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武器/ブリザードタビュラ

Last-modified: 2017-10-24 (火) 18:56:03

概要 Edit

  • 主にベリオロスの素材を使用して作られるライトボウガン。
    威力とリロードの速さに優れ、氷結弾と貫通弾の運用に長けている。
  • ベリオロスの甲殻を組み合わせたような見た目が特徴。所々から刺が飛び出ている。
    ロングバレルは一対の牙で、銃口を挟むようにして取り付けられる。

MH3 Edit

  • 「ブリザードカノン」という名称でベリオロス素材のボウガンが存在している。
    なぜかバレルはなく、フレームとストックしかない。
    生産は上位からになる。
フレーム
  • 重量30と後のタビュラからは考えられない重量級フレーム。
    攻撃力は今ひとつだが、会心率が高く、貫通弾の装填数に長けているほか、睡眠弾も2発ずつ入る。
ストック
  • なぜかこちらは重量5の屈指の軽量ストック。
    レベル2、3貫通弾3発と氷結弾3発は強い。
  • 雷迅砲サンダークルスのバレルと組み合わせると、脅威の氷結弾速射が実現できる。
    その場合重量の関係で分類もライト〜ミドルになりやすく、取り回しも良好。
    貫通弾の装填数も相まって、この組み合わせは対ディアブロス用の攻めボウガンとして、
    MH3のオンラインではそれなりに人気があったようだ。

MHP3 Edit

  • 攻撃力は平均並みだが、会心率は20%と高いので期待攻撃力は高め。
    • ブースト(+15)、護符と爪(計+15)、ドリンクの攻撃アップ【大】(+7)を含めると、
      期待攻撃力は259(ロングバレル有りだと274)。
  • 前述の通り貫通弾と氷結弾の運用に長けており、
    貫通弾は全Lv装填可能かつLv順から4,5,5とトップクラスの装填数、
    そして氷結弾はトップの装填数かつ速射に対応している。
    • 貫通弾の運用について、反動が中なのでそのままではLv2,3を無反動で扱えないが、
      サイレンサーで反動をやや小に抑えることでスキル無しでも無反動で撃てるようになる。
      更にリロードは「速い」のためLv3が最速リロード可能。
      装填数の多さもあり、貫通弾の取り回しは非常に優秀。
      • 尚、この取り回しの良さのせいで、同じ貫通メインの夜行弩【梟ノ眼】の立場が危うい。
  • 他の弾はLv2通常弾が6発とサブとしてはまずまずで、睡眠弾も3発装填可能なのでサポートもそれなりには出来る。
    ただ、散弾は小型モンスターの掃除に使える程度の性能であり、拡散や徹甲のような爆発関連には対応していない。
  • 下位では2つ前のブリザードカノン、上位では1つ前のブリザードヘイルを生産することが可能。
    だが、ブリザードヘイルは入手が厄介な氷牙竜の棘を8つも要求されるため、入手の際は
    クロスボウガンから強化していくか、必要な氷牙竜の棘が4つで済むブリザードカノンの生産から強化した方が良い。
    また、ブリザードタビュラへの強化の際に竜玉2つが要求されるため、入手難易度は高め。

