MHFに登場するイベントクエストの武器群。
初出はMHF-G10で実施されたG級オオナズチの狩猟解禁前イベント
「霞龍討伐ノススメ」で、以後新モンスター解禁直前に類似名のイベントが開催されるようになった。
武器銘、性能面で特徴的な武器群であるため、以下にそれらの概要を記す。
目次
概要
- MHFでは新モンスターの狩猟解禁を記念したイベントクエストが配信される傾向がMHF-G以降強くなったが、
狩猟解禁「前」に、それに備えた防具を作成したり、
GRを上げやすいクエストを配信したりという動きが2015年以降見られるようになり、
2016年からは専用の武器を作成できる、「○○討伐ノススメ」が開催されるようになった。
その後、2017年からはイベント名が「○○討伐への備え」となったが、基本路線は同じである。
2017年夏の「辿異種ルコディオラ討伐への備え」を最後に、
新たな武器については追加されなくなったが、代わりに辿異武器の一発生産クエストが登場している。- 武器のデザインは、主に狩人祭で生産できる武器の色違いになっている。
スラッシュアックスFは、「試作型剣斧」の色違いである。
ちなみにこの武器群が登場したMHF-G10は「スラッシュアックスF」が初登場したアップデートであり、
その普及も兼ねてということか、このイベントの武器群にはスラッシュアックスFが非常に多い。
- 武器のデザインは、主に狩人祭で生産できる武器の色違いになっている。
- 後述するが常設されている武器の生産にいずれも「オーブ」と名の付くアイテムを使うこと、
そしてGR1~GR199つまり辿異武器を手にするまでのハンターにとって、
現状極めて重要なポジションを担う武器であることから、
ネ実wikiなどでは本武器群を「オーブ武器」と称していることが多い。
当記事においても、武器群の総称としてオーブ武器という呼称を用いている。
- オーブ武器は武器銘が非常に特徴的で、いずれも漢字とカタカナのみで構成されている。
要スルニ彼ラノ武器ト一緒。
また、いずれの武器もG級武器もしくは辿異武器として直接生産するため、
G級に昇格しないと手に入らない。
- 過去に配信されたイベントクエスト群は以下。
その内の多くが「武器防具入手クエスト」で常設されている。
イベント名:武器群名の順に記し、常設されているものは武器群名後に(★)を記す。
なお、紅蓮獅子討伐ノススメは作成可能武器がスラッシュアックスFのみとなっている。- 霞龍討伐ノススメ:幻影ノ霞払イシ シリーズ(★)
- 炎王龍討伐ノススメ:猛炎ヲ迎エ撃ツ シリーズ(★)
- 鋼龍討伐ノススメ:屈強ナ鋼ヲ粉砕ス シリーズ(★)
- 紅蓮獅子討伐ノススメ:劫火ヲ滅消セシ剣斧(★)
- 極龍討伐ノススメ:磁界ノ王ヲ征ス シリーズ(★)
- 幻獣討伐ノススメ:幻想ヲ破リシ シリーズ(★)
- 辿異種ティガレックス討伐への備え:暴乱ヲ鎮圧ス シリーズ
- 辿異種ヒュジキキ討伐への備え!:煌々ト輝ク シリーズ
難易度も幻想ヲ破リシ までは★1相当の難易度になっている。
辿異種の2つは、それぞれ通常のG級個体が相手のため上記よりは若干難度が高かった。
- 武器の生産素材は、幻想ヲ破リシ まではイベントクエスト報酬の「○のオーブ」(○には色名が入る)10個と、
G級★1の部位破壊コモン素材である「優玉」1~3個。
暴乱ヲ鎮圧ス 以降は、同じくイベントクエスト報酬10個と、
辿異種ダイミョウザザミのコモン素材「盾蟹の大重殻」1個となっている。
ちなみに優玉は、それぞれのクエストで基本報酬またはマスト確定報酬で入手できるため、
優玉を別に集める必要性はかなり薄い。
- また、幻影ノ霞払イシ、猛炎ヲ迎エ撃ツ、屈強ナ鋼ヲ粉砕スシリーズの生産素材である、
3種のオーブについては、ハンターナビ「GR用2」の最初のお題として、
お題を読むだけで10個ずつ入手できるようになっている(2017年4月19日より)。
元々は新モンスター対策という名目ではあったが、HR帯の刷新、
スラッシュアックスFの実装という大きな変化があった、
MHF-G10からの新規プレイヤーに対する施策という面も非常に強く、
現在ではG級初心者向けの武器群として明確な位置づけを与えられたといえる。
性能
- 2019年現在常設されているクエストで作れるシリーズは全てG級武器に属する。
そんなG級武器の中でも、かつてプレイヤーから「準G級」と呼ばれていた、
生産時点で性能が完成し強化に対応していないタイプのG級武器となっている。
- だが、そのポテンシャルは極めて高く、
いずれも当時のLv50G級武器と同等クラスの性能が発現するようになっている。
(シジルスロットも最初から3つ空いている)。
細かい性能を言えば、武器倍率が若干低かったり空色ゲージが無いものがあったりと、
当時最新のLv50G級武器や始種武器と比較すればやや見劣りすることは否めないが、
作成・強化難度が天と地ほどの差があり、上述の通りG級昇級後の即戦力として使えるようになっている。- 片手剣を例にすると、
それまで(HR帯)攻撃力360~400、属性値300~700前後であったところに、
いきなり攻撃力735、実属性値1150という武器がやってくるのである。
これがG級武器の標準的な性能であるというのがまた恐ろしいところであるが、
HR帯の装備から爆発的な進歩を遂げることを実感できるだろう。
- 片手剣を例にすると、
- また、2019年現在のメインストリームがGR200~の辿異種になっている関係上、
強化に手間のかかるLv50G級武器や、防具縛りの関係で性能を発揮しきれない可能性のある始種武器について、
昇級後に(オーブ武器との僅かな性能差を気にして)強化に取り組む必要があるのか?
