シャドウドラゴン

Last-modified: 2019-05-03 (金) 02:13:22

◆忍◆ ニンジャ名鑑#256 【シャドウドラゴン】 ◆殺◆
アマクダリ・セクト、アガメムノンの忠実なる配下。
竜人めいて人間離れした外観。竜頭からブレスを吐いて攻撃する。
扱いにくいニンジャで、ラオモト・チバに対してすら、事あるごとに「それは命じられていません」と命令拒否する。

登場エピソード

 

「その命令は受けていません」


人物

  • アマクダリ・セクトのニンジャ。全身を影で編まれた鎧で覆うその姿は、まさしく「龍人」たる異形のニンジャである。
  • 影の翼で飛行できる機動力、優れた戦闘支援のジツを持ち、任務に際しては他のニンジャに随行する形で出動する。基本的に、アマクダリにとってヤバイ級のインシデントが起こった時には、ほぼ確実に彼が出てくると考えてよい。
    • 高いカラテと強力なジツによって、「ネオサイタマの死神」とも複数回交戦して生き残っており、第3部序盤から中盤にかけてのライバル的な存在である。
       
  • 名鑑の記述や「アクシスのニンジャに加え、オヌシが出て来たか」というニンジャスレイヤーの評などから、アガメムノン直属の彼はアマクダリという組織に属するアクシスとはまた別個の特殊な地位にある、とも考えられていた。
    • 実際、行動を共にしていたワイバーンはあまりに杓子定規な言動を煩わしく思いつつも、基本的にシャドウドラゴンの指示に従っている。
       
  • 第3部も佳境に入った観のある「ヒア・カムズ・ザ・サン」劇中において「アガメムノンのハタモト・エージェント」という立場にあることが語られた。
    • 「ハタモト」の地位がいかなるものかについては今後の考察・展開が待たれるが、上記のごとくアクシスに対しても一定の上位者として振る舞いうるものだと思われる。
    • 書籍版解説によると、親衛隊長の任にもついていることが明かされた。
       
  • 作戦指令には絶対忠実だが、忠実すぎて命令以上の余計な事を極端に嫌う。仲間の計画にない行動や発言を上記の台詞で否定する場面が度々あり、これが結果的にニンジャスレイヤーの命を救う時もある。彼に命令外の行動をさせるのは頭であるラオモト・チバですら不可能で、一々組織の命令として変更する必要がある。
    • フジキドには「オムラのロボ・ニンジャどもと同じ物言い」とまで断じられた。流石に言い過ぎだが……。
       
その正体
  • その正体は「キョート・ヘル・オン・アース」でニンジャスレイヤーに追いつめられ、ソウルの闇に飲み込まれたシャドウウィーヴ
  • シャドウウィーヴとの言動の差や、「これが私だ。これが私のジツだ。アマクダリ・セクトのシャドウドラゴンだ」との自己主張から考えても、既にシャドウウィーヴの意識は無く、ニンジャソウルが自律して行動していると思われる。
    • が、目の前で起こった印象的な光景を見てついハイクを詠み、字余りを自覚しているおちゃめな一面も。宿主が完全に消え去ったわけではないらしい。
    • ちなみにこのハイク行為は彼の自我に『調律』を施したアガメムノンにしてみればシステムの埒外にあるバグめいた行動であり、その都度シャドウドラゴンは電撃による再調律を施されていたという。
       
  • ザ・ヴァーティゴ=サンによるとシャドウドラゴンと化してから食物の類はとっておらず睡眠も必要とせず、24時間働いているとのこと。
     
  • 第3部における戦闘では影の中身が露出する一面もあるが、中のシャドウウィーヴは原型こそ留めていたものの、黒く変色していた。コワイ!
     
