武器/狐衣斧ミズニヤドレル

Last-modified: 2024-02-24 (土) 20:17:08

風雅の粋を究めた士が遺した
雅なる衣斧。紅に染まる水に
揺らめくは、白き衣の残影。
(狐衣斧ミズニヤドレル)

紅の海の前に、雅なる衣斧
は翻り、残滓も無く立ち去る。
狐衣斧ミズニヤドレル強化/最終型。
(しろたへの衣斧の御帝)

手を結び、袖に触れて愛し君と
生く。清澄な盾斧に賜る加護よ
願わくは永久不変であれ。
(しろたへの衣紋冥護斧)

MHXで初登場した泡狐竜タマミツネのチャージアックス。
本項では、MHXXで登場した二つ名持ち個体天眼タマミツネ
及びMHR:Sで登場したタマミツネ希少種の武器についても解説する。

目次

概要

  • ミツネ武器は特徴の一つとして『和風にして奇異な外見』という点が挙げられるが、
    この武器も実に個性的な外見をしている。
    盾部分の見た目はその名のとおりまさに『衣』。名前を見て気がつかれると思うが、
    この武器は『盾斧』ではなく『衣斧』である。
    剣の部分も、布をチーフのように三ツ山に折ったようなデザインになっている。
    そして、もう一つの特徴である桜の紋様と紫色は剣の部分にあしらわれている。

性能

MHX

  • まず、生産段階での性能は
    • 攻撃力130水16
    • 会心率0%・スロット1
    • 長めの
    • 何故か榴弾ビン
    となっている。他の武器がすべて強属性ビンである中、
    何故かこの武器だけ榴弾ビンが装着されている。
    この段階では水属性チャージアックスでは競合相手が少ないため、第一線で活躍することができる。
  • 最終強化はしろたへの衣斧の御帝。その性能は
    • 攻撃力200水28
    • 追加された会心率10%・スロット1
    • 青40・斬れ味+2で白50
    • そのまま榴弾ビン
    と、これだけ見れば今作のミツネ武器の傾向に則った、全く隙のないバランス型の名斧のようだが…
    残念ながらそうはいかず、チャージアックス業界においてはいささか残念な性能になってしまっている。
    その問題点は、装着されているのが榴弾ビンだということである。
    今回の水属性チャージアックスは最終強化段階でなんと6種類
    そのうち鮮斧シルドラードは性能的に見てもネタ枠なので別としても、
    似たような性能の武器がしのぎを削る火属性と並ぶ激戦区となっている。
    その中におけるしろたへの立ち位置は、
    十分ながら最低の攻撃力・良好な斬れ味・最高の属性値・最高の会心率となっている。
    が、これが榴弾ビンの特性と残念ながら噛み合わない。
    榴弾水属性チャアクのライバルを見ると と、数値的には決して負けていないのだが、
    榴弾ビンは攻撃力のみに依存する関係上、属性面での優位が薄れてしまっている。
    決して無能ではないが、これという決め手も持たない。
    頭一つ抜けた特徴がない器用貧乏的な位置づけに落ち着いてしまっているのである。
    製作時期で見ても、リアクティブボーダーは製作時期が被っているのが痛い。
    そのため、物理重視ならリアクティブボーダー、
    属性重視ならマキシマムインセクトが使われることが多くなってしまうのである。
    • 実は、匠+1で実用レベルの白が出るのはこの武器だけである。
      この武器を使うなら、水榴弾で唯一のスロ1と優秀な斬れ味を生かしスキル自由度で勝負しよう。
  • もし仮に強属性ビンであった場合、ちょうど数値的にセルタス系のふた振り、
    イクサインセクトとマキシマムインセクトの中間に入り、
    防御力を持つ両者に対して良斬れ味と高会心を持つ特徴の武器になれたはずである。
    餓斜ン具流ンがビンを交換して欲しそうにこちらを見ている。
    まあ他の四天王のチャージアックスに比べれば扱いは全然マシなのだが
    • かつてセルタス系チャージアックスの項でも語られたのだが、
      チャージアックスはいろいろな面において細かい部分が噛み合っていないものが多い。
      残念ではあるが、これが完璧になったならば一方の武器しか使われないという弊害も湧き出てくる。
  • MH4時代、水属性チャージアックスには水属性どころか他の全属性においても君臨しえた名盾斧
    ヒロイックザンナバル及びその後継海王器ナバルレガリアが存在していた。
    今作のミツネ武器を見ると、まさにヒロイックザンナバルの後継にもっともふさわしい、
    バランスのとれた能力の持ち主であるが、残念ながら一歩足りなかったといえよう。
    但しこれはスラッシュアックスなどにもあるビン相性の問題であり、また他の武器が優秀であったためともいえる。
    少々使いどころを選ぶが、少なくとも上位互換の武器が存在している他の四天王に比べれば
    まだ独自の位置を持っており、愛があれば十全に使える系統の武器である。
    気に入った人は工夫を重ねて使いこなして欲しい。