という問題が浮上してきており、プレイヤーによってはオーブ武器のまま、
GR200に到達するという可能性も十分起こり得るものになっている。
まさに、「つなぎ」として最良のポジションにあると言えるだろう。
- ちなみに近接武器は劫火ヲ滅消セシ剣斧を除くと、非常に長い紫ゲージを有している。
武器にもよるが斬れ味レベル+1無しで70前後の紫ゲージが発現するという、
HR帯から見れば破格にもほどがあるほどのゲージ量で、
ハンターナビで作成できるが匠が無いフロガダGXシリーズやラースGXシリーズでも問題なく運用できる。
- なお、このような性質の武器は2015年から少しずつ出てきてはいたのだが、
いずれも記念品的な性質のイベント武器であった。
このオーブ武器をきっかけに一気にバリエーションが増え、
「準G級」とされてG級武器Lv50の格下とも見られていた本カテゴリの武器も、
広く普及することになったと言える。
- 辿異武器のシリーズについては強化に対応せず、★1止まりの性能となっている。
性能自体低くはないのだが、あくまで手軽に作れるという位置づけであり、
武器一発生産クエストが登場し、その後辿異武器の生産・強化難度が大幅に緩和されたため、
新たなシリーズは登場しなくなった。
幻影ノ霞払イシシリーズ
- MHF-G10でG級登場が決定したオオナズチ討伐に備えよう、という趣旨で、
2016年5月11日から同年6月1日まで開催された「霞龍討伐ノススメ」が初出。
このシリーズの元祖となる。
異国の王が幻影の龍を討ちとりし際に供とした、とする逸話があるという。
- 「獲得せよ!対霞龍装備!」というクエストで、生産素材の「黒のオーブ」を入手できる。
G級のダイミョウザザミとヤオザミを狩猟するというものになっており、
HR時代の装備や、ハンターナビのエントラGFシリーズでも十分勝負できるようになっている。
ちなみにイベントクエストとして配信されていた時は、
G級・剛抜珠などの装飾品も入手できるようになっていた。
これらは現在では「獲得せよ!G級装飾品」というハンターズクエストで別途入手可能。- なお、黒のオーブは報酬枠で1度につき2個は確定で出る。
稀に更に2個出ることもあるが、基本的にはクエスト5回クリアで武器が1つ作れると思ってよい。
前述の通りナビ報酬で10個手に入るため、最初の1本はクエストに行かなくても作れる。
- なお、黒のオーブは報酬枠で1度につき2個は確定で出る。
- 片手剣、ガンランス、スラッシュアックスF、穿龍棍、弓の5武器種が用意されており、
デザインは祭典武器ストレガ・シュトルムシリーズの色違いで、青色のカラーリングとなっている。
スラッシュアックスFについては先に実装された「試作型剣斧」の色違いで、
こちらは黒色のカラーリングである。
- 武器に宿る属性は、氷と龍の複属性である闇属性。
オオナズチの弱点属性は(原種では)龍と氷であり、それを意識したチョイスと見られ、
属性値自体も高い。
闇属性はG9.1にて様々な武器が追加或いはテコ入れされており、
その関係もあって「G級武器Lv50に劣る」「あくまでつなぎ」という評も当初はそれなりに見受けられた。
現在では、実質的な上位互換が存在する穿龍棍以外は、GR199までの選択肢として秀逸とされる。
勿論、パートナーに持たせる選択肢も十分あり。
- 片手剣「幻影ノ霞払イシ片手剣」
- 攻撃力735という、武器倍率500を超えた片手剣。
更に闇属性値は1440という超高水準。
龍・氷属性に換算すると各1150となり、両属性が4桁に達する計算である。
片手剣が辿った経緯などもあってG級武器Lv50にこの水準に達している武器は極めて少なく、
始種武器と片手剣はあまり相性が良くないため、
GR199までこれ一本で通すという選択肢は現実的にありうる。
- ガンランス「幻影ノ霞払イシ銃槍」
- 拡散型Lv6のガンランス。
攻撃力は1096とG級武器Lv50と比較すれば中堅どころだが、闇属性値は1100とかなり高い。
なお、G級武器のガンランスは砲撃Lvをシジルによって強化することができる。
入手難度は相応に高いが、それによって砲撃Lv9を発現させることも夢ではない。
- スラッシュアックスF「幻影ノ霞払イシ剣斧」
- 強属性ビンのスラッシュアックスF。
