インターラプター

Last-modified: 2023-12-10 (日) 12:49:22

◆殺◆ ニンジャ名鑑N12 【インターラプター】 ◆伐◆
シックスゲイツのニンジャ。
暗殺カラテ技「タタミ・ケン」と絶対防御の構え「カラダチ」を修得。その実力はコンクリートを素手で破砕しガトリングガン1ドラムの弾丸に耐えきる程だが、反動として深刻なオハギ中毒を抱えている。

改訂前名鑑

◆忍◆ ニンジャ名鑑#12 【インターラプター】 ◆殺◆
シックス・ゲイツのニンジャ。
暗殺カラテ技「タタミ・ケン」と絶対防御の構え「カラダチ」を修得、その実力はコンクリートを素手で破砕しガトリングガン1ドラムの弾丸に耐えきる程だが、反動として深刻なオハギ中毒を抱えている。

登場エピソード

 

「家族か。……家族はいい」


人物

  • ダークニンジャとの戦いで負傷したニンジャスレイヤーを匿った「サカキ・ワタナベ」と名乗る人物。
  • 元は妻子持ちのデッカーだったが、疲労の末にオハギに手を出し、その末に離婚。同時に深刻なオハギ中毒となる。
  • 退職後は探偵となったが、そこから更に身を持ち崩し、現在はネオサイタマの地下倉庫施設を利用した浮浪者キャンプのヨージンボーをしている。
  • 長いブランクがあるが、凄腕のカラテを持っており只ならぬ素性を感じさせる。イチロー・モリタの偽名を使うニンジャスレイヤーと暫しの交流を持つが……。
     
  • 上記の名鑑にある通り正体はニンジャであり、かつてはソウカイヤの最精鋭、シックスゲイツにおいて最強とまで言われた実力者。
  • ニンジャスレイヤープラスN-FILES【フィスト・フィルド・ウィズ・リグレット・アンド・オハギ】にて、アスラ・ニンジャクランのソウル憑依者であることが明かされた。
  • N-FILES【ボーン・イン・レッド・ブラック】によると、ソウカイヤが勢力を伸ばし始めていた頃、ソウカイヤへの示威を目的としたザイバツによる地下格闘シャドー・コンのエキシビションマッチへの招待に、ソウカイヤ代表として参加している。
    • この時にザイバツ側の代表者に秒単位の圧勝を収めた上、ザイバツのグランドマスター、サラマンダーとも一進一退の攻防を繰り広げ、熱狂した観客の乱入により引き分けという形になったという。これにより、グランドマスターの間で「ソウカイヤ最強のカラテ戦士」として認識されるに至っている。
    • この一件は、当時新興勢力であったソウカイヤへのザイバツの警戒度を引き上げることとなり、インターラプターのカラテと彼を従えるラオモト・カンの強大さが、ザイバツのネオサイタマ侵攻に慎重姿勢を取らせることにも繋がっていた。
  • N-FILES【ボーン・イン・レッド・ブラック】によるとマルノウチ抗争にも参加していた。しかし上記の通りグランドマスターの面々からは特に警戒されており、抗争の際のザイバツ側指揮官であったスローハンドの指示によってカラテでの打ち合いを避けられ、ソウカイヤ本陣から突出状態になるまで引きつけられた上で、パーガトリーカラテミサイル弾幕やコンジャラーブンシン・ジツによる足止めを受けていたとのこと。
     
  • アニメイシヨンでの担当声優は故・後藤淳一=サン
    • 氏は他にも旧型クローンヤクザアザワダイゴも演じている。
    • そしてアニメイシヨンの原点とも言える、かの「インフェルノ・コップ」の主役、インフェルノ・コップ役でもある。

元ネタ・考察

  • インターラプター(interrupter)は「遮る者」の意味。
    • 後述する「カラダチ」の特性を反映したネーミングであろうか。

ワザ・ジツ

ザムラ・カラテ

  • 師のザムラ・シンダキ直伝のカラテ。
  • 作中他に使い手を見ない、「カラテ震動波」を操るところが最大の特徴か。
 

カラダチ

  • 物理的な攻撃を無効化するムテキ・アティチュードの一種。
  • 奇妙な中腰の構えから相手の打撃を受けることで、打撃を無効化し、反発力をカラテ震動させて、攻撃に使われた手脚を磁石のように吸いつけ相手を拘束する絶対防御カラテ。
  • 同門のインターセプターはタタミ・ケンの時に「フンッハー!」のシャウトを放っていたが、彼はカラダチで受けるタイミングで「フンハー!」のシャウトを放っていた。防御力に特化な…?
 

◆タタミ・ケン◆

  • ギリギリまで上半身を捻って繰り出す強烈な一撃。
  • カラダチ拘束からほぼ真後ろまで身を捻ってのタタミ・ケンというコンビネーションをヒサツ・ワザめいて使いこなす。
  • 「ハイーッ!」のシャウトが乗った一撃の威力は実際絶大である。

ストーリー中での活躍

「事情がどうあれ、不用意にネタバレに触れるのは得策では無い、という言葉もあるぞ。ヘッズさん」
  • ニンジャスレイヤーに親身に接し、マイニチユカノの情報収集を依頼するなど世話を焼く。
     
  • しかし、前述の通りその正体は、かつてソウカイヤのシックスゲイツ最強と言われたほどのニンジャであった。
    • 現役時代、サラマンダーと引き分けたほどの実力は、オハギ中毒とブランクで落ちているものの、未だ並のニンジャとは一線を画するカラテを保っている。
       
  • ウォーロックとの接触後、オハギ中毒からの解放を条件にシックスゲイツに復帰し、ニンジャスレイヤーと交戦するも、途中ウォーロックが乱入させたヒョットコ軍団を前に一時休戦。彼と共にこれを壊滅させる。
  • その最中、ウォーロックにより明かされた過去は、彼が認識しているものと大きく異なっていた。
    • 彼がかつてデッカーであったのは確かだが、同時にそのカラテで道ゆく人々をツジギリして回っていた殺人嗜好者であった。しかしツジギリ行為を後輩デッカーに気付かれ、彼とその妻子を惨殺する。その彼らこそインターラプターの言うところの「今はデッカー時代の部下と暮らす、別れた妻と子」であり、元からインターラプターの妻子ではなく、しかも彼自身が殺した犠牲者だったのだ。
    • ソウカイヤに入ってオハギに手を出したのも、過剰な殺人嗜好を抑えるためのものだった。しかしオハギが与える幻想により、インターラプターは偽りの記憶を真実だと思い込むようになっていった。
  • 本当の過去を突き付けられた彼は、血の涙を流しながらニンジャスレイヤーと対峙。敗北し、マイニチに会うように助言を告げてから彼にカイシャクされた。
     
