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ゲーム用語/必殺技 の変更点


 文字通りの意味で言えば、敵を「必」ず「殺」す「技」。
 しかし文字通りの意味で使われることは殆ど無く、大抵は''超威力を持つ大技''の総称として使われる。
 ちなみに格闘ゲームなどではキャラクターの固有技が「必殺技」と呼ばれることがままあり、
 これも文字通りの意味で使われることが殆ど無い理由の一つと思われる。
 *概要 [#u20f9e8a]
 -近年では創作物(アニメ、漫画、特撮など)の登場人物が持つ代表的な技を指す場合が多い。
 ウルトラ○ンのスペシ○ム光線とか、仮面ラ○ダーのラ○ダーキックとか、ド○ゴン○ー○のかめは○波とかである。
 一昔前までは(特に特撮などでは)物語のクライマックスでヒーローが使用し、
 直撃を受けた怪獣・怪人は(原理とか野暮なツッコミを入れる暇も無く)爆発四散、
 文字通りの一撃必殺となり戦闘終了となるのが通例であった(現代の日曜日の朝も大体こんな感じである)。
 ウルトラマンのスペシウム光線とか、仮面ライダーのライダーキックとか、孫悟空のかめはめ波とかである。
 一昔前の特撮に多い例として、物語のクライマックスでヒーローが使用し、直撃を受けた怪獣・怪人は爆死、
 文字通りの一撃必殺となり戦闘終了となるのが通例であった。
 しかし近年では「悪党を改心させる」など、
 そもそも殺す気はおろか傷付ける気すら毛頭無い能力や技を用いるキャラクターも珍しくなく、
 そもそも倒す気はおろか傷付ける気すら毛頭無い能力や技を用いるキャラクターも珍しくなく、
 そういったものでさえも(話を収束させる時に使われるせいか)「必殺技」と呼ばれる場合がある。
 --実は「必殺技」という単語は国語辞典などには載っていない場合も多く
 (「必殺」という単語は載っている)、定義などもかなり曖昧になってきている。
 
 -ゲームでは大抵の場合、そのキャラクターが持つ代表的な大技に対して使われる。
 習得する為に特定の条件を満たさなければならなかったり、
 繰り出す際に複雑なコマンドを要求されたりする場合もあるが、
 代わりに威力は絶大だったり、非常に凝った演出が入ったりする。
 そういった意味で特に有名なのは「テイルズオブシリーズ」の秘奥義などだろうか。
 代わりに威力は絶大だったり、特別な演出が入ることが多い。
 
 -なお、冒頭で述べた文字通りの意味の必殺技(一撃で敵を倒す技)もあるにはあるが、
 大抵そちらの場合は[[即死技>ゲーム用語/即死]]や一撃技等と呼ばれ、必殺技とは区別されることが多い。
 ポケットモンスターシリーズにおける「じわれ」「ぜったいれいど」などが有名だろうか。
 大抵そちらの場合は[[即死技>ゲーム用語/即死]]などと呼ばれ、必殺技とは区別される。
 
 -2016年3月には、この言葉をバンダイが商標出願して大きな波紋を呼んだ。((ちなみにこれはバンダイが独占的にこの語を使うためではない。近年では各商標を他人が使うときに使用料を課すことができることを悪用した詐欺紛いの行為を行うものがおり、その対策として所得したとされる。同様にカードゲーム業界でもKONAMIが「決闘(デュエル)」などの語を登録している))
 -2016年3月には、一般名詞であるこの言葉をバンダイが商標出願して大きな波紋を呼んだ。((ちなみにこれはバンダイが独占的にこの語を使うためではない。近年では各商標を他人が使うときに使用料を課すことができることを悪用した詐欺紛いの行為を行うものがおり、その対策として所得したとされる。同様にカードゲーム業界でもコナミが「決闘(デュエル)」などの語を登録している))
 *MHシリーズにおける「必殺技」 [#defc1bb3]
 -MHシリーズも「戦うゲーム」なのだが、これと言って習得の為のレベリングだとか、
 複雑なボタン操作などといったものは基本的には存在しない。
 そもそも上記の様な派手な演出の必殺技はMHシリーズには存在しない。
 しかしハンターが使用する技の中でも突出したダメージソースとなる技の一部は、
 プレイヤーの間で一種の通称として「必殺技」と呼ばれる場合がある。
 大剣の[[溜め斬り>アクション/溜め斬り]]、双剣の[[乱舞>アクション/乱舞]]、ガンランスの[[竜撃砲>アクション/竜撃砲]]、スラッシュアックスの[[属性解放突き>アクション/属性解放突き]]などがそれである。
 総じて動きが大きく、使い所を間違えると大きな隙を晒してしまう場面も多々見受けられるが、
 それでもその武器での戦法として決して無視出来ない威力と魅力を秘めている、積極的に狙いたい技である。
 これらの大技を如何に使いこなせるかが、その武器の使い手としての腕の見せ所である。
 完璧に決まった時の感動は筆舌に尽くし難いものがあり、PTでも大いに目立つ事が出来るだろう。
 但しこれらの必殺技を無闇に乱発するのは色々とNGなので、その辺りも注意が必要。
 --ちなみに大剣以外の必殺技は全て「体力やスタミナを消費する」
 「専用ゲージが一定量必要」など、連発出来ない様に代償が設けられている。
 そして代償が不要な大剣や、代償を無視する方法のある双剣でも、
 敵の行動に極端に左右される為、そう簡単に連発出来る点を活かすことは出来ない。
 
