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防具/HC防具

Last-modified: 2017-11-14 (火) 09:15:25

MHFに存在する防具の区分。
本項では直接の派生強化品である狩護防具・G級狩護防具・辿異狩護防具についても述べる。

目次

HC防具 Edit

  • 凄腕へと昇級し、更なる強敵との戦いが待ち受けるハンター達への新たな力として生まれた防具。
    元はハンターランクの次段階として設定されていたスキルランクにおいて、
    既存防具をスキルランク用の素材を用いることで強化できるようにしたものである。
    従って主にハードコアクエストにて機能する特殊な固有効果を持つ。
    MHF-G10現在では凄腕に昇級した時点で秘伝書を入手できるため、
    凄腕ランクであるHR5の時点からこの防具群、及び強化先の狩護防具を用意できる。
  • この分類の防具を1部位でも装備してハードコアクエストに出発すると、
    ダメージを受けた時に赤ゲージの回復が終わった後、
    更にそこから体力が最大値まで少しずつ回復していくという効果が発動する。
    (公式の動画解説はこちら)
    • 発動にはスタミナの最大値が一定以上残っている必要もあり、
      装備している部位に応じて上限が緩くなっていく。
      また、装備数が増えるとメインの回復速度も上昇する。
    • 赤ゲージ用の回復速度スキルとは別判定であり、直接的に回復量が上がるわけではない。
      とはいえ赤ゲージが素早く回復してくれればそれだけ自動回復の発動タイミングが早まるため、
      併用することによる相性自体は良い。
    • この回復効果は赤ゲージが無くなった時点で体力が50%以上になっていないと発動しないため、
      火事場と同時に発動して互いに邪魔をするということはなかったが、MHF-G1の火事場スキルの仕様変更によって
      火事場の発動のさせ方によっては自動回復が発動する可能性がある。
  • 既存の通常FX防具(あるいは課金系のFZ)から強化派生する形となり、
    派生用の特殊素材は一部クエストに設定されている秘伝共闘タイプのアナザーターゲットで入手可能。
    これが面倒という場合、フロンティアクエストの通常報酬で手に入れることもできる。
    狩人祭のポイント交換で入手することもできる。
  • 直接的に火力が上がったりするわけではないのでゲーム全体で見ると地味な存在であるが、
    今まで使っていた愛着のある装備を無理なく使いまわせるということを考えると、
    防具構成を大改造する必要も無く特殊効果のおまけがついてくる、非常にリーズナブルな装備と言えた。
    ただしメインコンテンツの変遷に伴い、強化に大量の素材を必要とする上に、
    一部除いて将来性が無い事が問題視された。
    2016年3月17日に実施されたプロジェクトR第二弾リファイン(以後、プロジェクトR第二弾と表記)以後は、
    強化素材が大幅に緩和されて作る分には問題なくなり、
    将来性の無さに関しても上記を含めたHRの抜本的な変革によって気にする必要性が薄くなった
    (G級を見据えた防具作成より、
    プレイヤーが現在属しているランク帯のクエストを攻略するための装備作成が重要となったため)。
    防具自体のポテンシャルはまぁまぁ高めであり、対遷悠種攻略などに有効だろう。
  • 従来の防具を強化する他に、武器魂から生産する秘伝防具の体験版のような位置づけのHC防具もある。
    性能が低い上に派生強化もできないので実用性は皆無に等しいのだが、
    秘伝スキルとともにHC防具の特殊効果を体験するにはちょうどいいかも知れない。
    一方、パートナー用の装備としては抜群のコストパフォーマンスを誇る
    (HC防具であれば一律で防御120として扱われるため)。
  • G以降に追加されたイベント防具は、HC防具またはHS防具を経てG級防具へと強化できる。
    ただし種類によってはG級防具として直接生産できる場合がある。
    上述したようにHRが通過点に過ぎなくなった現在では、そちらを直接作成するケースも多いだろう。
  • なお最近の防具ではHCの段階が飛ばされ、直接後述のHS防具になるものが大半である。
    その場合、特殊効果はHS防具と同じで強化素材がHC防具と同じ、となる。
  • 強化素材はプロジェクトR第二弾により鎧玉(重鎧玉)になったが、
    派生時には「秘伝の導き」というアイテム(アイテム交換やポイント交換で入手可能)が必要となり、
    Lv3・Lv5・Lv7では「秘伝の証」というアイテムを各1個使用する。

