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防具/秘伝防具

Last-modified: 2017-03-25 (土) 17:59:11

MHFに登場する、その武器種に特化し、他の武器種ではまともに機能しないという特異性を持つ防具のこと。
純白の秘伝防具はシーズン9.0、深紅の秘伝防具はフォワード.4で登場した。
MHF-G2で登場したG級秘伝防具、MHF-G5で登場する秘伝防具EXもここで扱う。

目次

概要 Edit

  • HR5(MHF-G9.1以前は、SR300)で生産が解禁される、MHFの「特殊防具」の一種。
    他の特殊防具と違いこの防具自体には何の効果もなく
    防具に付与される「秘伝スキル(MH4Gの秘伝スキルとは異なる)」がこの防具群の最大の特徴である。
    MHFでは(いろんな意味で)極めて有名な防具群であり、略して「秘伝」と呼ぶ人が多く、
    MHF運営も秘伝と略していることが多い。
  • 秘伝スキルは「その武器種専用」であることが大きな特徴である。
    例えば「太刀技」という秘伝スキルは使用武器が太刀でないと一切発動しない
    その為秘伝スキルを有する秘伝防具は、事実上の該当する武器種専用の防具である。
    なお秘伝スキルそのものの効果などについては上記リンクも参照いただきたい。
  • 秘伝スキルはMHF-Gの武器種数である全13種類存在するが、
    秘伝防具はG級秘伝防具も含めると1武器種につき4種、EX秘伝防具(後述)4種の計8種用意されている。
    デザインは武器種毎に異なり、色違いで4種あると考えてよい(EX秘伝は後述)。
  • 秘伝防具は生産後武器魂という素材を使って強化していく。
    HR帯の防具強化が鎧玉になった現在のMHFでも素材を使って強化する数少ないHR帯の防具群である。
    無印→F→FXと強化し、全部位FXシリーズで固めると初めて秘伝スキルが真価を発揮するようになっている。
    G級昇級以降はG→GFと強化していき、GR500以上でGXシリーズへの強化が可能となり、
    GXLv7で「装飾品精錬」が可能となる。
    これによって秘伝スキルのスキルポイントを持った装飾品が入手でき(もちろん元の防具は失われる)、
    他の防具種に秘伝スキルを発動させることが可能となる。
    MHF-G9.1現在、秘伝防具を作成する意味はこの「装飾品精錬による秘伝スキルの抜き出し」
    にあると考えて差し支えない。
    現在のMHFでは、
    秘伝防具を防具として使うつもりで作成することは推奨されていないので注意。
    • なおこの装飾品はプレイヤーからは「秘伝珠」と呼ばれており、
      MHF運営も2016年8月の運営レポートにて「秘伝珠」と呼んでいることが確認されている。
  • かつてMHFでは「秘伝防具のみがMHF最強の防具で、それ以外の防具は一切要らない
    という風潮が一般プレイヤーにまで波及したことがある。
    秘伝防具作成や秘伝スキルについても、当初は現在とは大きく異なる位置付けにあった。
    秘伝防具の強化と精錬は一般的な装備と比較して非常に難度が高いのは現在でも変わらないが、
    普通の秘伝防具・秘伝珠の作成については、
    それをMHF-Gのエンドコンテンツと見なす風潮は既に過去のものとなっている。
    後述する真秘伝珠については、さらなるやり込みを求めるプレイヤー向けに実装されたものであり、
    一方でその性能は自己満足レベルのものに留まることから、
    実質的なエンドコンテンツの1つと言っても良いものにはなっている。

秘伝防具のカラーについて Edit

  • 秘伝防具は生産時、「純白の秘伝防具」か、
    真紅の秘伝防具」のどちらかを選び、それを強化していくことになる。
    途中で色チェンジは不可能。
  • Gシリーズ(G級秘伝防具)への派生時には再度色を選択できるのだが、
    「純白の秘伝防具」は従来カラーベースの「白虎」か黒色の「玄武」に、
    「真紅の秘伝防具」は従来カラーベースの「朱雀」か青色の「青龍
    に派生することができる。
    白から赤にできるわけではないので注意。
  • 各色の違いは、秘伝スキル以外のスキルのみとなっている。
    最終的に精錬すると「秘伝スキル6P(30Pで秘伝スキルが最上位になる)+通常スキル2P」
    という構成の装飾品が出来上がるのだが、この「通常スキル」も色によって変わる。
    例えば片手剣秘伝防具を精錬した場合、白虎GXでは達人+2が装飾品に残るが、
    玄武GXでは剣術+2が装飾品に残る、と言った具合である。
  • また、防具として使う必然性が無くなった現在ではあまり意味のない部分ではあるが、
    純白の秘伝防具一式と真紅の秘伝防具一式をFXシリーズLv7まで強化することにより、
    秘伝防具一着を装備している場合に限り、「秘伝二重装備」という機能を使用することができる。
  • 2016年8月10日からは、既存の「秘伝珠」を消費して、
    G級スキルが付与される「真秘伝珠」を生産することが可能となる。
    あくまで元の秘伝珠、つまり秘伝防具GXLv7が必要なのは変わらないが、
    既に秘伝珠を作成した人も無駄にはならないようにはなっているようである。
    なお秘伝珠以外に必要な素材はないのだが、
    1個の真秘伝珠を作成するためには白虎、朱雀、玄武、青龍の全色の秘伝珠が必要となる。
    秘伝スキルの値は真秘伝珠でも変化はない。
    • ちなみに真秘伝珠のサブスキルはG級スキルに変化するのだが、
      一般的なGX珠と違い、付与されているのは一つだけである。

強化難度について Edit

  • 上でも少し触れたが、HR帯の秘伝防具は鎧玉強化に対応していない
    この関係でHR帯の防具としては他の防具群と比べ桁外れの強化労力を要する事になる。
    この工程は古くから「紙集め」(もしくは魂集め)と言われている。
  • 秘伝FXまでは主に「武器魂」と呼ばれる、ハードコアクエストをクリアすることで入手できる紙が必要。
    下位クエストでは武器魂・序、上位では中、変種では極、剛種では天魂が入手可能
    (G級クエストでは武器魂は入手できない)である。
  • 気になるその数だが、
    • 生産→F→FXという作成過程だがFXLV7にするまでに必要な武器魂は5部位合わせて3200枚
      (内約すると序魂425枚、中魂975枚、極魂1375枚、天魂425枚である)。
      つまりフル強化には最大で3200回クエストをクリアする必要があるという事である。
    という膨大な量である。
    また、各部位Fへの強化に1個、FXへの強化に1個、全部位で2種計10個のHC素材が必要となる。
  • もちろんこれで終わりではなく、Gシリーズ以降は「武器綬」という、
    G級ハードコアクエストで入手できるアイテムが必要となる。
    こちらは序・中・極の3種類があり、クエスト難度に応じて(★1〜2が序、3〜4が中、5〜7が極)入手できる。
    GXシリーズからはそれに加え、「武器勲」という、
    GR500以降にG級の非ハードコアクエストで入手できるアイテムが必要。
    こちらも序・中・極の3種類があり、クエスト難度に応じて入手可能。
    更にGシリーズ以降はHC素材、G級HC素材、G級希少素材がほぼ毎Lvで必要となる。
  • 武器綬の必要数は、GXLv7まで序・中・極合わせて2150個となっている。
    武器勲は序・中・極合わせて800個必要である。
    そして特筆すべきはHC素材とG級希少素材をあわせたいわゆるレア素材の数で、
    何と一式GXLv7までに95個も必要となる。
  • 武器魂と武器綬は、日替わりでターゲットが変わるギルド優先依頼を利用することで、
    1クエストで入手できる数が1→4個(稀に6個)に増量される。
    武器勲は1→3個に増量される。
  • 以上をまとめると、精錬可能となるGXLv7一式(秘伝防具二重装備は考慮していない)を作成するためには、
    • 105個もの剥ぎ取り1〜5%の素材
    • 6150個のクエスト達成素材
      • ギルド優先依頼をフル活用した場合(G10.1時点)でも、約1605回のクエストクリアが必要
    • GR500以上
    が必要となる。
    これらのことから、MHF-G9.1現在、
    G級秘伝防具の強化の手間はG級ラヴィエンテ防具と並びぶっちぎりで高いものとなっている上に、
    作成には回数をこなすだけではなくリアルラックも必要不可欠となる。
    • また、意外と見落としやすいのはGR500以上にならないとGX秘伝防具の派生素材が出ない、という点である。
      現在のGRPの仕様上、G級へ昇級してすぐにGX秘伝を作成したり精錬するということは不可能に近い
      (後述するが、やるメリットもない)ので注意。
    • ちなみに2016年8月10日以前は、優先依頼で入手できる武器魂・綬の量は1個少なく、
      武器勲については優先依頼自体がなかった。
      そのためクエストクリア回数は2500回近くのものが必要となっていた。
  • なお秘伝スキルが真価を発揮するFXシリーズへの派生時点では、クエスト達成素材は2000個で済む。
    元々ギルド優先依頼は存在しなかったため、実装当初は最低でも2000回、
    最大3200回のクエストクリアが必須であり大変な苦行と言われていた。
    「秘伝防具精錬」は少なくとも1500回以上のクエスト達成が必要であることから、
    これも相当なものであることは言うまでもないだろう。
  • 一応救済措置として、デイリークエストで複数毎の武器魂・武器綬・武器勲が排出されるものがある。
    ただし武器勲のものは期間限定であり、排出数自体も最大で20枚程度と、
    1日1回しか受けられないことを考えればそれほど美味しいわけではない。
    また、オプション課金コースの「秘伝書コース」は武器魂・武器綬・武器勲の入手量が増える。
    と言っても通常は1→3個で、優先依頼と合わせると4→9個になる程度であり、
    秘伝書コースとギルド優先依頼をフル活用しても、690回近くのクエストクリアが求められる。
    3日/1000円なのでかなり集中して取り組まないとお金が勿体無い。
    またこのコースはレア素材の入手率を高める効果がないので、素材は別に集める必要も出て来るだろう。
    • HR帯の秘伝防具については、
      魂の素というアイテムや秘伝魂の結晶というアイテムがイベントで配布されることがある。
      これらは武器魂を多く入手できるため、HR帯のショートカットには便利。
      武器綬・武器勲にも該当するアイテムはあるが、G10時点では入手手段が限られる。
  • ちなみに真秘伝珠を5個用意しようとする場合は、労力は純粋に上記の4倍となる。

秘伝防具EX Edit

  • MHF-G5で追加された、アイテム販売商品の秘伝防具シリーズ。
  • 後述するが「秘伝防具FX」までの難易度の高さがMHF-G3後半頃から問題視され始め、
    それに対する「お金を用いたバランス調整」の一つである。
  • 秘伝防具FXシリーズまで強化費用とHC素材10個が必要ないのが最大の特徴。
    武器魂の量は通常の秘伝防具と全く差が無く*1、G級秘伝防具以降の素材も通常同様であるが、
    上記の点では確かに緩和されていると言える。
  • この秘伝防具EXは通常の秘伝防具と全く同じ特性を持つため、
    秘伝二重装備やGX秘伝防具の精錬も可能。
    • ちなみに白秘伝は「白蘭」、紅秘伝は「紅霞」、青G秘伝は「蒼穹」、
      黒G秘伝は「月夜」という名称になっている。
  • ただし、既に秘伝防具を所持、運用している人が損をしないようにという理由から、
    スキルや防御力などの性能は通常の秘伝防具と一切変わらない。
    また、あくまで秘伝FXまでの緩和であり、G級秘伝防具以降の生産労力は一切変わり無い。
  • なお、防具のデザインは新たに起こされたものとなっているが、頭以外は全武器種共通デザインである。
    秘伝防具とカラーリングが似せてあるため、パーツ単位で混ぜてもさほど違和感はないだろう。
    頭防具は武器種によって異なる
    後述するが秘伝防具の頭防具はユニークな(もっと言えば奇抜すぎる)デザインのものが多いのだが、
    こちらは課金防具ということもあってかどの武器種も割とスマートなものになっている。
    上述したように性能は通常の秘伝防具と一切変わらないので、例えば頭だけ変えるなど、
    一部分のパーツを組み合わせることで、
    秘伝防具の密かな難点とされた見た目の画一化をカバーできるかもしれない。
  • ただし、生産に必要なアイテムはハリセンネコのきんぴか小判G(いわゆる「ガチャ」)で入手することになるため、
    課金すれば必ず生産できるとは限らない。*2
    またきんぴか小判Gの特性上、追加課金なしでも入手できる可能性は一応ある。
  • なお通常の秘伝防具はHR5から生産できるが、秘伝防具EXはHR6にならないと生産できない
    これはHR5昇級直後時点では秘伝書を所持しておらず(昇級後ギルドマスターとの会話で入手できる)、
    その状態で秘伝防具を生産できてしまう事を避けるためだろう。*3
  • また、秘伝EXからも秘伝珠を作ることができるが、そのままでは真秘伝珠の素材にすることはできない。
    武具工房で同じ色の通常の秘伝珠に変換生産することで、真秘伝珠の素材として扱える。
    この際のコストは(100zを除けば)特にはかからない。