 -上記の通りハンターが持つ大技に対して使われる訳だが、当然モンスター側にも適用される。
 そもそも大型モンスターと人間であるハンターとでは体格も身体能力もあまりに違い過ぎる。
 その圧倒的な差から繰り出される攻撃はどれも強力で、工房が力を入れて作り上げた防具が無ければ、
 いくら超人の域に達しているハンターと言えど、一撃耐えることすらまず不可能だろう。
 上位やG級ともなれば、''攻撃ですらない唯の身動きでさえ致命傷になる可能性すらある''。
 そんな生物の「必殺技」である。その威力は最早&color(Red){''想像を絶する''};ものであることは言うまでもない。
 
 -これに関しても(大半は)具体的に定義などがはっきりしている訳では無い。
 あくまで俗称であり、その大型モンスターが繰り出す攻撃の中でも
 かなりの高威力、あるいは派手な見た目で、尚且つ特に警戒すべき大技がこう呼ばれる傾向にある。
 威力に関しては攻撃値80以上の技からこう呼ばれ始めるものが多い。
 多くはそのモンスターの代名詞としても扱われ、
 攻略ガイドや情報サイトでは個別の項目やページが作られる場合もある(当サイトも例外ではない)。
 グラビームやアカムトルムのソニックブラストなどはその筆頭格と言っても過言ではない。
 
 -近年の傾向では、危険度☆4以上のモンスターは大体が「必殺技」と呼ばれる独特な大技を有している。
 また、世界観的には大型モンスターの[[ブレス>アクション/ブレス]]はほとんどが必殺技としての扱いを受けている。
 なお、公式に具体的な技名が付けられているものは意外と少ない。
 一例としてリオレイアの「サマーソルト尻尾攻撃」のように、公式ガイドなどに表記される技は、
 「技名」というにはいまいちしっくりこない上に妙に長ったらしい名称で紹介されている場合が多い。
 そのため、プレイヤー間ではその見た目や特性などからあやかった俗称で呼ばれることが多く、
 それがスラング化し、現在でも使われ続けている例もいくつかある。
 --アカムトルムの「ソニックブラスト」やティガレックス亜種の「大咆哮」、
 テオ・テスカトルの「スーパーノヴァ」など、れっきとした公式名称を持つ大技もいくつか存在する。
 
 -MHXの「[[狩技>アクション/狩技]]」はド派手な演出が特徴的でまさしく「必殺技」と呼べるものだが、
 コンセプトはあくまでも「''ハンターの個性を強くするもの''」である。
 
 -なお、MHFのなかでも特に強力なモンスターたちは、
 そのランクの防具の守備力ではどんなに頑張っても絶対に即死する、
 あるいは特定の攻撃方法((体力最大値である150を一瞬でゼロにするほどの強力な継続ダメージや、一撃で即死するダメージ判定を瞬時に何十発も叩き込むドゥレムディラの巨大ブレスなど))によって''防御力を無視して''即死させる、&color(Red){''(狭義の意味での)必殺技''};を持つ。
 これに関しては[[こちら>ゲーム用語/即死]]の記事に詳しい。
 
 -MHSTではシステム上、ライダーやオトモンのHPに実質的な上限があるが、
 ''これをほぼ確定で上回る極大ダメージを与えるアクティブスキル''を所有するモンスターが一部存在する。
 これもまた(狭義の意味での)必殺技と呼んで差し支えないだろう。
 まともに喰らうと為す術も無くライフポイントを奪われ、一気に戦局をひっくり返されかねない。
 ただしこのような必殺技を使う場合、事前に数ターンの様子見が入るなど、あからさまな隙を見せるので、
 その間に[[根性玉>アイテム/根性玉]]や[[みがわり玉>アイテム/みがわり玉]]を使うなどして対策を講じておくのが吉。
 --ちなみに、単に大ダメージを与えるのではなく「一撃死効果を与える」という、''急所突き''という技も存在するが、
 そちらについては「一撃無効」スキルを発動させることで防ぐこともできる。
 とはいえ、基本的に使うモンスターは[[モノブロス亜種>モンスター/モノブロス亜種]]のみだが。