MHXX

  • G級の究極強化はしろたへの衣紋冥護斧となる。その性能は
    • 攻撃力310水35
    • 会心率10%・スロット1
    • 斬れ味白40、匠の追加分は全て
    と、癖も無く順調に強化された。
    ただし、困ったことに獰猛化素材を最終的に必要とする。
    そのため、こちらを脅かす後述の二つ名武器が天鱗を1個余分に取られるのと比べて、
    作成難度においても大して差が付かない。
  • それでも使えないほどの性能ではないので、
    水属性がかなり効いてスタンも取りやすいウラガンキンに対する攻略に使っていくと活かせるだろう。

MHRise

  • タマミツネと一緒に無事続投。
    生産段階では
    • 攻撃力110水21
    • 会心は10%・スロットは下位なのでなし
    • 長めの緑70
    • MHXの頃と同じ榴弾ビン
    と、ヨツミワドウの合ショウヒネリIからの乗り換え先としては十分な性能を誇る。
    ただ、同ランク帯の榴弾ビンチャアクと比較すると、他が130や140ぐらいあるため、
    若干攻撃力が低めなのは否めない。
  • 発売当初は強化段階が狐衣斧ミズニヤドレルIIで止まっていたのだが、
    Ver.2.0で霞龍オオナズチが実装されると同時にしろたへの衣斧の御帝が解禁。
    その性能は
    • 攻撃力190水30
    • 会心は20%・スロットはLv1が1つ
    • 青50・匠があれば白50まで伸ばせる
    • 百竜スキルは攻撃力強化III/会心率強化II/属性強化【水】II
    と纏まった性能を持つのだが、やはり榴弾ビンチャアクとしては攻撃力が若干低め。
    ただし、今作の盾斧環境は斧強化状態の斧をぶん回す関係で若干攻撃力が低くても素の会心率がそれなりにあれば、
    弱点特効と超会心などを積むことで
    ナルガチャアクの夜走盾斧【冥冥裏】などの最前線チャアクと遜色ないダメージを叩き出せる。
    そのため、同時に実装されたテオ・テスカトルなど、担ぐ相手を選べば十分に活躍してくれるだろう。