性能・位置付け Edit

  • 全ての秘伝防具は超高級耳栓スキルが内蔵された秘伝スキルの発動を前提とした設計になっており、
    更に剣士は斬れ味レベル+1スキルが秘伝二重装備で発動するため、
    聴覚保護スキル、匠スキル、三界の護りスキルは全ての秘伝防具で存在しない
  • 超高級耳栓効果は秘伝防具FXシリーズを5部位揃えた状態の秘伝スキル
    (片手剣技【剣聖】など。下位段階である片手剣技【皆伝】では超高級耳栓効果は無い)にしかないため、
    ごく一部の秘伝防具は、Fシリーズまでの時点で聴覚保護スキルが付与されているものもある。
    ただしFXシリーズにした時点で失われ、秘伝スキルの特性上、最上位段階以外での運用はほぼ意味を持たない。
  • 穿龍棍とスラッシュアックスFの秘伝防具は当初から精錬前提で設計されていたためか、
    Gシリーズ以降もG級スキルは発現しないが、それ以外の11武器種の秘伝防具については、
    一応防具として使うという選択肢がありえた事から一部の防具に限りGシリーズでG級スキルが発動する。
    ただしこれらはMHF-G2という過渡期に実装されたものであることから、
    G級スキル満載の現在のGX防具と比較するとスキル面で大きく見劣りするものとなっている。
    剛撃一閃を備える秘伝防具も一切存在しない。
  • さらにG級では極めて重要な要素となる防御力についても、
    秘伝防具は「G」を冠する防具群の中では最も低い
    防御力は秘伝GLv7で(剣士系)1051、(ガンナー系)836、秘伝GFで(剣士系)1286、(ガンナー系)1006となる。
    秘伝GXでは(剣士系)1566、(ガンナー系)1266、となる。
    (ただし秘伝GXの派生条件を考慮すると、実際の最終防御力は剣士1666・ガンナー1366となる)
    通常のGX防具であれば、剣士では防御力1900〜2100前後となることを考えると、
    かなり低いといわざるを得ないだろう。
    秘伝GXLv7なら★7クエストでも(剣士は)ギリギリ適性防御力に届くが、
    そもそもLv7なら精錬してGX防具に秘伝スキルを載せた方が良いので、考慮には値しないと言える。
  • HR帯では防御力も十分あり、スキルについてもそれほど大きな支障はないのだが、
    通過点となった現在のHR帯において1武器種の防具のために、
    高難度のクエストを1000回(ギルド優先依頼をフル活用した場合だが、剣士は実質その2倍)
    近くもまわす理由も必然性も皆無となっており、
    精錬前提で考えてもGR500時の強力な装備でやった方が遥かに楽で早く、後述の理由もあるため、
    現在では実質GR500まで秘伝防具の作成に着手する必要は無いと断言できるものとなっている。
  • 上述したように秘伝防具は精錬時のサブスキルが色によって変わるのだが、
    精錬時サブスキルはいずれも非G級スキルであり、
    G級の複合スキルや遷悠防具の影響を極めて受けやすい。
    有効となるサブスキル(秘伝防具の色)がその時代によって変わる、
    ということもこれまで幾度となく起こっており、
    基本的には秘伝スキルの発動のために5スロットを消費すると考えて差し支えない。
    装備構成が通常のものと比べて遥かに窮屈になることは否めず、
    秘伝防具を精錬するプレイヤーは柔軟なスキル構築・取捨選択能力も求められるといえるだろう。
    真秘伝珠も、サブスキルがG級スキル1個に変化しただけであり上記の点は大きくは変わらない。
  • なお真秘伝珠のスキルは白虎と朱雀は全武器種共通であり、
    白虎は「剛撃3P」、朱雀は「一閃2P」である。
    上述したように秘伝スキルのポイントは普通の秘伝珠と同じである。

秘伝防具二重装備(大秘伝) Edit

  • 上でも触れたが、秘伝防具は以下の条件を満たすと最上位スキルが強化される。
    • その武器種の純白の秘伝防具、深紅の秘伝防具の全10部位をFXLv7にしたことがある
      ※所持経験のみが問われる、つまり一度でも所持すればその時点でロックが外れるため、
      例えば純白の秘伝防具一式をG級秘伝防具にして精錬したあと、
      深紅の秘伝防具一式を作成し全部位FXシリーズLv7まで強化する、という形でもOK。
      ただし頭だけ10部位であったり、深紅9部位純白1部位という形では全てのロックが解除されない。
    • 秘伝防具を一式で装備(精錬装飾品の混在、または精錬装飾品のみでは発動しない)して、
      秘伝最上位スキルを発動させている。
      ※装備している防具は、全て秘伝防具FXLv7以上である必要がある。G級秘伝防具でもOK。
    • 秘伝書の項の秘伝二重装備を「装備する」に設定
    この条件を満たすと、秘伝スキルが「真秘伝スキル」に変化し、
    スキル名が変化(例:大剣技【剣王】→大剣技【剣王】)する。
    この状態ではクエスト中、黄色い力こぶのマークが武器種アイコンのところに表示され、
    以下の効果が追加で組み込まれる。
    • 剣士の場合、内包効果に「斬れ味レベル+1」が追加される。
    • ガンナーの場合、「攻撃力1.2倍」の効果が「攻撃力1.4倍」に変化する。
  • この状態は媒体等によっても若干揺らぎがあるが、
    多くのプレイヤーからは「大秘伝」と呼ばれており、以下でもその名称で呼ぶ。
  • ちなみにG級秘伝防具実装前までは、
    「装備BOX内に純白、深紅の秘伝防具FXLv7一式を保有している」ことが条件だった。
  • 剣士の秘伝防具は匠のスキルポイントを持たないため、
    非G級では大秘伝を発動させないと斬れ味レベル+1が発動できず使用武器を大幅に制限されることになる。
    ガンナーについては、純粋に攻撃力の増加にはなるのだが、
    ライトボウガンと弓は素の秘伝スキルの倍率強化が1.3になったため、
    1.4倍になる大秘伝との差が大きく縮まっており、2倍の労力に見合わなくなっている。
  • そもそも上述したように秘伝二重装備は「秘伝防具を防具として使わないと発動できない」システムであり、
    現在のMHFにおいては必要のない機能となっている感は否めない。
    秘伝二重装備は、元々は秘伝防具の上方修正的な位置付けであった。
  • また、G10.1アップデート後より開催される新たな長期イベント
    歌姫狩衛戦」で手に入る「祈歌(いのりうた)武器」は、一定条件下で大秘伝スキルと同じ効果を発揮する事が明らかになっている。
    具体的には、イベントの第2週目「戦歌(いくさうた)の章」の期間中、
    歌姫の「祈歌」を聴いたうえで、
    その効果中に祈歌武器を装備する事で、大秘伝スキルの効果が自動的に得られる。

片手剣 Edit

ガーネットシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・剣聖シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:片手剣技【剣聖】、見切り+3、状態異常攻撃強化、アイテム使用強化、早食い
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:片手剣技+6、達人+2
  • 片手剣の純白の秘伝防具
    精錬では達人というそつのない(ただし、MHF-Z現在では要工夫な)スキルを抜き出せる。
    上述したように達人スキルが必要ない構成では邪魔になってしまうため注意が必要。
  • FX時点のスキルが比較的ラスタ向けに仕上がっているため、
    ラスタ用装備として組み込んでいる人も多い。
    ただし一式では剛種系防具を使えない、
    死にスキルとなるアイテム使用強化があるなど無駄が多くなる傾向にあり、
    この為に秘伝珠を作成しているという剛の者も。
  • G級秘伝防具ではアイテム使用強化がいたわりに変わったのだが、
    G6で片手剣のSAがテコ入れされた関係で相性が却って悪くなっている。
    いたわり+3まで想定されていないため、SPが低いのも難点。
    秘伝珠は優秀だが防具は現環境に付いていけていない典型と言えるか。
    MHF-Zではいたわりの発動SPが緩和されたため、+3は防具単独でも発動可能になっている。
    ただし、実用性が高いかと言われれば別の話だが。
ルベライトシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・剣聖シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:片手剣技【剣聖】、攻撃力UP【大】、属性攻撃強化、ダメージ回復速度+2、回避性能+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:片手剣技+6、属性攻撃+2
  • 片手剣の深紅の秘伝防具
    精錬では属性攻撃という片手剣と相性の良いスキルを抜き出せる。
    ただし属性攻撃は現状一切の打ち消し手段がないスキルであるため、
    スキル枠が不足する場合や、物理特化、天廊武器で逃がすなどの場合に支障となる可能性がある。
  • 防具としては属性攻撃強化と攻撃力UP【大】という、一見すると攻撃メインの構成になっている。
    ただし非G級での属性特化武器に合わせるのはややチグハグ感があり、
    G級では攻撃力UPが丸ごと死にスキルになる。
玄武・剣聖Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・剣聖Gシリーズ)
発動スキル:片手剣技【剣聖】、砥匠、耐震+2、剣術+2、移動速度UP+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:片手剣技+6、剣術+2
  • ガーネットから派生するG級秘伝防具。
    剣術はMHF-Z時点では相性が大分改善されたものの、
    剣神スキルの存在もあり、かなり使いにくい装飾品であることは否めない。
  • 防具としては移動速度UPが特徴ではあるのだが、
    G級技巧武器の存在でそれも霞みがちである。
青龍・剣聖Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・剣聖Gシリーズ)
発動スキル:片手剣技【剣聖】、ガード性能+2、龍風圧無効、罠匠、回避距離UP
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:片手剣技+6、高速設置+2
  • ルベライトから派生するG級秘伝防具。
    精錬で抜き出せる高速設置は、現在のMHFのG級では全くと言っていいほど用いられていない。
    そのためかなり微妙な秘伝珠になってしまっている。
  • 防具としての性能も龍風圧無効がある(=豪放スキルと併用できない)ためかなり微妙。
    回避距離UPは片手剣にとっては一長一短なスキルである。
  • 真剣聖珠・玄武は巧撃+3、真剣聖珠・青龍は纏雷+2のサブスキルが付く。
    どちらも、片手剣との相性は良好。
  • 外見の特徴としては、女性頭防具の奇抜な髪型(いわゆるパイナップルヘアー)が特徴的。
    また、秘伝防具は腕だけでなく脚防具にも武器種の刻印があるのだが、
    腰防具を装備した状態でこれを確実に確認できるのは女性用片手剣秘伝防具のみである。

双剣 Edit

アメジストシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・双龍シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:双剣技【双龍】、業物+2、砥匠、絶倫、耐震+1
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:双剣技+6、斬れ味+2
  • 双剣の純白の秘伝防具
    精錬の斬れ味+2はそこそこ使えるのだが、剣神スキルがある現在ではかなり微妙。
  • 双剣はMHF-G1で立ち回りが根本的に変わってしまったため、
    白と赤の秘伝防具は当時から変化についていけなかった防具として知られている。
    G級秘伝防具でもこの部分に対するテコ入れは直接はされていない。
ラズライトシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・双龍シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:双剣技【双龍】、業物+2、スタミナ急速回復【大】、回避性能+2、早食い
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:双剣技+6、食事+2
  • 双剣の深紅の秘伝防具
    精錬の食事は真鬼人開放で減った体力を立て直すのにとても便利。
    一時期はこの色は不要と言われていた時期もあったが、
    他の色のスキルが軒並み微妙になってしまったため、遷悠武器を使用しなければほぼ常に恩恵を享受でき、
    いざとなれば優先度の低さ故に弾き飛ばせるこの色が注目されるようになった。
  • 余談だがFXへの派生強化で要求されるHC素材が金獅子の漆黒毛だった。
    当時、多くのハンターが悲鳴を上げたことは言うまでもない。
玄武・双龍Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・双龍Gシリーズ)
発動スキル:双剣技【双龍】、ダメージ回復速度+2、回避性能+2、業物+2、剣術+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:双剣技+6、剣術+2
  • アメジストから派生できるG級秘伝防具。
    剣術スキルは双剣と非常に相性が良いが、剣神スキルがある現在ではかなり微妙な事になっている。
    匠・業物不要の武器を担ぐ場合には便利だが…
  • 防具としては当時剣術が付く秘伝防具として大注目を集めることになったのだが、
    特筆した火力増強効果が秘伝スキルの1.2倍以外ないため、
    G3以降のG級防具側のインフレに付いていけなかった最たる秘伝防具となってしまった。
青龍・双龍Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・双龍Gシリーズ)
発動スキル:双剣技【双龍】、攻撃力UP【大】、業物+2、龍風圧無効、餓狼+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:双剣技+6、断食+2
  • ラズライトからの派生となるG級秘伝。
    精錬スキルの断食は剛種防具のアップグレード対象ではないため、秘伝珠だけでは餓狼+2を発動できない。
    G8で登場した遷悠防具バンギスシリーズを装備するだけで餓狼+2が発動するため、
    青龍を精錬するメリットは大幅に薄れた。
    バンギスを使わない場合も上記の点がネックとなる。
  • 防具としては餓狼+2を利用したタイムアタックに使われていた時代もある。
    ただし秘伝珠が用意できるようになったGG以降それも見られなくなっている。
  • 使う武器や防具にもよるが、精錬装飾品の全色のサブスキルが何らかの上位スキル、
    特殊武器自動発動スキルと被ってしまっている。
    他の秘伝珠にも言えるが、特に双剣秘伝スキルは火力面で突出した利点を有さないものであるため、
    かなり工夫しないと通常装備との大きな差は付けられなくなっている。
  • 真双龍珠・玄武は巧撃+3、真双龍珠・青龍は巧流+3がサブスキルとなる。
    双剣との相性抜群のスキルだが、後者については武器選定にも関わってくる。
  • 外見としては男性版ハイメタUヘルム、MHFプレイヤー的にいえば「バケツヘッド」が特徴。
    ハイメタUと違い目元は隠れず、女性も男性も似たような外見である。
    秘伝防具EXではフード風の頭防具になっている。
    また、羽根飾りのような装飾が随所に施されているのも特徴といえるか。