  • 真実を知って震える彼の姿をウォーロックは「生来の殺人マシーンに戻った」と評したものの、血の涙を流して笑う彼は果たして本当にただの「殺戮機械」であったのだろうか。
  • 嘘の記憶を心から信じ、「部下のデッカー」と「その妻子」を大切に想い続け、存在しない娘と来月の誕生日に会えると不安と期待に震え、浮浪者キャンプを守り、オハギ中毒の苦しみから希望に縋り、そして最期にニンジャスレイヤーにユカノを探すヒントを与えたのも、紛れもなくインターラプターに他ならない。
    • その姿には、人の心が残っていなかったのか。真相は誰にも判らない。ただ、最期に閉じられた彼の瞳は安らかであった。
    • 死を予感していたのか、ニンジャスレイヤーと戦う前にマイニチに伝書鳩を送っており、ニンジャスレイヤーが訪ねてきたら情報を渡すよう便宜を図っていた。
       
  • ニンジャスレイヤーとの邂逅は短かったが、彼の「全ニンジャ殺すべし」という憎悪の意思を最初に遮る契機となったキーパーソンである。
  • 第2部以降、ニンジャスレイヤーはディテクティヴシルバーキーといった仲間のニンジャと共闘する場面も多くなったが、彼との出会いが無ければそれは成し得なかったのかもしれない。
     
  • 「ゼア・イズ・ア・ライト」では彼の兄弟弟子であるインターセプターが登場。カラダチとタタミ・ケンの師がザムラ・シンダキなるモータルであること、インターラプターのニンジャネームもおそらくその師匠が名付けたものであることが語られた。

