キャラクター

Last-modified: 2015-01-08 (木) 21:10:56

キャラクター

超次元ゲイムギョウ界(G.C.2012)

ネプテューヌ/パープルハート

cv:田中理恵

本作の主人公。

二年ぶりの主役復帰で、ムダにテンションが上がっている。

持ち前の明るさと騒がしさにはさらに磨きがかかり、

いきなり別次元に飛ばされてしまうピンチもなんのその。

どんな苦境でさえも、周りを巻きこんで

どーでもいい雰囲気に変えてしまう。

ノワール/ブラックハート

cv:今井麻美

ラステイションの女神。

ブラン/ホワイトハート

cv:阿澄佳奈

ルウィーの女神。

ベール/グリーンハート

cv:佐藤利奈

リーンボックスの女神。

ネプギア/パープルシスター

cv:堀江由依

ネプテューヌの妹で、前作の主人公。

お姉ちゃん大好きなしっかり者で、ある日突然いなくなった

ネプテューヌを追いかけて別の次元までやって来る。が、

主人公からパーティメンバーの一人に格下げになったことを受け、

猛烈な逆補正が発生してしまい

色々な場面で散々な扱いを受ける羽目になる。

非常識な面々の中で、弱気な常識人という性格も、その立場に拍車をかけている。

姉達に比べると、自分が無個性であることにヘンなコンプレックスを抱えている。

ユニ/ブラックシスター

cv:喜多村英梨

元の世界のノワールの妹。

以前よりは、姉と普通に接することができるようになった。

ネプギアがいなくなって一番寂しがっているが、

本人は意地でもそれを認めようとしない。

ロム/ホワイトシスター

cv:小倉唯

元の世界のブランの妹。

ラムとは双子の姉。

相変わらずおずおずとした内気な性格だが、

多少のことなら(夜中に一人でトイレに行くなど)

ラムに頼らず一人でできるようになった。

ラム/ホワイトシスター

cv:石原夏織

元の世界のブランの妹。

ロムとは双子の妹。

以前はロムにべったりで、他の人を拒絶するようなところもあったが

最近はそんなこともなく、誰彼構わず平等にイタズラを仕掛けるようになった。

神次元ゲイムギョウ界(G.C.1989)

