が漂い
    GR5武器では「(前略)乙女の妄執を宿した剣は、破滅へ導く闇の剣と化した」と紛れもないバッドエンドになっている。
    一方、光属性武器「シャンデレラ」の方はHR時点では「(前略)夢見る少女のために作られた」、
    HC武器では「夢見る少女のために作られた片手剣」、
    GR1/GR5では「(前略)夢を叶える力があると言われている」とポジティブな感じになっており、
    本家版サンドリヨンの立場となっているのはシャンデレラの方である。
    • ちなみに略した部分は全て「西方の装飾が施された片手剣。」である。
      HC武器に関しては説明内に「≪HC武器≫」を入れるためのスペースを確保する為なのか
      前半部分が元々省略されている。

語源 Edit

  • 武器名の語源はシンデレラのフランスにおける題名である。
    ちなみに意味は「灰かぶり姫」。
    • 原典的にはシンデレラは結構残酷なお話である。
      シンデレラの召使い時代の悲惨さはまだ既知だが、
      『グリム童話』版の義姉達はなんというか、自業自得とはいえ酷い。
      ガラスの靴に足を無理矢理収めるのに足の指を切り踵を削いだ
      (王子に嫁入りさえすれば自分で歩くこともなくなるだろう)とか、
      (魔法使いの代わりの)鳩達に終盤で襲われ両目を啄まれ失明したり等、
      中々にグロテスクである。
      そしてシンデレラ自身も前の義母に対し洋服箱に首を挟んで殺害する
      (しかも発覚せず完全犯罪成功)なんてこともやっている。
      …モンハンで武器になっても問題なくね?
  • このことから考えると、MHF版のサンドリヨンの説明文は王子との結婚を夢見た結果、文字通り身をすり減らした挙句盲目となり、シンデレラへと憎悪を募らせた継母や義姉の事を指しているようにも見える。

関連項目 Edit

アイテム/ペピポパンプキン
防具/マギュルシリーズ
武器/霊槌カボチャ王
武器/大砲モロコシ
武器/パラッシュニードル