一言コメント

「が、はは、はは!そんなうまい話、コメント欄のどこにもないよ、ヘッズさん!」
  • 男には色々あるんだ。わかるだろ? -- 2012-10-27 (土) 02:04:44
  • 己の業と罪の間に押しつぶされた哀しい漢。多くの命を奪い、救い、そして死んだ・・・ナムサン。 -- 2012-10-28 (日) 21:24:30
  • この人の登場はフォレスト・サワタリ=サン、即ちヴェトナムの影の登場の後。サワタリ=サンの後に登場したインターラプター=サンの元ネタはよもや「ランボー」的な何かでは? と深読みしてしまふ。。 -- 2012-10-30 (火) 01:06:24
  • ランボーとはだいぶ違うと思うけど……。 -- 2012-11-10 (土) 05:15:06
  • とりあえず受け入れてくれる人と自分の居場所がある時点でランボーよりはるかにマシだよな。 -- 2012-11-10 (土) 10:37:04
  • 凄く好きなキャラ、エピソードだわ。ある意味フジキド以上にニンジャの性に苦しんだ男ではないか。僅かな良心と殺人嗜好、弱い心とムテキの盾……ブッダのサディストっぷりに泣く -- 2012-12-20 (木) 10:26:35
  • 浮浪者と「一つで十分」「わかってくださいよ」 -- 2013-01-12 (土) 19:45:56
  • サラマンダー=サンとのイクサは両者カラダチを崩さず膠着しただけの可能性がカレ存? -- 2013-01-17 (木) 19:18:38
  • 名鑑でのみ存在確認されているインターセプター=サンとの関係が気になる所。備えよう -- 2013-01-17 (木) 19:40:32
  • 個人的にはサボター=サン対インターラプター=サンのイクサがが見てみたい。タタミ・ケンを「パンキ」「パンキ」と叫びながら回避し続けるサボター=サン…タイヘン・シツレイながら間違いなく実際面白い -- 2013-01-24 (木) 00:16:51
  • 容貌魁偉な大男のようにも思えるが、ワライナク=サンのPixivウキヨエで描かれた素顔は非常に若々しくハンサム。それがかえって凶暴化したときの鬼の形相+メンポの禍々しさを引き立てている気がする -- 2013-02-06 (水) 07:54:45
  • 書籍版三巻にも並み居る強者達に並んで登場している。これはそれだけの存在感をフジキドに与えていたということなのだろうか。 -- 2013-04-07 (日) 06:26:13
  • 記憶が捏造かもしれないというのはブレードランナーでスコット監督の解釈がそうだったよね -- 2013-05-12 (日) 19:50:44
  • インターセプター=サンが同門だった事が明らかになりましたネー -- 2013-05-13 (月) 12:58:34
  • 書籍版1巻のニンジャ絵巻で、あらゆるニンジャ(それこそヤモト=サンまで)がニンジャスレイヤー=サンに襲い掛かる構図の中、彼だけが背を向けている・・・ -- 2013-05-14 (火) 14:08:12
  • カラダチ、タタミ・ケンは対カラテ戦でヤバイほど発揮できるものですねー -- 2013-05-15 (水) 01:07:22
  • ↑×2 イクエイション=サンも後ろ向きだッコラー! -- 2013-06-17 (月) 00:52:20
  • ブランクで失われていたのはカラテ以上に柔軟性であったとは -- 2013-06-22 (土) 13:05:50
  • この人のせいでインターセプター=サンの評判がさんざんな目に…ショッギョ・ムッジョ! -- 2013-11-07 (木) 22:20:26
  • おお……この展開は予想してなかった。ボンモーは実際ほとんどブッダに近い -- 2013-11-07 (木) 22:35:23
  • アンコ中毒になってまでもモータルを手にかけることを拒んだ。邪悪なニンジャソウルに流された後の後悔は如何ばかりか。 -- 2013-11-22 (金) 03:02:57
  • 殺人嗜好はニンジャになる前からあったのが -- 2014-01-10 (金) 15:30:04
  • 名鑑にはガトリングガンの射撃に耐えるとあるが、受けきった後には弾丸をべったり身体に貼り付けている状態なのだろうか -- 2014-02-14 (金) 18:24:20
  • 登場時はガトリングガン耐久が凄いのかどうかよく分からなかったが、ニンジャも撃たれたら実際死ぬことがよく分かった昨今では恐ろしい使い手だと認識させられる -- 2014-03-02 (日) 13:17:23
  • タタミ・ケンは捻って打つときはファアハンドなのかバックハンドなのか? -- 2014-03-15 (土) 20:47:04
  • 春分の日にインターラプター=サンを偲びつつオハギをいただくよ。ああー、あまい・・・です・・・キク・・・ -- 2014-03-23 (日) 19:26:21
  • ガトリングガン1ドラムを耐え切るとか今では生半可なムテキ使いを超える堅牢さでヤバイ級だと思うが、コンクリートを破砕に関しては未だにあんまりすごくない気がする。実際はもうちょっとイケるんじゃないスかインターラプター=サン? -- 2014-03-24 (月) 01:14:04
  • カラテパンチで破砕なら普通かそれ以下だが、あるいはニンジャ握力かなんかで破砕するのかも知れない -- 2014-03-24 (月) 11:44:11
  • ネオサイタマのコンクリートが現代のコンクリートとは違う、余程のニンジャ筋力でなければ破壊出来ないものである可能性も・・・ -- 2014-03-24 (月) 18:03:17
  • ↑×5 ファアハンドだと思ってる。「巨体を背中が見えるほどに捻って強力な一撃」というのが某グラップラーカトゥーンのハナヤマ=サンのイメージなだけだが。 -- 2014-03-24 (月) 23:57:00
  • 右に完璧に落ちてるんだがひたすらモータルを救い続けたニンジャなんだよなあ。こいつとレオパルド=サンは間違いなく1部ニンジャの悲哀を体現してるわ -- 2014-04-29 (火) 22:02:11
  • 彼のテントに嫁と娘の写真がたくさんあるのはオチを知ってると結構ホラーだよな… -- 2014-06-06 (金) 23:26:32
  • かなりの外道 -- 2014-06-29 (日) 00:02:11
  • 彼はどのタイミングでディセンションしたのだろう -- 2014-06-29 (日) 08:39:10
  • オハギで抑えようとしていたように、殺人嗜好が彼にとって望まぬものであったなら、新人デッカー勤務中に死にかけて憑依orニンジャになってデッカーに、みたいに来歴の最初の頃からの可能性は高い。  殺人嗜好が持ち合わせの物ならソウカイヤ加入以前いつでもOKなので実際特定不能な -- 2014-06-29 (日) 20:57:23
  • 公開されたアニメ版デザイン集合絵の中で実際禍々しくて格好イイ。初期シックスゲイツの肩書きも伊達ではないと思わせるオーラな -- 2014-07-05 (土) 00:08:06
