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「メニイ・オア・ワン」

Last-modified: 2017-08-01 (火) 12:41:57

togetterまとめ Edit

◆まとめ◆#1#2#3#4#5#6#7
◆実況付◆:#1()/#2()/#3()/#4()/#5()/#6()/#7
◆物理書籍実況◆

登場人物 Edit

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あらすじ Edit

10月10日午前2時17分。

 

ワイパーの規則的な音とノイズまじりのラジオ音声だけが聞こえる武装ビークルの中で、49課のデッカーニンジャスポイラーはある日の事件を思い出していた。
ニンジャ容疑者との戦闘。保護した被害者。そして被害者を横取りし、事件を隠滅するハイデッカー。歯ぎしりして見送るしかない49課。

 

その時、警察無線がある情報を伝えてくる。ハイデッカーが慌ただしく動いていること。彼らが躍起になって追いかけている犯罪者の居場所をつかんだこと。そしてその犯罪者のアドレス。これを聞き、同乗するデッドエンドは思いつく。

 

「ハイデッカーの奴らの手柄を横取りしてやろうッてンだよ!」
ナンシー・リーだ。挙げるぞ!」

 
 

時を同じくして、戦略ザシキにてグンバイを握るラオモト・チバは呻く。すでに「12人」の内3人が屠られたのだ。
そこへIRC通信が入る。ニンジャスレイヤーを追跡する「12人」の一人、スパルタカスである。

 

「……現場の武人の勘に問うとするか。スパルタカス=サン、敵は次に誰のもとへ行くと考える」
『もう一つ二つ旗が上がれば、はっきりするかも知れませんな』

 
 

ハイデッカーと49課はナンシーを。スパルタカスはニンジャスレイヤーを。
蟻のような軍隊と、キリギリスめいた遊撃が、2人を分断し、追い詰める。


解説 Edit

「ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ」第4章。
第3章の「デス・オブ・アキレス」が午前2時38分に終了しており、時間が重複するところからスタートする。この時点でナンシーとニンジャスレイヤーは別行動中で、それぞれが複数の相手からつけ狙われており、多数の視点の間を目まぐるしく場面転換し、これまでの3章に比べ複雑な展開を見せる。
「多か一か」。この言葉がいったい何を意味するか読者は胸に抱え、アガメムノンのハナミの儀式は節目の時間を迎える。

 

物理書籍版では「不滅のニンジャソウル#7:ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ(上)」に収録。



「ヘッズらしく、こッからは、コメントでいこうや」「ああ。コメントでな」