闇属性値は1100で、剣モードでは実質1430という属性値で攻撃することが可能。
攻撃力も2538とそれなりの高さであり、
スラッシュアックスF全体で見るとかなり長い斬れ味ゲージが発現している。
- 穿龍棍「幻影ノ霞払イシ穿龍棍」
- 高い属性値と長めの紫ゲージが特徴的な穿龍棍。
闇800と近年の穿龍棍同様高い数値であり、
紫ゲージの長さはかの歌姫武器に匹敵するほどの長さを持つ。
その反面、攻撃力は816と紫ゲージ止まりの武器としてはかなり控えめな数値である。
また、後述の「磁界ノ王ヲ征ス穿龍棍」が事実上の上位互換となっているため、
ナビでこの武器を作った場合、そちらも作成したほうがいいかもしれない。
幸いパートナーに持たせれば関係ないため、穿龍棍パートナーの1本目としては有用。
- 弓「幻影ノ霞払イシ弓」
- 闇属性の連射弓。
近年の傾向どおり、攻撃力は610とかなり高い水準である。
闇属性値は900とこれまた破格の水準である。
闇属性連射弓としては他に「藤袴弓」系統のものが存在するが、
あちらは課金武器である上に現状のG級環境での運用に堪える性能ではないため、
現状では実質的にこの武器が唯一の闇属性連射弓であると言える。
猛炎ヲ迎エ撃ツシリーズ
- 2016年5月25日より開催された、「炎王龍討伐ノススメ」で作成できる武器が初出。
炎王龍、つまりテオ・テスカトルのG級個体が6月1日より狩猟解禁になるのに合わせて、
G級昇級を迎えたハンターに、その対策になるであろう武器を作成してもらうという趣旨のイベントであった。
- 「獲得せよ!対炎王龍装備!」というクエストで入手できる「青のオーブ」で生産可能。
武器ラインナップは太刀、ハンマー、ランス、ヘビィボウガン、そしてスラッシュアックスFの5種。
相手はポカラドンとポカラ6頭だが、★1なので恐れず戦いを挑みたい。
- 武器に宿る属性は、水と龍の複属性である響属性。
この響属性は歌姫ストーリーで数個しか作成できない「セリスィシリーズ」や、
同じく作成数が限定されているG級技巧武器パローネシリーズといった、
入手が限られる武器群にしか宿っていない。
そういう意味で、レアリティは高いと言えるだろう。
- 太刀「猛炎ヲ迎エ撃ツ太刀」
- 響属性1100が最大の特徴の太刀。
G級武器Lv50と比較すれば攻撃力は中堅どころにはなるものの、
それでもHR帯とは根本的に異なる性能であることに違いはない。
属性はともかくとして物理をより重視したいのであれば、
後述の「磁界ノ王ヲ征ス太刀」を用意するのもよいだろう。
- ハンマー「猛炎ヲ迎エ撃ツ鎚」
- 攻撃力2527、響1200という高水準のハンマー。
後述する「磁界ノ王ヲ征ス鎚」とは誤差レベルの差しかないため、属性或いは好みで選ぶとよい。
- ランス「猛炎ヲ迎エ撃ツ槍」
- 響属性1100という、ランスとしては破格の属性値が特徴的。
リーチ中のため、汎用性にはやや欠けるものの、
後述する「幻想ヲ破リシ槍」も似たようなものなのでそこまで気にしなくてもよい。
なお幻想ヲ破リシ槍の方が物理性能は高い。
- スラッシュアックスF「猛炎ヲ迎エ撃ツ剣斧」
- 攻撃力2565、響1000、強属性ビン型で、幻影ノ霞払イシ剣斧の響属性バージョンと考えて差し支えない。
そのため純粋に属性で選べるようになっている。
- ヘビィボウガン「猛炎ヲ迎エ撃ツ重弩」
- 通常弾全レベル、貫通弾Lv1/Lv2、水冷弾の使用に優れたヘビィボウガン。
リロード「普通」、反動「中」と平凡だが撃てる弾のバランスが良く、攻撃力もG級武器Lv50と同水準。
決意の重弩【心】と性能面での差は殆どないため、好みや手間を考慮すればよい。
屈強ナ鋼ヲ粉砕スシリーズ
- 2016年6月8日より開催された、「鋼龍討伐ノススメ」で作成できる武器。
クシャルダオラのG級個体が6月15日より狩猟解禁になるのに合わせ開催されたもので、
イベントの報酬「黄のオーブ」で生産できるのがこの武器群である。
- 基本的な流れはこれまでのものと同じで
「獲得せよ!対鋼龍装備!」というクエストで黄のオーブを入手可能。
- 武器ラインナップは双剣、大剣、狩猟笛、ライトボウガン、そしてスラッシュアックスFの5種。
クシャルダオラの弱点属性である「雷と龍」の複属性である「雷極属性」を持つ。
