小ネタ(PLUS版)

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小ネタ一覧

覇王への第一歩

シナリオ「四人の覇者」にてついにクローティルが念願の開始時元首デビューを果たしました。
しかし立地条件がややきつい(特にディアルドが近いこと)・初期面子がやや戦力不足なためなかなかの難易度のスタートかも…。
腕に自信のある方は、ぜひ真の覇王を目指すorクローティルを支えて統一を目指してください。
ランヒルトさんは…まぁ…ね。

男性陣は就職しました

旧版では全シナリオで浪士スタートだった面々のうち、男性陣は全員どこかのシナリオで就職しています。
ヴァティーヌ・ネヴァン・フィリィ・マナハは今回もスタート時は常に浪士。

フラウシェン＆ミズヒの憂鬱

混迷の時代から決戦の前夜まで、ずっと一君に仕えるフラウシェン＆ミズヒ。
ところが、シナリオ「終末の世界」で浪士になってしまいます…。
激戦が発生するためなので仕方ないと言えばそれまでですが、ルネガート、ユーディットで始めるなら、彼女らを優先的に雇用してみてはいかがでしょうか？

ローザお婆様の遺志

ローザでプレイすると、とある条件で登場する隠し将校が居ますが、それを満たす前にクリアし、エクストラシナリオ中に条件を満たすとセリフに矛盾が生じています…。
一度登場してしまうとデータを消さない限り二度と見られませんが、まだローザでプレイしたことがない方は、出来る限りの最速でクリアしてみてください。
後継者として独立を手助けするもよし、遊んでばかりの孫に制裁を下すもよし。

無血開城

非常に稀な事象だが、大勢力相手に速攻をかけ負傷者押しつけすると、これから攻める城の6人全員が負傷、ないしは5人制限での解雇or不満による放浪ということで結果的にその城で攻城戦をせずに占領できる場合がある。
勿論その負傷者たちは押し付けられるので大勢力側としては更に厳しくなる(この事象が発生する頃だと多分最早大勢力ではないと思われるが)。ただ冒頭の通り非常に稀な事象。見れたらラッキー程度。

一応中盤以降で相手が2領ならば、片方の城で意図的にこの状況を作ることが出来る。
A、B二つの城があると考える。
A側の将校を元首、A1、A2、A3、A4とする。元首を除いて権威の大きい順にA1、A2、A3、A4とする。
同様にB側の将校をB1、B2、B3、B4、B5とする。権威の順はA側と同様。
片方の城の権威TOP3を釣り出す(侵攻で城内からいなくなるというのでもよい)。元首側の城ならば権威に関わらず元首を釣り出すこと。
もう片方の城は普通に落とす(兵士Lvも権威に関わる以上、釣り出し使った方が権威の順番が変わらなくなるという意味ではより確実だが使わなくてもいい)。
そうすると、残った方の城は元首以外は権威の順に残る故、大抵の場合は元首、A1、A2、B1、B2、B3というものになる。
残った城のTOP3は城外に出てしまっている。残り三人は落とした城から押し付けられた存在なので、負傷ないし釣り出し併用したならやはり城外である。
この状態で攻めると、負傷からの回復ないし釣り出した将校の城への帰還が先にならなければ無血開城の成功である。