武器/ゼーゲウィング

Last-modified: 2023-07-17 (月) 05:23:04

公式で「極海のボス」とも言われている暴鋸竜アノルパティスの素材で作られた大剣。
アノルパティスの告知とほぼ同時期に紹介されていたので、
大剣使いでなくても知っているハンターは結構多いと思われる。
鋸状の大刃は一振りで目標を引き切ってしまうという。

性能

  • GG現在で、4本しかない空色ゲージを持つ大剣の1つである。
    そのスペックはG級武器の基本性能と言われるLv20で
    • 攻撃力1816
    • 水属性910
    と非常に優秀で、LV20時の性能だけで見た場合、3本の空色大剣の中で一番高い性能を誇る。
    この斬れ味でLv50時の
    • 攻撃力2313
    • 水属性1120
    となる。
    空色ゲージはLV11から発生するようになるので、強化する際はこのLVを目標にしてみよう。
  • 弱点として、空色ゲージは匠でたったの10しか発生しないこと、
    そして空色が発生するLv11から斬れ味そのものがLv50まで一切変化しなくなるの2点である。
    しかし、斬れ味の消費は大剣の特性故にある程度抑制されている。
    業物+2等を併用すれば、この問題を解決できるだろう。
  • スパイクスライサー、天翔大剣と同じ、G級大剣最高峰の3振りの1つでもある。
    属性が重要になったG級でも、大剣は今まで通り物理を重視したほうが大ダメージが出ること、
    そして、一番高い斬れ味ランクを持っていることが条件であるが、
    ゼーゲウィングは、この2点を見事に抑えている。
    もっとも、スパイクスライサーは物理威力とリーチを両立させており、
    独自の天翔属性と、最長の空色ゲージ、そして次が紫ゲージと、
    斬れ味の安定性も良い天翔大剣に押され気味な印象ではある。
    しかし、この3振りの中で一番高い水属性値を活かした差別化をすれば、
    他2振りを超えることも十分可能である。
    特にG★7では、水属性に弱いレビディオラやイャンガルルガが立ちはだかり、
    それ以下のランクでも強敵として認知されているミドガロン、グラビモス、ヴォルガノスに有効であるため、
    非常に高い需要と評価を保っている。
  • 無論、生産、強化にユーザー達からの評価が割れているとは言え、強敵であることには変わりない
    G★6のアノルパティスを相手にしなければならない。心して挑もう。

関連項目

武器/G級武器
モンスター/アノルパティス