だがこのシリーズはそれに加えて、風鎧を引き剥がす「毒属性」まで有している。
雷極+毒という属性の組み合わせはこのシリーズが初であり、その点でユニーク性が非常に強いといえる。- G級クシャルダオラは、毒状態になってから90秒ほど経過すると自力で毒を体外に排出し、
大量の毒液として周囲にばら撒くカウンター攻撃を持っている。
しかし公式ツイッターでの明言通り、毒属性自体は極めて有効である点に変わり無いため、
このカウンター攻撃への対策がしっかり出来ていれば、雷極と毒の組み合わせで、
クシャルダオラに絶大なダメージを与えられるだろう。
- G級クシャルダオラは、毒状態になってから90秒ほど経過すると自力で毒を体外に排出し、
- 双剣「屈強ナ鋼ヲ粉砕ス双剣」
- 攻撃力659、雷極属性850、毒350のリーチ長武器。
カタログスペックで言えば最近のGLv50ほど突出した性能は持たないのだが、
同じ雷極属性の「極雷斬【鳴神】」の実質上位互換に相当する性能はある。*1
リーチ長や毒属性を持つという観点から、パートナーに持たせても非常に強力。
- 大剣「屈強ナ鋼ヲ粉砕ス大剣」
- 雷極1550という非常に高い属性値を持つ大剣。
また大剣にとっては史上初の雷極属性武器でもある。
後述の「幻想ヲ破リシ大剣」に比べ攻撃力が高く、ゲージも長いため輝烈剣の使用も問題ない。
- 狩猟笛「屈強ナ鋼ヲ粉砕ス笛」
- 旋律は紫・黄・赤。
バランスの取れた使い勝手が良い旋律が特徴的。
後述の「幻想ヲ破リシ狩猟笛」との差はあまりなく、状態異常や旋律での使い分けができる。
- スラッシュアックスF「屈強ナ鋼ヲ粉砕ス剣斧」
- 攻撃力2592、雷極1000、毒470、強属性ビン型で、
幻影ノ霞払イシ剣斧の雷極属性バージョンと考えて差し支えない。
ちなみに雷極属性は闇・響に比べ属性値の補正が若干小さく(70%)、そのためか攻撃力が上二本に比べ少し高い。
- ライトボウガン「屈強ナ鋼ヲ粉砕ス軽弩」
- 通常弾全レベル、貫通弾Lv1/Lv2、電撃弾の使用に優れたライトボウガン。
こちらも撃てる弾のバランスに秀でており、
極ノ型のジャストショット関連アクションを存分に活かすことができる。
ライトボウガンは主要攻撃手段の変遷に伴い装填弾数に一定の変化が見られるが、
この武器はMHF-Z現在の主流に最も近いバランスであるため、
これを使っていれば辿異武器への乗り換えもスムーズにいくことだろう。
劫火ヲ滅消セシ剣斧
- 同質のイベント「紅蓮獅子討伐ノススメ」の報酬であるスラッシュアックスF。
他3イベントと同様「獲得せよ!対紅蓮獅子装備!」
の報酬で入手できるオーブと優玉を用いて生産する事が出来る。
なお、他のイベントとの最大の違いとしてスラッシュアックスFしか存在しない。
- そんなスラッシュアックスF「劫火ヲ滅消セシ剣斧」だが、
攻撃力は2511と4シリーズの中で一番低いように見えるが、
斬れ味レベル+1効果を発動させるとなんと空色ゲージが姿を現す。
属性はこれまたG10時点でのスラッシュアックスFにはない奏属性で、属性値も1000。
強属性ビンであり、空色ゲージの補正を考慮すると4シリーズ最高の物理&属性性能を秘めている。
斬れ味レベル+1装備を使うのであればこちらを優先してもいいだろう。
- 本武器の入手クエストは「夜の火山でドスイーオスを2頭狩猟」という内容だが、
その2頭の配置によるバグが存在している。
自動マーキングを発動させていると一方はエリア7にいるごく普通の配置だが、
もう一方がエリア4にいるのである。
エリア4にいること自体はグラビモス亜種やラージャンの例があるが、
ドスイーオスの巡回ルートにエリア4は含まれていない。
それが原因かどうかは不明だが、エリア4にいるドスイーオスは体力をある程度まで削ると
威嚇を繰り返すだけになってしまうのである。
ちなみに威嚇モーションでは徐々に前進してはいるので、
溶岩の中にいるときにこのモードになってしまってもクリア不能に陥ることはないのが救いである。
磁界ノ王ヲ征スシリーズ
- 2016年8月10日より開催の「極龍討伐ノススメ」で作成できた武器。
MHF-Zアップデートの時点ではハンターズクエストに入っていなかったが、
2017年2月アップデートより無事ハンターズクエスト入り。