MHR:S

  • MR実装に伴い、強化先に「しろたへの衣紋冥護斧改」が追加。
    強化にはEX★4素材の傀異化した爪と牙が必要となるので、強化は少々遅め。
    その性能は、
    • 低い攻撃力310
    • 素で僅かだが紫。匠で延長可能
    • グイっと伸びた水属性58
    • 榴弾ビン
    • 会心率20%、スロットLv1が1つとこれらは上位から据え置き
    • 百竜装飾品スロットはLv2。各種特効に対応
  • 特筆すべきはその属性値で、強属性盾斧すら僅差で凌ぎ水属性盾斧の最高値。
    榴弾ビンとの相性はチグハグに見えるが、Rise系列では斧強化運用と良く噛み合う強み。
    本作で登場した即妙ループは斧強化中の定点火力を大幅に引き上げる。
    会心と属性を盛って水に弱い部位を集中攻撃すれば、強属性ビンで闇雲に超出力をぶっぱするよりも
    高い火力を発揮することが可能。
  • 会心率20%というのは、弱点特効3+渾身3で丁度100%になる丁度いい数値。
    チャージアックスはスタミナを消費する攻撃行動がないため、渾身を使いやすいのも嬉しい。
    渾身を使う場合は、Ver.11.0で復活したシルバーソルの脚部位を使用することで、
    超会心1渾身2スロ2×2+スロ1(とおまけの合気)が発動するためスキルを盛りやすいのも助かる。
    • 移動に回転回避を多用すると渾身を活かしづらいため、形態変化前進での移動を意識すると良いだろう。
      即妙の構えと合わせ、鉄蟲糸技を多用するため翔蟲使い3も欲しくなるか。
  • 環境的には追い風を受ける半面、スロットはLv1が1つだけ。
    斬れ味ケア・会心系・属性値、立ち回り強化…と欲しいスキルの多さに対し拡張性が追いついていない。
    質の良い護石がないと思うように運用できず、歯がゆい思いをするかもしれない。
    • それもVer.11.0で追加された傀異錬成でスキルを盛りやすくなったことで一定の解決を見た。
      斬れ味ケアについてはLv4スロットに達芸珠IIが追加されたのも本武器の会心運用と好相性。
  • 水属性の榴弾盾斧はこれ以外にナデギリ蛙式・合ショウヒネリが存在する。
    • どちらも攻撃力でこちら上回るものの、属性値においてこちらが頭二つほど抜けている。
      水弱点を狙うならばこの武器が最適解となる場面が多く、立場はきちんと確保できているだろう。
  • ところが、Ver.15にてとんでもないライバルが現れる。
    カムラの里に未曽有の大災害の危機を齎した、かの嵐龍の素材から作られる凶華【朧雲】である。
    ここにきてしろたへの特徴である「榴弾ビン・水属性」の性質を持つ武器が増えることとなった。
    あちらのステータスはしろたへと似ている部分も異なる部分も持ち合わせている。
    似ている部分としては素の斬れ味紫10、しろたへ程ではないが高めの属性値、同じ榴弾ビンである点。
    異なる部分としてはしろたへと比較して50もの圧倒的大差の攻撃力360とその代償である会心率-25%とスロットが無い点。
    そして、何より外せないのが嵐龍武器固有のギミックである鉄蟲糸技強化
    • 水属性値や会心率的に見るとしろたへに分があるが、如何せん攻撃力の差と鉄蟲糸技強化の存在が何よりも大きい。
      サンブレイクのスキル環境では会心率マイナスとて100%に持っていくのはそこまで難しくないため
      カバーは容易く、凶華は百竜スロットが3のため鋼龍の魂で会心率ケアを行える。
      会心率を何とかしたうえで凶華の繰り出すエアダッシュの破壊力は凄まじく、
      高い攻撃力を更に鉄蟲糸技強化の倍率1.1倍が強める。
      攻撃力の高さを生かして、一切の属性をシャットアウトする奇しき赫耀のバルファルクに対しても凶華は担いで行けるが、
      しろたへは素の攻撃力が低いために属性を消されるとあっという間に機能停止してしまう。
    • 凶華との差別化としてはやはり高い属性値と会心率を活かしていくことが重要。
      しろたへは凶華より会心率が圧倒的に高いため100%にするのに少ない会心系スキルで済み、
      空いた分を属性強化系や生存・快適系スキルに回せる。
      しろたへはおまけのスロット1も持ってるし
      また、武器の傀異錬成を用いればこちらの百竜スロットを3に変更して弱点特効【属性】を積むことが出来、
      それにより(相手を選ぶが)元より水属性チャアク1位の属性値を更に伸ばすことが出来る。
      Ver.15アプデにより伏魔響命や龍気変換がお守りに付与されるようになって使いやすくなったことも追い風であり、
      属性値を伸ばす運用であればしろたへに軍配が上がる。
      凶華一強、というわけではなく、使い方とモンスターを選べばしろたへも負けたわけではないというこの状況を見ると、
      サンブレイクの武器のバランス調整の秀逸さが垣間見える。