  • 影の鎧は師であるブラックドラゴンの姿が元になっており、「キョート~」におけるシャドウウィーヴとブラックドラゴンの折衷的デザイン(脛と上腕部・腰はシャドウウィーヴのように細く、太腿や頭部はブラックドラゴンのように逞しい)である。

外見

  • 竜人めいた姿。顎まで裂けた口からぶすぶすと影の煙を吐き出し、マッシヴな上半身に比して、上腕と脛は細く、腰は病的なまでにくびれ、華奢。それを支える逞しい両腿が、ハカマ・スカートめいて広がる。
    • 手足の先には鋭利な鉤爪を持つ。
  • 頭からつま先まで繋ぎ目の無い、陽炎めいて輪郭を揺らがせる黒一色の身体。背中に翼を影で編み上げ飛ぶ姿は掛け値なしにドラゴンである。
  • ニンジャスレイヤープラス身長一覧表によると身長200cm超。

ワザ・ジツ

  • 「キョート・ヘル・オン・アース」では、爬虫類じみた身のこなしから、鞭めいた尾による攻撃、クナイめいた牙で相手に噛みつく、鉤爪でなぎ払うなどの荒々しくも強烈な異形カラテを繰り出した。
  • 第3部ではカラテが洗練されたのか、人間型ニンジャのカラテと変わらないスタンダードなカラテと、仰向けから踵を支点にすっくと立ち上がる、あえて爬虫類めいた側面を顕わにして噛み付くという非人間的ムーヴメントの合成された独特の戦闘スタイルをとっている。ナラキドからは「根なしの児戯」と断じられたが……。
    • 熱が入った時のカラテシャウトは、まさに凶悪な怪獣めいている。

シャドウピン・ジツ

  • シャドウウィーヴの使う同名のジツ同様、影を媒介に相手の行動を束縛するジツ。
  • 影(シャドウドラゴン自身の肉体)からカラテミサイルじみたクナイを生成し、対象の影に突き刺すことでその相手の動きを止める。機械には効かない。
  • また、自らの翼部分を構成する影を分離させて自在に操るという、追尾タイプのシャドウピン・ジツも存在する。分離させたシャドウドラゴンの体の一部が拘束対象の影に浸透すると、浸透した影からシャドウドラゴンの体の一部が這い上がって対象を覆い拘束してしまう。こちらは機械にも効果がある。
    • 反面、発生には背中の翼状の影を使う必要があるため、使用中は飛行できなくなるうえに、一度に使えるのは2発ずつである。
    • また、自身の相対位置が相手から離れ、翼の影が届かなくなってしまうと解除されてしまう。実際一長一短である。

影のブレス

  • 竜頭から吐き出される酸めいた影のブレス。ブラックドラゴンのワザと似ているが、あちらは毒霧である。
    • そのままでも広範囲の攻撃が可能だが、九字切りシャウトを発することで吐き出した影を一箇所に収束し、敵にまとわりつかせることもできる。実体が無いため、一度このジツにかかると徒手空拳で払いのけるのは困難。
      • 九字切りシャウトはかつてマスター・トータスが使っていたことから、シャドウドラゴンのニンジャソウルはカツ・ワンソーと関係があるのではないかと推理するヘッズもいる。

影編みの力(シャドウコピー・ジツ?)

  • 自らの影を編上げて竜人の姿を作っている。
    • 攻撃の殆どは影で編み上げた竜人の形をした鎧で受けているようなもののため、半端なカラテでは本体は怯みもしない。
    • 回復力も高く、影が限界を超えて消し飛ばされてもすぐさま再生可能。ただ、影を消し飛ばされるほどのダメージはさすがに本体にも伝わるようである。
  • 忍殺では珍しいクナイ・ユーザーだが、クナイも影から編み上げたモノらしい。アウトオブアモーの危険はないようである。