「獲得せよ!対極龍武器!」で入手できる「緑のオーブ」で生産可能。
- なお、元々このクエストは1日1回しかできないデイリークエストだったため、
1回のクエストクリアで緑のオーブが10個手に入る設定になっていた。
ハンターズ入りしてからもこの設定に大きな変化は無いようで、
1回のクリアで武器1つを作成できる、お手軽仕様となっている。
- ラインナップは、太刀、ハンマー、穿龍棍、弓の4種類であり、
この手のイベント武器としては初めてスラッシュアックスFが含まれていない。
これは、磁界ノ王ヲ征スシリーズは闇属性、または響属性となっており、
この2属性を持つスラッシュアックスFはこれまでのイベントで登場しているためであろう。
- 太刀「磁界ノ王ヲ征ス太刀」
- 攻撃力2328、闇属性1300の太刀。
斬れ味は紫ゲージが非常に長く、斬れ味レベル+1の発動時にはゲージのほぼ半分を紫ゲージは占めるようになる。
その為斬れ味レベル+1や業物+2なしでも、より長期戦に対応できるようになっている。
ちなみに闇属性の辿異武器が2019年2月現在存在していないため、
単純な闇属性値はハリセンネコクジの武器「真の挑戦者メラルー(闇1500)」を除くと、
全太刀中もっとも高い。
- ハンマー「磁界ノ王ヲ征ス鎚」
- 攻撃力2548、闇属性1530のハンマー。
全体的な性能は太刀の方と似ており、斬れ味レベル+1で斬れ味のほぼ半分が紫ゲージになる。
ただし、こちらは紫ゲージの次が青ゲージとなっている。
- 穿龍棍「磁界ノ王ヲ征ス穿龍棍」
- 攻撃力849、響属性580の穿龍棍。
斬れ味レベル+1の発動時には、ゲージの3分の1程度が紫ゲージとなる。
属性が違うとは言え、幻影ノ霞払イシ穿龍棍の実質完全上位互換となっているため、
昇級後に穿龍棍を使うなら持っておいて損はない。
- 弓「磁界ノ王ヲ征ス弓」
- 攻撃力602、響属性580の拡散弓。
曲射は放散型で、装填可能なビンは強撃ビンのみ。
弓ということで、溜めLvの面で既存の響属性の弓とはうまく差別化がなされており、
現時点で響属性の拡散弓はこれ一本のみである。
幻想ヲ破リシシリーズ
- 2016年9月28日より開催の「幻獣討伐ノススメ」で作成できる武器。
「幻獣ヲ破リシ」ではないので注意。
大剣、ランス、狩猟笛、ライトボウガンの4種の武器が入手できる。
こちらも2017年2月より、ハンターズクエストにラインナップされた。
- 「獲得せよ!対幻獣武器!」で入手できる「桃のオーブ」で生産が可能。
元々デイリークエストだったときの設定を引き継いでいるので、1回で10個の素材が獲得できる。
- 武器の属性は奏と睡眠の双属性。
G級キリンは火属性と水属性が全身に通るようになっており(次点で氷属性)、
それゆえに奏属性がチョイスされたものと思われる。
- 大剣「幻想ヲ破リシ大剣」
- キリン対策としてMHFでは昔から定評があるという事でか、大剣が抜擢されている。
奏属性1000もさることながら、睡眠属性500という高い睡眠値が持ち味。
睡眠溜め4を何度も繰り返せるほど甘い相手ではないが、
それでも一撃浴びせることができれば一気に戦況を有利にできるだろう。
攻撃力は2304と屈強ナ鋼ヲ粉砕ス大剣よりも低いが、会心率10%で補える。
- 狩猟笛「幻想ヲ破リシ狩猟笛」
- 旋律は紫・緑・赤。
この旋律を持つ奏属性の狩猟笛はないため、貴重な存在と言える。
- ランス「幻想ヲ破リシ槍」
- 猛炎ヲ迎エ撃ツ槍を超える攻撃力1106に、奏870・睡眠300という高いバランスが特徴的。
リーチは同じく中である。
- ライトボウガン「幻想ヲ破リシ軽弩」
- MHFのキリンに対して有効な、散弾の使用に優れたライトボウガン。
全レベルの散弾が6発装填可能で、反動:やや小、リロード:普通と高水準。
貫通弾と属性弾は一切撃てないが、打撃弾シジルで打撃弾専門銃として使うこともできる。
攻撃力は666と、G級武器の中では最高峰なのも特徴的。
暴乱ヲ鎮圧スシリーズ
- 2017年3月15日より開催の「辿異種ティガレックス討伐への備え」で作成できる辿異武器。
2017年9月27日より開催された「辿異種ガノトトス討伐への備え!」でも再配信された。
片手剣、ハンマー、スラッシュアックスF、弓の4武器種がある。