プルルート/アイリスハート

cv:花澤香菜

別次元のプラネテューヌの女神で、もう一人の主人公。愛称はぷるるん。

のんびりほわほわして何を考えているのか分からない、バリバリの天然系。

趣味はぬいぐるみ作りとお昼寝。

よっぽど気が向いた時だけ女神のお仕事をする。

滅多に怒ることはないが、うっかり怒らせるとものすごく大変なことになる。

ノワール/ブラックハート

cv:今井麻美

別次元のノワール。

性格や容姿は、元の世界のノワールとほとんど変わらない。

大きな違いは、まだ女神ではないという点と、プルルートというお友達がいるということ。

典型的なツッコミ体質で、プルルートだけでも手を焼いていたところにネプテューヌが加わり

もはや手のつけられない状態になる。

それでもがんばってツッコみ続ける苦労人

ブラン/ホワイトハート

cv:阿澄佳奈

別次元のブラン。

普段は大人しいが、一度キレると手が付けられないのは元の世界と同じ。

見た目こそ幼いが、大陸唯一の国家ルウィーの女神として、長きに渡り君臨している。

プラネテューヌやラステイションといった新しい国家の誕生に焦りを覚え、

冷静さを欠いた敵対行動を取ることになるが…。

ベール/グリーンハート

cv:佐藤利奈

別次元のベール。

海を渡った先にある国家、リーンボックスの女神。

三国が争う隙に大陸の覇権を一気に掌握せんと、侵攻をかけてくる。

見た目は優しげなお姉さんだが、その実かなりハードなゲームオタクというのは

元の世界と変わらない。

少し違っているのは、自慢の大きさを露骨にアピールしてくるところ。

イストワール

cv:かないみか

別次元のイストワール。通称いーすん。

顔文字つきの台詞でしゃべるのが特徴。

大きさは手の平サイズで、ネプテューヌからは「ちっちゃいーすん」「かわいーすん」などと呼ばれる。

超高度な存在であることは元の世界のイストワールと変わらないが、

小っちゃいためか処理速度が遅い。

だからといって、ぽんこつ呼ばわりされるとマジギレするので注意

アイエフ

cv:植田佳奈

元の世界ではネプテューヌの親友でもある、通称あいちゃん。

別の次元では、赤ん坊のころにコンパ、ピーシェと共にプラネテューヌの教会に預けられ、

そこで育てられることになる。

小さい頃からネプテューヌ、プルルート、ネプギアを見ながら成長するため、

自分がしっかりしなきゃ、という思いが人一倍強くなる。

コンパ

cv:酒井香奈子

元の世界ではネプテューヌ、アイエフの親友であるナース。

別の次元では、やはり子供の姿で登場することになる。

小生意気なアイエフ、ひたすらバカで元気なピーシェと比べて、手のかからないとてもいい子。

小さい頃から大人になっても「ねぷねぷのお嫁さんになる」と言い続けている。

ピーシェ

cv:悠木碧

プラネテューヌの教会に預けられる子供三人組の一人。

いつも元気一杯で明るさ爆発だが、残念なことにとてもおバカ。

しかしおバカ故にネプテューヌとは波長が合うらしく、

よく二人で遊んだり、たまに本気でケンカをしたりする。

その腕っぷしには目を瞠るものがあり、

ネプテューヌも将来は自分のライバルになり得る逸材と認めている。

七賢人

キセイジョウ・レイ

cv:小林ゆう

七賢人のリーダー。というのは肩書上のもので、

実際には他の六人からいびられる毎日を送るいじられ役。

常に弱気で自身なさ気で、人前ではまともに話すこともできない上に、

これといった力もない。しかし全員の攻撃性が彼女一人に向けられているため、

個性的な面子の揃った七賢人がまとまっていられる、ともいえる。

元の世界にも、やはり市民活動を行っている、同じ名前の人物がいる。

マジェコンヌ

cv:たかはし智秋

全ての女神を滅殺することこそを自らの存在意義とする、人外の存在。

他人と慣れ合うのを良しとしないが、

七賢人の女神を排するという理念のみに共感を覚え、行動を共にしている。

だが、ワレチューからは「オバハン」呼ばわりされてたりする辺り、

意外と馴染んでいるのかもしれない。

元の世界とも、別次元と異なる世界の因縁からか、ネプテューヌに対して

強い敵愾心を抱いている。

ワレチュー

cv:ニーコ

ネズミ型のモンスター。

自称、ネズミ界を代表するマスコット。

元々はゲームを無料で遊ぶツールを使ったり配布する程度の小悪党だったが、

いつの間にか七賢人の一員に。

戦闘能力はイマイチのため、主な仕事は雑用全般。

レイのことを年増、マジェコンヌをオバハンと呼ぶなど、

怖いもの知らずの口の悪さを誇る。

アクダイジーン

cv:梁田清之

悪人面した、いい歳の中年。

名前は偽名だが、本名は誰も知らない。

陰謀や悪巧みの類が好きで、それが高じて七賢人の一員になる。

七賢人の中では(見た目上は)最年長なので、まとめ役に回ることが多い。

世間一般で醜いといわれるものを美しく感じる、独特の美醜感覚を持っている。

コピリーエース

cv:楠大典

ゲームソフトをコピーする違法ツールが自我を持った存在。

七賢人最強を自称するパワータイプ。その分おつむは弱い。

物を破壊することと、ゲームソフトのコピーをこよなく愛するが、

性能が低い為、昔のROMカセットしかコピーできない。

体の殆どが機械の為、戦いに敗れ破壊されても、

修理すればまた戦うことができる。

アノネデス

cv:藤原祐規

元凄腕のハッカーで、七賢人の頭脳担当。

性別は男だが、心は乙女。つまりオカマ。
メカニカルなスーツに身を隠していて、その正体を見た者は誰もいない。

とにかく面白ければなんでもいいという享楽主義者で、

七賢人に加わった理由も面白そうだったから、のみ。

戦闘力は低めで、表だって戦う事は少なく、

裏方として事態が自分好みの展開になるように操作している。

アブネス

cv:庄子裕衣

七賢人の広報担当。

七賢人に加わる前から、世界中の幼年幼女を守るために活動している。

その頃から、幼女が女神になって国を治めるというシステムに強い嫌悪感を抱いている。

なお、本人自身も見た目は幼女だが、実際はそこそこいい歳。

見た目が成長しないことをすごく気にしている。

また、何故かは分からないが、登場する時はどんな形状のドアでも

必ず横開きにガラッと開けて入ってくる。

七賢人の関係者

イエローハート

cv:悠木碧

七賢人が切り札として擁立する、新たな女神。

他の女神とは桁違いのパワーを誇り、束になってかかっても

余裕で返り討ちに遭う程の実力差がある。

クロワール

cv:かないみか

男言葉で喋る妖精のように小さい女の子。

時折レイの元にやってきては、雑談をしたりいじめたりして、

満足したら帰っていくという謎の存在

その他

バモー

cv:大地葉

インテリで、デキるOL風。

常に、リグーより一歩リードしていることから、

少し性格や態度などに余裕がある。

グリー

cv:優木かな

お嬢様気質の成り上がりのメスで、ちょっとタカビー。

いつもバモーの方が一歩先を行くことから、

いつか彼女を追い越したいと画策している。

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