大剣 Edit

コーラルシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・剣王シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:大剣技【剣王】、攻撃力UP【中】、ダメージ回復速度+2、ガード性能+2、集中+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:大剣技+6、溜め短縮+2
  • 大剣の純白の秘伝防具
    精錬スキルは大剣との相性抜群で、しかもMHF-G時点では天廊武器以外の自動発動手段やG級複合スキルもない。
    その為秘伝珠実装から現在まで一貫した人気を持つ。
    MHF-Zからは遷悠防具ゴアシリーズにて集中+2が自動発動する事が判明しており、
    それを用いる場合は他の色同様、サブスキルが役に立たなくなる可能性はある。
  • 防具としては現在でこそガード性能+2が付いているが、
    実装当時はガード性能が「体力+30」で、非常に使い勝手が悪かった
    G級以降は攻撃力UPが深刻な足かせになる。
ジルコンシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・剣王シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:大剣技【剣王】、剣術+2、防御+60、集中+2、見切り+3
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:大剣技+6、剣術+2
  • 大剣の深紅の秘伝防具
    精錬珠の剣術は現在の大剣の主たるセオリーとなら噛み合っているが、剣神スキルとの相性が悪い。
  • 防具としては、FXの時点では全秘伝防具中唯一「剣術+2」を有する。
    ただし実装当時の剣術+2と大剣にとの相性は必ずしも現在ほど良いとは認識されていなかった。
玄武・剣王Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・剣王Gシリーズ)
発動スキル:大剣技【剣王】、回避性能+2、餓狼+2、耐震+1、溜め威力UP+1
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:大剣技+6、断食+2
  • コーラルからの派生になるG級秘伝。
    精錬スキルの断食は青龍・双龍同様今となっては微妙。
  • 防具としては溜め威力スキルが追加されるのだが、
    秘伝防具一式では+2まで持っていくのが難しい集中を没収されるという重大な難点がある。
青龍・剣王Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・剣王Gシリーズ)
発動スキル:大剣技【剣王】、業物+2、龍風圧無効、移動速度UP+2、溜め威力UP+1
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:大剣技+6、斬れ味+2
  • ジルコンから派生させるG級秘伝。
    精錬サブスキルは一発重視武器故に斬れ味の消費が激しくないためいまいちパッとしない。
    必要なら剣神+2で斬れ味レベル+1・剣術と共に発動させればいいだけなのも難点。
  • 防具としてはこちらも集中を没収されてしまっている。
    また、大剣と非常に相性の良いG級技巧武器の存在で移動速度スキルがほぼ死んでしまっているのが痛い。
  • 真剣王珠・玄武は溜め威力+3、真剣王珠・青龍は雌伏+2がサブスキルとなる。
    大剣に関しては前提条件となる白虎・剣王珠がG10.1時点でもかなり使い勝手がよく、
    それを実質失うだけの価値が真秘伝珠にあるのか、念入りに検討する必要があるだろう
    (上述したように、MHF-Zで登場するゴアシリーズを用いるのも手か)。

太刀 Edit

クォーツシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・刀神シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:太刀技【刀神】、ダメージ回復速度+2、回避性能+2、砥匠、餓狼+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:太刀技+6、断食+2
  • 太刀の純白の秘伝防具
    精錬スキルの断食については玄武・剣王などと同じ。
  • 防具として特筆すべき点は、昔は回避性能ではなく女神の抱擁がついていたこと。
    また、ノベル版「灼熱の刃」の登場人物の一人である、
    オルセリカが装備しているのがこのクォーツシリーズを強化した白虎・刀神である。
    ただし挿絵等では頭防具を外している姿が多く、頭だけ白蘭・刀神にするとそれっぽくなる。
    ちなみに彼女は当初は白虎・刀神GFを使用していたのだが、
    物語の進展に伴いGXシリーズへと強化している。
スピネルシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・刀神シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:太刀技【刀神】、集中+2、見切り+3、龍風圧無効、耐震+1
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:太刀技+6、溜め短縮+2
  • 太刀の深紅の秘伝防具
    精錬スキルは溜め短縮で、大剣白秘伝同様ユニーク性の強いスキル。
    秘伝スキルと組み合わせることでゲージ管理が楽になるだろう。
  • 防具としては実装〜MHF-G3頃までにかけて、爆裂的な普及を遂げた防具として知られる。
    詳しくは太刀の記事も参照してほしいが、
    この普及は後の太刀にとってあまり良くない影響を残すことになった。
玄武・刀神Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・刀神Gシリーズ)
発動スキル:太刀技【刀神】、攻撃力UP【大】、回避性能+2、砥匠、溜め威力UP+1
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:太刀技+6、回避性能+2
  • クォーツから派生するG級秘伝。
    精錬装飾品のサブスキルは太刀との相性はかなり良好。
    抜納術や激励スキルなどがあると不要になってしまうが、
    こちらはこちらで始種防具のアップグレード効果で手軽に+2まで持っていけるメリットも。
    ただしMHF-G10の遷悠防具ナルガシリーズを用いると回避性能+2が自動発動するため、
    これを用いる場合メリットはかなり薄まる。
  • 防具としては溜め威力UPがあるにはあるが、嵐ノ型ぐらいでしか機能しないのが難点。
青龍・刀神Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・刀神Gシリーズ)
発動スキル:太刀技【刀神】、早食い、集中+2、武器捌き、剣術+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:太刀技+6、食事+2
  • スピネルから派生させるG級秘伝。
    精錬サブスキルの食事は実用性の高いスキルではあるが、
    太刀の場合必ずしも必須とは言われず、溜め短縮・断食より発動順位が高いのがネック。
  • 防具としては剣術+2を備えるが、実装当時は剣術と太刀の相性は最悪であり、
    派生元の朱雀のスキルの問題もそこまで重大ではなかったため殆ど見向きもされなかったという歴史を持つ。
  • 真刀神珠・玄武は巧撃+3、真刀神珠・青龍は纏雷+2と、片手剣と同じ構成になっている。
    大剣ほどではないが、こちらも朱雀・刀神珠が有用な珠なのでそれを消費するかどうか検討すべきだろう。

ハンマー Edit

エメラルドシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・鈍器獣シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:鎚技【鈍器獣】、状態異常攻撃強化、回避性能+2、耐震+1、集中+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:鎚技+6、溜め短縮+2
  • ハンマーの純白の秘伝防具
    精錬時スキルは溜め短縮で、こちらもユニーク性の強いスキル。
    瞬撃乱打や瞬撃ジャンプスタンプなど、溜めメインで立ち回る場合に心強い。
  • 防具としては状態異常強化というハンマーではあまり用いられないスキルが付いているが、
    当時はこれしかなかったのと、赤秘伝に集中が付かないこともあり採用者は多かった。
ジェイドシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・鈍器獣シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:鎚技【鈍器獣】、絶倫、攻撃力UP【大】、回避性能+2、属性攻撃強化
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:鎚技+6、回避性能+2
  • ハンマーの深紅の秘伝防具
    精錬スキルはハンマーと相性の良い回避性能。
    上述したようにナルガシリーズを用いる場合はメリットが薄い。
  • 防具としては集中が無いのがネックとされ、あまり使われてはいなかった。
    ただし攻撃力を強化する要素はいくつかあり、溜めを主軸にしない場合はそれなりと言われていた。
玄武・鈍器獣Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・鈍器獣Gシリーズ)
発動スキル:鎚技【鈍器獣】、業物+2、絶倫、早食い、溜め威力UP+1
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:鎚技+6、斬れ味+2
  • エメラルドから派生するG級秘伝防具。
    精錬時スキルはハンマーとの相性は悪くはないのだが、剣神+2(の剣術+2)をどう考えるかで重要度が変わる。
  • 防具としては溜め威力UPが付与されたことで瞬撃の威力を更に上げることができる…のだが、
    溜め威力UP+2でもハンマーの溜め攻撃威力は微弱上昇にとどまるため、メリットはあまり大きくなかった。
    G7でスキル自体が上方修正されたが、時既に遅し。
青龍・鈍器獣Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・鈍器獣Gシリーズ)
発動スキル:鎚技【鈍器獣】、見切り+3、龍風圧無効、回避性能+2、スタミナ急速回復【大】
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:鎚技+6、達人+2
  • ジェイドから派生させるG級秘伝防具。
    精錬装飾品のサブスキルはハンマー秘伝精錬装飾品の中でも使い勝手が良いが、
    上述した例外に注意。
  • 真鈍器獣珠・玄武は溜め威力+3、真鈍器獣珠・青龍は纏雷+2が付く。
    相性は良いのだが、こちらも白虎珠の存在が気になるところ。
  • ハンマーの秘伝防具は男女とも頭防具の個性的過ぎる見た目が特徴的。
    ボ○バーマンというべきなのか宇宙服というべきなのか…
    当初女性防具は特に不評だったのだが、逆に中身が気になるという紳士的な考えが現れるようになり、
    別の意味でコアな人気があったりもする。
    秘伝EXではウサギ耳状?の髪飾りが特徴的。通常の秘伝防具とのギャップもあってか女性用防具の人気が高い。

狩猟笛 Edit

パールシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・奏帝シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:狩猟笛技【奏帝】、ダメージ回復速度+2、広域化+2、笛吹き名人、麻痺剣+3
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:狩猟笛技+6、麻痺剣+2
  • 狩猟笛の純白の秘伝防具
    精錬時サブスキルは麻痺剣。ただし秘伝珠だけでは+3はおろか+2にすらならない。
    麻痺剣スキルの重要性が低下している昨今ではかなり使いにくい。
    ただ、他の狩猟笛精錬秘伝珠のサブスキルもそこまで需要があるスキルとは言いがたく、
    余計なスキルを出さないという目的では有用である。
  • 防具としては笛吹き名人・G級では激励が発動する。
    支援向けとしてはそれなりに優秀だったが、より高度な支援性を求める場合は秘伝防具では力不足か。
アゲートシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・奏帝シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:狩猟笛技【奏帝】、はらへり倍加【大】、餓狼+2、状態異常攻撃強化、見切り+3
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:狩猟笛技+6、断食+2
  • 狩猟笛の深紅の秘伝防具
    精錬サブスキルの断食については玄武・剣王などと同じ。
  • 防具としてはパールとは打って変わって攻撃に重点を置いたスキル。
    潜在火力は高いのだが、F.4とF.5では笛が積極的に攻撃に出る機会が特に限られており、
    特定のタイムアタックを除いてあまり重宝されていなかった。
玄武・奏帝Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・奏帝Gシリーズ)
発動スキル:広域化+3、狩猟笛技【奏帝】、笛吹き名人、罠匠、剣術+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:狩猟笛技+6、高速設置+2
  • パールからの派生となるG級秘伝防具。
    精錬時サブスキルは片手剣青龍秘伝同様、かなり微妙。
  • 防具としては罠とアイテムを用いた支援向きで、
    場合によっては剣術での殴りも…という設計にはなっている。
青龍・奏帝Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・奏帝Gシリーズ)
発動スキル:狩猟笛技【奏帝】、龍風圧無効、回避性能+2、いたわり+1、移動速度UP+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:狩猟笛技+6、いたわり+2
  • アゲートからの派生となるG級秘伝防具。
    精錬装飾品は秘伝防具で唯一いたわりスキルを備えるが、
    攻撃時の吹き飛ばしが全て削除された現在の狩猟笛ではいたわり自体が極めて微妙な上に、
    ポイントが低すぎて実用性があるとは言えない。
    MHF-Zでいたわり+2と+3のSPが緩和されたが、それでも+3には大きく不足している。
  • 真奏帝珠・玄武は鼓舞+3、真奏帝珠・青龍は支援+2がサブスキルとなる。
    狩猟笛の秘伝珠サブスキルがどの部位もかなり微妙なものとなっている現状では、
    いくつか消費してみる価値はないこともないだろう。

