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防具/アカムトシリーズ

Last-modified: 2017-11-26 (日) 13:01:46

MHP2、MHP2G、MHF、MHP3、MH4、MH4G、MHX、MHXXに登場する防具。

概要 Edit

  • 覇竜アカムトルムの素材から作られる防具。
    アカムトルムの存在感を色濃く残しており、見る者の魂を凍りつかせる程の威圧感を放つ。
    剣閃さえ飲み込む闇色の装甲は、溶岩の激流や噴火の激震にすら耐えるという。

性能 Edit

MHP2 Edit

  • 龍耐性が低いものの、最高峰の防御力を持ち、優秀なスキルが多数発動する。
    上記にあるようなかなり強力なスキルが並んでおり、
    さらに空きスロットと装飾品を使えば高級耳栓も発動させられる。
    高級耳栓と引き換えに悪霊の加護も発動してしまうが、
    アカムトシリーズの空きスロットは6つあるため、高耳発動で残ったスロット1つで悪霊の加護を消せる。
    あまりにも隙が少ないと言っていいだろう。

MHP2G Edit

  • MHP2での反省を受けてか、MHP2Gでは下方修正された。
  • 聴覚保護のポイントが半減したため、一式だけでは耳栓が発動しなくなった。
    ガンナー装備の連射は装填数UPに変更された。
    剣士・ガンナー共通で、雑念のマイナススキルが発動するようになった。
    ただし、MHP2にあった加護のマイナスポイントは一切消えている。
  • 環境的にも、斬れ味レベル+1なしで最高の斬れ味と高い会心率を誇るナルガ武器の登場や、
    抜刀術を用いた新たな戦法の流行・それに適した装備の登場などもあって、
    アカムト装備の重要性は低くなった。
    • ただしそれでもまだまだ優秀な装備であることには変わりなく、
      G級になっても特定の部位や一式での装備を愛用するハンターも少なからずいたようである。
      特に腰防具はスロットが2あったりもするので、スキルシミュレーターには割とよく引っかかる。

MHP3 Edit

  • アカムトルム復活に伴い、この装備も復活。
    スキルは若干弱体化しており、一式で高級耳栓火属性攻撃強化+1破壊王、悪霊の加護が発動。
    斬れ味レベル+1が消滅し、火属性攻撃強化+1が追加されたことで、少々相手を選ぶ構成になっている。
    とはいえ高級耳栓や破壊王のおかげでドボルベルクやベリオロス、ギギネブラなどの
    火属性が有効な相手には意外と使えたりする。
    使う場合、せっかく高い防御力が活かされなくなってしまう悪霊の加護は護石などで消しておきたい。

MH4 Edit

  • 剣士一式で匠が復活したものの、斬れ味のSPが-11で、なまくらが発動するようになってしまった
    もっとも本作は護石の性能が全体的に優秀になったこともあり、
    匠を残しつつこれを消すのはそれほど難しくはない。
    そのほか見切り+1(ポイント13)と聴覚保護が6ポイントある。
    しかし、本作では防具の組み合わせによって、匠の上位互換である刀匠を発動するハードルが
    大幅に下がったことから、スキル的なメリットはかならずしも強くない。
    とはいえ匠のポイントを持つ装備は多いものの一式で実際に発動するものは少ないことから、
    一式装備としてはむしろ武器を問わず優秀であるといえるだろう。
    • 頭部をミヅハ【烏帽子】に切り替え、
      お守りやスロットを駆使することで5スロスキルや(高級)耳栓を容易に発動可能なため、
      頭部だけ変更する愛用者も多い様子。
      しかし、その場合特徴的なミヅハ【烏帽子】の外見と合わせて見た目が大変なことに…
  • ミヅハ【烏帽子】がどうしても受け入れられないという人は、
    耳栓にランクダウンしてしまうことが多いが、頭を怒天に変更するというのも手。
    こちらはトゲトゲしたごついアカムトシリーズと金色に輝くちょんまげが非常によく合うため、
    フルフェイスではないにも関わらず見た目もかなりかっこよく仕上がる。
    お守りによっては力の解放挑戦者も発動できる。
  • 上記の呪いがどうしても嫌だという人は脚装備をアーク・フィリアに換える事で
    なまくらを消しつつ見切り+1と斬れ味レベル+1を発動出来る。
  • 胴装備は匠+2、達人+3、聴覚保護+1にスロ1と優秀。
    一式作る気がなくても、これだけ作っておけばいろいろと取り回しが効く。
    言い換えれば、その分、他の防具との親和性をかき乱す可能性が出てくるという事である
    一式なら、中々格好の良い胴防具なのだが…。
  • また、発掘装備も存在しており、通常とはデザインが異なる防具も存在している。
    頭装備で剣士は目の部分が開き、ガンナーは逆に顔半分を覆うようになり、腰装備の丈が長くなっている。

