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防具/秘伝防具

Last-modified: 2017-11-10 (金) 02:34:18

MHFに登場する、その武器種に特化し、他の武器種ではまともに機能しないという特異性を持つ防具のこと。
純白の秘伝防具はシーズン9.0、深紅の秘伝防具はフォワード.4で登場した。
MHF-G2で登場したG級秘伝防具、MHF-G5で登場する秘伝防具EXもここで扱う。

目次

概要 Edit

  • HR5(MHF-G9.1以前は、SR300)で生産が解禁される、MHFの「特殊防具」の一種。
    他の特殊防具と違いこの防具自体には何の効果もなく
    防具に付与される「秘伝スキル(MH4Gの秘伝スキルとは異なる)」がこの防具群の最大の特徴である。
    MHFでは(いろんな意味で)極めて有名な防具群であり、略して「秘伝」と呼ぶ人が多く、
    MHF運営も秘伝と略していることが多い。
  • 秘伝スキルは「その武器種専用」であることが大きな特徴である。
    例えば「太刀技」という秘伝スキルは使用武器が太刀でないと一切発動しない
    その為秘伝スキルを有する秘伝防具は、事実上の該当する武器種専用の防具である。
    なお秘伝スキルそのものの効果などについては上記リンクも参照いただきたい。
  • 秘伝スキルはMHFの武器種数である全13種類存在するが、
    秘伝防具はG級秘伝防具も含めると1武器種につき4種、EX秘伝防具(後述)4種の計8種用意されている。
    デザインは武器種毎に異なり、色違いで4種あると考えてよい(EX秘伝は後述)。
  • 秘伝防具は生産後武器魂という素材を使って強化していく。
    HR帯の防具強化が鎧玉になった現在のMHFでも素材を使って強化する数少ないHR帯の防具群である。
    無印→F→FXと強化し、全部位FXシリーズで固めると初めて秘伝スキルが真価を発揮するようになっている。
    G級昇級以降はG→GFと強化していき、GR500以上でGXシリーズへの強化が可能となり、
    GXLv7で「装飾品精錬」が可能となる。
    これによって秘伝スキルのスキルポイントを持った装飾品が入手でき(もちろん元の防具は失われる)、
    他の防具種に秘伝スキルを発動させることが可能となる。
    MHF-G9.1現在、秘伝防具を作成する意味はこの「装飾品精錬による秘伝スキルの抜き出し」
    にあると考えて差し支えない。
    現在のMHFでは、
    秘伝防具を防具として使うつもりで作成することは推奨されていないので注意。
    • なおこの装飾品はプレイヤーからは「秘伝珠」と呼ばれており、
      MHF運営も2016年8月の運営レポートにて「秘伝珠」と呼んでいることが確認されている。
  • かつてMHFでは「秘伝防具のみがMHF最強の防具で、それ以外の防具は一切要らない
    という風潮が一般プレイヤーにまで波及したことがある。
    秘伝防具作成や秘伝スキルについても、当初は現在とは大きく異なる位置付けにあった。
    秘伝防具の強化と精錬は一般的な装備と比較して非常に難度が高いのは現在でも変わらないが、
    普通の秘伝防具・秘伝珠の作成については、
    それをMHF-Gのエンドコンテンツと見なす風潮は既に過去のものとなっている。
    後述する真秘伝珠については、さらなるやり込みを求めるプレイヤー向けに実装されたものであり、
    一方でその性能は自己満足レベルのものに留まることから、
    実質的なエンドコンテンツの1つと言っても良いものにはなっている。

秘伝防具のカラーについて Edit

  • 秘伝防具は生産時、「純白の秘伝防具」か、
    真紅の秘伝防具」のどちらかを選び、それを強化していくことになる。
    途中で色チェンジは不可能。
  • Gシリーズ(G級秘伝防具)への派生時には再度色を選択できるのだが、
    「純白の秘伝防具」は従来カラーベースの「白虎」か黒色の「玄武」に、
    「真紅の秘伝防具」は従来カラーベースの「朱雀」か青色の「青龍
    に派生することができる。
    白から赤にできるわけではないので注意。
  • 各色の違いは、秘伝スキル以外のスキルのみとなっている。
    最終的に精錬すると「秘伝スキル6P(30Pで秘伝スキルが最上位になる)+通常スキル2P」
    という構成の装飾品が出来上がるのだが、この「通常スキル」も色によって変わる。
    例えば片手剣秘伝防具を精錬した場合、白虎GXでは達人+2が装飾品に残るが、
    玄武GXでは剣術+2が装飾品に残る、と言った具合である。
  • また、防具として使う必然性が無くなった現在ではあまり意味のない部分ではあるが、
    純白の秘伝防具一式と真紅の秘伝防具一式をFXシリーズLv7まで強化することにより、
    秘伝防具一着を装備している場合に限り、「秘伝二重装備」という機能を使用することができる。
  • 2016年8月10日の小型アップデートにて、G級スキルが付与される「真秘伝珠」が実装された。
    真秘伝珠は、白虎、朱雀、玄武、青龍の全色を1つにすることで強化した秘伝珠であり、
    生産するにはこの4色の秘伝珠が必要になる。
    秘伝珠が条件であるため、前提条件である秘伝防具GXLV7を精錬するという点については変わっていない。
    ただし性能が劇的に強化されるわけではなく、秘伝スキルのポイントは変わらず、
    サブスキルもG級スキルになっただけで、1つだけの付与である点は通常の秘伝珠と変わらない。

強化難度について Edit

  • 上でも少し触れたが、HR帯の秘伝防具は鎧玉強化に対応していない
    この関係でHR帯の防具としては他の防具群と比べ桁外れの強化労力を要する事になる。
    この工程は古くから「紙集め」(もしくは魂集め)と言われている。
  • 秘伝FXまでは主に「武器魂」と呼ばれる、ハードコアクエストをクリアすることで入手できる紙が必要。
    下位クエストでは武器魂・序、上位では中、変種では極、剛種では天魂が入手可能
    (G級クエストでは武器魂は入手できない)である。
  • 気になるその数だが、
    • 生産→F→FXという作成過程だがFXLV7にするまでに必要な武器魂は5部位合わせて3200枚
      (内約すると序魂425枚、中魂975枚、極魂1375枚、天魂425枚である)。
      つまりフル強化には最大で3200回クエストをクリアする必要があるという事である。
    という膨大な量である。
    また、各部位Fへの強化に1個、FXへの強化に1個、全部位で2種計10個のHC素材が必要となる。
  • もちろんこれで終わりではなく、Gシリーズ以降は「武器綬」という、
    G級ハードコアクエストで入手できるアイテムが必要となる。
    こちらは序・中・極の3種類があり、クエスト難度に応じて(★1〜2が序、3〜4が中、5〜7が極)入手できる。
    GXシリーズからはそれに加え、「武器勲」という、
    GR500以降にG級の非ハードコアクエストで入手できるアイテムが必要。
    こちらも序・中・極の3種類があり、クエスト難度に応じて入手可能。
    更にGシリーズ以降はHC素材、G級HC素材、G級希少素材がほぼ毎Lvで必要となる。
  • 武器綬の必要数は、GXLv7まで序・中・極合わせて2150個となっている。
    武器勲は序・中・極合わせて800個必要である。
    そして特筆すべきはHC素材とG級希少素材をあわせたいわゆるレア素材の数で、
    何と一式GXLv7までに95個も必要となる。
  • 武器魂と武器綬は、日替わりでターゲットが変わるギルド優先依頼を利用することで、
    1クエストで入手できる数が1→4個(稀に6個)に増量される。
    武器勲は1→3個に増量される。
    なお、魂・綬・勲はそれぞれ武器種ごとに素材が存在するため、後述の方法を除くと、
    例えば双剣魂を使ってスラッシュアックスFの秘伝防具を強化したりすることはできない。
  • 以上をまとめると、精錬可能となるGXLv7一式
    (真秘伝珠・秘伝防具二重装備は考慮していない)を作成するためには、
    • 105個もの剥ぎ取り1〜5%の素材
    • 6150個のクエスト達成素材
      • ギルド優先依頼をフル活用した場合(Z時点)でも、約1605回のクエストクリアが必要
    • GR500以上
    が必要となる。
  • G級コンテンツの装備(装飾品)として見た場合、「クエストの大量周回が(ほぼ)確定している」点において、
    他のG級防具、始種防具、遷悠防具、辿異防具といった防具群とは根本的に一線を画するものとなっている。
    これらの防具は例のセンサーに妨害されやすいとは言え、
    1600回近くもクエストを回さないと一式すら作成できないという事は、
    よほどの不運でない限りありえないだろう
    (そもそも、こちらも105個ものレア素材が要求されるが、これは上記防具群を大きく上回る数である)。
    また、武器魂・綬・勲は間接的にHC素材(など)を変換することでも得られるが、
    レートは悪いため、一般的なポイント交換では全素材を回収しきれない。
    従って、純粋に難易度面で見ても上記防具群よりずば抜けて高いと言える。
    • 一方で精錬を前提に見た場合、
      通常GX防具と違いカラーによってサブスキルが決定し、部位は関係ない点を利用し、
      手持ちの素材(の偏り具合)と相談することで希少素材の負担を減らす事が出来る。
  • そして、MHF-Z現在の環境を鑑みると秘伝防具の強化には重大な考慮点が存在する。
    それは、6150個のクエスト達成素材の内、約半分はHRクエストでしか入手できないことである。
    現在のMHFでは「HRはチュートリアルでG級がメイン」という認識が完全に定着しており、
    上でも触れたとおりHR帯で秘伝防具を作る必要性も必然性も失われて久しいため、
    (おそらくはGR500になってから)既に通過してしまったHR帯のクエストを大連戦する必要性が生じる。
    HRクエストの緩和や、G級装備の強化によってクエスト自体は容易にクリア可能になっているが、
    逆に言えばPT募集の必然性が皆無ということになり(ソロ専用の「気短の護符」で回転効率を上げられる)、
    文字通り孤独なマラソンを強いられることになるだろう。
  • 勿論このような特性は通常のG級装備には乏しいものであり、
    その点でも、特に今から作るのであれば通常装備とは本質的に質の異なる労力が求められる、と言える。
    近年では同じ異質さを有する不退珠同様、
    "秘伝珠装備を作る"ということと"ただ新しいスキルを入れるために装備を更新する"ことの間には、
    絶対に超えられない壁というものが存在する、と考えられている。
    不退スキルとの労力差、及び緩和措置の存在、様々な素材入手手段が用意されていることより、
    「普通の秘伝珠」はいわゆるエンドコンテンツではないという見方が強いが、
    上記の点から、他の装備群とは根本的に違うと考えて差し支えない。
    勿論、上記の4倍となる真秘伝珠であれば尚更である。
    • 後述するがある一時期のMHFでは秘伝防具を持っているのが常識とまで喧伝され、
      しかも2015年頃までは「HRに長い時間をかけるべき」という声が少なくなく、
      その関係もあって「HRで強化した秘伝防具」を持ってG級に上がるプレイヤーが多かった。
      故に、「HRクエストの大連戦」に関する考慮事項は、
      HR帯の認識が大きく変わったMHF-Z以降に強く意識される(厳密に言えば、真秘伝珠の実装時から)
      ようになったと言える。
  • ちなみに2016年8月10日以前は、優先依頼で入手できる武器魂・綬の量は1個少なく、
    武器勲については優先依頼自体がなかった。
    そのためクエストクリア回数は2500回近くのものが必要となっていた。
  • 一応救済措置として、デイリークエストで複数毎の武器魂・武器綬・武器勲が排出されるものがある。
    ただし武器勲のものは期間限定であり、排出数自体も最大で20枚程度と、
    1日1回しか受けられないことを考えればそれほど美味しいわけではない。
    また、オプション課金コースの「秘伝書コース」は武器魂・武器綬・武器勲の入手量が増える。
    と言っても通常は1→3個で、優先依頼と合わせると4→9個になる程度であり、
    秘伝書コースとギルド優先依頼をフル活用しても、690回近くのクエストクリアが求められる。
    3日/1000円なのでかなり集中して取り組まないとお金が勿体無い。
    またこのコースはレア素材の入手率を高める効果がないので、素材は別に集める必要も出て来るだろう。
    • なお、10周年記念大型アップデートより、
      各武器種の武器魂・綬・勲のいずれか10個と引き換えに、「○○の素」というアイテムが交換可能になった。
      これをグーク鍋で煮込むと、1個につき装備武器種の魂・綬・勲が5個入手できる。
      つまり、レートは1/2になってしまうが、他武器種の魂・綬・勲を、
      作りたい武器種の魂・綬・勲に変換できると概ね考えてよい。
      これによって、魂・綬・勲の入手に新たな選択肢が提示されていると言える。
  • また、特典などで「秘伝の結晶」が入手できる場合もある。
    これは専用クエストにて、それぞれ1部位分の魂・綬・勲と引き換えることができる。