狩護防具(HS防具) Edit

  • HC素材を投入することにより、HC防具が更に強化された姿。
    その名の通り、ハンターを「守護」することに重きを置いた、複数の特殊能力を有している。
  • かつては秘伝防具や剛種防具系統と並び、対覇種・G級用の装備の一つとして位置づけられていた。
    HC・覇種・G級クエストに出発した場合、1部位ごとに防御力が+20され、
    さらにHR5以上のHCクエスト(G級含む)だった場合は装備している部位数に応じて
    「最終的なダメージに軽減補正が入る」という、簡易版元気のみなもととも呼ぶべき効果を得る。
    • もちろんながら、HC防具の体力回復効果も引き続き発動する。
      なお実装から長い間、HC・天嵐・覇種武器と併用しないと効果が発揮されなかったのだが、
      MHF-G7でこの武器制限が完全撤廃されることになった。
    • 5部位装備時の軽減率は30%となり、元気のみなもとを使用した場合はみなもとの70%と重複はせず、
      みなもとの効果が優先される。
    • ちなみにこの軽減効果は、1部位で10%・2部位&3部位では+7%ずつ、4部位と5部位では+3%ずつ上昇する。
      つまり部位数が多くなればなるほど追加される軽減効果は低くなる。
      そのため狩護防具自体も、他の防具種と組み合わせて使うメリットが大きい防具であると言える。
  • 元々対覇種用として用意された防具ではあるが、
    これはどちらかといえばカジュアル層へ向けた救済的な意味合いが強く、
    「生き残る」ことに特化しており火力面では少々心もとない。
    ただ、2017年4月現在の「G級昇級のため避けられない覇種クエスト」に関しては、
    覇種側の耐久力・攻撃力が大幅に低下する調整が行われたため、狩護防具でも問題なくクリアできるだろう。
    • かつてはほぼ全ての覇種が「みなもとでも即死するような一撃必殺主義」だったため、
      狩護防具でも即死してしまい、「覇種相手には力不足である」ことが大々的に喧伝されていた。
      現在でも、ギルド指定クエストに絡まない(=当時の強さのままである)覇種モンスターの討伐クエストでは、
      力不足感が否めないものにはなっている。
  • 課金系、及び上述したHCの段階を飛ばしている狩護防具以外の(つまり古い)狩護防具は、
    派生にHC素材が1個必要となる
    プロジェクトR第二弾実施以前は強化にもHC素材が必要だった(1部位計7個)。
    段階数や鎧玉の種類などが違うため一概には言えないが、概ね天嵐防具と同じぐらいの強化難度となっている。
    HCの段階を飛ばしている狩護防具は、要求素材がHC防具同様の「秘伝の証」でHC素材は必要ない。
    段階を一つ飛ばしていることもあって、こちらはよりお手軽だといってよいだろう。
  • 上述したように狩護防具は「対覇種」前提でありながら当時の覇種に対応するのが難しいと喧伝されたため、
    防具種としての狩護防具は中々その長所を見出すことが難しかった。
    G級の初期ランク*1においては、
    モンスターの体力と攻撃力自体は覇種に比べてそこまで逸脱しているとは言えず、
    初期ランクのG級モンスターに対しては、狩護防具もそれなりに機能するものとなっていたが、
    MHF-G9.1頃までは非G級の防具については「G級最前線でも使える将来性を持つ強化段階があるか
    が極めて重要な要素として認識されており、
    その点で強化先のない狩護防具に使い道があるとは言いがたかった。
    • そういった事情もあり、MHF-G2ぐらいまではHS防具の強化はむしろやり込みの象徴ですらあった。
  • MHF-G10以降は、G級ではまずは防具の一新を行い、
    G級を十分攻略した上で、必要なら非G級の防具を進化させていくという考えが基本になり、
    非G級装備はG級での将来性ではなく、G級までの道程において有効かどうかで判断されるようになった。
    狩護防具はHR5の時点で作成可能になったことや、2017年2月アップデートより、
    緊急クエスト・ギルド指定クエストの覇種の攻撃力が大きく低下し、
    狩護防具のダメージ減算能力が強く機能するようになったため、
    「G級昇級までの装備」及び、最初のG級防具を手に入れるまでの装備としては、
    狩護防具も十分有用な選択肢になったとは言えるだろう。
    ただし天嵐・遷悠防具の入手も容易になっているため、使うなら上手く組み合わせて用いた方が効果的である。