MH4G Edit

  • 満を持してアカムトXシリーズが登場した。
    デザインは通常のアカムトシリーズと同じだが、
    カラーリングが怒り状態のアカムトルムを彷彿とさせるマグマのような赤黒い色となっている。
    これはアカムトシリーズの完全上位互換と呼べる性能で、
    素で斬れ味レベル+1、耳栓、見切り+2が付くにまで成長した。つまるところ、MHP2の超性能の再来である。
    その上スロット数が増加し、頭にスロットが1追加された他、胴腕腰が2スロットと拡張性が増した。
    そしてさらに剣術のSPが+4と、心眼も視野に入ってくる。
    ただし剣豪珠は匠のスキルを打ち消してしまうので、お守りを駆使した発動が望ましい。
    マイナススキルのなまくらは据え置きだが、SP自体は-11とアカムトシリーズに比べ変化は無く、
    消すこと自体はそう難しくは無い。
    耳栓と見切りに目を瞑るなら一部位を別の装備に換装するだけでも打ち消すことが出来る。
    また、匠と聴覚保護を併せ持つヘリオス/セレネXの頭やミヅハ真の腕を上手く活用すれば
    匠と耳栓を残しつつ(若しくはランプアップ)なまくらだけを消すことも出来る。
    この様に覇竜の名に恥じない仕上がりとなっており、一式でも輝いてくれる。
    • とまあかなり優秀なのだが、ただ一つ問題点を挙げるとすれば、製作難度が非常に高いという事である。
      通常版もアカム以外の他のターの上位レア素材を要求されたが、
      こっちも一式作るのにやっぱり他のターの天殻や天鱗も同時に要求される。
      運良く早い段階でアカムのレア素材である覇導玉を手に入れられたとしても、
      これらの素材がないと意味が無いので注意。
      特にアカムトXに使用するレア素材は他の武具や素材交換での需要も多いので、
      よく考えて使わないと需給バランスが全く噛み合わず苦労することになる。

MHX Edit

  • 本作で一式装備すると共通で高級耳栓が発動し、
    剣士は鈍器使い心眼が、
    ガンナーはブレ抑制+1貫通弾・貫通矢UPが発動する。
    剣士防具は見ての通り、斬れ味の悪さに定評のあるアカム武器との相性は…悪い
    アカム武器の多くは素の斬れ味はあっても短い、武器種によってはそれすら出てこず黄色止まり。
    斬り方補正という仕様の関係上まともに鈍器使いというスキルを運用したければ、
    斬れ味緑の維持が必須条件である為、該当条件へのフォローが大変なアカム武器では運用が難しい。
    スロット無しという欠点もある為、この防具に対しては最初から長い緑ゲージを携えた武器が望ましい。
    対してガンナー装備もお世辞にも相性が良いとは言えない。
    というのも覇砲ユプカムトルムはしゃがみ、装填数共に貫通弾運用に適しておらず
    はきゅんはいつも通り溜め2までしか使えず、装填数アップで使える溜め3も連射タイプだからである。
    大人しく他種の武器を担いだ方が良いだろう。
  • また、今作では獰猛化素材を使ったアカムトRシリーズが登場。
    どちらも耳栓スキルが合計11に減少したが、代わりにスロット穴が頭腕腰に1つ、脚に2つ空いており
    ガンナー装備はブレ抑制+1の代わりに装填数UPが発動する。
  • 他のRシリーズ同様、付与されているポイントが良い意味で極端である点が特徴。
    中でも頭は剣術/装填数+8という凄まじいスキルポイントを持ちながら
    スロット1と至れり尽くせりな内容となっている。
    増弾のピアスにあと2ポイントに迫り、スロットを使えば剣聖のピアスにはあと1ポイントというところまで肉薄する。
    当然、防御力はこちらのほうが非常に高いので、他部位の空きスロットと引き換えに高い防御力を手に入れられるという選択肢が生まれた。
    なお後述の腕にはそれぞれ剣術/装填数のポイントが1ポイントついている。
    • 頭・腕・足の3部位を装備してスロットを1個使えば心眼と鈍器使いが発動するため、
      残り2部位と護石で業物でも発動させれば、無印版と違い十分アカムト武器と組み合わせることは可能になっている。
      緑ゲージが出るアカムト武器なら、絶対回避【臨戦】を用いれば業物だけで十分緑ゲージ維持は可能なので、火力も実戦級になる。
  • 他部位も非常に優秀で、腕と脚に鈍器/貫通弾強化+5
    胴と腰に聴覚保護+5という破格のスキルポイントが目を引く。
    一式装備だと元防具と差異が無いので、このスキルポイントを利用し
    他種の防具と混ぜ、より強力なスキル発動を狙いたいところ。
    無印に比べて各部の角や棘が控えめなデザインなので、上記の呪いが軽減されている…のだが、
    男ガンナーの腕に限っては、盾の牙状の部位がさらに巨大化した上で両腕に付くのでとんでもなく目立つ。