破邪之衣斧オオモンシロ

退魔の始祖が着けし浄衣
象った盾斧。湛えよ、八方の
窮塞も、力満ちれば開かれん。

MHR:S

  • Ver.12で登場したタマミツネ希少種の盾斧。
    青白いカラーリングへ変化し、盾の中央に火の玉のような紋様がうかがえる。
    斧モード時はこの紋様が希少種武器の銘にもなっている蝶々に変化するという粋なデザインである。
  • 一発生産には天鱗を要求するものの、しろたへの衣斧の御帝改からの強化なら不要。
    その性能はというと、
    • 平均より少し下の攻撃力320
    • 僅かだがそれを補う会心率10%
    • かなり低い火属性18
    • 素で紫60の素晴らしい斬れ味
    • 派生元と変わらず榴弾ビン
    • 驚異の スロット2-2-2
    • 百竜装飾品スロットLv1
    なんといっても長い紫ゲージ最高峰の拡張性が特徴。
    斬れ味関係のスキルを省きつつ、カムラノ鉄盾斧以上に思い通りのスキル編成が実現できるだろう。
    会心率が素で10%ある為、弱点特効Lv3と渾身Lv3だけで90%に持っていけるのも美味しい。
  • しかし、短所も強烈で、低属性値に加えてさらに百竜スロット1
    火力面に着目すると第一線で活躍している他武器と比べるとどうしても見劣りしがちである。
    斧強化型であれば防御研磨が入るが、各種特効を入れたければ傀異強化による拡張が必要になる。
    • ただ、チャージアックスは砲弾装填回避距離UP翔蟲使いガード性能など
      立ち回り補強に欲しいスキルが多く、その取り回しの良さは火力以上のメリットをもたらす
      拡張性を駆使して便利スキルを揃えつつ、足りない火力や百竜スロットは
      傀異錬成を併用しカバーする事で、最適解とはいかなくとも十分な火力は出せる、使いどころの見出せる武器である。
    • また、低い属性値も榴弾ビンのためログミー同様無いものとし、実質無属性として見る事もできる。
      エアダッシュのビン爆発でスタンを狙いながら、
      便利スキルと火力スキルを両立した構成で快適な狩猟も悪くない。