デザインとしては上記シリーズのそれと同様のものとなっている。
- 生産に必要なのは橙のオーブと盾蟹の大重殻。
また、今回はデイリーではなく期間内常設クエスト。
ただし排出個数はメインターゲット達成で1個、サブターゲット達成で1個である(確率で追加)。
生産できるのは辿異武器だが、
相手は普通の(ステータスが弱めに調整されているという説もある)G級ティガレックス。
- 辿異種ティガレックス対策として、全ての武器種に雷極属性が備わっている。
また上記シリーズでは一部の武器にしかなかった空色ゲージは今の所全種に存在する。
辿異スキルはいずれも「属撃強化」。
同じ★1の辿異武器に比べ、やや物理が低い傾向にある。
- 片手剣「暴乱ヲ鎮圧ス天雷剣」
- 何気に初登場となった雷極属性の片手剣。
攻撃力は693と、同段階の龍属性武器であるヴォーラエペ(728)に比べ若干低いが、
雷極属性値は1410であり、ヴォーラエペの龍1000に僅かに劣る程度。
もう片方の雷属性と併せれば、全く引けを取らない性能であると言える。
上述したように雷極片手剣はZZ時点ですらこの武器しかないので、
パートナー用装備として現在でも実用性がある。
- ハンマー「暴乱ヲ鎮圧ス天雷鎚」
- 攻撃力2568と属性付きG級武器Lv50ハンマーと比較して遜色無い攻撃力を持ち、
雷極属性も1610と申し分ない。
ただし空色ゲージが若干短いため、装備構成の工夫は必要だろう。
- スラッシュアックスF「暴乱ヲ鎮圧ス天雷斧」
- 攻撃力2608+空色ゲージということで、
物理面では、屈強ナ鋼ヲ粉砕ス剣斧の完全上位互換となりうるスラッシュアックスF。
属性も雷極1120+強属性ビンのため、毒がないことを除けばこれまた上位互換。
遷悠武器などに比べると攻撃力は流石に劣るが、十分な性能を有するといえる。
- 弓「暴乱ヲ鎮圧ス天雷弓」
- 上記シリーズを大きく引き離し、一般的なG級武器Lv50と比較してもやや高めの攻撃力643の弓。
拡散弓のため、取り扱いに工夫が必要ではあるものの、
全てのビンが使えるため長期戦に優れるなど、拡散弓の中では扱いやすい。
ちなみに現状唯一の「属撃強化」辿異スキルを持つ弓である。
煌々ト輝クシリーズ
- 2017年4月19日より開催された「辿異種ヒュジキキ討伐への備え!」で生産できる辿異武器。
双剣、狩猟笛、ガンランス、弓の4種がある。
- デザインはMHF-G以降の祭典武器を踏襲したものになっている。
- 武器に宿る属性は火と雷の複属性である「光属性」。
ヒュジキキは火と雷に非常に弱いことに定評があり、それを意識したチョイスなのは疑いない。
また、元々ヒュジキキは(実装当時)物理よりも属性を重視すべきと言われた最初のG級モンスターであり、
それを踏まえてなのか、或いは同日実装のシャガルマガラ武器を意識してなのか、
空色ゲージは出るものの物理はやや低めになっている。
- 双剣「煌々ト輝ク双剣」
- 光属性1120という、Z1.2現在全光属性双剣中最高の属性値を有する双剣。
更に辿異スキルは「属撃強化」のため、属性特効スキルとの相性も抜群。
ただし攻撃力は618と、空色ゲージ双剣として見ても高くはない。
また、光属性の★4辿異武器は季節系イベントながら存在する。
- 狩猟笛「煌々ト輝ク狩猟笛」
- 光属性1800という非常に高い属性値と、属撃強化の辿異スキルを持つ狩猟笛。
こちらも攻撃力はやや控えめで、ロウ・オニロと比べ苦しい部分もなくは無いが、
嵐・極ノ型で「属性強化」の旋律を吹けるという大きなメリットもあるので、
極ノ型の音響攻撃による属性肉質弱化なども併用し、属性で攻める武器として活用したい。
- ガンランス「煌々ト輝ク銃槍」
- 光属性1400という属性値と空色ゲージを持つ銃槍だが、攻撃力は1055と頼りない。
ただ、この武器は現状数少ない、辿異スキル「ガード性能強化+1」を持つ武器であるため、
ガードを固めて戦う場合、面白いスキル構成が可能になるかもしれない。
- 弓「煌々ト輝ク弓」
- G級武器Lv50級の性能を持つ弓としては唯一の光属性連射弓。
攻撃力は591と控えめながら、光属性は1200と圧倒的な高さを見せる。
ちなみに、史上初となる「剛種系統以外で爆撃ビンを備える弓」だったりする。
炎々ト燃エ盛ルシリーズ
