MHF-GGで登場したベルキュロスの穿龍棍。
目次
概要・性能
- まだ新武器種の概要すら明らかになっていなかった時期にデザインが公開された武器である。
この武器のデザインから新武器種がどんなものであるか多くのハンターが様々な予想を立てることとなる。
とは言え当時は片方しかデザインが公開されなかったので、
トンファー&パイルバンカーという性質を持つ穿龍棍のうち、
「パイルバンカー」を考えた人は多かったようだが、「トンファー」を見抜けた人はそう多くはなかったようだ。
また、公式サイト等でプランダGシリーズのハンターが所持していることもあり、
至極舞雷棍【金翅鳥】自体の認知度も非常に高いものと思われる。
- 武器としてはG級ベルキュロスの素材を元にして生産し、Lv50まで強化していくG級武器となっている。
武器のGRは5。雷属性を持つ。
- 性能であるが、Lv50時のものを掲載すると
となっている。
雷属性値は低いが会心率を活かした物理重視スタイルの武器であると言えるだろう。
ちなみに斬れ味ゲージが優良なので強化しながら使っていくことも可能である。
- ライバルは同じ雷属性のペン・ジャロ。
攻撃力こそ劣るものの雷属性610という強力な値を持ち、手数を活かし属性を叩き込んでいくのに適している。
こちらは会心率を含めた物理性能で対抗したいところ。
- 強化にはGGで登場したG級ドスファンゴやG級オルガロンのコモン素材や、
花畑の素材を使うものの、希少素材の要求はG3.2までのものとなっている。
余談
- 武器名の「金翅鳥」は、「コンジチョウ」と読む。
漢訳前の名を「ガルダ」。 ヒンドゥー教の神の名でありこちらの方が知名度が高いかもしれない。
音写して「迦楼羅」という呼び方もされる。
迦楼羅と言えばMHFには同名の双剣があるが、こちらもベルキュロスの武器となっている。