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武器/漂流者の刀

Last-modified: 2017-08-29 (火) 22:33:20

寝てん、覚めてん、突っ走る事しか頭ん無か兵子が持つ刀。首を置いてけ!! なぁ!!

MHXXに登場する大剣。平野耕太原作の漫画『ドリフターズ』とのコラボレーション武器。
本項ではこの武器の素材が手に入るコラボクエストについても解説する。

概要 Edit

  • 漫画『ドリフターズ』に登場する主人公、島津豊久が所持している刀。
    注目すべきはその見た目。カテゴリーは大剣であるが、
    何処からどう見ても太刀である。初代MH時代の鉄刀の再来か
    おいが刀ではなかぞ!
    まぁ、原作の島津豊久の戦い方はこの野太刀で甲冑や馬ごと相手を両断するという非常に荒々しいものであり、
    動作としても流麗な連続技を主とするモンハンの太刀よりも一撃を重視する大剣に近い。
    これはこれで原作再現と言えよう。
  • 背負ってみると鞘があり、抜刀すると和風の刀が姿を現す。
    しかし構えもモーションもやはり大剣であり、細い刀身でしっかりガードもできてしまう。
    なお太刀とは異なり、この鞘は抜刀すると消滅する。
    • MHP以前のプレイヤーには懐かしいスタイルといえる。
      MHの初期は太刀という武器カテゴリーがなく、
      今では太刀に分類されている鉄刀骨刀、斬破刀も大剣に分類されていたのだ。
    MH2で太刀という武器種が加わってからというもの、鞘の付いた大剣は非常に珍しく、
    これ以外には同作で登場する「牙狼剣」か、MHFの「約束された勝利の剣」くらいしか無い。
    • なお、一部のアクション*1にて鞘から抜かずそのまま斬りかかるという事態が発生している。
      もはや刃物ではなく鈍器ではなかろうか。抜刀術【力】でもあればまだ様になるが…
    • とはいえ原作において鞘の先端部分で敵の顔面をボッコボコに殴打するという
      衝撃的なシーンが有るため、さほどおかしい行動とも言えないのだが。

性能 Edit

  • 後述のクエスト報酬の「タイ捨流奥義書」を用いて漂流者の刀を生産できる。その性能は…
    • 攻撃力330
    • 会心率0%
    • 素で青。斬れ味レベル+1から白が出る。残念ながら紫は次の強化までお預け。
    • スロット無し
    • 無属性
    コラボ武器としてはなかなか悪くない性能である。
  • さらに強化を重ね、薩摩兵子の刀を経て究極強化した島津豊久の刀はというと
    • 抜群の攻撃力360
    • 会心率は0%と変化なし
    • 素で青。斬れ味レベル+1から白が出て、+2で紫10白40
    • スロット無し
    • 無属性
    と、凄まじい性能を誇る。
  • 素では青ゲージしかないため、運用には匠が必須。
    しかし匠2で紫を出せば、匠2運用の断骨大剣と並んで物理期待値トップとなる。
    紫の長さが断骨大剣に10劣るため最大期待値での安定した運用が難しい一方で
    白が10しかない断骨大剣に対しこちらは40もの長さを誇り、
    継戦能力という点では大きくリードしている。
    ただし強化に黒龍素材を必要とするため、
    ストーリー攻略中でも作れる断骨大剣と違い完成はHR解放後となる。
  • 匠1から白ゲージが出る上に高い攻撃力を持つため、匠1で運用するのも手。
    匠1の大剣の中では期待値が高めで、増加分が全て白なので白ゲージが25と最も長く、無駄が無い。
    空いた分で他のスキルを追加することである程度立ち回りを強化したりできる。
    • 特に断骨大剣は匠+1だと白が5しか出ないため、スキル負担という部分で見ると関係が逆転する。
      なんとも不思議なライバルである。
      • 白島津の期待値は紫断骨と紫ネブタの中間であるため、耳栓は欲しいけど高級耳栓は過剰…など
        スキル選択の兼ね合い次第では最適解たりうる素晴らしい大剣となる。
    • 匠1のライバルにテンリュウノアギトがある。また骨か。
      攻撃力340に匠1でこちらの白と同じ長さである紫25が出る。
      期待値では僅かにこちらが上回るがほんの僅かである上、明確な違いとしてこちらには無いスロ1がある。
  • いかにもイベント大剣らしい名前と高い攻撃力、さらにその特異すぎる見た目から、前例の花山大剣のように
    劣悪な斬れ味と会心率のネタ武器と誤解される可能性が非常に高い。
    本作ではオンラインで見かける大剣はほぼ全て真名ネブタジェセルであり、他の大剣の影が薄いのも原因か。