  • インターセプター=サンは実際インターラプター=サンの邪悪時代にそっくりな存在なのでは?インターセプター=サンは人間性の代わりに強さの道を選んでしまったと -- 2014-07-05 (土) 14:26:19
  • バトルジャンキーと殺人狂は別物なんじゃないか?ラプター=サンは実際悲哀アトモスフィアと遭遇当時の人柄で良い印象があるけど、邪悪時代は同僚と家族を惨殺するというニンジャとしても奥ゆかしくなく邪悪なほう -- 2014-07-05 (土) 18:31:15
  • 少なくともどこぞの修道会よりは真面目に贖罪していたのでは。 -- 2014-08-07 (木) 12:13:23
  • 0と比べるのは実際シツレイでは? -- 2014-08-07 (木) 12:24:58
  • 一般的にガトリングガンと言われてる物の一番小さい口径で7.62mm、次に大きい12.7mmなら一発で人間の胴体は千切れる、いいね? -- 2014-09-14 (日) 18:40:09
  • 殺人嗜好とそれを忌む良心。己の人生に決着をつけられなかった彼は、しかしフジキドの価値観には確かなものを残して逝った -- 2014-09-23 (火) 16:16:50
  • オハギを大量生産する暗黒ビズに就いているがこの季節になると彼のことを思い出す、白いコメをアンコで包んだオハギは実際ニンジャの肉体にわずかな良心を宿した彼めいている -- 2014-09-23 (火) 19:46:44
  • ↑ポエット!インターラプター=サンを見ていると人間性とは何なのかを考えさせられる。殆どの人間は善悪の両方を備えており、完全な善人・悪人となれば逆に人間性が感じられなさそう -- 2014-09-23 (火) 21:52:23
  • ワタナベは実際無惨であった、だが考えて頂きたい。ここまでされる謂れはあるのだ。ニンジャであれモータルであれ、己の弱さと邪悪性を自覚し、流されるにしろ戦うにしろそれに向き合っていくしかないのだ……。 -- 2014-11-20 (木) 22:45:55
  • ↑ポエット!…だが故に物悲しい -- 2014-11-21 (金) 20:51:07
  • もし、この人が居る頃を知ってたら。ビーハイヴも切り札が通じない相手が居ると知って、もっとカラテを鍛えたかもしれんのだよなぁ…いや無理か? -- 2014-11-22 (土) 00:36:04
  • ああ、なるほど…ビーハイヴ=サンのアレは(無論本人のイディオットも多分にあったろうが)“シックスゲイツですら実際ガトリングは有効”という常識の上での戦術であったやもか…まあアイサツ・アンブッシュを考えれば結局そっち路線に行ったろうが -- 2014-11-22 (土) 04:58:41
  • ↑インストラクション・ワン! 1ドラムで倒せないなら10ドラムの弾丸を放つのだ! -- 2014-11-27 (木) 17:16:51
  • カラダチの絶対防御+拘束という性質上スローハンド=サンの天敵かもしれん -- 2014-11-28 (金) 12:08:02
  • 彼の良心も、結局はエゴなのだ。 フジキドが第3部で見出した復讐の結論がインターラプター=サンにも如実に言えることだなぁ。 -- 2014-12-15 (月) 00:19:36
  • オキャク=サンじゃなく、普通にお客さんだったせいで逆に笑ってしまう。 -- 2015-01-06 (火) 09:35:57
  • 実際サイコ野郎とも言えるが彼の嘆きや奥ゆかしさは本音ではあったのだ、もはやポエットな -- 2015-03-10 (火) 17:58:23
  • コンクリートを破砕すると言ってもランペイジのほうが破壊力は上 -- 2015-03-20 (金) 23:40:45
  • インターラプター=サンは攻守両立型。ランペイジ=サンは火力特化モーター理念型な。 -- 2015-03-21 (土) 11:50:00
  • インターセプターとのカラダチの違いを鑑みても、ラプターの方は反撃を許さず耐え忍んでワンチャンを活かすスタイルっぽいしね -- 2015-03-24 (火) 23:17:18
  • リヴィングのコトダマ空間のインターラプター=サンは自我があるような描写だったなぁ。爆発四散しないでソウルが抜けたから魂が混じってキンカク・テンプルに流れ着いて、ニンジャスレイヤ=サンの呼び掛けに応じて出てきた可能性がカレ存・・・? -- 2015-03-29 (日) 04:59:26
  • どちらかと言えば、その描写は「いかにインターラプターが」 -- 2015-03-29 (日) 12:40:21
  • なんたる誤送信! いかにインターラプターの存在がフジキドにとって大きなものであったかを示していると解釈した。ニンジャ暴力性と、それに抗う人間性を持ち合わせている人物だったし。 実際のところはブッダとボンモーのみが知るところですね? -- 2015-03-29 (日) 12:44:52
  • 「ブッダは知らない」「知らないからブッダ」ブッダはこの世のすべてを知悉するラプラス・アクマではない。つまりブッダも知らぬ忍殺世界を細大漏らさず把握しているボンモーはもはやブッダを超えたのでは? #自我科 -- 2015-03-29 (日) 15:13:03
  • 今読み返したら割とニンジャスレイヤー=サンに言及されてるんだなインターラプター=サン -- 2015-03-29 (日) 18:23:13
  • ガトリングを耐えるという名鑑の説明は……そのう、『パラサイトビースト』におけるゴトー=サンめいて表層部分で押しとどめて、筋肉の膨張で反射するとかそういう……? -- 2015-06-11 (木) 10:44:42
  • コントラ・ウエポン…魂斗羅…熱い斗魂とゲリラ戦術の素質を先天的に併せ持つ最強の闘士…コワイ! -- 2015-07-08 (水) 15:08:17
  • 名鑑だとオハギ中毒がタタミ・ケンとカラダチのせいみたいになっててザムラ=センセイもヤンナルネと言いそうだ -- 2015-07-08 (水) 15:35:27
  • 誰しもが持つ二面性の象徴のような人だったな。かつて人を人とも思わず殺し、しかし後年それを悔いて己の暴力性に抗う。誰もかれもが、悪魔と賢者の顔をもっている。ある意味とても人間らしいニンジャだった。 -- 2015-07-08 (水) 18:45:52
  • ラプチャー回来たってことはシヨンではインターラプター=サンはタダシイされてしまったのか…? -- 2015-07-24 (金) 16:15:20
  • シヨンが完全に時系列順とは言い切れない・・・備えよう。 -- 2015-07-25 (土) 13:40:03
  • オハギ回はアクション要素は少ないがニンジャの悲しみを見て取れる良エピだと思うのだがなあ。アニメイシヨンには向いてそうに思うが -- 2015-08-07 (金) 23:41:51
  • オハギの時点ではカラダチの名称は出てきてなかったんだな -- 2015-08-08 (土) 05:44:48