MHXX Edit

  • G級の登場により当然アカムトXも登場。
    スキルは上位のものに加え南風の狩人が発動する。
    今作の剣士アカム武器は全て究極強化により素でそこそこの緑が出るようになったので相性は多少はよくなったか。
    ガンナーのアカム武器との相性の悪さは相変わらず。
  • アカムトRのG級相当であるアカムトXRも登場。
    スキルはRのポイントを増やした形となり、南風の狩人は付かない。
    • Rと比べて目を引くのは腰の聴覚保護+8と脚の鈍器/貫通弾強化+7だろう。
      特に剣士脚の場合、スロットと合わせれば一部位で鈍器使いを発動させることが出来る。

MHF-G Edit

  • ここでもスキル・スロット・防御力は優秀で、以前は匠装備を組む上では切っても切れない存在であった。
    本作では下位から派生するのが前提である防具が多い中、上位防具として直接生産可能。
    今は鎧玉で強化が可能だが、かつては虹色鉱石アミノタイトなどのレアな採取素材を要求されていた。
    ただしモンスターのレア素材は不要だったため、それなりに作りやすい部類ではあった。
  • 剣士用は匠が、ガンナー用は連射が全部位に付加され、共通で聴覚保護を持つ。
    特に剣士にとっては装飾品でも補いにくい斬れ味レベル+1を手軽に発動できる防具として知られる。
    また、上位防具にも関わらず剣士胴の防御力が176と、FX防具に匹敵するほどの高さとなっている。
    そのため初心者にとっては攻防を兼ね備えた非常に優秀な防具と言える。
  • かつては「シルアカ」や「トリアカ」などと呼ばれるテンプレ装備に欠かせない存在であった。
    現在でも、凄腕未満において一発生産できる防具の中で匠を持つパーツは貴重な存在。
    剛種防具などと組み合わせれば長く使っていける。
  • MHF-G7にてG級防具「アカムトGシリーズ」が登場。
    スキルポイントは剛撃炎寵を中心とし、
    それらに加えて剣士は剣神達人、ガンナーは穏射溜め短縮がメインとなっている。
    特に剣士用に関しては、G7から意識され始めた剛撃&剣神をメインにしたスキル構成の先駆けとなる防具であり、
    真打&一閃構成の全盛期であった当初はそこまで注目は集まっていなかったものの、
    現在では剛撃の復権により評価が見直されている。