ランス Edit

ルビーシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・天槍シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:槍技【天槍】、ガード性能+2、龍風圧無効、防御+30、絶倫
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:槍技+6、ガード性能+2
  • ランスの純白の秘伝防具
    精錬スキルのガード性能はユニーク性が強く、始種防具などとの組み合わせでも活きやすい。
    ただしスキル枠を消費せずに1部位装備でガード性能+2を発動できる
    ウラガンキン遷悠防具や、
    ガード性能スキルを内蔵したG級複合スキル「要塞」の存在が気になるところ。
  • 防具としては守備特化とも言える性能になってはいるが、
    防御や絶倫など、不要な場合の打ち消しが難しいスキルが中心で構成されているのが難点。
パイローブシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・天槍シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:槍技【天槍】、攻撃力UP【大】、スタミナ回復速度+2、回避性能+2、武器捌き
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:槍技+6、回避性能+2
  • ランスの深紅の秘伝防具
    精錬サブスキルの回避性能はランスとも相性が良く、特定状況を除けば幅広く使える。
    例によってこれもナルガシリーズを用いる場合はメリットが薄まる。
  • 防具としては回避主体の性能だが、龍風圧がなくなるという弱点を抱えている。
    G級では攻撃力UPが死にスキルと化してしまう。
玄武・天槍Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・天槍Gシリーズ)
発動スキル:槍技【天槍】、ガード性能+2、回避性能+2、耐震+1、剣術+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:槍技+6、剣術+2
  • ルビーから派生するG級秘伝。
    精錬サブスキルの剣術は非常に相性が良いが、剣神スキルがある現在では微妙。
  • 防具としてはガード性能と回避性能を両方備えたことで、強敵への対応がしやすくなった。
    風圧のオミットも当時の環境上は利点になるとされた。
青龍・天槍Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・天槍Gシリーズ)
発動スキル:槍技【天槍】、業物+2、早食い、ガード性能+2、龍風圧無効
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:槍技+6、斬れ味+2
  • パイローブから派生可能なG級秘伝防具。
    精錬サブスキルの斬れ味は剣神と効果が被っており、今となってはかなり微妙。
  • 防具としては、パイローブの面影はまるで無いほどにスキルが一新されているのが特徴。
  • 真天槍珠・玄武は要塞+3、真天槍珠・青龍は雌伏+2が付く。
    凄まじく高い発動難度を別にすれば、実用性は非常に高い。
    2016年8月10日時点で雌伏のSPを持つ装飾品は真秘伝珠にしか無いが、
    8月24日より同SPを持つ通常の精錬可能G級防具登場が予告されているので慎重に判断したい。

ガンランス Edit

サファイアシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・砲皇シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:銃槍技【砲皇】、業物+2、回避性能+2、耐震+1、砲術王
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:銃槍技+6、砲術師+2
  • ガンランスの純白の秘伝防具
    精錬サブスキルの砲術師はポイントが2Pしかなく、秘伝珠だけで砲術神は発動できない。
    そのため炎寵スキルの普及とともに微妙な効果となっている。
アイオラシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・砲皇シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:銃槍技【砲皇】、砲術王、ガード性能+2、砥匠、見切り+3
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:銃槍技+6、ガード性能+2
  • ガンランスの深紅の秘伝防具
    精錬装飾品のサブスキルはガード性能+2。ランス同様価値が高い秘伝珠である。
    ただしランスの白と同じく、ガンキンシリーズと上位互換G級スキル「要塞」の存在が気がかり。
  • 防具としてはこちらは業物こそ無いが砥匠が入っており、
    ガード性能+2があるなど堅実な性能となっている。
    見切りやガード性能などG級の装飾品に不足気味なスキルがあるため性能は伸ばしやすいが、
    砲術神と高レベルの突き性能を両立させるにはフルGXがほぼ不可欠となり、微妙。
玄武・砲皇Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・砲皇Gシリーズ)
発動スキル:銃槍技【砲皇】、ガード性能+2、業物+2、絶倫、剣術+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:銃槍技+6、剣術+2
  • サファイアからの派生となるG級秘伝。
    精錬サブスキルである剣術との相性は良いのだが、例によって剣神の存在がネック。
  • 防具としては突き性能を重視したスキル構成となっている。
    特性上ヒートブレードとの相性が極めて良いように思われるが、ヒートブレードと剣術+2は、
    当初バーナーに重いヒットストップが発生してしまう関係で相性がかなり悪かった。
    (現在ではそこまででもない)
青龍・砲皇Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・砲皇Gシリーズ)
発動スキル:銃槍技【砲皇】、砲術王、龍風圧無効、武器捌き、属性攻撃強化
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:銃槍技+6、属性攻撃+2
  • アイオラから派生できるG級秘伝。
    精錬サブスキルは属性攻撃で、属性連撃砲や属性を活かした突き攻撃を用いる場合に便利。
    ただし用途としてはかなり限定されたものではある。
  • 真秘伝珠はランスと全く同じ構成になっている。

穿龍棍 Edit

ヒスイシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・穿鳳シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:穿龍棍技【穿凰】、回避性能+2、業物+2、集中+2、スタミナ急速回復【大】
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:穿龍棍技+6、斬れ味+2
  • 穿龍棍の純白の秘伝防具
    精錬サブスキルの斬れ味は例によって例の如く剣神との相性がネック。
ブラッドシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・穿凰シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:穿龍棍技【穿凰】、回避性能+2、早食い、集中+2、見切り+3
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:穿龍棍技+6、達人+2
  • 穿龍棍の深紅の秘伝防具
    精錬サブスキルの達人は実装当初特に弱点のない強力な秘伝珠として認識され、
    人気もトップクラスであった。
    ただし代償スキルを使う場合は達人が大きなネックになってしまうため、
    代償が流行ったG6〜G7ではこれ一択とは言われなくなった。
玄武・穿凰Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・穿凰Gシリーズ)
発動スキル:穿龍棍技【穿凰】、回避性能+2、格闘王、集中+2、剣術+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:穿龍棍技+6、剣術+2
  • ヒスイから派生できるG級秘伝防具。
    精錬サブスキルは穿龍棍との相性が良く、
    上記の朱雀珠が代償と相性が良くないことが知れ渡ってからはこちらか白虎珠がよく作られた。
    だが、上述したように剣神スキルとの相性は悪い。
青龍・穿凰Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・穿凰Gシリーズ)
発動スキル:穿龍棍技【穿凰】、絶倫、砲術王、餓狼+2、集中+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:穿龍棍技+6、断食+2
  • ブラッドから派生するG級秘伝。
    精錬サブスキルは餓狼+2だが、
    穿龍棍は他に発動したいスキルが多いこともあってか他3色に比べて非常に人気が低かった。
    バンギスシリーズの導入によってメリットもなくなっているが、
    嵐ノ型以外では発動優先度の低さからはじき出しやすいため、代償+剣神構成などで用いられる。
    嵐ノ型ではより優先度の低い集中がはじき出されるためこの運用では使えない。
  • 精錬装飾品の各色の重要性が時代によってコロコロ変わっている。
    代償や不退など、穿龍棍ハンターが希求しやすい装備では朱雀珠一式が使えず、
    剣神を使うと白虎・玄武珠一式も使えず、嵐ノ型では青龍珠一式も使いにくいため、
    一式ではなく細かく色分けして無駄なスキルが出ないよう工夫しているハンターが多いようだ。
    このためサブスキルを活かしつつ秘伝スキルを発動させるというのがかなり難しくなってきている。
  • 真穿凰珠・玄武は溜め威力+3、真穿凰珠・青龍は巧流+3が付く。
    どちらもG10.1時点での地ノ型ではほぼ死にスキルであるが、
    穿龍棍は16年秋のアップデートでバランスにかなり大きなテコ入れがされることが発表されており、
    今後の見通しが読みづらい状況になっている点に留意したい。

スラッシュアックスF Edit

  • MHF-G10で追加されるスラッシュアックスFにも、実装当初から秘伝防具が用意される。
    男女共に鋭角的なデザインになっているのが特徴。
    なおEX秘伝防具も同時に実装されている。
  • スラッシュアックスFそのものの位置付けやMHF-G9.1時点での秘伝防具の立ち位置を踏まえ、
    例によってこれらも防具として運用することを前提とはしておらず、
    スキルも既存スキルのみで構成されている。
    秘伝珠サブスキルについても、複合スキルや遷悠防具の存在はそこまで考慮されていない事が伺える。
オニキスシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・斬将シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:剣斧技【斬将】、回避性能+2、絶倫、集中+2、属性攻撃強化
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:剣斧技+6、溜め短縮+2
  • スラッシュアックスFの純白の秘伝防具
    精錬サブスキルは全ての型で相性の良い溜め短縮。
    集中はMHF-G時点では複合スキル・自動発動防具が存在しないため、装備構成問わず使えるだろう。
    MHF-Zからは他の秘伝珠同様、ゴアシリーズの存在が気になるところ。
ルチルシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・斬将シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:剣斧技【斬将】、回避性能+2、ド根性、集中+2、見切り+3
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:剣斧技+6、達人+2
  • スラッシュアックスFの深紅の秘伝防具
    地味に根性スキルが付いている唯一の秘伝防具である。
    精錬サブスキルは達人なので、不退・代償スキル発動時以外であれば用途は幅広い。
玄武・斬将Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・斬将Gシリーズ)
発動スキル:剣斧技【斬将】、業物+2、状態異常無効、集中+2、剣術+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:剣斧技+6、剣術+2
  • オニキスから派生できるG級秘伝防具。
    これまた唯一耐状態異常がある秘伝防具である。
    精錬サブスキルは剣術。剣神スキルがある現在では採用はやや厳しいか。
青龍・斬将Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・斬将Gシリーズ)
発動スキル:剣斧技【斬将】、回避性能+2、早食い、状態異常攻撃強化、集中+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:剣斧技+6、回避性能+2
  • ルチルから派生するG級秘伝。
    精錬サブスキルは便利な回避性能だが、激励スキルなどの複合スキルや、
    遷悠防具ナルガシリーズの存在が気になるところ。
  • 真斬将珠・玄武は溜め威力+3、真斬将珠・青龍は雌伏+2が付く。
    こちらも地ノ型では完全な死にスキルになる事、天と嵐では白虎珠の恩恵が強いことが気になるところ。

ライトボウガン Edit

トパーズシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・銃傑シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:軽銃技【銃傑】、装填速度+3、最大数弾生産、状態異常攻撃強化、狙い撃ち
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:軽銃技+6、精密射撃+2
  • ライトボウガンの純白の秘伝防具
    精錬装飾品のサブスキルは精密射撃+2。
    扇射との相性は悪いが始種防具+代償や剛撃スキルを用いる際、
    狙い撃ちを秘伝珠のみで発動でき扇射スキルが不要になるメリットがある。
シトリンシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・銃傑シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:軽銃技【銃傑】、反動軽減+2、装填数UP、餓狼+2、調合成功率+30%
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:軽銃技+6、断食+2
  • ライトボウガンの深紅の秘伝防具
    精錬装飾品のサブスキルは断食で、他の秘伝防具同様の立ち位置である。
    ただしはじき出しやすいので、その点では便利と言えるが。
玄武・銃傑Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・銃傑Gシリーズ)
発動スキル:軽銃技【銃傑】、反動軽減+2、狙い撃ち、早食い、剛弾
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:軽銃技+6、反動+2
  • トパーズからの派生となるG級秘伝。
    精錬装飾品のサブスキルは反動で、始種防具と組み合わせて超速射等で用いる場合に活きる。
    ただし反動は始種防具に高ポイントで付与されているケースが多いため、
    使う部位にもよるところではあるが。
    反動と装填数の複合である穏射については2015年以降劇的に発動環境が改善されてきているため、
    こちらを使うのなら反動軽減+3の発動を目指したいところではある。
青龍・銃傑Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・銃傑Gシリーズ)
発動スキル:軽銃技【銃傑】、反動軽減+2、回避性能+2、属性攻撃強化、速射
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:軽銃技+6、属性攻撃+2
  • シトリンから派生可能なG級秘伝防具。
    精錬装飾品のサブスキルは属性攻撃で、属性弾ジャストショットなどの利用に向く。
    ただし打ち消しが難しいスキルなので扱いには注意が必要。
  • 防具としては、速射スキルを有するのが最大の特徴。
    G9.1現在でも発動対象防具が限定されているため一式で搭載しているメリットは大きい。
    ただし、精錬でこの特徴を残すことはできない
    またスキル自体も微妙にチグハグ感がある。
  • 真銃傑珠・玄武では穏射+4、真銃傑珠・青龍では装着+4がサブスキルになる。
    武器によって必要性が大きく変わるスキルである点に注意したいところ。
  • ライトボウガン秘伝は後述の変遷及びライトボウガンの記事を参照してほしいが、
    ガンナーでは一番最初に秘伝防具の絶対性が崩れた武器種である。
    この理由は秘伝防具スキル・精錬スキルが当時の主力攻撃手段であった速射との相性が悪かったため。
    現在では各種補正を踏まえると、ジャストショット用などでも秘伝防具そのものは最適にはならない。