- 2017年5月24日より開催された「辿異種ギアオルグ討伐への備え!」で生産できる辿異武器。
大剣、ハンマー、ランス、ライトボウガンの4種が登場。
こちらも「辿異種ガノトトス討伐への備え!」、「辿異種ドラギュロス討伐への備え!」で再配信された。
- 名前の通り火属性を宿すということもあってか、
入手クエストはいずれも「火山」に縁のあるモンスターが登場する。
また、ハンマー入手クエストのショウグンギザミを除けば、全て火属性持ちのモンスターだったりする。
- 辿異スキルは全種共通で「耐震強化+1」。
いずれも非常に高い属性値を持ち、暴乱ヲ鎮圧スよりも長い紫・空色ゲージも有しているのだが、
煌々ト輝ク同様、ライトボウガン以外は極端に攻撃力は高くはない。
- 大剣「炎々ト燃エ盛ル大剣」
- 「白のクリスタル」をキー素材とするリーチ中の大剣。
攻撃力は2361とG級武器Lv50と比較しても中々の高水準だが、飛び抜けて高い訳ではない。
似たような性能の艶妃大剣【恒久】Lv50を遥かに上回る火属性値1800が持ち味で、
輝烈剣などと組み合わせれば決して馬鹿にならない追加ダメージが期待できるだろう。
白のクリスタルは「火山を焦がし地に根ざす大剣」にてグラビモスの狩猟が必要となる。
一般的に大剣と相性が非常に悪いとされるグラビモスだが、極ノ型ではまた異なる立ち回りができるだろう。
- ハンマー「炎々ト燃エ盛ル鎚」
- 「青のクリスタル」をキー素材とするリーチ中のハンマー。
火属性1600と、暴乱ヲ鎮圧ス天雷鎚よりも長い空色ゲージによる継戦能力の高さが利点だが、
その分攻撃力は2490と若干低くはなっている。
青のクリスタルは「火山を焦がし地に根ざす鎚」にてショウグンギザミ2頭の狩猟が必要。
ただし難易度は通常クエスト同様★3のため、当該ランクのハンターなら決して恐れる相手では無いと言える。
- ランス「炎々ト燃エ盛ル槍」
- 「赤のクリスタル」をキー素材とするリーチ中のランス。
火属性値は1350と非常に高く、空色ゲージで更に強化が図れるのだが、攻撃力は1050と決して高くはない。
ただし2017年5月時点で、当武器は唯一の火属性辿異ランスであり、
火属性を弱点とする辿異種も多いことから、スペック以上の活躍も期待できよう。
赤のクリスタルは「火山を焦がし地に根ざす槍」にてヴォルガノス亜種の狩猟が必要になる。
- ライトボウガン「炎々ト燃エ盛ル軽弩」
- 「黄のクリスタル」をキー素材とするライトボウガン。
攻撃力は660、リロード普通・反動中というスペックで、LV1貫通弾が装填できない事を除けば、
純粋なスペックは火竜猛軽弩リーミンとほぼ同じものとなっている。
ただしこちらは火炎弾とLV1徹甲榴弾の速射に対応しており、辿異スキルも異なるため、
スキル構成は火竜猛軽弩リーミンとはまた違ったものになってくるだろう。
黄のクリスタルは「火山を焦がし地に根ざす軽弩」にてミドガロンの狩猟が必要となる。
炯眼ヲ粛静スシリーズ
- 2017年7月26日より開催された「辿異種ミドガロン討伐への備え!」で生産できる辿異武器。
片手剣、太刀、穿龍棍、ヘビィボウガンの4種が登場。
- 近接武器はミドガロンに有効とされる奏属性を備えており、
生産にはイベントクエスト報酬素材の「蒼冰の勾玉」と、辿異種ドドブランゴのコモン素材が1個必要。
- ちなみに「炯眼」は「けいがん」と読み、鋭く光る目付きなどを指す(慧眼と概ね同じ意味)。
- 辿異スキルは全種共通で「属撃強化」。
武器が上記シリーズと被っている片手剣で比較すると、攻撃力は高くなっているが、
属性値は上記シリーズほどは高くはないという図式のようだ。
- 片手剣「炯眼ヲ粛静ス剣」
- 攻撃力は714と、暴乱ヲ鎮圧ス天雷剣よりもやや高くなっているが、
奏属性は900と、補正値を考えても暴乱ヲ鎮圧ス~ よりやや低い。
ただし、低すぎることはなく十分な値ではある。
水属性の辿異片手剣は少ないため、属性バリエーションを充実させる上でも有効だろう。
- 太刀「炯眼ヲ粛静ス太刀」
- 攻撃力2400+空色ゲージと、手軽さの割に優秀な物理性能を持つ。
奏属性は650と低めだが、追加ダメージとしてはそれなりと言えるか。
太刀に関しては水も氷も辿異武器のラインナップが乏しいため、それを埋める意味でも重要と言える。