秘伝防具EX Edit

  • MHF-G5で追加された、アイテム販売商品の秘伝防具シリーズ。
    後述するが「秘伝防具FX」までの難易度の高さがMHF-G3後半頃から問題視され始め、
    それに対する「お金を用いたバランス調整」の一つである。
  • 秘伝防具FXシリーズまで強化費用とHC素材10個が必要ないのが最大の特徴。
    武器魂の量は通常の秘伝防具と全く差が無く*1、G級秘伝防具以降の素材も通常同様であるが、
    上記の点では確かに緩和されていると言える。
  • この秘伝防具EXは通常の秘伝防具と全く同じ特性を持つため、
    秘伝二重装備やGX秘伝防具の精錬も可能。
    • ちなみに白秘伝は「白蘭」、紅秘伝は「紅霞」、青G秘伝は「蒼穹」、
      黒G秘伝は「月夜」という名称になっている。
  • ただし、既に秘伝防具を所持、運用している人が損をしないようにという理由から、
    スキルや防御力などの性能は通常の秘伝防具と一切変わらない。
    また、あくまで秘伝FXまでの緩和であり、G級秘伝防具以降の生産労力は一切変わり無い他、
    G9.1のプロジェクトRリファインによってHR秘伝防具のHC素材の入手難易度が落ち、
    秘伝防具自体の生産、強化費用も見直されたため、緩和箇所は減っている。
  • なお、防具のデザインは新たに起こされたものとなっているが、頭以外は全武器種共通デザインである。
    秘伝防具とカラーリングが似せてあるため、パーツ単位で混ぜてもさほど違和感はないだろう。
    頭防具は武器種によって異なる
    後述するが秘伝防具の頭防具はユニークな(もっと言えば奇抜すぎる)デザインのものが多いのだが、
    こちらは課金防具ということもあってかどの武器種も割とスマートなものになっている。
    上述したように性能は通常の秘伝防具と一切変わらないので、例えば頭だけ変えるなど、
    一部分のパーツを組み合わせることで、
    秘伝防具の密かな難点とされた見た目の画一化をカバーできるかもしれない。
  • ただし、生産に必要なアイテムはハリセンネコのきんぴか小判G(いわゆる「ガチャ」)で入手することになるため、
    課金すれば必ず生産できるとは限らない。*2
    またきんぴか小判Gの特性上、追加課金なしでも入手できる可能性は一応ある。
  • なお通常の秘伝防具はHR5から生産できるが、秘伝防具EXはHR6にならないと生産できない
    これはHR5昇級直後時点では秘伝書を所持しておらず(昇級後ギルドマスターとの会話で入手できる)、
    その状態で秘伝防具を生産できてしまう事を避けるためだろう。*3
  • また、秘伝EXからも秘伝珠を作ることができるが、そのままでは真秘伝珠の素材にすることはできない。
    武具工房で同じ色の通常の秘伝珠に変換生産することで、真秘伝珠の素材として扱える。
    この際のコストは(100zを除けば)特にはかからない。
  • 2017年7月アップデートからは、秘伝EXの外装解放券を同ガチャで入手可能になった。
    ただし7月時点では、色は白蘭と紅霞のみとなっている。
    秘伝EXは頭部位以外は全武器種共通のデザインのため、頭の外装のみ13種類(×2色)存在し、
    胴以下の外装は、1種類(×2色)しかない。
    性能が関係ないためか、こちらはHR5以下でも解放可能なようである。

性能・位置付け Edit

  • 全ての秘伝防具は超高級耳栓スキルが内蔵された秘伝スキルの発動を前提とした設計になっており、
    更に剣士は斬れ味レベル+1スキルが秘伝二重装備で発動するため、
    聴覚保護スキル、匠スキル、三界の護りスキルは全ての秘伝防具で存在しない
  • 超高級耳栓効果は秘伝防具FXシリーズを5部位揃えた状態の秘伝スキル
    (片手剣技【剣聖】など。下位段階である片手剣技【皆伝】では超高級耳栓効果は無い)にしかないため、
    ごく一部の秘伝防具は、Fシリーズまでの時点で聴覚保護スキルが付与されているものもある。
    ただしFXシリーズにした時点で失われ、秘伝スキルの特性上、最上位段階以外での運用はほぼ意味を持たない。
  • 穿龍棍とスラッシュアックスFの秘伝防具は当初から精錬前提で設計されていたためか、
    Gシリーズ以降もG級スキルは発現しないが、それ以外の11武器種の秘伝防具については、
    一応防具として使うという選択肢がありえた事から一部の防具に限りGシリーズでG級スキルが発動する。
    ただしこれらはMHF-G2という過渡期に実装されたものであることから、
    G級スキル満載の現在のGX防具と比較するとスキル面で大きく見劣りするものとなっている。
    剛撃一閃を備える秘伝防具も一切存在しない。
  • さらにG級では極めて重要な要素となる防御力についても、
    秘伝防具は「G」を冠する防具群の中では最も低い
    防御力は秘伝GLv7で(剣士系)1051、(ガンナー系)836、秘伝GFで(剣士系)1286、(ガンナー系)1006となる。
    秘伝GXでは(剣士系)1566、(ガンナー系)1266、となる。
    (ただし秘伝GXの派生条件を考慮すると、実際の最終防御力は剣士1666・ガンナー1366となる)
    通常のGX防具であれば、剣士では防御力1900〜2100前後となることを考えると、
    かなり低いといわざるを得ないだろう。
    秘伝GXLv7なら★7クエストでも(剣士は)ギリギリ適性防御力に届くが、
    そもそも秘伝GXを作成できる時点で、防御力がそれより1000近くも上な辿異ZFシリーズを作れるため、
    考慮には値しないと言える。
  • HR帯では防御力も十分あり、スキルについてもそれほど大きな支障はないのだが、
    上でも触れたとおり、通過点となった現在のHR帯において、
    G級にわざと行かずクエストを大連戦する理由付けは乏しく、
    秘伝珠目当てでもGR500までに用意できる装備で回した方が圧倒的に楽である。
    従って現在では実質GR500まで秘伝防具の作成に着手する必要は無いと断言できるものとなっている。
  • 上述したように秘伝防具は精錬時のサブスキルが色によって変わるのだが、
    普通の秘伝珠のサブスキルはいずれもHRスキルで、
    しかもスラッシュアックスFを除くと、G級環境の基礎が再構築し終わったMHF-GG時点で決定した性能である。
    このため、サブスキルと武器種によっては、現在のG級環境で普通のG級装飾品より扱いやすい場合もあるが、
    後述の考慮点から、最大4個のスキルを持つG級装飾品に比べ圧倒的に窮屈であることは否めない。
    真秘伝珠についても同様で、こちらは実質打消し、弾き飛ばしが不可能なサブスキルで構築されているため、
    普通の秘伝珠より取り扱いが厄介なケースもある。
    秘伝スキル「だけ」を抽出した秘伝珠は存在しないため、
    秘伝防具を精錬するプレイヤーは柔軟なスキル構築・取捨選択能力も求められるといえるだろう。
  • なお真秘伝珠のスキルは白虎と朱雀は全武器種共通であり、
    白虎は「剛撃3P」、朱雀は「一閃2P」である。
    上述したように秘伝スキルのポイントは普通の秘伝珠と同じである。
    • どちらも基礎火力スキルであるため、この2色が安定そうに見えるが、
      MHF-Z以降も剛撃、一閃持ちの防具、精錬装飾品は精力的に追加されていっており、
      一色に偏らせると「スキルポイントが過剰になった」という(うれしい?)事態に陥る可能性がある。
      また一閃については、更なるやり込みを行うプレイヤーが用いる、あるスキルと併用できないという問題もある。
      作成難易度の高さも付き纏うため、真秘伝珠の作成についてはよく考えたほうが良い。
  • 秘伝スキルの記事に詳しく述べてあるが、
    秘伝珠の存在によって秘伝スキルはかつての
    防具を装備すれば勝手に付いてきてほぼ無条件で強い恩恵が受けられる基礎火力スキル」から、
    基礎火力を十分高めないと恩恵が得られない専用装飾品5個が必須な後付スキル」へと、
    立ち位置の変化を遂げることになった。
    上述した装飾品の仕様から「基礎火力を十分高めた状態」で秘伝スキルを搭載するにはかなりの手腕が必要で、
    それが十分でない状態で秘伝スキルを搭載するより、普通に組んだ装備の方が総合性能で勝る
    という状況がMHF-Z現在では確固たるものになっている。
    秘伝スキル発動装備の重要性は時代と共に大きく変化したが、
    MHF-Z現在では「極限までやり込み抜いた果ての選択肢の一つ」と概ね認識されている。
    必須性を問う声については2017年秋時点でも少なくはないが、それはあくまで
    基礎を完璧に仕上げ、上記に耐えうる構築能力を得た後(つまり極限までやり込む人前提)の話」である他、
    MHFユーザー間のウェブサイト上での情報にて、
    「秘伝珠持ちの情報が多い(=秘伝珠が必須、と誤解しやすい)」点*4も考慮すべきではある。
    詳しくは後述。
  • 以下に各武器種の秘伝防具について紹介しているが、
    MHF-Z現在の環境を踏まえ、原則秘伝珠についての解説となっている。

秘伝防具二重装備(大秘伝) Edit

  • 上でも触れたが、秘伝防具は以下の条件を満たすと最上位スキルが強化される。
    • その武器種の純白の秘伝防具、深紅の秘伝防具の全10部位FXLv7の所持経験がある事で解除される、
      秘伝書の項の秘伝二重装備を「装備する」に設定している
      ※所持経験のみが問われる、つまり一度でも所持すればその時点でロックが外れるため、
      例えば純白の秘伝防具一式をG級秘伝防具にして精錬したあと、
      深紅の秘伝防具一式を作成し全部位FXシリーズLv7まで強化する、という形でもOK。
      ただし頭だけ10部位であったり、深紅9部位純白1部位という形では全てのロックが解除されない。
    • 秘伝防具を一式で装備して、秘伝最上位スキルを発動させている。
      ※装備している防具は、全て解除条件である秘伝防具FXLv7以上である必要がある
      「FXLv7以上」であるため、更に上の段階であるG級秘伝防具はLV1から対象となる。
      一方、精錬装飾品の混在、または精錬装飾品(真秘伝珠も含む)のみでは発動しない
    この2つの条件を満たすと、秘伝スキルが「真秘伝スキル」に変化し、
    スキル名が変化(例:大剣技【剣王】→大剣技【剣王】)する。
    この状態ではクエスト中、黄色い力こぶのマークが武器種アイコンのところに表示され、
    以下の効果が追加で組み込まれる。
    • 剣士の場合、内包効果に「斬れ味レベル+1」が追加される。
    • ガンナーの場合、「攻撃力1.2倍」(実装当時)の効果が「攻撃力1.4倍」に変化する。
  • この状態は媒体等によっても若干揺らぎがあるが、
    多くのプレイヤーからは「大秘伝」と呼ばれており、以下でもその名称で呼ぶ。
  • ちなみにG級秘伝防具実装前までは、
    「装備BOX内に純白、深紅の秘伝防具FXLv7一式を保有している」ことが条件だった。
  • 剣士の秘伝防具は匠のスキルポイントを持たないため、
    非G級では大秘伝を発動させないと斬れ味レベル+1が発動できず使用武器を大幅に制限されることになる。
    ガンナーについては、純粋に攻撃力の増加にはなるのだが、
    素の秘伝スキルの倍率強化が1.3倍になったため、
    1.4倍になる大秘伝との差が大きく縮まっており、2倍の労力に見合わなくなっている。
  • そもそも上述したように秘伝二重装備は「秘伝防具を防具として使わないと発動できない」システムであり、
    現在のMHFにおいては必要のない機能となっている感は否めない。
    元々秘伝二重装備は、天嵐防具の充実化、及び覇種防具の実装が行われたフォワード.5にて、
    それらとの差別化、兼秘伝防具の上方修正的な物を目的として実装されたものであった。
  • また、G10.1アップデート後より開催される新たな長期イベント
    歌姫狩衛戦」で手に入る「祈歌(いのりうた)武器」は、一定条件下で大秘伝スキルと同じ効果を発揮する事が明らかになっている。
    具体的には、イベントの第2週目「戦歌(いくさうた)の章」の期間中、
    歌姫の「祈歌」を聴いたうえで、
    その効果中に祈歌武器を装備する事で、大秘伝スキルの効果が自動的に得られる。