アカムネコシリーズ Edit

  • MHP3から登場した、アカムトルムの端材をベースとしたオトモ用武具。
    アカムネコシリーズではなく、アカムネコシリーズであることに注意。
  • 黒き神の力を宿すという大剣「覇剣ネコカムトルム」、
    黒き神を彷彿とさせる兜「アカムネコサクパケ」、
    黒き神の象徴と言われる鎧「アカムネコウルンテ」の三点で構成される。
    一式装備した見た目は覇剣エムカムトルム+アカムトシリーズのハンターを彷彿させる。
    所々に赤いラインの走った漆黒の鎧はかなりカッコいい。
    • 一方で武器の方はアカム武器らしくゴツい剣だが、よく見ると切っ先が魚の顔になっており、
      刀身に走る赤いラインも魚の骨状になっているという遊び心のあるものになっている。
  • 強大な覇竜の素材を用いた装備だけあって、数あるオトモ装備の中でもトップクラスの実力を誇る。
    ハンターの間ではなまくら呼ばわりされることも少なくないアカムト武器だが、
    オトモ用の武器としては充分に及第点。
    しかも攻撃力や会心率の傾向も踏襲しており、
    MHP3においては全てのオトモ武器の中で唯一攻撃力が100を突破している。それでいて会心率15%である。
    小型モンスターが相手なら割と本気で圧倒できることも。
  • 素材元が元なだけに製作できる時期がかなり遅いことが最大の欠点か。
    また、圧倒的な防御力を誇ってはいるが、龍属性には弱いので過信は禁物。
  • 防具の着彩設定も可能。
    頭防具は立派な飾り羽のカラーが変えられる。
    一方胴防具は...胸の下辺りの防具の繋ぎ目がちょっぴり変化する。

余談 Edit

  • 「アカムトサクパケ」「アカムトサクイマキ」「アカムトウルンテ」「アカムトウルンペ」「アカムトサクンペ」
    「アカムトノキリペ」「アカムトイッケク」「アカムトイッケタリ」「アカムトケマル」「アカムトチキル」
    と全体的に奇妙な響きだが、これはどうやらアイヌ語であるらしい。
  • アカムシリーズと呼ばれる事もあるが、実際はアカムシリーズである。
    また、これと対になっているウカムルバスの防具もウカムシリーズである。
    • しかし上記の通り、オトモ用防具の名称は「アカムネコシリーズ」であり、
      「アカムネコシリーズ」ではない。
      まったくもって紛らわしいことこの上ない。
  • 登場当初のアカムトシリーズは文句なしの最強クラス装備であったが、龍耐性は著しく低く、
    あらゆる行動に龍属性が付与されているモンスターに対しては相性があまりよろしくない部分もあった。
    勿論ほとんど攻撃を喰らわないで済むレベルの腕前であれば問題ないのだが、
    「アカム装備で古龍と戦ってゴリ押しをし、一人で複数回力尽きる」というプレイヤーの存在も問題視された。
    こうした点から「フルアカム」+太刀という組み合わせは典型的な寄生や地雷
    または最強厨であるという風評被害が生じ、あえて違う防具を使っていたという人も少なくない。
    • 「フルアカム」への風評も時代の流れと共に忘れさられたかに思えたが、MHXでまた再燃してしまう事になる。
      というのは、MHXで登場したアカムト一式の付与スキルは高級耳栓、心眼、鈍器使いにもかかわらず、
      何故か「非常に斬れ味が良い武器を担ぎ、斬れ味落ちても一切回復しない」という
      スキルの仕様を勘違いしたちぐはぐな運用のプレイヤーが非常に多く見られたためである。
      続くMHXXでもこうした仕様をを理解していないプレイヤーたちがそのままG級に流れ同じ行動を繰り返している。
      装備自体はきちんと運用していれば強力であるにもかかわらず、誤った運用をする人が多い為に
      地雷呼ばわりされてしまうというMHシリーズでは典型的な風評被害のパターンである。
    • 獰猛化個体から作れるアカムトR(XR)を何故か一式運用してしまうという例もよく見られる。
  • とある同人誌の影響で、男性用アカムトシリーズのハンターを兄貴等と呼ぶ場合がある。
    もちろん、火山にいるあの魚竜とは無関係である。
    太刀(特に飛竜刀系列でレウス原種の素材を使用した物)を装備していたり、
    閃光玉や罠に関連するネタも仕込まれている場合は高確率でこのネタである場合が多い。
    キリンのハンターと色々な意味でワンセットでネタにされる。

関連項目 Edit

モンスター/アカムトルム