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シャン・ロア

Last-modified: 2017-12-05 (火) 00:37:11

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0017 【シャン・ロア】 ◆殺◆
東南アジア・オセアニアを睥睨する謎の国家「ボロブドゥール」の王。その正体は長い眠りより覚めたムカデ・ニンジャであり、ロウ・ワンの秘儀に通ずる大魔術師だ。恐怖と呪いによる絶対の統治には暗黒メガコーポも下手に出ざるを得ない。

登場エピソード Edit

 

「グワラグワラ!ポエット!」
「ならば参れサツバツナイト=サン!」


人物 Edit

  • 謎の国家「ボロブドゥール」の王。ボロブドゥール遺跡を己の宮殿に作り変えてヨグヤカルタを支配し、ひいては東南アジア・オセアニアを睥睨している。
  • その正体は「ムカデ・ニンジャ」ドラゴン・ドージョーを襲撃して神器を奪ったリアルニンジャ達の一人である。
  • 性格は残虐にして狡猾。ニュービーニンジャを蹂躙しようとする、ヨグヤカルタの民衆を徴発してカロウシタイにする、一騎打ちに応じると見せて部下にアンブッシュさせるなど極めて邪悪な行いを繰り返す様は正に暴君。
  • 一方で、国が滅ぶような規模のイクサは避けようとするなど理性的な面も持ち合わせている。

外見 Edit

  • 魔術・妖術の類の文化を強く感じさせる法衣を身に纏う。口元はヴェールで覆っている。
  • ドラゴン・ドージョー襲撃時は一応は人間の姿をしていたが、その法衣の下は無数の関節を持つ禍々しい姿、多くの関節を備えた無数の腕に牙まみれの口とすでに人間離れしている。サツバツナイトとの再々戦時は無限に続くと思われるほどの長さの腰から下を披露している。ムカデなのだ!
  • 多腕は切り離すことも可能であり、切り離された腕はムカデと化す。

元ネタ・考察 Edit

  • 強大な力を持つムカデの代表例としては「俵藤太の百足退治伝説」に登場する大百足が挙げられる。
  • この大百足は山を七巻き半するほどの巨体を誇り、龍神一族を迫害していたが、最終的には俵藤太が唾を付けた上で八幡神に祈念して射った矢によって退治された。
  • また、インドネシアの神話にも「アジ・ビダラ・プティ女王」等にムカデが登場している。

部下 Edit

  • ムカデニンジャ・クランのソウル憑依者を夢を飛ばすことにより招集し、ロウ・ワンの印を刻んだ上で「子ら」として従えている。
  • 同様の手段を取っている者にホワイトドラゴンがおり、何らかの共通性が伺われる。
名称備考
グレイウィルムロングゲイトとの交渉役を務める。印が刻まれた部位は舌
ゲオフィルス近衛隊長。印が刻まれた部位は右掌
セストーダル印が刻まれた部位は左目の裏

ワザ・ジツ Edit

  • アーチ級リアルニンジャの名に恥じぬカラテのワザマエの持ち主で、サツバツナイトとも互角以上に打ち合える。
  • だが、名鑑にて「大魔術師」と称される彼の本領は後述の秘儀にあるといえるだろう。

ロウ・ワンの呪い Edit

「ヨギスミカテ……ソルナガバレ……!」「ロウ・ワン!」

  • 無数の腕で複雑なサインを描き、上記の意味不明な文言を唱えることによって相手に石化する呪いをかける。
    • シャン・ロアはこの呪いによって己に挑んだニンジャを石像として飾り辱めるのを至上の悦びとしている。
  • また、ロウ・ワンの印を刻んだ部下のソウルをアンテナめいて経由して呪うことも可能である。
  • 何らかの手段によって石化を免れても、身体に浮かび上がったムカデの刻印に骨肉が軋む音が聞こえるほど強く締め付けられ、常に呪いを抑制し続けなければならなくなってしまう。
  • 解呪するためにはロウ・ワンの印が刻まれた部下の三部位が必要とされる。生半可な解呪手段では逆に呪い返されてしまう。
  • このように極めて強力な呪いだが、濫用は出来ない模様。
    • 呪ったがイレギュラー存在であることも考慮すべきか。

ミガワリ・ジツ Edit

  • 装束を切り裂かせておいて、自身は地中に潜り込み攻撃を躱すワザ。作中では更にその状態のまま素早く移動している。
  • シャン・ロアはドラゴン・ドージョー襲撃時に地中からエントリーしており、恐らくドトン・ジツも習得していると思われる。ミガワリ・ジツはその応用であろう。
  • イクエイションも同名のジツを使うが、こちらはいわゆる「空蝉の術」に近い。

ムカデ・スリケン Edit

  • ただのスリケンではなく圧縮され、丸まったムカデを投擲する。つまりムカデなのでは?
  • 彼の投擲するムカデはゲオフィルスのそれとは違い、それぞれが人ひとりほどの長さである。
  • やはりムカデは攻撃を受けるとアバる

脱皮 Edit

「ゴアア……ゴアアオオン」

  • 表皮が剥がれることによって真の姿を現す。地の文に「カイジュウめいて巨大なムカデ」と称されるそれはもはや人の姿を僅かなりとも留めていない。
  • 人語も不明瞭となるが、意思疎通を図ることは出来る。

カロウシタイ Edit

  • ヨグヤカルタの治安を維持している王国兵。シャン・ロアの「恩寵」によって眠らぬ兵士と成り果てている。
  • ヨグヤカルタの民衆から徴発することで数を揃えており、その中には現地の少年エンドロの父親も含まれる。
  • コトブキに難なく倒されており、個々の戦闘力はさほどでもないと推測される。

ストーリー中での活躍 Edit

「瑞々しいネタバレ……まずワシはそれを楽しむとして」

一言コメント

「……SHHH……コメント・オブ・ドミネイション……あれをいただこう」