MH3G Edit

  • 強化先にダイヤモンドフロストが追加。更にそこからダイヤモンドクレストへと派生する。
  • 主に原種ベースだったブリザードタビュラに亜種のパーツが所々組み込まれており、
    原種が半分・亜種が半分の見た目になっている。
  • 撃てる弾はブリザードタビュラのものを流用。相変わらず平均並みの攻撃力だが、会心率20%も引き継いでいる。
    反動、リロード速度も受け継いでおり、取り回しの良さも変わらず。
    亜種の素材を使用したからか火炎弾の装填が可能になっているが、
    装填数は3発で速射に対応していないので実用性は低い。
    • 一方、水中で猛威を振るうLv3通常弾をデフォルトで装填できない。
      ただ、水中では貫通弾のヒット間隔が短くなり、ヒット数が稼ぎやすくなる利点もあるため、
      水中戦は火力が出ないという訳でもない。
  • 速射対応弾は氷結弾に加え、Lv2通常弾、Lv1貫通弾が追加。
    中でもLv2通常弾は4連射と最多の数字で、装填数も7発と速射対応ではトップ。
    当然、氷結弾の速射も強力であり、氷結弾の装填数もトップである。
    • ただ、貫通弾速射は隙の大きさが問題で使いづらい。Lv1貫通弾は狩りに持っていかないか、
      反動軽減orサイレンサー+リミッター解除をして貫通特化銃にしてしまうと良い。
  • 氷結弾速射に加え、強力なLv2通常弾速射もメインにするか、それともトップクラスの装填数を持つ
    貫通弾をメインにするか、はたまた3つ全てを使いこなすか、選択が悩ましい銃である。
    • とはいえ、氷結弾の速射を考えるなら間違いなくこれ一択になるのでそちらが目的なら迷う必要はない。
      特に砂漠のモンスターには抜群の相性を誇り、討伐でも貫通弾まで必要になることは少ない。
      注意するのは体力が多いドボルベルク亜種くらいなので、貫通弾を除いても活躍の場面は多い。
  • ダイヤモンドフロストの生産には特にレアな素材を必要としないため、
    ベリオロス系統のライトボウガンはG級に入ってから作成するというのも手である。
    また、ダイヤモンドクレストに強化する際に靭尾が要求されるが、
    その他の素材に特にレアなものは要求されないため、入手難易度はやや容易といったところか。
    • そしてレア素材である朧月の欠片まで使用しながら、
      ほとんどの性能でダイヤモンドクレストに食われていたエクリプスゲイズの存在価値は
      さながらナルガクルガ希少種のごとく消えていった…。

MH4 Edit

  • 本作にベリオロスは登場しないが、素材が竜人商人から手に入るためこの武器は続投した。
    強化順はブリザードカノン→ブリザードタビュラとなっている。
    作成にはザボアザギルの、強化にはクシャルダオラの素材を必要とする。
    どちらもレア素材は要求されないが、タビュラにしないと氷結弾速射が出来ない点に注意。
  • 反動、リロード速度は従来の性能を受け継いでいるが、Lv3通常弾が装填出来ないのも相変わらず。
    他には会心率20%が没収されてしまい、Lv2通常弾の速射も出来なくなってしまった。
  • しかし貫通弾のLv1が4発、Lv2が6発、Lv3が5発装填可能と、貫通ライトとしての装填数を獲得。
    リミッター解除する事でLv1の装填数が6発となり、フルリロードで一度に17発もの装填が可能。
    さらにデフォルトで装填速度がやや早いため、フルリロード速度が早いのもリミカ運用を後押しする。
    反動は中なのでサイレンサーかスキルで補う事は必須だが、噛み合えば凄まじい火力を発揮する事が出来る。
  • Lv1貫通弾の速射には引き続き対応しているが、前作と同じく隙が大きくて使い辛い。
    というかそもそもダメージ効率においても単発で撃った方が良いので、弾持ちが良くなる以外のメリットは無い。
    そのため、貫通ライトとして運用したいのであれば上記のようにリミッター解除するのが良い。
    氷結弾速射を使いたいのなら貫通弾はLv2以上だけを使った方が良いだろう。
  • ちなみに氷結弾が速射対応の銃はこれとキリン亜種の銃である撃氷弩【麒麟】だけ。
    攻撃力と貫通弾の運用に長けるこちらと防御ボーナスとサポート弾の豊富さに勝る撃氷弩とを使い分けよう。

MH4G Edit

  • G級への進出に伴いダイヤモンドクレストが復活。
    貫通弾の扱いに長けているのはもちろん、通常弾の扱いも大幅に強化され、
    MH3Gと同じくLv2通常弾の4連速射対応、さらにはLv3通常弾も装填可能になった。
    通常速射は4連射の為そのままでは使いにくいが、装填数がリミッター解除で11発/12発にまで膨れ上がる。
    これにより上位での課題であった継戦能力を完全に克服し、使い勝手は大きく向上した。
    さらに没収された会心率も30%まで戻り火力向上に大きく貢献し、相対的な攻撃力も大幅に向上し、
    貫通ライトとしてはもちろん、リミカライトとしても非常に優秀な性能を誇っている。
  • 他の貫通ボウガン候補として主にこの2丁が名乗りを上げているが
    素の装填速度が速いのとさしたるレア素材が要求されない作成難易度の低さで差別化は容易。
    後レア度が9なので極限強化の難易度が少し低めなのもポイント。
    装填速度が素で「速い」である唯一の貫通ライトなのでフルリロードへの適正がずば抜けて優秀で、
    特別なスキルは一切必要ないので最も自由にカスタマイズできる貫通銃でもある。
  • 一方で氷結ライトとしてはライバル達が攻撃力バカであることもあってやや影が薄いが、
    特に補うべきマイナス面を持たないこの銃の方が扱いやすさでは勝っており、
    氷結ライトとして使わなくても先述のように貫通ガンとして使える。
    幅広い活躍が期待できる、作れるようになったら真っ先に作りたい名銃と言えるだろう。

