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敵艦との駆引き

Last-modified: 2008-06-01 (日) 12:19:35

爆撃は必ず当たる攻撃である。
何故なら目標艦上空まで自分で誘導可能であるためで、
例えるなら仰角２～３度の砲撃と考えてみればよい。
故に爆撃機は幸運にも様々な妨害要素を潜り抜け、目標艦上空に達する事ができたら
必ず全弾相手にぶち込まなければならない。

しかしながら仰角２～３度の砲撃を外す事があるように、爆撃も外れる事がある。
そして砲撃と違い二の矢をつがえるのに極端に時間がかかるため
外れる爆撃ほど意味の無い攻撃は無い、と言っても過言ではない。

それに加え熟練のＩＤは飛来する爆の息を良く心得ており
これらに爆を叩き込むのは至難の業であると言っても良い。
しかしながら得てしてそういうＩＤ程味方の脅威となるものである。
爆使い諸氏は「爆は必ず当たる攻撃である」という事を肝に銘じ
常に１００発１００中を期して貰いたい。

#analyzer