サンドウルフ

Last-modified: 2015-10-24 (土) 17:44:11

◆忍◆ ニンジャ名鑑#270 【サンドウルフ】 ◆殺◆
ヤナマンチ社のニンジャ。ドラゴンベインの強力な素手のカラテによって倒された。設定メモによれば、砂鉄を纏わせて戦うカラテが武器であったらしい。

登場エピソード

 

「ダマラッシェー!」
「ドーモ、ヤナマンチの忠実なニンジャ、サンドウルフだ」


人物

外見

  • 黄色のニンジャ装束をまとう。

ワザ・ジツ

  • ニンジャ名鑑には「砂鉄を纏わせて戦うカラテが武器」とあるが、本編では専らカタナを使用している。
    • ブルージュッテの名鑑によると、このカタナは「砂鉄カタナ」なる代物であるらしいが、具体的に如何様なカタナなのかは説明がなく、不明である。

ストーリー中での活躍

「胡散臭いネタバレは格納だ!黙らないと腕の一本でも折って……」

「イヤーッ!」「アバーッ!?」

  • ヤナマンチ社はオムラ・インダストリに内通しており、会合参加者を一網打尽にする腹積もりであった。彼はその口火を切り、ヤマミ鋼材の企業ニンジャブルージュッテをアンブッシュで殺害する。
  • クレイモーンらとの連携により実際迅速に会合を制圧してみせたが、その後の油断を突かれる形で自社の武装サラリマンに変装していたアマクダリ・ニンジャ、ドラゴンベインのアンブッシュを受け、首を刎ねられた。
    • 彼をはじめとするヤナマンチのニンジャはアマクダリのニンジャに手も足も出なかったが、他社の企業ニンジャを速やかに排除したワザマエを鑑みるならば、彼等が弱かったというよりもアマクダリ・ニンジャの質が高かったというべきか。

一言コメント

黄色のニンジャはコメントして一座を見渡した。
  • 砂鉄を纏うことに何かメリットが…アバッ…アバーッ! -- 2013-02-17 (日) 19:27:04
  • ワ、ワイアード=サンやメタルベイン=サンに嫌がらせめいた攻撃が出来る! -- 2013-02-17 (日) 19:32:23
  • 真面目に考えてみると、そのワイアード=サンのマグネ・アーマーやマグネ・ツキのように砂鉄を攻防に活かす磁力系ニンジャだったのではないだろうか。砂鉄は粒子が細かいので繊細かつ柔軟に変形でき、大量に操れるならば威力も大きい。あるいはカタナに纏わせたりも……想像は膨らむが彼の勇姿を見る機会はもう無かろう。ショッギョ・ムッジョな。 -- 2013-02-18 (月) 18:20:31
  • ザ・愚か者と、メタリカアーを組み合わせたようなスタンd…アィェッ…ジツってことですな。 -- 2013-02-19 (火) 12:29:53
  • 砂鉄カタナって、とあるスゴイレールガンのミコト=サンが使う砂鉄ブレードめいたジツなんでしょうかね?実際強い -- 2013-10-11 (金) 12:38:26
  • サキガケ・オトコ・ゼミナールに磁力で攻撃を防ぐ砂鉄使いがいたな。でも彼は相手の武器に砂鉄をまとわせるのであって、自分の武器に纏わせても実際メリットは薄・・・グワーッスリケン!?サヨナラ! -- 2014-02-04 (火) 10:12:25
  • 会社に忠実だったら狼じゃなくて犬だろうが!? -- 2014-04-15 (火) 18:10:26
  • ダイアウルフ=サン、ベオウルフ=サン両名は強くて格好良かったんだが… -- 2014-11-27 (木) 09:19:48
  • 実際日本刀の材料には古来から砂鉄が使われていた。ボンモーの深い日本の知識の現れであることだなあ -- 2014-11-27 (木) 09:54:28
  • ↑2 一応他社の企業ニンジャを難なく排除できるだけのワザマエはあったので、サンシタでは無いだろうが……やはりドラゴンベイン=サンがツヨイすぎたのだろうか -- 2014-11-27 (木) 10:14:13
  • ↑3ベオウルフ=サンは綴りが違いますネー -- 2014-11-28 (金) 11:25:47
  • ウズマキ・ニンジャの世界にいる、スナ・ニンジャ・クランのアーチ・ニンジャ、三代目カゼカゲ・ニンジャは砂鉄を自在に操って歴代最強だったらしいが・・・ -- 2014-11-30 (日) 09:31:18
  • 砂鉄を纏わせるというのも、一種のドトン・ジツなのだろうか -- 2014-11-30 (日) 11:42:52
  • ↑磁力で操っている可能性もあるしマグネ・ジツなのでは。その場合名前とジツがチグハグになるが・・・ -- 2015-01-14 (水) 21:21:08
  • ↑1,2 もしかすると、砂鉄を纏う=(スリケン生成やアナイアレイターの劣化版っぽく)空気中の金属分を集めて刃を生成する『砂鉄ブレード』だったのやもしれぬ・・・これだと、やってる事の凄さの割には凄く地味なジツではあるが。 -- 2015-01-14 (水) 22:53:29
  • あるいは某イタリア料理の名を持つ暗殺者めいて、血液中の鉄分にすら干渉できてしまうジツの使い手だったのかも知れぬ -- 2015-09-24 (木) 20:09:29