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デスドレイン

Last-modified: 2017-07-31 (月) 03:35:29

◆忍◆ ニンジャ名鑑#123 【デスドレイン】 ◆殺◆
コールタール状の黒い質量エネルギーを生み出し操る強力なユニーク・ジツ「アンコクトン・ジツ」の使い手。
元は乱射放火殺人犯で、死刑判決を受けた瞬間にニンジャソウルが憑依。法廷に出席した人間全てをその場で皆殺しにして逃走した。

◆登場人物紹介:デスドレイン◆(ネオサイタマ電脳IRC空間)

登場エピソード Edit

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「ドーモ、神様……どうすンだい……とっととどうにかしてみろよ」
「あンた、すげえイイよ。あンたの破壊衝動、異常!異常ってのはつまり、つまんなくネェって事だよ!」


人物 Edit

  • 本名:ゴトー・ボリス。罪状:拷問・強姦殺人・一家全滅・連続放火・銀行強盗など、気の弱い傍聴人が聞くだけで嘔吐するほどの凶悪犯罪を短期間に起こす。
    • 刑罰はガイオン中央拘置所に7年間収監の後、重犯罪者死刑判決。
  • だが判決直後に法廷内で神話級アーチニンジャ・ダイコク・ニンジャのソウルが覚醒。その場で法廷の全員を殺害し逃走する。
     
  • 「自分は追い詰められたら必ず神の助けが降りるから心配ない」という、理解しがたい極めて刹那的・利己的な感覚に基づいて凶行を繰り返す邪悪な無軌道快楽殺人鬼。実際強運は折り紙つきで、死刑判決をもニンジャソウル憑依によって撥ね退け、以降もたびたび窮地から生還している。
    • その悪辣さたるや、ザイバツのグランドマスターたるニーズヘグをして「吐気がするほど邪悪なニンジャソウルを感じる」とまで言わしめるほど。
       
  • その性格は残虐非道にして幼稚的。邪悪で下劣な欲望を抑えることなく傍若無人に活動するが、知能が低い訳ではなく、狡猾に知恵を巡らせ立ち回る一面も見られる。
  • イクサ前のアイサツは一応するが、基本的にはスゴク・シツレイ。モータル時代から脳内に構築していたイマジナリー・フレンドの「神様」と会話する癖があり、覚醒後は仲間を集めようとした。要は「どうしようもないくらいに我慢のできない子供」である。
  • また、性癖は「ファックアンドサヨナラ」ならぬ「サヨナラアンドファック」を好む。
     
  • 覚醒以降、ザイバツからの刺客をも殺害し独自に行動している。
  • 強大なニンジャ組織の暗躍するこの世界において、彼等の強引なスカウトを避けて活動する事は実際困難だが、彼は不可侵協定ビジネス等の政治的立ち回りでも、そもそも下手に干渉したくない奇行に走るでもなく、スカウトを実力行使で跳ね退けている稀有なフリーニンジャである。
    • ザ・ヴァーティゴ=サンからは「ノーフューチャーだな」と評されているが、その先に彼を待つのは果たして。
       
       
  • オーディオドラマでの担当声優は森久保祥太郎=サン。『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のミニ四ファイター=サンに始まり、『MAJOR』の茂野吾郎=サン、『ペルソナ4』の花村陽介=サンといった明るいキャラクターが印象的ながら、軽さの中に酷薄さが漂うヒール役もこなす。
  • ソウルであるダイコク・ニンジャ役は故・家弓家正=サン。俳優フランク・シナトラ=サンの吹替を始め、アニメでは『鋼の錬金術師』のお父様=サンや『ドラゴンボール』のパラガス=サンなどが有名な大ベテランであった。

外見 Edit

  • 拘置所から着せられていた拘束具が変形した特異なニンジャ装束に身を包む。
  • メンポは「囚人メンポ」と表現される。呼吸孔があり、暗黒物質(後述)の吸引放出は自由自在。
  • 身長は約169cm。ジゴクめいた黒髪を逆立たせ、目の色は黒。
    • 後述のアンコクトンによる肉体治癒の多用のせいなのか、後にアンコクトンで重いダメージの治癒を行う際は目全体が黒一色に変質するようになった。また体内の構造も常軌を逸した物へと変貌している。
  • わらいなく=サンによる書籍版デザインでは、シロオビを身につけている。わらいなく=サンのオリジナルとしてニンジャにはカラテ上位者の証としてのクロオビをデザインに組み込んでいるのだが、彼はカラテをほとんど使わないのでこういうデザインになったのであろう。