MHXX Edit

  • ベリオロスが復活したMHXXでも登場。最終強化はブリザードタビュラ。
    攻撃力320に会心率20%とまずまずの威力に、貫通弾主体の優秀なスペックを持つ。
    また前作ではリミカで捨てていたLv1貫通弾速射が実用的になったのも嬉しいところ。
    さらにLV2氷結弾とLV2貫通氷結弾の速射にも対応しており、属性弾運用にも対応している。
    これで過去作同様の人気銃…かと思いきや、残念ながら色々な理由ですごく影が薄い。
  • この銃にはスロットが無い上に反動が「中」であるためロングバレルを装着するのが難しく、
    ヴァルデュアキングル等に比べると火力を盛りづらい欠点が表面化してしまう。
    さらに以前は大きな長所であった装填速度の優秀さがMHXXではほぼ無意味になってしまっており、
    会心率も無明弩【正業】のように素のままで超会心スキルを利用できるほどには高くない。
    そして貫通弾の装填数も飛びぬけて多いわけでもなく、状態異常弾にも乏しい。
    ならばと属性弾運用に目を向けても、他のボウガンと比較すると内蔵弾の弾数が妙に少なく*1
    総火力が低いというデメリットがある。
    何よりボウガンは基本的に特化させた方が強くなりやすいという点が痛い。
    そのためこの銃自体に致命的な欠点は無いのだが、やや地味なポジションに収まってしまった。