G級狩護防具(GS・GP防具) Edit

  • 狩護防具をG級強化させたもので、基本的に「特典防具限定の派生段階。
    特典防具とはいわゆるアイテム課金防具やHLリワードなどのプレイ特典、
    雑誌・コラボレーションなどで入手できる防具である。
    全ての特典防具が派生できる訳では無いので注意。
  • 狩護防具の効果はそのまま、更にG級防具としての特性を獲得しているのが特徴。
    純正のG級防具同様、複数部位装備で攻撃力がUPし、スキル最大発動枠が増加する
    これはG級防具の効果とは重複しない(できない)が、G級狩護防具もG級防具として扱われるため
    G級防具・G級狩護防具を混在させても(例:G級防具2部位・G級狩護1部位)各種特殊効果が発動する
    ただし装飾品の精錬機能は有していない。
    • なお、この特性はG1当初乗っていたことが不具合として修正され削除されていたが、
      後述のG3において(ナンバリングの付かなかった11月のアップデートにて)復活させたという経緯が存在する。
  • 派生段階はG級防具の○○Gシリーズに相当するGSと、GFシリーズに相当するGPの2段階。
    ただしごく一部のGS防具はGP派生を持たないものもある。
    GSはGR1防具・つまり★1のGF防具クラスの防御性能しか持たない。
    厳密にはダメージ軽減能力で★3ぐらいまでは実用に耐えうるが、それ以降は一式では辛くなる。
    GPはGR5防具となり、補正なし状態では★4GF防具並みの防御力を持つ。
    防御力上昇補正とGR適性防具レベル7を得た状態で、ダメージ軽減能力が機能する環境下*2においては、
    初期のGX防具に匹敵する耐久性はある。
  • 強化に関してはアイテム販売防具ということもあり、GSの段階はショートカットすることが可能。*3
    素材要求としては★5モンスターの素材なども使うが、現在ではデイリークエストで簡単に集められる。
    なおGP段階は後述のZP派生を持たないものはショートカットができない。
  • スキルはG級防具や天廊防具同様、GS時点でG級スキルが発現し、
    GP段階で各種GXシリーズに近いスキルが発現するものが多い
    多い、と書いたのは導入時期によってピンキリであるため。
    後述の事情もあり、G3初期実装のGP防具に至ってはG級スキルが全く存在しないものすらある。
  • MHF-Z現在の位置付けとしては、数あるG級系列防具の一つ、というものになっている。
    防御性能についてはパーツ単位では高い恩恵をもたらすものの、
    フルGPでの運用は最近(MHF-G7以降)のG級系列防具GXシリーズに比べて心もとない部分がある。
    かつては全部位GPでの使用が(いわゆる課金装備ということで)否定的に見られていた時代もあったが、
    現在はスキル構成次第であり、特に問題視もされていない。
    ただ、様々な防具シリーズを組み合わせた方が強力になるケースも多いので、上手く構築していきたい。
  • 余談だが、課金防具扱いである一部の遷悠防具については、最終強化はGXシリーズになり、
    狩護防具効果は元から得られない。

変遷 Edit

  • MHF-G1にて他のG級派生を得た防具に先駆けて登場したG級狩護防具であったが、
    当初は狩護防具の効果がG級でも適用される という効果だけだった。
    そのため非常に選択肢に上り辛い状態にあった。
  • MHF-G2からMHF-GGにかけて行われたG級改新の過程でもG級狩護防具の上方修正は後回しにされていたが、
    これは運営チームによると、「以前から上方修正の要望は多く上がっていたが、
    非課金で出来るコンテンツ(G級防具など)を作りやすい環境を最優先した」
    結果であることが明らかになっている。
    MHF-G3にてGX防具の難易度が大きく緩和され、更に烈種防具が登場したことで上記環境が整ったと判断され、
    GS・GP防具に「アイテム販売版のG級防具」という位置づけが与えられた。
  • G3後半からはG級スキルが豊富なGP防具も登場するようになったが、
    MHF-G3終盤まではG級防具側のスキル水準や防具スロットなどが不安定であったため、
    中には、「GP防具(つまり課金防具)があれば他の防具は一切必要ない」という極論も各所で見られた。
    その後、優秀なG級防具が続々登場し、MHF-G5でG級防具のスキル水準や防具スロットが確立したことで、
    上記のような極論はあまり見られなくなったが、
    それでもG級狩護防具があれば他の防具種は…という声は出ていた。
  • MHF-G7にて、一般的なG級狩護防具のスキル水準をやや上回り、
    ガンナーに特に強い恩恵を齎す始種防具が登場。
    またGX防具並みの防御力に狩護防具のダメージ軽減能力を乗せることもできる天廊防具が実装された。
    G8では一般的な課金防具のスキル水準を上回る(G級)遷悠防具が登場し、
    この頃からG級狩護防具のスキル値が非課金防具の後追いになる傾向が強まったことや、
    かなりクセの強いスキルが搭載される傾向が強まったことで、上記のような声は聞かれなくなった。
  • なお、非課金の狩護防具に関してはイベント装備を除くとラヴィシリーズ、
    ラヴィ・狂シリーズのみG級防具へと派生可能である。
    直接生産も出来るのだが、防具特性上派生させた方が圧倒的にメリットが強い。
    ただし派生させるメリットはG級でも一握りのハンターが追求するスキルの存在にあるため、
    それを目当てにHR帯から作っておく理由はほぼ無いと言える。