ストーリー中での活躍

「構わぬ。ネタバレ遂行に支障無し」
  • 連載順では「ザ・ファンタスティック・モーグ」で初登場。以後、チバの側近として護衛に付いたり、ニンジャスレイヤーとの交戦の様子がたびたび描かれる。
  • また、カナリーヴィルのロケットを巡る戦いではレッドハッグとも因縁が生まれた。
  • 第3部のキャラクターである彼が漫画になるのは大分先の話だろうと思われていたが、「ニンジャスレイヤー グラマラス・キラーズ」がいち早く第3部のエピソードである「サツバツ・ナイト・バイ・ナイト」を手がけることとなり、中の人を差し置いて紙面に登場。その姿は二本の角を生やした東洋の龍めいた容姿である。
  • 「側近 シャドウドラゴン」というシンプルな解説と合わせてただ者では無いアトモスフィアを漂わせていた…が、何分この時の彼は字余りのハイクを一句詠むだけに留まっており、中の人の詳細を知らないニュービーズに並々ならぬデオチ・ジツのワザマエを披露した。
    • 原作で異形の体躯と表現されたその肉体は上半身が異様に発達した反面、非常に腰が細く極端な逆三角形体型である。一部ヘッズからは「腰だけは中の人の体格そのままなのでは」との声も。
  • ちなみに原作では服装について言及が無くマッパの可能性がカラテ粒子レベルで存在するが、今作の彼は袴らしいものを穿いている。
(((……噫!俺よ!俺の魂よ!ネタバレを恐れるな!)))
  • 彼がアマクダリ入りした理由、およびその最期は「フェアウェル・マイ・シャドウ」にて語られた。
  • 経路は不明ながら、キョートからネオサイタマへ渡った彼はザイバツ撤退で浮足立つアマクダリ・セクトの、ラオモト・チバも搭乗する黒塗りベンツの群れを襲撃。格下ニンジャを容易く爆発四散せしめ、ネヴァーモアをも一方的にカラテリンチするワザマエを発揮したが、アガメムノンが放った巨大デン・ジツを食らって昏倒、その後はアガメムノンによってチバの第2の護衛役となるべく『調律』される。
  • 10月10日15時26分、アマクダリの基盤を揺るがす機密データが外部へ転送されたため、アクシスとして参加しそのデータを奪還しろとチバから命じられ出撃した。
  • 副次命令である違法電波中継ポイントを次々と破壊していく中、彼はニューロンに響く謎のノイズとナブナガ・レイジの見るコトダマ空間めいた幻覚に苛まされる。なおも任務を遂行し、ユンコ・スズキを発見してこれを破壊するべく急襲、鋭い爪が彼女へ届く寸前、突如としてハイクを詠み、あらぬ方向へ転進してハイウェイの高架下へ激突した。
  • ハカバめいたガレキの中から現れたのはシャドウウィーヴであった。ニンジャソウルの内に拘束された宿主はその内側から影の鎧を解くべく抵抗を続け、ついに己を取り戻したのである。そしてそれはシャドウドラゴンの消滅を意味していた。

