Top > タダオ
HTML convert time to 0.009 sec.


タダオ

Last-modified: 2017-11-02 (木) 00:46:11

登場エピソード Edit

...
 

「ラオモト=サンはほとんどブッダに近い」


人物 Edit

  • ネオサイタマのブディズム界において、カスミガセキ教区を預かるアークボンズ(大僧正)。その地位にふさわしく、ブディズムにおける名誉聖人の認定などを行う権限を持つようだ。
  • しかし、内面は腐りきっており、金の力とブッダの威光を笠にきて、様々な非人道的行為を繰り返しては私腹を肥やしている。
  • さらには特殊な嗜好を持つようで、部下は美形のボンズばかりで固め、孤児院から引き取った愛らしい少年たちを小ボンズとして自身の砦に住まわせている
    • 浄土真宗など一部宗派を除き、女色を戒律で禁じられた近代以前の日本ブディズム界ではボンノの捌け口としてゲイ文化が大いに栄えていた。
    • 特に稚児と呼ばれる出家前のアプレンティスの少年たちの中でも可憐な容姿の者を着飾らせたり女装させるなどして寵愛するボンズが多くみられ、彼らをアプレンティスに付けたいがために猛勉強してグレーターやアークボンズを目指す者もいたそうである。
    • 果ては「少年でありながら少女的特徴を備える彼らはボディサットヴァの生まれ変わりであり、これと交わる事によってブッダステージのより高みに立つ事が出来る」などと、彼らとの行為を正当化する教えまで生まれた。欺瞞!
  • 本作におけるタダオの特殊な性的嗜好も、原作者=サンがこれら日本ブディズムにおける歴史的習俗に取材したものと思われる。
    • 合衆国市民たる原作者=サンにとっては報道等で触れる機会の多かったであろう、カトリック教会の聖職者による少年への性的虐待事件(wikipedia日本語版および英語版参照な)にも着想を得たか。
       
  • 客観的に見ても腐りきった醜悪な性根の持ち主だが、彼自身としてはマネー=権力=ブッダの3つを(彼の中では)齟齬なく純粋に信仰しており、ブッダへの信仰心や他者を救おうとする精神自体が全くの皆無な訳ではないようである。そういった信心が下手に残っている分逆に厄介とも言えるだろうが。

外見 Edit

  • でっぷりとした肥満体に、紫色の上等な法衣を着、細い目は金縁サイバーサングラスで隠されている。
    • 紫の法衣というのは現実の日本ブディズム界でも極めて高い徳を修めた僧にしか着用が許されない代物。江戸時代までは天皇の許可が必要であった(これを巡る徳川幕府と朝廷との政治的紛争はテストなどに出る)。前述の大僧正の特殊な嗜好とともに、原作者の日本史、日本文化への取材の確かさが見て取れる外見描写である。
  • ニンジャスレイヤープラス身長一覧表によると身長183cm。

ストーリー中での活躍 Edit

  • 知事選を控えるラオモト・カン支持者の一翼として、巨額のマネーや大トロ粉末と引き替えに「以前から決まっていた」名誉聖人認定を知事選前の日取りに決定し、またミッドナイト・オイランニュースの番組上でヘルゲートの「ゆえに、反ブッダ」と対を成す名言「ほとんどブッダ」をはじめとするリップサービスを行っている。
     
  • 物理書籍版4巻にて初翻訳の「コロス・オブリヴィオン」にも登場。ラオモトとは株券ゴルフで面識を得たようで、その拝金主義を糾弾する清廉なボンズら邪魔者を始末するために度々ニンジャの派遣を依頼しているらしい。「ネオサイタマ・イン・フレイム」で見せた生臭ぶりはまだまだ序の口である事を読者に知らしめた。
    • 本エピソードにおけるアーマゲドンに対しての発言から、後々明らかになる彼の特殊な性的嗜好を見抜いた慧眼の持ち主たるヘッズも多かった。

知事選後の大僧正について Edit

この場には、非ニンジャ、非アマクダリ・セクト構成員の姿もある。

一言コメント

「フォホホホ!神聖なるコメントが漲ってきたわ!」