元ネタ・考察 Edit

  • 「シー・ノー〜」の再放送において本人が「死!排水(ドレイン)!デスドレイン!まったく俺の品性そのまま!」と発言した通り、ニンジャネームの由来は"Death(死)"と"Drain(排水口)"であろう。
    • 暗黒物質をドブの汚泥に例えたナイスネーミングである。
  • また、"drain"には「飲み干す」といった意味もある。ビデオゲーム等で吸収ワザによく付けられているネーミングとして有名だろうが、後述の様に死体を糧としてより強くなる特性はまさに「ドレイン系」のワザとも言える。
     
  • 彼のソウルであるダイコク・ニンジャは大黒天が由来であろう。
    • 七福神の一柱で、にこやかな豊穣神のイメージが強い大黒天だが、その元はヒンドゥー教における戦争と災厄を司る破壊神シヴァである。なお、このシヴァ神とは、死体が捨てられる森である死森を住処としているという伝説があり、やはり後述のように死体を糧として強くなる特性にまさしく合っているといえる。
    • 日本では大国主と同一視される。大国主には冥界の神という側面もある。
      • なぜか『平家物語』の冒頭文をつぶやいている事が多いが、理由は不明である。

ワザ・ジツ Edit

  • 上記の刹那的な思想もあってか鍛練を積む気はないようで、第2部ではすべての敵を自身のジツのみで撃破している。
    • 拳や蹴りを繰り出す描写も一切無く、ノーカラテ・ノーニンジャの鉄則がある本作では極めて異常なケースと言ってもいい。
  • なお、電撃的な速度で回避行動を取ったり、カウンターで顔面に飛び蹴りを貰ってもすぐに起き上がったりする描写からもわかるように、「戦闘技術としてのカラテ」を持たないだけで身体能力そのものは極めて高く、俊敏な身のこなしと後述のアンコクトン・ジツを組み合わせたトリッキーな戦術が主な戦闘スタイルとなる。
  • ダークニンジャとの一騎打ちは、まさにカラテ対ジツの頂上決戦といえるだろう。
     
  • ネオサイタマ電脳IRC空間のキャラクター紹介によると、戦闘時のジツ:カラテ比率は9:1程度とのこと。

アンコクトン・ジツ Edit

「汚ねぇだろォ!汚ねぇなァー!へへへへ!まるでアンダーガイオンの掃き溜めだな!最高じゃねぇか!」

  • 「暗黒物質」と呼ばれる流動性と粘性を持つコールタール状の黒いエネルギー体「アンコクトン」(「アンコク」とも)を意のままに生成・操作するユニーク・ジツ。
    • 基本的に口から吐き出され、触手めいて敵を締めつけて捕獲・吸収、あるいは被害者の体内にアンコクトンを詰め込んで窒息・破裂させるといった惨たらしい攻撃が特徴。
    • 牢獄めいて自身を防御する盾にもなり、その強度はダークニンジャのデス・キリのダメージを最小限に抑えるほど。
    • 可燃性もあり、呑み込んで放火する事でニンジャすら焼殺したこともある。
    • おまけにデスドレイン本体へのダメージも、脳などを一撃で破壊されない限りはアンコクトンで修復可能というヤバイ級の再生能力まで持つ。
  • アンコクトンの材料は他人の死体であるらしく、無差別に殺戮・吸収を繰り返すことで際限なく増殖しパワーアップしていく。
    • 最大限にパワーアップした状態なら、搭乗型兵器を複数同時に操って武装を使用できるほどの精密動作性を誇る。
    • さらにはタタミ50枚分の幅がある大通りを埋め尽くすほど大量に生み出し、その全てに触手めいた精密操作を行わせたり、乗り物めいた操作でデスドレインを乗せて素早く移動したりといったことも出来る。
  • 接近戦での防御の際に一旦地面に落してから触手を伸ばしている。
    • 自在に操作できるのは液状の暗黒物質から生えた触手部分ということだろうか。
  • ほとんど無敵にも思えるが、カラテの籠もった一撃であればアンコクトンの侵食は弾き返すことが出来る様子。
    また何らかの手段でデスドレインを苦しめられれば制御を緩めることもできる。
  • 身体から切り離し、アンコクトンを無節操に暴れさせることも可能だが、上記の通り他者を殺さないと再チャージ出来ないため一時的に大きく弱体化する。
    • 殺すのが趣味で、悪運が強い彼にはさしたるマイナスにはならなそうだが……。
アンコクトンの可燃性についての考察

知覚能力 Edit

第3部ネタバレ注意

ストーリー中での活躍 Edit

以下ネタバレ クリックして表示

デスドレイン語録 Edit

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一言コメント

「まったく俺の品性そのまま!ドブみてェなコメント欄だもんな?」