片手剣 Edit

ガーネットシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・剣聖シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:片手剣技【剣聖】、見切り+3、状態異常攻撃強化、アイテム使用強化、早食い
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:片手剣技+6、達人+2
  • 片手剣の純白の秘伝防具
    精錬のサブスキルは達人。
    MHF-G時代とMHF-Z前半期、及び2017年7月以降でその立ち位置はやや変化しつつあるが、
    上手く扱えば現在でも有用なスキルではある。
    ただ、単独では見切り+1までしか持っていけず、発動優先度が低めで打ち消されやすいため、
    それをどう調整するかが鍵。
  • ちなみにFX時点のスキルが比較的ラスタ向けに仕上がっているため、
    秘伝珠共々、ラスタ用装備として用いられるケースもある。
ルベライトシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・剣聖シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:片手剣技【剣聖】、攻撃力UP【大】、属性攻撃強化、ダメージ回復速度+2、回避性能+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:片手剣技+6、属性攻撃+2
  • 片手剣の深紅の秘伝防具
    精錬では属性攻撃という片手剣と相性の良いスキルを抜き出せる。
    属性攻撃はG級複合スキルが存在しない一方でG級装備での発動が極めて難しいため、
    それを発動できるのは大きな利点である一方、
    現状打ち消し手段がないスキルであるため、プレイスタイルによっては完全なデッドウェイトにもなりえる。
玄武・剣聖Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・剣聖Gシリーズ)
発動スキル:片手剣技【剣聖】、砥匠、耐震+2、剣術+2、移動速度UP+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:片手剣技+6、剣術+2
  • ガーネットから派生するG級秘伝防具。
    剣術はMHF-Z時点では相性が大分改善されたものの、
    これと斬れ味レベル+1、業物の複合スキル「剣神」の存在がある。
    MHF-Z現在、秘伝珠を作成できるGRで考えると剣神スキルの発動環境は極めて充実しているため、
    扱いづらい精錬珠となっている。
青龍・剣聖Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・剣聖Gシリーズ)
発動スキル:片手剣技【剣聖】、ガード性能+2、龍風圧無効、罠匠、回避距離UP
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:片手剣技+6、高速設置+2
  • ルベライトから派生するG級秘伝防具。
    精錬で抜き出せる高速設置は、現在のMHFのG級では全くと言っていいほど用いられておらず、
    加えて意外と優先順位も高めで打ち消しもやり難い。
    ただし言い換えれば、主力防具・装飾品に高速設置のSPを持つものは皆無であるため、
    4個ギリギリまで使ってもサブスキルが暴発することはほぼ間違いなく無いという利点はある。
    他の3色は装飾品によってはサブスキルの暴発がありうるため、これを4色、他を1色という形で作ると、
    サブスキルを気にすることなく純粋に秘伝スキルだけを抽出できるだろう。
  • 真剣聖珠・玄武は巧撃+3、真剣聖珠・青龍は纏雷+2のサブスキルが付く。
    どちらも、片手剣との相性は良好ではあるが、プレイスタイルや装備(防具)に強く依存するとも言える。
  • 外見の特徴としては、女性頭防具の奇抜な髪型(いわゆるパイナップルヘアー)が特徴的。
    また、秘伝防具は腕だけでなく脚防具にも武器種の刻印があるのだが、
    腰防具を装備した状態でこれを確実に確認できるのは女性用片手剣秘伝防具のみである。

双剣 Edit

アメジストシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・双龍シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:双剣技【双龍】、業物+2、砥匠、絶倫、耐震+1
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:双剣技+6、斬れ味+2
  • 双剣の純白の秘伝防具
    精錬の斬れ味+2はそこそこ使えるのだが、剣神スキルがある現在ではかなり微妙。
ラズライトシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・双龍シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:双剣技【双龍】、業物+2、スタミナ急速回復【大】、回避性能+2、早食い
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:双剣技+6、食事+2
  • 双剣の深紅の秘伝防具
    精錬の食事は真鬼人開放で減った体力を立て直すのにとても便利。
    ただ、腕利きスキルが登場した事もあり、どのように当スキルを扱うかは課題となるだろう。
  • 余談だがFXへの派生強化で要求されるHC素材が金獅子の漆黒毛だった。
    当時、多くのハンターが悲鳴を上げたことは言うまでもない。
玄武・双龍Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・双龍Gシリーズ)
発動スキル:双剣技【双龍】、ダメージ回復速度+2、回避性能+2、業物+2、剣術+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:双剣技+6、剣術+2
  • アメジストから派生できるG級秘伝防具。
    剣術スキルは双剣と非常に相性が良いが、
    白虎珠同様剣神スキルがある現在ではかなり微妙な事になっている。
青龍・双龍Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・双龍Gシリーズ)
発動スキル:双剣技【双龍】、攻撃力UP【大】、業物+2、龍風圧無効、餓狼+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:双剣技+6、断食+2
  • ラズライトからの派生となるG級秘伝。
    精錬スキルの断食はスキルアップグレード効果の対象ではないため、秘伝珠だけでは餓狼+2を発動できない。
    アップデートによって変化していったスキル事情、及び双剣と餓狼+2との相性の悪さで活用機会は減っている。
    唯一、弾き出しに利用しやすいメリットがあるため、それをメインに捉えたほうが良いだろう。
  • 使う武器や防具にもよるが、精錬装飾品の全色のサブスキルが何らかの上位スキル、
    特殊武器自動発動スキルと被ってしまっている。
    このため、「秘伝珠のサブスキル」をアテにするのがやや難しい、構築に工夫が必要な秘伝珠であると言える。
    真双龍珠・玄武は巧撃+3、真双龍珠・青龍は巧流+3がサブスキルとなる。
    双剣との相性抜群のスキルだが、片手剣同様プレイスタイルや装備構成に強く影響し、
    それだけを求めようとすると、真秘伝珠の作成難易度の高さが立ちはだかる事になる。
  • 双剣はMHF-G1で立ち回りが根本的に変わってしまったため、
    白と赤の秘伝防具は当時から変化についていけなかった防具として知られている。
    MHF-Zでは双剣にとってのスタミナ関連スキルが再評価されたが、時既に遅しと言ったところ。
    黒と青はMHF-G以降の環境に即したものには一応なっていたが、
    秘伝スキルに火力を直接強化するものがなく、後述するが「秘伝と他装備」の差が無いことが指摘され続けた。
  • 外見としては男性版ハイメタUヘルム、MHFプレイヤー的にいえば「バケツヘッド」が特徴。
    ハイメタUと違い目元は隠れず、女性も男性も似たような外見である。
    秘伝防具EXではフード風の頭防具になっている。
    また、羽根飾りのような装飾が随所に施されているのも特徴といえるか。

大剣 Edit

コーラルシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・剣王シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:大剣技【剣王】、攻撃力UP【中】、ダメージ回復速度+2、ガード性能+2、集中+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:大剣技+6、溜め短縮+2
  • 大剣の純白の秘伝防具
    精錬スキルの溜め短縮は同記事を参照してほしいが、
    MHF-Z現在かなり発動が難儀なスキルになっており、プレイスタイル次第で非常に有効に扱える。
    ただ、逆に言うとプレイスタイル次第ではメリットが無くなり、
    その場合は優先度最低故の弾き飛ばしやすさをメリットにする必要があるか。
    珠単独では集中+1が限界だが、秘伝スキルと合わせれば集中+2クラスの恩恵は得られる。
  • 余談だが、防具としては現在でこそガード性能+2が付いているが、
    実装当時はガード性能が「体力+30」で、非常に使い勝手が悪かった
ジルコンシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・剣王シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:大剣技【剣王】、剣術+2、防御+60、集中+2、見切り+3
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:大剣技+6、剣術+2
  • 大剣の深紅の秘伝防具
    精錬珠の剣術は現在の大剣の主たるセオリーとなら噛み合っているが、
    例によって剣神スキルとの相性が悪い。
玄武・剣王Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・剣王Gシリーズ)
発動スキル:大剣技【剣王】、回避性能+2、餓狼+2、耐震+1、溜め威力UP+1
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:大剣技+6、断食+2
  • コーラルからの派生になるG級秘伝。
    精錬スキルの断食は、MHF-G以降魅力的なスキルの数々によっても人気が低下してきており、
    青龍・双龍同様今となっては微妙である。
    サブスキルの弾き出しについても白虎珠で可能であるため、
    本気で断食スキルを組み込みたい、玄人向けの色と言えるだろう。
    なお断食は溜め短縮より優先度が高いので、弾き出しを考える場合はこの点に注意。
青龍・剣王Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・剣王Gシリーズ)
発動スキル:大剣技【剣王】、業物+2、龍風圧無効、移動速度UP+2、溜め威力UP+1
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:大剣技+6、斬れ味+2
  • ジルコンから派生させるG級秘伝。
    精錬サブスキルは一発重視武器故に斬れ味の消費が激しくないためいまいちパッとしない。
    必要なら剣神+2で斬れ味レベル+1・剣術と共に発動させればいいだけなのも難点。
    極ノ型のガード斬り下ろし、輝烈剣では活きるが、
    上述した剣神スキルの環境が豊かになってきているため、それだけのために作るのは微妙である。
  • 真剣王珠・玄武は溜め威力+3、真剣王珠・青龍は雌伏+2がサブスキルとなる。
    溜め威力と雌伏はどちらも極ノ型大剣と相性が良いが、集中同様プレイスタイルで極端に相性が変化する。
    先述した通り真秘伝珠のスキルは全種弾き出しが不可能と考えてよいため、
    よく考えて選びたい所である。

太刀 Edit

クォーツシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・刀神シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:太刀技【刀神】、ダメージ回復速度+2、回避性能+2、砥匠、餓狼+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:太刀技+6、断食+2
  • 太刀の純白の秘伝防具
    精錬スキルの断食については玄武・剣王などと同じ。
  • 防具として特筆すべき点は、昔は回避性能ではなく女神の抱擁がついていたこと。
    また、ノベル版「灼熱の刃」の登場人物の一人である、
    オルセリカが装備しているのがこのクォーツシリーズを強化した白虎・刀神である。
    ただし挿絵等では頭防具を外している姿が多く、頭だけ白蘭・刀神にするとそれっぽくなる。
    ちなみに彼女は当初は白虎・刀神GFを使用していたのだが、
    物語の進展に伴いGXシリーズへと強化している。
スピネルシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・刀神シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:太刀技【刀神】、集中+2、見切り+3、龍風圧無効、耐震+1
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:太刀技+6、溜め短縮+2
  • 太刀の深紅の秘伝防具
    精錬スキルは溜め短縮で、極ノ型では活かせる場面が増えたスキルである。
    しかし、昨今のスキル事情とスキル枠次第では組み込めない場合もあるが、
    その場合は弾き出しやすさを利用するといいだろう。
  • 防具としては実装〜MHF-G3頃までにかけて、爆裂的な普及を遂げた防具として知られる。
    詳しくはこれ記事も参照してほしいが、
    この普及、及び精錬珠の性能は太刀にとってあまり良くない影響を長期間に渡って残すことになった。
玄武・刀神Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・刀神Gシリーズ)
発動スキル:太刀技【刀神】、攻撃力UP【大】、回避性能+2、砥匠、溜め威力UP+1
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:太刀技+6、回避性能+2
  • クォーツから派生するG級秘伝。
    精錬装飾品のサブスキルは太刀との相性はかなり良好ではあるものの、
    回避性能+2をサブスキルのみで発動させることができないため、防具の組み合わせが重要になる。
    複合スキルや自動発動要素も豊富にあるのも悩みどころ。
青龍・刀神Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・刀神Gシリーズ)
発動スキル:太刀技【刀神】、早食い、集中+2、武器捌き、剣術+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:太刀技+6、食事+2
  • スピネルから派生させるG級秘伝。
    精錬サブスキルの食事は実用性の高いスキルではあるが、
    双剣ほど重要なものとは捉えられておらず、腕利きスキル、遷悠武器などの考慮事項もある。
  • 防具としては剣術+2を備えるが、実装当時は剣術と太刀の相性は最悪であり、
    派生元の朱雀のスキルの問題もそこまで重大ではなかったため殆ど見向きもされなかったという歴史を持つ。
  • 真刀神珠・玄武は巧撃+3、真刀神珠・青龍は纏雷+2と、片手剣と同じ構成になっている。
    極ノ型の場合、巧撃はプレイスタイルによっては機能しづらくなる点に注意が必要。
    纏雷も、防具や装飾品との兼ね合いを強く意識する必要がある。