ヘビィボウガン Edit

トルマリンシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・銃仙シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:重銃技【銃仙】、調合成功率+30%、反動軽減+2、装填数UP、砲術王
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:重銃技+6、反動+2
  • ヘビィボウガンの純白の秘伝防具
    精錬装飾品のサブスキル反動は高段階穏射スキルの発動難度の高さ、
    高段階装着スキルの発動難度の低さを考えると圧縮装備に採用する余地はある色と言える。
    銃の反動と相談して、スキルアップグレードも考慮して反動軽減+2〜どちらを狙うか決めると良いだろう。
ペリドットシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・銃仙シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:重銃技【銃仙】、狙い撃ち、装填速度+3、攻撃力UP【大】、回避性能+2
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:重銃技+6、精密射撃+2
  • ヘビィボウガンの深紅の秘伝防具
    精錬スキルはライトボウガン同様、装備構成次第では面白いスキルと言える。
  • 防具としては回避性能などの補助スキルもあり、フォワード.4〜フォワード.5までは
    太刀赤秘伝ほどではないが凄まじい普及を見せた。
    シーズン10以降低迷していたヘビィボウガンの復権に繋がった装備である。
玄武・銃仙Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・銃仙Gシリーズ)
発動スキル:重銃技【銃仙】、攻撃力UP【大】、装填数UP、早食い、属性攻撃強化
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:重銃技+6、属性攻撃+2
  • トルマリンからの派生となるG級秘伝。
    精錬すると属性攻撃+2も抜き出せるため、属性ヘビィ珠秘伝装備には適しているだろう。
    例によって打ち消しが厳しい点に注意。
青龍・銃仙Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・銃仙Gシリーズ)
発動スキル:重銃技【銃仙】、見切り+3、反動軽減+2、狙い撃ち、節約名人
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:重銃技+6、達人+2
  • ペリドットからの派生となるG級秘伝。
    精錬すると達人が抜き出せるため、代償・不退を使わなければ汎用性の高い秘伝珠と言える。
  • 防具としては弾丸節約術を有しているのが特徴。
    一式では不向きなものの、これをパーツ運用して属性弾圧縮撃ちを行う運用が一世を風靡した事も。
  • 真秘伝珠のスキル構成はライトボウガンと全く同じ。

Edit

ラピスシリーズ(EX秘伝防具:白蘭・弓鬼シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:弓技【弓鬼】、回避性能+2、攻撃力UP【中】、絶倫、連射
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:弓技+6、連射+2
  • 弓の純白の秘伝防具
    精錬サブスキルは狙撃?の存在が気がかりである。
    MHF-G10.1時点ではまだ発動可能防具は多くないため、こちらも有用ではあるのだが。
  • 防具としては、非G級の弓にとって必要スキルが高次元で揃った強力なものとなっており、
    純白の秘伝防具のみが存在していたフォワード.3以前は「ラピスは完璧な秘伝防具」と
    多くのハンターが言っており、その言葉に偽りはないといっても良い性能を持っている。
    弓のこの性能には杉浦Pも「実装後に後悔した」と語っている。
    G級秘伝防具では一転して攻撃力UPが足かせになってしまい、赤のG級秘伝に取って代わられてしまった。
    MHF-G7/G8で秘伝珠装備の開拓が行われ、白秘伝の優秀さが再び注目されるようになり、
    G10.1の狙撃スキルで新たな転機が訪れた色となる。
ターコイズシリーズ(EX秘伝防具:紅霞・弓鬼シリーズ)
FXシリーズ時発動スキル:弓技【弓鬼】、連射、装填速度+3、見切り+3、属性攻撃強化
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:弓技+6、装填+2
  • 弓の深紅の秘伝防具
    精錬サブスキルは装填という、弓にとっては恩恵の小さいスキルとなっている。
  • 防具としてはG級秘伝防具朱雀・弓鬼Gが特に有名。
    属性攻撃の代わりに、弓にも有効な狙い撃ちを複合したG級スキル「扇射」が発動するためである。
    ただしスキルポイント自体は近年の防具に比べ低い。
玄武・弓鬼Gシリーズ(EX秘伝防具:月夜・弓鬼Gシリーズ)
発動スキル:弓技【弓鬼】、絶倫、早食い、連射、スタミナ急速回復【大】
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:弓技+6、食事+2
  • ラピスからの派生となるG級秘伝防具。
    精錬スキルは食事+2で、弓として可もなく不可もなくといったところ。
    同じ派生元である白虎・弓鬼が連射であり、選択し辛いが、
    連射ではなく狙撃を使う場合、いざとなったら弾き飛ばしやすいので便利ではある。
青龍・弓鬼Gシリーズ(EX秘伝防具:蒼穹・弓鬼Gシリーズ)
発動スキル:弓技【弓鬼】、スタミナ急速回復【大】、最大数弾生産、剛弾、回避距離UP
GXシリーズ精錬装飾品時発動スキル:弓技+6、気力回復+2
  • ターコイズからの派生となるG級秘伝。
    精錬スキルは気力回復+2で、これまた弓として可もなく不可もなくといったところ。
    打消しが難しいスキルなので注意。
  • 真弓鬼珠・玄武は狙撃+2、真弓鬼珠・青龍は贅撃+2がサブスキル。
    白虎珠の上位互換に相当するスキルが玄武珠にある関係上(素材があれば)乗り換えはしやすい。
  • 余談だが弓の秘伝防具は弓を構えて溜めた際、肩のアーマーが顔を完全に隠す形になる。
    他の防具でも似たような事象になることはあるが、
    よりによって弓の秘伝防具でということで、実装当初ネタにされることになった。

変遷 Edit

初期 Edit

  • 秘伝防具の当初の位置付けは「特定の武器種(スキルランク/SR)を極めた証」のようなものであった。
    そのため実装当初は意外にも、作成難易度の割に性能が非常に低い
    という評価がハンター達の間では一般的だった。
    これは秘伝スキルに超高級耳栓が無く、更に攻撃力上昇も1.1倍と控えめであり
    各種秘伝スキルの効果も現在よりかなり薄かったためである。
    この性能に関してはテコ入れを望む声と、別にこのままで良いとする声の両方があった。
  • 労力の割に狩りでは使えない、という称号的な武具はMHFには少なくないのだが、
    やはり上方修正を望む声は多く、フォワード.1〜フォワード.4の間に各種上方修正が行われたことにより
    「性能面」では文字通り最高峰の防具となった。
    一方、根本の作成難易度が変わっていない(厳密にはHCチケット周りが改善されている)ため、
    フォワード.4で真紅の秘伝防具が登場した際には、スキル面の改善に繋がると歓迎の声がある一方で
    「あの作業(秘伝防具作成)をまたやらせるのか」という批判も多かった。
  • また、課金による緩和である秘伝書コースの実装が決定した際には、
    作成労力の緩和に繋がると歓迎する声がある一方で、
    「相当な時間をかけたのに、それを否定するつもりか」という批判の声も非常に多かった。
    この、「非常に労力がかかるのにそれを緩和で否定するのは何事か」という声は、
    剛種武器や進化武器でも聞かれた声であるが、秘伝防具は元々の作成難度の高さが剛種武器の比ではなく、
    一方で進化武器よりも多くのハンターが作成に取り組んでいたことからそういった声も多かったのであろう。
  • そして、秘伝防具の作成に使う素材アイコンが紙であること、そして一応秘伝防具は各武器種を
    極めたものの装備、という設定であることから
    「紙切れを主体に用いて単純な連戦だけで作れる防具が、
    強力なモンスターの素材を用いた防具より強いのはいかがなものか」
    ということもあり、秘伝防具自体を嫌っているハンターも少なくはなかった。
    秘伝防具の作成が「紙集め」と呼ばれるようになったのもこの頃からである。
    この動きは単純作業で狩れる特異個体のドスファンゴ実装後に更に強まった。
  • 当時、天嵐防具や狩護防具など、秘伝防具との差別化を図る防具は存在しておらず、
    「最高の火力」を目指すなら秘伝防具は避けては通れなかった。
    そのため秘伝防具を嫌っているが、効率のために渋々作成するハンターも少なくなかったようだ。
    現在と違い当時のMHFは徹底的な効率(火力)至上主義的な風潮が幅を利かせており、
    更に秘伝FXでは精錬ができないため、どんなハンターも秘伝防具が最終装備となってしまう、
    という状況を危惧する声は多かった。
    これはMHFでは様々な装備を組み合わせることが昔からの主流であり、それの否定に繋がるとされたためである。
    ただし、それでもフォワード.4前半までは労力が半端ではなく、
    大討伐クエストを除けば秘伝防具が効率上必須と断言できるクエストは存在しなかったことから、
    秘伝防具の作成はMHFを遊ぶために必須、という空気は大きくはなく、
    上記の不満も、MHFを相当やり込んだハンターや大討伐クエストをよく遊ぶハンターが愚痴を溢す程度であり、
    当時課金込みでも作成が面倒だった秘伝防具は、多くのハンターの憧れ的な防具であったことは疑いない。