  • 再放送読んでみて改めて思うがこの人がソウカイヤにいた時期ホント謎、マルノウチ抗争直前くらいに抜けたんだろうか? -- 2015-08-08 (土) 11:10:05
  • 『リヴィング・ウェル・イズ・ザ・ベスト・リヴェンジ』でのアレは本当に興奮した。私体温何度あるのかなーー!? -- 2015-08-13 (木) 21:10:57
  • どうして彼はユカノの行方(を知っている人物)を知っていたんだろう?ユカノの重要性はこの時期にどの程度知られていたんだろう? -- 2015-10-06 (火) 08:20:59
  • 知っていたんじゃなくてマイニチ=サンはただ頼まれたからユカノ=サンの情報を調べただけでは? -- 2015-10-06 (火) 08:37:51
  • 他のグラマスの実力見たあとだと、ケガしてたうえにおじいちゃんなしでよく勝てたな・・・と思うわ -- 2015-11-13 (金) 01:00:39
  • オハギ中毒とかブランクとかで腕が鈍ってたんでしょうね。全盛期はたぶんグラマス級ぐらいはあったと思う -- 2015-11-13 (金) 01:29:19
  • オハギが彼にもたらした幻想がひたすらに哀しい。「美しい妻」「4歳ぐらいの子供」「探偵」… -- 2015-12-03 (木) 16:12:13
  • サワタリめいた狂気な。現実世界にも自分の経歴を作ってそれを完全に信じ込んでいる人もいるようだ -- 2015-12-03 (木) 19:59:35
  • あーそっか、探偵は(幻想か事実かはもはやわからないが)彼のミーミーでもあるのだなぁ・・・ -- 2016-04-07 (木) 11:37:56
  • オハギ読み返したら結構あっさりめにやられててびっくりした。ニンジャの勝負は一瞬なのだ…… -- 2016-05-23 (月) 15:18:41
  • 果たして悪が絶対の悪たりえるのか?その正義は誰が証明するのか?上辺だけ見ればただのオハギ中毒の殺人鬼だったろうがフジキドに遺したものは重い。 -- 2016-05-24 (火) 20:56:30
  • サップーケイの中での再会はお互い嬉しそうな気がした。互いに一言では言い表せない感情を持ってるんだろうけれど実際ユウジョウを感じてたのだろうなあ -- 2016-05-24 (火) 22:35:08
  • だが彼が打ち合うのは酒ではなくカラテなのだ……おぉ、ブッダよ、あなたは何故爆睡しているのですか -- 2016-05-27 (金) 15:11:36
  • 哀という文字が似合う男 忍殺に本格的にハマる切欠になったニンジャだ -- 2016-05-27 (金) 15:53:37
  • 物理書籍の原作者への質問でマルノウチ抗争に参加していたことが発覚、意外とソウカイヤを抜けて日が経ってなかった? -- 2016-06-11 (土) 16:36:38
  • オハギの見せるのが幻であったとしても、その間彼は善良だった・・・。ずっとオハギの幻に生きる方が幸福だったのかもしれないが、インガオホーからは逃れられないのか・・・ -- 2016-06-20 (月) 13:37:23
  • ↑2 モータル虐殺への忌避感とオハギ中毒があいまって抗争の最中に逃げ出したのかもね。 -- 2016-06-26 (日) 12:21:00
  • スペシャルエディシヨンでタダシイされたので… -- 2016-06-27 (月) 19:54:02
  • サラマンダーとのイクサは彼がザイバツニンジャとしてなのかドラゴン・ドージョーのニンジャとしてかどっちだったんだろ -- 2016-06-27 (月) 23:31:08
  • そういえば両方あり得るのか?サラマンダー=サンがドージョー入りしてた時からソウカイヤと敵対していたんであれば…… -- 2016-06-28 (火) 07:44:42
  • そこまでされる謂れがあるとしても、そこまで至る以前に救いの無かった事が実際ブッダがゲイのサディストである証拠 -- 2016-08-07 (日) 20:15:12
  • カラダチの奇妙な中腰姿勢ってずっとなんぞやって思ってたけど、コンプ版でカラテならぬ空手の三戦立ちと発覚、回し受けもやってたので、ザムラ・カラテは空手とカラテ振動波を合わせたカラテであると思っていいと思う。 -- 2016-09-08 (木) 13:04:24
  • ずっとドラゴンボールでよく見る、少し身を屈めて両手を腰に持って気を溜める姿勢みたいなものだと思ってた -- 2016-09-08 (木) 14:53:05
  • 呼ッ -- 2016-09-08 (木) 16:57:55
  • カラテでツジギリと言えばタダシイ、つまり彼もザムラ=サンの門下生であり、いずれカラダチの達人になっていたのだ。(おかしな目つき) -- 2016-09-08 (木) 17:21:37
  • ↑3忍殺は多様性重点だし物理書籍や漫画単行本と違うイマジナリカラダチで脳内再生したりウキヨエメントしてもいいんじゃないでしょうか。 -- 2016-09-08 (木) 17:44:51
  • ですねやはり。どのメディアの表現も、一つの可能性の提示というものですからね -- 2016-09-08 (木) 18:09:01
  • そもそもこの人の殺人衝動はいつからあったんだろうか?ニンジャソウル憑依後?それとも憑依前? -- 2016-09-08 (木) 18:51:13
  • ただのデッカーとして働いてるころからソウルに関係なくツジギリやってて -- 2016-09-08 (木) 19:27:48
  • アイエッ途中送信失礼しました ソウル憑依後にソウカイヤにスカウトされてシックスゲイツ入りしたのかなぁと解釈してる ソウカイヤから抜けた後デッカーとして再就職は厳しそうだし -- 2016-09-08 (木) 19:30:27
  • カラダチの構えが凄い気迫なのにウチマタで笑ってしまうw セクター=サンやサラマンダー=サンもあの内股の構え取ったのか?w -- 2016-09-08 (木) 19:39:25
  • ↑セプター=サンは逆の性質のカラテ振動波使うらしいし違う可能性も…? -- 2016-09-08 (木) 20:15:38
  • スモトリのシコめいた大股開きな……? -- 2016-09-08 (木) 20:17:43
  • バキや銃夢やZAZELで三戦に慣れ親しんだ身としては普通にカッキェーな構えに見えるんだが、確かに知らん人からすれば滑稽な構えに見えるかもな -- 2016-09-08 (木) 20:18:51
  • 本物の三戦立ち見たことないけど「ゲヴェーア・ユメ・LO」の超甲殻三戦法が同じ絶対防御技で内股脇締めポーズだからたぶん空手的に正しい姿勢なんだと思われ -- 2016-09-08 (木) 20:19:39
  • ↑×2更新が激しく前後して既出な話を繰り返してしまった。ユウジョウ -- 2016-09-08 (木) 20:24:14
  • カラダチが三戦、ムテキ・アティチュードも三戦、つまり、こうだ。カラダチがムテキ・アティチュード -- 2016-09-08 (木) 21:25:37