ハンマー Edit

エメラルドシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・鈍器獣シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:鎚技【鈍器獣】、状態異常攻撃強化、回避性能+2、耐震+1、集中+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:鎚技+6、溜め短縮+2
  • ハンマーの純白の秘伝防具
    精錬時スキルは溜め短縮で、こちらもユニーク性の強いスキル。
    他武器種と異なり、MHF-Z現在の主流の立ち回りでは必ず溜め短縮のメリットが発揮されるため、
    溜め短縮+20の装備でもない限りは有効に活かせるだろう。
    ただ、単独では集中+2が出せず、大剣と違って秘伝スキルでもそれはカバーできない点には注意。
ジェイドシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・鈍器獣シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:鎚技【鈍器獣】、絶倫、攻撃力UP【大】、回避性能+2、属性攻撃強化
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:鎚技+6、回避性能+2
  • ハンマーの深紅の秘伝防具
    精錬スキルはハンマーと相性の良い回避性能。玄武刀神等と同様、上手く活用するには工夫が要る。
玄武・鈍器獣Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・鈍器獣Gシリーズ)
発動スキル:鎚技【鈍器獣】、業物+2、絶倫、早食い、溜め威力UP+1
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:鎚技+6、斬れ味+2
  • エメラルドから派生するG級秘伝防具。
    精錬時スキルはハンマーとの相性は悪くはないのだが、剣神+2の運用が主流になってきた現在では微妙か。
青龍・鈍器獣Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・鈍器獣Gシリーズ)
発動スキル:鎚技【鈍器獣】、見切り+3、龍風圧無効、回避性能+2、スタミナ急速回復【大】
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:鎚技+6、達人+2
  • ジェイドから派生させるG級秘伝防具。
    精錬装飾品のサブスキルは上述の片手剣白虎と同様、防具構成の影響をまともに受ける。
  • 真鈍器獣珠・玄武は溜め威力+3、真鈍器獣珠・青龍は纏雷+2が付く。
    溜め威力は大剣よりは、プレイスタイルに依存しにくくなっている。
  • ハンマーの秘伝防具は男女とも頭防具の個性的過ぎる見た目が特徴的。
    ボ○バーマンというべきなのか宇宙服というべきなのか…
    当初女性防具は特に不評だったのだが、逆に中身が気になるという紳士的な考えが現れるようになり、
    別の意味でコアな人気があったりもする。
    秘伝EXではウサギ耳状?の髪飾りが特徴的。通常の秘伝防具とのギャップもあってか女性用防具の人気が高い。

狩猟笛 Edit

パールシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・奏帝シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:狩猟笛技【奏帝】、ダメージ回復速度+2、広域化+2、笛吹き名人、麻痺剣+3
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:狩猟笛技+6、麻痺剣+2
  • 狩猟笛の純白の秘伝防具
    精錬時サブスキルは麻痺剣。ただし秘伝珠だけでは+3はおろか+2にすらならない。
    麻痺剣スキルの重要性が低下している昨今ではかなり使いにくい。
    ただ、他の狩猟笛精錬秘伝珠のサブスキルもそこまで需要があるスキルとは言いがたく、
    1色で固める場合、余計なスキルを出さないという目的では有用である。
アゲートシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・奏帝シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:狩猟笛技【奏帝】、はらへり倍加【大】、餓狼+2、状態異常攻撃強化、見切り+3
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:狩猟笛技+6、断食+2
  • 狩猟笛の深紅の秘伝防具
    精錬サブスキルの断食については玄武・剣王などと同じ。
玄武・奏帝Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・奏帝Gシリーズ)
発動スキル:広域化+3、狩猟笛技【奏帝】、笛吹き名人、罠匠、剣術+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:狩猟笛技+6、高速設置+2
  • パールからの派生となるG級秘伝防具。
    精錬時サブスキルは片手剣青龍秘伝同様、かなり微妙だが、
    4個ギリギリまで使ってもサブスキルが暴発する可能性は無いという利点はある。
青龍・奏帝Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・奏帝Gシリーズ)
発動スキル:狩猟笛技【奏帝】、龍風圧無効、回避性能+2、いたわり+1、移動速度UP+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:狩猟笛技+6、いたわり+2
  • アゲートからの派生となるG級秘伝防具。
    精錬装飾品は秘伝防具で唯一いたわりスキルを備えるが、
    攻撃時の吹き飛ばしが全て削除された現在の狩猟笛ではいたわり自体が極めて微妙な上に、
    ポイントが低すぎて実用性があるとは言えない。
    MHF-Zでいたわり+2と+3のSPが緩和されたが、それでも+3には大きく不足している。
    地味にスキルの弾き出し難度が秘伝珠サブスキルとしては最も高いものになっているのもネック。
  • 真奏帝珠・玄武は鼓舞+3、真奏帝珠・青龍は支援+2がサブスキルとなる。
    どちらも現行の環境に耐えるスキルにはなっており、どちらかと言うと防具次第で有効性が変化する。

ランス Edit

ルビーシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・天槍シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:槍技【天槍】、ガード性能+2、龍風圧無効、防御+30、絶倫
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:槍技+6、ガード性能+2
  • ランスの純白の秘伝防具
    精錬スキルのガード性能は、秘伝珠単体では+2まで持っていけない。
    ウラガンキン遷悠防具や、
    ガード性能スキルを内蔵したG級複合スキル「要塞」といった選択肢もあり、
    特に後者の選択肢が豊富になったMHF-Z現在では使いづらくなっている。
    10周年記念アップデートまではガード性能+1と辿異スキル「ガード性能強化+1」で概ね問題なかったが、
    同アップデートにてガード性能+2とガード性能強化+1、
    もしくはガード性能+1とガード性能強化+2を組み合わせることに強いメリットが生まれたため、
    後者の選択肢の少なさもあり、その点でも微妙なものになっている。
パイローブシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・天槍シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:槍技【天槍】、攻撃力UP【大】、スタミナ回復速度+2、回避性能+2、武器捌き
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:槍技+6、回避性能+2
  • ランスの深紅の秘伝防具
    精錬サブスキルの回避性能はランスとも相性が良く、特定状況を除けば幅広く使える。
    例によってこれも構築に工夫が必要である。
玄武・天槍Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・天槍Gシリーズ)
発動スキル:槍技【天槍】、ガード性能+2、回避性能+2、耐震+1、剣術+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:槍技+6、剣術+2
  • ルビーから派生するG級秘伝。
    精錬サブスキルの剣術は非常に相性が良いが、剣神スキルがある現在では微妙。
青龍・天槍Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・天槍Gシリーズ)
発動スキル:槍技【天槍】、業物+2、早食い、ガード性能+2、龍風圧無効
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:槍技+6、斬れ味+2
  • パイローブから派生可能なG級秘伝防具。
    精錬サブスキルの斬れ味は剣神と効果が被っており、今となってはかなり微妙。
  • 真天槍珠・玄武は要塞+3、真天槍珠・青龍は雌伏+2が付く。
    凄まじく高い発動難度を別にすれば、実用性は高い。

ガンランス Edit

サファイアシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・砲皇シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:銃槍技【砲皇】、業物+2、回避性能+2、耐震+1、砲術王
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:銃槍技+6、砲術師+2
  • ガンランスの純白の秘伝防具
    精錬サブスキルの砲術師はポイントが2Pしかなく、秘伝珠だけで砲術神は発動できない。
    そのため炎寵スキルの普及とともに微妙な効果となっている。
アイオラシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・砲皇シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:銃槍技【砲皇】、砲術王、ガード性能+2、砥匠、見切り+3
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:銃槍技+6、ガード性能+2
  • ガンランスの深紅の秘伝防具
    精錬装飾品のサブスキルはガード性能+2。
    ランス同様、現在では使いにくくなっている感が否めない。
玄武・砲皇Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・砲皇Gシリーズ)
発動スキル:銃槍技【砲皇】、ガード性能+2、業物+2、絶倫、剣術+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:銃槍技+6、剣術+2
  • サファイアからの派生となるG級秘伝。
    精錬サブスキルである剣術との相性は良いのだが、例によって剣神の存在がネック。
青龍・砲皇Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・砲皇Gシリーズ)
発動スキル:銃槍技【砲皇】、砲術王、龍風圧無効、武器捌き、属性攻撃強化
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:銃槍技+6、属性攻撃+2
  • アイオラから派生できるG級秘伝。
    精錬サブスキルは属性攻撃で、属性連撃砲や属性を活かした突き攻撃を用いる場合に便利。
    ただし用途としてはかなり限定されたものではある。
  • 真秘伝珠はランスと全く同じ構成になっている。

穿龍棍 Edit

ヒスイシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・穿鳳シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:穿龍棍技【穿凰】、回避性能+2、業物+2、集中+2、スタミナ急速回復【大】
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:穿龍棍技+6、斬れ味+2
  • 穿龍棍の純白の秘伝防具
    精錬サブスキルの斬れ味は例によって例の如く剣神との相性がネック。
ブラッドシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・穿凰シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:穿龍棍技【穿凰】、回避性能+2、早食い、集中+2、見切り+3
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:穿龍棍技+6、達人+2
  • 穿龍棍の深紅の秘伝防具
    精錬サブスキルの達人は実装当初特に弱点のない強力な秘伝珠として認識され、
    人気もトップクラスであった。
    ただし代償スキルを使う場合は達人が大きなネックになってしまうため、
    代償が流行ったG6〜G7では多くのハンターが「秘伝珠の作り直し」を迫られることになった。
    現在の位置付けとしては片手剣・白虎珠などと同様。
玄武・穿凰Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・穿凰Gシリーズ)
発動スキル:穿龍棍技【穿凰】、回避性能+2、格闘王、集中+2、剣術+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:穿龍棍技+6、剣術+2
  • ヒスイから派生できるG級秘伝防具。
    精錬サブスキルは穿龍棍との相性が良く、
    上記の朱雀珠が代償と相性が良くないことが知れ渡ってからはこちらか白虎珠がよく作られた。
    だが、上述したように剣神スキルとの相性は悪い。
青龍・穿凰Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・穿凰Gシリーズ)
発動スキル:穿龍棍技【穿凰】、絶倫、砲術王、餓狼+2、集中+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:穿龍棍技+6、断食+2
  • ブラッドから派生するG級秘伝。
    精錬サブスキルは断食+2で、扱いとしては他の断食スキル持ち秘伝珠同様。
    嵐・極ノ型で弾き出し用に青龍を用いる場合は、集中との優先度の差に注意が必要である。
  • MHF-G時代は穿龍棍が絶大な人気を誇ったため、
    G5以降ネット上などでは秘伝珠を前提として語られる事が多かった。
    故に秘伝珠の各色の重要性が時代によってころころ変わり、
    この点が「秘伝珠を作るプレイヤーが背負うリスク(重要性が変わる度に、秘伝珠を作り直し続ける必要がある)」
    として認識されていたことも。
    なおMHF-Z現在では双剣などと同様に、どの色でもサブスキルが活かしづらくなっている。
  • 真穿凰珠・玄武は溜め威力+3、真穿凰珠・青龍は巧流+3が付く。
    MHF-Z現在では極ノ型で扱う分にはどちらも非常に相性が良くなっているが、
    真秘伝珠の実装時点では地ノ型(空中戦オンリー)が優勢であり、どちらも死にスキルであるとも言われていた。

スラッシュアックスF Edit

  • MHF-G10で追加されるスラッシュアックスFにも、実装当初から秘伝防具が用意された。
    男女共に鋭角的なデザインになっているのが特徴。
    なおEX秘伝防具も同時に実装されている。
  • スラッシュアックスFそのものの位置付けやMHF-G9.1時点での秘伝防具の立ち位置を踏まえ、
    例によってこれらも防具として運用することを前提とはしておらず、
    スキルも既存スキルのみで構成されている。
    秘伝珠サブスキルについても、複合スキルや遷悠防具の存在はそこまで考慮されていない事が伺える。
オニキスシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・斬将シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:剣斧技【斬将】、回避性能+2、絶倫、集中+2、属性攻撃強化
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:剣斧技+6、溜め短縮+2
  • スラッシュアックスFの純白の秘伝防具
    精錬サブスキルは全ての型で相性の良い溜め短縮。
    スラッシュゲージの維持が更にやりやすくなり、天・極ノ型では主力攻撃にも絡む。
    ただ、こちらも太刀同様スキル枠や、他のスキル次第では搭載できないこともあるだろう。
ルチルシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・斬将シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:剣斧技【斬将】、回避性能+2、ド根性、集中+2、見切り+3
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:剣斧技+6、達人+2
  • スラッシュアックスFの深紅の秘伝防具
    地味に根性スキルが付いている唯一の秘伝防具である。
    精錬サブスキルは達人なので、片手剣・白虎珠同様装備構成次第では活きる。
玄武・斬将Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・斬将Gシリーズ)
発動スキル:剣斧技【斬将】、業物+2、状態異常無効、集中+2、剣術+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:剣斧技+6、剣術+2
  • オニキスから派生できるG級秘伝防具。
    これまた唯一耐状態異常がある秘伝防具である。
    精錬サブスキルは剣術。剣神スキルがある現在では採用は厳しいか。
青龍・斬将Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・斬将Gシリーズ)
発動スキル:剣斧技【斬将】、回避性能+2、早食い、状態異常攻撃強化、集中+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:剣斧技+6、回避性能+2
  • ルチルから派生するG級秘伝。
    精錬サブスキルは便利な回避性能だが、例によって工夫が必要。
  • 真斬将珠・玄武は溜め威力+3、真斬将珠・青龍は雌伏+2が付く。
    極ノ型ではどちらも強く活きるが、それ以外の型では性能が発揮できないケースがある。
    また、極ノ型にしてもプレイスタイルの相性を強く受けることには変わり無い。

