MHF-Gで待ち構えているレビディオラの力を封じ込めた太刀。
流麗な刀身は絶え間なく光を放つだけでなく斬れ味は良い。
概要
- 刀身はレビディオラの角を模したかのような雷(いかずち)のような形をしている。
レビ武器のほかの3つはルコ武器に似た形をしているが、この武器はルコ太刀とは全く異なるデザインである。
リーチ自体も異なっており、ルコ太刀はリーチ長だったが、こちらはリーチ中となっている。
性能
- 肝心の性能は、まずLv1で攻撃力1920、雷極属性が100である。しかし斬れ味が匠スキルで緑…
この段階では使えない!!前述の斬れ味が良いという謳い文句は嘘のように思えてしまう人は多いだろう。
- そこで強化を続けて基本性能のLv20まで強化すると…攻撃力2136、雷極330である。
斬れ味は匠で…まだ白が短い程度である。
- そして、Lv40まで強化するとようやく匠で斬れ味が紫が出てくる。…がやはり短い。
斬れ味は良いとは何だったのか
運用には業物+2もあると安定するだろう。そのままLv50まで強化するとその性能は攻撃力2424、雷極770である。
つまりこいつの真価を発揮できるのはLv40以降であることが分かる。
ほかのレビ武器と違っていわば大器晩成型の武器である。
- ちなみに攻撃力2424は猛威を振るう天熾シ凍土ニ咲ク刃と全く同じであり、
つまりG級太刀の中では最高クラスの攻撃性能を有していることになる。
属性値も770と低くなく、雷極属性は天熾シ凍土ニ咲ク刃がカバーできていない雷属性と
補正が弱い龍属性を併せ持っているため斬れ味の弱点をカバーできればモンスターに応じて
使い分けることが十分可能である。
- なお太刀で人気の秘伝防具では業物+2を発動させることはほぼ不可能
(練気ゲージ最大時に業物+2効果は発動するが、いわゆる気刃ループではほぼ発動していないに等しい)
なので、どちらかと言えば白秘伝・黒秘伝にある砥匠スキルを発動して対応するのがよいかもしれない。