MHF Edit

  • MHF-G9にて、遷悠種としてベリオロスが参戦したことで、この武器も遷悠武器として登場。
    HR5で生産できるHR遷悠武器がブリザードタビュラ、
    GR500で生産できるG級遷悠武器がダイヤモンドクレストの銘を取る。
    共通してリロード速い、反動中、弾速やや遅い、全LV貫通弾と氷結弾を6発装填で対応し、
    遷悠武器として早食いスキルの自動発動、シジル、装飾品両方に対応したスロットが特徴として挙げられる。
  • HR遷悠武器のブリザードタビュラは攻撃力318(レベルアップ加工を終えて378)、会心率10%、
    一方でG級遷悠武器のダイヤモンドクレストの性能は攻撃力645、会心率20%となる。
    HR、G級共ガンナーの装備事情より会心率をデフォルトで備えている点は見逃せない要素である。
  • HR遷悠武器のブリザードタビュラは実装直後の時点ではジャストショット再評価の真っ最中であり、
    それまでの遷悠ライトボウガンに比べ装填速度や装填可能弾に優れる点は注目されたものの、
    現在では少し後に登場した、ライバルとも言えるトア・テスカトラのライトボウガン「凍王軽弩シリーズ」が、
    圧倒的な作成難度の低さ(ブリザードタビュラに比べて)で立ちはだかる。
    あちらはHRの装備環境を踏まえるとLV2貫通弾のみの運用を念頭におかないといけない
    (LV1貫通弾は使えず、LV3貫通弾を使うには反動軽減と装填速度両方が必要。こちらは反動のみで良い)が、
    現行のHR環境ではそれでも十分すぎるほどである。
    レア素材の要求こそ大差ないものの、ベリオロスは現在の剛種トア・テスカトラに比べ、
    本体ステータス、及び環境面で圧倒的に手強い
    (元々は同等だったが、2017年2月アップデートで剛種トア・テスカトラが大きく弱体化した)ため、
    飛びぬけて高い性能を持つでもない当武器が活躍するのは今となってはかなり厳しい。
  • G級遷悠武器のダイヤモンドクレストの評価は、時代の流れとともに変化していった。
    • 実装当初は、強力なライトボウガンのノヴァエラが存在していた。
      あちらはチューニングを煮詰めるのに決して軽くない時間が要求されるとはいうものの、
      ダイヤモンドクレストを作成できるのが当時はGR500以上であった事もあり、
      G級をある程度やり込んでいて、これからライトボウガンに挑戦するプレイヤー向けの繋ぎ、
      程度の認識でしかなかった。
    • MHF-G9.1では更にダイヤモンドクレストにとって厳しい時代が訪れる。
      HR遷悠武器の項でも述べたライバル、凍王軽弩シリーズの登場である。
      最上位モデルとなる始種武器「牡丹雪」はG級進化武器にも匹敵しそうな程の高い攻撃力を持ち、
      更に負荷の大きい割に当時必須と見做されていたG級スキルである弱点特効自動発動という点も備えていたため、
      当時はノヴァエラ、G級進化武器を除くと欠点の無い最強のライトボウガンという評があり、
      ダイヤモンドクレストに限らず、多くのライトボウガンが辛酸を舐めることになった。
      一応同アップデートで登場した打撃弾シジルが使用可能であり、
      それで差別化を図れるのではあるが、当時はそれだけでは物足りない感が強かった。
    • MHF-G10では弾速の調査が更に進み、
      ノヴァエラと始種武器はG級武器やG級遷悠武器に比べ弾速が(同じ設定でも)速くなることが判明し、
      MHFのライトボウガンの主力弾である貫通弾の集弾能力は弾速が遅い方が優れるということから、
      当武器にも一定のアドバンテージが得られることになった。
      また、弱点特効がライトボウガンではモンスターによっては殆ど機能しない事が周知されるようになり、
      この点でのアドバンテージ差はあまりなくなった。
      そして、天廊遠征録の長期間配信停止に伴い、
      近接武器より強化コストの高いノヴァエラの強化が非常に難しくなり、
      こちらが明確な対抗として挙がりにくくなった。
      こうした経緯を経て、作成時期の遅さ、シジルの個性付けが必要という点があるものの、
      優秀なジャストショット向けライトボウガン、という評価に収まることになった。
    • MHF-Z現在では、ノヴァエラの強化はかなり簡単になったものの、
      自動発動スキルの取得難度が激烈に上昇したため、明確な対抗となっていない点に変わりはない。
      また、入手可能GRが100に緩和された事で、G級武器からの次のステップとして当武器をチョイス可能になった。
      「牡丹雪」との差については現在も明確な変化は無いものの、
      野良PTでは会心率100%が一定のバロメーターとして見られている現在では、
      それを実現することが(GR100時点の装備水域では)あまり容易とは言えない牡丹雪より、
      ダイヤモンドクレストの方が会心率100%にしやすく、扱いやすい側面もある。
      G級ベリオロスと始種トア・テスカトラの狩猟難度はHRほど差が無いため、
      やりやすい方を選ぶのもまた一つの手であろう。
  • なお、移植元であるメインシリーズのダイヤモンドクレストは、
    原種、亜種の両方の特徴が混ざったカラーリングをしているが、
    MHFでは原種しか登場しないため、ブリザードタビュラのカラーリングで統一されている。

余談 Edit

  • 憶測の域を出てはいないが、ブリザードカノンの元ネタは、
    MORPG『Diablo』シリーズに登場するクロスボウ「ブリザードキャノン」から拝借したという説がある。
    • 初出のDiablo2においては「矢弾に凍結能力と貫通能力を与えたうえでさらに高速連射を可能にする」能力を持っており、
      これで範囲スキルや連射スキルで敵を殲滅する運用が強かった。
      ブリザードタビュラも貫通弾・氷結弾を速射できるという点で共通しており、
      特に氷属性に弱い「ディアブロス」亜種には効果覿面と言える。
      とどめとばかりにDiablo2の日本語版のローカライズ及び販売を担当していたのはカプコンである。
      「ブリザードカノン」というネーミング自体はありがちで被ってもおかしくはないのだが、
      ここまで来ると単なる偶然の一致では片づけにくい。
    • 一方、向こうは向こうで続編の『Diablo3』で「モンスターハンター」という名前の大剣っぽい武器を登場させてお返ししている。

関連項目 Edit

モンスター/ベリオロス
モンスター/ベリオロス亜種
武器/ベリオ武器






*1 氷結ライトの代名詞である口裂けハーイザルヴと比べると、貫通氷結弾の弾数が2/3程度しか無い。