ドリフターズ・孤島の漂流者 Edit

作品レベル種別目的地報酬金契約金備考配信日
MHXX集会酒場G★4狩猟クエスト孤島32700z3300z弾・ビンポーチ以外の持込不可2017年4月28日
第六天魔王を名乗る者
狩猟そのものは、それまで積んだ事の帰結よ。狩猟に到るまで何をするかが俺は狩りだと思っとる。
そこでだ。おまえの狩猟を見せてみい。相手は砕竜。不足はなかろう。
しかもアイテムは持ち込ませねぇからなーーーーーッ!
  • 漂流者の刀を生産、強化するためのアイテム、タイ捨流奥義書が手に入るイベントクエスト。
    メインターゲットは主任ブラキディオス一頭の狩猟。
    戦は準備が肝要(意訳)と言っておきながら持ち込み禁止とは矛盾している気がするが
  • 相手がブラキディオスということで、嫌な予感がしたかもしれない。
    アイテムの持ち込み禁止ということで、ベースキャンプから始まるのだが、
    ボックスの中を見てみると、なんと支給専用秘薬が備わっていない
    一度力尽きてしまえばかなり苦しい戦いを強いられることになるだろう。
    ネコ飯でネコのおまけ術を付けていくのもいいかもしれない。
    しかもこのブラキディオスは獰猛化しているため、
    戦闘にはより一層注意が必要である。炭鉱夫たちの反逆に気が立っていらっしゃるようだ。
  • 一方サブターゲットはモンスターのフン4個の納品。
    何故か報酬金が6000zと、モンスターの部位破壊がサブターゲットのときの金額より高い。
    このサブターゲットをクリアすると罠や捕獲用麻酔玉、秘薬や粉塵などの豪華な支給品が届く。
    また、サブターゲットでも低確率ながらタイ捨流奥義書が手に入る
    つまり最悪フンを納品するだけで奥義が習得できる
    戦闘準備がてら達成しておくには悪くないだろう。
    • サブ達成が非常に簡単な上に支給品には持ち帰れるアイテムとして
      ペイントボール計8個、捕獲用麻酔玉計4個、消臭玉計8個、モドリ玉2個が追加される。
      これらの在庫が少なくなったら補給がてらの小銭稼ぎとして一人で回すのも悪くない。
    • 受注条件はHR9からであり、G級上がりたてで孤島のメランジェ鉱石やマボロシチョウを採取し放題とも言える。
      MH4の銀の匙クエを思い出す人もいるのでは?
      ピッケルや虫あみは持ち込めないが、ニャンターなら持込み無しで無限に使えるので何の問題もない。
      自マキでブラキを確認しつつ気が済むまで採集してからフンを納品して帰ればいい。
      ブラキは2,5,6をウロウロしているので一度も会わずに帰還することも充分可能。