一言コメント

「夜モ破レ/開クル墓標ニ/黒キコメント」「……字余り」
  • いろいろ書き加えたり整理したりした。 -- 2012-11-29 (木) 04:14:32
  • 野生化してたのをどういういきさつで拾ったんだろ -- 2012-12-14 (金) 02:49:37
  • シャドウゴラゴン・・・ -- 2012-12-18 (火) 12:55:29
  • とりあえずシャドウドラゴンをウドンって略するのはやめないか -- 2012-12-19 (水) 10:53:52
  • アンコクトンと違って自立して暴走しなかったのがせめての救いか -- 2013-01-06 (日) 20:49:07
  • 殺人機械に成り下がった彼はどういう運命に転がるのか -- 2013-02-10 (日) 10:41:50
  • 実際いそうでいなかった、ニンジャソウルに自我を(ほぼ)すべて乗っ取られたニンジャ。かつてフジキドが辿りかけた姿だけに重点。 -- 2013-02-21 (木) 01:52:39
  • このくらいソウルが自立してるってことは、神話級とかその類なんだろうなあ。やっぱり。 -- 2013-04-11 (木) 07:19:23
  • ブラックドラゴン=サンを召喚するジツはもうやらないのだろうか。またシテンノ!を聞きたい -- 2013-04-18 (木) 19:30:35
  • 影を行使するジツの使い手が影に乗っ取られた… 「ザイバツ=ハグルマ」のエディ=サン(ザトー=サン)を思い出す。あちらは偲ぶ者達がいたが、こちらはパープルタコ=サンぐらいしかいないし、彼女も死んだと思っていそうだし… -- 2013-05-04 (土) 12:12:56
  • これでもまだディセンション直後のが強そうなんだよなあ… -- 2013-05-21 (火) 14:08:15
  • サップーケイとの相性は最悪の部類だろうから、この先どんな運命をたどるにせよ『あそこでフジキドが居なくてボールブレイクされてたら・・・』って思い返してしまいそうだ -- 2013-12-26 (木) 13:03:07
  • ずっと立場が不明だったかついにハタモト・エージェントという役職が判明したな -- 2014-03-22 (土) 02:31:30
  • ウドン化以降も出番は割と多いのに、イマイチ印象的な見せ場を作らないまま撤退することが多い。融通の利かない淡白なスタンスは実際オヤクショ・アトモスフィア重点 -- 2014-07-25 (金) 03:07:21
  • 何が彼をシジマチ・ジェネレーションのようにしてしまったのか。 -- 2014-07-25 (金) 03:48:31
  • ろくな学生時代送ってないうえに、いざ仕官した組織でも人や社会や幻滅、環境的にとことんついてないもの -- 2014-07-25 (金) 08:11:40
  • 底辺から引き上げてもらったと思ったら直後に崖から突き落とされたも同然だったからなぁ… -- 2014-07-25 (金) 10:43:32
  • ウロブチ・ゲン=サンの執筆した小説版ブラック・ラグーンにてチャイニーズヤクザ・クランのオヤブン 、張がある理由から自らはシャドードラゴンという名のニンジャであると語っていた。同作品は他にも刀匠タナカ=サン(原文ママ)などニンジャアトモスフィアが随所に散りばめられている -- 2014-07-26 (土) 20:17:49
  • チャン=サンがピストルカラテを披露する日も近い…? -- 2014-07-26 (土) 22:27:47
  • 中身のレイジってもうシャドウドラゴンの部品になって生かされてるだけで死んだも同然だよな -- 2014-07-27 (日) 18:30:33
  • ウドンになってもまだハイク詠んでるから死んではないのでは? -- 2014-07-27 (日) 21:10:49
  • 死んだも同然(死んでるとは言ってない) -- 2014-07-30 (水) 21:47:55
  • 彼がアガメムノンの部下になるまでの経緯は、ヘル・オン・アースの加筆分か第三部書籍の書き下ろしエピソードで語られそう。 -- 2014-08-02 (土) 01:34:35
  • 出番が多いはずなのに、シャドウウィーヴの頃に比べてとにかく影が薄い。機械めいた思考と行動であることと、台詞が少ないからだろうか?これからの活躍を期待したい -- 2014-08-02 (土) 07:20:22
  • 俗っぽさどころか、人間らしささえ無く超人的に理想に邁進するアガメムノンはレイジにとって理想の上司だったんだろうか? -- 2014-08-02 (土) 08:55:15
  • 影が薄いのは、シャドウドラゴン=サン視点の描写がこれまでないためであろうなぁ。人物ではなく事象として描かれてる的な。 -- 2014-08-02 (土) 10:03:18
  • その操作は実行できません -- 2014-08-03 (日) 09:58:08
  • グラキラ版シャドウドラゴンがグッドルッキングではなく、あからさまにオバケなのだ!グッドルッキングレイジではない!コワイ! -- 2014-08-16 (土) 22:09:52