- 穿龍棍「炯眼ヲ粛静ス棍」
- トラグ・イザームや創音棍【玉音】を超える物理・奏属性値を有する穿龍棍。
GR800で強化できる改トラグ・イザームLv50に比べると見劣りする部分もあるが、
総じて申し分ない性能であると言えるだろう。
- ヘビィボウガン「炯眼ヲ粛静ス重砲」
- 攻撃力は780と、G級武器Lv50と比較しかなりの高水域にあるヘビィボウガン。
リロード・普通、反動・小で、貫通弾(LV3以外)・水冷弾・氷結弾・散弾と広く対応するのもうれしい。
ただし、LV2通常弾には対応していないので注意。
磁界ヲ滅ボスシリーズ
- 2017年8月23日より開催された「辿異種ルコディオラ討伐への備え!」で生産できる辿異武器。
2018年1月31日より開催された「辿異種トリドクレス討伐への備え!」でも再配信された。
大剣、ハンマー、ランス、弓の4武器種となっている。
G級ルコディオラ対策の武器が「磁界ノ王ヲ征ス」だったのに対し、
こちらは「磁界ヲ滅ボス」と、より物騒な表現となっている。
- いずれも龍属性を有しており、生産にはイベントクエスト報酬素材「灰のクリスタル」と、
同クエストで登場する辿異種ティガレックスの「轟竜の硬鱗」が必要。
辿異スキルは全種共通で「耳栓強化」となっており、
これは奇しくも辿異種ティガレックス自身の武器、そして辿異種ルコディオラ自身の武器と共通している。
- 大剣「磁界ヲ滅ボス大剣」
- 同じ龍属性辿異大剣のヴォーラアルマと比べ、一回り高い攻撃力と龍属性値を有する。
ただしリーチ・辿異スキル(大剣にとって恩恵の薄い属撃強化)が異なるので直接比較はできないが、
あちらは祭典武器なので、手軽さは圧倒的にこちらが上だろう。
炎々ト燃エ盛ル大剣に比べ物理が高く属性値が低いという、大剣にとっては有利な配分なのも利点。
- ハンマー「磁界ヲ滅ボス大鎚」
- 龍属性を含む辿異ハンマーとしては暴乱ヲ鎮圧ス天雷鎚があるが、
攻撃力自体はこちらが上で、龍属性値だけで見れば差は殆どない。
リーチ違いの祭典武器であるヴォーラマルトーと比較しても攻撃力はこちらが上で、手軽さは言わずもがな。
この手のイベント辿異武器としては炎々ト燃エ盛ル鎚もあるが、やはり攻撃力は上。
- ランス「磁界ヲ滅ボス槍」
- リーチ中のためモンスター素材の辿異武器と比べると見劣りする部分もあるが、
攻撃力は1127と高く、手軽さを考えれば何ら申し分のない性能と言える。
龍属性値も900と中々の水準。
- 弓「磁界ヲ滅ボス弓」
- 龍属性の貫通弓で、攻撃力654という非常に高い水準を持つ。
暴乱ヲ鎮圧ス天雷弓は属性が被るが、溜め3の矢タイプが全く異なるため差別化は容易。
水流ヲ覇スル雷師ノ斧
- 2019年9月18日より、メゼポルタフェスタの景品として実装された「紫のオーブ」10個で生産が可能な武器。
- 本武器は、いわゆる没データがサービス終了に伴い正式実装されたもので、
公式でも言及されている通り現環境での使用に堪えうる性能ではない。
- そのネーミングや生産素材より、討伐ノススメ・備えシリーズに属する武器ということは明らかであり、
何かしらのモンスターへの対策武器として実装する予定だったのだろう。- ではどのモンスターなのかと考えてみると、
本武器はG級武器であり、暴乱ヲ鎮圧スシリーズ以降は辿異武器となっているため、
それ以前に実装されたモンスター、なおかつ「水流」という単語が当てはまり、
雷極属性を苦手とするモンスターと考えると、
当武器はゼナセリス対策として用意されていた可能性が高い。
- ではどのモンスターなのかと考えてみると、
- 同じく雷極属性を持つ屈強ナ鋼ヲ粉砕ス剣斧との比較では、
攻撃力と属性値は劣るが麻痺属性と斬れ味レベル+1で空色ゲージを獲得するという利点がある。
ただ麻痺属性を持つと言えど、暴乱ヲ鎮圧ス天雷斧との比較ではさすがに厳しいものがある。
関連項目
モンスター/オオナズチ
モンスター/テオ・テスカトル/派生作品
モンスター/クシャルダオラ/派生作品
モンスター/ヴォージャン
モンスター/ルコディオラ
モンスター/キリン/派生作品
モンスター/ティガレックス/派生作品
モンスター/ヒュジキキ
武器/決意シリーズ - 「備えシリーズ」の事実上の後継に当たる武器。