辿異狩護防具 Edit

  • MHF-Zアップデートで追加された、一部のG級狩護防具の強化先。
    「ZPシリーズ」となる。レア度はZXと同様の12で、GR表記から従来のレア度に回帰する。
    現在実装されているものは、辿異種ヒプノックのコモン素材(辿異種★1クエストで入手可能)が強化に必要。
    従って派生できるのはGR200以降となる。
  • 基本的なシステムはG級狩護防具と同じだが、辿異狩護防具はそれに加え、
    部位ごとに何らかの「辿異スキル」を持つ。
    辿異スキルについて詳しくは上記リンクを参照のこと。
  • 防具としての性能は、ノーマルの辿異防具と同様にGR適正防御力補正を最大まで得られる
    素の防御力はGX防具と同じぐらいだが、これによって実防御力はGR200時点ではZシリーズとほぼ同等、
    つまりGX防具より圧倒的に高い防御力を発揮することが可能である。
    G級防具適性レベルが最大になるGR400時点での防御能力は、
    被ダメージ軽減の効果を含めるとZXシリーズを若干上回る物となる。*4
    スキル水準についてはこれまた防具によっても微妙に違うが、ZYシリーズとほぼ同等であり、
    ごく一部の辿異狩護防具を除くと、ZY・ZXシリーズのような特殊なスキル値
    (一閃、纏雷、閃転のSPが5になっていたり、巧撃のSPが6になっているなど)を持つものは無い。
    少なくともZY/ZXシリーズに比べ手軽に作成できるのは利点だが、
    上述したようにGR200で辿異種ヒプノックを狩猟できなければ、強化自体ができないので注意。
  • なお、辿異狩護防具はZシリーズと同様、派生後の強化はできない。
    ZFへと強化できる普通の辿異防具と違い、こちらはZP Lv1で打ち止めである。
    上述した性能はZP Lv1で発現しているので、単純に強化不要になったと考えておけばよい。

余談 Edit

  • HC防具と狩護防具は、かつて掲載されていた公式サイトの「G級への道程」によると、
    「G級昇級への道のりにおける汎用性重視ルート」に位置する防具となっている。
    これは高い防御性能と、従来の防具をグレードアップするという手軽さから来ているものと思われる。
    なおG級狩護防具もその点で言えば、「汎用性重視」の防具といえるだろう。
  • 元々HC防具という名称は秘伝防具の簡易版に対して与えられていた名称であった。
    各武器の技スキルポイントが入っているため秘伝スキルを体験できるという物であるが、
    そのポイントは少ないため一式装備でやっと最低ランクの物が発動するというレベルである。
    また対になる武器種のマイナススキルも同時に発動し、その武器種の武器を装備していると
    攻撃力が落ちてしまう。
    • ちなみにパートナーに装備させた場合、生産直後の秘伝防具よりは高い防御力になる。*5
      これは防具のカテゴリがHC防具となっているため。
    • Xbox 360版では「秘伝防具生産」の実績をこちらのタイプの防具の生産でも解除できることが
      確認されている。PS3/Vita版のトロフィーについて同様の現象があるかは不明。
    • 余談だが、こちらのデザインは後にエントラシリーズに引き継がれている。

関連項目 Edit

防具/G級防具 - G級防具の特殊効果について解説
防具/秘伝防具 - お試し版秘伝防具はHC防具として扱われる
システム/秘伝書 - 一応、秘伝書入手後より入手可能となる
アイテム/HC素材 - 一部シリーズの派生に必要(かつては強化にも必要だった)






*1 防御力減算を考慮すると、★3程度まで
*2 ダメージ軽減効果が発動するクエストで、なおかつ元気のみなもと効果を得ていない場合
*3 ネットカフェ防具を除く
*4 元気のみなもと使用時は逆転し、ZXシリーズの方が上回る。
*5 正規の秘伝防具および秘伝防具EXに限り、パートナーに持たせた場合の防御力は強化段階に依存しているらしい。それ以外の防具はカテゴリによって防御力が決まる。