  • カラダチはシンカンセン内でイクサを挑まれたときに使うと効果的だとマスター・ドッポ=サンが言ってました。シンシンカイ・ドージョーもわりとニンジャめいてますね。 -- 2016-09-08 (木) 22:33:27
  • ↑カラテの暴力性を肯定してツジギリ紛いの行為までやるマスター・オロチは実際ニンジャ。米軍基地に潜入ミッションもやったほどだ。 -- 2016-09-09 (金) 02:42:03
  • 無印ウキヨエ版のキャラデザ、四角いデッカー繋がりで漫画版京極堂シリーズのキバシュー=サンに似ている。 -- 2016-09-09 (金) 07:53:09
  • ↑↑米軍基地潜入のときにフジキドに勝るとも劣らない素晴らしいデオチ・ジツを披露してましたね。恐竜玩具エントリーなんて、テストにでないぞ… -- 2016-09-09 (金) 12:57:29
  • オハギ回は好きだけど、端的に言うとサイコ野郎がジャンキーになって妄想垂れ流してただけなんだよなぁ・・・ -- 2016-09-09 (金) 16:02:12
  • ↑薬物!狂人!まさにマッポーのネオサイタマの一面を端的に表した良いコンセプトだと思う -- 2016-09-09 (金) 16:47:52
  • そういや名鑑にはあたかもタタミ・ケンとカラダチの所為でオハギ中毒になったかのように書かれているが、ザムラ・カラテとオハギになんか因果関係はあるんだろうか。 -- 2016-09-09 (金) 19:50:08
  • そういえばそうだな。ワザの負担からくる苦痛を紛らわせるためとか? -- 2016-09-09 (金) 20:48:09
  • 発狂する程ザムラ・ドージョーの修行がきついのかもね。 -- 2016-09-10 (土) 00:18:19
  • そもそもザムラ・カラテってなんか他のカラテに比べて異質な感じするよな。カラテ振動を操るというなかなか特殊なカラテがモータル由来だというだけでも驚きなのに、それをモータルが直接ニンジャに指導してニンジャネームまで与えてるって異例もいいとこだよな しかも同じワザでありながらソウルによって吸着と反発という真逆の性質をになるのも不思議な -- 2016-09-10 (土) 00:30:27
  • 三戦立ちが内股なのは、あれが船の上で編み出された方法で、あの立ち方をすると電車内でも安定するってカラテマスターのオロチ=サンが言ってた -- 2016-09-10 (土) 04:04:37
  • 生まれつきの殺戮マシーンが、いつからか人間性の温かみに憧れ、不格好に、本当に不格好に自分の運命に抗おうとした姿だったんだろうなと勝手に思ってる。強大な運命に最後には飲みこまれてしまったけどフジキドやキャンプの人たちに残したものを思えばその生き方の何もかもが無駄になったわけではないはずだ。そういえばウォーロックが実際行ったオハギ中毒の治し方()を考えるとひょっとしてオハギへの依存すら妄想の内だったんじゃなかろうか -- 2016-09-10 (土) 08:05:23
  • はっきりはしていないが殺戮嗜好がモータルの頃からだったなら、「ニンジャになる事で誰もが多かれ少なかれ人間性を失い邪悪に近づく」ってテーマの強力なアンチテーゼになっているかもしれない。ともすればこのテーマは「ニンジャソウルの邪悪さに抵抗するにはよほど精神力があるか運がないとだめだから特別な人以外は抗った所で無駄じゃないか」って発想になりかねないが、インターラプター、いやワタナベ=サンの泥臭くあがく姿や涙とわずかに残したものを見れば、例えどれほど強大で逃れ難い運命でも必死で抗う事は決して無駄ではないと思えてくる。 -- 2016-09-10 (土) 08:33:34
  • この人のタタミ・ケンはコミカライズ版だとクッソ貯め時間長そうだけど、本文だとヒョットコには「ぶるる、と男の肩が震えたようだった」としか見えない速さなんだよな。 貯め時間コンマ数秒で鬼みたいな強打ブッパしてくるって畜生すぎない? -- 2016-09-10 (土) 08:44:47
  • 対モータルだし威力はそこそこでいいのであんまりタメてないだけかもしれない -- 2016-09-10 (土) 10:10:31
  • ↑2ニンジャ動体視力のないモータル相手では確かに鬼畜だが、ニンジャ同士のイクサならカラダチで動きでも止めなきゃ致命的な隙になるだろうからそこまでは壊れ性能でもないんじゃない? -- 2016-09-10 (土) 10:19:05
  • あと忍殺では主観時間の鈍化とかもたびたび起こるのでそういう演出の可能性もありますネー -- 2016-09-10 (土) 11:02:25
  • ↑2 いや、面で攻撃無効化+凶悪な反撃ってだけで点でしか防げないサツキジキヅキコンボよりよっぽど凶悪ですよね? それに、エヴリマン=サンみたいに一秒くらいよそ見しちゃう奴らも結構いる感じだからタタミ・ケンブッパでもイケるような気が -- 2016-09-11 (日) 06:37:00
  • 防御性能の点から言ってもガトリング砲の連射に耐えるってのはなかなかぶっ飛んでるよね 個人的には古代ローマカラテとザムザ・カラテの激突が見てみたかった -- 2016-09-11 (日) 07:46:02
  • ↑ザムザ・カラテだと!?ある朝ワタナベが不安な夢からふと覚めてみると、ベッドのなかで自分が一人のとてつもなく邪悪なニンジャに変わってしまっていた……というのか!? -- 2016-09-11 (日) 15:55:44
  • 人を虫めいて捻じ曲げた者共からなる伝奇的カラテ集団か! -- 2016-09-11 (日) 16:01:35
  • ↑2,3 ザムザ=サンは自分の体で超ニンジャ存在化の改造実験を行っている方のニンジャだったら…? -- 2016-09-11 (日) 18:23:17
  • ズンビー超ニンジャ存在に乗り込むザボエラ・カラテ -- 2016-09-11 (日) 21:16:09
  • そろそろオヒガンだからオハギが食いたくなってきたな。 -- 2016-09-13 (火) 04:58:48
  • 個人的に彼の本性は吐き気を催す邪悪な殺人者であると考えている。しかしオハギの毒性によりその殺人者の思考が上書きされ、最期のあの描写・思考になっと考えているよ。嘘でも信じ込んでいるモノにとってはそれが真相であるという点ではある意味ヒョットコたちと同じなのかもしれない -- 2016-10-09 (日) 02:02:22
  • 欺瞞の善意はいつか暴かれる。しかしてそれによってわずかでも救われた者は確かに存在する。ナムサン。 -- 2016-10-09 (日) 02:48:10
  • 「ボーン・イン〜」でフジキドも「なんと心地よい体験であったことだろう」などと言ってるように、圧倒的暴力で我を通すことの快楽性ってのは確かにあって、要はそれの行きつくところが殺人嗜好なんだと思うが、そのケダモノ性を一方でワタナベさんは人間として忌み嫌っていて、 -- 2016-10-09 (日) 06:35:07