フォワード.4〜MHF-G1まで Edit

  • まずUNKNOWNについては、通常の防具で狩ることは勿論可能なのだが、
    配信時間が2時間と限定されていた上に、入魂祭イベントとしての側面もあった*4ため、
    効率よく回せば大量のポイントを稼ぐことが可能であった。
    そこで効率的に討伐するために秘伝防具が重視されたのである。
    だがUNKNOWNは求人区では配信されていなかったため、それまでタブーとされてきた、
    自由区での秘伝防具指定募集が事実上解禁されてしまう
    (上述したようにそれまでは大討伐クエストや求人区で指定される程度だった)。
    これによって、普段あまり効率プレイをしないハンターも、
    秘伝防具は強敵の狩猟に絶対に必要となるため、避けては通れないものになった
    という意識を強く強く植え付けられることになった。
  • そしてギルド優先依頼は該当ページを参照していただきたいが、
    秘伝防具強化の大幅な緩和に繋がることになった。
    無論、上述したように「折角かけた労力を無駄にさせる気か」という批判はあったのだが、
    それ以上に秘伝防具が今後絶対に作らなければならないという空気が強く、
    そしてMHFでは武器種縛りプレイが事実上不可能なため、
    多くの種類の秘伝防具を揃えなければいけない」と判断したハンターが多く、上記の批判は影を潜めた。
    • 実際、秘伝書コースとの併用が前提ではあるが、
      昔では三ヶ月ぐらい頑張らないと完成しない秘伝防具が、
      「非常にたくさんやりこめばたったの一週間で完成する」ぐらい緩和されてしまった。
      秘伝書コースなしでも数週間で作ろうと思えば作れるというレベルの緩和である。
  • 秘伝防具が絶対に必要となる」という空気と、
    その秘伝防具が「つまらない連戦を解消しつつ簡単に作れる」という状況、
    この2つの相乗効果によって、多くのハンターが秘伝防具に乗り出すことになる。
    そして秘伝防具所持者が増えたことで秘伝防具指定でも人が集めやすくなり、
    従来秘伝指定の無かったクエストでも秘伝防具指定が目立つようになり、
    それを見たハンターが秘伝防具作成に乗り出す、という循環が発生したのである。
  • この状況が齎したものは主に2つある。
    1つは秘伝防具自体の希少性の低下である。
    従来秘伝防具は、MHFをやり込んだユーザー、言うなれば「上級者」
    (これはプレイヤースキルは問わない)が作成した防具であったが、
    この定義が完全に崩壊し、それこそゲームを始めて1〜2週間で完成させる者が現れる状況になった。
    そのため、秘伝防具を着ている地雷、通称「秘伝地雷」という言葉が生まれることとなる。
    一方で防具自体の性能や当初の希少性から、
    「秘伝防具を所持しているハンター(つまり自分)は偉い」という間違った認識を振りかざす人も居た。
  • そしてもう1つは、
    秘伝防具は簡単に作れる強い防具なんだから誰もが作って当然で、
    秘伝防具以外でクエストに参加するのは憚られて当然である」という空気が、
    ネ実など効率に煩い場所に限らず、一般ユーザーの間にまで確立してしまったことである。
    いわゆる、『秘伝防具絶対主義』時代の到来である。
    • 秘伝防具を作成するのは当然そのためのクエストつまりギルド優先依頼を行う必要があったが、
      当時深紅の秘伝防具、つまり2着目を作るために秘伝防具で参加するユーザーが多かったため、
      「紙集めのクエストで秘伝防具指定」も十分成立したことから、
      当時のMHFでは至るところで秘伝防具指定が行われていた。
      本来戦力上秘伝防具なしでも効率よく回せるクエストですら、
      「この期に及んで秘伝防具を所持していない人は火力に貢献するつもりがない」という理由で、
      秘伝指定をする人も居たほどである。
    • また、いわゆるナンニデモ=ゴゴという用語が使われるようになったのもこの時期だが、
      そもそもの発端は秘伝防具絶対主義時代の到来によって、
      秘伝防具以外は基本的に論外だが、どうしても参加するなら最低でも属性相性ぐらいは考慮すべき」
      とする人が増えたためである。
  • MHF運営のインタビューによると、この状況は想定外だったようである。
    あくまで「単調な狩りだ」と言われていた秘伝防具作成における問題の解決に繋がれば…、
    という意図であったようだが、その後の事まで深く考慮していなかったという反省の弁を述べている。
    そして当初のロードマップでは他のシリーズのようにG級序盤はともかくとして、
    後半には秘伝防具ではなく、G級防具を使っていくという事を想定していたようであるが、
    秘伝防具がここまで必須という空気になってしまうとそのスイッチが不可能になってしまう
    (上述したように、秘伝防具作成の労力を無駄にさせるな、という声は強く、
    その秘伝防具を全てのユーザーが所持しているとなると、G級防具は一切普及させられなくなってしまう)
    ことから、運営プロデューサーから
    「秘伝防具は(G級の妨げになる)借金」という発言が出るまでになってしまった。
  • その為、対抗馬として天嵐防具・覇種防具・狩護防具が登場することになる。
    この内覇種防具に関しては、MHF感謝祭において
    「G級へ挑むために無くてはならない、フォワード(MHF-G以前)最強の防具」と提示された際には、
    「秘伝防具が最強ではなくなったのは許せない」「労力を無駄にさせる気だ」
    と言う批判が至るところで見られたが、
    後に秘伝防具もG級へ挑むために無くてはならない防具の一つと定義され、
    G級における派生であるG級秘伝防具の存在も示唆されたため、
    「秘伝防具があれば覇種防具は必要ないだろうし、おそらくG級防具も要らないだろう」
    という声が多くなっていき、秘伝防具の絶対性は何一つとして揺るがなかった。
  • その後覇種が実装され、一部の秘伝防具を除いてスキル面でそれに対抗できないという事実が判明し、
    覇種防具の強力な効果もあって「全ての状況で秘伝防具が最適ではない」ということになったのだが、
    ユーザーの意識を完全に秘伝一強から引き離すことはできず、
    「最適な状況を作れる武器種の秘伝防具だけを使えばよく、
    むしろそれ以外の秘伝防具を作る必要は無くなったので効率面では楽になった」という声が多かった。
    そして秘伝防具が覇種に対抗できなかった武器種は、
    その武器種自体が不要という考えすら出るまでに至っている。
    もちろん、秘伝防具が覇種に対して有効と判断されなかった武器種の愛好家の中には、
    覇種防具にシフトすることで覇種に対し十分渡り合えることを証明して見せた人も少なくないのだが。
  • そんな中実施されたMHF-G先行テスト*5で驚愕の仕様が発覚し、
    MHF界隈は大混乱に陥ることになる。
    先行テストでは、既存防具からG級防具への乗り換えを推進するためのシステムとして、
    クエストランクと防具ランクの差で防御力が減算されるシステム(本実装時は撤廃)が導入予定であったが、
    先行テスト(現在の★3)環境で支給されていた秘伝防具を使うと、
    大型モンスターのあらゆる攻撃で一撃死してしまうほどに防御力が低下してしまっており
    「G級で秘伝防具は一切使い物にならない」という喧伝が行われ、
    「感謝祭やプレビューサイトの説明は詐欺だ」と苦情が殺到することになったのである。
    • ちなみに後の検証で、★1と★2では先行テスト時のシステムでも秘伝防具は実運用に耐えた可能性が高いことが判明している。
      そして現在とは違い、★3ランクのモンスターと戦うには尋常という言葉すら生ぬるいほどの、
      超絶的な連戦が必要であった。
      つまりG級序盤は秘伝防具でも通用するため、厳密には詐欺という認識は間違いである。
      とは言え上記のシステムは秘伝防具を使わなくても問題があるため、本実装時には撤廃され、
      ★3までは秘伝防具でも戦えるような調整が行われた。
    ただこの事件によって、「秘伝防具の強さは絶対的ではなく、G級ではいつ亡き者にされてもおかしくない」
    と警戒するユーザーが現れるようになり、G級防具と組合せ可能、
    つまり延命が可能な覇種防具にシフトするユーザーも少しずつではあるが現れていた。
    いずれにしても言えることは、
    当時はG級に秘伝防具(か覇種防具)を用意して望むというのが当たり前だったということである。
    つまりここからMHF-G6ぐらいまでは「G級に持ち込んだ秘伝をどう無駄にせず活かすか」が、
    ユーザーの大きな焦点となっていく。
  • そんな中実装されたMHF-G1では超連戦必須の仕様から、ハメが狩猟の大半を占めるようになった。
    そのため、ハメで使える秘伝防具のみが指定され、それ以外の秘伝の需要が激減する、
    という珍事が起こった。
    しかし傍からみればそれは「秘伝防具しか指定されていない=G級でも秘伝防具は不可欠」という印象であり、
    秘伝防具の作成に取り組んでいたハンターは非常に多かった。
  • G級改新と銘打たれたMHF-G2ではG級秘伝防具が当初の予定より前倒しされて登場することが分かり、
    多くのユーザーからは「借金と言っていたのは何だったのか」という声や、
    G級秘伝防具の派生システムから「4着作らせるつもりか」という批判、そして
    「まだまだ秘伝防具の時代は続く」と予測する意見が多かった。
    一方で「G級秘伝防具と明確な棲み分けを図る」という名目でG級防具GXシリーズが追加されることも分かり、
    G級ハードコアクエストの実装によって「これまでのようにはいかないかもしれない」という声もあった。
    • また、G級秘伝防具の実装に伴い、大量の武器魂を入手できるイベントが開催されたのだが、
      これについても課金が絡まないとは言え、何十時間もの苦労を無駄にされたとの批判が多かった。
    • ちなみに「4着作成」については、3年後のMHF-G10.1で初めて意味が現れるようになった(後述)。
  • 結局MHF-G1までは、秘伝防具一強状態を最後まで打破することはできなかったと言っていいだろう。

MHF-G2〜MHF-GG Edit

  • 状況が大きく変わったのはMHF-G2からである。
    まずG級ハードコアクエストの実装によって、秘伝防具は生存性に多大な問題を抱えてしまう。
    G級秘伝防具は当初最大強化不可能であり、
    G級秘伝防具が即死しクエスト失敗になる状態が至る所で多発した」のである。
    覇種防具と違って真根性スキルの発動が現実的に不可能*6で、
    秘伝では戦えない」と考えたハンターが多く現れるようになったのである。
  • そして最大まで強化したG級秘伝防具(GFシリーズ)も、
    ★7クエストまで対抗できるレベルの防御力は有しておらず、
    極征やGX防具の調整が行われたこともあって、
    即死リスクの高い秘伝を無理に使い続ける必要はないと判断するハンターが増えることとなる。
    これによって「G級でも秘伝防具は必須」とは言いにくい空気が広がることになる。
    一方、上述した「G級へ持ち込んだ秘伝防具の使い道」は多くのユーザーが希求しており、
    GX防具では秘伝ほどの高い火力を得られず、効率上問題があるとするハンターも多かった。
  • MHF-G3前半ではG級精錬装飾品を大量に付けた状態の秘伝防具が耐久性と火力を両立可能、
    ということで一時は広がりを見せたのだが、同じことはGX防具でも可能であり、
    さらにG級狩護防具が上方修正されたことで、秘伝防具が発動できる以上の火力スキル
    (剛撃+5一閃+3弱点特効など)が発動可能になり、
    一部の武器種を除き、「火力で秘伝と同等あるいはそれ以上、生存性では秘伝防具より圧倒的に上
    という状態が他防具でも可能になった。
    そして秘伝防具が火力負けしないように装飾品を積むことも不可能ではなかったのだが、
    秘伝防具自体のスキルとの相性が強烈に要求されたため、
    全ての秘伝防具に対して効果的、とは言えなかった。
    従ってG3の時点では秘伝防具自体の絶対性はかなり薄まっていたといえる。
  • 上記を象徴するエピソードとして、烈種ゼルレウス登場時のユーザー評価が挙げられる。
    烈種ゼルレウスは攻撃力が低いが、圧倒的手数でそれをカバーするという特性を持つモンスターであり、
    G級システムの防御減算でGF秘伝防具など、防御力が適性値未満となる防具では厳しいの一言である。
    しかし実装時に多く見られたのは「元気のみなもと無しでも攻撃力が低すぎて手ぬるい」という声であった。
    つまり、烈種ゼルレウスが登場した頃には多くのユーザーが秘伝防具からG級防具へとシフトしており
    それによって十分な防御力を確保することが可能になったため、手温く感じてしまったのである。
    この事象こそが「ゲーム内の空気は既に秘伝防具の一強一択ではなくなっていた」ことの象徴と言えるだろう。
  • そしてGX秘伝が実装されたMHF-GGにおいても、当初懸念されていた
    GX秘伝、あるいは秘伝スキル付きのGX・GP・烈種防具以外は全て無価値」という価値観や
    「募集がギルド優先依頼を利用した綬集め以外無くなってしまう」、という状況は起こらなかった。
    最大の理由は同アップデートにて実装された穿龍棍の存在である。
    穿龍棍は「秘伝防具なしでも素早くモンスターを討伐できる」という当時抜きん出た性能を有しており、
    他武器種の秘伝防具の指定募集を次々と淘汰していったのである
    (穿龍棍は新武器種ゆえに秘伝防具を0から作るという相当な手間が発生することから、
    あえて秘伝指定をせず、穿龍棍を4名集めた方が速いという風潮になった。
    その結果として秘伝指定自体が激減することになる)。
    また、いわゆる秘伝珠についてもGGの時点では有効に活用できる装備は少なく、
    労力も相当なものがあることから「絶対に必要」という風潮はなく、
    GX秘伝防具も劇的な変化はなかったため上記の情勢を覆すまでには至らなかった。
  • これらの状況から、MHF-GGの時点では秘伝防具周りについては
    • 大量の高性能G級スキルを搭載したG級及び烈種防具
    • 秘伝スキルを搭載したG級・烈種防具
    • 「秘伝二重装備」のメリットを活かせる秘伝GX
    この3パターンでの棲み分け、使い分けが行われるものと見られていた。
    いずれにせよ言えることは、G級最前線の環境において少なくとも剣士に関しては、
    フォワード.4から続いていた秘伝防具絶対主義が完全に瓦解したと言うことだろう。