  • ↑よくよく考えてみたら、これはケモノ方面にグッドルッキングなのではないかと思い返しましたが、人間のままのレイジの方が生き生きしているのでケジメにはあたらないとしゅちょうします -- 2014-08-16 (土) 22:17:42
  • 人間時代の面影が皆無でほとんどバイオニンジャ。なお世の中にはグッドルッキング獣人クランもあることですね? -- 2014-08-18 (月) 13:02:08
  • 現状ニンジャソウルに取り込まれてるけど、このまま終わるのかねえ。願わくば、モータルを軽蔑してもニンジャにもなりきれなかったレイジ君がニンジャスレイヤーに倒されて欲しいが。 -- 2014-09-04 (木) 04:34:18
  • ウキヨエ版は石化したニンジャスレイヤーのようなコワイ置物めいた異様な見た目だw -- 2014-09-04 (木) 06:16:57
  • フジオには状況的にしょうがない(自業自得)とはいえ見捨てられてるし、新ザイバツに拾われるのも考え辛いし、どうなるのかねえ。 -- 2014-09-22 (月) 13:03:16
  • 忍殺用語における「ウドン」に新しいミーミーが授けられてしまった関係で彼の影が一層薄くなってしまう危機感があることですね? -- 2014-10-07 (火) 10:44:49
  • ハイクを詠む方のウドン -- 2014-10-09 (木) 01:18:15
  • 必ず字余りするウドン -- 2014-10-09 (木) 04:40:44
  • こいつの行く末は気になるがそれよりも油断してたら一言で一気に空気を左に持ってくアンブッシュをかましてくるのが見ていてハラハラする -- 2014-10-09 (木) 05:31:02
  • 第三部において一番フジキドに近い所に居る(元)ザイバツニンジャなのにどうしてこうなった>左 -- 2014-10-09 (木) 08:26:36
  • 唐突なハイクと言えば罪歯車シリーズの某吸血鬼を思い出したが、つい最近彼の中の人の訃報があったなあと場違いながら哀悼。 -- 2014-10-09 (木) 10:06:48
  • ハイクを読むのも元のソウルがハイク好きだったのかもな -- 2014-10-09 (木) 12:56:45
  • ネヴァーモアをメロスにした張本人 -- 2014-10-09 (木) 13:36:26
  • 第三部以降は誰かの随伴でポっと出するかチバ=キュンの監視してるかくらいで登場エピの数の割にはWikiに書けるようなネタがない -- 2014-10-09 (木) 15:39:23
  • シャドウ時代の心の脆弱さや、師への依存が生み出す人間臭さ(実際人間臭さいニンジャは珍しい)が失われてしまって、色気のない機械めいたニンジャになってしまった事だなぁ。いずれ漆黒の鎧を破って、かつての師の教えに立ち返る展開に期待重点 -- 2014-10-24 (金) 23:55:28
  • 非常に影が薄い。 影で出来てるのに影薄ナンデ!? -- 2014-11-02 (日) 21:52:51
  • ↑つまりこうだ、薄い影でできている -- 2014-11-03 (月) 18:59:51
  • サガミオリジナルな……? -- 2014-11-07 (金) 16:42:37
  • 人間性を捨て去る事を心がけていたレイジ=サンの成れの果てがこれとかんがえると…実際皮肉な… -- 2014-12-02 (火) 22:43:43
  • 物理書籍ヘッズだが、グラキラを読んで「シャドウ」「ドラゴン」「中二めいたハイク」にピンと来てこのページを読んだら案の定……アッハイ、彼はアマクダリのシャドウドラゴン=サンであり、ザイバツとは実際無関係です -- 2014-12-09 (火) 11:43:43
  • わらいなく=センセイ画がカッキェーなのだ! -- 2014-12-20 (土) 10:45:09
  • モヤモヤしたのが固まって、後にグラキラみたいなムチッとしたドヤ顔のウドンになるのだろうか -- 2014-12-20 (土) 13:44:51
  • コケシマートのヘルオンアース下巻にてシャドウドラゴンらしき絵を発見。上にも書いてあったがメッチャカッキェー!!、、、と言うか中の人の面影が全くない。ともかく、内容、挿し絵ともに下巻の発売が楽しみだ。これは、本当にマーケティング的に正解ですよ! -- 2015-01-04 (日) 20:15:38
  • 彼の人間性はいつか復活するだろう、それがいいことなのかは分からないが -- 2015-01-08 (木) 05:57:29
  • わらいなく=サンの書いた立ち絵を見て最初に思ったこと「これは影でなくレイジ君の髪の毛なのでは?」 -- 2015-01-08 (木) 19:05:41
  • ムフォーフォーフォー、余は羊毛フェルトDIYしたウドンを見たい -- 2015-01-08 (木) 21:33:28
  • ファーリーマンと組んで二人はモコニンになろう -- 2015-01-27 (火) 18:26:47