ライトボウガン Edit

トパーズシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・銃傑シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:軽銃技【銃傑】、装填速度+3、最大数弾生産、状態異常攻撃強化、狙い撃ち
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:軽銃技+6、精密射撃+2
  • ライトボウガンの純白の秘伝防具
    精錬装飾品のサブスキルは精密射撃+2。
    単体で狙い撃ちまで発動はできず、扇射スキルとの相性も悪いが、
    始種防具を使い、尚且つ剛撃スキルをメインにする場合は活かしやすい。
    同スキルが完全に復権したMHF-G9以降、注目度は高くなっているカラーである。
シトリンシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・銃傑シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:軽銃技【銃傑】、反動軽減+2、装填数UP、餓狼+2、調合成功率+30%
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:軽銃技+6、断食+2
  • ライトボウガンの深紅の秘伝防具
    精錬装飾品のサブスキルは断食で、他の秘伝防具同様の立ち位置である。
    ただし弾きやすいというメリットが有るため、他カラーのサブスキルが邪魔なら一考の余地があるか。
玄武・銃傑Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・銃傑Gシリーズ)
発動スキル:軽銃技【銃傑】、反動軽減+2、狙い撃ち、早食い、剛弾
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:軽銃技+6、反動+2
  • トパーズからの派生となるG級秘伝。
    精錬装飾品のサブスキルは反動で、穏射ではなく装着との組み合わせで活きる。
    ただ、武器・弾によっては反動軽減+1すら要らないケースもあり、
    装備に左右されやすいという欠点を有する。
    また穏射スキルの存在を考えると超速射との相性が良い、とも言えない点にも気をつけたい。
青龍・銃傑Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・銃傑Gシリーズ)
発動スキル:軽銃技【銃傑】、反動軽減+2、回避性能+2、属性攻撃強化、速射
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:軽銃技+6、属性攻撃+2
  • シトリンから派生可能なG級秘伝防具。
    精錬装飾品のサブスキルは属性攻撃で、属性弾ジャストショットなどの利用に向く。
    ただし打ち消しが難しい、ピンポイント需要向けスキルなので扱いには注意が必要。
  • 真銃傑珠・玄武では穏射+4、真銃傑珠・青龍では装着+4がサブスキルになる。
    シトリンの項でも述べた通り、武器によって必要性が大きく変わるスキルである点に注意したいところ。
  • ライトボウガン秘伝は後述の変遷及びライトボウガンの記事を参照してほしいが、
    ガンナーでは一番最初に秘伝防具の絶対性が崩れた武器種である。
    この理由は秘伝防具スキル・精錬スキルが当時の主力攻撃手段であった速射との相性が悪かったため。
    現在では各種補正を踏まえると、ジャストショット用などでも秘伝防具そのものは最適にはならない。

ヘビィボウガン Edit

トルマリンシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・銃仙シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:重銃技【銃仙】、調合成功率+30%、反動軽減+2、装填数UP、砲術王
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:重銃技+6、反動+2
  • ヘビィボウガンの純白の秘伝防具
    精錬装飾品のサブスキル反動はライトボウガン同様であるが、
    どちらかと言えばヘビィボウガンの方が高い反動補正を活かしやすくはある。
    その場合、反動軽減+2(+3)が秘伝珠だけでは出せない点に注意。
    反動軽減持ちの始種防具と組み合わせる等、工夫して運用したい所。
ペリドットシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・銃仙シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:重銃技【銃仙】、狙い撃ち、装填速度+3、攻撃力UP【大】、回避性能+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:重銃技+6、精密射撃+2
  • ヘビィボウガンの深紅の秘伝防具
    精錬スキルはライトボウガン同様、
    剛撃スキルの復権が遂げられたMHF-G9以降では、扱い方次第で面白いスキルになったと言える。
  • 防具としては回避性能などの補助スキルもあり、フォワード.4〜フォワード.5までは
    太刀赤秘伝ほどではないが凄まじい普及を見せた。
    シーズン10以降低迷していたヘビィボウガンの復権に繋がった装備である。
    一方、実弾特化という性質と属性弾へのシフトが進んだMHF-G1にて、
    一気に重要性が低下してしまうことになった。
玄武・銃仙Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・銃仙Gシリーズ)
発動スキル:重銃技【銃仙】、攻撃力UP【大】、装填数UP、早食い、属性攻撃強化
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:重銃技+6、属性攻撃+2
  • トルマリンからの派生となるG級秘伝。
    精錬すると属性攻撃+2も抜き出せるため、属性弾特化装備に適しているだろう。
    例によって打ち消しが厳しいピンポイント需要向けな点に気をつけたい。
青龍・銃仙Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・銃仙Gシリーズ)
発動スキル:重銃技【銃仙】、見切り+3、反動軽減+2、狙い撃ち、節約名人
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:重銃技+6、達人+2
  • ペリドットからの派生となるG級秘伝。
    精錬すると達人が抜き出せる。扱いについては他武器種のものと大差は無い。
  • ヘビィボウガンも上で触れた通り秘伝防具の存在によって復権したのだが、
    太刀と違い「秘伝スキル」ではなく「秘伝防具(二重装備)」ありきのものであると広く喧伝された事、
    MHF-G時代の必ずしも最適とは言いがたい運用によってその主張に強い信憑性が付いてしまったことで、
    始種防具が実装される2015年頃までの3年間に渡って装備革新が止まってしまうという悪影響が齎された。
  • 真秘伝珠のスキル構成はライトボウガンと全く同じ。

Edit

ラピスシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・弓鬼シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:弓技【弓鬼】、回避性能+2、攻撃力UP【中】、絶倫、連射
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:弓技+6、連射+2
  • 弓の純白の秘伝防具
    精錬サブスキルは狙撃の存在が気がかりである。
    MHF-Z以降は発動可能防具も増えてきているため、要相談と言ったところか。
  • 防具としては、非G級の弓にとって必要スキルが高次元で揃った強力なものとなっており、
    純白の秘伝防具のみが存在していたフォワード.3以前に、
    多くのユーザーから「ラピスは完璧な秘伝防具」と言わしめ、杉浦Pも「実装後に後悔した」と語っている。
    G級秘伝防具では一転して攻撃力UPが足かせになってしまい、赤のG級秘伝に取って代わられたが、
    MHF-G7/G8の秘伝珠装備の開拓からG10.1の狙撃スキル登場まで、サブスキルの優秀さが再び注目された。
ターコイズシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・弓鬼シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:弓技【弓鬼】、連射、装填速度+3、見切り+3、属性攻撃強化
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:弓技+6、装填+2
  • 弓の深紅の秘伝防具
    精錬サブスキルは装填という、弓にとっては恩恵の小さいスキルとなっている。
  • 防具としてはG級秘伝防具朱雀・弓鬼Gが特に有名。
    属性攻撃の代わりに、弓にも有効な狙い撃ちを複合したG級スキル「扇射」が発動するためである。
    ただしスキルポイント自体は近年の防具に比べ低い。
玄武・弓鬼Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・弓鬼Gシリーズ)
発動スキル:弓技【弓鬼】、絶倫、早食い、連射、スタミナ急速回復【大】
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:弓技+6、食事+2
  • ラピスからの派生となるG級秘伝防具。
    精錬スキルは食事+2で、弓として可もなく不可もなくといったところ。
    同じ派生元である白虎・弓鬼が連射であり、ついそちらに目が行ってしまいがちだが、
    MHF-Z以降充実してきている狙撃スキルを使う場合、
    いざとなったら弾き飛ばしやすいので便利である。
青龍・弓鬼Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・弓鬼Gシリーズ)
発動スキル:弓技【弓鬼】、スタミナ急速回復【大】、最大数弾生産、剛弾、回避距離UP
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:弓技+6、気力回復+2
  • ターコイズからの派生となるG級秘伝。
    精錬スキルは気力回復+2で、これまた弓として可もなく不可もなくといったところ。
    打消しが難しいスキルなので注意。
  • 真弓鬼珠・玄武は狙撃+2、真弓鬼珠・青龍は贅撃+2がサブスキル。
    白虎珠の上位互換に相当するスキルが玄武珠にある関係上(労力を別にすれば)乗り換えはしやすい。
  • 余談だが弓の秘伝防具は弓を構えて溜めた際、肩のアーマーが顔を完全に隠す形になる。
    他の防具でも似たような事象になることはあるが、
    よりによって弓の秘伝防具でということで、実装当初ネタにされることになった。

変遷 Edit

初期 Edit

  • 秘伝防具の当初の位置付けは「特定の武器種(スキルランク/SR)を極めた証」のようなものであった。
    そのため実装当初は意外にも、作成難易度の割に性能が非常に低い
    という評価がハンター達の間では一般的だった。
    これは秘伝スキルに超高級耳栓が無く、更に攻撃力上昇も1.1倍と控えめであり
    各種秘伝スキルの効果も現在よりかなり薄かったためである。
    この性能に関してはテコ入れを望む声と、別にこのままで良いとする声の両方があった。
  • 労力の割に狩りでは使えない、という称号的な武具はMHFには少なくないのだが、
    やはり上方修正を望む声は多く、フォワード.1〜フォワード.4の間に各種上方修正が行われたことにより
    「性能面」では文字通り最高峰の防具となった。
    一方、根本の作成難易度が変わっていない(厳密にはHCチケット周りが改善されている)ため、
    フォワード.4で真紅の秘伝防具が登場した際には、スキル面の改善に繋がると歓迎の声がある一方で
    「あの作業(秘伝防具作成)をまたやらせるのか」という批判も多かった。
  • また、課金による緩和である秘伝書コースの実装が決定した際には、
    作成労力の緩和に繋がると歓迎する声がある一方で、
    「相当な時間をかけたのに、それを否定するつもりか」という批判の声も非常に多かった。
    この、「非常に労力がかかるのにそれを緩和で否定するのは何事か」という声は、
    剛種武器や進化武器でも聞かれた声であるが、秘伝防具は元々の作成難度の高さが剛種武器の比ではなく、
    一方で進化武器よりも多くのハンターが作成に取り組んでいたことからそういった声も多かったのであろう。
  • そして、秘伝防具の作成に使う素材アイコンが紙であること、そして一応秘伝防具は各武器種を
    極めたものの装備、という設定であることから
    「紙切れを主体に用いて単純な連戦だけで作れる防具が、
    強力なモンスターの素材を用いた防具より強いのはいかがなものか」
    ということもあり、秘伝防具自体を嫌っているハンターも少なくはなかった。
    秘伝防具の作成が「紙集め」と呼ばれるようになったのもこの頃からである。
    この動きは単純作業で狩れる特異個体のドスファンゴ実装後に更に強まった。
  • 当時、天嵐防具や狩護防具など、秘伝防具との差別化を図る防具は存在しておらず、
    「最高の火力」を目指すなら秘伝防具は避けては通れなかった。
    そのため秘伝防具を嫌っているが、効率のために渋々作成するハンターも少なくなかったようだ。
    現在と違い当時のMHFは徹底的な効率(火力)至上主義的な風潮が幅を利かせており、
    更に精錬機能自体当時は存在しなかったため、どんなハンターも秘伝防具が最終装備となってしまう、
    という状況を危惧する声は多かった。*5
    これはMHFでは様々な装備を組み合わせることが昔からの主流であり、それの否定に繋がるとされたためである。
    ただし、それでもフォワード.4前半までは労力が半端ではなく、
    大討伐クエストを除けば秘伝防具が効率上必須と断言できるクエストは存在しなかったことから、
    秘伝防具の作成はMHFを遊ぶために必須、という空気は大きくはなく、
    上記の不満も、MHFを相当やり込んだハンターや大討伐クエストをよく遊ぶハンターが愚痴を溢す程度であり、
    当時課金込みでも作成が面倒だった秘伝防具は、多くのハンターの憧れ的な防具であったことは疑いない。