MHF-G5〜G8 Edit

  • MHF-G5では、烈種防具ディオレGFシリーズなどに付与されている
    「絶対防御態勢」がフィーチャーされることになる(詳細はこちらを参照してほしい)。
    このスキルは穿龍棍との相性が非常に良い一方で秘伝防具での発動がほぼ不可能であるため、
    ますます秘伝防具自体が絶対と言える状況ではなくなっていった。
    秘伝珠については穿龍棍用の絶対防御態勢装備とある程度の共存が見込めるようになり、
    更にG5以降のG級防具のスキルが改善されて使いやすくなったことで、
    穿龍棍以外の秘伝珠装備もそれなりに構築されるようになった。
    とは言えG5.1の至天征伐戦実装までは、秘伝珠自体を要求する必然性は殆どなく指定もないに等しかった。
  • 至天征伐戦実装後は剣士の秘伝珠指定も見られるようになったものの、
    MHF-G7時点では珠秘伝抜きでもインフレが進んだ*7結果として、
    珠秘伝を用いないと効率面で問題があるのは至天征伐戦や天廊の番人戦という
    「チャレンジ向け」*8のクエストに限定されていることで、
    あらゆる状況で珠秘伝装備のみが最適解、かつそれしか指定されなくなったという状況ではなかった。
    とは言え最高火力装備が「真打+3(扇射+3)&一閃+3」+「秘伝スキル」となる状況について、
    いずれ最終的には秘伝珠作成が絶対必須になるのではないかという懸念は存在していた。
  • また、絶対防御態勢のフィーチャーによって、非G級つまりSR帯でも大きな変化が現れることとなる。
    同アップデートにて登場した覇種防具ディオレFXシリーズが、
    絶対防御を含みつつ非常に優れたスキルバランス*9であり、
    秘伝防具に対し大きなアドバンテージを得ることになったのである。
    そしてG2以降から行われている「HC素材のポイント交換」などの存在もあり、
    覇種防具と秘伝防具(大秘伝)の作成労力差はとうに逆転していたことから、
    SR帯ではガンナー以外はほぼ全ての面で覇種防具一強という状況となった。
  • この「SRハンターにとっての秘伝防具FXの作成難度の高さ」
    については以前から何度か問題として挙げられていた。
    ただ、「秘伝防具作成労力の緩和」に関しては、現在秘伝防具を所持していないハンター
    (絶対主義の瓦解とG級の改新に伴い、秘伝FXの作成の為の人集めは当時とは比較にならないほど厳しく
    作成の妨げになっている)からの要望が多い一方、
    既に労力をかけて秘伝防具を作成しているハンターからは、
    自分がかけた労力と時間をドブに捨てることになるので緩和はしないでほしい
    という否定的な声も非常に強い。
    そのため、現時点での緩和は「お金」によるもの
    (つまり、時間をかけるかお金をかけるか、という選択をしてもらう)に限定されており、
    運営側もインタビュー等で、本質的に秘伝防具の武器魂必要量を緩和することは、
    MHF-G5時点では考えていないと発言している。
  • そしてG5ではその一つの解として「秘伝防具EX」が実装された。
    秘伝防具EXは上述した通り、秘伝防具と同等の性能かつ作成のゼニーや一部HC素材が緩和されただけで、
    本質的な労力は殆ど緩和されていない。
    また、同じく緩和の一つとして、秘伝防具EXを入手するためのガチャの11個パックの景品
    (1アカウントにつき1回のみ)、及び大当たりもしくはハズレとして、
    武器魂を入手できるアイテムを入手可能となった(大当たりを除けば武器魂入手量は少なく、
    本来目当ては秘伝EX生産券のはずなので緩和として考えるのは微妙だが)。
  • 当初は「金で大幅に作成難易度が緩和された秘伝防具FXの上位互換」
    と考えられていたため批判も多かったが、
    秘伝防具FXとの性能差は一切なく、作成難度の緩和もさほどされていないことが分かってからは、
    その点における批判はあまりない。
    ただし秘伝防具の作成難度の緩和を行ったこと自体についての批判はMHF-G5時点ではかなり多かった。
    秘伝防具自体実装から4年が経過しており、緩和された部分はそこだけなのにも関わらず、
    何十時間もの苦労をどぶに捨てたようだ
    課金で秘伝強化素材を売っている」という批判は、
    既に秘伝FXを必要としなくなっているはずの最前線のベテランハンターから挙がっていた。
    • これはMHFにおいては課金に対する風当たりが昔から非常に強いことが挙げられる。
      また、G5直後ではまだ秘伝防具そのものがエンドコンテンツである、
      という見識が残っていたことも理由にあるだろう。
      G6以降秘伝珠の装備が多く取り入れられるようになってからは、
      その通過点である秘伝FXの作成労力(特にG級ハンターは非G級クエストを精力的に回す利点があまりない)
      改善に繋がるということで、批判的な声は沈静している。
  • MHF-G6、G7でも剣士については情勢の大きな変化はないのだが、
    秘伝珠装備の構築が進んだこととSR帯での労力差・性能差が逆転したことで、
    剣士秘伝防具に関しては「(防具として)作成するメリットがない」とまで言われるようになってしまった。
    これはG級秘伝防具が出来るスキル構成ではGX防具との火力と生存性の差を見出すのが不可能に近くなり、
    剣士G級秘伝防具を防具として使い続けるメリットがほぼ完全になくなったのが1つの理由である。
    また、秘伝珠を使う場合大秘伝を発動させる必要はないのだが、
    かといって大秘伝を発動させないとSR帯では覇種防具に完敗してしまう。
    そしてSR下においてはブースト機能の充実により大秘伝を仕上げる猶予がなくなっており
    非G級においても作成のメリットが見出せなくなってしまった。
  • 一方ガンナーは、元々秘伝防具とG級武器との相性がよろしくなかったライトボウガンのみ、
    秘伝防具一強という状況を(理論的には)脱していたのだが、
    それ以外は秘伝二重装備(大秘伝)が必須という枷から中々抜け出すことができず
    G5以降の剣士装備の進歩に対して取り残され、不遇を被っていた。
    特に絶対防御態勢の発動不可という事象は致命的であり、
    元々剣士よりも低リスクで火事場が発動できる、というガンナーの利点が、
    「絶対防御を発動させた剣士の方が安全」となってしまい覆ってしまった。
    そのため、G6以降増えてきた「常時火事場発動」の構成について、
    ガンナーは(リスクが高いので)お呼びではない、という風潮となってしまっている。
    しかしそれでも「大秘伝の火力補正は絶対」という風潮は強く、
    既に装備環境が大秘伝向けではなくなっているのにそこから抜け出せない、
    というジレンマを抱えるようになっており、
    多くのプレイヤーからガンナー自体が今後のG級には不要という認識を持つに至ってしまっていた。
    その為ガンナーを使用するプレイヤーは、火事場や代償など生存性を完全に捨てた、
    超火力特化の装備を運用する傾向が強くなっていた。
  • なお、大秘伝の火力補正は絶対という考え方は、
    裏を返せば秘伝なしでは火力不足であるという風潮の元に成り立っている。
    ただこれは、MHF-G2〜G6頃にかけて行われた主たる戦法が、
    必ずしもダメージ効率上最適ではなく、むしろ現在の基準で言えば悪手であったのだが、
    それが正確に検証されることもなかったため、
    大秘伝でも成果を上げられないのだから非秘伝や秘伝珠では火力が足りるはずが無い
    と結論付けられた事も理由として大きい。
    • 例えばライトボウガンは当時最高火力とされていたのはG級武器(天廊武器)の貫通弾超速射であった。
      これは剛種系統の0.75倍という、大秘伝の火力補正を丸ごと無駄にするレベルのペナルティが生じるのだが、
      当時はこのペナルティが正確に認識されていなかった。
      ヘビィボウガンについては一世を風靡したのが極限征伐戦ディスフィロアにおける水冷撃ちであるが、
      これも覚醒後は与ダメージが約0.5倍になるという極めて厳しい状況であり、
      例によってこちらも正確に認識されていなかったため、
      大秘伝でないと火力が足らない、と結論付けられてしまったのである。
    • なおそのライトボウガンに関しては、実質固定砲台となる最高火力(と見なされていた)運用を除くと、
      G2の時点から速射スキルと秘伝防具のスキル、そして主力弾である実弾とが噛み合わず、
      保護スキルを搭載した大秘伝との差が殆どないという状態になっていた。
      その為一部のプレイヤーは超速射ではなく速射を主たる攻撃手段として選択し、
      理屈の上では秘伝防具一強とは言いがたい状態にはなっていたのだが、
      それについてもG6にて最高火力が大秘伝であると認識されるようになった事で、暗雲が立ち込めていた。
  • 転機となったのはMHF-G7からである。
    G7で実装された始種防具は、始種武器を強化する能力が更に強化されており
    (従来は1部位につき武器倍率+15、5部位で+80だったが、始種防具は1部位につき+20、5部位で+110となる)、
    更にガンナー始種防具は1部位の装備で
    全ての武器にクリティカル距離補正強化効果、強撃ビン強化効果付与」が発動する。
    この効果自体は天嵐防具から存在はしていたが、武器を問わないとなったことによって、
    始種防具を装備してG級クエスト(など)に挑んだ場合、
    どの武器でも(撃つ弾にもよるが)大秘伝の火力1.16倍補正以上の火力UPを狙えるようになる
    この効果はスキルではなく始種防具自体に発生するため、大秘伝がこの能力を得ることは今後も不可能である。
    故にガンナーに関しても「秘伝珠+始種防具を含むG級防具が大秘伝以上を狙える」
    ことが十分現実味を帯びることになった。
  • その結果、ライトボウガンでは装備面での大きな革新が起こることとなった。
    具体的にはライトボウガンの記事を参照してほしいが、
    同時期に後天性超速射のペナルティが明確になったこと、始種武器と始種防具の登場によって、
    理論上の瞬間最高火力で大銃傑が最高とはならなくなってしまい
    保護スキル重視の大銃傑は始種防具を含むG級防具に、
    秘伝珠なしでもスキル次第では負ける」という状況となった。*10
    つまり大銃傑はおろか秘伝珠も近接同様絶対必須とは言えなくなり、
    ライトボウガンも近接に続き、秘伝防具絶対主義が完全に瓦解したと言えるだろう。
    上記の事象は弓でも確認されてきており、秘伝珠を作成したプレイヤーの検証によって、
    特殊ビン強化補正は天嵐系防具と秘伝スキルで重複することが判明している。
  • そしてMHF-G8ではライトボウガンと弓の秘伝スキルの攻撃力補正が強化されることになったのだが、
    これは大銃傑と大弓鬼には適用されない
    そのため、根本的な部分である「大秘伝との攻撃力差」がこの2武器種では更に縮まることになり、
    秘伝防具(大秘伝)以外ありえないという事は、ライトボウガンと弓では完全に否定されることとなった。
    始種ヤマクライの登場を契機に、風潮面でも「ガンナーは大秘伝以外ありえない」が消えることになり、
    長らく続いた秘伝防具のみを唯一最強とする風潮が完全消滅することとなったのである。
    • ヤマクライは徹底した近接武器種への対策を有し大きな批判を浴びたが、
      逆にガンナーでは徹底的に有利という設計から、ガンナー募集が多く行われた。
      そしてこの過程で、ガンナーなら秘伝珠の有無を問わず近接より楽に仕留められる事、
      かといって秘伝防具では対処が難しい攻撃が多いということで、
      特にライトボウガンと弓は秘伝珠や秘伝防具の存在に頼らない復権を遂げることになった。
      ヘビィボウガンについては最大火力≒大秘伝とされている状況が続いていたが、
      上記の件を契機に少しずつ状況が変わり始めている。
  • 珠秘伝が必須ではないという認識が強いのは上記の通りだが、
    G級遷悠ジンオウガ実装初期のハメ募集などで多数行われた珠秘伝の指定を見て
    「今後珠秘伝は必須になる」と考えたユーザーが現れたのか、
    G8現在通常クエストでも珠秘伝の指定が少数ながら見られるようになってきている。
    また必要性のほどはともかくとして、ハンターの火力をとことん追及していった場合、
    最終的には秘伝珠装備の作成が最高火力になるという状態になっていた。
    だがG8からは秘伝珠を用いない装備でも、
    別のアプローチで更なる火力追求ができる可能性が提示されることになった。
    詳しくはこちらを参照のこと。