天眼盾斧・光陰流水

MHXX

  • MHXXでは二つ名持ち個体・天眼タマミツネの素材を用いた天眼盾斧・光陰流水も登場。
    見た目は通常種武器と大きく変わり、剣は三叉の矛のような形状となり、
    盾は天眼タマミツネの顔に御札を貼ったような形状となる。札には崩した文字で「天眼」と記されている。
    ジオブロスアクセラクレスと同じくモンスターの頭部がモチーフであり、
    背負っている状態でも天眼タマミツネの顔を形成する。
    斧モードに変形すると、盾に貼られていた御札が剥がされ天眼タマミツネの眼があらわになり、
    片眼からは天眼タマミツネと同様、炎のような青い水蒸気が立ち昇るギミックがある。
    • なお、この武器はMHXXの公式サイトでチャージアックスのビジュアルに使用されている。
    • 余談だが、斧モード時にはどこにも札がない。剣モード時は貼り直しているというのだろうか……。
  • 究極強化を行うと、ときぎぬの乱布想慕斧となる。その性能は
    • 攻撃力320水28
    • 会心率20%・スロット無し
    • 斬れ味白30、匠+1で紫15、匠+2で紫40
    • 通常種武器と変わらずの榴弾ビン
    といったスペック。
  • 嬉しいことに物理性能が倍率+10・会心率+10%と通常種武器から大幅に伸びている。
    物理が重視される榴弾チャージアックスとしては嬉しい特徴であり、超会心を活かせる高会心率も頼もしい。
  • 同様の水属性榴弾枠としては、コンポジットボーダーは攻撃力330、普天は攻撃力360という
    こちらより榴弾ビンの特性にマッチした特徴を持つ。
    しかし、両者ともに斬れ味レベル+2を前提とした期待値ではこちらに劣っている。
    加えて水属性値もより低い。
  • チャージアックスは数あれど、320の攻撃力に会心率が20%、素で白ゲージという盾斧は、
    意外や意外、唯一これだけ
    20%というのは一つの目安とも言え、会心率30%上昇補正+弱点特効で100%に届くちょうどいい数値。
    スキル的にも実現可能な範囲にある。
    頭部に榴弾を当ててスタンを狙う行動は弱点特効とシナジーがある。
    無属性としての利用を考えた場合、近い性能では、属性こそ違うがフォースofカタストル
    しかし、あちらは白ゲージを出すのに斬れ味+1以上が必要と、本領発揮までにスキル枠を圧迫する。
    同じく会心率20%を持つヘルメスノヴァ、アムガラクレス、レギオンらは攻撃力320に届かない。
    白ゲージの時点で、アステピオの紫ゲージとは物理部分だけでも期待値1の差。
    しかもダメ押しとばかりの二つ名補正での狩技ボーナスである。
    スロット0とはいえ無属性武器として使っても並み居る連中を押しのけてなお高水準という、苦労に見合う一振りなのだ。
  • 優秀な無属性武器とは一線を画して物理と属性で攻める武器としては、こちらは高水準に纏まっており、
    是非とも作成しておきたいものとなっている。

余談

  • 通常種武器の名前の由来は平安時代の歌人である紀貫之(きのつらゆき)の辞世の句、
    手にむすぶ 水に宿れる月影の あるかなきかの世にこそありけれ
    (手にすくった水に映った月のような あるかないか分からないような儚い世に生きていたんだな)
    より。
    • 最終強化のしろたへの衣斧の御帝の「しろたへ」とは白妙と書き、
      白い布という意味で、また衣に掛かる枕詞でもある。
      御帝はこのしろたへの言葉が入っている中ではおそらくもっとも有名な句、
      春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山
      から来ていると思われる。この句を詠んだのは御帝の一人、持統天皇である。
  • 海外版MHXであるMHGenでは、この武器の名前が“Mizuniya Drill”となっている。
    恐らくミズニヤドレルの部分を訳したのだろうが、言葉が変な部分で切れている上に
    デザインには一切関係ないドリルの語が付いてしまっている。
    それはセルタス武器の方なんじゃ…?
  • MHR:Sから登場したタマミツネ希少種の武器銘は、ご存知『モンシロチョウ』から。
    「蝶々 蝶々 菜の葉に止まれ」といえば聴き覚えがあるだろうが、この歌のモデルでもある。
    愛らしいチョウだが幼虫はキャベツや菜の花を食害するためもっぱら農家からは不評。
    ちなみに「黒い紋を白い羽に持つ蝶」のため、本来の名は『モンクロシロチョウ』となる訳だが、
    名前が長く混乱も招きやすいということから短縮された経緯を持つちょっと複雑なチョウである。
    • オオモンシロチョウという種類も実在し、羽の紋様が大きくブーメラン状のため
      静止しているときは簡単に見分けがつくという。
      なんとオオモンシロはヨーロッパを原産とする外来種
      95年に北海道をはじめ各地で確認されているものの、現在個体数は減っているとのこと。

関連項目

モンスター/タマミツネ
モンスター/天眼タマミツネ
モンスター/タマミツネ希少種
武器/ミツネ武器