  • 相手の本質を解放することを得意とするデスドレイン=サンと戦って、「レイジ」を取り戻してもらいたい。 -- 2015-01-27 (火) 22:18:40
  • そ、その組み合わせは取り戻した瞬間にもっと酷いことになりそうな予感が・・・ -- 2015-01-28 (水) 19:23:00
  • 何の根拠も無い推測ではあるが、彼がレイジに戻るのは死の間際の一瞬であるような気がしてならない。赤黒の「ハイクを詠め」に応えて末期のハイクを詠み、カイシャクされる、といった感じではなかろうか…… -- 2015-01-28 (水) 19:27:01
  • 書籍版で罪罰を罪罰罪罰して罪罰したネブカドネザル=サンと入れ替わるようにして変容したが実際対照的な。 -- 2015-01-28 (水) 22:20:59
  • 時たま無意識に読むハイクの力が偶然ド当りして、更なるグラウンドに否応なしに引き摺り出される結末が来そうでコワイ‥ -- 2015-01-29 (木) 00:41:06
  • 更なるグラウンド…暗黒ハイク回な…?(彼は狂っていた) -- 2015-01-29 (木) 13:52:39
  • もっとベイン兄貴やジャビーみたいな姿だと思ってたのに -- 2015-01-29 (木) 18:25:36
  • ↑本編でわりと異形を強調してるので… -- 2015-03-06 (金) 02:30:37
  • 三部におけるニンジャスレイヤーのライバル……なんだろうけど、目的とか意思が見受けられないので、どうもライバルとかには感じない。宿敵にはやはり感情のせめぎ合いみたいなドラマチックさが欲しいというか、まあシステマチックなアマクダリ・セクトらしいと言えばらしいし、全然嫌いではないですネー。 -- 2015-03-06 (金) 09:15:12
  • というか本人自身の感情的要素がただただ命令を遂行するロボットめいて希薄なのも原因ですかネー。うっかりハイクを詠んだりもするけど -- 2015-03-06 (金) 10:12:38
  • ウドン登場時はいつかレイジに戻って欲しいと思ったものだが、いまやウドンにも愛着が沸いているので難しいものだなぁ -- 2015-03-06 (金) 13:29:39
  • ↑7 ニンジャを滅ぼしたハイクか。出所不明なソウルだけにありえるかもね。 -- 2015-03-06 (金) 13:31:49
  • ウドンなのに腰が細い? これは致命的ウィークポイントでは…? それは兎も角、今の正に台形=サンの影として活動する彼は何処か一部のダーク懐刀=サンを想起することな… -- 2015-03-08 (日) 12:31:29
  • 物理書籍でアマクダリ入りすることになった経緯が語られるんだろうか -- 2015-03-08 (日) 20:02:51
  • 今ちょうど更新履歴にシャドウドラゴン・ブラックドラゴンと並んでいて少ししんみりした -- 2015-03-23 (月) 18:05:19
  • ハタモトだけど同時にアクシスでもあるんだな。連載で初めて知った。 -- 2015-05-10 (日) 02:55:14
  • 調律!アガメムノンとシャドウドラゴンの顔が近い! -- 2015-05-10 (日) 02:57:46
  • 「さらば、我が影よ」 -- 2015-07-12 (日) 23:30:04
  • ウドンの意思はそのままハデス・ニンジャの意思だったんだろうか それとも単なる暴走した本能の獣だったんだろうか… -- 2015-07-13 (月) 08:50:45
  • ↑ウドンの意志は、半ば熔け崩れたハデス・ニンジャの意志と抑え込まれたレイジの意志がぶつかり合って生まれた火花のようなものじゃないかと。 -- 2015-07-13 (月) 22:06:44
  • ↑いかに強大な雷神が放ったものであろうと影に飛んだ火花はいずれ消える 実際ポエットな -- 2015-07-15 (水) 09:24:48
  • ウィーブありきのシャドラだけど正直ウィーブより好き -- 2015-08-22 (土) 10:58:16
  • アガメムノンはオリュンポス12忍のハデスだってわかってたんだろうか? -- 2016-08-22 (月) 11:11:23
  • ↑ハデスがオリュンポス12忍とは語られてなかったはず(語られてないだけの可能性も十二分にあるけど) -- 2017-01-28 (土) 00:11:04
  • そもそも元ネタのオリュンポス十二神にハデスは含まれてなかったりする。 -- 2017-01-28 (土) 11:57:25
  • そういやシャドウウィーヴ=サンはもうシャドウドラゴンの姿にはなれないのかな? -- 2018-01-04 (木) 14:35:30
  • ↑のコメント、ネタバレですね、ごめんなさい!セプクします! -- 2018-01-04 (木) 14:39:57
  • ネルギガンテ「ドーモ、シャドウドラゴン=サン。コリュウスレイヤーです。コリュウ殺すべし!!」 -- 2018-06-27 (水) 05:38:34