MHF-G9以降 Edit

  • MHF-G9では火力スキルが多数追加され、
    G級進化武器の実装もあり新たなるインフレ時代を予感させるアップデートとなった。
    またG9では近接武器の属性ダメージ補正が引き上げられており、
    秘伝スキルと無関係な部分の強化が行われた。
  • 上述したヘビィボウガンについては、実弾撃ちの最高火力装備であるG級進化武器の登場、
    そしてG10における秘伝スキルの攻撃力補正強化(大銃仙には適用されない)が実施された結果、
    最高火力≒大秘伝とは言えなくなった。
    それを契機に、ヘビィボウガンでも装備革新が進み始めている。
  • 秘伝スキルに関してはその効果自体は変わっていないものの、
    上述した「最前線環境を超えるスキル構成」の解として、
    秘伝スキルの搭載以外での更なる火力強化という選択肢が追加されることになった。
    G8でも僅かに見られたが、G9ではその認識が一気に進むことになる。
  • モンスターの根本的な強さ自体はG9でも特に変わっていないため、
    従来の火力スキル構成では満足できないプレイヤー向けに、
    秘伝スキルや他の火力スキルの大量搭載、或いは剛撃+5&一閃+3の両立
    究極的には不退スキルの搭載という選択肢が多数提示はされたものの、
    これらが通常のクエストにおいて必須であるという風潮はG9.1現在でも起こっていない。
    秘伝スキルそのものも、G6ぐらいまで行われていた
    「豪放+3スキルの代替としての搭載(によるスキル枠の削減)」があまり現実的ではなくなり、
    スキル枠圧迫の問題は秘伝スキルを入れると更に深刻化することになってきている。
    また、秘伝スキルの火力補正についても、他の火力スキルの組み合わせ次第で一気に差が縮まったり、
    場合によってはひっくり返ったりするようになったため、
    G7以前の最高火力構成、俗に言うG級最前線スキル+秘伝スキルが火力上最高到達点になる事もなくなった。
    その為僅かずつではあるが、秘伝スキルは特別なものというより、
    数多ある火力スキルの内、発動難度の高い火力スキルの一つであるという認識が生まれ始めている。
  • 2015年末の双頭襲撃戦ではあまりの耐久力から
    「クリアには秘伝珠が絶対必須」と喧伝されたクエストが登場。
    ところが、上述の属性値強化などを活かした非秘伝の属性特化PTでも十分クリア可能であることが判明し、
    秘伝珠が絶対に必須という流れはすぐに沈静化することになった。
    ちなみに2016年2月の無双襲撃戦でも同様であった。
    3月配信の「極み吼えるジンオウガ」はあまりの高難易度に必須なのではないかとも言われたが、
    結論から言えば必須ではなかった。
    無論最高クラスの難度ゆえに秘伝珠を指定した募集が数多くあったのは言うまでもないが、
    フォワード.4時代と異なりそれを持ってしても確実な成功は約束されなかったこと、
    明らかに通常クエストとはあまりに次元の異なる難易度設定だったが故に
    「一般的なクエストでも秘伝珠は当然すべき」という風潮は発生しなかった。
  • その後、上記クエストの攻略においては
    不退ノ構スキル」の搭載が(ペナルティを別にすれば)ダメージブースト面でかなり有効であることが分かり、
    同時に「MHFにおけるエンドコンテンツ」の一般的な認識が「秘伝(珠)作成」から、
    不退やG級進化武器の絡むラヴィエンテ猛狂期」へと大きく変化していく事になる。
    それによって、秘伝防具(珠)作成がMHF-Gのエンドコンテンツという認識は過去のものとなった。
    またそれも関連するが、非G級においては極めて大きな変化が起こった。
    それは、プレイヤーのG級コンテンツに対する意識の変化である。
    詳しくはこちらを参照してほしいが、
    上述した「HRとSRは通過点である」という認識がはっきりと浸透するようになり、
    通過点であるSRで労力のかかる秘伝防具を作成するメリットは無いとされるようになったのである。
    そして2016年3月17日の大規模リファインによりHR・SR帯の防具の強化難度がこれまでにない規模で緩和されたが、
    秘伝防具の強化労力は一切変更されなかった*11
    そのため、SR帯での秘伝防具の作成は全く労力に合わないものとなり、
    長い間続いた「G級昇級時に持ちこんだ秘伝防具の活用」という概念そのものが消滅することになった。
  • G10においてはHR帯の更なる圧縮が行われた結果、
    上述したようにHR帯で秘伝防具を作成する明確な利点は完全に失われた
    G級においても極み吼えるジンオウガに匹敵或いは超える難度のコンテンツがG10では登場しなかった事や、
    G9で初登場した火力スキルが更に搭載しやすい環境が整っていったこともあり、
    新武器種のスラッシュアックスFも含め、
    通常のG級コンテンツにおいて秘伝珠が欠かせないものという風潮は起こらず、
    それどころか上述したように、秘伝スキルそのものが特別なものという認識にも変化が生じるようになった。
    不退ノ構スキルの存在もあって、秘伝珠だけが特別視されて必須とされるような一般のコンテンツも、
    現時点ではよほどの事がない限り登場することがないと見られている。
    • 一応、エンドコンテンツであるラヴィエンテ猛狂期に関しては、
      競争要素が最大の売りとなっている関係上、秘伝珠装備が必須と呼ばれる状況にはなってきている。
  • なおG10では下位と上位のクエスト難度が緩和されており、
    ハードコアモードでも同様であることから、下位と上位クエストの武器魂集めは少し楽になった
    (ただクエストが大幅に削除されたのでやや面倒になったモンスターもいる)。
    また、天魂を入手できるデイリークエストが常時配信となり、
    更に期間限定ながら武器勲デイリークエストも登場(2016年8月10日より常設化)。
    期間限定かつ高額設定ながら武器綬(勲)の結晶も登場し、8月10日よりギルド優先依頼に武器勲も追加されるなど、
    秘伝防具の強化難度そのものは課金・非課金の両面から少しずつだが緩和されてきている。
  • MHF-G10.1では新たな展開として、
    特定の期間限定だが大秘伝スキルの自動発動効果を有する、
    「祈歌武器」が実装される。
    発動時間、回数及び条件が限定されているとは言え、
    秘伝スキルそのものが秘伝防具・秘伝珠を経由せずに発動するシステムはこれが初となり、
    秘伝防具とそのスキルが特別かつ絶対的な存在ではないという事を、公式側も示し始めているものと思われる。
  • 2016年8月10日からは既存の秘伝珠をベースとしてG級スキルを持つ真秘伝珠を生産できるようになった。
    これの作成労力は上述したように秘伝珠の事実上4倍であり、
    秘伝スキルそのものの変化もなく、サブスキルについても1個しか存在しないため、
    あくまで1種のやりこみという範疇に収まっている。
    当然、性能に対して生産難易度が高いという問い合わせが非常に多く寄せられたようで、
    翌週の運営レポートにて真秘伝珠の設計意図が明かされた。
    また8月17日より、ギルド優先依頼の武器魂・綬・勲の入手量が増量され、
    それによって8月10日以前の66%程度のクエストクリア回数で普通の秘伝珠に手が届くという、
    かなり大規模な緩和が行われた(正確には8月10日〜8月17日の間、
    ギルド優先依頼の武器魂・綬・勲の入手量が増量されるイベントが行われていたため、
    このレベルの緩和は真秘伝珠実装と同時に実施された事になる)
    武器魂・綬・勲の入手イベントも定期的に実施していくことが言及されている。
    • 真秘伝珠の設計意図は、秘伝珠の作成労力緩和に伴う更なる選択肢の追加である事が述べられている。
      つまり秘伝珠を作成しやすくする環境を整備して多くの武器種の秘伝珠を作りやすくする
      (それによって、様々な武器種でプレイしやすい環境を作っていく)一方、
      緩和したことによって普通の秘伝珠の価値が低下する事による影響を、
      強く受けるであろう特定武器種の愛好者層に対し、更にこだわった性能の装備を求める際の選択肢、
      いわばより価値の高い秘伝珠として真秘伝珠を用意したという事である。
      装備している秘伝珠が真秘伝珠か普通の秘伝珠かを判別する方法はないため、
      真秘伝珠を限定した指定はMHF-Z現在でも一切存在しない。
      また、秘伝防具の強化難度の緩和はMHF-Z1.1現在上記で打ち止めとなっている。
    • 上述したように秘伝珠はやり込みの象徴として特別視されなくなってきた一方、
      それによって(特別なものではなくなった=普通のクエストで指定しても憚られなくなった)
      GR500以降のG級ハンターの間では秘伝珠が必須という空気が極めて強くなってきている
      という状況がG10以降見られるようになった。
      秘伝防具の強化難度の緩和は、この現実を踏まえたものという見方も多かった。
  • MHF-Zでは「秘伝スキル発動に秘伝珠5個が絶対必須」という状況が、
    装備構築の面で非常に大きな障害となるという指摘が見られるようになった。
    これは同じような発動条件を持つ不退スキルでも言及されている。
    辿異武具の実装に伴ってスキル環境面で大きな変革が見られるようになり、
    「防具15スロットを有効活用して秘伝珠装備との火力差を埋める、あるいはひっくり返す」
    という点がより現実的に狙えるようになったのだが、
    秘伝スキルと不退スキルは5個の装飾品スロットが絶対に必要という条件があるため、
    辿異武具を活用したスキル革新が、秘伝珠を用いない装備に比べてやりにくくなっている。
    これは「真秘伝珠」で緩和されるとは言え概ね同様であり、しかも真秘伝珠5個構成は不退スキル同様、
    エンドコンテンツならではの労力」が必須となる。
    勿論、防具と合う精錬珠という点を考えれば、作り直す手間がかかるケースも有るのは想像できるだろう。
    同様の労力を有する不退スキルの指定があまり見られなくなった事もあり、
    秘伝スキルの必須性についても、MHF-G時代に比べあまり喧伝されなくなってきている。
    • また、歌姫狩衛戦・真説の猟団迎撃戦では、
      大秘伝スキルが発動する祈歌武器の運用で大きな恩恵を得ることができる。
      祈歌武器で簡単に秘伝スキルが発動することも、
      上記の「大きな障害」を実感するプレイヤーが増えた一因と思われる。
      ちなみに祈歌効果を得れば秘伝スキルが絶対に発動するこの武器群を指定すれば、
      実質必ず秘伝スキル指定になるにも関わらず、ケオアルボル戦などでは、
      始種武器や辿異武器など、他の武器群を指定するプレイヤーが少なくなかった。*12
      この事も、秘伝スキルが必ずしも必須とは見られなくなってきている例と言えるだろう。

余談 Edit

  • 上述したようにMHF-G6(ガンナーはMHF-G7〜G10)まで、
    「HR帯で苦労して作成した、エンドコンテンツである秘伝防具をG級でどう無駄にせず活かすか」
    がプレイヤーの大きな関心事となっていた。
    その秘伝防具を使用せずに覇種防具、G級系統防具にスイッチすることを「秘伝を脱ぐ」と称したり、
    秘伝防具・秘伝珠を用いない装備を「非秘伝」と称して明確に区別する動きが起こった事もある。
  • 同じく各種魂を使う防具が武器種ごとにあり、こちらはHC防具となっている。
    HC防具の能力による恩恵だけでなく各武器の技スキルポイントが入っているため秘伝スキルを体験できる。
    しかしそのスキルポイントが低く、当然だがフルで装備してもその効果は秘伝防具には及ばない。
    あくまで秘伝スキルの体験用として捉えよう(それでも○○技【達人】止まり故に実感しにくいが)
    なお穿龍棍の体験版秘伝防具はなく、スラッシュアックスFについても同様。
  • G級秘伝防具派生前の防具名は全て宝石の名前であるが、
    これをMHF-G10現在のスキル優先順位と照らしあわせて、
    純白の秘伝防具の名前を順に見ていく(1位の片手剣技→ガーネットのように)と、
    奇しくもガンランスと、後に追加された穿龍棍とスラッシュアックスF以外は全て、
    各月の誕生石と一致している
    (実装当時最高峰防具という特別な価値を持っていた)秘伝防具が11武器種と多いことも鑑みると、
    防具名命名の参考にしたのかもしれない。
  • 防具デザインは正統派な鎧デザインであり、同一色一式で構成すると非常に美しい。
    なお秘伝防具とG級秘伝防具は若干デザインが異なっている。
    具体的には銀色の装飾が金色になり豪華になったほか、パーツ単位でも若干変化がみられる。

関連項目 Edit

モンハン用語/秘伝スキル
システム/秘伝書
システム/ギルド優先依頼 - 実質秘伝防具作成の為に存在するシステム。
モンハン用語/紙集め - 秘伝防具強化を行う工程を指すスラング。





*1 厳密には生産時の武器魂が必要ないため、一着につき250個だけ緩和される
*2 ただし、上記の理由から生産券自体は出やすめに設定されている。
*3 HR5緊急クエストは秘伝書必須の覇種オディバトラスであるため、HR6では必ず秘伝書を所持していることになる
*4 いわゆるボーナス試練扱いであり、1クエストで99魂を入手できた
*5 クローズドβテストに近い環境であり、事前に応募した一部のハンターがプレイできた
*6 当時はハンターナビは無く、G級防具作成難度も高いため大量の「怒」スキルを持つ装飾品作成はできなかった
*7 ある程度の火力を持つ4人PTであれば、珠秘伝なしでハメを用いなくても大半のG級モンスターを3分以内に仕留めることが可能という状況になってきている
*8 どちらも討伐が絶対に必要というコンテンツではない
*9 特にメラギFXシリーズ頭防具との相性が良い
*10 現在は纏雷、巧撃と言った、「スタイルがあれば強力に機能するスキル」が多く存在するため、火力特化大秘伝でも立場は危うい物となっている
*11 厳密に言うと、強化費用だけは緩和されている。
*12 この場合、秘伝珠指定を入れていない場合は非秘伝も対象になるため、「秘伝スキル」を指定した募集とは言い難い