フォワード.4〜MHF-G1まで Edit

  • まずUNKNOWNについては、通常の防具で狩ることは勿論可能なのだが、
    配信時間が2時間と限定されていた上に、入魂祭イベントとしての側面もあった*6ため、
    効率よく回せば大量のポイントを稼ぐことが可能であった。
    そこで効率的に討伐するために秘伝防具が重視されたのである。
    だがUNKNOWNは求人区では配信されていなかったため、それまでタブーとされてきた、
    自由区での秘伝防具指定募集が事実上解禁されてしまう
    (上述したようにそれまでは大討伐クエストや求人区で指定される程度だった)。
    これによって、普段あまり効率プレイをしないハンターも、
    秘伝防具は強敵の狩猟に絶対に必要となるため、避けては通れないものになった
    という意識を強く強く植え付けられることになった。
  • そしてギルド優先依頼は該当ページを参照していただきたいが、
    秘伝防具強化の大幅な緩和に繋がることになった。
    無論、上述したように「折角かけた労力を無駄にさせる気か」という批判はあったのだが、
    それ以上に秘伝防具が今後絶対に作らなければならないという空気が強く、
    そしてMHFでは武器種縛りプレイが事実上不可能なため、
    多くの種類の秘伝防具を揃えなければいけない」と判断したハンターが多く、上記の批判は影を潜めた。
    • 実際、秘伝書コースとの併用が前提ではあるが、
      昔では三ヶ月ぐらい頑張らないと完成しない秘伝防具が、
      「非常にたくさんやりこめばたったの一週間で完成する」ぐらい緩和されてしまった。
      秘伝書コースなしでも数週間で作ろうと思えば作れるというレベルの緩和である。
  • 秘伝防具が絶対に必要となる」という空気と、
    その秘伝防具が「つまらない連戦を解消しつつ簡単に作れる」という状況、
    この2つの相乗効果によって、多くのハンターが秘伝防具に乗り出すことになる。
    そして秘伝防具所持者が増えたことで秘伝防具指定でも人が集めやすくなり、
    従来秘伝指定の無かったクエストでも秘伝防具指定が目立つようになり、
    それを見たハンターが秘伝防具作成に乗り出す、という循環が発生したのである。
  • この状況が齎したものは主に2つある。
    1つは秘伝防具自体の希少性の低下である。
    従来秘伝防具は、MHFをやり込んだユーザー、言うなれば「上級者」
    (これはプレイヤースキルは問わない)が作成した防具であったが、
    この定義が完全に崩壊し、それこそゲームを始めて1〜2週間で完成させる者が現れる状況になった。
    そのため、秘伝防具を着ている地雷、通称「秘伝地雷」という言葉が生まれることとなる。
    一方で防具自体の性能や当初の希少性から、
    「秘伝防具を所持しているハンター(つまり自分)は偉い」という間違った認識を振りかざす人も居た。
  • そしてもう1つは、
    秘伝防具は簡単に作れる強い防具なんだから誰もが作って当然で、
    秘伝防具以外でクエストに参加するのは憚られて当然である」という空気が、
    ネ実など効率に煩い場所に限らず、一般ユーザーの間にまで確立してしまったことである。
    いわゆる、『秘伝防具絶対主義』時代の到来である。
    • 秘伝防具を作成するのは当然そのためのクエストつまりギルド優先依頼を行う必要があったが、
      当時深紅の秘伝防具、つまり2着目を作るために秘伝防具で参加するユーザーが多かったため、
      「紙集めのクエストで秘伝防具指定」も十分成立したことから、
      当時のMHFでは至るところで秘伝防具指定が行われていた。
      本来戦力上秘伝防具なしでも効率よく回せるクエストですら、
      「この期に及んで秘伝防具を所持していない人は火力に貢献するつもりがない」という理由で、
      秘伝指定をする人も居たほどである。
    • また、いわゆるナンニデモ=ゴゴという用語が使われるようになったのもこの時期だが、
      そもそもの発端は秘伝防具絶対主義時代の到来によって、
      秘伝防具以外は基本的に論外だが、どうしても参加するなら最低でも属性相性ぐらいは考慮すべき」
      とする人が増えたためである。
    • 一方で上述した「秘伝地雷」の悪影響を懸念した一部のプレイヤーからは、
      「武器種のスペシャリストの象徴とされた秘伝防具を作る(もしくは使う)」のなら、
      その武器種と相性の良い便利スキルの発動はしていて当然(それで秘伝地雷を避けられる)
      という声が出るようになった。
      後にMHFではなくメインシリーズで物議を醸すことになる「武器種毎の必須スキル」と言う概念が、
      この時明確に生まれることとなった。
  • MHF運営のインタビューによると、この状況は想定外だったようである。
    あくまで「単調な狩りだ」と言われていた秘伝防具作成における問題の解決に繋がれば…、
    という意図であったようだが、その後の事まで深く考慮していなかったという反省の弁を述べている。
    そして当初のロードマップでは他のシリーズのようにG級序盤はともかくとして、
    後半には秘伝防具ではなく、G級防具を使っていくという事を想定していたようであるが、
    秘伝防具がここまで必須という空気になってしまうとそのスイッチが不可能になってしまう
    (上述したように、秘伝防具作成の労力を無駄にさせるな、という声は強く、
    その秘伝防具を全てのユーザーが所持しているとなると、G級防具は一切普及させられなくなってしまう)
    ことから、運営プロデューサーから
    「秘伝防具は(G級の妨げになる)借金」という発言が出るまでになってしまった。
  • その為、対抗馬として天嵐防具・覇種防具・狩護防具が登場することになる。
    この内覇種防具に関しては、MHF感謝祭において
    「G級へ挑むために無くてはならない、フォワード(MHF-G以前)最強の防具」と提示された際には、
    「秘伝防具が最強ではなくなったのは許せない」「労力を無駄にさせる気だ」
    と言う批判が至るところで見られたが、
    後に秘伝防具もG級へ挑むために無くてはならない防具の一つと定義され、
    G級における派生であるG級秘伝防具の存在も示唆されたため、
    「秘伝防具があれば覇種防具は必要ないだろうし、おそらくG級防具も要らないだろう」
    という声が多くなっていき、秘伝防具の絶対性は何一つとして揺るがなかった。
  • その後覇種が実装され、一部の秘伝防具を除いてスキル面でそれに対抗できないという事実が判明し、
    覇種防具の強力な効果もあって「全ての状況で秘伝防具が最適ではない」ということになったのだが、
    ユーザーの意識を完全に秘伝一強から引き離すことはできず、
    「最適な状況を作れる武器種の秘伝防具だけを使えば
    (この当時は、MHFではモンスターや戦術に応じて武器種を変更するのが当然と言われていた)よく、
    むしろそれ以外の秘伝防具を作る必要は無くなったので効率面では楽になった」という声が多かった。
    そして秘伝防具が覇種に対抗できなかった武器種は、
    その武器種自体が不要という考えすら出るまでに至っている。
    もちろん、秘伝防具が覇種に対して有効と判断されなかった武器種の愛好家の中には、
    覇種防具にシフトすることで覇種に対し十分渡り合えることを証明して見せた人も少なくないのだが。
  • そんな中実施されたMHF-G先行テスト*7で驚愕の仕様が発覚し、
    MHF界隈は大混乱に陥ることになる。
    先行テストでは、既存防具からG級防具への乗り換えを推進するためのシステムとして、
    クエストランクと防具ランクの差で防御力が減算されるシステム(本実装時は撤廃)が導入予定であったが、
    先行テスト(現在の★3)環境で支給されていた秘伝防具を使うと、
    大型モンスターのあらゆる攻撃で一撃死してしまうほどに防御力が低下してしまっており
    「G級で秘伝防具は一切使い物にならない」という喧伝が行われ、
    「感謝祭やプレビューサイトの説明は詐欺だ」と苦情が殺到することになったのである。
    • ちなみに後の検証で、★1と★2では先行テスト時のシステムでも秘伝防具は実運用に耐えた可能性が高いことが判明している。
      そして現在とは違い、★3ランクのモンスターと戦うには尋常という言葉すら生ぬるいほどの、
      超絶的な連戦が必要であった。
      つまりG級序盤は秘伝防具でも通用するため、厳密には詐欺という認識は間違いである。
      とは言え上記のシステムは秘伝防具を使わなくても問題があるため、本実装時には撤廃され、
      ★3までは秘伝防具でも戦えるような調整が行われた。
    ただこの事件によって、「秘伝防具の強さは絶対的ではなく、G級ではいつ亡き者にされてもおかしくない」
    と警戒するユーザーが現れるようになり、G級防具と組合せ可能、
    つまり延命が可能な覇種防具にシフトするユーザーも少しずつではあるが現れていた。
    いずれにしても言えることは、
    当時はG級に秘伝防具(か覇種防具)を用意して臨むというのが当たり前だったということである。
    つまりここからMHF-G6ぐらいまでは「G級に持ち込んだ秘伝をどう無駄にせず活かすか」が、
    ユーザーの大きな焦点となっていく。
  • そんな中実装されたMHF-G1では超連戦必須の仕様から、ハメが狩猟の大半を占めるようになった。
    そのため、ハメで使える秘伝防具のみが指定され、それ以外の秘伝の需要が激減する、
    という珍事が起こった。
    しかし傍からみればそれは「秘伝防具しか指定されていない=G級でも秘伝防具は不可欠」という印象であり、
    秘伝防具の作成に取り組んでいたハンターは非常に多かった。
  • なお、★4で登場するモンスターに対抗するにはさすがに防御面で厳しかったのだが、
    当時のG級防具は攻撃面であまり強力とは言えなかった事から、
    秘伝防具で無理矢理真根性を発動させて戦うハンターもいた。
    ★4の強烈な難易度を見せつけたミドガロンは攻撃後の隙が大きいものが多く、
    1発耐えさえすれば問題無く戦闘が行えた部分も大きい。
  • G級改新と銘打たれたMHF-G2ではG級秘伝防具が当初の予定より前倒しされて登場することが分かり、
    多くのユーザーからは「借金と言っていたのは何だったのか」という声や、
    G級秘伝防具の派生システムから「4着作らせるつもりか」という批判、そして
    「まだまだ秘伝防具の時代は続く」と予測する意見が多かった。
    一方で「G級秘伝防具と明確な棲み分けを図る」という名目でG級防具GXシリーズが追加されることも分かり、
    G級ハードコアクエストの実装によって「これまでのようにはいかないかもしれない」という声もあった。
    • また、G級秘伝防具の実装に伴い、大量の武器魂を入手できるイベントが開催されたのだが、
      これについても課金が絡まないとは言え、何十時間もの苦労を無駄にされたとの批判が多かった。
    • ちなみに「4着作成」については、3年後のMHF-G10.1で初めて意味が現れるようになった(後述)。
  • 結局MHF-G1までは、秘伝防具一強状態を最後まで打破することはできなかったと言っていいだろう。
    また、性能の項でも述べたが、この時の秘伝防具というより秘伝スキルは、
    武器種さえ合わせれば無条件で火力を大きく引き上げる基礎火力スキル」と見做されていた。
    これは当時のMHFではHR100(当時)ハンターの武器倍率は270〜350程度と幅が狭く、
    現在ほどスキルで底上げする余地がなかったことで、「秘伝防具」を着るだけで得られる1.2〜1.4倍の強化が、
    どのプレイヤーにも概ね同等の、そして従来装備より大きな武器倍率上昇を齎したためである。
    この「誰にも同等の恩恵がある基礎火力スキル」という見識はかなりの長期間に渡って尾を引くことになった。

MHF-G2〜MHF-GG Edit

  • MHF-G2からは「秘伝防具一強」に楔を打つ出来事が多発することになった。
    まずMHF-G2では先述したG級ハードコアクエストの実装によって、秘伝防具は生存性に多大な問題を抱えてしまう。
    G級秘伝防具は当初最大強化不可能であり、
    G級秘伝防具が即死しクエスト失敗になる状態が至る所で多発した」のである。
    覇種防具と違って真根性スキルの発動が現実的に不可能*8で、
    秘伝では戦えない」と考えたハンターが多く現れるようになったのである。
  • そして最大まで強化したG級秘伝防具(GFシリーズ)も★7クエストまで対抗できるレベルの防御力は有しておらず、
    極征やGX防具の調整が行われたこともあって、即死リスクの高い秘伝を無理に使い続ける必要はない
    と判断するハンターが増えることとなる。
    これによって「G級でも秘伝防具は必須」とは言いにくい空気が広がることになる。
    一方、上述した「G級へ持ち込んだ秘伝防具の使い道」は多くのユーザーが希求しており、
    GX防具では秘伝ほどの高い火力を得られず、効率上問題があるとするハンターも多かった。
  • MHF-G3前半ではG級精錬装飾品を大量に付けた状態の秘伝防具が耐久性と火力を両立可能、
    ということで一時は広がりを見せたのだが、同じことはGX防具でも可能であり、
    さらにG級狩護防具が上方修正されたことで、秘伝防具が発動できる以上の火力スキル
    (剛撃+5一閃+3弱点特効など)が発動可能になり、
    一部の武器種を除き、「火力で秘伝と同等あるいはそれ以上、生存性では秘伝防具より圧倒的に上
    という状態が他防具でも可能になった。
    そして秘伝防具が火力負けしないように装飾品を積むことも不可能ではなかったのだが、
    秘伝防具自体のスキルとの相性が強烈に要求されたため、全ての秘伝防具に対して効果的とは言えなかった。
    従ってG3の時点では秘伝防具自体の絶対性はかなり薄まっていたといえる。
    • 上記を象徴するエピソードとして、烈種ゼルレウス登場時のユーザー評価が挙げられる。
      烈種ゼルレウスは攻撃力が低いが、圧倒的手数でそれをカバーするという特性を持つモンスターであり、
      G級システムの防御減算でGF秘伝防具など、防御力が適性値未満となる防具では厳しいの一言である。
      しかし実装時に多く見られたのは「元気のみなもと無しでも攻撃力が低すぎて手ぬるい」という声であった。
      つまり、烈種ゼルレウスが登場した頃には多くのユーザーが秘伝防具からG級防具へとシフトしており
      それによって十分な防御力を確保することが可能になったため、手温く感じてしまったのである。
      この事象こそが「ゲーム内の空気は既に秘伝防具の一強一択ではなくなっていた」ことの象徴と言えるだろう。
  • そしてGX秘伝が実装されたMHF-GGにおいても、当初懸念されていた
    GX秘伝、あるいは秘伝スキル付きのGX・GP・烈種防具以外は全て無価値」という価値観や
    「募集がギルド優先依頼を利用した綬集め以外無くなってしまう」、という状況は起こらなかった。
    最大の理由は同アップデートにて実装された穿龍棍の存在である。
    穿龍棍は「秘伝防具なしでも素早くモンスターを討伐できる」という当時抜きん出た性能を有しており、
    他武器種の秘伝防具の指定募集を次々と淘汰していったのである
    (穿龍棍は新武器種ゆえに秘伝防具を0から作るという相当な手間が発生することから、
    あえて秘伝指定をせず、穿龍棍を4名集めた方が速いという風潮になった。
    その結果として秘伝指定自体が激減することになる)。
    また、いわゆる秘伝珠についてもGGの時点では有効に活用できる装備は少なく、
    労力も相当なものがあることから「絶対に必要」という風潮はなく、
    GX秘伝防具も劇的な変化はなかったため、剣士に関しては上記の情勢を覆すまでには至らなかった。
    総評するとフォワード.4から続いていた秘伝防具絶対主義が完全に瓦解したのが、
    このタイミングであったと言ってよいだろう。
  • 一方で、MHF自体が激動期にあったことで秘伝スキル自体の位置付け
    (誰でも同等の恩恵がある火力スキル、という点)に明確な変化は齎されなかった。
    また、MHF-G3より発展した「基礎火力スキルの大幅な強化」は、
    俗に言う「G級最前線スキル」(現在の剛閃6)という形でGG終盤に結実することになり、
    以後2015年後半まで大規模なブレイクスルーが起こらなかった事で、後述する新たな論議が生まれることになる。