  • しかし己自身のケダモノ性と向き合うことは出来ずに否認して逃げてしまったのだろうと思う。恐らくデッカー時代のツジギリもナラズモノや法を逃れてる悪党への私刑などで自分の暴力嗜好に言い訳していたんではなかろうか。それ故口封じのための後輩の家族殺しで自分を誤魔化しきれなくなり… -- 2016-10-09 (日) 06:43:38
  • 善良なデッカーがマッポーの社会で荒んだ末殺人嗜好に目覚めたのか、生来の外道がオハギの幻で偶然人間性を得たのか -- 2016-10-09 (日) 17:14:21
  • 元は人間性1:平常心1:殺人嗜好8だったのが、ソウカイヤで凶暴性をコントロールしようとオハギを与えたら人間性の方が増して、人間性が増えると過去の所業に耐えられなくなってオハギが増えて…を繰り返すうちにソウカイヤに居られないほどの善人に変わって、偽りの記憶の中に暮らすようになったのかなと妄想 -- 2016-10-09 (日) 18:38:00
  • 私は逆にもともとチョットアブナイデッカー(ネオサイタマ基準では普通です)だったのがなまじカラテ強者だったもんで暴力の愉悦に溺れて殺人のが楽しくなって行っちゃったんじゃないかなーと 本人それに無自覚だったのが後輩に突っ込まれて口封じしたことで「あっ…俺ヤバイ」って気が着いちゃった結果オハギへの逃避に走って…という感じで -- 2016-10-09 (日) 22:21:07
  • このマッポーのネオサイタマにおいて、ちっぽけな良心など殺人嗜好を遮るクソの役にも立たないという残酷な現実 -- 2016-12-12 (月) 22:58:34
  • 実はモータル時代には邪悪な殺人嗜好者だったがニンジャソウル憑依で逆に人間性が芽生えたのかもしれない。それならニンジャになってからオハギに手を出したのも納得がいくし。なおこれは俺の高い知能指数で導き出した推理であり最近映画で客演していたオメーンライダー・マホウツカイは実際無関係 -- 2016-12-12 (月) 23:28:12
  • 殺人嗜好が行き過ぎて片っ端から殺すまでいってたら邪悪なヤクザ組織所属とはいえ実際困る。だからオハギってことじゃないか?↑7殺人鬼と善良な人間性が相反せずに同居してるようなのは現実にもいたりする -- 2016-12-13 (火) 01:00:20
  • 善良な人格は違法な薬物によって作り出されたのだとするととても悲しい。でもそういう悲しい設定は大好きだったりする -- 2016-12-13 (火) 15:10:17
  • 彼のように妄想でも邪悪なニンジャソウルを抑えるためや、人間性を取り戻すには実際オハギなどは有効なのでは? -- 2016-12-28 (水) 14:02:37
  • いわば医療オハギな。 -- 2016-12-28 (水) 14:41:30
  • ニンジャになって力に溺れたんじゃないかな。モータルとしては真面目にカラテを極めていたんだし。ニンジャソウルゲット直後は、主人公勢もみんな非道な殺戮を行っているし・・・今の仕事を誇りに思って過去を捨てるべきだったんじゃないかね。囚われのブッダが過去は関係ない!と仰ってくれれば救われたかも。 -- 2017-02-19 (日) 22:49:19
  • ラプター=サンのエピソード読んでるとオハギが無性に食いたくなるんだが・・・w  -- 2017-03-16 (木) 18:04:24
  • ↑ハァーッ!ハァーッ!ぼくはだまされないぞ!これはオハギ販売と内密に繋がっているほんやくチームのオハギ・トラップなんだ!ぼくはちのうしすうが高いからわかる! -- 2017-03-16 (木) 19:05:48
  • 山吹色のオハギの方が価値が高いんだがな、まるでリアルなコーベインのような山吹色だし・・・グフフエツィゴヤー -- 2017-03-16 (木) 20:20:59
  • 今年もオハギが量産されるオヒガンの季節になってしまった、この時期に黒い和菓子をみるとつい一人の悲しい漢を思い出してセンチメンタルな気分になってしまうのだ・・・ -- 2017-03-17 (金) 18:12:21
  • おばあちゃんがヒガンだからオハギ作ってくれて思う存分食らったが、それだけじゃ我慢できなくなって仕事帰りに買っちまった・・・どうやら俺もオハギ中毒らしい。 -- 2017-03-20 (月) 18:46:07
  • ↑こういうコメントでいつも思い出すのだが現実の回転スシバーにいくと本編に出てきた物が異常に食いたくなる…メシ・テロな…? -- 2017-03-20 (月) 19:20:46
  • ↑ワカルワカル。 -- 2017-06-05 (月) 22:17:16
  • ↑トロマグロ/二つ食べたら/顎が死ぬ -- 2017-06-05 (月) 23:43:38
  • ホオズキでオヒガンとオハギの話が・・・チクショウ!オハギ!オハギが食べたい!! -- 2017-11-02 (木) 06:37:19
  • あの世界のオハギは現実世界でいう饅頭なども兼ねているのかもしれない アーイイ…遥かにいい… -- 2018-08-04 (土) 17:23:28
  • もうすぐオヒガンか・・・オハギがくいたくなる・・・ -- 2018-09-14 (金) 18:13:47
  • プラス記事にて憑依ソウルはアスラ・ニンジャクランのソウルだと明かされた。強い感情の爆発をカラテに変換するのがアスラクランの特性らしいが、この人の場合は悔恨や絶望、あるいは殺人衝動がそれにあたるのだろうか -- 2019-01-12 (土) 12:39:08
  • 感情を力にするアスラ・ニンジャ・クランのソウルってことは、やはりニンジャスレイヤーと戦ったときは全力ではなかったのだろうなあ -- 2019-01-12 (土) 12:40:08
  • 善意と殺人衝動に苦しんでオハギに逃げたのも判明したから、やはり外道ではなかったな。 -- 2019-01-12 (土) 13:06:42
  • 善意と殺人衝動に苦しんでオハギに逃げたのも判明したから、やはり外道ではなかったな。 -- 2019-01-12 (土) 13:06:43
  • これまでは殺人衝動は本人由来で必ずしも善人ではない疑惑もあったけど、その殺人衝動もソウルによるニンジャ残虐性由来で本人にはなんの落ち度も無いことが証明されてしまった。これ憑依前は無辜の善人で完全に被害者じゃねーかブッダいい加減にしろよ… -- 2019-01-12 (土) 17:55:35
  • セプター=サンとはたしか同門で同期らしいが、ラプター=サンから善性とオハギ中毒を抜き取ったのがセプター=サンか・・・ -- 2019-01-12 (土) 18:00:04
  • ↑2 ニンジャソウルのせいとはいえ、多くの快楽殺人に身をやつし、後輩とその家族を惨たらしく殺したのは事実なので総合的に見たら外道ではある。あるんだけど、その一言で済ませられない善良性と苦悩の多面性がワタナベ=サンにはあると思う。 -- 2019-01-12 (土) 18:04:12
