Top > 武器 > 狐衣斧ミズニヤドレル
HTML convert time to 0.028 sec.


武器/狐衣斧ミズニヤドレル

Last-modified: 2017-04-23 (日) 11:31:46

MHXで初登場したタマミツネのチャージアックス。

概要 Edit

  • ミツネ武器は特徴の一つとして『和風にして奇異な外見』という点が挙げられるが、
    この武器も実に個性的な外見をしている。
    盾部分の見た目はその名のとおりまさに『衣』。名前を見て気がつかれると思うが、
    この武器は『盾斧』ではなく『衣斧』である。
    剣の部分も、布をチーフのように三ッ山に折ったようなデザインになっている。
    そしてもう一つの特徴である桜の紋様と紫色は剣の部分にあしらわれている。
    最終強化の名前は、しろたへの衣斧の御帝

性能 Edit

MHX Edit

  • さて、性能の方を見ると、製作段階では
    • 攻撃力130水16
    • 会心率0%・スロット1
    • 長めの
    • 何故か榴弾ビン
    となっている。他の武器がすべて強属性ビンである中、
    何故かこの武器だけ榴弾ビンが装着されている。
    この段階では水属性チャージアックスでは競合相手が少ないため、第一線で活躍することができる。
  • 最終段階になり、しろたへの衣斧の御帝になると、
    • 攻撃力200水28
    • 追加された会心率10%・スロット1
    • 青40・斬れ味+2で白50
    • そのまま榴弾ビン
    見てのとおり、これだけ見れば全く隙のないバランス型の名斧である。
    これは今作におけるミツネ武器全体の傾向なのだが、
    チャージアックス業界においてはいささか残念な性能になってしまっている。
    その問題点は、装着されているのが榴弾ビンだということである。
    今回の水属性チャージアックスは最終強化段階でなんと6種類
    そのうち鮮斧シルドラードは性能的に見てもネタ枠なので別としても、
    似たような性能の武器がしのぎを削る火属性と並ぶ激戦区となっている。
    その中におけるしろたへの立ち位置は、
    十分ながら最低の攻撃力・良好な斬れ味・最高の属性値・最高の会心率となっている。
    が、これが榴弾ビンの特性と残念ながら噛み合わない。
    榴弾水属性チャアクのライバルを見ると と、数値的には決して負けていないのだが、
    榴弾ビンは攻撃力のみに依存する関係上、属性面での優位が薄れてしまっている。
    決して無能ではないが、これという決め手も持たない。
    頭一つ抜けた特徴がない器用貧乏的な位置づけに落ち着いてしまっているのである。
    製作時期で見ても、リアクティブボーダーは製作時期が被っているのが痛い。
    そのため物理重視ならリアクティブボーダー、
    属性重視ならマキシマムインセクトが使われることが多くなってしまうのである。
  • 実は、匠+1で実用レベルの白が出るのはこの武器だけである。
    この武器を使うなら、水榴弾で唯一のスロ1と優秀な斬れ味を生かしスキル自由度で勝負しよう。
  • もし仮に強属性ビンであった場合、ちょうど数値的にセルタス系のふた振り、
    イクサインセクトとマキシマムインセクトの中間に入り、
    防御力を持つ両者に対して良斬れ味と高会心を持つ特徴の武器になれたはずである。
    まあ他の四天王のチャージアックスに比べれば扱いは全然マシなのだが

MHXX Edit

天眼盾斧・光陰流水 Edit

  • MHXXにて二つ名持ち個体・天眼タマミツネの武器である、天眼盾斧・光陰流水が登場。
    見た目は原種武器と大きく変わり、剣は三叉の矛のような形状となり、
    盾は天眼タマミツネの顔に御札を貼ったような形状となる。
    斧モードに変形すると、盾に貼られていた御札が剥がされ天眼タマミツネの眼があらわになり、
    片眼からは天眼タマミツネと同様、炎のような青い水蒸気が立ち昇るギミックがある。
    • なお、この武器はMHXXの公式サイトでチャージアックスのビジュアルに使用されている。
  • 究極強化を行うと、ときぎぬの乱布想慕斧となる。その性能は
    • 攻撃力320水28
    • 会心率20%・スロット無し
    • 斬れ味白30、匠+1で紫15、匠+2で紫40
    • 原種武器と変わらずの榴弾ビン
      といったスペック。
  • この武器に限ったことではないが、天眼タマミツネの武器は原種武器より極端な性能差や変更点・特徴はない事が多いため、
    二つ名武器によるゲージ上昇補正やスロットの差で選んでいくことになる。

余談 Edit

  • MH4時代、水属性チャージアックスには水属性どころか他の全てにおいても君臨しえた名盾斧
    ヒロイックザンナバル及びその後継海王器ナバルレガリアが存在していた。
    今回のミツネ武器を見ると、まさにヒロイックザンナバルの後継にもっともふさわしい、
    バランスのとれた能力の持ち主であるが、残念ながら今回は一歩足りなかったといえよう。
    但しこれはスラッシュアックスなどにもあるビン相性の問題であり、
    また他の武器が優秀であったためともいえる。
    少々使いどころを選ぶが、
    少なくとも完全上位互換の武器が存在している他の四天王に比べれば、まだ独自の位置を持っているといえる。
  • かつてセルタス系チャージアックスの項でも語られたのだが、
    チャージアックスはいろいろな面において細かい部分が噛み合っていないものが多い。
    残念ではあるが、これが完璧になったならば一方の武器しか使われないという弊害も湧き出てくる。
    幸いしろたへは愛があれば十全に使える系統の武器である。気に入った人は工夫を重ねて使いこなして欲しい。
  • 名前の由来は平安時代の歌人である紀貫之の辞世の句、
    手にむすぶ 水に宿れる月影の あるかなきかの世にこそありけれ
    (手にすくった水に映った月のような あるかないか分からないようなはかない世に生きていたんだなあ)
    より。
    最終強化のしろたへの衣斧の御帝の「しろたへ」とは白妙と書き、白い布という意味で、また衣に掛かる枕詞でもある。
    御帝はこのしろたへの言葉が入っている中ではおそらくもっとも有名な句、
    春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山
    から来ていると思われる。この句を詠んだのは御帝の一人、持統天皇である。

関連項目 Edit

モンスター/タマミツネ
モンスター/天眼タマミツネ
武器/ミツネ武器