MHF-G5〜G8 Edit

  • MHF-G5では、烈種防具ディオレGFシリーズなどに付与されている
    「絶対防御態勢」がフィーチャーされることになる(詳細はこちらを参照してほしい)。
    このスキルは穿龍棍との相性が非常に良い一方で秘伝防具での発動がほぼ不可能であるため、
    ますます秘伝防具自体が絶対と言える状況ではなくなっていった。
    秘伝珠については穿龍棍用の絶対防御態勢装備とある程度の共存が見込めるようになり、
    更にG5以降のG級防具のスキルが改善されて使いやすくなったことで、
    穿龍棍以外の秘伝珠装備もそれなりに構築されるようになった。
    とは言えG5.1の至天征伐戦実装までは、秘伝珠自体を要求する必然性は殆どなく指定もないに等しかった。
  • 至天征伐戦実装後は剣士の秘伝珠指定も見られるようになったものの、
    MHF-G7時点では珠秘伝抜きでもインフレが進んだ*9結果として、
    珠秘伝を用いないと効率面で問題があるのは至天征伐戦や天廊の番人戦という
    「チャレンジ向け」*10のクエストに限定されていることで、
    あらゆる状況で珠秘伝装備のみが最適解、かつそれしか指定されなくなったという状況ではなかった。
  • また、当時のSR帯においても、覇種防具ディオレFXシリーズのバランスの良さが注目されるようになった。
    当時本当にこの装備が圧倒的な人気を誇っていたかは議論の余地があるものの、
    非常に強力な絶対防御態勢をHRから運用できる、という事実は、
    HRで(絶対防御のない)秘伝防具を無理に作らなくてもいいのではないかという声を強めるのに十分だった。
    そしてG2以降から行われている「HC素材のポイント交換」などの存在もあり、
    覇種防具と秘伝防具(大秘伝)の作成労力差は疾うに逆転していたことから、
    SR帯ではガンナー以外はほぼ全ての面で覇種防具一強という状況となった。
    • なお当時は、G級が「やり込みの果てに一部のプレイヤーのみが挑むコンテンツ」
      という当初の位置付けから、G2以降の大改革を踏まえて「MHFの主要コンテンツ」と明確に変化したのだが、
      激動期にあったことなどもありプレイヤーの意識が変化しておらず、
      穿龍棍を使えるG級に上がることを優先すべき、という声と、
      秘伝防具を数着作れるほどじっくりHRをやりこむべき、という声の二つがあり、後者が強かった。
  • この「SRハンターにとっての秘伝防具FXの作成難度の高さ」
    については以前から何度か問題として挙げられていた。
    ただ、先述したとおり多くのプレイヤーの意識改革がまだ進んでおらず、
    秘伝防具FXの作成難度の高さは妥当(フォワード.4以前に比べれば緩和されすぎている)という声も多く、
    「お金による、HR段階の秘伝防具のレア素材・強化費面の緩和」が実現した秘伝防具EXの実装時には、
    作成難度の決定的な緩和が全く成されていないことが明確であったにも関わらず、
    何十時間もの苦労をどぶに捨てたようだ
    課金で秘伝強化素材を売っている」という批判が相次ぐことになった。
    なお後者については、秘伝防具EXガチャのハズレ、もしくは超低確率で出るアイテムを指している。
    • 秘伝防具の強化に関して思い入れの強いプレイヤーが多い事はMHF運営も把握しているようで、
      本質的に秘伝防具の武器魂必要量を緩和することは、MHF-G5時点では考えていないと発言している。
      そのため、秘伝EXの緩和の内実としては、HC素材10個とゼニー集めの時間をかけるか、
      それらをパスできる代わりにお金をかけるか、という選択をしてもらうという事である。
    • ちなみに上記の批判は一時的なものに留まった。
      実質的な労力は殆ど変わらなかったことや、
      この頃から「秘伝珠装備の必須性」が一部で喧伝されるようになり、
      緩和が利点に繋がるという期待もあったためと見られる。
  • 先述したようにMHF-GGで結実した「G級最前線スキル」はMHF-G5、G6、G7、G8でも変化が見られず、
    G6.1で実装された闘覇を除くと、プレイヤーの火力インフレは落ち着いていた。
    この為、MHF-G6頃からは「基礎火力スキルである秘伝スキルの搭載」
    を必須とする声が少しづつ強まる事になるが、先述した状況から、
    G7まではチャレンジ向けのクエストに野良で挑むプレイヤーの間でそのような主張がされる程度であった。
    またこの頃になると、「剣士の秘伝防具」は選択肢として見向きもされなくなったが、
    ガンナーについては、「秘伝珠」や「通常装備」ではなく「秘伝防具(大秘伝)必須」という声が長い間強かった。
    • これは、大秘伝が無ければ剣士(の通常装備)に比べ火力が全く足りないという声が、
      MHF-G2以降強く残り続けたためである。
      というのも、G2、G3で「大秘伝のガンナー」が注目・指定された効率狩りは、
      後々考えるとダメージ効率上最適ではなく、むしろ現在の基準で言えば悪手であった
      だが、当時の状況からそれは鑑みられず、「大秘伝でしか出来ない戦法」として広まり、
      それが廻って「大秘伝でしかできない戦法でしかガンナーは剣士に勝てない=素の火力が致命的に低い
      と見做されるようになったと言える。
      その為、「通常装備では火力が致命的に低いため、大秘伝が必須」という声が残り続けたのである。
      ちなみに効率狩りで投入されなかったライトボウガンは秘伝防具以外の選択肢も模索され続けていたが、
      よりによって「最高火力」と喧伝された、大秘伝+G級武器(天廊武器)の貫通弾超速射に、
      威力0.75倍という致命的なペナルティがあることが認識されておらず、
      それで火力が足らない=通常装備では(ryという声が強まる事になった。
    この事象はMHF-G7の始種防具実装で転機を迎え、
    MHF-G8のライトボウガン、弓のテコ入れで大きく意識改革されることになり、
    ヘビィボウガンもやや遅れはしたがそれに続いたことで、
    MHF-G8終盤頃には全ての武器種で秘伝防具が必須という風潮が完全に打破されることになり、
    秘伝「防具」の絶対時代は終焉を迎えることになった。
    SR帯においても、大秘伝の一強が終わりを迎えたとほぼ同時にブースト機能が充実し、
    大秘伝を仕上げる猶予がなくなってきたことで、非G級においても作成のメリットが見出せなくなってしまった。
  • 一方で、MHF-G8ではチャレンジ向けコンテンツをやらない層からも
    「秘伝スキルは必須になる」という声が上がることになった。
    これはチャレンジ向けコンテンツではない、G級遷悠ジンオウガ実装初期に募集されたハメ狩猟にて、
    秘伝スキル発動が必須とされたためである。
    このハメ狩猟については、後に募集労力の割に見返りの薄いものとして直ぐに廃れることになったが、
    この件から通常クエストでも秘伝スキル必須の募集が目立つようになり、
    再び秘伝スキル一択の状況が出るのではないかという懸念の声が多く上がるようになっていった。
    • なお、先述した闘覇スキルは
      「一般的な秘伝スキルと同レベルの火力補正」をペナルティつきで得られるのだが、
      効果の判明時には界隈で激震が走ったことは言うまでもない。

MHF-G9〜MHF-G10.1 Edit

  • MHF-G9では火力スキルが多数追加され、
    G級進化武器の実装もあり新たなるインフレ時代を予感させるアップデートとなった。
    またG9では近接武器の属性ダメージ補正が引き上げられており、
    秘伝スキルと無関係な部分の強化が行われた。
  • このG9からMHF-G10.1にかけて、プレイヤーの
    「装備構成」「スキルの位置付け」「HRとG級」に対する意識を大きく変える出来事が多発することになる。
    まずG9では「不退」スキルが、秘伝スキルに代わる新たな選択肢になるであろうと注目されたのだが、
    その実情は文字通りの意味で「エンドコンテンツ」の産物であり、
    秘伝スキルと等価もしくはそれ以上(これは同スキルを入手する過程で、秘伝スキル発動が強く求められたため)
    の意味を持つスキルとして認識されるようになった。
    • なお、不退スキルの記事にもあるが、
      不退スキルと秘伝珠は入手に膨大な労力がかかるという点こそ同じなものの、
      スキルとしての性質は全くと言っていいほど異なる。
      簡単に言えば不退スキルは「基礎火力スキルを丸ごと書き換える」ようなもので、
      しっかりしたベースに後付する前提の秘伝珠(秘伝スキル)とはまるで異なる性質である。
      但し、この当時はそのような認識はされておらず、「秘伝or不退」という指定募集も少なくなかった。
  • 2015年末の双頭襲撃戦ではあまりの耐久力から
    「クリアには秘伝珠が絶対必須」と喧伝されたクエストが登場。
    ところが、上述の属性値強化などを活かした非秘伝の属性特化PTでも十分クリア可能であることが判明し、
    秘伝珠が絶対に必須という流れはすぐに沈静化することになった。
    2016年3月配信の「極み吼えるジンオウガ」はあまりの高難易度に必須なのではないかとも言われたが、
    そもそも秘伝スキルの1.2倍程度の強化であればダメージ計算上、攻略に決定的な影響は齎さず、
    それも含めた様々なアプローチを経て、最終的にはプレイヤーの実力勝負という性質が強く、
    MHF-Zでは秘伝スキル無しのソロでクリアしている猛者も確認されている。
    そしてこの「極み吼えるジンオウガ」の登場によって、
    純粋に武器倍率を上げることだけがダメージの決定的な増加に繋がるわけではない、
    ということが認識されるようになり(詳しくはこちら)、
    武器倍率の大小だけで考える風潮は収まることになった。
  • ただ、「秘伝珠として抽出した秘伝スキル」の本質については未だ認識の変化が見られず、
    あくまで基礎スキルとして、普通のクエストでもその必須性を喧伝する声は高まる一方であった。
    また、不退スキルの影響から、秘伝防具時代より引き継がれた「秘伝スキル」の特殊性
    (やり込み、というよりプレイヤースキルの象徴的なもの)を重視する声は見られなくなったが、
    代わりに「単に高難度というだけなら発動させるべき」という声が強く見られるようになった。
    • ちなみにこの頃から、秘伝珠作成はエンドコンテンツと言われなくなった。
      逆に言えば、エンドコンテンツではないのだから必須という声も増長されることになったのだが。
  • 一方のHRでは決定的とも言える変化が起こった。
    MHF-G9.1にて、HR帯の武具の作成難度が根本的に緩和されたのだが、
    秘伝防具はその対象外だったのである。*11
    そのため、SR帯での秘伝防具の作成は全く労力に合わないものとなった。
    そして、先述した「G級における明確なエンドコンテンツ」が登場したことで、
    G級そのものをエンドコンテンツとして定義する見識が一気に見直され、
    MHF-G10にてそれを象徴する、HR帯の工程大幅緩和が実施された。
    それによって、旧・SR時代の労力のまま残された秘伝防具について、性能どうこうではなく、
    最早HRで作成する理由が全く無くなってしまった事から、
    長い間続いた「G級昇級時に持ちこんだ秘伝防具の活用」という概念そのものが消滅することになった。
  • MHF-G10.1では新たな展開として、特定の期間限定だが
    大秘伝スキルの自動発動効果を有する」「祈歌武器」が実装された。
    発動時間、回数及び条件が限定されているとは言え、
    秘伝スキルそのものが秘伝防具・秘伝珠を経由せずに発動するシステムはこれが初となり、
    界隈に大きな衝撃が走ることになった。
    (ただしこの時点では祈歌武器そのものの種類が少ないこともあって、人気は今一つだった)
    また、秘伝防具自体の新要素として、2016年8月10日より「真秘伝珠」が実装された。
    これについては性能に対して生産難易度が高いという問い合わせが非常に多く寄せられたようで、
    翌週の運営レポートにて真秘伝珠の設計意図が明かされた。
    また8月17日より、ギルド優先依頼の武器魂・綬・勲の入手量が増量され、
    それによって8月10日以前の66%程度のクエストクリア回数で普通の秘伝珠に手が届くという、
    かなり大規模な緩和が行われた(正確には8月10日〜8月17日の間、
    ギルド優先依頼の武器魂・綬・勲の入手量が増量されるイベントが行われていたため、
    このレベルの緩和は真秘伝珠実装と同時に実施された事になる)
    武器魂・綬・勲の入手イベントも定期的に実施していくことが言及されている。
    • 真秘伝珠の設計意図は、秘伝珠の作成労力緩和に伴う更なる選択肢の追加である事が述べられている。
      つまり秘伝珠を作成しやすくする環境を整備して多くの武器種の秘伝珠を作りやすくする
      (それによって、様々な武器種でプレイしやすい環境を作っていく)一方、
      緩和したことによって普通の秘伝珠の価値が低下する事による影響を、
      強く受けるであろう特定武器種の愛好者層に対し、更にこだわった性能の装備を求める際の選択肢、
      いわばより価値の高い秘伝珠として真秘伝珠を用意したという事である。
      この点はG10.1時点では結実しなかったが、Z以降大きなポイントとして意識されるようにはなった。
    • 一方、「多くの武器種の秘伝珠を作りやすくする」という発言については、
      公式も「秘伝珠一強」状態を認めざるを得ないほどに事態が悪化している、という見方をするプレイヤーも居た。
      先述した通り秘伝=基礎火力スキル、と見做されていたため、
      不退やいわゆる「剛閃8」は秘伝の対抗馬として実現可能としたものの、
      結局それが上手くいかなかった(秘伝と両立できる)のではないか、という事である。
      その為「対抗馬」を立てるこれまでの方針を大転換して、万人に秘伝珠を行き渡らせる方針にシフトした、
      とも言われていたが、後に別の観点での見方もされるようになった。