余談 Edit

  • 漫画『ドリフターズ』は少年画報社の月刊漫画雑誌『ヤングキングアワーズ』にて2009年6月号より連載を開始。
    2016年10月にはテレビアニメも放送された。
    オッサンハンターには懐かしいコント5人組とは無関係である。宿題やったか?
  • 登場人物の多くは歴史上の英雄。
    日本の戦国武将や第二次大戦の軍人や15世紀のフランスの英雄など、時代や国籍を問わず、
    彼らは人間(ヒューマン)以外にエルフやドワーフ、ゴブリンやオークなどが暮らす異世界に、
    ある者は現実世界では消息・行方不明として流れ着いた漂流者(ドリフターズ)として、
    ある者は凄惨な死を受けこの世を滅ぼしたいと呪うようになった廃棄物(エンズ)として召喚され
    戦いを繰り広げるアクションファンタジーとなっている。
    モンハンとの関わりが深いドラゴンや、猫型の獣人なども存在する。
  • 主人公の島津豊久は戦国武将。関ヶ原の戦いの最中、「紫」という謎の人物により漂流者として召喚される。
    敵の首級(くび・しるし)をとることに強い執着を持つため、「妖怪首置いてけ」というあだ名をつけられる。
    彼を象徴する「首を置いてけ!! なぁ!!」というセリフは、しっかり武器の説明文にも使われている。
    • ちなみに、マンガおよびアニメ内では件のセリフは「首置いてけ」である。「を」は付けない。
    また、豊久が薩摩(現:鹿児島県)の武将であるだけに、
    漂流者の刀やタイ捨流奥義書の説明文は薩摩弁になっている。
  • 漂流者の刀が大剣である理由は島津豊久の剣術の流派、タイ捨流にある。
    タイ捨流の構えはブレイヴ状態のステップの型に近い。
    いきなり「タイ」とカタカナ表記で記述されるあまりなじみのない言葉ではあるが
    「タイ捨流」は現在も実在する古武術である。
    タイには「体」、「待」等様々な漢字が当てはまるためあえてこの表記にしており
    それらすべての雑念を「捨」てるというのが流派名の意味である。
    詳しい説明はここではしないが剣術のみに留まらず体操術、攪乱技、目潰しや関節技等の体術含め
    幅広い内容が口伝されているようだ。
    某歴史ゲームでネタにされている島津一門独特の掛け声「チェストーッ!」も、このタイ捨流の掛け声である。
  • イベントクエストの依頼人の第六天魔王とは織田信長のこと。彼もまた漂流者である。
    同じく漂流者の那須与一と共に瀕死の状態で召喚された豊久を介抱し、仲間として行動を共にする。
    彼は火縄銃を扱い、硝石や硫黄から火薬を生産する。
    メインターゲットにブラキディオスが抜擢されたのはこのためだろう。決して主任の憂さ晴らしではない…ハズ。
    また、硝石の生産や戦術にも、便所の糞便を利用しているので、
    サブターゲットがモンスターのフンなのはこのためだろう。
    そしてこのサブターゲットにしたいがためだけにアイテム持ち込み不可になった気がしてならない
  • 依頼には何気に狩人にとって大切なことが書かれている。
    狩猟とはこれまでしてきたことの積み重ねである。
    他人任せや改造に手を染めて楽をしていてはいけないという戒めなのだ。
    アイテムの準備は積み重ねに含まれないのだろうか…
  • 細かいことになるが、究極強化に黒龍素材を使うのは
    漂流者と敵対する廃棄物の王である「黒王」から捩ったものだろう。
  • コラボ対象となった漂流者の刀だが、原作では特にこれにまつわるエピソードは無い。
    作中ではばっさばっさと首級を生産している武器ではあるが、特別なものでもなければ銘も無い。
    しかし土方歳三との戦いで折られた後、修復を頼まれたドワーフが刀の造りを見て
    「変態の国の所業」と呼んで一度修復を断っている。
    西洋風の鋳造を基本とした武器作りが根付いているドワーフには、
    鍛造で手間暇かけて作った刀はカルチャーショックものなのだ。
  • ちなみにこのクエスト、直前に配信されたある大人気クエストと(メイン)ターゲットが丸かぶりしている。
    いや、あっちはサブターゲットのはずなんだけど…
    オンラインで「ブラキディオス イベントクエスト」と検索すると両方の部屋が
    というかほとんどあっちが出てくるので注意しよう。
    • あちらは獰猛化していないので、「ブラキディオス 獰猛化クエスト」と探したほうが手っ取り早い。

関連項目 Edit

ゲーム用語/コラボレーション
モンスター/ブラキディオス - コラボクエストのメインターゲット






*1 段差登りや味方の打ち上げからの抜刀攻撃