  • 49課のデッカーニンジャたち、特に残虐なデッドエンドとは、どこで道を違えたのだろう。意思の強さ、ニンジャソウルの性質、あるいは職場環境に差があったのか。手遅れになる前にノボセ翁のソンケイに接していれば、正義感のままにハイデッカーやカンゼンタイと戦っていた可能性もあるのでは、と思うと切なくなる。 -- 2019-01-12 (土) 21:11:20
  • ソウルが神話級かつ、相手がヨタモノで正当防衛とはいえ、ヤモト=サンもモータルいたぶって楽しんでたようなシーンが漫画版であったし、やはりニンジャソウルはろくでもない。 -- 2019-01-12 (土) 21:45:20
  • マルノウチ抗争まではいたってことは当時のシックスゲイツはインターラプター、アースクエイク、ビホルダー、ダイダロス、ガーゴイルまでは確定でヒュージシュリケンかバンディットのどちらかはインターラプター離脱後に昇格したのかな -- 2019-01-13 (日) 09:39:00
  • ピンポによるとダイダロスは新顔で、インターラプターはコッカトリスのこと高く評価してたし、コッカトリスがマルノウチ抗争で両腕負傷したことを考えるとダイダロスの代わりにコッカトリスじゃないかと。んで、インターラプター逃走とコッカトリス負傷でダイダロス、バンディットが昇格が一番ありそうかなって -- 2019-01-13 (日) 10:50:50
  • ソウルの殺人衝動と快楽に屈しなければ最高のデッカーニンジャとして人々を守っていた。生来の優しさと正義感を捨てられれば最強のシックスゲイツとして君臨し続けていた。どちらにもなれなかった。 -- 2019-01-13 (日) 12:51:40
  • そんな風に「純粋」に生きられなかったのも「人間」らしさだったんだなあ -- 2019-01-14 (月) 12:18:08
  • 人間の多面性とそれゆえの苦悩(そしてそれゆえの魅力)をもったニンジャだった。心の望むものと体の求めるものは違うのが人間とはいえ、善良な人格と邪悪なニンジャソウルの差があまりにも大きすぎた事が悲劇を生んだ。彼のようなインガオホーで済ませられない境遇のキャラクターが登場するとブッダを叩き起こしたくなるが、彼の存在によってフジキドに転機が訪れ、結果として物語世界に影響を当てたのはサイーオー・ホースと言うべきか -- 2019-03-04 (月) 09:46:08
  • 来月の娘の誕生日が来たら幻想の娘に会ってたのだろうか。それとも365日いつでも「来月の誕生日に会える」状態だったのだろうか -- 2019-03-04 (月) 17:05:58
  • オハギ中毒にならずひたすら冷徹にカラテを鍛え続けたのがセプター=サンか・・・ -- 2019-03-17 (日) 20:50:52
  • オハギを読み返してたんだが、最近明かされたニンジャソウル真実によると憑依ニンジャの魂もニンジャソウルと一緒にキンカクに登り、またディセンションするようだが、彼の場合身体は残りソウルが爆発四散したってことは、もうインターラプターを名乗るタタミ・ケン遣いは現れないということなのだろうか。 -- 2019-06-04 (火) 18:02:16
  • 確かに、なぜインターラプター=サンの時だけ普通に爆発四散するのではなくソウルを破壊するという展開にしたのか疑問だったけれど、後に明かされるニンジャ真実を鑑みるとソウルを破壊し輪廻を断ち切ったことは、彼にとって救いであった事が分かって感慨深いですね。第一部の頃の設定が固まりきっていない故の描写かと思っていたけれど、後に明かされる設定に基づいている救済の描写だったというワザマエ -- 2019-06-04 (火) 20:51:29
  • オハギ中毒のモチーフ(?)、糖尿病なんだろうか… -- 2019-10-28 (月) 00:52:24
  • 声を演じられた後藤淳一さんが交通事故で急逝されたそうです。この場をお借りして御悔やみ申し上げます -- 2020-02-24 (月) 20:08:27
  • バイク事故で亡くなられるなんて…お悔やみ申し上げます… -- 2020-02-25 (火) 03:26:29
  • コトダマに包まれてあれ -- 2020-02-25 (火) 21:38:35
  • 凄腕の殺人者かつ自分が殺した他人の妻子を自分の家族だと思いこむところはアブナイブレイカーのアシュレイ=サンを思い出す あちらもまた救いのある結末であったかは微妙でしたね? -- 2020-05-03 (日) 12:36:00
  • TRPG版だと全盛期インターラプター=サンのカラテはニンジャスレイヤーに拮抗しているもので、更に絶対防御カラダチも相まって弱ってない状態だとフジキドでも危ないくらいの強さ -- 2020-09-13 (日) 00:39:14
  • この人のソウルはアスラ・ニンジャクランの物だが、もしかしたらデッカー時代の強い正義感が殺人衝動=カラテに繋がってしまったのかもしれない -- 2020-11-06 (金) 09:45:10
  • ウォーロック=サンは異常な闘争本能を抑えるためにオハギを摂取し始めたと説明したが、シックスゲイツで闘争心を抑える必要はあったのだろうか。ニンジャになってから罪悪感や人間性に目覚めたのか、それとも元から存在したのか。興味は尽きない。 -- 2021-08-30 (月) 07:55:53
  • 暴力性のなかの -- 2021-12-11 (土) 15:04:09
  • 彼の最期に、不滅であるはずのニンジャソウルを滅するヒントが隠されているのかも? オハギ中毒が鍵か? それとも、憑依された側が苦悩していたのが鍵か? -- 2021-12-11 (土) 21:43:19
  • 経歴だけ見ると、カラテを修めただけの、モータル相手にツジギリしてるヤク中不良警官なだけなのに、なぜグランドマスター級に強いのか -- 2022-02-25 (金) 07:31:38
  • ↑ドージョー出身だった気がするから戦いを体で覚えているんだろう。 -- 2022-02-25 (金) 17:02:01
  • 不本意な殺人衝動に抗うべく狂ったようにカラテトレーニングをして発散しようとしてたんじゃないかな。まあこの人に限らずカラテ強者は作中で描写が無くともめちゃくちゃカラテトレーニングをしてる人が殆どだろう。パーガトリー=サンとかキュア=サンなんかは地道で泥臭い修行なんてしませーんみたいなキャラだけどだけど陰では死ぬほど鍛えてるだろうし -- 2022-02-25 (金) 21:22:19
  • インターラプター=サンは代表としてシャドー・コンに出場し、ザイバツ代表(最低マスター上位クラスかと思われる)をぶちのめした後、マンダとも互角で終わったというこは必然的にマンダ≦ラプターという方程式が成り立つのでは!?ソウカイ6門「カラテ」最強の肩書きは伊達ではなかった…。 -- 2022-02-26 (土) 11:45:43
  • 憑依ソウルが感情や情念を力に変える点はニンジャスレイヤーのナラクとも似たような共通性があることですね -- 2022-09-02 (金) 22:01:03
  • 山のフドウみたいなキャラかと思ったら全部妄想とか・・・テストにでないよお -- 2023-12-10 (日) 12:49:21