MHF-Z Edit

  • MHF-Zの新たな脅威である辿異種は、極み吼えるジンオウガに非常に近い肉質配分を有しながら、
    クエスト時間は50分、元気のみなもと使用可能など、通常クエストの枠を逸脱しない設定になっており、
    武器倍率だけでなく様々なアプローチを用いて、最終的にはプレイヤーの腕前勝負、
    という設計となっていたため、一部で懸念されていた「秘伝スキルが絶対必須」ではなかった。
  • 一方、武器倍率に関しては血気活性、吸血スキルのテコ入れや、
    2月アップデートで追加された猛進スキルなど、強力なものが続々登場し、
    それらを搭載・強化するのに役立つ辿異スキルの登場によって、
    純粋に武器倍率だけ見た場合でも、G6時代の秘伝スキル構成の水準を、
    通常装備で便利機能も享受しつつ超えることができるようになった。
  • 秘伝珠装備もG時代以上の水準を狙うことができるようになったが、
    これによって「秘伝スキル発動に秘伝珠5個が絶対必須」という状況が、
    装備構築の面で非常に大きな障害となるという指摘が見られるようになった。
    これは同じような発動条件を持つ不退スキルでも言及されているが、
    先述したように強力な発展火力スキルの大量搭載が可能になったことで、通常装備では
    「15〜18個のスロットを用いて基礎を限界まで高めた(剛閃8など)上で更に発展火力スキルを大量に積む」
    という強化が行えるようになった。
    ところが、秘伝スキルと不退スキルは5個の装飾品スロットが絶対に必要という条件があるため、
    使用できるスロット数が10〜13となり、通常装備のような贅沢な構成を行うのが難しくなった。
    これは「真秘伝珠」で緩和されるとは言え概ね同様であり、しかも真秘伝珠5個構成は不退スキル同様、
    エンドコンテンツならではの労力」が必須となる。
    勿論、防具と合う精錬珠という点を考えれば、作り直す手間がかかるケースも有るのは想像できるだろう。
  • これらの状況から、秘伝スキルに関しては防具時代から続いた
    「発動させれば無条件で高い火力補正を得られる」ものではなく、
    あくまで基礎がしっかりしていないと全然強力ではない、
    後付の追加スキル(他の火力スキルに比べると、発展火力スキルというよりは基礎に近い性質ではある)の中で、
    飛びぬけて労力の高い代物という認識の変化が起こり始めている。
    そのため、より高みを目指すプレイヤーの間では「秘伝スキルは必須」という声が現在でも多いが、
    それはあくまで上記の「基礎を限界まで高めた上で更に発展火力スキルを大量に積んだ」後に、
    その状態を可能な限り維持したまま、より強い制約の元で秘伝スキルを追加する」事であり
    (何故なら、そうしないと通常装備、下手をすると秘伝防具にさえ劣るためである)、
    とにもかくにも秘伝珠を最優先で入手するべきである、秘伝珠さえあれば後のスキル構成は問わないという声は、
    フォワード、MHF-G時代に比べかなり否定意見の多いものになってきている。
  • ちなみに、歌姫狩衛戦・真説の猟団迎撃戦では、
    大秘伝スキルが発動する祈歌武器の運用で大きな恩恵を得ることができるようになった。
    祈歌武器で簡単に秘伝スキルが発動することも、
    上記の「大きな障害」を実感するプレイヤーが増えた一因と思われる。
    ちなみに祈歌効果を得れば秘伝スキルが絶対に発動するこの武器群を指定すれば、
    実質必ず秘伝スキル指定になるにも関わらず、ケオアルボル戦などでは、
    始種武器や辿異武器など、他の武器群を指定するプレイヤーが少なくなかった。*12
    ケオアルボル自体、強敵ではあるもののそこまでする必要性のない強さのモンスターであり、
    どんなクエストでも秘伝スキル指定が必須、という風潮が薄れていることを示しているといえる。
  • そして、MHF10週年記念アップデートで更なる緩和、と言えるリファインが行われる。
    それは、調合屋の特別調合にて、各武器種の武器魂、綬、勲を、
    一定個数纏めて、対応する素に変換してくれるというレシピの追加である。
    例えば、片手剣魂・序10個を魂の素【序】1個に変換し、
    双剣を担いでグーク鍋で煮込むことで、双剣魂・序5個に変換することができる。
    これによって、余っている魂・綬・勲を別の武器種用に再利用したり、
    1/2になるため効率は悪いが、好きor得意な武器種で集め、
    変換してそれ以外or苦手な武器種の秘伝防具の強化に使うことも、以前よりは現実的になったと言える
    (それまではHC素材や武玉を煮込むという方法が知られていたが、レートが非常に悪く趣味レベルであった)。
  • これについて、
    「あまり武器種の練習をせずに秘伝珠を入手できてしまうのではないか」と言う声が、
    全く出ないわけでもない施策であるとも言える。
    が、既に(現実のお金が絡むとは言え)ハリセンネコの期間限定くじで、
    秘伝防具の強化素材を獲得できるものが存在するため、これに限った話ではないし、
    「秘伝珠を持っているなら、その武器種の扱いに慣れているのは当然である」と強く主張するものなら、
    (位置付けが代わったことで尚更)問題者扱いされるのは避けられないだろう。
    ということでアップデート後も、この施策に対する強い批判意見は見受けられない。
  • なお秘伝珠への価値を問う声については既にMHF-G10.1下で行われた緩和に伴う、
    「秘伝珠としての、更なる付加価値を求める人向け」に実装された真秘伝珠*13の存在、
    及び上述した秘伝珠に対する価値観の変化から、そういった声は聞かれない。
  • ちなみに厳密には緩和というわけではないが、
    同アップデートより歌姫狩衛戦・真説の猟団迎撃戦にて、
    モンスターの討伐数に応じた武器勲を入手できるようになった。
    また、同アップデートの記念グッズには任意武器種の秘伝珠5個を作成できる、
    秘伝魂・綬・勲の結晶が特典として含まれている。
    10周年というお祭りの一環として用意された特典の一つということもあるが、
    これに対する「課金で素材を(ry」という声も殆ど見られなかった。
  • なお、2017年10月18日からは、デイリークエストで武器綬を通常の3倍入手できるイベントが開催される。
    それ以外にも、月1〜2回のペースで秘伝書コースの魂・綬・勲入手量が増加するなど、
    何かしらの入手難度緩和はZ以降も度々実施されている。
    その一方で、同年11月アップデートで実装された「GX防具の精錬装飾品直接生産」に於いて、
    秘伝防具は対象外であると、
    通常の防具とは違うポジションに属する存在である事が公式から(間接的に、だが)改めて示されている。

余談 Edit

  • 上述したようにMHF-G6(ガンナーはMHF-G7〜G10)まで、
    「HR帯で苦労して作成した、エンドコンテンツである秘伝防具をG級でどう無駄にせず活かすか」
    がプレイヤーの大きな関心事となっていた。
    その秘伝防具を使用せずに覇種防具、G級系統防具にスイッチすることを「秘伝を脱ぐ」と称したり、
    秘伝防具・秘伝珠を用いない装備を「非秘伝」と称して明確に区別する動きが起こった事もある。
    MHF-Z直後ぐらいまでは「秘伝・非秘伝」というカテゴリ分けが用いられていたが、
    現在ではほぼ意味の無いものとなっている。
    • また、HC素材と武玉(と、魂の素)だけを用いて秘伝防具や秘伝珠を作成することを、
      「鍋秘伝」と呼ぶプレイヤーも居る。
      MHF-Zまでは揶揄や批判の対象であったが、17年7月アップデート以降はそのような見識も見られなくなった。
  • 同じく各種魂を使う防具が武器種ごとにあり、こちらはHC防具となっている。
    HC防具の能力による恩恵だけでなく各武器の技スキルポイントが入っているため秘伝スキルを体験できる。
    しかしそのスキルポイントが低く、当然だがフルで装備してもその効果は秘伝防具には及ばない。
    あくまで秘伝スキルの体験用として捉えよう(それでも○○技【達人】止まり故に実感しにくいが)
    なお穿龍棍の体験版秘伝防具はなく、スラッシュアックスFについても同様。
  • G級秘伝防具派生前の防具名は全て宝石の名前で、特に純白秘伝11武器種分は有名所が多い。
    実装当時最高峰防具という特別な価値を持っていただけに、
    名称でも特別感を現すために有名所の宝石の名前に白羽の矢が立った可能性はある。
    一方でそれ以降の深紅秘伝、穿龍棍とスラッシュアックスFはマイナーなものが多い。
    • ちなみに一時は優先順位と、純白秘伝の宝石名の誕生月が一致していたことがあった。
  • 防具デザインは正統派な鎧デザインであり、同一色一式で構成すると非常に美しい。
    なお秘伝防具とG級秘伝防具は若干デザインが異なっている。
    具体的には銀色の装飾が金色になり豪華になったほか、パーツ単位でも若干変化がみられる。

関連項目 Edit

モンハン用語/秘伝スキル
システム/秘伝書
システム/ギルド優先依頼 - 実質秘伝防具作成の為に存在するシステム。
モンハン用語/紙集め - 秘伝防具強化を行う工程を指すスラング。






*1 厳密には生産時の武器魂が必要ないため、一着につき250個だけ緩和される
*2 ただし、上記の理由から生産券自体は出やすめに設定されている。
*3 HR5緊急クエストは秘伝書必須の覇種オディバトラスであるため、HR6では必ず秘伝書を所持していることになる
*4 加えて、秘伝珠の特性を理解した装備構成(=秘伝珠が強い、と思い込みやすい情報)も紹介されるケースが多い。余談だが、この「ゲーム内と、ウェブサイト系の情報の差異」は必須スキル関係の話題にも見られる。
*5 この事実から、ネ実を始めとした一部の層で「装飾品化出来なければ、秘伝一式で固まってしまうのでは」という声が挙がっていた。
*6 いわゆるボーナス試練扱いであり、1クエストで99魂を入手できた
*7 クローズドβテストに近い環境であり、事前に応募した一部のハンターがプレイできた
*8 当時はハンターナビは無く、G級防具作成難度も高いため大量の「怒」スキルを持つ装飾品作成はできなかった
*9 ある程度の火力を持つ4人PTであれば、珠秘伝なしでハメを用いなくても大半のG級モンスターを3分以内に仕留めることが可能という状況になってきている
*10 どちらも討伐が絶対に必要というコンテンツではない
*11 厳密に言うと、強化費用だけは緩和されている。
*12 この場合、秘伝珠指定を入れていない場合は非秘伝も対象になるため、「秘伝スキル」を指定した募集とは言い難い
*13 エンドコンテンツの1つとも言える。